こんにちは。RANDYです。8月にマカオを訪れました。
マカオは、アジアで最大規模のカジノや、名物のポルトガル料理を楽しむことができたり、とても人気のある観光地です。
そして、マカオのホテルゾーンは、アジアのラスベガスとの呼ばれるほどの、巨大な豪華ホテル群と、カジノが集まっており、ホテルゾーン全体が異世界のような雰囲気を作っています。
今回、RANDYは、ホテルゾーンにある『シェラトングランド・マカオホテル』に宿泊しました。
この『シェラトングランド・マカオホテル』は、高級ホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」の提携ホテルであるとともに、世界75か国に400軒以上のホテルを展開する「シェラトン」ブランドのホテルです。
そして、この『シェラトングランド・マカオホテル』は、客室数4000の世界最大のシェラトンです。
また、隣接する「コンラッド・マカオ・コタイセントラル」、「ホリデイイン マカオ コタイ セントラル」、「サンズ・コタイセントラル」、「セントレジス・マカオ・コタイセントラル」と繋がっており、巨大で豪華なショッピングモールを形成しています。
今回は、『シェラトングランド・マカオホテル』を中心に、豪華なショッピングモールやフードコート、おもちゃ売り場などもご紹介します。
時間がいくらあっても足りないほどの充実したホテルです。
きっとホテル滞在が楽しくなりますよ。
また、RANDYは、マリオットボンヴォイアメックスを所持しておりますので、最初から「マリオット・ボンヴォイ」の上級会員である「ゴールドエリート」資格を有していました。
そのため、今回は、ゴールドエリート資格によって、通常は大混雑のフロントロビーではなく、マリオット・ボンヴォイ会員用の優先チェックインカウンターを利用することができ、また、ウェルカムギフトとして、500ポイントと、フレッシュジュースをもらうことができました。
また、一番安い低層階の「ゲストルーム」から、高層階の「ゲストルーム」にアップグレードされました。
今回は、この「高層階ゲストルーム」の客室紹介をしたいと思います。
なお、RANDYは、マリオット・ボンヴォイのプラチナチャレンジを行いました。
このプラチナチャレンジは、「ゴールドエリート」の上位である「プラチナエリート」資格を得るために、3か月以内に16泊することをいいます。
その結果、RANDYは、現在、「ゴールドエリート」のさらに1つ上の「プラチナエリート」になっています。
プラチナエリートになれば、ゴールドエリートよりも一線画したような素晴らしい特典が付帯しています。
「プラチナエリート」で追加される特典
・50%ポイントボーナス
・16時までのレイトチェックアウト
・ウェルカムギフト(ポイント、朝食またはアメニティ)
・客室アップグレード(一部スイートを含む)
・ラウンジへのアクセス
・客室タイプの保証
・年間チョイス特典
です。
このように、プラチナエリート会員は、毎回の宿泊において50%ものボーナスポイントがたまりますし、無料でクラブラウンジにアクセスして、いつでも軽食やドリンク等をもらうことができます。
また、無料アップグレード特典では、スイートルームを含む豪華な客室に無料アップグレードされる場合もあるようです。
なお、「プラチナチャレンジ」のチャレンジ期間は、通常は、3か月なのですが、最大で4か月まで延長する方法があります。
そのような方法を、以下の記事で紹介しておりますので、ご興味のある方は、ぜひご覧くださいませ!
また、プラチナチャレンジの方法、全ホテル滞在記録、かかった費用、獲得ポイント数などを、以下の記事にまとめましたので、ぜひご覧くださいませ。
また、当ブログでは、日本にある70を超えるマリオットボンヴォイの系列ホテルを、北海道から沖縄宮古島まで全部ご紹介しています。
ぜひご覧いただき、お気に入りのホテルを見つけるご参考にしてください。
https://randy-blog.com/hotel/marriott-bonvoi_all-hotels_in_japan
なお、『マリオット・ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)』に関して、まだあまり詳しくご存知の無い方は、こちらの記事で、マリオットボンヴォイのご説明や、ゴールドエリート特典についてご紹介しております。ぜひご覧くださいませ。
それでは、この『シェラトングランド・マカオホテル』の魅力をたっぷり紹介したいと思います。
『シェラトングランド・マカオホテル』の宿泊は最低価格保証の公式サイトから!
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マリオット公式サイトにない宿泊プランや口コミはこちらから!
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なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!
Contents
- 1 シェラトングランド・マカオホテルの概要
- 2 シェラトングランド・マカオホテルにチェックイン!
- 3 シェラトングランド・マカオホテル「高層階ゲストルーム」の室内のご紹介
- 4 シェラトングランド・マカオホテル「高層階ゲストルーム」のバス・トイレ・アメニティ
- 5 (おまけ)シェラトングランド・マカオホテルの巨大ショッピングモール
- 6 (おまけ)シェラトングランド・マカオホテルの巨大フードコート
- 7 (おまけ)シェラトングランド・マカオホテルの巨大おもちゃ売り場
- 8 シェラトングランド・マカオホテル「高層階ゲストルーム」のまとめ
- 9 (おまけ)マカオ歴史地区で30か所の世界遺産を7時間で全制覇!効率よくルートを完全公開!
シェラトングランド・マカオホテルの概要
最初に、ホテルの簡単な紹介です。
『シェラトングランド・マカオホテル』は、世界75か国に400軒以上のホテルを展開する「シェラトン」ブランドのホテルです。
RANDYは、シェラトンブランドがお気に入りで、これまでも沖縄の『シェラトン沖縄サンマリーナリゾート』や、スウェーデンのストックホルムの『シェラトン・ストックホルムホテル』に滞在したことがあります。
さらに、マリオットボンヴォイの系列ホテルの中で、RANDYのもっともお気に入りのホテルは、地元兵庫県の『神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ』です。
こちらは、無料温泉、絶品朝食ブッフェ、温泉併設のラウンジなどがあり、本当におすすめです。
今回の『シェラトングランド・マカオホテル』は、高級ホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」のグループホテルであり、同グループにおける1~8のカテゴリーのうち、カテゴリー5に属します。
そして、このシェラトングランド・マカオホテルは、シェラトンホテルの中でも世界最大であり、なんと4000室もの客室があります!
所在地はマカオのコタイ地区であり、タイパフェリーターミナルからの無料リムジンバスや、世界遺産であるマカオ歴史地区からも路線バス1本でアクセスできるなど、とても便利な立地です。
なお、路線バスのバス停(Estrada Do Istmo/Sands Cotai Central 連貫公路/金沙城中心)は、ホテルの目の前です。
このバス停には、路線バスの15番、21A番、25番、26番、26A番、N3番といった主要な路線が多く停まります。
到着後、簡単にホテルにアクセスすることができます。
ホテルの目の前は、マカオの高級ホテルゾーンです。
目の前には、フランスのパリの本物を少しだけ小さくしたエッフェル塔がそびえる「ホテル パリジャン・マカオ 澳門巴黎人」が見えます。
その横には、イタリアのヴェネチアにある「ベネチアの鐘楼」や「リアルト橋」を再現した「ザ・ベネチアン・マカオ 澳门威尼斯人」があります。
これらのホテルにも、『シェラトングランド・マカオホテル』に設けられたショッピングモールからアクセスすることができます。
シェラトングランド・マカオホテルにチェックイン!
さっそく、中に入りましょう。
入っていきなり、とてつもなく大きな空間なので、驚きを隠せません。
さすが、世界最大のシェラトンですね。ホテルの内部は、あたかも屋外にいるかのように巨大です。
エントランススペースには、南国を意識した巨大な樹木が生い茂っています。
この樹木にさえぎられるように、1階のカジノスペースは、内部が確認しにくくなっています。
エスカレーターを上がると、隣接する「コンラッド・マカオ・コタイセントラル」、「ホリデイイン マカオ コタイ セントラル」、「サンズ・コタイセントラル」、「セントレジス・マカオ・コタイセントラル」とを繋ぐ巨大ショッピングモールがあります。
この巨大ショッピングモールは、後でご紹介します。
エントランスのチェックインカウンターは、とても大きくて余裕があるのですが、さすがに4000室の客室を有するだけあって、チェックイン開始の15時ごろは混雑するようです。
そのため、写真のように、「マリオット・ボンヴォイ」のエリートメンバーだけのために、優先チェックインカウンターが準備されています。
このようなエリートメンバー専用のチェックインカウンターは、通常の規模のホテルでは、1つのカウンターだけが、通常のチェックインカウンターの横に設けられていることなどが多いのですが、この「シェラトングランド・マカオホテル」には、「マリオット・ボンヴォイ」のエリートメンバーのためだけに、広々とした専用チェックインカウンターが設けられています。
専用のカウンターには、それぞれのコンシェルジュがおり、写真のようなデスクにて、ゆったりとチェックインを行うことができます。
RANDYは、マリオットボンヴォイアメックスを所持しているため、最初から「ゴールドエリート」メンバーです。そのため、この専用チェックインカウンターでチェックインしました。
ゴールドエリートメンバーは、チェックイン時に、ウェルカムギフトとして、
「ゴールドエリート」が選べるウェルカムギフト
・500ポイント
または
・ウェルカムドリンク
を受け取ることができます。
RANDYは、実は、この直前まで、朝からマカオ歴史地区の世界遺産30か所を7時間かけて訪問し、クタクタでした。
そのため、ウェルカムドリンクを注文しました。
ただし、写真のようなウェルカムドリンクは、部屋に運ばれるはずだったのですが、部屋でしばらく待っていると、手違いでチョコレートが届きました。
その後、しばらく経ってもウェルカムドリンクが届かないため、チェックインカウンターに戻って、500ポイントに切り替えようとしましたところ、コンシェルジュの好意で、500ポイントとウェルカムドリンクの両方をもらうことができました。
ウェルカムドリンクは、マンゴーとグレープフルーツなどがミックスされたとても爽やかなものでした。
さて、いよいよチェックインです。ドキドキのチェックイン時の無料アップグレードは??
一応、ありました。。。
というのも、元々は一番安い低層階の「ゲストルーム」を予約していたのですが、この低層階の「ゲストルーム」から、高層階の「ゲストルーム」にアップグレードされました。
部屋のアップグレードではありませんので、あまり面白味はないですが、マカオのホテルゾーンは、夜間はとても豪華にライトアップされますので、高層階であればあるほど、夜景を楽しむことができます。
なお、部屋のアップグレードが無かったのは、コンシェルジュに聞いたところ、昨日からマカオには台風が直撃しており、多くの宿泊客が延泊を余儀なくされたそうです。
そのため、普段よりも空室が少なく、残念ながらアップグレードができなかったとのことでした。
仕方ありませんね。次回に期待したいと思います!
さて、客室に向かう前に、少しだけ一階のエントランスフロアを紹介します。
こちらは、先ほどの樹木やエスカレーターの横にあるバーです。
先ほどのマリオットボンヴォイの専用チェックインカウンターの隣にあります。
チェックインの前にも利用することができますので、チェックインカウンターが混みあっている場合などには休憩することができます。
こちらはレストランです。朝食を含むプランを予約している場合は、こちらが朝食会場となります。
4000室の客室がありますので、とても巨大です。
朝食は、ブッフェ形式です。とても食べ切れないほどの多種なメニューから自由に選ぶことができます。
RANDYも朝食付きのプランにしておりましたので、翌日にここで朝食を取りました。
豪華朝食ブッフェは、以下の記事で詳細に紹介しておりますので、よろしければご覧くださいませ。
さて、そろそろ客室に向かいましょう。
今回は、2つあるタワーのうち、シェラトン スカイタワーです。専用のエレベーターに向かいます。
エレベーターは高層階用と低階層用があります。
今回の客室は、25階です。これでもホテルの真ん中辺りです。さすが4000室あるだけありますね。
廊下はベージュを基調としたカーペットが敷かれています。
どことなく、ポルトガル統治時代の文化を彷彿とさせる模様ですね。マカオの雰囲気ともピッタリです。
さっそく入室します。
ルームキーは、マリオット ボンヴォイのエリートメンバー専用のようです。
シェラトングランド・マカオホテル「高層階ゲストルーム」の室内のご紹介
今回の客室は、高層階ゲストルームです。
室内も、廊下と同じようにマカオ らしいカーペットが敷かれています。
キングサイズのベッドは、一人で寝るには充分すぎるほど大きいです。
よく見ると、シーツにシェラトン のエンブレムが刺繍されているんですね。高級感があります。
なお、こちらのベッドのマットレスは、マリオット公式サイトで購入することもできます。
特に、宿泊実績が年間50泊を達成してプラチナエリートになると、年間チョイス特典として、マットレスを40%引きで購入することも可能です。
<ホテルベッドの種類>
- ウェスティンヘブンリーベッド
- JWマリオットベッド
- マリオットベッド
- ルネッサンスベッド
- ザ・リッツ・カールトンベッド
- ラグジュアリーコレクションベッド
- Wホテルベッド
- フェアフィールドベッド
- シェラトンベッド
- EDITIONのベッド
- セントレジスベッド
- ゲイロードホテルズベッド
- コートヤードベッド
これらの各ブランドのマットレスを購入することが可能です。
年間チョイス特典は、ほかにも、スイートルームなどの豪華な客室へのアップグレードを保証する『スイートナイトアワード』や、宿泊実績を5泊追加して、さらに上位のチタンエリートを目指しやすくするための『エリートナイトクレジット』などもあります。
以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、プラチナエリートを目指される方は、ぜひご参考にしてください。
こちらは奥側からの写真です。
ベッドと家具との距離が充分ありますので、窮屈さを感じることはありません。
部屋内の行き来もしやすいです。
42型のテレビを付けると、RANDYの名前と、ウェルカムメッセージが表示されました。
文章そのものは定型文っぽいですが、なんとなくおもてなしを受けている感じがして気持ちいいですね。
嬉しいことに、無料のミネラルウォーターが3本付いていました。
いつもは多くても2本ほどですので、暑いマカオではとても助かります。
部屋の大きな窓からは、広々とした屋外プールが見えます。
その奥には、エッフェル塔も見えますね。夜には豪華にライトアップされますので、とても綺麗な景色を眺めることができます。
なお、こちらが夜景です。
少し雨が降っており、曇っていましたのであまり夜空は見えませんが、エッフェル塔のライトアップがとてもきれいでした。
部屋には、とても大きなビジネスデスクがありました。
マカオのカジノホテルで仕事をする可能性は低いですが、この広さの机があれば、何をするにも使い勝手が良さそうです。
机の左の引き出しには、なぜかこんなところにドライヤーが入っていました。
かなり大型のドライヤーですので、風力の弱いドライヤーが苦手や方も安心です。
また、ビジネスデスクの前には大きな丸い鏡がありますので、ドライヤーで頭を乾かすときにも不自由しません。
個人的には、このチェアが嬉しかったです。
RANDYは、この日は朝から7時間かけて、マカオ歴史地区の世界遺産30箇所を全制覇して足がクタクタでした。
そのため、オットマン付きのチェアに座ると、しばらく楽すぎて動けなくなります。
飛行機でも、プレミアムエコノミー以上になると、レッグレストが付いていることが多いですよね。
ふくらはぎを支えて、足を宙に浮かせると、とても足の疲れが取れるのでお気に入りです。
こちらはクローゼットの内部です。
バスローブ、スリッパ、アイロン、アイロン台のほか、金庫がありました。
海外のホテルでは、あまり最初からスリッパを置いているところが少なく、コンシェルジュに問い合わせないといけない場合が多いのですが、ここでは最初からスリッパが置かれていましたので助かりました。
もし無ければ、コンシェルジュに持ってきてもらわなければならず、その間にシャワーを浴びたりしにくくなるため困ります。
冷蔵庫は蓋が透明なタイプです。
中身は何もありませんので、自由に自分のものだけを入れることができます。
別の引き出しには、無料のコーヒーや紅茶が置いてありました。
RANDYは、あまり部屋でコーヒーや紅茶を飲む習慣がありませんが、ポットなどもちゃんと準備されているので、飲みたいときにすぐに煎れることができますね。
シェラトングランド・マカオホテル「高層階ゲストルーム」のバス・トイレ・アメニティ
そして、浴室やトイレのアメニティです。
とても広幅な洗面台で、ピカピカでした。
この洗面台には、引き出しがありません。
そのため、ドライヤーが机の引き出しに入れられていたんですね。
RANDYは、最近、ホテルに滞在した記念にコースターを集める趣味があるのですが、ここのコースターにはホテル名が書かれていなかったため、いただきませんでした。
アメニティボックスには、歯ブラシ、クシ、乳液、シャワーキャップ、綿棒などのアメニティが一通り揃っています。
海外のホテルでは、歯ブラシが置いていないところがあります。
この場合もコンシェルジュに言えばもらえる場合が多いのですが、このように最初から歯ブラシが置いてありましたので、その必要がなく助かりました。
シェラトン ブランドの石鹸もありました。
今回、とても嬉しかったのが、浴槽とシャワーが別々であり、シャワーがちゃんと独立していたことです。
疲れていましたので、ゆっくり浴槽にお湯をはって漬かりたかったので、とても嬉しかったです。
シャワーは、大きなレバーを手前に引くとお湯が出ます。
レバーを回すことで湯温を調整することができます。
とても大きいレバーなので、使いやすく、微調整も簡単です。
そして、浴室に併設されたトイレです。
さすがに個室トイレではありませんし、ウォシュレットもありませんが、特に不便はありませんでした。
(おまけ)シェラトングランド・マカオホテルの巨大ショッピングモール
さて、ここからはおまけです。
『シェラトングランド・マカオホテル』は、隣接されたホテルとともに、巨大なショッピングモールと接続されています。
このショッピングモールが、とてつもなく巨大で、かつ、豪華なのです。
ショッピングモール内には、何箇所も噴水や滝が設置されています。
ライトアップされており、見た目も鮮やかですし、とても涼しげです。
このように、各ホテルへは、直接繋がっており、雨の日でも濡れずにホテルとショッピングモールとを行き来できます。
ショッピングモール内は、高級ブティックが並ぶほか、巨大なフードコートや、おもちゃ売り場、カフェなどがあります。
こちらはエスカレーターを登ってすぐにあるスターバックスです。ショッピングモールが巨大ですので、歩き疲れた場合などに立ち寄ることもできます。
また、ここでコーヒーを買って、部屋に持ち帰ることももちろん可能です。
その隣には、日本の提灯などが飾られた雑貨屋さんがありました。
日本の雑貨が売られたお店は、ここ以外にもいくつかありました。
東アジアを含むアジア各国でも、日本の雑貨は人気があるようです。
こちらはエスカレーター横にあるジェラート屋さんです。
10種類ほどのフレーバーがあります。
店員さんにフレーバーを指定するだけでOKです。中国語だけでなく英語も通じますが、難しければ、指差しでももちろんOKです。
RANDYは、チョコチップ入りのバニラ、ヘーゼルナッツ、チョコの3種類を選びました。
カップから溢れるほど、並々と入れられており、とてもお得な気分です。
RANDYは、ホテルに着いて、部屋着のままショッピングモールに来ました。
周りは高級なブティックが多いので、少し浮いている気もしましたが、気にせず滝の近くの椅子に座って食べました。
(おまけ)シェラトングランド・マカオホテルの巨大フードコート
ショッピングモールには、巨大なフードコートが設けられています。
とても全体を把握できないような大きさです。
壁に沿って、アジア各国料理を中心とした様々な料理のお店が並んでいます。
たとえば、
中華料理を中心とした香港系中華料理のお店や、
台湾の台北の刀削麺の専門店や、
チゲやビビンバ、冷麺などを中心とした韓国料理のお店や、
シンガポール系のアジア料理のお店や、
日本の長崎ちゃんぽんの専門店や、
カツ丼や牛丼などの丼ものや、カツ定食などの日本食のお店などがあります。
ほかにも、アジアっぽいフルーツジュースのお店もいくつかありました。
定番のスイカジュースやマンゴージュースなどのフレッシュジュースに加え、
カフェメニューが中心のジュースバーもありました。
そして、紅茶専用のジュースバーもありました。
いまはやりのタピオカミルクティーもありますね。
このように、巨大なショッピングモールでは、各国の料理を一通り楽しむことが可能です。
もしもマカオで食べ忘れたものがあれば、このフードコートで探してみてはいかがでしょうか。
(おまけ)シェラトングランド・マカオホテルの巨大おもちゃ売り場
フードコートのすぐ隣には、巨大なおもちゃ売り場があります。
このおもちゃ売り場だけで、デパート一個分ほどの敷地面積があるのではないでしょうか。
とにかく巨大です。
定番のお菓子詰め放題コーナーも大規模です。
右手前には、クレヨンしんちゃんのチョコビが置いてありますね。
ジェリービーンズの種類もとっても豊富です。
今思えば、あまり食べたことのないフレーバーを試せばよかったです。
そして、子供が大好きなトーマスとプラレールのコーナーも充実しています。
こちらも有名ですね。チャギントンです。
チャギントンの後ろには、トミカのセットと、大量のトミカが置かれていました。
見ていると、大人でも欲しくなりますよね。
店内には、天井にレールが敷かれており、そのレールをヘリコプターが飛んでいました。
遊び心満載の巨大おもちゃ売り場です。
RANDYは、一人でしばらく見て回りましたが、とても楽しかったです。
シェラトングランド・マカオホテル「高層階ゲストルーム」のまとめ
以上、いかがでしたのでしょうか。
今回は、マカオのホテルゾーンであるコタイ地区にある『シェラトングランド・マカオホテル』に宿泊しました。
この『シェラトングランド・マカオホテル』は、世界最大のシェラトンであり、日本ではなかなか見られないような巨大で豪華な作りとなっています。
また、フェリーターミナルから無料のリムジンバスを利用できたり、ホテル前のバス停まで路線バスが走っていたりしますので、交通の便もとてもよいです。
さらに、この『シェラトングランド・マカオホテル』は、隣接する巨大な豪華ホテル群とも接続されており、カジノ以外にも、巨大なショッピングモールや、フードコートや、おもちゃ売り場などがホテルと直結しています。
そのため、ホテルから、そのまま買い物や食事に出かけることも可能ですので、とても便利です。
そして、マカオは、30か所もの世界遺産が密集したマカオ歴史地区を散策することも楽しいですし、ポルトガル料理や名物のエッグタルトなどもとてもおいしいです。
昼間に観光で疲れた後は、ぜひこの『シェラトングランド・マカオホテル』に滞在してみてください。
高層階からマカオの夜景を眺めるのも最高ですよ。
『シェラトングランド・マカオホテル』の宿泊は最低価格保証の公式サイトから!
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(おまけ)マカオ歴史地区で30か所の世界遺産を7時間で全制覇!効率よくルートを完全公開!
マカオには、なんと30か所もの世界遺産があります。
これら30か所の世界遺産は、すべて北部のマカオ半島側に密集していますので、うまくルートを考えて回れば、半日で、これら30か所の世界遺産をすべて回ることができます。
今回、RANDYは、11時ごろから18時ごろまでの7時間をかけて、これら30か所の世界遺産を徒歩で完全制覇しました。
当日は、台風が直撃して暴風雨でしたが、なんとか達成できました。
そして、その道中で、マカオ名物であるエッグタルトの名店「瑪嘉烈蛋撻店(Margaret’s Café e Nata)」で、絶品エッグタルトを食べることができましたし、日本では行列必至の「貢茶 GONG CHA」で「マンゴータピオカドリンク」を飲むこともできました。
そこで、これら30か所の世界遺産を効率よく回るためのルートをご紹介いたします。
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!