こんにちは。RANDYです。
さて、シドニーのロックス地区には、Tea Cosyというカフェがあります。
店内には英国式のテラスがあり、優雅に手作りのスコーンと、いろいろな紅茶を楽しむことができます。
シドニーではオージービーフやシーフードなどもおすすめですが、落ち着いた雰囲気の中で楽しむ本格的なアフタヌーンティーもいいですよ。
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!
Contents
Tea Cosyの場所
Tea Cosyは、ロックス地区にあります。サーキュラー・キー(Circular Quay)駅から徒歩10分ほどでしょうか。対岸のオペラハウスを眺めながら歩いていると、歴史的なロックス地区に入ります。
お店の外にもテーブル席が出ているので、前を通るとすぐにわかります。


Tea Cosy店内にはティーポットがたくさん飾られています
オープンな雰囲気ですので、気軽に中に入ることができます。
店の中は、英国式の内装で、外観と同様にすごくオシャレです。
店のあちこちには、ティーポットが置かれています。
実は、お店の名前である「Cosy」とは、「ティーポット保温用の、綿の入った布のカバー」を指します。
確かに、それぞれのティーポットには、手作りのカバーがかけられていますね。色々な色や柄があって、かわいいです。

Tea Cosy名物のスコーンは、必ず注文しましょう 紅茶は迷うほど種類が豊富です
店内には、小さなカウンターがあり、そこで注文することができます。
名物のスコーンは、特製のジャムとクリームが添えられます。
紅茶は種類がとても豊富なので、選ぶのも楽しいです。
実は、このお店には、過去にイギリスのヘンリー王子が来店し、アフタヌーンティーを楽しんだようです。
そこで、今回は、ヘンリー王子と同じもの(Irish Breakfast)を注文しました!スコーン1つが付いて、1100円ほどでした。

Tea Cosyは絶対テラス席がおすすめ
一応、お持ち帰りもできるそうですが、時間が許す限り、店内で過ごすことをおすすめします。
お店からは、中庭のテラス席に出ることができます。
テラス席は、緑に囲まれており、シドニーの喧騒を忘れることができます。




スコーンは、外が少し硬く、中がしっとりとしています。スコーン自体の味はそれほど濃くないので、ジャムやクリームがよく合います。
ティーポットは、かわいい紺色のティーコージーに覆われていました。紅茶の量も充分で、2~3杯分は入っていました。1杯目からしっかりとした味わいでおいしかったです。
Tea Cosyのお土産は、種類豊富な茶葉で決まり!
あまりにおいしかったので、職場にお土産として茶葉を2種類買って帰りました。
1つは、今回飲んだIrish Breakfastで、もう1つは、定員さんのおすすめするLady Greyにしました。
紙袋もかわいいですし、軽くて場所も取らないので、お土産には最適ですね。


さて、ゆっくりアフタヌーンティーをした後は、再びロックス地区の街歩きです。
サーキュラー・キーに戻る前にハーバーブリッジを渡るのをお忘れなく。
近くには、アーガイルカット(Argyle Cut)もありますよ。
食事の前に、お腹を空かせましょう。
シドニーのおすすめレストラン・カフェ
シドニーには、Tea Cosyなどのカフェ以外にも、日本でも有名なパンケーキの本店や、シドニー名物の絶品ミートパイや、カンガルー肉のハンバーガーを食べることのできるレストランがあります。



シドニー観光の際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!