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<バンコク スワンナプーム空港>タイ航空 ロイヤルオーキッド、ロイヤルシルクラウンジを徹底比較!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは。RANDYです。

今回は、シンガポールのチャンギ空港とともにアジアを代表する巨大空港であるバンコク スワンナプーム空港のラウンジをご紹介いたします。

タイ航空「ロイヤルシルクラウンジ」「ロイヤルオーキッドラウンジ」です。

RANDYは、ANAの上級会員であるSFC(スーパーフライヤーズカード)を持っていますので、ANAが所属する航空連合「スターアライアンス」のゴールドメンバーです。
そのため、同じスターアライアンスに属するタイ航空のラウンジも利用することができます。

今回は、タイ航空が運営する2つのラウンジ「ロイヤルシルクラウンジ」と「ロイヤルオーキッドラウンジ」の両方を訪問しました。

バンコクのスワンナプーム空港は、さすがタイ航空の本拠地だけあって、ラウンジの規模も数もサービスも桁違いです。

バンコクはSFC修行中もとても人気のある観光地ですので、ぜひSFC修行後も訪問してみて下さい。

なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介ホテルラウンジレビュー国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!

タイ航空「ロイヤルシルクラウンジ」の場所

最初は「ロイヤルシルクラウンジ」です。

この「ロイヤルシルクラウンジ」は、スワンナプーム空港の国際線制限エリア3階のコンコースCに2か所、コンコースDに1か所、コンコースEに1か所の計4か所あります。

さすがにすべてのロイヤルシルクラウンジに訪問することはできなかったので、今回は、その中でもコンコースEのロイヤルシルクラウンジをご紹介いたします。

なお、コンコースEには、
ロイヤルシルクラウンジとロイヤルオーキッドラウンジが両方あります。
そのため、両方のラウンジを利用するには、コンコースEがおすすめです!

なお、このスワンナプーム空港の3階には、実に15か所を超えるラウンジがあり、それぞれのラウンジが、各コンコースにバランスよく配置されています。

今回のタイ航空「ロイヤルシルクラウンジ」、「ロイヤルオーキッドラウンジ」のほか、RANDYは、オマーン航空ラウンジも訪問しました。
このオマーン航空は、スターアライアンスに所属していませんので、プライオリティパスで利用することができます。

シャワーもありますし、中東系の料理なども楽しめる、とてもおすすめできるラウンジです。

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また、2019年3月にオープンした最も新しいトルコ航空の「ターキッシュエアラインズラウンジ」もおすすめです。

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タイ航空「ロイヤルシルクラウンジ」の営業時間・入室条件

ロイヤルシルクラウンジの営業時間は、

朝5時から夜25時まで

です。

そのため、朝は早朝から深夜まで入室可能であり、閉まっている時間はわずか4時間のみです。

早朝便でも深夜便でも利用することができますので、とても便利です。

このロイヤルシルクラウンジには、

・スターアライアンスゴールドメンバー

・スターアライアンス加盟航空会社のビジネスクラス以上の利用者

などであれば利用することができます。

ですので、多くの場合、SFC修行を終えて「スターアライアンスゴールドメンバー」になることができましたら、問題なく利用することが可能です。

同行者1名も無料で入れますので、夫婦で片方がSFCの場合、家族カードを発行すれば、子供2人を連れて4人で入ることも可能です!

タイ航空「ロイヤルシルクラウンジ」の概要

RANDYが訪問したのは早朝6時ごろでしたが、とても賑わっていました。
さすがアジアのハブ空港ですね。

一人掛けのソファにも、それぞれサイドテーブルが設置されていますので、食事やドリンクなどを置くことができます。

パソコンコーナーも大きめです。4台のパソコンと、プリンターが設置されていました。

メールをチェックしたり、旅行先の地図や情報をプリントアウトすることができますね。
パソコンを手荷物として預けてしまっている場合などにはとても便利です。

雑誌類は、タイ航空の機内誌のほか、ファッション誌やビジネス誌などが多く置いてあります。

ラウンジが広いので、雑誌類は何箇所かに置いてあります。

タイ航空「ロイヤルシルクラウンジ」はシャワー室あり

ロイヤルシルクラウンジにはシャワー室がありました。

今回、RANDYは、ストックホルム のアーランダ空港から10時間のフライトでしたので、昨晩はシャワーを利用できていません。

ありがたく利用したいと思います。

フロントスタッフに申し出て、フライトチケットとパスポートを見せると、シャワー室を利用することができます。

3室あり、すぐに利用することができました。

シャワー室内はとても広く、大きなクローゼットもあります。

アメニティの置かれている台は、着替えを置いたり、軽く腰掛けたりもできますのでとても便利です。

特に、小さな子供を連れている場合などは、着替えなどをさせやすく便利です。

アメニティは、THANNです。
このアメニティは、名古屋マリオットなどでもおなじみですね。

THANNは、タイ製のアメニティで、コメやシソなどのナチュラル素材を使用した製品が有名です。

クローゼットは充分なスペースがあります。
ハンガーがもう少しあれば嬉しかったですが、今回はこれでも充分です。

おそらく、ハンガーは、スタッフに言えば追加してもらえると思います。

シャワー室内もとても大きく、使いやすいです。

シャワーヘッドはとても高い位置まで動かすことができますので、オーバーヘッドシャワーのような使い方も可能です。

洗面台もとても清潔です。

左右にスペースがありますので、女性であればシャワー後にメイクを整えたりしやすいのではないでしょうか。

ドライヤーは壁掛けタイプで、分かりやすい位置に置かれています。

左側の壁に固定されていますが、コードが充分に長いので、不便はありません。

シャワー室内には、トイレも完備されています。

丸みを帯びた形状で、珍しいですね。
タンクレスですっきりしたデザインです。




タイ航空「ロイヤルシルクラウンジ」のアルコールを含むドリンクサービス

「ロイヤルシルクラウンジ」には、アルコール類が多く用意されています。

機内のアルコールサービスよりも充実していますので、ここで軽く飲んでから、機内ではぐっすり眠ることもできますね。
特に深夜便の場合等に便利です。

アルコール類のすぐそばには、炭酸水やビール、炭酸飲料などが多数用意されています。

先ほどのアルコール類と合わせて、お好みでカクテルを作ることもできます。

ANAJCBカード

こちらは全自動のコーヒーメーカーです。
いつでも挽きたての豆を使って、コーヒーやカフェラテなどを作ることができます。

二台ありますので、待ち時間がなく、便利です。

コーヒー以外にも、色々な種類の紅茶が置かれていました。

日本でもおなじみのリプトンのほか、TWININGSのシリーズも豊富です。このTWININGSは、マリオットボンヴォイの系列ホテルでもよく置かれています。

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お〜いお茶もありました。海外で飲む緑茶は最初から甘い場合が多いので、このような日本の緑茶を飲めるのはとても嬉しいです。

こちらは豆乳とフレッシュジュースです。

トマトジュースとオレンジジュースがあります。

オレンジジュースは、先ほどのアルコール類と合わせてカクテルにしてもおいしいです。




タイ航空「ロイヤルシルクラウンジ」の充実のホットミール

ロイヤルシルクラウンジのホットミールはとても充実しています。

チキンソーセージと、厚揚げと玉ねぎの炒め物です。

ヨーロッパ系の航空会社のラウンジでは、このようなアジア系の味付けのホットミールはほとんどありません。
厚揚げは日本風で弾力があり、おいしいです。

珍しく、スクランブルエッグではなく目玉焼きがありました。
醤油も置かれています。

ケールとポークミンチの炒め物です。
こちらも中華だしの味付けで、とても日本人の好みだと思います。

ハムは、茹でられており、とても温かくて肉厚です。

コールドミールではなく、このような温かい茹でたハムもおいしいです。

手前のカリカリベーコンの奥には、タコさんウインナーがありました。

とても小さく、小さな子供にも人気がありそうです。

そして、熱々の手作りピザもありました。

チーズがたっぷりかかっており、トロトロです。

こちらには、熱々の肉まんが2種類ありました。

それぞれ、クリームマンと、エビとチキンです。
エビとチキンの方は、日本の豚まんと同じような味付けでした。

そして、朝の定番であるお粥もたっぷり用意されています。

あつあつのキャベツスープです。

フライトの疲れや時差ボケなどであまり食欲がないときなどは、お粥と、こちらのスープなどが胃にも優しくておすすめです。




タイ航空「ロイヤルシルクラウンジ」のコールドミールなど

ロイヤルシルクラウンジにはたくさんの種類のサンドイッチが用意されています。

こちらはハムとレタスのサンドイッチです。

ほかにもミックスサンド、たまごサンドなどもあります。
かなり充分な数が用意されていますので、売り切れの心配は無さそうです。

こちらは笹団子です。
中はもちもちの甘い餡と黒豆です。

意外にもベリーの味付けがされており、とてもおいしかったです。

パイナップルケーキもあります。
パイナップルケーキは台湾は香港のお土産としても有名ですね。

こちらはしっとりとしたタイプで、台湾のものとはまた違っていておいしいです。

こちらには、先ほどのハムとレタスのサンドとは別に、パストラミを挟んだサンドイッチもありました。

パストラミは燻製なので、とても香り豊かでおいしいです。

サラダバーもちゃんと準備されています。

海外旅行中は、野菜が不足しがちなので、RANDYはなるべく多くの野菜を摂ります。
ミニトマトを添えてたっぷりいただきます。

カットフルーツもありますので、ビタミンの摂取もできますね。

少しですが、パンもありました。

ホットミールのベーコンや目玉焼きと合わせれば、立派な朝食になります。

丸ごとバナナもあります。
栄養価が高く、エネルギーへの変換が早いので、朝にバナナは欠かせませんね。

スイーツはとても充実しています。

カップも食べられる一口大のケーキや、ティラミスなどがありました。

こちらには、ホウレンソウのキッシュがありました。
温かくて腹持ちもいいのでおすすめです。

中央の段にはポテトパイがありました。

さらに、小包装のコーンフレークも用意されています。

多くのラウンジやレストランでは、大きな容器にコーンフレークが入れられており、自分で取り分けるスタイルですが、このように小包装されていますので、衛生面や賞味期限なども安心です。

禁止されていますが、持ち出す方も多くいらっしゃるように思います。




タイ航空「ロイヤルシルクラウンジ」盛り付け例

いつものように、少しずつ取ってみました。
この後、ロイヤルオーキッドラウンジも訪問しますので少なめです。

日本の味付けが恋しかったので、厚揚げも取りました。

ポテトパイも甘さ控えめで美味しかったです。

肉まんの中は中華餡がぎっしりです。醤油を少し垂らすととてもおいしいです。

タイ航空「ロイヤルシルクラウンジ」のまとめ

以上、いかがでしたでしょうか。

さすがタイ航空のハブ空港であるバンコク スワンナプーム空港ですね。
ロイヤルシルクラウンジは、とても規模が大きく、ホットミールもコールドミールも種類がとても多く、充実していました。

シャワー室も完備されており、広くて清潔でした。

時間によっては少し混み合うようですが、入場制限がかかるほどではないと思われます。

時間がない時は、このロイヤルシルクラウンジだけでも充分に満足できると思われます。




タイ航空「ロイヤルオーキッドラウンジ」の場所

次は、「ロイヤルオーキッドラウンジ」です。

この「ロイヤルオーキッドラウンジ」は、スワンナプーム空港の国際線制限エリア3階のコンコースEに1か所あります。

タイ航空「ロイヤルオーキッドラウンジ」の営業時間・入室条件

ロイヤルオーキッドラウンジの営業時間は、

朝5時から夜26時まで

です。

ロイヤルシルクラウンジの営業時間が朝5時から夜25時まででしたので、さらに長時間ですね。
閉まっている時間はわずか3時間のみです。

早朝便でも深夜便でも利用することができますので、とても便利です。

このロイヤルオーキッドラウンジには、

・スターアライアンスゴールドメンバー

・スターアライアンス加盟航空会社のビジネスクラス以上の利用者

などであれば利用することができます。

ですので、多くの場合、SFC修行を終えて「スターアライアンスゴールドメンバー」になることができましたら、問題なく利用することが可能です。

ぜひSFC修行を終えたのちは、「ロイヤルシルクラウンジ」と「ロイヤルオーキッドラウンジ」をはしごしてみてください。

タイ航空「ロイヤルオーキッドラウンジ」の概要

ロイヤルオーキッドラウンジでは、Wi-Fiを利用するために登録が必要です。

登録はとても簡単です。フライトチケットのバーコードをスキャンすれば、IDとパスワードを入手できます。

ラウンジ内はとても広いです。クリーム色やブラウン色のチェアがバランスよく配置されています。

それぞれのチェアにサイドテーブルがありますので、食べ物やドリンクを置くことができます。

ロイヤルシルクラウンジと同様に、雑誌類が豊富です。

タイ航空の機内誌のほか、ファッション誌やビジネス誌などが多く置いてあります。

タイ版のフォーブスもありました。
タイ語ですので、残念ながら中は読めませんでした。

新聞は、タイ語のものも含めて数種類ありました。

パソコンコーナーもしっかりとあります。3台のパソコンと、プリンターが設置されていました。

メールをチェックしたり、旅行先の地図や情報をプリントアウトすることができますね。
パソコンを手荷物として預けてしまっている場合などにはとても便利です。




タイ航空「ロイヤルオーキッドラウンジ」には仮眠室があります!

ロイヤルオーキッドラウンジには、仮眠室があります。

先ほどのロイヤルシルクラウンジには仮眠室がありませんでしたので、仮眠を予定されている方は、こちらのロイヤルオーキッドラウンジを利用することとなります。

仮眠室は、カーテンなどではなく、しっかりと壁で仕切られています。

半個室ですので、ある程度のプライバシーも確保されています。

ロイヤルオーキッドラウンジは夜中2時に閉まりますので、翌日のフライトまで寝るようなことはできませんが、少しでも身体を伸ばして横になれるのはとても助かります。

フライトの疲れが取れますね。

ANAJCBカード

タイ航空「ロイヤルオーキッドラウンジ」のアルコールを含むドリンクサービス

「ロイヤルシルクラウンジ」と同様に、「ロイヤルオーキッドラウンジ」も、アルコール類が豊富です。

「ロイヤルシルクラウンジ」では上段に横並びでしたが、「ロイヤルオーキッドラウンジ」では、取りやすい位置にまとめて置かれています。

アルコール類のすぐそばには、炭酸水やビール、炭酸飲料などが多数用意されています。
先ほどのアルコール類と合わせて、お好みでカクテルを作ることもできます。

品揃えはロイヤルシルクラウンジと同じです。

こちらもロイヤルシルクラウンジと同じメーカーの全自動コーヒーメーカーです。
いつでも挽きたての豆を使って、コーヒーやカフェラテなどを作ることができます。

コーヒー以外にも、色々な種類の紅茶が置かれていました。

ロイヤルシルクラウンジと同じように、リプトンTWININGSのシリーズが置かれていました。お〜いお茶もあります。

こちらのロイヤルオーキッドラウンジは、品ぞろえは同じですが、少しスペースや量が少ないように感じます。

こちらも先ほどのロイヤルシルクラウンジと同様に、豆乳と、トマトジュースとオレンジジュースのフレッシュジュースです。

先ほどのアルコール類と合わせてカクテルを調製することもできますね。




タイ航空「ロイヤルオーキッドラウンジ」のホットミール

ロイヤルオーキッドラウンジのホットミールは、基本的には、先ほどのロイヤルオーキッドラウンジと同じメニューなのですが、品数が少し少ないです。

熱々の肉まんは、2種類用意されています。
それぞれ、クリームマンと、エビとチキンです。

熱々の手作りピザもあります。
マッシュルームたっぷりのチーズピザです。

ほうれん草のキッシュと、ポテトパイです。

温かい状態で提供されています。

ゆで卵もあります。
日本人の定番は塩ですが、ケチャップやマスタードなどもありますので、お好みでどうぞ。

茹でたハムと、タコさんウインナーです。
ゆでたハムはとても温かくて肉厚でおいしいです。

このロイヤルオーキッドラウンジには、カリカリのベーコンや、チキンソーセージと、厚揚げと玉ねぎの炒め物などは見当たりませんでした。

熱々のキャベツスープは、こちらにもありました。

長時間のフライトで疲れている場合などは、こちらのスープが胃にも優しくておすすめです。




タイ航空「ロイヤルオーキッドラウンジ」のコールドミールなど

ロイヤルオーキッドラウンジには、サンドイッチ類も豊富に用意されています。

ハムとレタスのサンドイッチや、パストラミを挟んだサンドイッチです。

ミックスサンドやツナサンド、新鮮なサラダ、カットフルーツもあります。

海外旅行中は、野菜やフルーツが不足しがちになりますので、しっかり野菜をとって、フルーツでビタミンを補いましょう。

笹団子と、少しだけパンがありました。

笹団子は、以外にもベリーの味付けであり、中はもちもちの甘い餡と黒豆が入っています。

ロイヤルオーキッドラウンジにも、小包装のコーンフレークがしっかり用意されていました。
小包装のため、衛生面や賞味期限なども安心です。

そして、バナナとスイーツです。

スイーツは、きれいに配置されており、見た目も豪華です。

色々なフルーツが載せられたタルトです。

色鮮やかでおいしそうですね。

RANDYの一押しは、こちらのチェリーの形をしたスイーツです。

実は、中にぎっしりとこしあんが入っており、とてもおいしかったです。

ティラミスと、アップルパイもあります。

食後に、コーヒーとともにいただきたいです。




タイ航空「ロイヤルオーキッドラウンジ」盛り付け例

先ほどのロイヤルシルクラウンジとほとんど同じメニューでしたので、今回はスイーツを中心に取ってみました。

肉厚の茹でたハムが美味しかったので、こちらでも取りました。
チェリーの形のスイーツは、予想に反して、中がこし餡でした。

RANDYは粒あんよりもこし餡派ですので、とても美味しくいただきました。

笹団子は、もちもちで甘く、中の黒豆も柔らかくて美味しかったです。

意外にも、ベリーの味付けがされていました。

タイ航空「ロイヤルオーキッドラウンジ」のまとめ

以上、いかがでしたでしょうか。

ロイヤルオーキッドラウンジは、少しホットミールが少なめだった以外は、ロイヤルシルクラウンジとほとんど同じメニューでした。

ラウンジの規模は、少しロイヤルシルクラウンジの方が大きいように感じましたが、ロイヤルオーキッドラウンジの方が空いていました。

シャワー室は見当たりませんでしたが、仮眠室がありますので、身体を伸ばして休憩されたい方にはこちらをオススメできます。

特に小さな子供などを連れている場合、少しでも仮眠室を利用すれば、子供の負担を軽減できるのでオススメです。

なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介ホテルラウンジレビュー国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
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