こんにちは。RANDYです。５月に、シンガポールを訪れました。
シンガポールには、チキンライス、ホッケンミー、カヤトースト、チリクラブ等々、おいしいグルメがたくさんあります。
中でも、特におすすめは、何と言っても『肉骨茶（バクテー）』で間違いありません。
＜バクテーとは＞
骨付きの豚肉を、スパイスやたっぷりのニンニクと一緒に長時間煮込んだお料理です。
ホロホロのお肉と、コショウの効いたスープが絶妙で、一度食べるとクセになるほどおいしいです。
シンガポールには、有名チェーン店だけでなく、ローカルだけが知るようなバクテーの名店も数多く存在します。
今回は、数ある名店の中から、絶対に外せないようなシンガポールNo.1のバクテーをご紹介します！
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します！
ぜひご覧くださいませ！
また、今回の記事の内容は、すでにYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』でもご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ！
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謳南園亜華肉骨茶（アウトラムパーク ヤファ バクテー、Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha）の場所
「謳南園亜華肉骨茶（アウトラムパーク ヤファ バクテー、Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha）」は、少し町の中心からは外れています。
ですが、MRTで近くまでアクセスできるので、思った以上に面倒ではありません。
＜謳南園亜華肉骨茶の最寄り駅＞
- 東西（イースト・ウェスト）線の『Tanjong Pagar（タンジョンパガー）駅（ＥＷ１５）』から徒歩１０分
- トムソン・イーストコースト線の『Shenton Way（シェントンウェイ）駅（ＴＥ１９）』から徒歩１８分
ちなみに、RANDYは、『ウェスティン・シンガポール
』に滞在していました。
そのため、『ウェスティン・シンガポール』から徒歩２０分ほどでしたが、のんびりと向かいました。
この辺りは、シンガポールの幹線道路が走っています。
幹線道路沿いを道なりに歩いていけば、迷うことなく到着します。
見えてきました。
左手の建物１階に、大きく開けたレストランが見えます。
こちらが、バクテーの有名店『謳南園亜華肉骨茶（アウトラムパーク ヤファ バクテー、Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha）』です。
＜謳南園亜華肉骨茶の営業時間＞
朝７時から深夜２３時まで
です。
定休日は月曜日です。
『謳南園亜華肉骨茶（アウトラムパーク ヤファ バクテー、Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha）』は、早朝７時から夜遅く２３時まで営業されています。
そのため、RANDYは、早朝便でシンガポールに到着し、始発で中心街まで来たのですが、その足で来店しました。
謳南園亜華肉骨茶（アウトラムパーク ヤファ バクテー、Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha）の店内へ
それでは、さっそく「謳南園亜華肉骨茶（アウトラムパーク ヤファ バクテー、Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha）」の店内に入ります。
とてもローカルな雰囲気ですが、テラス席なども多くあり、とても開放的な雰囲気です。
店に入るとすぐに、スタッフの方が親しげに案内してくれます。
店内には、数多くのテーブルがあります。
このように、テラスにもたくさんテーブルがあり、いかにも繁盛しているのがよくわかります。
せっかくですので、テラス席に座ってみました。
ちなみに、RANDYが訪問した時間は、朝７時３０分ごろでした。
朝一番のお客さんがいなくなり、ちょうど空いていました。
そして、テーブルには、お箸とレンゲ、中国語と英語のメニューが置かれています。
中国語のメニューは読めませんが、英語で大体予想がつきます。
かなり品数が多いのですが、やはり一押しのバクテーを注文します。
空心菜の炒め物なども、めちゃくちゃおいしいらしいので、次回は必ず注文したいと思います！
ドリンクメニューも充実していますね。
はちみつレモンや、ココナッツジュースなどのほか、中国茶も色々とあるようです。
注文は、専用の用紙に記入して行います。
分からなければ、指差しでもOKなので、店員さんに直接、注文しましょう。
謳南園亜華肉骨茶（アウトラムパーク ヤファ バクテー、Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha）の看板メニュー！バクテー到着！
注文後、５分ほどでしょうか。
続々と注文したお料理が到着しました！
こちらがシンガポールで一番おいしいと評判の『バクテー』です！
お値段は、9.7シンガポールドルですので、約1000円ほどです。
バクテーのお供は、絶対に、『油条（ゆじょう、揚げパン）』決まりです。
油条は2.3シンガポールドルでした。
あと、ライスも忘れずに注文しました。
ライスは1.4シンガポールドルです。
さらに！名物のゆで卵も注文しました。
ゆで卵は、しっかりと甘辛い味が付いていて、これだけ入って2.3シンガポールドルでした。
このゆで卵が大当たり！台湾で食べる八角の効いたゆで卵もおいしいですが、この甘辛ゆで卵も超絶品！
ドリンクは、色々悩んだ挙句、あっさり目の自家製麦茶（1.4シンガポールドル）を注文しました。
バクテーは、骨からほろほろの豚肉がすぐにほぐれるほど、柔らかい！
ちなみに、シンガポールに滞在中は、３か所でバクテーを食べ比べしたのですが、このバクテーのポークが最も柔らかかったです！
スープは、ニンニクとコショウが効いていて、ピリピリとスパイシー。
油条をしっかりと漬けて、ジュクジュクにして食べると最高！
なお、スープは、少なくなると、無料で（そして無言で）お代わりを足してくれます。
断らない限り、何度でもお代わりできるようなので、それだけでもお腹いっぱいになります。
お店の壁には、来店した有名人の写真が所狭しと飾られています。
世界各国から、ファンが訪れたり、テレビ取材などがあるようです。
店内の写真などを取らせていただいていたところ、サービスで中国茶をごちそうになりました。
朝から蒸し暑いシンガポールですが、暑い中国茶がなぜかぴったりです。
ごちそうさまでした！
謳南園亜華肉骨茶（アウトラムパーク ヤファ バクテー、Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha）のまとめ
いかがでしたでしょうか。
「謳南園亜華肉骨茶（アウトラムパーク ヤファ バクテー、Outram Park Ya Hua Rou Gu Cha）」では、シンガポールNo.1とも言われる絶品のバクテーがいただけます！
朝７時から営業していますので、朝ごはんとしても最適ですし、そのあとの観光の予定も立てやすくなると思います。
少し、最寄駅からも歩きますが、絶品ですので、訪れる価値は充分にあります。
ぜひおすすめです。
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