こんにちは。RANDYです。
9月に仕事でメキシコのカンクンに出張しました。
カンクンへの往路はアメリカのヒューストンを経由していきました。
その際、28,000マイルでエコノミークラスからアップグレードして、初めてビジネスクラスを利用しましたので、詳細にレビューしたいと思います!
なお、このフライトと、復路のフライトを以って、無事にANAの上級会員になるためのSFC修行を終えることができました。
SFC修行のおすすめルートに関しては、以下の記事で紹介しておりますので、よろしければご覧くださいませ。
また、メキシコからの復路は、メキシコシティから成田への直行便でした。
このフライトも、28,000マイルでエコノミークラスからビジネスクラスにアップグレートしました。
このフライトは、RANDYにとって、SFC修行を締めくくる「ラストフライト」でした。
CAさんから予想外のサプライズも用意していただき、とても記憶に残る最高のフライトでした!
なお、今回はマイルでアップグレードしましたが、マイルを使って特典航空券を取ることももちろん可能です。
ただし、特典航空券は、各フライトで数に限りがあります。
そのため、繁忙期の人気路線では、かなり特典航空券を取ることが難しいです。
しかし!ANAのマイルを使って『国際線』特典航空券を取る場合には、以下の裏技がおすすめです。
この方法であれば、繁忙期の超人気路線であっても特典航空券を取ることができる可能性が格段に上がります!
ぜひご覧くださいませ!
なお、RANDYが普段、ANAマイルを大量に獲得するために利用しているクレジットカードは、「ANA VISAワイドゴールドカード」と、「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」の2種類です。
これらのクレジットカードを用いることにより、飛行機に乗らずしても大量のマイルを獲得することができます。
いずれも以下の記事で詳細に紹介しておりますので、よろしければご覧くださいませ。
https://randy-blog.com/airline_mileage/ana-soratika
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!
<海外旅行のお供に!おすすめのeSIM>
海外でスマホなどを使うには、追加料金を払って現地でローミングしたり、無料Wi-Fiスポットを探す必要があり、大変面倒です。
そのため、Wi-Fiルータをレンタルしたり、SIMカードを購入したりする方も多いと思います。
しかし、Wi-Fiルータは、毎回の充電が面倒だったり、もし紛失した場合には弁償しなければならず、不安が残ります。SIMカードの差し替えも、細かな作業なので、苦手な方もいらっしゃるでしょう。
しかし、『eSIM』さえあれば、Wi-Fiルータを準備したり、SIMカードを差し替えたりする必要がありませんので、大変便利です!
こちらの『Airalo』は、世界初のeSIMストアで、世界中の200以上の国と地域に対応するデジタルデータパックをダウンロードしてインストールすれば、世界中のどこででも訪問先に到着したその瞬間から接続サービスをご利用いただけます!
その便利さは凄まじく、もう二度とWi-Fiルータをレンタルしたり、物理SIMを差し替えたりすることは無さそうです。
いつものスマホを、いつも通り利用できますので、ぜひ、ご検討くださいませ!
↓海外旅行の前はぜひご検討くださいませ↓
Contents
ANAビジネスクラス特典!出発前の保安検査は、GOLD TRACKで楽々通過
ビジネスクラスの乗客は、成田空港での保安検査を、GOLD TRACKという優先レーンで受けることができます。
RANDYは、伊丹からの乗り継ぎでしたので、成田でビジネスクラス用のチェックインカウンターを利用することはありませんでした。成田を降りた後、流れに沿って国際線乗り継ぎに進みます。
GOLD TRACKは、一番奥のレーンです。この日は一般レーンもそれほど混んでませんでしたが、せっかくなのでGOLD TRACKに進みました。
GOLD TRACKでは、ビジネスクラス以上の乗客や、スターアライアンスゴールドメンバー以上のステータスの乗客が利用することができます。待ち時間もほとんどなく、スムーズに保安検査を通過することができました!
保安検査のすぐ先には、税関が併設されています。そのため、保安検査後に税関に並ぶ手間が省けます。
ANAビジネスクラス特典!出発前は、成田空港にてANA 国際線ラウンジを利用できます!
出国手続き完了後、ビジネスクラスの乗客は、出発前に国際線ラウンジを利用することができます。国際線ラウンジは、制限エリアの2階にあります。
ラウンジ内はとても広く、軽食や飲み物が充実しています。
おにぎり、からあげ、サンドイッチ、ソフトドリンク、アルコール類、そして定期的に握りずしがでてきます。
RANDYはアルコールを飲まないので専らコーラと野菜ジュースですが、多くの人がビールを飲んでいます。
から揚げ等の軽食と、名物のチキンカレーをいただきました。いつ食べてもおいしいです。
ANAビジネスクラス いよいよ搭乗 初ビジネスクラス!
ANAビジネスクラス!最新のスタッガードシート
ビジネスクラスの搭乗者は、CLASS 2ですので、ファーストクラスやダイヤモンドメンバーの搭乗者の次に搭乗することができます。
今回は、最新のスタッガードシートです。
このシートは、リクライニングをフルフラットになるように倒すことができます。そのため、就寝時にはベッドになります。
また、それぞれのシートが互い違いに配置されておりますので、どのシートからでも直接通路に出ることができます。
ANAビジネスクラス!アメニティについて
ビジネスクラスでは、最初から座席にアメニティが置かれています。就寝時に使用するベッドパッドと、枕、毛布、スリッパ、ヘッドホン、アメニティが置かれています。
アメニティは、特製のアメニティバッグに入れられており、その中には、NEAL’S YARD REMEDIES(ニールズヤードレメディーズ)のハンドクリーム、フェイシャルミスト、リップクリームのほか、耳栓、アイマスク、歯ブラシ等が入れられています。
ベッドパッドは、就寝時に座席に敷きます。座席を倒してそのまま寝るよりもクッション性が増しますので、より快適に眠ることができます。
ANAビジネスクラスの機内サービス!ウェルカムドリンクがもらえます!
ビジネスクラスは、エコノミークラスよりも先に搭乗することができますので、エコノミークラスの乗客が登場している間に、担当のキャビンアテンダントの方が挨拶に来られます。
その後、ウェルカムドリンクをもらえます。
オレンジジュースとシャンパンから選べます。RANDYはアルコールを飲めないので、オレンジジュースをいただきました。
ANAビジネスクラスの機内サービス!離陸後のアミューズは、絶品でした!
離陸後にしばらくしてシートベルト着用サインが消えると、最初のサービスとしてアミューズが出ます。
その日のアミューズは、
・プレミアムブラウンペッパーのチーズスティック
・フォアグラのムースとアプリコットのジュレ
・ミニポワヴロンとチーズ ハーブオイル
でした。
オリーブとチーズの組み合わせがとてもおいしかったです!
ANAビジネスクラスの機内サービス!お楽しみの機内食は、和食にしました!
さて、いよいよお楽しみの機内食です!この便は11:15に成田を出発しましたので、13時頃でした。
和食と洋食から選ぶことができましたが、これから1週間は和食を食べることができないと思いましたので、和食にしました(大正解でした!)。
和食は、「銀座奥田」が監修しているそうです。
機内食は、エコノミークラスとは異なり、コースとなるように何回かに分けて提供されます。
最初のプレートには、
・お造り 金目鯛昆布〆、煽り烏賊、真鯛の昆布〆
・小鉢 ずわい蟹木の子春菊浸し
・小鉢 牛しゃぶと焼き茄子 胡麻クリームがけ
が載っていました。機内でお刺身を食べたのは初めてでしたが、絶品ですね。特にイカの刺身がおいしかったです。
続いてのプレートには、
・主菜 かます大黒本しめじ巻き焼き
・御飯(宮崎県えびの産コシヒカリ)、味噌汁、香の物
が載っていました。
お魚もほんとおいしかったです。
これからしばらく和食を食べられないので、ご飯とお味噌汁をゆっくり頂きました。。。
デザートは、マロンと洋ナシをふんだんに使ったクリームケーキでした。ピエールエルメ氏の監修です。
食後のコーヒーとともにいただきました。
ビジネスクラスの場合、コーヒーにもチョコレートが付いてきたりします。
この辺りのサービスもうれしいです。
満腹です。
この日は4時半起きで、朝7:45の便で伊丹から成田に来ましたので、食事の後、しばし仮眠しました。
ANAビジネスクラスの機内サービス!軽食は絶品ラビオリとチーズプレート
さて、フルフラットシートで2時間ほど仮眠しましたので、少し胃が落ち着きました。
日本時間で17時ごろです。
機内には、クッキー等のお菓子が置かれており、トイレに立ちあがった際などに自由に貰うことができます。
また、ビジネスクラスの場合、機内食の後は好きなタイミングで軽食をいただくことができます。
実は、先ほどの機内食は和食を選んだのですが、もちろん洋食も美味しそうでした。
そんな中、軽食のメニューを見ますと、洋食で提供されていたラビオリが食べられることに気づきました!
キャビンアテンダントさんに聞くと、人気メニューのため、早く食べないと無くなってしまうとのことでした。
また、事前に調べておりましたところ、チーズの盛り合わせが絶品とのことでしたので、チーズプレートも注文しました。
ラビオリは、ESQUISSE TOKYOの監修です。
椎茸が中に入っており、野菜のソースが濃厚で美味しかったです。チーズプレートは、グラナパダーノ、ブルースティルトン、マットネッラディカプラの盛り合わせです。
チーズは詳しくないのですが、どれも美味しかったです。
アルコールを飲めないのが残念でした。。。
その後は、機内で映画を見たり、仮眠をとりました。
フルフラットシートは、すぐに眠ってしまいます。
多少の揺れが心地よいです。
ANAビジネスクラスの機内サービス!2度めの機内食も和食にしました!
さて、フライトは順調に進み、残すところ2時間程度となりました。
日本時間では夜の9時ですが、時差が14時間ですので、アメリカでは朝7時です。
朝食(夜食?)の機内食が出ました。
朝食は、和食、洋食、コンチネンタルブレックファーストから選ぶことができます。今回も和食にしました(またまた大正解でした!)。
今回は、1つのプレートに、
・小鉢 宮崎県産切干大根と烏賊の松前漬け
・主菜 鰤幽庵焼き、俵御飯
・味噌汁、香の物
が載っていました。
RANDYは、朝食にフルーツを食べたかったので、特別にフルーツ盛り合わせもいただきました。
切干大根がとてもおいしかったです。
これほどしっかりした朝食を機内でいただけるのは素晴らしいですね。
ヒューストン空港に到着
少し名残惜しい気持ちにもなりましたが、いよいよヒューストン空港に到着です。
時差が14時間あり、日付変更線も越えましたので、朝11時に成田を出発したのに、朝9時にヒューストンに着きました。過去にタイムスリップした気分です。
乗り継ぎまでの時間、少しだけですが、ヒューストン空港を散策しまし、宇宙食を買いました。
さて、この後は、目的地のカンクンに向かいます!
ANAビジネスクラスのフライト詳細
最後に、今回の成田-ヒューストンの航空券、マイルおよびプレミアムポイントの詳細情報です。
搭乗便 NH174
成田空港→ヒューストン空港 11:15発 9:30着
搭乗クラス ビジネスクラス(エコノミークラスから28,000マイルでアップグレード)
獲得マイル 9654マイル
獲得プレミアムポイント 7058PP
航空券価格 0円(出張のため)
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!
<海外旅行のお供に!おすすめのeSIM>
海外でスマホなどを使うには、追加料金を払って現地でローミングしたり、無料Wi-Fiスポットを探す必要があり、大変面倒です。
そのため、Wi-Fiルータをレンタルしたり、SIMカードを購入したりする方も多いと思います。
しかし、Wi-Fiルータは、毎回の充電が面倒だったり、もし紛失した場合には弁償しなければならず、不安が残ります。SIMカードの差し替えも、細かな作業なので、苦手な方もいらっしゃるでしょう。
しかし、『eSIM』さえあれば、Wi-Fiルータを準備したり、SIMカードを差し替えたりする必要がありませんので、大変便利です!
こちらの『Airalo』は、世界初のeSIMストアで、世界中の200以上の国と地域に対応するデジタルデータパックをダウンロードしてインストールすれば、世界中のどこででも訪問先に到着したその瞬間から接続サービスをご利用いただけます!
その便利さは凄まじく、もう二度とWi-Fiルータをレンタルしたり、物理SIMを差し替えたりすることは無さそうです。
いつものスマホを、いつも通り利用できますので、ぜひ、ご検討くださいませ!
↓海外旅行の前はぜひご検討くださいませ↓