ANA SFC修行の一環として、弾丸シンガポール旅行に行きました。
前の記事では、関空→那覇→成田というOKAタッチを行い、成田で国際線ラウンジを初体験し、成田からプレミアムエコノミークラスで出国し、シンガポールのチャンギ空港に到着しました!
さぁ、いよいよ現地滞在24時間の弾丸シンガポール旅行の始まりです。
チャンギ空港に到着したのが現地時間の23:30です。
翌日24:40の便で成田に帰りますので、これからはいよいよ分単位のスケジュールでシンガポールを満喫しますよ。
とはいえ、さすがに今からは街に繰り出すこともできません。
そこで、まずは仮眠です。
まずは長時間のフライトの疲れをとって、早朝からの街歩きに備えてゆっくり休みましょう。
なお、これまでのOKAタッチやプレミアムエコノミーの詳細は、前回の記事をご覧くださいませ。

なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
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Contents
- 1 SFC修行 シンガポール編 1月7日(日)0:00 入国前に宿泊可能なトランジットホテルに滞在!
- 2 SFC修行シンガポール編1月7日(日)6:00 入国審査を何なくクリア!
- 3 SFC修行シンガポール編1月7日(日)6:30 換金後は手荷物を預けましょう
- 4 SFC修行シンガポール編1月7日(日)7:00 大誤算!この日の地下鉄は始発が8時でした。。。
- 5 SFC修行シンガポール編1月7日(日)7:30 Bugis駅からMRTを利用しマックスウェル・フードセンターへ
- 6 SFC修行シンガポール編1月7日(日)7:55 マックスウェル・フードセンター到着!絶品お粥(真真粥品)
- 7 SFC修行シンガポール編1月7日(日)8:30 シアン・ホッケン寺院(Thian Hock Keng Temple)へ
- 8 SFC修行シンガポール編1月7日(日)8:55 スリ・マリアマン寺院(Sri Mariamman Temple)へ
- 9 SFC修行シンガポール編1月7日(日)9:20 早くも2度目の朝食 ヤ クン カヤ トースト(Ya Kun Kaya Toast)の本店へ
- 10 SFC修行シンガポール編1月7日(日)10:00 佛牙寺 仏牙寺龍華院(Buddha Tooth Relic Temple) へ
SFC修行 シンガポール編 1月7日(日)0:00 入国前に宿泊可能なトランジットホテルに滞在!
ここチャンギ空港には、入国審査の前に宿泊できる「トランジットホテル(Ambassador Transit Hotel)」がいくつかあります。
チャンギ空港には入国審査前に泊まれるトランジットホテルあり!
ANA便はターミナル2に到着しますので、ターミナル2のトランジットホテルを事前に予約してました!

事前の予約は0時からの5時間でしたが、空港からの地下鉄が朝6時からしか動かないらしかったので、急きょ、滞在時間を6時間に変更しました。

6時間で約5000円です。
ドアを開けると机とベッドとテレビが置かれています。
とても清潔です。
サービスのミネラルウォーターが机に置かれていました。うれしい!

シャワーとトイレは部屋を出てすぐにあります。夜中だったので待ち時間なしで利用できました!
さすがチャンギ空港!こちらもとても清潔で、フライトの疲れが吹き飛びました!

SFC修行シンガポール編1月7日(日)6:00 入国審査を何なくクリア!
さて、6時間の仮眠を終えた後、トランジットホテルを後にして入国審査へ。
朝6時頃でしたので、ガラガラでした。
入国審査では、「どのぐらい滞在するの?」と聞かれて、「今晩帰ります。17時間後です!」と答えました。
そうすると、「マイル貯めるためか?」と聞かれました。
きっとSFC修行でSINタッチする人が多いから、慣れているんでしょうね。。。
また、「着いてから今までどこにいたの?」とも聞かれましたんで、「トランジットホテルで6時間仮眠したよ。」と答えました。
職員はとても親切で、すんなり入国審査完了です!
チャンギ空港での換金は?
入国後、最初にすることは、日本円からシンガポールドルへの換金です。
いくつか両替所がありましたが、スタッフは、「SAME RATE」と書かれたパネルを持っています。
また、24時間の滞在では10000円も使いませんので、わずかなレート差は誤差に過ぎません。
さっさと1万円分を両替しました。
時間を無駄にしないためにも、換金で悩む必要はありません!
SFC修行シンガポール編1月7日(日)6:30 換金後は手荷物を預けましょう
弾丸旅行なので、荷物は少ないほどよいです。
また、日本は真冬ですが、シンガポールは常夏です。
そのため、日本から着て来たコート等の防寒具は、迷うことなく空港の手荷物預かり所で預けましょう!
ターミナル2は、パブリックエリア(入国後の一般エリア)の1階にあります。
降りて右側に進むと大きなオレンジ色のブースがありますので、すぐに分かります。

手荷物の大きさに寄って、料金が異なります。
コートなどはかさばりますので、ビニール袋に入れると12シンガポールドルのBig Luggageになります。
ビニール袋には、コート以外にも不要な荷物をすべて入れましょう。料金はビニール袋1つ分です。
さて、身軽になったことですし、さっそく街に行きますよ!
SFC修行シンガポール編1月7日(日)7:00 大誤算!この日の地下鉄は始発が8時でした。。。
さて、最初の目的地は、マックスウェル・フードセンター(Maxwell Food Centre)というホーカーにある、真真粥品の絶品お粥です。
ホーカーとは、多くの屋台が軒を連ねるフードコートです。
シンガポールのローカルフードを食べるには、とても便利です。
そのためには、空港からMRTで、最寄りのタンジョンパガー(Tanjong Pagar)駅に向かいます。
チャンギ空港駅(Changi Airport)から、緑色の東西線(East West Line)を利用し、タナメラ駅(Tanah Merah)でブギス駅(Bugis)方面に乗り換えるだけです。
楽勝のはずでした。。。

!!!ここで大誤算。
年始の休日ダイヤのためか、普段は6:00が始発のはずのMRTが、まさかの8時始発。
実は、朝食は2回食べる予定であり、このまま空港で1時間待つわけに行きません。
どうしましょう。。。
悩んでいても仕方ないので、どのようにすればTanjong Pagar駅に行けるか空港スタッフに聞きました。
すると、バスでBugis駅まで移動すれば、MRTが動いているとのことでしたので、急きょ、バスでBugis駅まで移動することにしました!
バスは、わずか1シンガポールドル(85円ほど)で乗れます。
長蛇の列でしたが、次々と列が進み、15分程度で乗ることができました。


今回の弾丸シンガポール計画では、バスに乗る予定はありませんでした。
結果的に、バスに乗ったことによって、よりローカルな雰囲気を味わうことができ、とてもよかったです。
SFC修行シンガポール編1月7日(日)7:30 Bugis駅からMRTを利用しマックスウェル・フードセンターへ
バスでちょうど30分ほど移動し、終点のBugis駅に到着しました。
ここからMRTが動いているはずなので、Tanjong Pagar駅に向かいます。
シンガポールのMRTは、切符がいくつかあります。観光客は、通常、
・スタンダードチケット(Standard Ticket)
・シンガポール・ツーリスト・パス(Singapore Tourist Pass)
の2種から選択します。
ただし、シンガポール・ツーリスト・パスは、1日券や2日券となっており、MRTと路線バスが乗り放題です。
RANDYの場合、24時間で数回しか乗りませんので、迷わずスタンダードチケットを購入しました。
このスタンダードチケットは、最初に10セント多めに費用がかかるのですが、3回目の乗車で10セントが返金され、6回目の利用で10セントが割引になります。
そのため、2回目以降の乗車では、券売機に設置されている台(チケットを置く台。下写真参照)に、自分のチケットを置いてから購入を進めなければいけません。
それを忘れると、その都度チケットが発行されてしまい、10セントずつ損をしてしまいます。

購入したチケットを改札を通るときにかざすと、ゲートが開きます。

シンガポールのMRTは、とても清潔です。
早朝でしたので、乗客もまばらでした。
Bugis駅から3駅でTanjong Pagar駅に到着です。

SFC修行シンガポール編1月7日(日)7:55 マックスウェル・フードセンター到着!絶品お粥(真真粥品)
マックスウェル・フードセンターは、Tanjong Pagar駅から徒歩5分程度です。
真冬のこの時間は、まだ薄暗かったですが、特に迷うこともなく、8時前に到着することができました。
多くの店が11時ごろからの開店であり、開いている店はまばらでしたので、すぐに真真粥品を発見することができました。


真真粥品は、魚のお粥のほか、鶏のお粥もあります。
有名なのは、魚のお粥ですので、迷わずFish Porridgeのスモールを注文しました!
ボリュームがすごいので必ずスモールを注文しましょう!


スモールのはずですが、すごいボリュームです。
魚の身が沢山入っています。
上に載っているカリカリの薬味はなんだったんでしょうか。
これも濃いカツオ節のような味がして、薄味のお粥と混ぜて食べるととてもおいしかったです。
苦労してここまで来てよかった。。。
SFC修行シンガポール編1月7日(日)8:30 シアン・ホッケン寺院(Thian Hock Keng Temple)へ
シンガポールのガイドブックには、チャイナタウンに隣接する3つの寺院が必ず紹介されています。
2回目の朝食までに、少しお腹を落ち着かせるために、その中の2つを訪れることにしました。
2回目の朝食後に、3つ目の寺院も訪れます。
最初は、シアン・ホッケン寺院です。
この寺院は、シンガポールにある最古の中国寺院です。細かな装飾がとてもきれいです。
早朝でしたので、観光客もおらず、15分ほどでしたがゆっくりと参拝することができました。




SFC修行シンガポール編1月7日(日)8:55 スリ・マリアマン寺院(Sri Mariamman Temple)へ
続いて、スリ・マリアマン寺院です。さきほどのシアン・ホッケン寺院から歩いてすぐですね。
この寺院は、シンガポールにある最古のヒンズー教寺院です。
入り口の大きなオブジェが印象的です。靴を脱いで入ります。
ちょうど、朝の礼拝が行われていました。



天井の装飾なども色鮮やかでとてもきれいです。
礼拝中の方の邪魔にならないように、端のほうから眺めました。
ここも15分ほど滞在しました。
そろそろ9時です。2回目の朝食に行きましょう。
SFC修行シンガポール編1月7日(日)9:20 早くも2度目の朝食 ヤ クン カヤ トースト(Ya Kun Kaya Toast)の本店へ
さて、お腹も少し落ち着きましたので、早くも2回目の朝食です。
今度は、シンガポールで50店舗を展開するカヤトーストの名店、ヤ クン カヤトーストの本店にやってきました!

カヤトーストは、シンガポールのローカルフードの定番です。
卵、ココナッツミルク、パンダンリーフ、砂糖をベースにしたカヤジャムをたっぷり挟んだトーストです。
半熟卵とセットになっており、半熟卵には醤油を少し足してかき混ぜた後、トーストに付けながら食べます。
ここの本店のみ、トーストを炭火で焼くという昔ながらの製法で作られます。
炭火で焼いたカヤトーストは、本店のみ!


確かに日本では食べたことがないですね。
甘味が強すぎることもなく、サクサクのトーストとも相性バッチリです。本店で食べることができて最高でした。
カヤジャムは小瓶から大瓶まで売られています。
小瓶でしたら機内に持ち込めるサイズなので、弾丸旅行でも持ち帰り可能です!
SFC修行シンガポール編1月7日(日)10:00 佛牙寺 仏牙寺龍華院(Buddha Tooth Relic Temple) へ
カヤトーストで大満足した後は、チャイナタウンを通り抜け、3つめの寺院 佛牙寺 仏牙寺龍華院(Buddha Tooth Relic Temple) へ向かいます。
この寺院は、2007年の建てられた新しい寺院です。
地上4階建ての巨大な寺院で、中は豪華絢爛な装飾が施されています。




訪問した際、ちょうど法事が行われていました。
先の寺院と同様に、端で静かにしばらく見た後、退散しました。
細かなレリーフが圧巻です。なお、博物館が併設されており、博物館には、仏様の牙が保管されているそうです(仏牙寺という名前の由来です)。
さて、早朝からさっそく地下鉄が動いていないというアクシデントがありましたが、無事にシンガポール名物の真真粥品の魚のお粥と、本場ヤ クン カヤトースト本店のカヤトーストを食べることができました。
また、チャイナタウン周辺の有名な寺院のうちの3つを効率よく回ることができました。
次はいよいよ、天天海南鶏飯(Tian Tian Hainanese Chicken Rice)の名物「チキンライス」を食べ、マリーナベイサンズへ向かいます。
マリーナベイサンズでは、事前に「展望台(サンズ・スカイパーク)」とガーデンズ・バイ・ザ・ベイの「フラワードーム」と「クラウドフォレスト」のチケットを購入していたので、これらを一気に観光します!
また、新たなシンガポールの名所「スーパーツリーグローブ」を訪れます!
よろしければ続きをご覧くださいませ!

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海外でスマホなどを使うには、追加料金を払って現地でローミングしたり、無料Wi-Fiスポットを探す必要があり、大変面倒です。
そのため、Wi-Fiルータをレンタルしたり、SIMカードを購入したりする方も多いと思います。
しかし、Wi-Fiルータは、毎回の充電が面倒だったり、もし紛失した場合には弁償しなければならず、不安が残ります。SIMカードの差し替えも、細かな作業なので、苦手な方もいらっしゃるでしょう。
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