こんにちは。RANDYです。10月に愛知県名古屋市栄の『TIAD(ティアド)オートグラフコレクション名古屋』に宿泊しました。
『TIADオートグラフコレクション名古屋』は、愛知県名古屋市の一大繁華街である『栄エリア』にあり、2023年7月にオープンしたとても新しいホテルです。
名古屋初の『オートグラフコレクションブランド』として話題を呼んでおり、その洗練された雰囲気は、マリオット系列のブランドの中でも、『セントレジスホテル大阪』や『JWマリオット・ホテル奈良』と並び、高級感に溢れています。
ここ『TIAD(ティアド)オートグラフコレクション名古屋』は、オープン当初から、とても素晴らしいホテルとの評判であり、現在は、ホテルランクを表すカテゴリーは廃止されましたが、無料宿泊に必要なポイント数からすると、カテゴリー1~8のうち、カテゴリー6または7に相当するような高級ホテルであることは、間違いなさそうです。
さらに、150室ある客室は、全室が50m2以上という大きな客室面積を誇ります。その中でも13室がスイートルームなのですが、『ジュニアスイート』は、年間50泊のチョイス特典である『スイートナイトアワード』を利用することによって、無料アップグレードを受けるチャンスがあります。
なお、年間チョイス特典については、以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
なお、RANDYは兵庫県在住ですので、新幹線を利用して、数年振りに名古屋を訪れました。
実に、前回、名古屋に滞在したのは、『名古屋マリオットアソシアホテル』に滞在して以来です。
この『TIADオートグラフコレクション名古屋』は、2023年7月の開業以来、ずっと訪れたいと思っていた憧れの最高級ホテルでした。
そして!記念すべき初滞在は、最高のステイにしたかったので、『スイートナイトアワード』を利用することによって、『ジュニアスイート』に宿泊することができました。
ジュニアスイートは、独立したリビングルームとベッドルームからなる57m2のとても大きな客室であり、栄エリアの久屋大通の賑やかな様子を楽しむことのできるスイートルームです。
それでは、今回の「ジュニアスイート」を、たっぷりとご紹介いたします!
なお、今回の滞在は、チタンエリートとしての滞在でした。
そのため、翌朝の朝食を無料でいただくことができました。
朝食の様子は、別の記事で詳細にご紹介する予定です。
また、今回は、『TIADオートグラフコレクション名古屋』に2泊したのですが、2泊目は、『プレミアパークビューコーナー』という客室に滞在しました。
こちらの『プレミアパークビューコーナー』は、ジュニアスイートよりも広い61m2のとても大きな客室であり、人によってはジュニアスイートよりも過ごしやすいと感じるかもしれません。
こちらの『プレミアムパークビューコーナー』についても、別の記事で詳細にご紹介する予定です。
また、当ブログでは、日本にある70を超えるマリオットボンヴォイの系列ホテルを、北海道から沖縄宮古島まで全部ご紹介しています。
ぜひご覧いただき、お気に入りのホテルを見つけるご参考にしてください。
https://randy-blog.com/hotel/marriott-bonvoi_all-hotels_in_japan
なお、『マリオット・ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)』に関して、まだあまり詳しくご存知の無い方は、こちらの記事で、マリオットボンヴォイのご説明や、ゴールドエリート特典についてご紹介しております。ぜひご覧くださいませ。
マリオットボンヴォイでは、公式サイトから宿泊予約を行うことにより、他の旅行サイトから予約するよりも安く宿泊できるよう『最低価格保証』がされています。
そのため、『TIADオートグラフコレクション名古屋』の宿泊も、マリオット公式サイトからの予約が最もお得です!以下のマリオット公式サイトをご確認くださいませ!
『TIADオートグラフコレクション名古屋』の宿泊は最低価格保証の公式サイトから!
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楽天経済圏の方はこちら(TIAD,AUTOGRAPH COLLECTION)からどうぞ!マリオットボンヴォイの公式サイトに無いお得な宿泊プランも沢山あります!!
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!
Contents
- 1 TIADオートグラフコレクション名古屋の概要
- 2 TIADオートグラフコレクション名古屋へのアクセス
- 3 TIADオートグラフコレクション名古屋の宿泊代金・獲得ポイント
- 4 TIADオートグラフコレクション名古屋の館内施設
- 5 TIADオートグラフコレクション名古屋の無料アップグレードは?
- 6 TIADオートグラフコレクション名古屋のプラチナエリート特典
- 7 TIADオートグラフコレクション名古屋「ジュニアスイート」のご紹介
- 8 TIADオートグラフコレクション名古屋「ジュニアスイート」の客室全体
- 9 TIADオートグラフコレクション名古屋「ジュニアスイート」の眺望
- 10 TIADオートグラフコレクション名古屋「ジュニアスイート」の客室設備(リビングルーム)
- 11 TIADオートグラフコレクション名古屋「ジュニアスイート」の客室アメニティ(リビングルーム)
- 12 TIADオートグラフコレクション名古屋「ジュニアスイート」の客室設備(ベッドルーム)
- 13 TIADオートグラフコレクション名古屋「ジュニアスイート」の客室設備(クローゼット)
- 14 TIADオートグラフコレクション名古屋「ジュニアスイート」の客室設備(バトラーボックス)
- 15 TIADオートグラフコレクション名古屋「ジュニアスイート」のウェットスペースとバスルーム
- 16 TIADオートグラフコレクション名古屋「ジュニアスイート」のWi-Fi速度
- 17 TIADオートグラフコレクション名古屋「ジュニアスイート」のまとめ
TIADオートグラフコレクション名古屋の概要
最初に、『TIADオートグラフコレクション名古屋』の簡単な紹介です。
『TIADオートグラフコレクション名古屋』は、愛知県名古屋市の一大繁華街である『栄エリア』にあり、2023年7月にオープンしたとても新しいホテルです。
繁華街である栄エリアの中でも、特に賑わいのある久屋大通に面しており、名古屋市営地下鉄『名城線』の『矢場町駅』の目の前という好立地です。
『TIADオートグラフコレクション名古屋』は、世界最大のホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルであり、ホテルランクを表すカテゴリーのうち、カテゴリー7に属します。
なお、このカテゴリー制は廃止になりましたが、無料ポイント宿泊に必要なポイント数から推測すると、カテゴリー6~7にあたると考えて間違いなさそうです。
カテゴリー7は、マリオットボンヴォイの系列ホテルの中でも最高級の位置づけです。
そのため、今回の『TIADオートグラフコレクション名古屋』は、もちろん5つ星の最高級ラグジュアリーホテルであり、場合によっては一生に一度の記念にも充分なり得るような憧れのホテルといえます。
また、『TIADオートグラフコレクション名古屋』は、「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルでの宿泊や、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)のカード利用で貯めたポイントにより、無料宿泊することもできます。
その際の必要ポイント数は以下のとおりです。
旧ホテルカテゴリー | オフピーク | スタンダード | ピーク |
7 | 50,000 | 60,000 | 70,000 |
このように、さすがカテゴリー7というだけあって、無料宿泊に必要なポイント数は、高めです。
TIADオートグラフコレクション名古屋へのアクセス
さて、今回の『TIADオートグラフコレクション名古屋』の所在地は、愛知県名古屋市栄です。
名古屋市営地下鉄『名城線』の『矢場町駅』の目の前ですので、移動にはとても便利です。
このように、『矢場町駅』の『1番出口』を出ると、目の前の建物が『TIADオートグラフコレクション名古屋』です。
また、『矢場町駅』は、『栄駅』や『名古屋城駅』とも直結しており、観光にも大変便利です。
グレーの外観が、オレンジの照明に照らされて、とても高級感や重厚感があります。
さっそく中に入りましょう!
1階は、エントランスホールになっています。
奥に、ロビー階である5階へのエレベーターがあります。
こちらでは、ソファが用意されていますので、ちょっとした待ち合わせなどにも利用できそうです。
また、こちらにもコンシェルジュがいらっしゃるので、もしチェックインまでに時間があるようなら、スーツケースなどの荷物だけでも預かってもらえばよいかもしれません。
また、1階には、ギフトショップもあります。
『TIADオートグラフコレクション名古屋』で使用されているアメニティや、ホテル関連のグッズが購入できるようです。
それでは、ロビー階である5階に向かいましょう。
5階のフロアは、1階のエントランスフロアとは雰囲気が大きく異なります。
大きな窓からは、たっぷりと日差しが射し込み、明るい印象です。
また、奥には、朝食会場にもなっているレストラン『Table for Tomorrow』があります。
こちらのレストランには、テラス席もあるようです。
ちなみに、こちらは夜の様子です。
テラス席には、大きな池(噴水?)と、光り輝く球体のオブジェがあります。
右奥にフロントがあるのですが、うまく目隠しされている構造です。
外観と同様に、効果的にオレンジの照明が多様されており、昼間でも高級感のある雰囲気になっています。
とても大きなソファは、待ち合わせや、ちょっとしたミーティングにも使えそうです。
奥の球体オブジェがかっこいいですね。
こちらが、フロントです。
エレベーターを降りて、奥の右手にあります。
フロントは2か所のようですが、チェックイン時間も含め、あまり混んでいる様子は無さそうでした。
このように、コンシェルジュデスクもあるようです。
滞在中、誰もいませんでしたので、混雑している時しか利用されないのかもしれませんね。
TIADオートグラフコレクション名古屋の宿泊代金・獲得ポイント
今回、RANDYは、『マリオットボンヴォイの公式サイト』から、『TIADオートグラフコレクション名古屋』の宿泊予約をしました。
マリオットボンヴォイの系列ホテルは、公式サイトで最低価格保証がされています。そのため、客室のみの予約に関しては、基本的にはどこの旅行サイトから予約するよりもお得です。
現地ツアーや交通機関とのセットプランではなく、客室のみを予約する場合には、マリオットボンヴォイの公式サイトからの予約しましょう。
また、もし仮に、マリオットボンヴォイの公式サイトよりも、他の旅行会社のサイトが安い場合には、マリオットボンヴォイの「ベストレート保証」という制度を利用することができます。
この「ベストレート保証」とは、一言でいうと、公式サイトからホテルを予約した後に、24時間以内に他のサイトで安い料金で同じホテルが出ていることを申請すると、その安い料金のさらに25%オフか、その安い料金になったうえで5000ポイントがもらえる制度です。
他のサイトの最安値からさらに25%オフ
または
他のサイトの最安値になった上で5000ポイント
この「ベストレート保証」は、誰でも利用することができます。
ただし、「ベストレート保証」を成功させるためには、少しだけコツが必要です。
そのような「ベストレート保証」を成功させた実例を、以下の記事で詳細に紹介していますので、ぜひご覧くださいませ!
そして、マリオットボンヴォイでは、時折、通常よりも多くボーナスポイントを獲得できるキャンペーンを実施しています。
このようなキャンペーンは、いつもではありませんが、比較的高頻度で開催されています。
そのため、見つかればラッキーぐらいの感覚でもよいので、こまめにマリオットボンヴォイの公式サイトをチェックすることをお勧めします。
そして、今回は、マリオットのポイントを利用した無料宿泊ポイントでした。しかもローシーズンでしたので、わずか45,000ポイントです。
さらに!プラチナエリートの年間チョイス特典『スイートナイトアワード』を利用しましたので、最安の「デラックスルーム」から「ジュニアスイート」にアップグレードされました!
客室タイプ:ジュニアスイート
価格:0円(無料ポイント宿泊)
獲得ポイント:なし
TIADオートグラフコレクション名古屋の館内施設
『TIADオートグラフコレクション名古屋』には、6階に、フィットネスジムや屋内プールがあります。
『TIADオートグラフコレクション名古屋』のフィットネスジムや屋内プールには、ラウンジも完備されています。
これらは、『Urban Well-Nest』とも呼ばれ、都会での安らぎを提供するコンセプトのもと、運営されています。
TIADオートグラフコレクション名古屋のフィットネスジム
『TIADオートグラフコレクション名古屋』のフィットネスジムは、宿泊者であれば、24時間いつでも利用することができます。
ランニングマシーンや、各種ウェイトなど、最新鋭の機器が揃っています。
連泊時の運動不足の解消や、食後の運動にもぴったりです。
事務内には、ミネラルウォーターやポカリスエット、プロテイン飲料の『ザバス』などが用意されています。
ミネラルウォーターが用意されているのはよく見かけますが、プロテイン飲料まで用意されているのは珍しいですね。
TIADオートグラフコレクション名古屋のラウンジエリア『WELLVIEW ROOM』
6階フロアは、『WELLVIEW ROOM』と呼ばれており、久屋大通の緑や賑やかな眺望を楽しむことができます。
なお、こちらのフロアはすべて、16歳以上でないと利用できませんので、小さな子供連れの場合は、入室できません。
大きな窓に面してテーブルセットが配置されており、ジム利用後の休憩や、ちょっとしたティータイムに利用することができます。
屋外にはテラス席もあるようですが、通路の開け方がよくわかりませんでした。
カウンターには、ちょっとしたドリンクや、スナックが用意されています。
スムージーと、フルーツですね。
キウイやレモン、ドラゴンフルーツなど、ビタミン豊富なものが選ばれているようです。
フィットネスジムでの運動の後、ビタミンの補給や、身体のリカバリーに最適ですね。
こちらには、ベーグルと、プロテインバーがありました。
こちらも、運動の後で、エネルギー補給に向いていますね。
その後ろには、ポカリスエットや、マッチ、フルーツがありました。
どれもヘルシーなメニューが多いですね。
ベーグルとプロテインバー、スムージーをいただきました。
窓からの眺めが良いので、ゆっくりリラックスできます。
なお、こちらは夜の様子です。
基本的には、夜も同じメニューのスナックやドリンクが用意されています。
夜の久屋大通の賑やかな様子も良いですね。
TIADオートグラフコレクション名古屋の屋内プール
『TIADオートグラフコレクション名古屋』には、屋内プールもあります。
宿泊者は、無料で屋内プールを利用することができます。
屋内プールの営業時間は、朝7時から、夜21時までです。
なお、残念ながら、こちらも同様に年齢制限があり、16歳以上でないと利用できません。
縦は20メートルはありますでしょうか。
レーンには分かれておりませんが、本格的なプールです。
プールサイドには、カウチがあり、そちらからも、外の眺めを楽しめそうです。
TIADオートグラフコレクション名古屋の無料アップグレードは?
RANDYは、マリオットボンヴォイアメックスを所有していますので、最初からマリオットボンヴォイの「ゴールドエリート」です。
また、今回は、昨年の宿泊実績が75泊を超えていましたので、ゴールドエリートよりも2段階上の「チタンエリート」です。
そのため、「客室の無料アップグレード」特典を受けることができます。
客室の無料アップグレードは、客室の空き具合にもよりますので、絶対ではありませんが、プラチナエリートやチタンエリートでは、ジュニアスイートを含む客室にアップグレードされる可能性があります。
マリオットボンヴォイの系列ホテルに宿泊することの一番の楽しみは、この「無料の客室アップグレード」であることに間違いありません。
そして!『TIADオートグラフコレクション名古屋』は、前年度の宿泊実績として50泊を達成した際に選べる年間チョイス特典『スイートナイトアワード』を利用することができます。
なお、年間チョイス特典については、以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
スイートナイトアワードの申請が可決されますと、マリオットボンヴォイのアプリやメールで、その旨の連絡がきます。
写真のようなポップアップがスマホに現れたときは、嬉しさのあまり、飛び上がりそうでした。
といいますのも、『TIADオートグラフコレクション名古屋』は、ジュニアスイートのほかにも、プレミアパークビューコーナーなどもスイートナイトアワードの対象になっています。
しかし、『ジュニアスイート』は、スイートルームの中で、唯一、スイートナイトアワードの対象になっているため、とても人気です。
そのため、『スイートナイトアワード』が可決される確率はそれほど高くなく、なかなか通らないことでも有名です。
RANDYは、ほかのスイートルームには目もくれず、一か八か、スイートナイトアワードを『ジュニアスイート』一択でリクエストしていました。
半ば諦めていたこともありましたので、スイートナイトアワードが可決されたときは、とてもうれしかったです。
なお、ジュニアスイートは、8月では、1泊約10万円~12万円です!
このような超高級な客室を、わずか45,000ポイントで無料ポイント宿泊できるのは、マリオットボンヴォイアメックスと『スイートナイトアワード』のおかげです。
なお、『TIADオートグラフコレクション名古屋』の客室タイプは、14種類です。
元々の予約は、無料ポイント宿泊の客室でしたので、「デラックスルーム」です。
客室 | 広さ(m2) |
デラックス、2シングル、シティビュー | 50 |
デラックス、キング、シティビュー | 52 |
ユーフォリアパークビュー、2シングル、ガーデンビュー | 51 |
ユーフォリアモダンジャパニーズ、1キング | 51 |
プレミア、バトラーボックス付き、1キング、シティビュー | 52 |
プレミア、1キング、シティビュー | 56 |
プレミア、2シングル、シティビュー | 56 |
プレミア、2シングル、パークビュー、コーナー | 56 |
プレミア、1キング、パークビュー、バルコニー | 59 |
プレミア、2シングル、パークビュー、コーナー | 61 |
プレミア、ジャパニーズモダン、2シングル、コーナー | 72 |
ジュニアスイート、1キング、シティビュー | 57 |
スイート、1キング、ガーデンビュー、バルコニー | 96 |
ルーフトップ、スイート、1キング、ガーデンビュー、バルコニー | 96 |
そして!お伝えしておりますように、結果は、
『ジュニアスイート』
となりました。
このジュニアスイートは、客室レベルでいえば、上から3番目なのですが、エリート特典でアップグレードされ得る客室としては、最高級です。
そのため、今回のスイートナイトアワードでは、最大の大成功と言えます。
TIADオートグラフコレクション名古屋のプラチナエリート特典
マリオットボンヴォイの会員ステータスが「プラチナエリート」以上である場合に、『TIADオートグラフコレクション名古屋』で得られる特典は、以下のとおりです。
プラチナエリート特典
1.無料客室アップグレード
2.ウェルカムギフト(無料朝食(5階レストラン『Table for Tomorrow』)または1000ポイント)
3.16時までのレイトチェックアウト
今回は、スイートナイトアワードによって、客室が『ジュニアスイート』まで最大限アップグレードされていました。
ウェルカムギフトは、迷わず『無料朝食』です。
『TIADオートグラフコレクション名古屋』では、ウェルカムギフトで『無料朝食』を選ぶ場合であっても、5階レストラン『Table for Tomorrow』にて、フルサイズのブッフェをいただくことができます。
そのため、ウェルカムギフトは、『無料朝食』が絶対におすすめです!
「プラチナエリート特典」①
無料客室アップグレード
これは『TIADオートグラフコレクション名古屋』に限ったことではありませんが、マリオットボンヴォイでは、ゴールドエリート以上のエリート会員は、客室の空き具合にもよりますが、無料で客室アップグレードを受けることができます。
プラチナエリート以上であれば、ジュニアスイート等のより上位の客室も無料アップグレードの対象です。
今回は、『スイートナイトアワード』によって、すでにジュニアスイートに最大アップグレードされていますので、この特典を受ける必要はありませんでした。
なかには、スイートナイトアワードを利用しなくても、『ジュニアスイート』にアップグレードされることもあるようです。
ただし、そもそもスイートナイトアワードを利用できるホテルが限られていますし、この『TIADオートグラフコレクション名古屋』のジュニアスイートは、とても人気があります。
また、スイートナイトアワードは、基本的には滞在5日前に確定されます。
そのため、宿泊当日までジュニアスイートに空きがある可能性は非常に低く、すでに誰かのスイートナイトアワードが可決されることによって、埋まっている場合が多いです。
そのため、プラチナエリート特典で無料アップグレードによって、ジュニアスイートにアップグレードされたら、それは大成功と呼べそうです。
「プラチナエリート特典」②
ウェルカムギフト(無料朝食(5階レストラン『Table for Tomorrow』または1000ポイント)
プラチナエリート以上のエリートメンバーは、ウェルカムギフトとして、無料で豪華朝食をいただくことができます。
5階レストラン『Table for Tomorrow』での朝食は、有償だと5800円です。
なお、1000ポイントを選ぶこともできますが、圧倒的に朝食がお得ですので、朝食一択になるかと思います。
マリオットボンヴォイでは、キッズプログラムとして、12歳以下の子供の朝食が無料となるキャンペーンが実施されています。
そのため、RANDYの場合、同伴者の妻のほか、子供2人の朝食も無料となります。
これだけでも、23,200円分の食事が無料になるという計算です。
こちらの朝食そのものは、とても素晴らしい内容でしたが、サービスは残念なところがいくつかありました。。。
後日、別の記事にて詳細にご紹介する予定です!
もっとも効率よく「プラチナエリート」になる方法
なお、通常は年間50泊を要するプラチナエリートに、最も効率よくなるためには、まずはマリオットボンヴォイアメックスを所持することにより、宿泊せずとも最初から「ゴールドエリート」となり、その上でプラチナチャレンジを行うことが最も効率的でお得です。
RANDYも、最初はプラチナチャレンジによってプラチナエリートになることができました。
プラチナチャレンジの方法、全ホテル滞在記録、かかった費用、獲得ポイント数などを、以下の記事にまとめましたので、ぜひご覧くださいませ。
「プラチナエリート特典」③
16時までのレイトチェックアウト
「プラチナエリート」会員は、空き具合によってチェックアウト時間が延長され、夕方の4時までとなります。
そのため、朝はゆっくり過ごしたり、午後に心斎橋エリアを観光したり、ショッピング後にホテルに戻って、客室からの景色を眺めながらお風呂に入ったり、ゆっくりとホテル滞在を満喫することができます。
今回の滞在では、レイトチェックアウトが認められましたが、大阪に帰らなければいけなかったため、14時ごろにチェックアウトしました。
TIADオートグラフコレクション名古屋「ジュニアスイート」のご紹介
それでは、11階の「ジュニアスイート」に向かいましょう。
1階エントランスから上がってきたエレベーターとは別のエレベーターを利用します。
客室用のエレベーターは、カードキーが無いと目的階へは行けないようになっています。
セキュリティ面が優れていますね。
11階に到着しました。
木目調の内装が、とても落ち着きます。
ジュニアスイートの客室は、一番奥のコーナーにあります。
廊下の幅も広くて、歩きやすいです。
客室ドアのカラーと、廊下のカラーがうまくマッチしていますね。
それでは、カードキーをかざして、さっそく入りましょう。
TIADオートグラフコレクション名古屋「ジュニアスイート」の客室全体
それでは「ジュニアスイート」のご紹介です。
『ジュニアスイート』は、リビングルームとベッドルームが独立しており、2部屋からなります。
なお、写真では、分かりにくいのですが、リビングルームとベッドルームとを仕切るための引き戸があるようです。
滞在中、このドアを閉めることはありませんでしたので、とても大きな1つの客室として利用しました。
一方、こちらはベッドルームです。
ジュニアスイートは、コーナールームですので、栄の繁華街の眺望を、2面の大きな窓で楽しむことができます。
ベッドルームの隣のドアは、ウェットスペースやバスルームにつながります。
ウェットスペースも非常に広々です。
このように、『ジュニアスイート』は、上から3番目に大きなスイートルームであり、客室の専有面積は、57m2です。
さて!それでは、それぞれのお部屋を詳しく見ていきましょう!
TIADオートグラフコレクション名古屋「ジュニアスイート」の眺望
まずは眺望です。
天気はそれほど良くありませんが、2面採光ですので、晴れた日は客室内が明るくなりそうです。
こちらは、ジュニアスイートのベッドルームからの眺望です。
ちょうど、久屋大通の裏手方向でしょうか。
ガーデンビューの客室からは、久屋大通の様子が伺えそうですね。
なお、夜の眺望はこんな感じです。
久屋大通に面していないので、落ち着いた夜景になります。
TIADオートグラフコレクション名古屋「ジュニアスイート」の客室設備(リビングルーム)
それでは、リビングルーム(メインルーム)のご紹介です。
1番の特徴は、こちらの大きな窓でしょうか。
天井まで続いており、リビングルームをとても明るくします。
大きなカウチソファですね。
オレンジですので、部屋の雰囲気をより明るくします。
幅は2メートル以上ありますので、家族で座っても余裕がありますし、ここでリラックスしながらテレビを見てても良さそうです。
小さな楕円形のテーブルと、1人掛けのチェアもあります。
壁には、カーテンを開閉するためのスイッチがありました。
ワンタッチで、開閉できるので、とても便利です。
窓が大きいので、日差しが眩しい時などに、さっと操作できます。
カウチソファ横の小さなサイドテーブルに、電話がありました。
スッキリした細長いデザインです。
テーブルの上には、ウェルカムメッセージと共に、スイーツがありました。
名古屋らしく、2種の羊羹ですね。
抹茶と柿のようです。
中身はこんな感じ。
娘が柿が好きなので、譲りました。
カウチソファの正面に、大きな壁掛けのテレビがあります。
46インチほどでしょうか。
壁掛けですし、カウチソファからの距離は、適度に離れているので、客室内の移動が妨げられることはありません。
TIADオートグラフコレクション名古屋「ジュニアスイート」の客室アメニティ(リビングルーム)
続いて、リビングルームのアメニティを紹介します。
カウチソファ横に、アメニティ類がまとめられています。
ミネラルウォーターは、瓶に入っていました。
最近は、ペットボトルではなくて、紙パックや瓶のミネラルウォーターを提供するところも増えてますね。
ネスプレッソと、カプセルも用意されています。
ここ、『TIADオートグラフコレクション名古屋』には、ラウンジがありませんので、ネスプレッソですぐにコーヒーを淹れることができるのは嬉しいです。
個包装のカプセルを使用するので、いつも挽きたてのような風味の良いコーヒーを淹れることができます。
こちらの急須や茶碗は、南部鉄器でしょうか。
南部鉄器は非常に保温性が高く、家でも重宝しています。
雰囲気のあって、南部鉄器で淹れたお茶っておいしいんですよね。
冷蔵庫は引き出し式です。
中は、ドリンクがぎっしりでした。
ほとんど空きのスペースがないので、ミネラルウォーターぐらいは入れるスペースが欲しいところです。
引き出しには、ミニボトルのウイスキーや、スナックがありました。
こちらは、カップやソーサー、シャンパングラス等ですね。
電気ケトルや、デミタスカップもありました。
こちらの『TIADオートグラフコレクション名古屋』には、クラブラウンジや無料のバトラーサービスがありませんので、早朝などにコーヒーや紅茶を飲みたい場合に、電気ケトルが役立ちます。
TIADオートグラフコレクション名古屋「ジュニアスイート」の客室設備(ベッドルーム)
続いてベッドルームのご紹介です。
リビングルームとは独立した大きなベッドルームです。
2面の大きな窓に面しており、眺望も良いです。
テレビの高さもちょうどよく、ベッドから見やすいです。
ベッドは、とても大きなキングサイズです。
子供との添い寝でも充分に余裕がありますね。
ベッドの近くに空気清浄機があるのも嬉しいです。
特に、乾燥する季節や、花粉や黄砂の舞う季節は、空気清浄機があれば、症状が緩和されるので助かります。
なお、今回の滞在は、妻の誕生日が近かったこともあり、このようなタオルアートを用意していただきました。
メッセージカードも添えられており、嬉しい演出です。
4つの大きな枕もあります。
なお、今回の『TIADオートグラフコレクション名古屋』は、オートグラフコレクションのブランドですので、マットレスを購入できるかどうかはよく分かりませんでした。
マリオットボンヴォイでは、多くのホテルブランドのマットレスを、マリオット公式サイトで購入することができます。
特に、宿泊実績が年間50泊を達成してプラチナエリートになると、年間チョイス特典として、マットレスを40%引きで購入することも可能です。
<ホテルベッドの種類>
- ウェスティンヘブンリーベッド
- JWマリオットベッド
- マリオットベッド
- ルネッサンスベッド
- ザ・リッツ・カールトンベッド
- ラグジュアリーコレクションベッド
- Wホテルベッド
- フェアフィールドベッド
- シェラトンベッド
- EDITIONのベッド
- セントレジスベッド
- ゲイロードホテルズベッド
- コートヤードベッド
これらの各ブランドのマットレスを購入することが可能です。
年間チョイス特典は、ほかにも、スイートルームなどの豪華な客室へのアップグレードを保証する『スイートナイトアワード』や、宿泊実績を5泊追加して、さらに上位のチタンエリートを目指しやすくするための『エリートナイトクレジット』などもあります。
以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、プラチナエリートを目指される方は、ぜひご参考にしてください。
ベッドサイドには、照明のコントローラーや、USBポート、コンセントがあります。
また、ご覧のように、客室内のエアコンの温度設定や、カーテンの開閉などのほか、プライバシー設定などを行うための、タブレット端末も用意されています。
なお、こちらのタブレット端末は、充電ポートにうまく挿されておらず、しばらくは電源が入りませんでした。。。
反対側のベッドサイドにも、電話やタブレット端末があります。
このように、エアコンの温度調整や、照明のモード変更、カーテンの開閉などを、直観的に操作することが可能です。
新しいホテルでは、コンセントのほかに、USBポートが用意されているのがとても助かります。
なお、『TIADオートグラフコレクション名古屋』には、ターンダウンのサービスがあります。
ターンダウン後には、ベッドにパジャマが用意されており、照明も、落ち着いた雰囲気に変更されています。
また、これはぜひおすすめなのですが、『オムニサンス・パリ』のアメニティキットをいただくことができます。
こちらは、フランス・パリ発の高級スキンケアブランドです。
『オムニサンス・パリ』のアメニティキットは、客室には置いていませんので、ぜひ、スタッフの方に電話で聞いてみてください!
宿泊数の分だけ、いただくことができます!
TIADオートグラフコレクション名古屋「ジュニアスイート」の客室設備(クローゼット)
入り口のすぐ近くには、大きなクローゼットがあります。
中のスペースはとても大きく、大きなスーツケース台もあります。
このように、簡易なスタンドではなく、スーツケース用のスペースが確保されていると嬉しいです。
しかも、クローゼットの中ですので、見た目も良いです。
セキュリティボックスは引き出し式でした。
引き出し式は、中身の取り出しや確認が容易で、使いやすいです。
ほかにも、オリジナルのスリッパがありました。
しっかりと分厚くて、履き心地が良いです。
なお、チェックイン時に、子供用のアメニティもいただきました。
子供用のスリッパと、歯磨きセットです。
なお、子供用のスリッパは、それほどしっかりしたものではありませんでした。
この点は、『W大阪』などの方が優れていますね。
また、こちらの『TIADオートグラフコレクション名古屋』では、大人用のパジャマも用意されています。
就寝時は、なるべくリラックスしたいので、家からパジャマを持参することもありますが、このようにちゃんと準備されていると、荷物を減らすことができるので助かります。
パジャマは上下セパレートもタイプでした。
『TIADオートグラフコレクション名古屋』のロゴが刺繍されており、かっこいいデザインです。
クローゼットの中のハンガーの数も充分ですね。
これぐらいあると、冬場の荷物が増える時期でも余裕がありそうです。
ほかにも、ブラシや靴ベラも用意されていました。
TIADオートグラフコレクション名古屋「ジュニアスイート」の客室設備(バトラーボックス)
さて。こちらの『TIADオートグラフコレクション名古屋』のジュニアスイートには、入り口に付近に、クローゼットとは別の小さなスペースがありました。
実はこちら、バトラーボックスなんですね。
クリーニングや、靴磨きのサービスを利用したのち、サービスを終えた服などが返却されます。
これらは、バトラーさんにお願いするのですが、そのやりとりに利用されるスペースです。
これらは、クリーニングを終えた服や、靴磨きを終えた靴が返却されるためのスペースになっています。
なお、シュークリーンサービスは、『セントレジスホテル大阪』のバトラーサービスが有名ですね。
『セントレジスホテル大阪』の藤スイートにも、エントランスの大きなドアを入った左手に、とても大きなクローゼットと、バトラーボックスがあります。
こちらのバトラーボックスには、専属バトラーにシュークリーン(靴磨き)サービスや、アイロンサービスを依頼した際に、サービス後のアイテムが届けられます。
RANDYは、革靴のシュークリーンサービスを利用したのですが、1時間ほどで、バトラーボックスに届けられました。
ピカピカに磨かれた靴が、専用のスタンドにセットされていました。
TIADオートグラフコレクション名古屋「ジュニアスイート」のウェットスペースとバスルーム
そして!豪華なウェットスペースのご紹介です。
ウェットスペースには、大きな鏡と、ダブルシンクがあります。
ブラウンの落ち着いた色調に統一されており、木目調の室内ともよく合っています。
この部屋には、ドレッサーなどはありませんが、これだけスペースが広ければ、ここでメイクなどもしやすそうですね。
シンクは、1つ1つが四角い形状で、深さも充分であり、使いやすいです。
こちらのウェットスペースにも、ミネラルウォーターが用意されていました。
お風呂に入りながら、水分を補給する際にも便利です。
シンクの左側には、アメニティやタオル類が用意されていました。
アメニティは、イギリス発のコスメ『elemental herbology(エレメンタル・ハーボロジー)』です。
アロマセラピーブランドとして有名であり、マリオットボンヴォイの系列ホテルで採用されているのは初めて見ました。
こちらは、歯磨きセットやコットン、ブラシなどです。
『TIADオートグラフコレクション名古屋』のオリジナルブランドで統一されています。
シンクの下には、予備のバスタオルやヘルスメーターがありました。
ドライヤーは、マリオットボンヴォイの系列ホテルの中でも、ラグジュアリーブランドだけに用意されている高級ドライヤー『レプロナイザー』です。
しかも最高級の『4Dプラス』です。
5万7000円もする超高級品です。
『ウェスティン都ホテル京都』や『翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都』でも採用されています。
なお、『セントレジスホテル大阪』にもレプロナイザーのドライヤーが置いてありました。
こちらは『2Dプラス』ですので、27000円ほどです。
それでも充分高級ですよね。
なお、『JWマリオット・ホテル奈良』では『SALONIA』ブランドのイオンドライヤーでした。
また、『リッツ・カールトン大阪』のエグゼクティブスイートでは、ダイソンのヘアドライヤーでした。
高級なドライヤーを使えるのも、スイートに滞在する楽しみの1つですね。
ウェットスペースの後ろには、『TIADオートグラフコレクション名古屋』のオリジナルのバスローブがありました。
とても厚手で吸水性が優れていますし、お風呂上りにぴったりです。
茶色のラインの入ったデザインもおしゃれですね
胸元には、『TIAD』のブランドロゴも刺繍されています。
『TIADオートグラフコレクション名古屋』のジュニアスイートには、完全に独立したバスルームがあります。
バスルームはとても大きくて使いやすく、シャワーも完備されています。
とても大きなバスタブです。
RANDYは、子供たちと入浴することが多いのですが、充分に余裕のある大きさでした。
バスソルトは2種類用意されています。
この部屋は一泊だけなので、充分ですね。
シャワーは、通常のハンドシャワーのほかに、オーバーヘッドシャワーもあります。
オーバーヘッドシャワーは、両手が空きますので便利ですよね。
今回のものとは違いますが、天井に固定されているオーバーヘッドシャワーだと、自然落下に近いシャワー圧が得られるので嬉しいです。
こちらのアメニティも、『elemental herbology(エレメンタル・ハーボロジー)』で統一されています。
最後に、トイレです。
タンクレスのすっきりしたデザインです。
トイレは、ちゃんと独立しているのがうれしいです。
TIADオートグラフコレクション名古屋「ジュニアスイート」のWi-Fi速度
マリオットボンヴォイの会員は、無料でWi-Fi接続が可能です。
RANDYは、最近、Wi-Fiをつなぐ際に、ついでにWi-Fi速度を計っています。
今回の『TIADオートグラフコレクション名古屋』でも測定しましたところ、ダウンロード、アップロードともに、40~50Mbps程度でした。
このスピードですと、撮った写真のクラウドへのバックアップや、動画視聴なども全然問題なさそうです。
また、動画配信などにも、充分なスピードですね。
なお、日本での過去最速は、『ウェスティンホテル大阪』でした。
『ウェスティンホテル大阪』では、驚異のダウンロードスピードが124Mbps、アップロードスピードが177Mbpsでした。
なお、『ウェスティンホテル大阪』ほどではありませんが、『HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテルザ三井京都)』でも75Mbpsほどのスピードが出ますので、とても高速です。
TIADオートグラフコレクション名古屋「ジュニアスイート」のまとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
今回の『TIADオートグラフコレクション名古屋』では、マリオットボンヴォイのポイントを利用した無料ポイント宿泊であったにもかかわらず、プラチナエリートの年間チョイス特典『スイートナイトアワード』を利用することによって、上位スイートの『ジュニアスイート』に宿泊することができました。
こちらの「ジュニアスイート」は、57m2という客室面積を誇り、独立したリビングルームと、ベッドルームのほか、大きな浴槽のバスルームや、クローゼットなどが配置された豪華な客室でした。
リビングルームとベッドルームは、間仕切りが目立たないため、ほとんど大きな一つの客室として利用することができます。
そのため、せっかく2部屋あっても、片方はほとんど使わなかった、といったこともなく、大きな客室を広々と使うことができます。
また、どちらの部屋からも、久屋大通の反対側にある落ち着いた景観を楽しむことができました。
子供2人を連れて家族4人での滞在でしたが、とてもゆったりと過ごすことができ、最高のひと時になりました。
皆様も、ぜひ一度、『TIADオートグラフコレクション名古屋』をご利用くださいませ。
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なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
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