こんにちは。RANDYです。5月にシンガポールの『ウェスティン・シンガポール』に滞在しました。
『ウェスティン・シンガポール』は、シンガポールの賑やかなマリーナベイエリアにあり、ビジネスにも観光にも便利なダウンタウン中心部の高級ホテルです。
![ウェスティンシンガポール プラチナエリート プール スイートルーム](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/4QBje5cKSeiFsLuid-Nbuw.jpg)
今回は、人生で2度目のシンガポール訪問でしたが、実は宿泊するのは初めてでした。
といいますのも、最初にシンガポールを訪れたのは、ANAのSFC修行を行うために、わずか1日の弾丸旅行を行った時でした。
この弾丸シンガポール旅行は、SFC修行の界隈では、『SINタッチ』と呼ばれるもので、まさにシンガポールに着いて、宿泊することなく、すぐに帰国するという常軌を逸した旅行でした。
この『SINタッチ』をはじめとするSFC修行は、当ブログの記念すべき最初の記事として紹介しております。
ご興味のある方は、ぜひ、ご覧くださいませ。
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そして、今回は、記念すべき最初の滞在が特別な滞在となるように、シンガポールにあるマリオットボンヴォイの系列吠の中でも最上級にあたる『ウェスティン・シンガポール』に滞在することにしました!
『ウェスティン・シンガポール』は、観光やビジネスにもとても便利なマリーナベイエリアにある高層ホテルであり、シンガポールの素晴らしい眺望を楽しめることに加え、インフィニティプールなどの施設もとても充実しています。
さらに、元々の予約は、マリオットボンヴォイのポイントを利用した『ポイント泊』だったにもかかわらず、『ナイトリーアップグレードアワード特典』を利用することにより、『エグゼクティブスイート』に滞在することができました。
そこで今回は、『ウェスティン・シンガポール』のインフィニティプールなどの施設を紹介しつつ、『エグゼクティブスイート』の客室も詳しくご紹介したいと思います!
なお、今回の滞在は、チタンエリートとしての滞在でした。
そのため、翌朝の朝食を無料でいただくことができましたし、無料でクラブラウンジを利用することもできました。
これらの朝食やラウンジの様子は、近日中に紹介予定です!
また、当ブログでは、日本にある70を超えるマリオットボンヴォイの系列ホテルを、北海道から沖縄宮古島まで全部ご紹介しています。
ぜひご覧いただき、お気に入りのホテルを見つけるご参考にしてください。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2020/06/2020.06.27_マリオット全ホテル-320x180.jpg)
なお、『マリオット・ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)』に関して、まだあまり詳しくご存知の無い方は、こちらの記事で、マリオットボンヴォイのご説明や、ゴールドエリート特典についてご紹介しております。ぜひご覧くださいませ。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2021/03/2021.03.15_マリオットボンヴォイって何-320x180.jpg)
マリオットボンヴォイでは、公式サイトから宿泊予約を行うことにより、他の旅行サイトから予約するよりも安く宿泊できるよう『最低価格保証』がされています。
そのため、『ウェスティン・シンガポール』の宿泊も、マリオット公式サイトからの予約が最もお得です!以下のマリオット公式サイトをご確認くださいませ!
『ウェスティン・シンガポール』の宿泊は最低価格保証の公式サイトから!
>>マリオットボンヴォイの公式サイトはこちら
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!
また、今回の記事の内容は、すでにYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』でもご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
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Contents
- 1 ウェスティン・シンガポールの概要
- 2 ウェスティン・シンガポールへのアクセス
- 3 ウェスティン・シンガポールのロビーは32階!
- 4 ウェスティン・シンガポールの宿泊代金・獲得ポイント
- 5 ウェスティン・シンガポールの無料アップグレードは?
- 6 ウェスティン・シンガポールのプラチナエリート特典
- 7 ウェスティン・シンガポール『インフィニティプール』と『フィットネスジム』のご紹介
- 8 ウェスティン・シンガポール『エグゼクティブスイート』のご紹介
- 9 ウェスティン・シンガポール『エグゼクティブスイート』の客室全体
- 10 ウェスティン・シンガポール『エグゼクティブスイート』の眺望
- 11 ウェスティン・シンガポール『エグゼクティブスイート』の客室設備(リビングルーム)
- 12 ウェスティン・シンガポール『エグゼクティブスイート』の客室アメニティ
- 13 ウェスティン・シンガポール『エグゼクティブスイート』の客室設備(ベッドルーム)
- 14 ウェスティン・シンガポール『エグゼクティブスイート』のウェットスペースとバスルーム
- 15 ウェスティン・シンガポール『エグゼクティブスイート』のクローゼット
- 16 ウェスティン・シンガポール『エグゼクティブスイート』のWi-Fi速度
- 17 ウェスティン・シンガポール『エグゼクティブスイート』のまとめ
- 18 (おまけ)マリオット・ボンヴォイではマリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)で無料アップグレードなどの豪華特典あり!
- 19 (おまけ)ゴールドエリートのさらに上のステータスを目指すなら。。。
ウェスティン・シンガポールの概要
![ウェスティンシンガポール プラチナエリート プール スイートルーム](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/AQgzrqu8SUqJIGfj_F6IeQ.jpg)
最初に、『ウェスティン・シンガポール』の簡単な紹介です。
『ウェスティン・シンガポール』は、シンガポールのマリーナベイエリアにある、高層ホテルです。
32階にホテルロビーやレストランがあり、最上階の46階までが客室です。そのため、すべての客室において、シンガポールの絶景を楽しむことができます。
ウェスティンブランドのホテルですので、ホテル内には豪華なクラブラウンジ『ウェスティンクラブ』もありますし、35階にはインフィニティプールもあります。
さらに、マーライオンパークやマリーナベイサンズ等のベイエリアへも徒歩でアクセスできるほど近く、また、チキンライスで有名なホーカー『マクスウェルフードセンター』やチャイナタウンへも1駅か2駅でアクセス可能な好立地にあります。
『ウェスティン・シンガポール』は、世界最大のホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルです。
ホテルランクを表すカテゴリー制は廃止されましたが、無料ポイント宿泊に必要なポイント数から推測すると、カテゴリー1~8のうち、カテゴリー6~7にあたる超高級ホテルと考えて間違いなさそうです。
また、『ウェスティン・シンガポール』は、「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルでの宿泊や、マリオットボンヴォイアメックスのカード利用で貯めたポイントにより、無料宿泊することもできます。
その際の必要ポイント数の目安は以下のとおりです。
旧ホテルカテゴリー | オフピーク | スタンダード | ピーク |
7 | 50,000 | 60,000 | 70,000 |
このように、さすがカテゴリー7というだけあり、無料宿泊に必要なポイント数は高めです。
ただし、このように無料宿泊に必要なポイント数が多い場合であっても、『マリオットボンヴォイアメックス』というクレジットカードを使えば、どんどんとポイントがたまりますので、このような高級ホテルに無料ポイント宿泊することが可能です!
たとえば、当ブログでも度々ご紹介しておりますように、マリオットボンヴォイのポイントを爆発的に貯めるには、アメックスのホテル系クレジットカードであるマリオットボンヴォイアメックスを所持することが最適です。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2019/02/アイキャッチ-spg-20191010-1-320x180.jpg)
これから入会される方は、マリオットボンヴォイアメックスの入会キャンペーンを利用することにより、45,000ポイントを獲得できますので、さらに通常のカード利用などで5,000ポイントを貯めれば、『ウェスティン・シンガポール』の無料宿泊に必要な50000ポイントが容易に貯まります。
また、マリオットボンヴォイアメックスには、無料宿泊券(50,000ポイントまでのホテルに宿泊可能)が貰えるという破格のカード更新特典がありますので、マリオットボンヴォイアメックスを所持していれば、年に1度は、『ウェスティン・シンガポール』だけでなく、シーズンによっては、『ザ・リッツ・カールトン大阪』や『セントレジスホテル大阪』のような超高級なホテルにも無料宿泊が可能です!
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![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2020/11/2020.11.15_セントレジス-藤スイート-320x180.jpg)
当ブログでは、この『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』が2022年2月に発行が開始されて以来、
- 国内・海外のマリオット系列ホテルでのお得なホテル宿泊や滞在特典、
- ANAファーストクラスおよびビジネスクラスの特典航空券の発券、
- 空港ラウンジの利用
などに、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の特典をたっぷり使ってきました!
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の完全ガイドは、以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/2023.01.06_アイキャッチ-マリオットボンヴォイアメックス完全ガイド-320x180.jpg)
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- 『こちらのお問い合わせフォーム』からご連絡をいただくか、
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![マリオットボンヴォイアメックスプレミアム](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/marriottbonvoyamexcard-300x192.jpg)
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なお、マリオットボンヴォイアメックスを紹介できる人数は、年間20人が上限なのですが、RANDYは、アメリカンエキスプレスより特別に『アンバサダー・プログラム』に招待されていますので、上限20人を超えて、多くの方にマリオットボンヴォイアメックスにご入会いただいた実績がありますのでご安心ください。
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入会方法でお困りの方は、以下の記事で、最大45000ポイントを確実に得るための手順を写真付きで分かりやすくご説明しております。
ぜひご覧くださいませ。
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また、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)には、数々の魅力的な特典が満載です。
マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を所持していることにより、たとえば、
・ホテルグループ 「マリオットボンヴォイ」のゴールドエリート資格
・ANAやJALを含む40社以上の航空会社のマイルと交換できるポイント制度
・カード更新時に1泊4万円以上の超高級ホテルに宿泊できる無料宿泊特典
・空港ラウンジの利用、スーツケース無料宅配サービス、手厚い海外旅行保険
などなどの数え切れないほどの優れた特典があります。
この記事では書ききれていませんので、もしご興味のある方は、以下の記事もご覧くださいませ。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2019/02/アイキャッチ-spg-20191010-1-320x180.jpg)
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2020/08/2020.08.01_アイキャッチ-大阪マリオット_プレミアムコーナー-320x180.jpg)
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ウェスティン・シンガポールへのアクセス
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『ウェスティン・シンガポール』へは、MRTの利用が便利です。
<ウェスティン・シンガポールの最寄り駅>
- トムソン・イーストコース線の『Shenton Way(シェントンウェイ)駅(TE19)』からは直結
- ダウンタウン線の『Downtown(ダウンタウン)駅(DT17)』から徒歩3分
『シェントンウェイ駅』からのアクセス
![ウェスティンシンガポール プラチナエリート プール スイートルーム](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/exLhrB73RbWU4T4_fdm5NQ.jpg)
1つ目は、トムソン・イーストコース線の『Shenton Way(シェントンウェイ)駅を利用するルートです。
このシェントンウェイ駅は、『ウェスティン・シンガポール』と直接繋がっています。
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『アジアスクエア』と書かれた『4番出口』へ向かいます。
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このように、『4番出口』が『ウェスティン・シンガポール』に直結しています。
雨の日や暑い日なども、濡れたり汗をかいたりすることがありませんので、大変便利です。
また、『シェントンウェイ駅』は、有名な観光地である『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ』のある『ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ駅』にもアクセスできますので、大変便利です。
『ダウンタウン駅』からのアクセス
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/5kEQlQJ_Q0-QC1ZkJlLl7w.jpg)
2つ目は、ダウンタウン線の『Downtown(ダウンタウン)駅(DT17)』を利用するルートです。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/uIASOK1BTnmqWElFt0nS4g.jpg)
『ウェスティン・シンガポール』は、ダウンタウン駅の『E出口』を出てから、徒歩3分ですので、ほぼ目と鼻の先ですね。
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早朝でしたので、ほとんど人気がありませんでしたが、危険な雰囲気はまったくありませんでした。
むしろ、涼しくて、スーツケースを運ぶのも楽でした。
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『ウェスティン・シンガポール』に到着。
この巨大なビルは、『アジアスクエア』という巨大な商業施設なのですが、この32階より上が、『ウェスティン・シンガポール』です。
![ウェスティンシンガポール プラチナエリート プール スイートルーム](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/rj18ae4UQhik2vf4e5Mfgg.jpg)
1階の入り口は、こんな感じです。
1階にはコンシェルジュの方がいらっしゃるので、エスカレータまで(数メートルですが)案内してくれます。
ウェスティン・シンガポールのロビーは32階!
![ウェスティンシンガポール プラチナエリート プール スイートルーム](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/LXwTvYabTi-Cvq_lMWxaGQ.jpg)
それでは、さっそくロビー階に移動しましょう!
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この珍しい感じのオブジェの真ん中に、エレベーターのボタンがあります。
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ロビー階は32階ですので、ほぼ直行することができます。
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32階のロビー階に到着しました。
これまでマリオットのウェブサイトで見ていた光景が、目の前に現れると、胸が高まりますね。
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ロビー階は、天井がとても高くて開放的です。
中央には、多くのソファやチェアがあり、何とグランドピアノまで置いてあります。
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天井まで伸びる大きな窓からは、シンガポールの絶景を楽しむことができます。
この『ウェスティン・シンガポール』は、マリーナベイエリアにありますので、青い海を行き交う船舶の様子など、壮大な景色が臨めます。
![ウェスティンシンガポール プラチナエリート プール スイートルーム](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/ZIRskdwjQBy2-Tr2lzPCrA.jpg)
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エレベーターを降りて左側には、『The Lobby Lounge(ロビーラウンジ)』があります。
この時は営業時間外でしたが、朝10時から24時まで営業されています。
明るい時間は、アフタヌーンティーを楽しめますし、ハッピーアワーや夜は、創作カクテルなどを楽しむこともできます。
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こちらは夜の様子です。
最高の夜景を楽しむことができそうです。
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その隣には、レストラン『Seasonal Tastes』があります。
こちらは、朝食ブッフェの会場にもなっています。
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32階からの景色を楽しみながら優雅にいただく朝食は最高です。
『Seasonal Tastes』での豪華朝食ブッフェの様子は、別の記事で近日中に詳細をご紹介する予定ですので、お楽しみに!
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エレベーターを降りて右側に、チェックインカウンターがあります。
カウンターは、2か所ほどでしょうか。
早朝でしたので、まだチェックインはできませんでした。
スーツケースを預かっていただき、そのまま観光に行きました。
ウェスティン・シンガポールの宿泊代金・獲得ポイント
![ウェスティンシンガポール プラチナエリート プール スイートルーム](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/xnKtMT1dTXC0dYee9NjRBQ.jpg)
今回、RANDYは、『マリオットボンヴォイの公式サイト』から、『ウェスティン・シンガポール』の宿泊予約をしました。
マリオットボンヴォイの系列ホテルは、公式サイトで最低価格保証がされています。そのため、客室のみの予約に関しては、基本的にはどこの旅行サイトから予約するよりもお得です。
現地ツアーや交通機関とのセットプランではなく、客室のみを予約する場合には、マリオットボンヴォイの公式サイトからの予約しましょう。
>>マリオットボンヴォイの公式サイトはこちら
また、もし仮に、マリオットボンヴォイの公式サイトよりも、他の旅行会社のサイトが安い場合には、マリオットボンヴォイの「ベストレート保証」という制度を利用することができます。
この「ベストレート保証」とは、一言でいうと、公式サイトからホテルを予約した後に、24時間以内に他のサイトで安い料金で同じホテルが出ていることを申請すると、その安い料金のさらに25%オフか、その安い料金になったうえで5000ポイントがもらえる制度です。
他のサイトの最安値からさらに25%オフ
または
他のサイトの最安値になった上で5000ポイント
この「ベストレート保証」は、誰でも利用することができます。
ただし、「ベストレート保証」を成功させるためには、少しだけコツが必要です。
そのような「ベストレート保証」を成功させた実例を、以下の記事で詳細に紹介していますので、ぜひご覧くださいませ!
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2019/03/okinawa01.jpg)
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2019/05/2019.05.08_ベストレート5000ポイント-マリオットケンジントン-320x180.jpg)
そして、マリオットボンヴォイでは、時折、通常よりも多くボーナスポイントを獲得できるキャンペーンを実施しています。
このようなキャンペーンは、いつもではありませんが、比較的高頻度で開催されています。
そのため、見つかればラッキーぐらいの感覚でもよいので、こまめにマリオットボンヴォイの公式サイトをチェックすることをお勧めします。
そして、今回は、マリオットのポイントを利用した無料ポイント宿泊でした。
しかもローシーズンの50,000ポイントで宿泊できましたので、とてもお得でした!
マリオットボンヴォイでは、予約時期や残室数などに合わせて、宿泊に必要なポイント数が変動します。
さらに!チタンエリート特典(プラチナエリート特典)の『ナイトリーアップグレードアワード』を利用したことにより、最安の「客室、1キング」から、『エグゼクティブスイート』にアップグレードされました!
客室タイプ:エグゼクティブスイート
価格:0円(無料ポイント宿泊)
獲得ポイント:なし
ウェスティン・シンガポールの無料アップグレードは?
![ウェスティンシンガポール プラチナエリート プール スイートルーム](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/hzXvMuCyRzKxJiMxOm3Eew.jpg)
RANDYは、マリオットボンヴォイアメックスを所有していますので、最初からマリオットボンヴォイの「ゴールドエリート」です。
また、今回は、昨年の宿泊実績が75泊を超えていましたので、ゴールドエリートよりも2段階上の「チタンエリート」です。
そのため、「客室の無料アップグレード」特典を受けることができます。
客室の無料アップグレードは、客室の空き具合にもよりますので、絶対ではありませんが、プラチナエリートやチタンエリートでは、ジュニアスイートを含む客室にアップグレードされる可能性があります。
マリオットボンヴォイの系列ホテルに宿泊することの一番の楽しみは、この「無料の客室アップグレード」であることに間違いありません。
なお、『ウェスティン・シンガポール』の客室タイプは、12種類です。
元々の予約は、無料ポイント宿泊の客室でしたので、「客室、1キング」です。
客室 | 広さ(m2) |
客室、1キング | 40 |
客室、2ダブル | 40 |
客室、1キング、中間階 | 40 |
客室、2ダブル、中間階 | 40 |
大きめの客室、1キング | 46 |
クラブラウンジ、客室、1キング、高層階 | 40 |
客室、2ダブル、高層階 | 40 |
クラブラウンジ、1ベッドルームジュニアスイート、1キング | 70 |
クラブラウンジ、ジュニアスイート、2ダブル | 66 |
1ベッドルームスイート、エグゼクティブスイート | 66 |
1ベッドルームスイート、1キング、ハーバービュー、高層階 | 125 |
クラブラウンジ、1ベッドルームプレジデンシャルスイート、1キング | 242 |
そして!お伝えしておりますように、結果は、
『1ベッドルームスイート、エグゼクティブスイート』
となりました。
この上には、ハーバービューのスイートと、プレジデンシャルスイートがあるのですが、いずれも無料アップグレードの対象外となっております。
そのため、今回は、最高のアップグレードを受けることができたといえそうです。
なお、正確には、今回のアップグレードは、プラチナエリート特典の『ナイトリーアップグレードアワード』特典を利用したものです。
この特典は、予約時に空きがあれば、スイートルームなどの上位の客室へのいアップグレードが確約されるという物凄い特典です。
以前は、スイートナイトアワードとも呼ばれていました。
この特典は、年間50泊または75泊を達成した際に、プレゼントされるいくつかの特典から選ぶことによって得ることができます。
そのような特典については、以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2021/06/2021.06.02_年間チョイス特典-320x180.jpg)
ウェスティン・シンガポールのプラチナエリート特典
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/Ezgt0QbEQIiCReZhQuRCVg-e1713090468133.jpg)
マリオットボンヴォイの会員ステータスが「プラチナエリート」以上である場合に、『ウェスティン・シンガポール』で得られる特典は、以下のとおりです。
プラチナエリート特典
1.無料客室アップグレード
2.クラブラウンジの利用(35階『ウェスティンクラブ』にて)
3.無料朝食(32階レストラン『Seasonal Tastes』にて)
4.衣服3点まで無料でアイロンサービス
5.16時までのレイトチェックアウト
『ウェスティン・シンガポール』では、レストランでの朝食ブッフェや、ラウンジ『ウェスティンクラブ』でのオードブルがとても豪華と評判です。
そのため、今回のシンガポール旅行では、観光だけでなく、このホテル滞在も大きなハイライトになりました。
朝食ブッフェや、クラブラウンジの様子は、別の記事で近日中に詳細をご紹介する予定です。
ぜひお楽しみに!
「プラチナエリート特典」①
無料客室アップグレード
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これは『ウェスティン・シンガポール』に限ったことではありませんが、マリオットボンヴォイでは、ゴールドエリート以上のエリート会員は、客室の空き具合にもよりますが、無料で客室アップグレードを受けることができます。
プラチナエリート以上であれば、ジュニアスイート等のより上位の客室も無料アップグレードの対象です。
今回は、客室最上階である46階のエグゼクティブスイートにアップグレードされましたので、大成功です。
「プラチナエリート特典」②
クラブラウンジの利用(35階『ウェスティンクラブにて)
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/lA344tdTAuShvJc_oTYPA.jpg)
『ウェスティン・シンガポール』の35階には、クラブラウンジ『ウェスティンクラブ』があります。
こちらのウェスティンクラブは、クラブフロアの宿泊客のほか、マリオットボンヴォイのプラチナエリート以上のエリートメンバーであれば、利用することができます。
RANDYは、ここ数年はチタンエリートですので、無料で利用することができます。
また、RANDYは、これまで『ウェスティン都ホテル京都』、『ウェスティンホテル大阪』などで、ウェスティンクラブを利用したことがあります。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2022/10/2022.10.09_ウェスティン京都-クラブラウンジ-320x180.jpg)
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2021/09/2021.09.08_ウェスティン大阪-プラチナエリート特典-320x180.jpg)
なお、『ウェスティン都ホテル京都』、『ウェスティンホテル大阪』のウェスティンクラブの様子は、すでにYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』でもご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
どこのウェスティンホテルでも、ウェスティンクラブのクオリティはとても高いです。
そのため、特に海外でウェスティンブランドのホテルに泊まるのは、このラウンジの充実さを優先しているからに他なりません。
![ウェスティンシンガポール プラチナエリート プール スイートルーム](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/azL7RSS8Tv-YNaGT7j8O_g.jpg)
『ウェスティンクラブ』では、レストランと同じメニューの豪華な朝食ブッフェ、アフタヌーンティーサービス、豪華なオードブルサービスなどのフードプレゼンテーションが毎日行われます。
クラブラウンジ『ウェスティンクラブ』は、別の記事で近日中に詳細をご紹介する予定ですので、お楽しみに!
「プラチナエリート特典」③
無料朝食(32階レストラン『Seasonal Tastes』にて)
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/ntxX3Pr4Te-K5SEL_4xhnQ.jpg)
プラチナエリート以上のエリートメンバーは、ウェルカムギフトとして、無料で豪華朝食をいただくことができます。
また、マリオットボンヴォイでは、キッズプログラムとして、12歳以下の子供の朝食が無料となるキャンペーンが実施されています。
そのため、RANDYの場合、今回は1人でしたが、もし家族旅行の場合には、同伴者の妻のほか、子供2人の朝食も無料となります。
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![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/FqQq7cJ_S0qQ9vhYB_gztw.jpg)
『ウェスティン・シンガポール』では、シェフが常駐するライブキッチンが複数あり、いつでも出来立てのラクサやオムレツなどをいただくことができます。
また、お料理の種類がとても多く、連泊でもまったく飽きることがありません。
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32階からの景色を楽しみながら優雅にいただく朝食は最高です。
『Seasonal Tastes』での豪華朝食ブッフェの様子は、別の記事で近日中に詳細をご紹介する予定ですので、お楽しみに!
もっとも効率よく「プラチナエリート」になる方法
なお、通常は年間50泊を要するプラチナエリートに、最も効率よくなるためには、まずはマリオットボンヴォイアメックスを所持することにより、宿泊せずとも最初から「ゴールドエリート」となり、その上でプラチナチャレンジを行うことが最も効率的でお得です。
RANDYも、最初はプラチナチャレンジによってプラチナエリートになることができました。
プラチナチャレンジの方法、全ホテル滞在記録、かかった費用、獲得ポイント数などを、以下の記事にまとめましたので、ぜひご覧くださいませ。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2019/05/20190502-01-320x180.jpg)
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2019/11/2019.11.03_プラチャレ結果-320x180.jpg)
当ブログでは、この『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』が2022年2月に発行が開始されて以来、
- 国内・海外のマリオット系列ホテルでのお得なホテル宿泊や滞在特典、
- ANAファーストクラスおよびビジネスクラスの特典航空券の発券、
- 空港ラウンジの利用
などに、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の特典をたっぷり使ってきました!
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の完全ガイドは、以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/2023.01.06_アイキャッチ-マリオットボンヴォイアメックス完全ガイド-320x180.jpg)
マリオットボンヴォイアメックスにご興味のある方は、
- 『こちらのお問い合わせフォーム』からご連絡をいただくか、
- 『Randy-Blog公式LINE』からお問い合わせくださいませ!
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムは紹介制度を利用することにより、
最大45,000ポイントを獲得することができます!
公式サイトやバナー経由で申し込むよりも、6000ポイントも多くのポイントを獲得していただけます!
![マリオットボンヴォイアメックスプレミアム](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2023/01/marriottbonvoyamexcard-300x192.jpg)
RANDYからも紹介できますので、ご希望の方は、以下のリンクから『Randy-Blog公式LINE』をお友達に追加してください!
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ご自身でアメックスの公式サイトから入会申込を行っていただくだけです。
ぜひ紹介キャンペーンを利用して、お得にご入会くださいませ。
なお、マリオットボンヴォイアメックスを紹介できる人数は、年間20人が上限なのですが、RANDYは、アメリカンエキスプレスより特別に『アンバサダー・プログラム』に招待されていますので、上限20人を超えて、多くの方にマリオットボンヴォイアメックスにご入会いただいた実績がありますのでご安心ください。
「プラチナエリート特典」④
16時までのレイトチェックアウト
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「プラチナエリート」会員は、空き具合によってチェックアウト時間が延長され、夕方の4時までとなります。
そのため、朝はゆっくり過ごしたり、午後にシンガポール観光を楽しんだり、ホテルに戻ってからラウンジ『ウェスティンクラブ』や、インフィニティプールを楽しんだ後に、ゆっくりとチェックアウトすることができます。
ウェスティン・シンガポール『インフィニティプール』と『フィットネスジム』のご紹介
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35階には、ラウンジ『ウェスティンクラブ』のほか、フィットネスジムやインフィニティプールがあります。
![ウェスティンシンガポール プラチナエリート プール スイートルーム](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/5RdBGe2uRJisdEt-CyghYg.jpg)
ドアを開けると、すぐにインフィニティプールのエリアです。
フィットネスジムの更衣室で水着に着替えてもよいのですが、コンシェルジュの方に伺うと、部屋で水着に着替えて、バスローブを着て来てもよいとのことでした。
プール沿いには、多数のソファやテーブルが配置されています。
そのため、プールサイドでのんびりと過ごすこともできます。
また、実はラウンジ『ウェスティンクラブ』のテラスとしても利用することができます。
そのため、プラチナエリート以上であれば、ラウンジのアクセス権がありますので、ラウンジのドリンクを片手に、プールサイドのテラスを利用することもできるようです。
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プールは、とても大きく、四角の形状です。
深さはそれほど深くありませんが、1メートル以上はあると思いましたので、子供は浮き輪や腕輪を用意した方がよいかもしれません。
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周囲のビルによって、眺望は妨げられているのですが、ビルの隙間からは、シンガポールのベイエリアや青い海を見ることができます。
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![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/zvL117SwTuuD1-FHkJW2ug.jpg)
プール内には、いくつか石造りのベンチが配置されています。
座ると、ちょうどよく身体が半身浴のような状態になり、のんびりと揺られながら過ごすことができます。
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こちらは、テラスからの様子です。
直射日光のあたる場所は、フロアが焼けるように熱いのですが、日陰は涼しく、過ごしやすいです。
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ビルの合間からは、青い海が見えますね。
このような、船舶の行き交う景色が大好きです。
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こちらは、ラウンジ『ウェスティンクラブ』のテラス席となっています。
夕方のオードブルの時間帯には、涼しくなったテラス席で、オードブルをいただきながら、過ごすことができます。
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さて。次は、同じ35階にあるフィットネスジムです。
ウェスティンブランドのホテルでは、フィットネスジムは、『WESTIN WORKOUT(ウェスティンワークアウト)』と呼ばれています。
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宿泊者は、24時間、自由に利用することができます。
とても広いスペースに、最新のエクササイズ機器が設置されています。
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特に、このようにランニングマシンは、大きな窓に沿って配置されています。
そのため、ワークアウト中は、最高の景色を楽しむことができそうです。
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フィットネスジムには、更衣室のほかに、ジャグジーも完備されています。
こちらのジャグジーは、温水ですので、プールで身体が冷えてしまった場合にも利用したいところです。
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ジャグジーには、シャワーも併設されています。
写真では、小さいのですが、シャンプー類は、客室と同じように、すべて『ウェスティンブランド』のオリジナルアメニティシリーズの、『ヘブンリースパ ホワイティアロエ(Heavenly Spa White Tea Aloe)』です。
これらのシャンプー類は、『ホワイトティー』の香りが楽しめる一級品です。
ウェスティン・シンガポール『エグゼクティブスイート』のご紹介
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/fsAb1BI_QkOcOfsXa5jtmg.jpg)
さて。それでは、いよいよ『エグゼクティブスイート』の客室に向かいましょう!
エグゼクティブスイートの客室は、客室最上階の46階です。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/QfrLNhLYTOiKbcMQ7XUjPQ.jpg)
46階に到着しました。
廊下と客室ドアが、ブラウンを基調としたデザインで、とても落ち着きのある印象です。
『エグゼクティブスイート』は、一番奥にありますので、どんどん進みます。
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![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/VDbOiKb4QrShoErlaLqfzg.jpg)
到着しました。
今回の『エグゼクティブスイート』の客室は4626です。
それでは、カードキーをかざして、さっそく入りましょう。
ウェスティン・シンガポール『エグゼクティブスイート』の客室全体
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/wLjohcRmQYqNI9FvdFr3AA.jpg)
それでは「エグゼクティブスイート」のご紹介です。
『エグゼクティブスイート』は、リビングルームとベッドルームが完全に独立した、とても大きな客室です。
![ウェスティンシンガポール プラチナエリート プール スイートルーム](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/ZiXGoTcSTiyG53INFi-Aug.jpg)
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/gblnoDqFTMGutGnJqm29SQ.jpg)
『エグゼクティブスイート』は、客室の専有面積が66m2であり、とても大きくゆったりとしています。
それぞれの部屋からは、シンガポールの絶景が楽しめそうです。
クリーム色とブラウンカラーでまとめられており、明るく開放的な雰囲気の客室です。
さて!それでは、お部屋を詳しく見ていきましょう!
ウェスティン・シンガポール『エグゼクティブスイート』の眺望
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/GgzwBZCiToaOrsQpMABvwQ.jpg)
まずは、エグゼクティブスイートの客室からの眺望です。
エグゼクティブスイートは、客室最上階の46階にありますので、遠くまで見渡すことがで着ます。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/C1vmqiIqR-S_4C8MpnEHOw.jpg)
ただし、残念ながら、周囲にも大きな建物が多く、そこまで眺望が良いとは言えませんでした。。。
特にこのように目の前に大きなビルがあるので、せっかくのシンガポールの青い海は、残念ながら見えません。
わずかに、青い海を行き交う船舶などが見える程度でした。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/yDQvwBSxQnmUPksIkBgU4A.jpg)
なお、下を眺めますと、35階にあるインフィニティプールが見えました。
このように、混み具合が一目でわかりますので、混んでいない時間を確認してから、すぐにインフィニティプールを利用できそうです。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/dJepk9eBSFyjCn9OtOSvSw.jpg)
なお、こちらは夜の眺望です。
綺麗ではありますが、近くにビルがあるので、それほど感動的ではありませんでした。。。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/sppN7PZdRRKjks4huj3jtw.jpg)
停泊する大型の船舶の灯りが見えますね。
とてもきれいです。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/BQ-ljkRrTDq55-m8BNu-Jw.jpg)
ちなみに、客室内のカーテンは、すべて電動です。
スイッチ一つで開け閉めできるので、とても便利です。
ウェスティン・シンガポール『エグゼクティブスイート』の客室設備(リビングルーム)
![ウェスティンシンガポール プラチナエリート プール スイートルーム](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/S39XySLmToe99J4ZlLUpdg.jpg)
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/ue2wnkk-Sri4tni6gMTy9Q.jpg)
それでは、リビングルームのご紹介です。
とても大きなリビングルームですね。ここだけでも30㎡はありそうです。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/t_9FxHI2RKyMu8EgfSCg1Q.jpg)
大きなソファは、二人掛けですが、4人ぐらいでも利用できそうです。
今回は1人での滞在ですが、もし子供を連れて家族で滞在する場合には、RANDYのベッドはここになりそうです。。。
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![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/J4e37Ta_QD2hGC0l79RADQ.jpg)
ソファの前には、天板が楕円形状の立派なテーブルがあります。
確認し忘れましたが、再度に引き手がありますので、もしかしたら、スライドさせて大きなテーブルになるかもしれません。
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窓際には、オットマン付きの立派なチェアがありました。
RANDYは、オットマン付きのチェアが大好きです。
これに座ってしまうと、しばらく動けなくなります。
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同じく、窓際には、立派なビジネスデスクはありました。
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天板がとても大きいため、PC作業なども余裕でできます。
また、チェアもリクライニングするタイプの豪華なものです。
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![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/0wXlcDWxTV-7XJ6C-0A-0A.jpg)
驚いたことに、ライトスタンドに、スマホのチャージ機能が付いているんですね。
この上に置いているだけで、簡単に充電をすることができます。
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また、ビジネスデスクのサイドには、引き出しのほかに、セキュリティボックスがありました。
通常、セキュリティボックスは、クローゼットなどに配置されていることが多いかと思います。
今回のように、ビジネスデスクの脇に配置されているのは初めて見ました。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/cKG-iwoKSimTrfafpch1-g.jpg)
ソファの正面には、大きなテレビと、アメニティなどをまとめたキャビネットがあります。
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テレビは42インチの大型です。
そのため、ソファから眺めても、充分な大きさです。
42インチですが、フレームがとても小さいため、より大きく見えます。
また、壁掛けですので、スペースを圧迫することもありません。
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その下には、USBポートや、ユニバーサルタイプのコンセントがありました。
PCなどを有線で接続するポートも完備されています。
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BOSEのサウンドシステムで、迫力あるサウンドが楽しめます。
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海外のホテルに滞在すると、色々なローカルテレビを観ることができるので、とても楽しいです。
特に、シンガポールは、多民族国家なので、シンガポールのテレビ番組のほか、中国やインドのテレビ番組も色々とみることができます。
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ちなみみに、ポケモンも放送されていました。
ウェスティン・シンガポール『エグゼクティブスイート』の客室アメニティ
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キャビネットには、アメニティがまとめられています。
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マリオットボンヴォイの系列ホテルでは、客室レベルが上がると、必ずといってよいほどネスプレッソが用意されています。
挽きたての豆がカプセルに封入されているので、いつでも挽きたてのようなおいしいコーヒーがいただけます。
今回は、ラウンジ『ウェスティンクラブ』を利用できますが、早朝や夜遅くなどにコーヒーを飲みたくなった場合には、ネスプレッソはとても重宝します。
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ネスプレッソの横に、オリジナルミネラルウォーターがありました。
わざわざ煮沸したりしなくてもよいので、ネスプレッソを利用する際に助かります。
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引き出しには、インスタントのコーヒーやカップなど。
さすがシンガポールということもあり、『TWG』のティーバッグもありました。
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ネスプレッソのほかに、電気ケトルもちゃんとありました。
これなら、先ほどのTWGのティーバッグで、すぐにおいしい紅茶も淹れることができますね。
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冷蔵庫の中は、有料のドリンクがぎっしり。
恐ろしいことに、この冷蔵庫は、ドリンクを移動させただけで、ドリンクの下に敷かれているセンサーが起動して、有料のドリンクを購入したことになるそうです。。。
今回はラウンジ『ウェスティンクラブ』を利用できますので、これらの有料ドリンクを利用することはありませんでした。
ウェスティン・シンガポール『エグゼクティブスイート』の客室設備(ベッドルーム)
![ウェスティンシンガポール プラチナエリート プール スイートルーム](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/gblnoDqFTMGutGnJqm29SQ.jpg)
続いて、ベッドルームです。
ベッドルームは、リビングルームと完全に独立しています。
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こちらのベッドは、『ウェスティンヘブンリーベッド』というシリーズで、ウェスティンブランドのホテルだけのオリジナルデザインです。
快適性とサポート力が両立され、『雲の上の寝心地』と称されるほど快適な睡眠が約束されます。
特に、耐圧分散性、弾力性、通気性、耐久性のバランスが素晴らしく、体の疲れが取れやすく、朝までぐっすりです。
ちなみに、こちらのキングサイズのマットレスは、約40万円もする高級品です。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/1-9sczfnQAabidy_hPYZUg.jpg)
ベッドには、4つの大きな枕があります。
なお、マリオットボンヴォイでは、多くのホテルブランドのマットレスを、マリオット公式サイトで購入することができます。
特に、宿泊実績が年間50泊を達成してプラチナエリートになると、年間チョイス特典として、マットレスを40%引きで購入することも可能です。
<ホテルベッドの種類>
- ウェスティンヘブンリーベッド
- JWマリオットベッド
- マリオットベッド
- ルネッサンスベッド
- ザ・リッツ・カールトンベッド
- ラグジュアリーコレクションベッド
- Wホテルベッド
- フェアフィールドベッド
- シェラトンベッド
- EDITIONのベッド
- セントレジスベッド
- ゲイロードホテルズベッド
- コートヤードベッド
これらの各ブランドのマットレスを購入することが可能です。
年間チョイス特典は、ほかにも、スイートルームなどの豪華な客室へのアップグレードを保証する『ナイトリーアップグレードアワード(旧スイートナイトアワード)』や、宿泊実績を5泊追加して、さらに上位のチタンエリートを目指しやすくするための『エリートナイトクレジット』などもあります。
以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、プラチナエリートを目指される方は、ぜひご参考にしてください。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2021/06/2021.06.02_年間チョイス特典-320x180.jpg)
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/IcFhEPMxQXe0k2caQdGZpQ.jpg)
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/iQAieLj2S-uAR9p383YUAw.jpg)
ベッドサイドには、照明のコントローラーや、コンセントがあります。
電話とメモ帳もすぐ近くにあります。
電話には、フロントやルームサービスなどへの直通ダイヤルも設定されているので、とても便利です。
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引き出しには、コンセントの変換プラグがありました。
シンガポールのコンセントは、『3つ穴のBFタイプ』なので、日本の電化製品を利用する場合は、このような変換プラグがとても役立ちます。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/HfRKdaZiQpCmOvko3m1Pzw.jpg)
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/Iv2OB_YNSbCR_qhT4EeH0w.jpg)
反対側のサイドテーブルの近くにも、コンセントや照明のコントローラーがありました。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/Yfa7CnugT9WG8VYXEc7afg.jpg)
なお、壁際には、小さなテーブルもありました。
用途はよくわかりませんが、何か置物でもあればよかったのかもしれません。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/ZkjPhPITQXWYUj4CaUdmzQ.jpg)
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/DW3IlDVETgmjahm3SNrxxw.jpg)
ベッドルームにも、テレビがあります。
こちらのテレビも、46インチでした。
壁掛けタイプですので、ベッドとテレビとの間の導線が確保されやすく、部屋の移動が楽々です。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/wU_Qp7sATgmUjLBLQzc28w.jpg)
こちらのベッドルームにも、オットマン付きのチェアがありました。
お風呂上りにのんびり座ったりすると、もう立ち上がることはできなさそうです。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/Jae8m3JaRvCoD5FrXNboOA.jpg)
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/loZ5hyPQRrClJfDifUQ5YA.jpg)
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/RO4dFJLATRqHxhpE6-6dnQ.jpg)
ベッドルームからも、わずかですが、青い海を眺めることができます。
綺麗な青い海を行き交う船舶を観るのが大好きです。
この景色は、シンガポールや、香港で観ることができます。
以前、香港を滞在した際も、この景色を眺めることができました。
大好きな景色です。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2019/10/アイキャッチ-20191022-コートヤード香港-320x180.jpg)
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/6GE7LhHeQNa2AAiV4UddSA.jpg)
ベッドルームは、ウェットルームやバスルームと繋がっています。
ウェスティン・シンガポール『エグゼクティブスイート』のウェットスペースとバスルーム
![ウェスティンシンガポール プラチナエリート プール スイートルーム](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/T8LentuvR9KViSsTKHseng.jpg)
続いて、ウェットスペースとバスルームです。
ウェットスペースは、ベッドルームとは完全に独立されており、ベッドルームからアクセスすることができます。
このように、リビングルームとウェットスペースが、連続していないので、バスルームを利用する際に、あまり気を使わなくて済みそうです。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/bVK-ujCCR_qO9Zo4AbZqxg.jpg)
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/ztCMmiiYRGWe0XeRf9CgJA.jpg)
ウェットルームは、シンクが1つです。
正面にとても大きな鏡があり、天板も広く、使いやすいです。
シンクは、丸みのある三角の形状です。
蛇口が右奥についていますので、ボウルを使いやすいです。
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アメニティがたくさん用意されています。
こちらのアメニティは、『ウェスティンブランド』のオリジナルアメニティシリーズの、『ヘブンリースパ ホワイティアロエ(Heavenly Spa White Tea Aloe)』です。
高級バスローブも合わせて、『ヘブンリー』というブランドで展開されています。
カミソリや、歯磨きセット、ブラシなどのアメニティも、もちろん揃っています。
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ドライヤーは、壁掛けで固定されていました。
握っている間だけ、スイッチが入るタイプのようです。
海外では珍しい大風量のタイプで、とても使いやすかったです。
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シンクの下には、充分な数のバスタオルなどが用意されています。
これらもウェスティンヘブンリーコレクションのもので、ふわふわの高級品です。
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シンクの後ろには、大きなバスタブが設置されています。
海外のホテルで、ゆっくりと湯船に浸かることができるのは、至福ですね。
観光で疲れた体を、ゆっくりと癒すことができます。
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こちらも、ウェスティンオリジナルのバスソルトです。
3つもあるので、チェックアウト前にお風呂に入った際にも利用しようと思います。
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その隣には、独立したシャワー室があります。
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シャワーは、通常のシャワーヘッドのほか、オーバーヘッドシャワーもあります。
ちなみに、通常のシャワーヘッドを利用する際に、間違ってオーバーヘッドシャワーを出してしまうと、びしょぬれになります。
今回は、ノブを回す方向がイラストで描かれているので、間違えにくいです(それでも間違えました)。
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これらのシャンプー類も、『ウェスティンブランド』のオリジナルアメニティシリーズの、『ヘブンリースパ ホワイティアロエ(Heavenly Spa White Tea Aloe)』です。
シャンプー、ボディローション、せっけん等は、『ホワイトティー』の香りが楽しめる一級品です。
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シャワー室の後ろには、立派なバスローブがありました。
このバスローブも、『ウェスティンヘブンリーシリーズ』の特注品です。
ウェスティンのロゴが刺繍されており、かっこいいですね。
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最後に、トイレです。
こちらのトイレは、シャワー室の横に、、独立して配置されています。
独立してはいますが、ドアが透明なので、利用しにくいですね。
なお、トイレは、タンクレスのすっきりとしたデザインです。
ちなみにRANDYは、数年前から特に旅行中は必ず携帯ウォシュレットを持参します。
というのも、日本のトイレがウォシュレット付が多いのですが、海外のトイレでは、ウォシュレットがほとんどありませんし、場合によっては紙も切れているか、使い方のわからないものさえあります。
そんなときに、カバンに入る大きさの携帯ウォシュレットはとても便利です。
値段はピンキリですが、3000円ほどのものが万能でおススメです。
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なお、『エグゼクティブスイート』の客室では、廊下にも、もう1つのトイレがあります。
こちらもすっきりとしたタンクレスのデザインです。
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このように、ウェットスペースのトイレだけでなく、別のトイレが完全に独立して配置されていますので、ウェットスペースやバスルームが利用されている際も、トイレを利用でき、とても便利です。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/THazbvzuTo6EnoOUtm_iCw.jpg)
こちらのサブのトイレにも、小さなシンクがありますので、わざわざウェットスペースまで行く必要がありません。
ウェスティン・シンガポール『エグゼクティブスイート』のクローゼット
![ウェスティンシンガポール プラチナエリート プール スイートルーム](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/e-hgQrTT6adEziJ75OxTA.jpg)
さて。最後は、クローゼットです。
通常、クローゼットの紹介は、リビングルームやベッドルームと同時に行うことが多いのですが、今回は特別に、バスルームの後です。
といいますのも、この『ウェスティン・シンガポール』では、とても珍しく、ウェットスペースの奥に、配置されているのです。
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クローゼットの中には、充分な数のハンガーのほか、バスローブやアイロン、アイロン台などが用意されていました。
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厚手の紙袋や、靴ベラ、ブラシなどもありますね。
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こちらは、スーツケース台にもなるスペースです。
スペースが大きいので、スーツケースを広げても余裕があります。
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引き出しの中には、厚手のしっかりしたデザインのスリッパがありました。
海外のホテルは特に、室内でも床が汚れているので、しっかりしたスリッパがとても重宝します。
ウェスティン・シンガポール『エグゼクティブスイート』のWi-Fi速度
マリオットボンヴォイの会員は、無料でWi-Fi接続が可能です。
RANDYは、最近、Wi-Fiをつなぐ際に、ついでにWi-Fi速度を計っています。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/7gqJLQ2uQJa5BBjp4NskGQ-e1713341829355.jpg)
今回の『ウェスティン・シンガポール』でも測定しましたところ、ダウンロードが超高速の183Mbpsで、アップロードも超高速の163Mbpsでした。
ここまで高速ですと、撮った写真のクラウドへのバックアップや、動画視聴なども全然問題なさそうです。
また、動画配信などでも、高画質で配信できますね。
なお、過去最速は、アメリカ・サンフランシスコの『ザ・リッツ・カールトン サンフランシスコ』でした。
さすが『リッツカールトン』という感じです。
こちらの『ザ・リッツ・カールトン サンフランシスコ』での素晴らしい滞在は、以下のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』にて詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
ほかにも、日本での過去最速は、『ウェスティンホテル大阪』でした。
『ウェスティンホテル大阪』では、驚異のダウンロードスピードが124Mbps、アップロードスピードが177Mbpsでした。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2021/09/2021.09.03_アイキャッチ-ウェスティン大阪-コーナースイート-320x180.jpg)
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2021/09/2021.09.08_ウェスティン大阪-プラチナエリート特典-320x180.jpg)
このように、ウェスティンブランドのホテルは、元々、Wi-Fi環境に、かなり力を入れているのかもしれませんね。
素晴らしいです!
なお、『ウェスティンホテル大阪』ほどではありませんが、『HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテルザ三井京都)』でも75Mbpsほどのスピードが出ますので、とても高速です。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2021/08/2021.08.03_アイキャッチ-三井京都-ニジョウスイート-320x180.jpg)
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2021/08/2021.08.05_アイキャッチ-三井京都-朝食-320x180.jpg)
ウェスティン・シンガポール『エグゼクティブスイート』のまとめ
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/04/yWPPcMvMQXKXlvM2eqrtjA.jpg)
以上、いかがでしたでしょうか。
今回の『ウェスティン・シンガポール』では、マリオットボンヴォイのポイントを利用した無料ポイント宿泊であったにもかかわらず、『1キング』の客室から、客室最上階の46階のスイートルーム『エグゼクティブスイート』に宿泊することができました。
こちらの「エグゼクティブスイート」は、マリーナベイエリアの一等地にありながら、完全に独立したリビングルームとベッドルームからなる、豪華な客室でした。
また、35階にあるインフィニティプールも素晴らしく、観光で疲れた体をのんびりと癒すのにも最適でした。。
皆様も、ぜひ一度、『ウェスティン・シンガポール』をご利用くださいませ。
『ウェスティン・シンガポール』の宿泊は最低価格保証の公式サイトから!
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なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!
また、今回の記事の内容は、すでにYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』でもご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
<海外旅行のお供に!おすすめのeSIM>
海外でスマホなどを使うには、追加料金を払って現地でローミングしたり、無料Wi-Fiスポットを探す必要があり、大変面倒です。
そのため、Wi-Fiルータをレンタルしたり、SIMカードを購入したりする方も多いと思います。
しかし、Wi-Fiルータは、毎回の充電が面倒だったり、もし紛失した場合には弁償しなければならず、不安が残ります。SIMカードの差し替えも、細かな作業なので、苦手な方もいらっしゃるでしょう。
しかし、『eSIM』さえあれば、Wi-Fiルータを準備したり、SIMカードを差し替えたりする必要がありませんので、大変便利です!
こちらの『Airalo』は、世界初のeSIMストアで、世界中の200以上の国と地域に対応するデジタルデータパックをダウンロードしてインストールすれば、世界中のどこででも訪問先に到着したその瞬間から接続サービスをご利用いただけます!
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(おまけ)マリオット・ボンヴォイではマリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)で無料アップグレードなどの豪華特典あり!
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2024/01/MBアメックス2.jpg)
マリオットボンヴォイアメックスは、本家アメリカンエキスプレス・インコーポレイテッドが発行するクレジットカードであり、世界最大のホテルグループ『マリオットボンヴォイ』と提携した唯一のクレジットカードです。
マリオットボンヴォイアメックスを所持していることにより、たとえば、
・ホテルグループ 「マリオットボンヴォイ」のゴールドエリート資格
・ANAやJALを含む40社以上の航空会社のマイルと交換できるポイント制度
・カード継続時に1泊4万円以上の超高級ホテルに宿泊できる無料宿泊特典
・空港ラウンジの利用、スーツケース無料宅配サービス、手厚い海外旅行保険
などなどの数え切れないほどの優れた特典があります。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2019/02/アイキャッチ-spg-20191010-1-320x180.jpg)
中でも、「マリオット・ボンヴォイ」のゴールドエリート資格が得られる特典は、マリオットボンヴォイアメックスの最大の特典です。
「ゴールドエリート」会員は、ホテル宿泊時に以下の特典が得られます。
「ゴールドエリート」で得られる特典
・エリート専用予約ライン
・25%ポイントボーナス
・客室アップグレード
・14時までのレイトチェックアウト
・ウェルカムギフト(ポイント)
です。
ただし、ゴールドエリート資格を得るためには、通常であれば、年間25泊以上する必要があります。
しかし、このような上級会員資格が、マリオットボンヴォイアメックスを持っているだけで得られるのです!
RANDYが以前宿泊した「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」では、ゴールドエリート資格によって、もっとも安い低層階(2~4階)の眺望が制限されている「パーシャルツイン」を予約したにもかかわらず、
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2019/06/naha01.jpg)
スイートの次に高額な、高層階(8階)の絶景「ハイフロアデラックス」に無料でアップグレードされました!
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2019/06/naha02.jpg)
このハイフロアデラックスは、沖縄の海の真正面であり、8階でしたので、毎日、真っ青な海を眺めることができました。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2019/06/IMG_0888.jpg)
ほかにも、ゴールドエリートの特典で、「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」では、駐車場が無料になりました。
ですので、「マリオット・ボンヴォイ」のグループホテルに宿泊する際は、必ずマリオットボンヴォイアメックスを事前に所持し、最初からゴールドエリート資格を取得するのが絶対にお得です。
現在、アメリカン・エキスプレスでは、マリオットボンヴォイアメックスに関して、30,000ポイントが獲得できる新規入会キャンペーン中です。
そして!
当ブログからの紹介でマリオットボンヴォイアメックスに入会された場合、
合計45,000ポイント
が得られます!
45,000ポイントあれば、初年度から「コートヤード台北」に無料で2泊できたり、「名古屋マリオットアソシアホテル」、「神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ」、「軽井沢マリオットホテル
」、「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート
」などの高級ホテルにも無料宿泊することができます。
なお、マリオットボンヴォイアメックスを紹介できる人数は、年間20人が上限なのですが、RANDYは、アメリカンエキスプレスより特別に『アンバサダー・プログラム』に招待されていますので、上限20人を超えて、多くの方にマリオットボンヴォイアメックスにご入会いただいた実績がありますのでご安心ください。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2021/09/amex-ambassador02.jpg)
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2021/09/amex-ambassador01.jpg)
なお、入会方法でお困りの方は、以下の記事で、最大45000ポイントを確実に得るための手順を写真付きで分かりやすくご説明しております。
ぜひご覧くださいませ。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2020/11/2022.05.148_マリオットアメックス 完全ガイド-320x180.jpg)
(おまけ)ゴールドエリートのさらに上のステータスを目指すなら。。。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2020/11/amex018.jpg)
「マリオット・ボンヴォイ」の会員ステータスは、「一般」、「シルバーエリート」、「ゴールドエリート」、「プラチナエリート」、「チタンエリート」、「アンバサダーエリート」の6種があります。
これらの中でも、マリオットボンヴォイアメックスを所持することによって自動的に得られる「ゴールドエリート」では、毎回の宿泊によって得られるポイントが増えたり、レイトチェックアウトすることができたり、無料で客室アップグレードされる等の優れた特典が得られます。
そして、「ゴールドエリート」の上位である「プラチナエリート」では、スイートルームを含む部屋にアップグレードされたり、VIPラウンジを利用できたり、さらなるレイトチェックアウトが認められたり、通常は数千円を要する朝食が無料であったり等、「ゴールドエリート」からさらに一線を画した素晴らしい特典が得られます。
ただし、「ゴールドエリート」の上位である「プラチナエリート」資格を得るためには、1年間に50泊の宿泊実績が必要です。
ただし、マリオット・ボンヴォイには、非公開のキャンペーンとして、
プラチナチャレンジ
というキャンペーンがあります。
この「プラチナチャレンジ」をうまく利用すれば、「プラチナエリート」資格を獲得することが可能です。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2019/02/mariotto14.jpg)
「プラチナチャレンジ」では、チャレンジ期間が限定されています。
通常は、チャレンジ期間は3か月なのですが、最大で4か月まで延長する方法があります。
そのような方法を、以下の記事で紹介しておりますので、ご興味のある方は、ぜひご覧くださいませ!
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2019/05/20190502-01-320x180.jpg)
また、プラチナチャレンジの方法、全ホテル滞在記録、かかった費用、獲得ポイント数などを、以下の記事にまとめましたので、ぜひご覧くださいませ。
![](https://randy-blog.com/wp-content/uploads/2019/11/2019.11.03_プラチャレ結果-320x180.jpg)