香港

<福建茶行>香港名物の絶品茶葉を買うなら!この道60年のマスターが煎れる絶品プーアル茶・鉄観音茶

こんにちは。RANDYです。8月に、香港を訪れました。

香港は、飲茶で色々な点心を食べたりするのがとても楽しいですし、ご飯ものやお粥、麺類などもとってもおいしく、いつもお腹いっぱいで過ごすことになりますよね。
RANDYは、食べるのが大好きなのですが、ついつい食べ過ぎてしまいます。

そんな食べ物のおいしい香港では、ぜひ、お茶にも注目してもらいたいと思います。
香港のお茶は、プーアル茶や鉄観音茶、白茶などがとても有名です。

いずれも香港料理の油分の消化を助けたりするだけでなく、高血圧、心臓病、動脈硬化などにも効果があります。

香港では、街中に茶葉を扱う専門店が多数あります。
今回、RANDYは、香港島上湾(Sheung Wan シェンワン)地区にある「福建茶行(Fukien Tea Co)」という茶葉の専門店を訪問しました。

この福建茶行では、この道60年のマスターが、とても詳しくお茶を紹介しながら試飲させてくれます。

それでは、詳細に紹介したいと思います。

香港茶の専門店「福建茶行」の場所

「福建茶行(Fukien Tea Co)」は、香港島のMTRの港島線(Island Line)の上湾駅(Sheung Wan Station)から徒歩2分です。

上湾駅は、中環駅から1駅です。
中環駅は、MRTだけでなく、空港へのエアポートエキスプレスも乗り入れていますので、とてもアクセスしやすく便利です。

「福建茶行(Fukien Tea Co)」へは、上湾駅のA2番出口が最も近くて便利です。

A2番出口から地上に出ますと、南方向へ徒歩2分です。

南に進むと、Y字路があります。Y字路の向かって左に進みます。
ちょうど、Y字路の前が横断歩道ですので、横切る際は車に注意してくださいね。

すぐに、「福建茶行」の看板が見えます。

香港では、目立つように道の中央まで看板が出ていますので、すぐに見つけることができますね。

香港茶の専門店「福建茶行」の店内へ

入り口は、扉1枚分の間口です。
扉は常にあけられているようで、数段の階段を登り、店内に入ります。

両側には、茶葉を入れた多くの缶やショーケースが置かれています。

入店すると、すぐにマスターが声をかけてくださり、奥のソファに案内されました。

ソファ近くには、「福建茶行」のトレードマークであるペガサスの大きな看板が飾ってあります。

年代物でしょうか。
とてもかっこいいですね。

香港茶の専門店「福建茶行」では、マスターがお茶を煎れて解説してくださいます

「福建茶行」のマスターは、この道60年の超ベテランです。

店内には、16歳のころのマスターと昔の店内の写真が飾られています。

ランニングシャツを着ている右端の青年が16歳のマスターだそうです。

ほかにも、店内には、日本のデパートに営業で来られた際の40年前の写真や、お孫さんの写真が多く飾られています。

マスターは、すぐにエアコンを全開にして、ソファでお茶を試飲する準備をしてくれました。

日本語と英語を少し話されていて、今回は、プーアル茶と鉄観音茶を試飲させてくれるそうです。

香港茶の専門店「福建茶行」のおすすめ①10年物のプーアル茶

まずは、プーアル茶(普洱茶)を試飲させていただきます。

プーアル茶は、中国茶(黒茶)の一種であり、発酵の期間によって風味が大きく変わります。

発酵時間は、数か月から、とても長いものでは数十年のものまであります。
RANDYは、仕事の関係から数年前にプーアル茶に興味を持って本を読んだり実物お購入して飲んでいたことがあります。

数十年前の貴重なプーアル茶は、100gで数十万円もするようなものもあります。

今回は、10年物の貴重なプーアル茶を試飲させていただきます。

まずは、湯呑をお湯で満たし、湯呑を保温します。

このあたりの作法も、当たり前のようですが、おいしくお茶をいただくためには重要なんでしょうね。
冷えた湯呑に注いでしまうと、本来の風味が失われるのでしょうか。

急須に入れられた茶葉に、お湯が注がれます。

その後、急須をひっくり返して、全量を注ぎだします。

いい色ですね。プーアル茶に独特の飴色がとても鮮やかです。

さっそく試飲します。

プーアル茶独特の発酵した風味がとても豊かです。

この日は雨が降っており、気温も30度を超えてとても過ごしにくかったのですが、不思議と汗が引き、気持ちが落ち着くのがわかります。

実は、アレルギー体質の改善などにも効果があるそうです。
RANDYは、犬や猫以外のすべてのアレルギーがひどく、毎年花粉や黄砂などに悩まされています。

これでアレルギーの改善が見られれば最高です。
これは絶対購入決定です。

香港茶の専門店「福建茶行」のおすすめ②焙煎60時間と焙煎6時間の鉄観音茶

続いて、鉄観音茶を2種類いただきます。

鉄観音茶は、鉄観音という茶木から採れるんですね。半発酵茶の一種であり、発酵期間によって風味が大きく異なります。

今回は、発酵が60時間のものと、6時間のものを試飲させていただきます。

プーアル茶と同様に、それぞれの急須に茶葉を入れ、お湯を注ぎます。

鉄観音茶は、一度だけでなく、何度もお湯を注ぎなおして飲むことができます。

マスターがいうには、3~6回目の鉄観音茶が一番おいしいそうです。

途中で急須の蓋を開けて見せてもらいましたが、だんだんと茶葉が開いて大きくなっていく様子が分かりました。

茶葉が大きく開くと、風味が出やすくなるんでしょうね。

奥の色が濃い方が60時間焙煎の鉄観音茶で、手前の色が薄い方が6時間焙煎の鉄観音茶です。

焙煎の程度によって、ここまでお茶の色が変わるんですね。

マスターは大満足です。
すでに豊かな風味が漂ってきます。

いい香りです。

もちろん、試飲させてもらいました。

手前の焙煎6時間の鉄観音茶は、焙煎の程度が少ないので、生茶のような風味も感じられます。
多少の苦みも感じられ、とても日本人には好みの味ではないでしょうか。

一方の焙煎60時間の鉄観音茶は、焙煎がとても進んでいるので、香ばしい香りがします。
意外と苦みは少なく、先ほどのプーアル茶と同様にとても香り豊かです。

マスターがいうには、焙煎6時間の鉄観音茶は若い方に人気が高く、焙煎60時間の鉄観音茶は、年配の方や、お茶を長年愉しんでいる香港人に人気があるそうです。

RANDYも、どちらもおいしかったのですが、どちらかいうと焙煎6時間の鉄観音茶の方が好みの味でした。

香港茶の専門店「福建茶行」 プーアル茶と鉄観音茶を購入

RANDYは、試飲したプーアル茶と鉄観音茶を、すべて購入することにしました。

大げさに言うつもりはありませんが、この蒸し暑い香港で、たった一口でリラックスできて汗がさっと引くような感覚は、これまで感じたことがなかったためです。

風味もすばらしく、ぜひお茶を飲む習慣をつけてみたいと思います。

こちらはプーアル茶です。

ショーケースに入れられたプーアル茶を、スコップで取り出します。

こんな感じで、大量の茶葉が各ケースに入っています。

昔ながらの分銅で重さをはかり、100gを正確にいれます。

100gが袋に入れられました。今回は、2袋購入しました。

ちなみに、こちらはさらに年代物のプーアル茶です。

プーアル茶は、このように円盤状に作成され、長期間熟成されます。
冒頭にも述べましたが、数十年熟成したプーアル茶は、数十万円で取引されることがあります。1つまみ(15g)で数千円のものもあります。

写真のものは、800香港ドルと書かれていますね。この円盤状のプーアル茶1個で約1万円ですね。
どんな味がするのでしょうか。

これらが今回の購入品です。

プーアル茶100gを2袋と、「福建茶行」の缶ケースに入った60時間焙煎の鉄観音茶150gと、箱ケースに入った6時間焙煎の鉄観音茶150gです。

合計で366香港ドルです。約5000円ですね。

とてもいい買い物しました!

香港茶の専門店「福建茶行」のまとめ

いかがでしたでしょうか。

「福建茶行」では、この道60年のマスターが、日本語と英語を駆使して、お茶の知識や風味、効能などを教えてくれます。

マスターの煎れるお茶は本当においしく、蒸し暑い香港でとてもリラックスして楽しむことができます。

「福建茶行」は、上湾駅から徒歩2分という好立地ですし、次に香港を旅行するときも、必ず訪れたいと思います。

おいしい香港料理に胃が疲れてしまったときにも、ぜひおすすめです。




(おまけ)香港式の土鍋ご飯「煲仔飯(ボウジャイファン)」はいかが?炊き立て土鍋ご飯に大きな牛ミンチが絶品!

香港は、飲茶で色々な点心を食べたりするのがとても楽しいですし、ご飯ものやお粥、麺類などもとってもおいしいです。

中でも、香港式の土鍋ご飯「煲仔飯(ボウジャイファン)」は、載せる具材によっていくつか種類があるのですが、「窩蛋牛肉煲仔飯」という「月見牛ミンチ乗せ土鍋ご飯」が特におすすめです。

朝7時から営業していますので、観光の予定も立てやすくなると思います。

また、香港名物のトラムに乗って、簡単に訪問することもできます。

ぜひおすすめです!

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