こんにちは。RANDYです。
ANA SFC修行の一環として、弾丸タイ旅行に行きました。
さて、スワンナプーム国際空港に到着後、夜食としてマジックフードポイントで本場タイ料理を食べ、空港併設ホテルに宿泊し、午前中を利用して古都アユタヤを弾丸観光し、バンコクに帰ってきました。
朝ごはんが5時でしたので、お腹がペコペコです。
アユタヤツアーでは、解散場所がアソーク駅ですので、まずは巨大ショッピングモール「ターミナル21」にあるフードコート「PIER21(ピア21)」で定番タイ料理をガッツリ食べます。
その後は、いよいよバンコクの三大寺院を弾丸観光です!最短ルートで駆け抜けますよ!
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
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Contents
- 1 SFC修行タイ編3月25日(日)12:30 巨大フードコート 「PIER 21」で絶品タイ料理
- 2 SFC修行タイ編3月25日(日)13:30 いよいよ三大寺院観光へ!まずはBTSアソーク駅からフェリーでワット・プラケオへ
- 2.1 ワット・プラケオへの移動① BTSのアソーク(Asok)駅から、スクンビット線に乗り、サイアム(Siam)駅まで移動
- 2.2 ワット・プラケオへの移動②サイアム(Siam)駅にて、シーロム線に乗り換え、サパーンタクシン(Saphan Taksin)駅まで移動
- 2.3 ワット・プラケオへの移動③サパーンタクシン(Saphan Taksin)駅を降り、フェリー乗り場のサトーン(Sathorn)駅まで移動
- 2.4 ワット・プラケオへの移動④必ずオレンジ色の旗が付いたフェリーに乗りましょう
- 2.5 ワット・プラケオへの移動⑤サトーン駅(Sathorn)から、フェリー(オレンジエクスプレスライン)でターチャン(Tha Chang)駅まで移動
- 2.6 ワット・プラケオへの移動⑥ターチャン駅から、ワット・プラケオ(エメラルド寺院)へ移動
- 3 SFC修行タイ編3月25日(日)14:50 ワット・プラケオ(Wat Phrakeaw)到着 すべてが金色に装飾された巨大な仏教寺院に圧倒されます
- 4 ワット・プラケオでの必見!「回廊の絵」、「黄金の巨大仏塔」
SFC修行タイ編3月25日(日)12:30 巨大フードコート 「PIER 21」で絶品タイ料理
さて、ランチのために、アソーク駅と直結している巨大ショッピングモールの「ターミナル21」にやってきました。
9階建てのショッピングモールです。
空港ターミナルをイメージした内装で、階ごとにテーマが分けられています。
たとえば、東京、サンフランシスコ、ハイウッド、パリ、ローマ、イスタンブール等の名前が各階ごとに決められています。
5階は、サンフランシスコをイメージしたエリアです。
この5階には、「PIER 21」(ピア21)という巨大フードコートがあります。
しかも安くておいしいと評判です。
タイのすべての名物料理が揃っています。
そのため、今回の弾丸旅行では、必ずPIER 21でランチを取りたいと思っていました。
PIER 21の利用方法 現金支払い不可!まずはプリペイドカードを購入しましょう
PIER 21では、バンコクの多くのフードコートと同様に、お店で現金で支払うことはできません。
そのため、初めて訪れた際には、入口にある円形のカウンターで、現金をチャージするためのプリペイドカードを購入する必要があります。
購入方法はとても簡単です。
カウンターは、カードを購入するか、払い戻しをする人しか並んでいないため、自分の順番になったらカウンターの方に現金を渡すのみです。
これで、チャージ済みのカードを発行してもらえます。
このPIER 21では、一品が30~50バーツほどです。
そのため、200~300バーツほどチャージしておけば、お腹いっぱい食べてデザートを買っても足りるでしょう。
残ったら、払い戻しもできるので、多少多めにチャージしてもOKです。
RANDYは、2品ぐらいは食べたかったので、余裕をもって200バーツをチャージしました。
2人以上だと、混雑時には、必ずテーブルを確保しましょう
さて、無事にカードをゲットしたのですが、さすが12時ですね。
すごく混んでます。。。
色々と事前にブログやガイドブックを調べていましたら、混雑時には必ずテーブルを確保した方がよいと書かれています。
ですので、RANDYも一応、空いている席を探したのですが、まったくありません。。。
開き直りました。
どうせ一人だし、席をとったとしても、置き引きにあったら困るので、注文してから席を探そう。
一人だから、相席でもいいでしょう。
という感じで、今回は、席をとりませんでした。
でも、2人以上で行動する場合は、必ず席をとることをおすすめします。
荷物が多い状態で食事を買いに行くのも大変ですし、せっかくのランチを落ち着いて食べたいですもんね。
お待ちかね 絶品ヌードル 「パッタイ」と カキともやしの卵とじ 「オースワン」
次は何を食べるか考えましょう。
やはりタイ料理といえば絶品の麺類でしょう。
RANDYは、日本にいるときも、たまにタイ料理を食べていましたが、いつも必ず「パッタイ」を注文してしまうぐらい、麺が好きなのです。
ですので、絶対に本場のパッタイを食べようと決めていました。
パッタイを売っている店のカウンターに並びました。
どこも数人以上の列ができています。
なかなか進むのも遅いですが、料理を作っているところを見るのも好きなので、いい暇つぶしになりました。
お腹が空いていたので、もう1品は余裕で食べれそうです。
並んでいる間、ガパオライスにするかすごく悩みましたが、最終的には、前の方が注文していて超おいしそうだったので、「オースワン」にしました。
トレイに2品を受け取って、テーブルを探します。
運よく、団体客が退席し、すぐに座ることができました。
さっそくいただきます。
本場のパッタイは最高です♪
プリプリのエビと、出しのきいた麺と、ライムの酸味が混ざり合って、箸がとまりません。
これが52バーツ(約170円)とは信じられないです。
胃がもう一つあったら、お代わりしたい。
初挑戦のオースワンは、カキともやしの卵とじです。
これもめちゃくちゃうまいですね。
両面がパリパリに焼かれており、中にはプリプリのカキとシャキシャキのもやしがぎっしりです。
これもたったの60バーツ(約180円)。コスパ最高です。
シンガポールでもそうでしたが、なぜこんなに東南アジアの人は卵をおいしく調理できるんでしょうか。
お腹が空いていたこともあり、パッタイとともに一瞬で無くなりました。
さて、無事にエネルギーをチャージすることができました。
外は一番暑い時間なので、休憩を兼ねて、30分ほどターミナル21を散策しました。
店内はとにかく広いので、時間があればいつまででも居れそうです。
SFC修行タイ編3月25日(日)13:30 いよいよ三大寺院観光へ!まずはBTSアソーク駅からフェリーでワット・プラケオへ
さぁ、弾丸旅行タイ編の午後のハイライトです。
いよいよ三大寺院を最短ルートで効率よく制覇しますよ。
まずは、ワット・プラケオを目指します!
ワット・プラケオへの移動① BTSのアソーク(Asok)駅から、スクンビット線に乗り、サイアム(Siam)駅まで移動
まずはBTSのアソーク(Asok)駅(E4)から、スクンビット線に乗り、サイアム(Siam)駅まで移動します。
所要時間は6分です。
チケットの買い方は、エアポートレイルリンク(ARL)とほとんど同じです。
券売機で目的地であるサパーンタクシン(Saphan Taksin)駅をタッチすれば、サイアム駅を経由してサパーンタクシン駅までのチケットを購入することができます。
合計9駅で、44バーツ(約130円)です。安いですね。
紙でできたカード状のチケットです。
アソーク駅は、とても近代的で安全な駅です。
ちゃんと落下防止のゲートが設置されており、電車が到着すると自動で開きます。
BTSの車両は、白を基調として赤と青の線が入ったかっこいいデザインです。
また、BTSは高架鉄道なので、景色を楽しむこともできますよ。
ワット・プラケオへの移動②サイアム(Siam)駅にて、シーロム線に乗り換え、サパーンタクシン(Saphan Taksin)駅まで移動
乗車時間が6分なので、すぐにサイアム駅に到着しました。
サイアム駅は、スクンビット線とシーロム線とが乗り入れており、それぞれ乗り換えることができます。
ワット・プラケオに行くためには、サパーンタクシン駅(S6)に行く必要がありますので、ここで乗り換えます。
とても大きな駅ですね。特に混雑していることもなく、快適です。
シーロム線は、5分に1本ほど運行しているので、すぐに次の電車がきます。
さっきのスクンビット線とは異なり、こちらは派手な赤色ですね。
中の手すりや椅子も新しく、とても清潔です。
すごく車内が広く感じます。
このシーロム線に約12分間乗車し、サパーンタクシン駅に到着しました。
ワット・プラケオへの移動③サパーンタクシン(Saphan Taksin)駅を降り、フェリー乗り場のサトーン(Sathorn)駅まで移動
サパーンタクシン駅を出ると、次はフェリーに乗る必要があります。
そこで、まずは、サパーンタクシン駅の2番出口を降り、直進しましょう。
その後は、案内に沿ってまっすぐ進むと、大きなフェリー乗り場(サトーン駅)が見えてきます。
三大寺院観光で利用するフェリーは、チャプラヤ-エクスプレスボート(Chao Phraya Express Boat)です。
サトーン駅では、チャプラヤ-エクスプレスボート(Chao Phraya Express Boat)のほかに、チャオプラヤ-ツーリストボート(Chao Phraya Tourist Boat)もあります。
こちらは、観光客用の高速ボートですが、フェリー料金が高く(それでも40バーツ 約130円ですが)、運行本数も少ないため、おすすめできません。
ですので、14バーツ(約50円)のチャプラヤ-エクスプレスボートに乗りましょう。
このチャプラヤ-エクスプレスボートは、地元の方も利用しており、多少多くの駅に泊まりますが、タイのローカルな風情を楽しむことができるのでおすすめです。
なお、フェリー乗り場に到着すると、必ず、チャオプラヤ-ツーリストボートを勧められ、誘導される場合があります。
この時は、しっかりと、以下で説明するように「オレンジ!」と言いましょう。
ワット・プラケオへの移動④必ずオレンジ色の旗が付いたフェリーに乗りましょう
フェリーには、行先や停車駅を示す黄色、緑、オレンジ、青の4色の旗がそれぞれ付けられています。
三大寺院観光には、必ずオレンジ色の旗が付いたフェリー(オレンジエクスプレスライン)に乗りましょう。
そのほかは、運行時間が決まっていたり、停まる駅が変わっています。
ワット・プラケオへの移動⑤サトーン駅(Sathorn)から、フェリー(オレンジエクスプレスライン)でターチャン(Tha Chang)駅まで移動
無事にオレンジエクスプレスラインに乗り、目的地のターチャン駅(N9)まで移動します。
所要時間は、約20分です。
フェリーはスピードが速く、結構揺れます。
チャオプラヤ川の水しぶきがたびたび船内に入ってきますので、気になる方は、水辺の席ではなく、内側の席に座りましょう。
また、フェリーのチケットは、船内に係員の方が回っていますので、忘れずに支払いましょう。
小さな紙のチケットをくれます。
ワット・プラケオへの移動⑥ターチャン駅から、ワット・プラケオ(エメラルド寺院)へ移動
ターチャン駅に到着後、徒歩でワット・プラケオを目指します。
入り口までは10分程度ですし、多くの観光客が同じ方向に進みますので、迷いことはありません。
歩いている途中、王宮とワットプラケオが見えてきます。
すべてが金色に装飾された巨大な寺院です。
また、王宮の敷地も広大であり、白い壁で周囲が囲まれています。
あまりの迫力に圧倒されます。
SFC修行タイ編3月25日(日)14:50 ワット・プラケオ(Wat Phrakeaw)到着 すべてが金色に装飾された巨大な仏教寺院に圧倒されます
ワット・プラケオは、別名エメラルド寺院とも呼ばれており、エメラルド仏が安置されているとても大きな仏教寺院です。
タイで最高の地位を誇る由緒正しい寺院であり、王宮の広大な敷地内に建てられています。
歴史的にも重要であり、ラマ1世が1782年にチャックリー王朝を開いたときに護国寺として建立されました。
仏塔には仏舎利(仏陀の遺骨)が収められているそうです。
ワット・プラケオのチケット購入方法
ワット・プラケオに入場するためには、チケットを購入する必要があります。
案内板に沿って、観光客用のチケットブースに向かいます。
また、由緒正しい仏教寺院ですので、露出の多い服装は認められません。肌を隠すための服が有料で貸し出されているので、持参し忘れた場合にはちゃんと借りましょう。
チケットは、外国人の観光客のみが有料で、500バーツ(約1600円)です。
タイ人は無料です(FREE FOR THAIと書かれています)。
バンコクのその他の寺院の入場料や物価と比較しても、非常に高いです。
注意!!ワット・プラケオの利用時間
ワット・プラケオは、三大寺院の中では最も早く閉まってしまいます。
利用時間は、8:30から15:30です。
そのため、午後から三大寺院をすべて回るためには、最初にワット・プラケオを訪れることを強くおすすめします。
ワット・プラケオでの必見!「回廊の絵」、「黄金の巨大仏塔」
巨大な守護神に見守られた入場口を入ります。
圧倒的な迫力です。
すると、すぐ左手にある絢爛豪華な建物と、その中に飾られた「回廊の絵」が目に入ります。
この絵は、東南アジアでは有名な「ラーマーヤナー」と言う物語を絵にしたものです。
元々はよく知りませんでしたが、ラーマ王子の妃シーターを誘拐したトッサカーンという鬼と、ラーマ王子とが戦う話だそうです。
間近で見ると、とても繊細で、これが手の届くところに飾ってあるのが信じられません。
一人一人のキャラクターの姿も個性的なので、時間があっという間に経ってしまいます。
続いて、敷地の右手には、巨大な仏塔が見えます。
この仏塔は、手前から、「黄金の仏塔」(仏陀の遺骨を納める塔)、「経堂」(金の法典を納める塔)、「御堂」(歴代の国王の像を安置する塔)です。
午前中にアユタヤで見たものと同じように、とても煌びやかで、そして巨大です。
経堂の側壁には、ぎっしりと装飾が施されています。
さらにその横の御堂にも、床から天井まで隙間なく豪華な装飾が施されています。
このような派手さは日本の仏教建築にはあまり見られませんよね。
入場時に支払った500バーツが安いと思えるぐらい、素晴らしいものを見ることができました。
さて、以上がワット・プラケオです。
あまりの素晴らしさに、時間がいくらあっても足りないのですが、三大寺院はあと2つ残っています。
この時点で15:20です。
あまりの暑さに体力が一気に失われつつありますが、このまま休みなくワット・ポーとワット・アルンを観光します!
最後までご覧いただきありがとうございました!
よろしければ続きをご覧くださいませ。
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