こんにちは。RANDYです。
ANA SFC修行の一環として、弾丸タイ旅行に行きました。
この弾丸タイ旅行は、現地滞在時間が24時間程度の超短期旅行でしたが、事前に入念に下調べを行い、分単位のスケジュールで行動した結果、これ以上にないほど充実した弾丸旅行となりました。
また、この弾丸タイ旅行は、成田とタイの往復(BKKタッチ)だけでなく、その前後に沖縄の那覇を往復する「OKAタッチ」を組み込んだ「OKA-BKK-OKAタッチ」というSFC修行の王道ルートです。
また、24時間の現地滞在の間、午前中に古都アユタヤを観光し、午後にバンコクの三大寺院を最短ルートで効率よく観光し、絶品タイ料理、ショッピング、タイマッサージを満喫しました。
RANDYが実際に行った弾丸タイ旅行のルートを、分単位のスケジュールとともに、詳細にご紹介いたします。
このルートであれば、現地滞在がたったの24時間であっても、バンコクだけでなくアユタヤも漏れなく観光でき、かつ、タイのグルメや観光地も網羅できるため、大満足の旅行になること間違いなしです。
なお、このしおりは、RANDYが作ったタイムスケジュールです。
現地では、このしおりを常に見ながら時間を調整しつつ、弾丸旅行を満喫しました。
特に、初めてタイを訪れる方に参考になるのではないかと思っています。
それでは、SFC修行でタイを満喫するためのルートを、詳細に説明いたします!
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
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Contents
SFC修行タイ編 弾丸タイ旅行を行った理由
ところで、なぜRANDYが目的地としてタイを選んだかというと、元々、海外旅行を含めてSFC修行を行う場合には、いくつかのおすすめルートがあります。
「SFC修行」と、SFC主張の「おすすめのフライトプラン」については、以下の記事にまとめていますので、ご興味のある方はご覧ください。
その中でも、シンガポールとタイは、それぞれ、「SINタッチ」、「BKKタッチ」という言葉があるほど有名です。
そして、シンガポールに旅行する方が、プレミアムポイント(PP)をより多く貯めることができます。
そのため、本当であればシンガポールに2回行く方が、シンガポールとタイに別々に行くよりもプレミアムポイント(PP)が貯まりやすいのです。
でも、実は、うちの嫁さんが大学のころにタイを旅行したことがあるらしく、そのため、家族旅行でタイに行く可能性は低いと思われました。
また、一般的にSFC修行は時間と労力とお金がかかるため、なかなか精神的にも肉体的にも大変なことが多いです。
そこで、RANDYは、先に行った弾丸シンガポール旅行をもう一度行うのではなく、あえて、獲得できるプレミアムポイント(PP)が減りますが、目的地としてタイを選びました。
結果としては、今回の弾丸タイ旅行も、とても記憶に残るいい旅行になりました。
SFC修行タイ編3月24日(土)8:15→10:30 伊丹から那覇への移動 OKAタッチ
弾丸旅行 タイ編の最初のフライトは、OKAタッチのために那覇に向かう国内線です。
なお、「OKAタッチ」とは、国内線で那覇空港に向かい、着いたらすぐに帰る(または別の空港に向かう)ことによって、長距離の国内線の往復を短時間で行う修行をいいます。
また、効率よくプレミアムポイント(PP)を獲得するために、「普通席」ではなく「プレミアムクラス」を予約しています。
前回の弾丸旅行 シンガポール編では、残念ながら伊丹→那覇便のプレミアムシートが発売された瞬間に売り切れたため、仕方なく関空から那覇に向かいましたが、今回のタイ編では、無事に伊丹-那覇便のプレミアムクラスを予約することができました。
ANAプレミアムチェックインで保安検査を楽々通過
伊丹空港は、時期にもよりますが、保安検査が長蛇の列になり、長い時には30分ほど保安検査に時間がかかることができます。
上の写真では、奥側に長蛇の列が見えます。
ですが、伊丹空港には、プレミアムクラスの乗客が利用することのできるプレミアムチェックインというサービスがあります。
このプレミアムチェックインは、プレミアムクラスの乗客や、ダイヤモンドメンバー、プラチナメンバー、SFC会員、スターアライアンスゴールドメンバーしか利用することができませんので、まず混みあうことがありません。
実際に、写真手前のプレミアムチェックイン用の保安検査場は、列がなく、乗客もまばらです。
今回は、プレミアムクラスを利用しますので、このプレミアムチェックインをありがたく利用しました。
出発前はANAラウンジでモーニングコーヒー
プレミアムクラスの乗客は、出発前に、ANAラウンジを利用することができます。
ANAラウンジは、保安検査を通過したエリアにあります。
国内線のラウンジは、国際線のラウンジと比べて、食事などのサービスがほとんどありませんが、ソフトドリンクやビール等のアルコールを自由に飲むことができます。
また、つまみ程度ですが、スナックも置いてあります。
広々とした空間で、搭乗までゆっくりと過ごすことができます。
土曜日の朝なので、かなり空いていました。
RANDYは、アルコール類を飲まないため、おおむね、野菜ジュースとコーヒーです。
いよいよ搭乗 おいしい機内食
ラウンジでゆっくりと過ごした後、搭乗時間が近づいてきましたので、ゲートに向かいました。
プレミアムエコノミーの乗客は、普通席の乗客よりも先に機内に乗り込むことができます。
プレミアムシートは、革張りで、幅やピッチが大きく、とても快適でした
足を伸ばせるだけでも狭い機内では大変ありがたいです。
プレミアムクラスでは、最初から席にスリッパが置いてあります。
このスリッパは1つあると何かと便利です。
持って帰ってもよかったのですが、国際線でももらえるので、今回はいただきませんでした。
さて、お楽しみの機内食です。
プレミアムクラスでは、豪華な機内食が出ます。
飲み物もワイン等のお酒類を含めて飲み放題です!
RANDYはアルコール類が飲めないため、炭酸水をいただきました。
機内食は朝食なのでコンパクトな内容でしたが、タンドリーチキンのサンドイッチ、サーモンとフルーツがとてもおいしかったです。
スープは、機内で飲めるANA特製スープと同じと思われましたが、具材が少し足されています。
このスープ、すごく好きです。
また、プレミアムクラスでは、機内食のあと、軽食をもらうこともできます。
今回は、ホタテぞうすいをいただきました!
朝からお腹いっぱいです。
機内食で足りなければ、ぞうすい等の軽食をもらうことができます!
飲み物もいつでもおかわりできますよ。
ホワイトチョコのラスクもいただきました。
タイでの弾丸旅行の行程を確認したり、少し眠ったり、有意義な時間を過ごすことができました。
さて、2時間ほどのフライトで、無事に那覇に到着しました。
ただし、今回の弾丸旅行の目的地はタイです。
そのため、沖縄に着いたのも束の間、SFC修行僧は、沖縄には用事はありませんので、10時30分に到着後、12時の便で成田に向かいます。
前回の弾丸旅行 シンガポール編では、那覇空港のチャックインが大混雑していたため、那覇で何もできませんでした。
そのため、今回は、事前に伊丹空港で、那覇→成田のチェックインも済ませていました。
これはほんとにおすすめです。
なかなか空港で楽しむ時間すら確保するのが難しいSFC修行ですが、飛行機に乗っている時間以外にも、できる限り、現地滞在時間を増やすことができれば、苦しい修行が少しは楽しくなります。
おかげで、今回は、那覇空港で少し自由時間を作ることができました。
OKAタッチでは、出発空港で復路便のチェックインも済ませておきましょう!
SFC修行タイ編3月24日(土)10:40 那覇空港の穴場食堂 「空港食堂」へ
那覇空港には、那覇空港の職員さんたちがよく利用する「空港食堂」というレストランがあります。
このレストランでは、他のレストランと比べてとても値段が安く、しかも、有名な沖縄料理をほぼすべて食べることができます。
一般の人も利用することができますので、おすすめです。
前回の弾丸旅行 シンガポール編では、那覇-成田便のチェックインに時間がかかってしまい、残念ながら「空港食堂」に行くことができませんでした。
今回、ようやく行くことができました。
「空港食堂」の場所は、最初は少しわかりにくいかもれませんが、1階到着ロビーの端にあります。
「搭乗口A」という表記を参考に、空港の端まで移動しましょう。
近くに琉球銀行もあり、レストランの入り口付近には、上の写真のように「空港食堂」と書かれた大きなのぼりが立っておりますので、近くまで行けば見落とすことはありません。
空港食堂はSFC修行僧の聖地です
おいしい沖縄料理を低価格で楽しめます!
また、伊丹空港の「オアシス」のように、空港の案内図に書かれていないような秘密の場所ではないので、もしわからなければ、空港の職員の方に聞いてもよいかもしれません。
レストランの中は、昔ながらの食堂の雰囲気が漂っています。
入り口で食券を買うシステムです。
今回は、せっかくですので、沖縄名物のソーキそばを食べました。
トロトロの豚肉と、たっぷりの紅ショウガを太いそばとともに一気に食べました。
機内食でお腹が膨れていたはずですが、ソーキそばは別腹でした。大満足です。
SFC修行タイ編3月24日(土)11:00 那覇空港のカードラウンジ 「ラウンジ 華」へ
そのあとは、前回と同様に、那覇空港の1階にあるカードラウンジ 「ラウンジ 華」に行きました。
というのも、前回、ここで飲んだグァバジュースがとてもおいしかったからです。
カードラウンジ「ラウンジ華」では、ANAラウンジには無い
グァバジュースやシークァーサージュースが飲めます!
カードラウンジは、大体のゴールドのクレジットカードを持っていれば、その日の航空券を見せることにより入ることができます。
このラウンジは、伊丹や羽田のカードラウンジと比べてとても豪華です。
那覇-成田便まで時間がありましたので、こちらでもゆっくり過ごし、満腹のお腹を少し整理することができました。
短い滞在時間ではありましたが、少しは沖縄らしさを感じることができました。
SFC修行タイ編1回目のフライト詳細
今回のOKAタッチの航空券、マイルおよびプレミアムポイントの詳細情報です。
搭乗便 ANA763
伊丹空港→那覇空港 8:15発 10:30着
搭乗クラス プレミアム旅割28 プレミアムクラス
獲得マイル 923マイル
獲得プレミアムポイント 2247PP
航空券価格 32000円
SFC修行タイ編3月24日(土) 12:00→14:30 那覇から成田への移動
「国際航空券の国内区間」について
さて、那覇では念願の空港食堂にも行けましたし、短い時間でしたが、有意義に過ごすことができました。
いよいよ、国際線の出発空港である成田空港に向かいます。
成田への便は、普通席です。 このように、国際線の出発空港に向かうために国内線に乗る場合、ANAでは、「国際航空券の国内区間」という運賃が適用されます。
具体的には、ANAの場合、この国内線を、一律5000円で乗ることができます。
そして!驚くべきことに、この国内区間の移動であっても、マイルとプレミアムポイント(PP)は、通常どおり獲得できるのです。
言い換えると、「成田からなるべく遠くの空港」を起点として「成田」に向かうと、その間の多くのプレミアムポイント(PP)を、たった5000円で獲得できることとなります。
お気づきでしょうか。
これが多くの修行僧が国際線でSFC修行を行う前後に、あえて短時間の「OKAタッチ」を行っている理由です。
すなわち、那覇から成田へのプレミアムポイント 1968プレミアムポイント(PP)を、たった5000円で獲得することができます。
その結果、海外旅行の前後に「OKAタッチ」を行うことにより、約8400プレミアムポイント(PP)を獲得することができます。
これにより、大幅にSFC修行のコストを下げることができるのです。
OKAタッチの復路は、「国際航空券の国内区間」扱いです
5000円でマイルとプレミアムポイントを大量ゲット!
なお、フライトプランごとに獲得できるマイルおよびプレミアムポイント(PP)は、以下の記事にまとめておりますので、ご覧いただければ幸いです。
SFC修行タイ編2回目のフライト詳細
さて、2時間超のフライトでしたが、お腹がいっぱいだったこともあり、2時間ぐらい寝ていたと思います。
ほどなくして、無事に成田に到着しました。
この那覇→成田の航空券、マイルおよびプレミアムポイントの詳細情報です。
搭乗便 NH2158
那覇空港→成田空港 12:00発 14:30着
搭乗クラス 普通席(国際線に乗るための国内移動として)
獲得マイル 984マイル
獲得プレミアムポイント 1968PP
航空券価格 0円(国際線に含まれているため)
さて、無事にOKAタッチを終え、成田に到着しました。
これから、国際線ラウンジを利用した後、プレミアムエコノミークラスでバンコクに向かいます!
よろしければ続きをご覧くださいませ。
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<海外旅行のお供に!おすすめのeSIM>
海外でスマホなどを使うには、追加料金を払って現地でローミングしたり、無料Wi-Fiスポットを探す必要があり、大変面倒です。
そのため、Wi-Fiルータをレンタルしたり、SIMカードを購入したりする方も多いと思います。
しかし、Wi-Fiルータは、毎回の充電が面倒だったり、もし紛失した場合には弁償しなければならず、不安が残ります。SIMカードの差し替えも、細かな作業なので、苦手な方もいらっしゃるでしょう。
しかし、『eSIM』さえあれば、Wi-Fiルータを準備したり、SIMカードを差し替えたりする必要がありませんので、大変便利です!
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