こんにちは。RANDYです。5月に韓国・ソウルの『フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅』に宿泊しました。
『フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅』は、『ソウル駅直結』の便利な立地にあり、ソウル市内の観光やビジネスにも最適です。
また、韓国高速鉄道(KIX)や空港鉄道の停車駅でもあり、各地への起点としても便利です。
そして、『シェラトン』の名を冠していることもあり、とても洗練された居心地のよいホテルでありながら、『フォーポイント』ブランドとしてとてもリーズナブルな価格で泊まることができるのもおすすめです。
また、今回は、『フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅』に2泊したのですが、世界遺産『昌徳宮(チャンドックン)』、『宗廟(チョンミョ)』への観光や、明洞エリアへのアクセスにとても便利でした。
また、今回は、『チタンエリート』としての滞在であり、豪華な朝食ブッフェを無料でいただくことができました!
それでは、この『フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅』での豪華な朝食ブッフェの様子をご紹介いたします!
なお、今回の滞在では、珍しい『シネマルーム』に滞在することができました。
その様子は、以下の記事で詳しくご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
なお、当ブログでは、日本にある70を超えるマリオットボンヴォイの系列ホテルを、北海道から沖縄宮古島まで全部ご紹介しています。
ぜひご覧いただき、お気に入りのホテルを見つけるご参考にしてください。
また、『マリオット・ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)』に関して、まだあまり詳しくご存知の無い方は、こちらの記事で、マリオットボンヴォイのご説明や、ゴールドエリート特典についてご紹介しております。ぜひご覧くださいませ。
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!
Contents
- 1 フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅の概要
- 2 フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅の朝食レストラン『The eatery』のご紹介
- 3 フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅の朝食レストラン『The eatery』の概要
- 4 フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅の朝食レストラン『The eatery』のホットミール
- 5 フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅の朝食レストラン『The eatery』のコールドミール・サラダ
- 6 フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅の朝食レストラン『The eatery』のパンコーナー
- 7 フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅の朝食レストラン『The eatery』のライブキッチン
- 8 フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅の朝食レストラン『The eatery』のドリンクコーナー
- 9 フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅の朝食レストラン『The eatery』の朝食盛り付け例
- 10 フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅の朝食レストラン『The eatery』のまとめ
- 11 (おまけ)ゴールドエリートのさらに上のステータスを目指すなら。。。
フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅の概要
最初に、『フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅』の簡単な紹介です。
『フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅』は、『ソウル駅直結』の便利な立地にあり、ソウル市内の観光やビジネスにも最適なホテルです。
また、韓国高速鉄道(KIX)や空港鉄道の停車駅でもあり、各地への起点としても便利です。
『フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅』は、世界最大のホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルです。ホテルランクを表すカテゴリー制は廃止になりましたが、無料ポイント宿泊に必要なポイント数から推測すると、カテゴリー5にあたると考えて間違いなさそうです。
カテゴリー5は、マリオットボンヴォイの系列ホテルの中でも中級~高級の位置づけです。
そのため、今回の『フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅』は、観光やビジネスでも利用しやすく、そのうえ、ラグジュアリーな滞在を約束してくれるような素晴らしいホテルとなっています。
また、『フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅』は、「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルでの宿泊や、マリオットボンヴォイアメックスのカード利用で貯めたポイントにより、無料宿泊することもできます。
その際の必要ポイント数は以下のとおりです。
旧ホテルカテゴリー | オフピーク | スタンダード | ピーク |
5 | 30,000 | 35,000 | 40,000 |
このように、カテゴリー5のため、無料宿泊に必要なポイント数は、低めです。そのため、比較的容易に、貯まったポイントで無料宿泊ができそうです。
そして!
マリオットボンヴォイアメックスがあれば、通常のカード利用やマリオットボンヴォイの系列ホテルでのカード決済によって、どんどんとポイントがたまりますので、このような高級ホテルに無料ポイント宿泊することが容易です!
たとえば、当ブログでも度々ご紹介しておりますように、マリオットボンヴォイのポイントを爆発的に貯めるには、アメックスのホテル系クレジットカードであるマリオットボンヴォイアメックスを所持することが最適です。
これから入会される方は、マリオットボンヴォイアメックスの入会キャンペーンを利用することにより、45,000ポイントを獲得できますので、『フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅』の無料宿泊に必要な30000ポイント~40000ポイントが容易に貯まります。
また、マリオットボンヴォイアメックスには、無料宿泊券(50,000ポイントまでのホテルに宿泊可能)が貰えるという破格のカード更新特典がありますので、マリオットボンヴォイアメックスを所持していれば、年に1度は、さらに高級なホテルにも無料宿泊が可能です!
当ブログでは、この『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』が2022年2月に発行が開始されて以来、
- 国内・海外のマリオット系列ホテルでのお得なホテル宿泊や滞在特典、
- ANAファーストクラスおよびビジネスクラスの特典航空券の発券、
- 空港ラウンジの利用
などに、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の特典をたっぷり使ってきました!
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の完全ガイドは、以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
また、マリオットボンヴォイアメックスには、数々の魅力的な特典が満載です。
マリオットボンヴォイアメックスを所持していることにより、たとえば、
・ホテルグループ 「マリオットボンヴォイ」のゴールドエリート資格
・ANAやJALを含む40社以上の航空会社のマイルと交換できるポイント制度
・カード更新時に1泊4万円以上の超高級ホテルに宿泊できる無料宿泊特典
・空港ラウンジの利用、スーツケース無料宅配サービス、手厚い海外旅行保険
などなどの数え切れないほどの優れた特典があります。
この記事では書ききれていませんので、もしご興味のある方は、以下の記事もご覧くださいませ。
フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅の朝食レストラン『The eatery』のご紹介
『フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅』では、19階のロビー階にあるレストラン『The eatery』にて朝食ブッフェをいただくことができます。
こちらの『The eatery』の営業時間は以下のとおりです。
<The eateryの営業時間>
- 毎日、朝7時から夜22時まで営業
- 朝食ブッフェは、朝7時から10時まで
- ランチブッフェは、11時30分から14時まで
- 15時以降は、ラウンジとして営業
なお、『ラウンジ』といっても、プラチナエリートが利用できる『エグゼクティブラウンジ』という意味ではなく、アルコールサービス等の有料ラウンジという感じです。
マリオットボンヴォイのプラチナエリート以上であれば、朝食ブッフェは、アライバルギフトとして選ぶことができます。
アライバルギフトは、通常は500ポイントやローカルスナックも選べるのですが、今回のように朝食ブッフェを選ぶのが最もお得です!
フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅の朝食レストラン『The eatery』の概要
『The eatery』の店内はとても広く、明るい印象です。
テーブル数もとても多く、座席数は150席ほどあるのでしょうか。
壁際には横長のソファ席が設けられており、大きな窓に面しています。
ソファ席のほか、4人掛けのテーブル席が多いようです。
窓際のソファ席では、このように、ソウルの眺望を背景にして、ゆったりと朝食をいただくこともできそうです。
朝食時間は、自然光だけでもとても明るく、居心地が良いですよ。
フードエリアは、すべて奥にまとまっており、ライブキッチンなどもあるようです。
それでは、それぞれのお料理を見に行きましょう!
フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅の朝食レストラン『The eatery』のホットミール
まずはホットミールのご紹介です!
ホットミールは、レストランの一番奥に、横並びに色々と用意されています。
ここは、シェフもいるライブキッチンの一角ですので、ホットミールを選びながら、シェフにオムレツなどの卵料理をオーダーすることもできます。
まずは、定番のスクランブルエッグと焼きそばから。
焼きそばは、日本のしょうゆ焼きそばの味付けに近く、馴染みのある味でした。
そして、野菜と豆腐がたっぷりの八宝菜と、チャーハン。
この辺りは、かなり日本人になじみがありますね。安心できる味です。
RANDYは、アメリカからの帰りにソウルに寄っているので、このようなチャーハンや焼きそばがとても食べたくなりました。
こちらは、アメリカンブレックファストのホットミールですね。
定番のポテトやマッシュルームのほか、ベーコンもあります。
ベーコンは、欧米のようなカリカリではなく、日本人にもなじみのある、しっとり系でした。
さらに、ウインナーとゆで卵。
右のクリームっぽいお料理は、豆のシチューのようです。
そして、アジアのマリオット系ホテルでは必ずと言ってよいほど置いてあるのが、こちらの点心。
特に、エビシューマイは、高頻度で出てきますね。
続いて、こちらは、シチューやスープ系のエリアになっているようです。
種類の多さにびっくりしました。
こちらは、どうやらお粥のようです。
上に浮いているのはニンジンでしょうか。
野菜の入ったお粥のようですね。
こちらはマッシュルームスープです。
キノコ味のスープですね。
こちらは、胡麻のおかゆですね。
お粥は、プレーンやチキンが有名ですが、このようなゴマのお粥を見たのは初めてでした。
こちらは、魚のスープ。
この日は、スケトウダラのスープのようでした。
ほんと色々ありますね。
ワカメスープもありました。
スープの品揃えは、2種類程度のレストランが多い中、この『フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅』では、たくさんのスープが用意されています。
こちらはシンプルなカボチャスープ。
パンの種類が多いので、スープと一緒に食べてもおいしいですね。
身体が温まります。
こちらは、日本でいう茶碗蒸しのようなおお料理でしょうか。
常に熱々で用意されているので、おいしくいただけます。
中央のテーブルには、色々なお惣菜も用意されていました。
韓国といえば、小皿料理が有名ですよね。
色々と少しずついただきたくなります。
こちらは、韓国では定番の、ご飯のお供ですね。
韓国では、ご飯と一緒に、色々な小皿料理(パンチャン)を食べることが多いです。
キムチなどが代表的ですが、それ以外にも、韓国のりや、色々なお漬物など、とてもおいしいので、色々食べてみたくなります。
フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅の朝食レストラン『The eatery』のコールドミール・サラダ
こちらはサラダエリアです。
サラダは、葉物が中心ですが、大きめのミニトマトやミックスサラダもありました。
ほかにも、幾つかの種類のチーズのほか、サラミやハムなどがありました。
特に、こちらの蒸し鶏を使ったサラダがおいしそうでした。
こちらのアソーテッドチーズは、何が入っているんでしょうね。
真ん中のチーズは、ナッツが入っているのでしょうか。
他のホテルではあまり見たことがなく、珍しいです。
朝食の定番であるシリアルもちゃんと用意されています。
コーンフレークは、チョコもありました。
ヨーグルトも色々ありますね。
ドライフルーツやナッツ、シードもあります。
RANDYは、プレーンヨーグルトに、フルーツを載せて食べるのがお気に入りです。
フルーツは、冷蔵庫に入っていました。
マスカットやブドウをたくさん食べることができるのは嬉しいです。
フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅の朝食レストラン『The eatery』のパンコーナー
中央のテーブルには、パンもたくさん用意されていました。
とても種類が多いですね。
手前には、オーソドックスなクロワッサンのほか、アップルパイでしょうか。
奥にはスコーンやマフィンもありました。
デニッシュもいくつかあり、どれもおいしそうなので迷います。
パンコーナーではありませんが、ホットミールの隣に、ワッフルやフレンチトーストもありました。
保温されていますので、温かい状態でいただけます。
スライスバナナなどのトッピングのほか、ホイップクリームもありますね。
たっぷり載せて食べたらおいしそうです。
フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅の朝食レストラン『The eatery』のライブキッチン
『フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅』には、シェフが常駐するライブキッチンもあります。
ライブキッチンは、ホットミールと同じエリアにありますので、オーダー後にホットミールを選んでいる間に、卵料理が出来上がります。
素晴らしい時短ですね。
卵料理は、定番の目玉焼きやオムレツをオーダーできるようです。
RANDYは、プレーンのオムレツか、チーズたっぷりのオムレツが大好きなので、連泊するときは必ず1回はオーダーします。
シンプルなオムレツがおいしいんですよね。
こちらは、韓国のうどん『カルグクス』のコーナーですね。
揚げ(ユブ)やキノコ、白菜などのトッピングが色々あります。
シェフにおまかせで、こんな感じのバランスの良いカルグクスを作ってもらえます。
フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅の朝食レストラン『The eatery』のドリンクコーナー
そして、ドリンクコーナーです。
こちらの『フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅』は、とてもドリンクが充実しています。
まずは、全自動のドリップコーヒー。
いつも曳き立てなので、香りのよいコーヒーがいただけます。
紅茶のティーバッグは、『AKBAR(アクバル)』。
マリオットボンヴォイの系列ホテルでは、ディルマーが多いのですが、こちらではスリランカ産のアクバルでした。
フレーバーティーなどもあり、種類豊富です。
さらに、これあ驚きました。
先ほどのドリップコーヒーのほかに、エスプレッソの専用機があるんですね。
朝に、濃いエスプレッソを飲めるのはうれしいです。
また、その隣には、コールドブリューの専用機もありました。
ゆっくりと低温抽出されたコールドブリューは、渋みが少なく、とてもおいしいです。
シリアルの近くにミルクや豆乳があいました。
コーヒーや紅茶に足してもよいですね。
低脂肪乳もあります。
さらに、アップル、オレンジ、グレープのほか、トマトジュースもあります。
グレープジュースがあるのは珍しいですね。
フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅の朝食レストラン『The eatery』の朝食盛り付け例
さて。今回も色々といただきました。
この前にアメリカに1週間ほど滞在しており、日本っぽい味が恋しかったので、うどん(カルグクス)をオーダーしました。
オムレツは、いつも通り硬めで。
今回は、チーズのほか、パプリカもいれてもらいました。
こちらは、いくつかのホットミール。
なぜかフレンチトーストが食べたくなり、1切れだけいただきました。
ホイップを載せるととてもおいしいですね。
ウインナーは、中にチーズが入っています。
カルグクスは、太麺ですね。
揚げや白菜が入っており、出汁はあっさり。
とてもおいしかったです。
フルーツも忘れずに。
柑橘類は、かならずいただきます。
そして、こちらは翌日の朝食です。
昨日も焼きそばを食べましたが、とてもおいしかったんですよね。
この日は、点心や、マッシュポテトも少しずついただきました。
ホクホクのポテトがおいしい。
ヨーグルトは、プレーンに、フルーツを入れるのがお気に入りです。
はちみつを入れたり、メープルシロップを入れるよりも、あっさりしておいしいです。
また、クロワッサンのほかに、気になったパンを取ってみました。
どうやら、クランベリーが入っているようです。
ほかにも、プチプチしたシード類が入っていて、歯ごたえがよかったです。
フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅の朝食レストラン『The eatery』のまとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
今回の『フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅』では、マリオットボンヴォイのポイントを利用した無料ポイント宿泊であったにもかかわらず、チタンエリート特典を利用して、豪華な朝食ブッフェをいただけました。
『フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅』は、ソウル駅から少し歩きますが、地下で直結していますので、雨の日も濡れることなくアクセスできます。
ソウル観光の拠点としては、最高のロケーションといえそうです。
韓国は、朝食を外でローカルなものを食べてもよいのですが、このようにバランスよく食べるには、滞在中に一度はホテルの朝食ブッフェを付けることがおすすめです。
今回は、2泊のうち、2回とも利用しました。
ホットミールの種類がとても多く、大満足でした。
皆様も、ぜひ一度、『フォーポイントバイシェラトンジョソン・ソウル駅』をご利用くださいませ。
なお、今回の滞在では、珍しい『シネマルーム』に滞在することができました。
その様子は、以下の記事で詳しくご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
また、明洞エリアの観光の様子や、おひとりさまでも来店OKな『絶品ドラム缶焼肉』、『絶品サムギョプサル』は、以下の記事もご覧くださいませ!
絶品のドラム缶焼肉『延南ソ食堂 明洞(ヨンナムソシッタン、연남서식당)』は、すでにYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』でもご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!
(おまけ)ゴールドエリートのさらに上のステータスを目指すなら。。。
「マリオット・ボンヴォイ」の会員ステータスは、「一般」、「シルバーエリート」、「ゴールドエリート」、「プラチナエリート」、「チタンエリート」、「アンバサダーエリート」の6種があります。
これらの中でも、マリオットボンヴォイアメックスを所持することによって自動的に得られる「ゴールドエリート」では、毎回の宿泊によって得られるポイントが増えたり、レイトチェックアウトすることができたり、無料で客室アップグレードされる等の優れた特典が得られます。
そして、「ゴールドエリート」の上位である「プラチナエリート」では、スイートルームを含む部屋にアップグレードされたり、VIPラウンジを利用できたり、さらなるレイトチェックアウトが認められたり、通常は数千円を要する朝食が無料であったり等、「ゴールドエリート」からさらに一線を画した素晴らしい特典が得られます。
ただし、「ゴールドエリート」の上位である「プラチナエリート」資格を得るためには、1年間に50泊の宿泊実績が必要です。
ただし、マリオット・ボンヴォイには、非公開のキャンペーンとして、
プラチナチャレンジ
というキャンペーンがあります。
この「プラチナチャレンジ」をうまく利用すれば、「プラチナエリート」資格を獲得することが可能です。
「プラチナチャレンジ」では、チャレンジ期間が限定されています。
通常は、チャレンジ期間は3か月なのですが、最大で4か月まで延長する方法があります。
そのような方法を、以下の記事で紹介しておりますので、ご興味のある方は、ぜひご覧くださいませ!
また、プラチナチャレンジの方法、全ホテル滞在記録、かかった費用、獲得ポイント数などを、以下の記事にまとめましたので、ぜひご覧くださいませ。