こんにちは。RANDYです。ANA SFC修行の一環として、弾丸タイ旅行に行きました。
さて、午前のアユタヤ観光、午後のバンコク三大寺院観光を終え、いよいよ帰国時間が迫ってまいりました。
24時間のタイ弾丸旅行のフィナーレです。
濃密な一日を過ごし、長い帰路につきます。
そして、帰国後はまっすぐ家に帰るのではなく、再び沖縄・那覇へOKAタッチです。
まずは、ナショナルスタジアム駅の巨大ショッピングモール「MBKセンター」でマッサージに行きましょう!
疲れた足をしっかりとほぐしてもらいます!
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!
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Contents
- 1 MBKセンターとは
- 2 SFC修行タイ編3月25日(日)18:00 6階フードコートにてバナナスムージー
- 3 SFC修行タイ編3月25日(日)19:00 疲れた身体にタイマッサージはいかが
- 4 SFC修行タイ編3月25日(日)19:50 サイアム地区を散歩 夜風が気持ちいいです
- 5 SFC修行タイ編3月25日(日)20:20 BTSサイアム駅からスクンビット線でパヤータイ駅へ移動し、エアポートレールリンクでスワンナプーム駅へ移動
- 6 スワンナプーム空港 MIRACLE Loungeでシャワー
- 7 SFC修行タイ編3月25日(日)21:30 チェックイン時にMIRACLE Loungeの入場チケットがもらえます
- 8 SFC修行タイ編3月26日(月)0:30→8:40 バンコクから成田への移動
- 9 SFC修行 タイ編 4回目のフライト詳細
- 10 最後の力を振り絞ってOKAタッチ
- 11 SFC修行タイ編3月26日(月)13:05→15:55 羽田から那覇へ 大混雑の人気路線
- 12 SFC修行 タイ編 5回目のフライト詳細
- 13 那覇空港の滞在時間 わずか30分 到着ゲートを出ずにチェックイン
- 14 初訪問!那覇空港のANAラウンジ
- 15 SFC修行タイ編3月26日(月)17:05→18:55 那覇から伊丹へ最後のフライト
- 16 SFC修行 タイ編 6回目のフライト詳細
- 17 まとめ 弾丸旅行 タイ編
- 18 旅費、獲得マイル、獲得プレミアムポイント(PP) PP単価について
MBKセンターとは
MBKセンターは、「マーブンクロンセンター(Mahboonkruong Center)」の略で、タイで1986年にオープンした老舗の大型ショッピングモールです。
ナショナルスタジアム駅と直結しており、サイアム駅からも徒歩圏内です。
中はとんでもなく大きく、2000店を超える店がひしめき合っています。
ここで揃わないものは何もありません。
衣類、ファッション小物、バッグ、家具、携帯電話、電化製品、カメラ、文房具など、ありとあらゆるものが揃っています。
もちろんレストランも充実しており、本格タイ料理だけでなく、各国の多国籍料理やファストフード店もたくさんあります。
最上階は、映画館やゲームセンターも入っています。
特に電脳街としても有名で、広いフロアに、見渡す限りの電化製品、携帯電話、時計などを扱う店が集まっています。
中には、日本で購入するよりもかなり割安なものも多くあります。
でも、海賊版も多く出回っているようですので、購入の際は充分に注意してくださいね。
SFC修行タイ編3月25日(日)18:00 6階フードコートにてバナナスムージー
MBKセンターには、5階と6階にフードコートが入っています。
どちらかいうと、5階のフードコートよりも、6階のフードコートの方がローカルなイメージです。
今回は、6階にある「TOKYU FOOD CENTER」に行きました。
ここでも、最初にチケットを購入し、各店でチケットを支払うシステムです。麺類やご飯系のタイ料理のほか、ベトナム料理や寿司などもありましたが、三大寺院観光の疲れもありましたし、この後の空港でラウンジに行く予定でしたので、軽めにドリンク注文することにしました。
45バーツ(約140円)のバナナスムージーです。
カップに並々と注がれていて、とてもお腹が膨れます。
三大寺院観光で熱中症気味だったので、冷たくておいしいスムージーが身体と頭に染みました。
さて、少し疲れも取れましたので、MBKセンターの散策に戻りましょうか。
やっぱり電脳街がすごいですね。
見渡す限りのネオンに目がちかちかします。
歩いていると、途切れることなく勧誘のお声がかかります。
RANDYは、タイ語で文字盤の書かれた腕時計を探していたのですが、残念ながら見つかりませんでした。
タイ語の文字って独特の形をしてて、すごく興味が惹かれます。
かっこいいですよね。
以前にカタールに行った時も、アラビア語の文字が書かれた腕時計を探したのですが、見つかりませんでした。
よくよく考えると、日本でも、漢字やひらがなで文字が書かれた腕時計って見ないですよね。
そう考えると、タイ語で文字盤の書かれた腕時計は、あまり無かったのかもしれません。。。
SFC修行タイ編3月25日(日)19:00 疲れた身体にタイマッサージはいかが
実はRANDYは、このタイ旅行で必ずやっておきたいことがありました。
本場タイのマッサージです!
特に、今回のような弾丸旅行では、足への負担がとても大きいです。
また、これからの復路も長いフライトが待っています。
そのため、ぜひ足のマッサージは帰国前に受けておきたかったのです。
ここMBKセンターには、いくつかのマッサージ店が入っています。
その中でも、とてもリーズナブルで、お客さんもたくさん入っているところを見つけることができました。
「Porntip Beauty Center」というマッサージ店です。
約40分間のフットマッサージがたったの300バーツ(約1050円)です。
待ち時間もほとんどなく、さっそく受けてみました!
まずは、薬液の入ったフットバスで足をほぐし、そのあとは、
ベテランマッサージ師さんによる、高速足ゴリゴリから、
肘を使って体重を乗せての足グリグリ。
写真だけだと、とても痛そうに見えますが、絶妙の力加減で気持ちいいです。
ただ、とてもこしょばくて、ついつい足に力が入ってしまいます。
何度も力を抜くように足をブラブラされました。
40分間がとても気持ちよく、あっという間でした。
終わった後は、とても足が温かく、そして軽くなりました。
今度は、ヘッドスパをお願いしたいですね。
RANDYは、頭痛持ちなので、血流をすっきりして欲しい。
SFC修行タイ編3月25日(日)19:50 サイアム地区を散歩 夜風が気持ちいいです
さて、マッサージも終えましたし、残された時間もわずかです。
昼間は多くの車が行きかい、交通渋滞もひどいのですが、夜は少し緩和されます。
排気ガスの臭いも少しはマシになりますね。
MBKセンターは、サイアム駅とも近いので、サイアム地区を散歩しました。
サイアム地区はバンコク屈指のビジネス街ですので、サイアムパラゴンをはじめとする大型デパートもたくさんあります。
この中には、バックパッカーの聖地としても有名なカオサンロードのマクドナルドと同じように、ワイ(合掌)しているドナルドを見ることができます。
SFC修行タイ編3月25日(日)20:20 BTSサイアム駅からスクンビット線でパヤータイ駅へ移動し、エアポートレールリンクでスワンナプーム駅へ移動
サイアム駅からパヤータイ駅まで、BTSのスクンビット線で2駅です。
乗車券の購入方法は、以下の記事に詳細に記載しておりますので、よろしければご覧くださいませ。
バンコクの喧噪ともお別れですね。
今度来るときは、バンコクでゆっくり買い物やマッサージに行きたいですね。
街で屋台にも行ってみたいな。
たった2駅なので、あっという間にパヤータイ駅に到着。
最後は、エアポートレールリンク(ARL)で、スワンナプーム空港に向かいます。
所要時間は35分ほどです。
移動中、ほとんど記憶がないほど疲れていました。
タイは、シンガポールよりもさらに暑かったためでしょうね。
スワンナプーム空港 MIRACLE Loungeでシャワー
SFC修行タイ編3月25日(日)21:30 チェックイン時にMIRACLE Loungeの入場チケットがもらえます
スワンナプーム空港から成田空港までの復路も、往路と同様にプレミアムエコノミークラスを予約しています。
そのため、チェックインには、ビジネスクラスのカウンターを利用することができます。
また、スワンナプーム空港には、24時間営業のMIRACLE Loungeという有料ラウンジがあります。
ANAのプレミアムエコノミー利用者は、このラウンジに入場することのできるチケットをチェックイン時にもらうことができます。
なお、プレミアムエコノミークラスを利用することにより、今回のように、チェックイン時に優先カウンターを利用できますし、出国後の制限エリアでVIPラウンジを利用することもできます。
また、SFC修行の最大の目的であるプレミアムポイントを、最も効率的に安く獲得することができます。
詳細は以下の記事で紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
食事の前に、まずはシャワーでさっぱり
このラウンジは、成田空港のラウンジとは異なり、シャワーが併設されています。
受付でシャワーを浴びたい旨を伝えると、すぐに案内してもらえました。
混んでいるときは順番待ちになるようですが、この時は待ち時間なく利用することができました。
シャワー室は、とても清潔で、バスタオルや各種アメニティも置かれています。
今日は1日、酷暑のアユタヤやバンコクを歩き回りましたので、フライト前に暖かいシャワーを浴びることができて大満足です。
シャワーの後は、なぜかサンドイッチ
夜が遅かったこともあり、ラウンジ内は割と空いていました。
とても静かで、スペースも充分あり、とても居心地がいいラウンジですね。
しっかりと食事やドリンクが準備されています。 アルコール類も充実しているようでした。
最後もタイ料理で締めくくれればよかったのですが、さすがに胃が受け付けませんでした。
でもお腹はある程度空いていましたので、サンドイッチとグァバジュースをいただきました。
あと、RANDYは、必ず外国では、その土地のパッケージのコーラを飲んでしまいます。
味は同じなんですが、何か楽しいんですよね。
サンドイッチは、中にツナが入ったあっさりした味付けでした。
マフィンも甘さ控えめでとてもおいしかったです。
SFC修行タイ編3月26日(月)0:30→8:40 バンコクから成田への移動
とうとうタイともお別れです。
出国のフライトは、往路と同様にプレミアムエコノミークラスです。
このプレミアムエコノミークラスの詳細は、以下の記事で詳細に説明していますので、よろしければご覧くださいませ。
シートピッチがとても広く、ほぼフラットな状態にして眠ることができるので、大変快適です。
最初の機内食は、胃にやさしいお粥(のはずでした)
シートベルト着用サインが消えますと、機内食が配られます。
でも、不覚にも、完全に眠っており、機内食が配られたことさえ気づくことができませんでした。。。
大ショックです。
これだから、夜中のフライトは注意しないといけません。
胃の調子が万全ではなかったので、どちみちほとんど食べることができなかったかもしれませんが、せめてどんなものだったか見てみたかったですね。
後で聞いてみると、どうやらお粥のような和食だったそうです。
食べたかった!
着陸2時間前の朝6時に軽食がでます
実は、この時に起きたのです。
時計を確認すると、日本時間の朝6時でした。
この瞬間に、機内食を食べ損ねたことに気づきました。
だって、朝6時だし、軽食を配り始めてましたもんね。
軽食には、スライスされたリンゴの乗ったクリームパン、ライスクラッカーが配られました。
プレミアムエコノミークラスでは、ビール、ワイン、シャンパン等も自由に飲むことができます。
RANDYは、アルコールが苦手なので、ANAの機内特製カボスジュース(香るカボス)をいただきました。
ほどなくして、成田に到着です。 夜中発のフライトは楽ですね。
SFC修行 タイ編 4回目のフライト詳細
今回のスワンナプーム→成田の航空券、マイルおよびプレミアムポイントの詳細情報です。
搭乗便 NH 808
スワンナプーム空港→成田空港 0:30発 8:40着
搭乗クラス プレミアムエコノミー
獲得マイル 2869マイル
獲得プレミアムポイント 4703PP
航空券価格 134,350円
最後の力を振り絞ってOKAタッチ
成田から羽田へリムジンバスで移動
さて、無事に帰国しました。
が!しかし、このまままっすぐ家に帰るのではありません。
今回は、SFC修行の一貫です。
ということは、2日前に伊丹から那覇を経由して成田に向かったように、今度は、那覇に立ち寄ってから、伊丹に帰ります。
この復路でのOKAタッチがとても身体的にしんどいんですよね。
そして、この3日間でこのルートを完結させるためには、成田到着後、いち早く那覇に向かわなければいけません。
そこで、成田空港からリムジンバスで羽田空港に移動し、羽田空港から那覇に向かいます。
なお、成田空港から羽田空港までのリムジンバスの運賃は、3100円です。
所要時間は、約1時間30分です。
早朝でしたので、ぐっすりと眠ることができました。
あとは修行ですから、ひたすら移動時間は睡眠にあてます。
バスの中では、マスクをした上からアイマスクで完全にシャットアウトしました。
1分で眠れるので、おすすめです。
羽田にてKIHACHIのソフトクリーム カードラウンジで休憩
羽田に到着後、あまり食事をとる気分ではありませんでしたので、軽くアイスクリームを食べに行きました。
KIHACHIのソフトクリーム。 最高です。
この味はタイではなかったな。
そもそもソフトクリームを見かけませんでした。
一口目で日本に帰ってきたことを実感できました。
最高においしい。
また、食後は、カードラウンジで休憩しました。
カードラウンジに行くたびに、早くSFC修行を終えて、ANAラウンジに行きたくなります。
ちなみに、RANDYは、羽田のカードラウンジが大好きです。
朝の時間帯には無料でベーグルが出されますし、その点では、ANAラウンジよりも良いかもしれません。。。
SFC修行タイ編3月26日(月)13:05→15:55 羽田から那覇へ 大混雑の人気路線
成田から那覇へは、国内線の普通席に搭乗します。
というもの、この便は、今回の成田-バンコク間の国際線に付随している国内線なので、どの区間乗っても5000円です。
5000円で羽田から那覇へ移動できるのはすごいですよね。
まるでLCC並みです。
また、この路線は、SFC修行僧にとって、大人気の路線です。
そのため、機内はほぼ満席です。
普通席なので、飲み物ほどしか機内サービスもありませんが、じっくり睡眠にあてることができてよかったです。
SFC修行 タイ編 5回目のフライト詳細
この羽田→那覇の航空券、マイルおよびプレミアムポイントの詳細情報です。
搭乗便 ANA 473
羽田空港→那覇空港 13:05発 15:55着
搭乗クラス 普通席
獲得マイル 984マイル
獲得プレミアムポイント 1968PP
航空券価格 0円(3月26日のバンコク→成田便に含まれているため)
那覇空港の滞在時間 わずか30分 到着ゲートを出ずにチェックイン
羽田を出発するのが20分遅れました。
このロスは、OKAタッチでは致命的です。。。
次の那覇-伊丹便の出発時刻は何と17:00です。
搭乗手続を入れると、わずか30分ほどの那覇滞在になってしまいました。
このような場合、那覇空港に到着しても到着ゲートに進まずに、中のカウンターでチェックインをすることができます。
これによって、わずかでも時間を節約することができます。
初訪問!那覇空港のANAラウンジ
到着ゲートすら出ないため、ゲート近くで待つしかありません。
でも、今回は、前回の弾丸シンガポール旅行とは違い、最後の復路もプレミアムクラスを予約することができました。
そのため、初めて那覇空港のANAラウンジに行くことにしました。
国内線のANAラウンジは、食事はありませんが、アルコール類を含む飲み物と、おつまみを食べることができます。
ただし、最後のフライトは、プレミアムクラスですので、豪華機内食が出ます。
そのため、飲み物もほどほどにして、忙しなく搭乗ゲートに向かいました。
SFC修行タイ編3月26日(月)17:05→18:55 那覇から伊丹へ最後のフライト
往路のOKAタッチは、体力も消費してませんし、これから海外に旅行するという期待もあるため、それほど苦痛ではありませんが、復路のOKAタッチは、本当に過酷ですね。
唯一の楽しみといえば、もうすぐ家族と会えることでしょうか。
さて、最後のフライトです。
たった30分程度の短い滞在でしたが、那覇を離れ、伊丹に帰ります。
この最後のフライトは、プレミアムクラスですので、豪華機内食がでます。
東京都にある高級料亭の「よし邑」の監修したGOZENです。
せっかくタイまで行ってつい数時間前までは本場のタイ料理を食べて感動していましたが、実はこの機内食が、今回の弾丸タイ旅行で一番おいしかったです。
特に、たけのこご飯とお味噌汁が最高でした。
やっぱり丁寧な味付けの日本食は、食べるとほっとしますね。
帰国後のOKAタッチは本当に過酷ですが、やっと家に帰れます。
プレミアムクラスのおかげで、最後はとても晴れやかに弾丸タイ旅行を終えることができました。
SFC修行 タイ編 6回目のフライト詳細
この那覇→伊丹の航空券、マイルおよびプレミアムポイントの詳細情報です。
搭乗便 ANA 770
那覇空港→伊丹空港 17:00発 18:55着
搭乗クラス プレミアムクラス プレミアム旅割28
獲得マイル 923マイル
獲得プレミアムポイント 2247PP
航空券価格 34500円
まとめ 弾丸旅行 タイ編
さて、いかがでしたでしょうか。
SFC修行というのは、飛行機にひたすら乗らないといけないので、弾丸旅行で海外に行ったとしても、なかなか観光を楽しむことができません。
でも、今回は24時間という限られた時間の中で、初めてのタイを満喫できるように、バンコクだけでなくアユタヤまで訪れました。
また、バンコクでは、絶対に外せない三大寺院を、なんとかうまく効率よくまわることができました。
スケジュールは、いずれも分単位に緻密に設計しなければいけませんが、スケジュールを立てているときから楽しくて仕方がありませんでした。
今回、ご紹介した弾丸旅行の行程は、大変ではありましたが、最初にタイを訪れるすべての人に参考になるのではないかと思っています。
最大限の観光を盛り込むことで、有意義にSFC修行を行いましょう!
旅費、獲得マイル、獲得プレミアムポイント(PP) PP単価について
最後に、今回の弾丸旅行の旅費、獲得マイル、獲得プレミアムポイント(PP)、PP単価を紹介します。
旅費 200850円
獲得マイル 9552マイル
獲得プレミアムポイント(PP) 17836PP
PP単価 11.26
PP単価は、一般に10を切ることができれば上出来と言われています。
今回は、11.26であり、少し割高になりました。
それでも、シンガポールに2回連続で行くよりは、初めてタイに行くことができましたし、アユタヤとバンコクの観光も最大限楽しむことができましたので、大満足でした。
以上、いかがでしたでしょうか。
今回の弾丸旅行 タイ編のその他の記事もよろしくお願いします!
また、このタイ編の前に、現地滞在24時間の弾丸シンガポール旅行も行きました。
そちらも自信をもっておすすめできる弾丸ルートですので、よろしければご覧くださいませ。
なお、貯まったマイルをl利用して、特典航空券を取ることもできます。
特典航空券は、各フライトで数に限りがあります。
そのため、繁忙期の人気路線では、かなり特典航空券を取ることが難しいです。
しかし!ANAのマイルを使って『国際線』特典航空券を取る場合には、以下の裏技がおすすめです。
この方法であれば、繁忙期の超人気路線であっても特典航空券を取ることができる可能性が格段に上がります!
ぜひご覧くださいませ!
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