空港ラウンジ紹介

<ウィーン空港>オーストリア航空ラウンジは短時間の乗継でも充分楽しめました

こんにちは。RANDYです。9月にヨーロッパを訪問しました。
目的地はロンドンだったのですが、乗り継ぎのために、オーストリアのウィーン空港(Flughafen Wien-SchwechatVienna International Airportに1時間半だけ滞在しました。

RANDYは、ANAの上級会員であるSFC(スーパーフライヤーズカード)を持っていますので、ANAが所属する航空連合「スターアライアンス」のゴールドメンバーです。

そのため、同じく「スターアライアンス」に属するオーストリア航空のビジネスラウンジである「オーストリア航空ラウンジ」を利用することができます。

事前に調べておりましたところ、このウィーン空港では、乗り継ぎがとてもスムーズなため、わずか1時間半の滞在でも、ラウンジを訪問することができるようです。

また、オーストリア航空のラウンジは、かなり食事やスイーツ、アルコール類などのドリンクメニューが豊富なだけでなく、ラウンジのスペースがおしゃれで快適であり、シャワーも完備されているとのことでした。

さっそく、参りましょう!

なお、SFC(スーパーフライヤーズカード)や、スターアライアンスゴールドメンバーの取得方法や特典は、以下の記事で詳細に紹介しております。
ご興味のある方は、ぜひご覧くださいませ。

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また、台北の桃園空港のVIPラウンジ以外にも、RANDYはメキシコを訪れた際に、メキシコシティ空港のVIPラウンジ(グランドラウンジ・エリート Grand Lounge Eliteも訪れました。
そちらは以下の記事で詳細に紹介しております。

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オーストリア航空ラウンジの概要

オーストリア航空は、ウィーン空港において、合計7つのラウンジを所有しております。

ラウンジは、より上位のラウンジから順に、HON Circleラウンジ」「セネターラウンジ(Senator Lounge)」「ビジネスラウンジ(Business Lounge)」があります。

これらの中で、スターアライアンスのゴールドメンバーは、「セネターラウンジ(Senator Lounge)」を利用することができます。

それぞれのラウンジは、非シェンゲン加盟国に向かうフライトが発着するGゲートや、シェンゲン加盟国に向かうフライトが発着するFゲートなどに点在しています。

シェンゲン協定(Schengen Agreement)について

<シェンゲン協定>

シェンゲン協定とは、一言でいうと、ヨーロッパの国々を巡る際に、国家間において国境検査なしで国境を越えることを許可するための協定です。

すなわち、日本などのヨーロッパ以外の国からヨーロッパの国に入国する場合、今回のRANDYのように、直接、イギリスのロンドンに到着するのではなく、オーストリアのウィーンに到着して、乗り継いでからロンドンに行く場合などがあります。

この際、ヨーロッパの国において、シェンゲン協定に加盟している「シェンゲン加盟国」を目的地とする場合と、シェンゲン協定に加盟していない「非シェンゲン加盟国」を目的地とする場合とにおいて、最初に到着した空港(今回の場合ウィーン空港)での乗り継ぎの手続きが異なるのです。

「シェンゲン協定加盟国」に向かう場合は、最初の加盟国の空港に到着した際に、ヨーロッパへの入国手続きをします。

たとえば、シェンゲン加盟国であるドイツなどが目的地である場合、最初に到着したウィーン空港で、ヨーロッパへの入国審査を受ければ、ドイツでの入国の際に、新たに入国審査を受ける必要がなく、スムーズです。

そのため、ヨーロッパを周遊する場合などは、シェンゲン加盟国を次々と訪問する際、毎回、入国審査を受ける必要がなく、とてもスムーズに入国することができます。

ただし、言い換えますと、シェンゲン加盟国を目的地とする場合、最初のヨーロッパの到着地である、ここ「ウィーン空港」で入国審査を受けなければいけないため、乗り継ぎ時間が短い場合には、ラウンジを訪問する時間が減ってしまいます。

一方、「シェンゲン協定非加盟国」に向かう場合は、最初の加盟国の空港に到着した際は、単に乗り継ぎだけですので、ヨーロッパへの入国手続きは不要です。

今回、RANDYは、イギリスのロンドンが目的地です。
イギリスは、非シェンゲン加盟国ですので、イギリスに到着時に入国審査が必要です。

言い換えると、ここウィーン空港では、入国審査を受ける必要がなく、乗り継ぎにあまり時間がかかりません。

そのため、RANDYは、足早に非シェンゲン加盟国へ向かう人用のゲート(Gゲート)に向かうこととなります。

今回は、そのような非シェンゲン加盟国用のGゲートにもあるオーストリア航空ラウンジ(セネターラウンジ)をご紹介いたします。

オーストリア航空「セネターラウンジ」の概要

こちらがラウンジの入り口です。

オーストリア航空のロゴがかっこいいです。
ちゃんとスターアライアンスゴールドのマークが書かれていますね。

「セネターラウンジ」の営業時間は、

朝5時30分から夜11時まで

です。
早朝から深夜まで営業していますので、とても便利です。

RANDYは、5時50分ごろに訪問しました。

ラウンジに到着した際は、おそらくその日最初の利用者でした。
そのため、ラウンジ内には誰もおらず、お料理なども誰も手をつけていない状態でした。

中に入ると、スタッフのいるカウンターがありますので、パスポートと航空券を提示し、右側の自動ドアからラウンジ内に入室します。

なお、ラウンジ入り口の横には、ミーティングにも利用できそうなスペースがありました。

とても明るく、広々としたスペースに、ゆったりとテーブルと椅子が用意されています。

程よく観葉植物などもあり、明るいですが落ち着いた雰囲気です。

単なる四角ではなく、丸みの帯びた三角のテーブルがおしゃれです。
いくつかのテーブルには、スマートフォンなどの充電ケーブルが設けられています。

充電ケーブルは、iPhoneだけでなく、アンドロイド端末も対応可能なタイプです。

もしも充電ケーブルを忘れてしまったり、預けたスーツケースなどに入れている場合は、とても助かります。

奥には、ホットミールやパン類、アルコールを含むドリンク類が置かれたスペースがあります。

ラウンジ内には、オットマン付きのソファも多数用意されています。
テレビに向き合うように設置されており、とてもリラックスしてゆっくりと過ごすことができますね。

乗り継ぎ便を逃さないように気をつけましょう。

雑誌類も豊富に用意されています。

ファッション雑誌やビジネス雑誌のほか、オーストリア航空の機内誌や、各国の新聞が用意されています。

驚いたことに、日本の読売新聞、日本経済新聞、朝日新聞がありました。
さすが、ANA羽田-ウィーン路線が就航しただけありますね。

日本人のラウンジ訪問が増えたためでしょうか。
海外旅行中は、日本国内の情報が得られにくいので、日本の新聞がおいてあるのはとても助かります。

その横には、中国と韓国の新聞もありました。
雑誌類はとても豊富な品揃えですね。

驚いたことに、仮眠スペースもありました。
ちゃんとカーテンで仕切ることができ、フライトまで休むこともできます。

今回は、たった1時間半の乗り継ぎでしたので、利用しませんでした。

小さい子供を連れている場合などは、子供を休ませるのにも利用できますね。

オーストリア航空「セネターラウンジ」の食事メニュー

RANDYは、早朝に訪問しましたので、誰も利用者がおらず、貸し切り状態でした。

オーストリア航空「セネターラウンジ」の豊富なパン類

最初に驚いたのは、パン類がとても豊富に用意されていたことです。

某コス○コでも大人気のチェバタロールや、ベーグル、ロールパン、コロネなどのほか、日本ではなかなか見かけないものも多数あります。

ほかにも、ベーコン入りの総菜パンや、シナモンロール、デニッシュ、クロワッサンもありました。

オーストリア航空「セネターラウンジ」のホットミール、コールドミール

ホットミールやコールドミールもいくつか用意されていました。

早朝に訪れましたので、いずれも、出来立てのものばかりです。

ホットミールとして、グリルトマトとスクランブルエッグが用意されていました。
どちらも出来立ての熱々です。

グリルされたトマトは、甘みが凝縮されてほんとおいしいですよね。

こちらは、コーンフレークやグラノーラなどです。
隣にはミルクもあります。

朝の定番ですね。

たっぷりのチーズやハムもあります。
早朝ですので誰も手をつけていません。

その横には、たっぷりのクリームチーズとヨーグルトがありました。

こちらは、ブラックベリージャム、ハチミツ、アプリコットジャムです。
先ほどのヨーグルトなどに足して、味を調整することもできますし、パンに付けてももちろんおいしいです。

フルーツなども何種類か用意されていました。
定番のバナナやリンゴのほか、洋梨もあります。

急ぎの際は、これらだけをいただいて、足早に乗り継ぎに向かえそうです。

こちらは、ポテトチップスや、プレッツェル、クッキー、ビスケットやナッツ類です。

RANDYは、プレッツェルが大好きですので、必ずいただきます。

オーストリア航空「セネターラウンジ」の豊富なアルコール類、ドリンクメニュー

豊富なアルコール類です。
赤ワインや白ワインに加え、各種ブランデーやウイスキーなども豊富です。

ジントニックやスピリッツなどもありますので、お好みでカクテルなども作ることができます。

その横の冷蔵庫には、シュウェップスの炭酸水や、ベルギービール、ドイツビールなどがたっぷりと用意されていました。

もちろん、スパークリングウォーターや、コーラなどの炭酸飲料もあります。

そして、RANDYが最も興味をひかれたのが、こちらの瓶入りのスムージーです。

見るからに濃厚そうで、とてもおいしそうです。

そして、いつでも挽きたての美味しいコーヒーを飲むことができます。

コーヒーメーカーは、二台ありました。
こちらのコーヒーメーカーでは、カフェラテやカフェオレ、エスプレッソなども淹れることができます。

フレッシュドリンクとして、トマトやオレンジ、ニンジン、リンゴジュースがあります。

紅茶は、19世紀にドイツの皇帝御用達であった老舗ブランド「Meßmer (メスマー)」です。

カットされたレモンなども用意されていて、色々なフレーバーのものを楽しむことができます。

オーストリア航空「セネターラウンジ」盛り付け例

早朝でしたので、少しずつ、ホットミールやハム類をいただくことにしました。

朝はミルクが欠かせません。
そして、どうしても気になったスムージーも飲んでみました。

とても濃厚なアプリコットのフルーツジュースでした。
後で調べましたところ、RAUCH」は1919年創業の地元オーストラリアの老舗飲料メーカーのようでした。

オーストリアだけでなく、ハンガリー、ポーランド、セルビアなどのヨーロッパ諸国で広く販売されているようです。

オーストリア航空「セネターラウンジ」のシャワーなどの設備

「セネターラウンジ」内には、シャワーやトイレはありません。

その代わり、最初の入り口に入って右側に、コピー機の複合機や、トイレ、シャワー室が用意されています。

業務用のしっかりしたコピー機ですね。

ファクシミリなども使えそうです。

コピー機の向かいの自動ドアを通ると、トイレとシャワー室があります。

シャワー室は1室のみです。

今回は、乗り継ぎ時間が短すぎたため、利用することができませんでしたが、利用する場合には、フロントのスタッフに搭乗券を見せ、カギを開けてもらいます。

オーストリア航空「セネターラウンジ」のまとめ

以上、いかがでしたでしょうか。

今回は、乗り継ぎの短時間を利用して、オーストリア航空のセネターラウンジを利用しました。

とてもシンプルですが、定番のホットミールやコールドミールが用意されており、朝食としては充分でした。

RANDYは、アルコールを飲まないのですが、ラウンジ内には豊富なアルコール類があり、こちらのビールなどもありましたので、アルコール好きの方はとても楽しめるのではないでしょうか。

また、日本ではあまり馴染みのないパン類も豊富で、とてもおいしかったです。

ウィーン空港は、とても乗り継ぎの導線が整っており、あまり時間が無くても充分にラウンジを楽しむことができます。

ぜひ、乗り継ぎの場合だけでも、ご利用くださいませ!

(おまけ)ウィーン空港から出発する際、ANA機に遭遇しました

おまけです。

ウィーンを離れてロンドンに向かう際の様子です。

沖留めのオーストリア航空に乗る際に、我らがANAのスターウォーズ塗装機がウィーン空港に到着しました。

ここまで来ると、ほとんどアジア人を見ないですし、ここでANA便を間近に見れて、少し嬉しくなりました。

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