こんにちは。RANDYです。5月にシンガポールの『ウェスティン・シンガポール』に滞在しました。
『ウェスティン・シンガポール』は、シンガポールの賑やかなマリーナベイエリアにあり、ビジネスにも観光にも便利なダウンタウン中心部の高級ホテルです。
今回は、人生で2度目のシンガポール訪問でしたが、実は宿泊するのは初めてでした。
といいますのも、最初にシンガポールを訪れたのは、ANAのSFC修行を行うために、わずか1日の弾丸旅行を行った時でした。
この弾丸シンガポール旅行は、SFC修行の界隈では、『SINタッチ』と呼ばれるもので、まさにシンガポールに着いて、宿泊することなく、すぐに帰国するという常軌を逸した旅行でした。
この『SINタッチ』をはじめとするSFC修行は、当ブログの記念すべき最初の記事として紹介しております。
ご興味のある方は、ぜひ、ご覧くださいませ。
そして、今回は、記念すべき最初の滞在が特別な滞在となるように、シンガポールにあるマリオットボンヴォイの系列吠の中でも最上級にあたる『ウェスティン・シンガポール
『ウェスティン・シンガポール
さらに、元々の予約は、マリオットボンヴォイのポイントを利用した『ポイント泊』だったにもかかわらず、『ナイトリーアップグレードアワード特典』を利用することにより、『エグゼクティブスイート』に滞在することができました。
『エグゼクティブスイート』の詳細は、以下の記事でご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
最高のインフィニティプールもご紹介しています!
また、豪華朝食ブッフェの様子は、以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
そして!今回の滞在は、チタンエリートとしての滞在でした。
そのため、豪華なフードプレゼンテーションの開催されるクラブラウンジ『ウェスティンクラブ』を無料で利用することができました!
こちらのクラブラウンジ『ウェスティンクラブ』は、カクテルタイムは、12歳以下の子供は入室できないのですが、一定条件のもとで、子供も利用することができます。
そのため、子連れファミリーの滞在でも、何ら問題なくラウンジを楽しむことができるのです。
そこで、本記事では、クラブラウンジ『ウェスティンクラブ』でのアフタヌーンティー、カクテルタイムやオードブル、そして朝食ブッフェの様子をたっぷりご紹介します!
また、当ブログでは、日本にある70を超えるマリオットボンヴォイの系列ホテルを、北海道から沖縄宮古島まで全部ご紹介しています。
ぜひご覧いただき、お気に入りのホテルを見つけるご参考にしてください。
なお、『マリオット・ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)』に関して、まだあまり詳しくご存知の無い方は、こちらの記事で、マリオットボンヴォイのご説明や、ゴールドエリート特典についてご紹介しております。ぜひご覧くださいませ。
マリオットボンヴォイでは、公式サイトから宿泊予約を行うことにより、他の旅行サイトから予約するよりも安く宿泊できるよう『最低価格保証』がされています。
そのため、『ウェスティン・シンガポール
『ウェスティン・シンガポール
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なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
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また、今回の記事の内容は、すでにYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』でもご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
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Contents
- 1 ウェスティン・シンガポールの概要
- 2 ウェスティン・シンガポールへのアクセス
- 3 ウェスティン・シンガポールのクラブラウンジ『ウェスティンクラブ』のご紹介
- 4 ウェスティン・シンガポールのクラブラウンジ『ウェスティンクラブ』のティータイム(6:30-22:30)
- 5 ウェスティン・シンガポールのクラブラウンジ『ウェスティンクラブ』の週末限定アフタヌーンティー(14:00-16:00)
- 6 ウェスティン・シンガポールのクラブラウンジ『ウェスティンクラブ』のカクテルタイム・オードブル
- 7 ウェスティン・シンガポールのクラブラウンジ『ウェスティンクラブ』の朝食ブッフェ
- 8 ウェスティン・シンガポールのクラブラウンジ『ウェスティンクラブ』のまとめ
- 9 (おまけ)マリオット・ボンヴォイではマリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)で無料アップグレードなどの豪華特典あり!
- 10 (おまけ)ゴールドエリートのさらに上のステータスを目指すなら。。。
ウェスティン・シンガポールの概要
最初に、『ウェスティン・シンガポール
『ウェスティン・シンガポール
32階にホテルロビーやレストランがあり、最上階の46階までが客室です。そのため、すべての客室において、シンガポールの絶景を楽しむことができます。
ウェスティンブランドのホテルですので、ホテル内には豪華なクラブラウンジ『ウェスティンクラブ』もありますし、35階にはインフィニティプールもあります。
さらに、マーライオンパークやマリーナベイサンズ等のベイエリアへも徒歩でアクセスできるほど近く、また、チキンライスで有名なホーカー『マクスウェルフードセンター』やチャイナタウンへも1駅か2駅でアクセス可能な好立地にあります。
『ウェスティン・シンガポール
ホテルランクを表すカテゴリー制は廃止されましたが、無料ポイント宿泊に必要なポイント数から推測すると、カテゴリー1~8のうち、カテゴリー6~7にあたる超高級ホテルと考えて間違いなさそうです。
また、『ウェスティン・シンガポール
その際の必要ポイント数の目安は以下のとおりです。
旧ホテルカテゴリー | オフピーク | スタンダード | ピーク |
7 | 50,000 | 60,000 | 70,000 |
このように、さすがカテゴリー7というだけあり、無料宿泊に必要なポイント数は高めです。
ただし、このように無料宿泊に必要なポイント数が多い場合であっても、『マリオットボンヴォイアメックス』というクレジットカードを使えば、どんどんとポイントがたまりますので、このような高級ホテルに無料ポイント宿泊することが可能です!
たとえば、当ブログでも度々ご紹介しておりますように、マリオットボンヴォイのポイントを爆発的に貯めるには、アメックスのホテル系クレジットカードであるマリオットボンヴォイアメックスを所持することが最適です。
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また、マリオットボンヴォイアメックスには、無料宿泊券(50,000ポイントまでのホテルに宿泊可能)が貰えるという破格のカード更新特典がありますので、マリオットボンヴォイアメックスを所持していれば、年に1度は、『ウェスティン・シンガポール
当ブログでは、この『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』が2022年2月に発行が開始されて以来、
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・カード更新時に1泊4万円以上の超高級ホテルに宿泊できる無料宿泊特典
・空港ラウンジの利用、スーツケース無料宅配サービス、手厚い海外旅行保険
などなどの数え切れないほどの優れた特典があります。
この記事では書ききれていませんので、もしご興味のある方は、以下の記事もご覧くださいませ。
ウェスティン・シンガポールへのアクセス
『ウェスティン・シンガポール
<ウェスティン・シンガポールの最寄り駅>
- トムソン・イーストコース線の『Shenton Way(シェントンウェイ)駅(TE19)』からは直結
- ダウンタウン線の『Downtown(ダウンタウン)駅(DT17)』から徒歩3分
『シェントンウェイ駅』からのアクセス
1つ目は、トムソン・イーストコース線の『Shenton Way(シェントンウェイ)駅を利用するルートです。
このシェントンウェイ駅は、『ウェスティン・シンガポール
『アジアスクエア』と書かれた『4番出口』へ向かいます。
このように、『4番出口』が『ウェスティン・シンガポール
雨の日や暑い日なども、濡れたり汗をかいたりすることがありませんので、大変便利です。
また、『シェントンウェイ駅』は、有名な観光地である『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』のある『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ駅』にもアクセスできますので、大変便利です。
『ダウンタウン駅』からのアクセス
2つ目は、ダウンタウン線の『Downtown(ダウンタウン)駅(DT17)』を利用するルートです。
『ウェスティン・シンガポール
早朝でしたので、ほとんど人気がありませんでしたが、危険な雰囲気はまったくありませんでした。
むしろ、涼しくて、スーツケースを運ぶのも楽でした。
『ウェスティン・シンガポール
この巨大なビルは、『アジアスクエア』という巨大な商業施設なのですが、この32階より上が、『ウェスティン・シンガポール
1階の入り口は、こんな感じです。
1階にはコンシェルジュの方がいらっしゃるので、エスカレータまで(数メートルですが)案内してくれます。
ウェスティン・シンガポールのクラブラウンジ『ウェスティンクラブ』のご紹介
クラブラウンジ『ウェスティンクラブ』は、35階です。
なお、同じ階には、フィットネスクラブや、『ウェスティン・シンガポール
クラブフロアの宿泊客か、マリオットボンヴォイのプラチナエリート以上のエリートメンバーであれば、ルームキーで入室することができます。
『ウェスティンクラブ』の営業時間は以下のとおりです。
<ウェスティンクラブの営業時間>
朝食ブッフェ | 7:00-11:00 |
ティータイム | 6:30-22:30 |
アフタヌーンティー(週末のみ) | 14:00-16:00 |
カクテルタイム | 17:00-20:00 |
オードブル | 17:00-19:00 |
このように、朝6時30分から夜遅くの22時30分まで開いており、その間はずっとティータイムとして、ドリンクとスナックが提供されています。
また、『朝食ブッフェ』、『カクテルタイム』などのフードプレゼンテーションがあり、週末には『アフタヌーンティー』のサービスもあります。
<12歳以下の子供は原則ラウンジ利用不可!!!>
ここで1点注意が必要です!
『ウェスティン・シンガポール
ただし、保護者同伴の場合、子連れファミリーは、ラウンジのテラス席を利用することができます。
また、各フードプレゼンテーションでは、子供を連れて、1回に限り、お料理などを見に行くことができます!
テラス席は、インフィニティプールのそばにあり、日陰で過ごしやすいため、このような運用であっても全く問題ありません。
そして、原則は1回だけなのですが、ラウンジのコンシェルジュは、とても子供たちにも優しく、実際には、2回ぐらいは全然いいよ、という感じで、ラウンジ内のフードエリアを見させてくれます。
結局のところ、他の宿泊客に迷惑にならないように、大人しく常識の範囲で過ごせばよいようです。
また、RANDYの経験上、シンガポールは、東南アジアなのに、本当に虫がいないです。蚊もみませんでした。
そのため、テラスでのんびりと過ごすのは、むしろ気持ちが良いものです。
それでは、さっそく『ウェスティンクラブ』の中に入りましょう!
入口にあるコンシェルジュデスクを抜けて奥へ。
奥には、フードプレゼンテーション用のテーブルや、多くのテーブル席があるようです。
ソファ席なども少しですが、用意されていました。
こちらは、コンシェルジュデスクの前ですので、おそくチェックインやチェックアウトの際の待合のように使われると思います。
PCデスクもあり、無料で利用できます。
こちらがメインのフロアですね。
4人掛けや、2人掛けのテーブルがゆとりをもって配置されています。
壁際にはソファシートもありますし、窓際には、テラス席もあります。
テラス席は、インフィニティプールのそばです。
こちらでは、夕方などに、涼しくなったテラス席で、オードブルをいただきながら、過ごすことができます。
先ほどお伝えしましたように、子連れファミリーは、子供たちとともに、こちらのテラス席を利用して、カクテルタイムなどのフードプレゼンテーションを楽しむことができます。
ウェスティン・シンガポールのクラブラウンジ『ウェスティンクラブ』のティータイム(6:30-22:30)
『ウェスティン・シンガポール
ティータイムでは、ペプシやセブンアップ、スパークリングウォーターなどのソフトドリンクを自由にいただけます。
なお、カクテルタイムまでは、こちらのハイネケンやタイガービールは、いただけません。
冷蔵庫には、鍵がかけられているはずなのですが、この時にかかっていませんでした。
ほかにも、オレンジジュースなどのフレッシュジュースも用意されています。
キンキンに冷やされているので、暖かいテラス席で冷たいジュースを飲んでも気持ち良さそうですね。
子供も絶対喜ぶと思います。
コンシェルジュデスクの近くには、全自動のコーヒーマシンが設置されています。
こちらでは、毎回、コーヒー豆を挽いて、いつも淹れ立てのコーヒーをいただけます。
もちろん、ラテやエスプレッソなどもあります。
さすがシンガポールということもあり、紅茶は、TWGが揃っています。
種類もとても豊富で、『イングリッシュブレックファスト』、『アールグレイ』、『ロイヤルダージリン』などのほか、『カモミール』、フレーバーティーなどもあります。
なお、シンガポール航空の本拠地である『チャンギ空港』にも、シンガポール航空のラウンジ『クリスフライヤーゴールドラウンジ』があるのですが、こちらでも、TWGの紅茶が提供されていました。
『クリスフライヤーゴールドラウンジ』は、とても豪華で居心地抜群ですので、ぜひご利用くださいませ!
ほかにも、チャンギ空港には、プライオリティパスで利用可能な『チャンギラウンジ』や、SFC修行後にスターアライアンスのゴールドメンバーになれば利用可能なラウンジも色々あります。
なお、ティータイムに提供されるスナックは、手前の3つです。
この時は、チョコクッキー、ミックスナッツ、ビスコッティでした。
なお、奥のケーキ類は、『ティータイム』ではなく、この後にご紹介する『アフタヌーンティー』で提供されるものです。
RANDYは、アフタヌーンティーの時間に訪問したので、それらも一緒に置かれていたようです。
ウェスティン・シンガポールのクラブラウンジ『ウェスティンクラブ』の週末限定アフタヌーンティー(14:00-16:00)
さて。14時から16時までは、週末のみ特別に、『アフタヌーンティー』のフードプレゼンテーションがあります。
RANDYは、チェックインしたのが日曜の15時30分ごろでしたので、ちょうど、この『アフタヌーンティー』の時間だったようです。
先ほどご紹介したスナックに加えて、アフタヌーンティーでは、カップケーキとロールケーキが増えています。
それでは、さっそくいただきたいと思います。
ちなみに、この時は、早朝に『ウェスティン・シンガポール
また、この後に、カクテルタイムのオードブルも控えていますので、スナックを1つずつだけいただきたいと思います。
サクサクのビスコッティと、ロールケーキが美味しかった!
ロールケーキは、花の形の砂糖菓子がアクセントで可愛いです。
挽きたての豆で、新鮮なラテをいただきます。
ウェスティン・シンガポールのクラブラウンジ『ウェスティンクラブ』のカクテルタイム・オードブル
さて。アフタヌーンティーからほとんど時間が経っていませんが、17時から20時まではカクテルタイムです。
3時間のカクテルタイムのうち、17時から19時までの2時間は、『オードブル』の時間です。
この『オードブル』の時間は、豪華なフードプレゼンテーションがありますので、必見です!
17時に向けて、徐々にお料理のセッティングが進められています。
手前の『シュリンプカクテル』は、『ウェスティン・シンガポール
ほかにも、サラダや小皿のお料理、サンドイッチなどもありますね。
こちらには、ホットミールも並んでいます。
奥には、点心もあるようです。
大きな海老を惜しげもなく使った『シュリンプカクテル』です。
大人気なので、どんどんと無くなりますが、すぐに補充されます。
サンドイッチや、ペンネなどの小皿があります。
ボリュームが少ないので、色々と少しずつ楽しめますね。
真ん中の小さなカップは、ヨーグルトグラノーラです。
サンドイッチは、何と『豆腐サンド』でした。
豆腐をサンドイッチに挟むのは、日本では見たことがありません。。。
この日の日替わりのライブステーションは、『ドリア』です。
見た目はそれほど大きくありませんが、食べてみると、かなりボリュームがあります。
こちらは、ポップコーンチキンと、キッシュですね。
キッシュも一口サイズで食べやすいです。サクサクでおいしいです。
熱々の『ラタトゥイユ』もおいしそう!
本日の点心は、海老団子。
皮がモチモチで、具はプリプリです。
続いて、ラウンジ中央のテーブルへ。
こちらには、アルコール類のほか、コールドミールやスイートが所狭しと並べられます。
このように、コールドミールが集約されているので、見やすいですし、取りやすいです。
食事のバランスも考えやすいですね。
チーズやポークハムのほか、野菜スティックや、マスカットなども添えられています。
ワインとの相性がとても良さそうです。
こちらにも、別の種類のハムやチーズがありますね。
彩りもよく、おいしそうです。
スパークリングワインもありましたので、お酒が進みそうです。
中央のフードテーブルの反対側には、フルーツやスイーツがありました。
フルーツは、南国フルーツがたっぷりあります。
スイカやハニーデューメロンのほか、パイナップルやパパイヤもあります。
こちらは、『ニョニャ・クエ』ですね。プラナカン料理のスイーツで、シンガポールの伝統的なお菓子です。
米粉を使ったあっさりしたものや、シナモンを使った香りのよいものなど、色々あります。
和菓子にも似た雰囲気があるので、ついつい日本茶が飲みたくなります。
その隣には、チョコのカップケーキがありました。
これも一口サイズなので、食後のデザートとしてぴったりです。
アルコール類は、ワインやウイスキーなど、色々とありますね。
カクテルタイムでは、右側のアルコール類も解禁されます。
シンガポールなどの東南アジアで定番の『タイガービール』などもあります。
東南アジアのビールは、すっきりした飲み口で飲みやすいです。
こんな感じで、一通りいただきます。
イタリアンのお料理が多いですね。
ハムもとってもおいしそう。
ラタトゥイユが、出来立てでおいしかったです。
日替わりのドリアもおいしい。
思った以上にボリュームがあり、ホクホクのポテトが載っています。
中はライスがぎっしりでした。
サラダは、あっさりとバルサミコソースでいただきます。
『ニョニャ・クエ』ももちろんいただきます。
もっちりとした食感がクセになります。
シナモンが効いていておいしい!
旅行中の野菜不足を少しでも補うために、サラダをお代わりです。
ポップコーンチキンを載せて、おいしくいただきました!
こんな感じで、オードブルは大満足のお腹いっぱいです。
ポップコーンチキンや、ドリア、点心などもあり、子供にも人気がありそうです。
晩御飯としても代用できそうな内容です。
子連れファミリーは、テラス席で食べる必要がありますが、外食することなく、すぐに部屋に戻ることもできるので、とても助かります。
ウェスティン・シンガポールのクラブラウンジ『ウェスティンクラブ』の朝食ブッフェ
RANDYは、チタンエリートですので、チェックイン時に32階レストラン『Seasonal Tastes』での無料朝食を選んだのですが、実は、クラブラウンジ『ウェスティンクラブ』でも、まったく同じ内容の朝食をいただけます。
なお、32階レストラン『Seasonal Tastes』では、最高の眺望を楽しみながら、目の前でシェフが調理するライブキッチンもあります。
そちらもぜひおすすめですので、詳細は、以下の記事をご覧くださいませ!
クラブラウンジ『ウェスティンクラブ』での朝食ブッフェは、朝7時から11時までです。
混みあうこともなく、のんびりと静かな空間で朝をゆっくりと過ごしたい方は、こちらがおすすめかもしれませんね。
このように、32階レストラン『Seasonal Tastes』の朝食ブッフェのメニューが、所狭しとコンパクトに並べられています。
RANDYは、すでに32階レストラン『Seasonal Tastes』で朝食を済ませたのでお腹いっぱいですが、改めて見ても、これらのホットミールはおいしそうです。
先ほどは、『春巻き(スプリングロール)』を食べ損ねたので、食べたいと思います。
ホットミールもすべて、32階レストラン『Seasonal Tastes』と同じメニューです。
レストランでは、かなりの品数のように感じましたが、それらすべてをコンパクトに並べているので、圧巻の光景です。
点心もおいしそう。
ラウンジでも熱々を食べることができるのは、嬉しい限りです。
卵料理のライブキッチンもあります。
卵料理は、定番の目玉焼きやオムレツのほか、エッグベネディクトなどもオーダーできるようです。
なお、32階レストラン『Seasonal Tastes』では、『シンガポール・ラクサ』のライブキッチンもあったのですが、こちらにはありません。
コンシェルジュの方に確認しましたところ、こちらのラウンジでも、ラクサを注文できるようです。
中央のフードテーブルには、さらだやコールドミール、ドリンクやフルーツが並びます。
南国フルーツの代表『ドラゴンフルーツ』がありますね。
キウイと似た味で、おいしいです。
シリアル類も色々あります。
コーンフレークやグラノーラなど、レストランと同じように、色々とチョイスできます。
サラダは、葉物のほか、マリネなども用意されています。
野菜スティックなどもありますし、ドレッシングも種類が豊富です。
昨日のカクテルタイムのオードブルでも食べましたが、バルサミコソースで食べるグリーンサラダは最高です。
チーズやハムも色々ありますね。
昨日のオードブルのように、ブドウも添えられており、さっぱりとおいしくいただけそうです。
パンは、入り口付近にまとめられていました。
定番のトーストのほか、デニッシュもいくつか用意されていました。
クロワッサンもありますね。
昨晩のカクテルタイムにビールなどが入っていた冷蔵庫には、カットフルーツやヨーグルトがたっぷり用意されていました。
ヨーグルトのほか、ハニーデューメロンやパイナップル、パパイヤなどの南国フルーツがたっぷり用意されています。
お腹は空いていませんでしたが、先ほど、春巻きを食べ損ねたような気がしていましたので、少しだけいただきました。
ドリンクは、牛乳!!
春巻きのほか、左上の『チャークイティオ』をいただきました。
『チャークイティオ』は、モチモチの焼きそばで、シンガポールの定番ローカルフードです。
RANDYは、ホッケンミーと並び、この『チャークイティオ』が震えるほど好きです。
ウェスティン・シンガポールのクラブラウンジ『ウェスティンクラブ』のまとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
今回の『ウェスティン・シンガポール
『ウェスティンクラブ』では、朝6時30分から夜22時30分まで、一日のうちほとんどの時間で利用することができ、朝食ブッフェやカクテルタイムなどには、豪華なフードプレゼンテーションが行われます。
また、子連れファミリーにとって、12歳以下は、原則として、クラブラウンジ『ウェスティンクラブ』を利用することができないのですが、テラス席を利用する場合には、問題なく、すべてのサービスを受けることができます。
皆様も、ぜひ一度、『ウェスティン・シンガポール
『ウェスティン・シンガポール
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(おまけ)マリオット・ボンヴォイではマリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)で無料アップグレードなどの豪華特典あり!
マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)は、本家アメリカンエキスプレス・インコーポレイテッドが発行するクレジットカードであり、世界最大のホテルグループ『マリオットボンヴォイ』と提携した唯一のクレジットカードです。
マリオットボンヴォイアメックスを所持していることにより、たとえば、
・ホテルグループ 「マリオットボンヴォイ」のゴールドエリート資格
・ANAやJALを含む40社以上の航空会社のマイルと交換できるポイント制度
・カード継続時に1泊4万円以上の超高級ホテルに宿泊できる無料宿泊特典
・空港ラウンジの利用、スーツケース無料宅配サービス、手厚い海外旅行保険
などなどの数え切れないほどの優れた特典があります。
中でも、「マリオット・ボンヴォイ」のゴールドエリート資格が得られる特典は、マリオットボンヴォイアメックスの最大の特典です。
「ゴールドエリート」会員は、ホテル宿泊時に以下の特典が得られます。
「ゴールドエリート」で得られる特典
・エリート専用予約ライン
・25%ポイントボーナス
・客室アップグレード
・14時までのレイトチェックアウト
・ウェルカムギフト(ポイント)
です。
ただし、ゴールドエリート資格を得るためには、通常であれば、年間25泊以上する必要があります。
しかし、このような上級会員資格が、マリオットボンヴォイアメックスを持っているだけで得られるのです!
RANDYが以前宿泊した「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート
スイートの次に高額な、高層階(8階)の絶景「ハイフロアデラックス」に無料でアップグレードされました!
このハイフロアデラックスは、沖縄の海の真正面であり、8階でしたので、毎日、真っ青な海を眺めることができました。
ほかにも、ゴールドエリートの特典で、「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート
ですので、「マリオット・ボンヴォイ」のグループホテルに宿泊する際は、必ずマリオットボンヴォイアメックスを事前に所持し、最初からゴールドエリート資格を取得するのが絶対にお得です。
現在、アメリカン・エキスプレスでは、マリオットボンヴォイアメックスに関して、30,000ポイントが獲得できる新規入会キャンペーン中です。
そして!
当ブログからの紹介でマリオットボンヴォイアメックスに入会された場合、
合計45,000ポイント
が得られます!
45,000ポイントあれば、初年度から「コートヤード台北」に無料で2泊できたり、「名古屋マリオットアソシアホテル」、「神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ
なお、マリオットボンヴォイアメックスを紹介できる人数は、年間20人が上限なのですが、RANDYは、アメリカンエキスプレスより特別に『アンバサダー・プログラム』に招待されていますので、上限20人を超えて、多くの方にマリオットボンヴォイアメックスにご入会いただいた実績がありますのでご安心ください。
なお、入会方法でお困りの方は、以下の記事で、最大45000ポイントを確実に得るための手順を写真付きで分かりやすくご説明しております。
ぜひご覧くださいませ。
(おまけ)ゴールドエリートのさらに上のステータスを目指すなら。。。
「マリオット・ボンヴォイ」の会員ステータスは、「一般」、「シルバーエリート」、「ゴールドエリート」、「プラチナエリート」、「チタンエリート」、「アンバサダーエリート」の6種があります。
これらの中でも、マリオットボンヴォイアメックスを所持することによって自動的に得られる「ゴールドエリート」では、毎回の宿泊によって得られるポイントが増えたり、レイトチェックアウトすることができたり、無料で客室アップグレードされる等の優れた特典が得られます。
そして、「ゴールドエリート」の上位である「プラチナエリート」では、スイートルームを含む部屋にアップグレードされたり、VIPラウンジを利用できたり、さらなるレイトチェックアウトが認められたり、通常は数千円を要する朝食が無料であったり等、「ゴールドエリート」からさらに一線を画した素晴らしい特典が得られます。
ただし、「ゴールドエリート」の上位である「プラチナエリート」資格を得るためには、1年間に50泊の宿泊実績が必要です。
ただし、マリオット・ボンヴォイには、非公開のキャンペーンとして、
プラチナチャレンジ
というキャンペーンがあります。
この「プラチナチャレンジ」をうまく利用すれば、「プラチナエリート」資格を獲得することが可能です。
「プラチナチャレンジ」では、チャレンジ期間が限定されています。
通常は、チャレンジ期間は3か月なのですが、最大で4か月まで延長する方法があります。
そのような方法を、以下の記事で紹介しておりますので、ご興味のある方は、ぜひご覧くださいませ!
また、プラチナチャレンジの方法、全ホテル滞在記録、かかった費用、獲得ポイント数などを、以下の記事にまとめましたので、ぜひご覧くださいませ。