こんにちは。RANDYです。
ANA SFC修行の一環として、弾丸タイ旅行に行きました。
さて、無事に「OKAタッチ」を終え、成田に到着しました。
いよいよ出国し、バンコクのスワンナプーム国際空港に向かいます。
スワンナプーム国際空港に到着後、夜食として、空港にある格安穴場フードコート「マジックフードポイント」で本場タイ料理を満喫しますよ。
その前に、まずは、ANAの国際線ラウンジを満喫しますよ!
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
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Contents
成田到着後、そのまま国際線乗り継ぎに進まないように!
ここで、成田で国際線に乗り継ぐ場合、注意が必要です。
成田空港から国際線に乗り継ぐ場合、乗客は、そのまま国際線の乗り継ぎレーンに進むことができます。
でも、RANDYのように成田空港でポケットWi-Fiを受け取る場合、うっかり乗り継ぎレーンに進んでしますと、ポケットWi-F-受け取らずに出国してしまいます。
そのため、乗り継ぎのレーンには進まずに、Pepper君の言うとおり、一度到着ロビーを出ましょう!
無事にポケットWi-Fiを受け取ることができたら、ANAカウンターでチェックインし、出国しましょう。
ANA出国手続きのあとは、お楽しみの国際線ラウンジへ
まずは出国手続きのためにチェックインです。
はやく国際線ラウンジに行きたい気持ちを必至で抑えます。
ANAビジネスクラスカウンターで楽々チェックイン
さて、バンコクへのフライトが17:20発なので、2時間半ほど余裕があります。
次のフライトは、プレミアムエコノミークラスを予約しているので、チェックインではビジネスクラスのカウンターを使用することができます。
ビジネスクラスカウンターを利用できるのは、ビジネスクラスとプレミアムエコノミークラスの乗客だけでなく、スターアライアンスのゴールドステータスの乗客や、SFC(スーパーフライヤーズカード)会員であればOKです。
なお、プレミアムエコノミークラスを利用することにより、このように、チェックイン時に優先カウンターを利用できますし、出国後の制限エリアでVIPラウンジを利用することもできます。
また、SFC修行の最大の目的であるプレミアムポイントを、最も効率的に安く獲得することができます。
詳細は以下の記事で紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
お楽しみのANA国際線ラウンジへ
プレミアムエコノミーの乗客は、出国審査後の制限エリア内にある「ANA国際線ラウンジ」を利用することができます!
ANA国際線ラウンジは、制限エリア内の2階にあります。
入口では航空券とパスポートを見せるだけで入れますよ。
ラウンジ内はとても広く、軽食や飲み物が充実しています。
おにぎり、からあげ、サンドイッチ、ソフトドリンク、アルコール類、そして定期的に握りずしがでてきます。
この後の国際線で、機内食を食べた後に、「一風堂の柚子香る鶏豚(トリトン)そばスープ」をどうしても食べたかったので、ラウンジでの食事は控えめにするはずでした。
が、ビュッフェ形式ですので、ついつい多めに取ってしまいます。
この日はマーボーナスがありました。
また、このANA特製チキンカレーがすっごいおいしいんです。
ラウンジ奥のヌードルバーで注文することができますよ。
ヌードルバーでは、カレーのほかに、うどんやラーメン等も注文できますよ。
もちろん全部タダです♪
この日は、なぜか食欲旺盛で、チキンカレーの後に、とんこつラーメンも食べてしまいました。。。
なお、この後、機内で「一風堂の柚子香る鶏豚(トリトン)そばスープ」も食べますけどね。
しかも、お腹が膨れてゆっくりしていたら、握りずしのサービスが始まりました。
その場で握ってもらうため、とても新鮮でおいしかったです。
さすがにお腹いっぱいになりました。
さて、いよいよバンコクへのフライトが迫ってきました。
SFC修行タイ編3月24日(土)17:20→22:40 成田からバンコクへの移動
ラウンジでゆっくりした後、いよいよ出国です。
現地滞在24時間の過密スケジュールをこなすために、しっかりと休息を取ろうと思います。
今回も、プレミアムポイントをなるべく多く獲得するためにエコノミークラスではなく、プレミアムエコノミークラスを予約しました。
しかもプレミアムエコノミークラスの最後列にしましたので、リクライニングも全開できます。
なお、プレミアムエコノミークラスによって得られるマイルおよびプレミアムポイント(PP)に関しては以下の記事で紹介していますので、よろしければご覧くださいませ。
プレミアムエコノミークラスの座席について
プレミアムエコノミーは、国内線のプレミアムクラスとは異なります。
プレミアムエコノミーは、ビジネスクラスとエコノミークラスの中間に位置するクラスです。
エコノミークラスよりもシート幅やシートピッチが大きく、フットレストだけでなく、レッグレストも装備されています。
リクライニングに関して、単に後ろに倒れるのではなく、後ろに倒れつつ、座面が前にスライドします。
そのため、前の乗客がリクライニングを倒したとしても、それほど自分のスペースが狭くなることがなく、充分なスペースが確保されます。
個人的には、レッグレストが秀逸でした。
というのも、リクライニングを倒すと レッグレストがふくらはぎをサポートし、両足が浮きます(歯医者さんの診察台のような状態です)。
このように両足が浮いた状態になると、とても足への負担が軽減され、リラックスできます。
エコノミークラスの場合は、リクライニングを倒しても足が床面に付いたままですし、そもそも前の座席とのピッチが狭いため、足を斜めにしなければ伸ばすこともままなりません。
これらの面倒がないだけでも、長距離の移動ではとても快適になります。
プレミアムエコノミークラスの機内食について
プレミアムエコノミーは、機内食そのものはエコノミークラスと同じです。
ただし、エコノミークラスよりもテーブルが大きく、座席が広いので、窮屈な中で食べる必要がありません。
また、エコノミークラスのドリンクメニューに加えて、スパークリングワイン、日本酒、ワイン、特製かぼすジュース等の色々なドリンクが提供されます。
RANDYはアルコールを飲みませんので(前回のシンガポール旅行では、数年ぶりにシャンパンを飲みました)、炭酸水をもらいました。
おつまみもいただけます。
機内食の後は、好きな時間に軽食をもらうことができます。
プレミアムエコノミーでは、なんと!ビジネスクラスのデザートがもらえるんですね。
とっても濃厚なチーズの風味と酸味が合わさって、おいしかしかったです。
最初は誰も注文していませんでしたが、RANDYが注文すると、続々と周りの乗客も注文していました。
おまちかねの軽食 一風堂監修の「柚子香る鶏豚そばスープ」
プレミアムエコノミークラスでは、軽食として、うどんやスープなどをいただくこともできます。
そして、すでに上でも紹介しておりますように、一風堂が監修している「柚子香る鶏豚そばスープ」(略して、とりとん)が有名です。
前回のシンガポール旅行では、残念ながら、満腹過ぎて食べることができませんでしたので、今回はリベンジです。
サイズにとても驚きました。
普通のカップラーメンよりも一回りほど小さいんですね。
これだったら機内食を食べた後でも丁度いいサイズです。
柚子の風味が効いたスープがとてもおいしかったです。
飲み干しました。
ANAの場合、ソフトドリンクのカボスジュース等もありますね。
機内での柑橘類の風味は、リラックス効果も期待できるのでしょうか。
さて、さすがに満腹になりました。
そのあとは熟睡できました。
レッグレストがいいですねー。
その後、フライトは順調に進み、映画も2本見たところで、いよいよタイ バンコクのスワンナプーム国際空港が近付いてきました。
着陸前には、軽食がでます。
ブルーベリージャムがたくさん入ったクリームパンですね。
丁度小腹がすいており、おいしくいただきました!
ほどなくして、バンコクのスワンナプーム国際空港に到着しました。
やっぱりプレミアムエコノミーはいいですね。
足を伸ばして浮かせた状態で寝れるので、長時間のフライトでも身体に負担がかかりにくいです。
SFC修行 タイ編 3回目のフライト詳細
最後に、今回の成田→バンコクの航空券、マイルおよびプレミアムポイントの詳細情報です。
搭乗便 NH807
成田空港→スワンナプーム国際空港 17:20発 22:40着
搭乗クラス プレミアムエコノミー
獲得マイル 2869マイル
獲得プレミアムポイント 4703PP
航空券価格 0円(3月26日のバンコク→成田便に含まれているため)
SFC修行タイ編3月24日(土)22:50 入国審査が長蛇の列
さて、定刻にバンコク スワンナプーム国際空港に到着しました。
ここからは時間との戦いですので、足早に入国審査に向かいます。
が、ここで誤算。。。
さすがスワンナプーム国際空港はアジア最大級のハブ空港ですね。
夜遅いのに、入国審査が長蛇の列でした。
急ぐこともできないんで、ひたすら列に並んで順番を待ちます。
前回のシンガポール旅行では、到着後に入国審査を受ける前に宿泊可能なトランジットホテルに6時間泊まったので、早朝に入国審査を行いました。
そのため、この時は、一切並ばずにスムーズに入国できました。
今回は、空港内のホテルに泊まりますが、入国審査を通過した後にあります。
ですので、ある程度予想はしていましたが、まさか30分以上ロスするとは思っていませんでした。
こればかりは仕方ないですね。
その後、なんとか入国審査を通過し、両替所を探しました。
あとで調べておりましたら、このスワンナプーム国際空港では、入国審査が混むのはいつものことなんですね。
昼の混雑する時期では、1時間以上は普通にかかるようです。
夜中でしたので、両替所がほとんど閉まっていました。
そのため、レートがよいかどうかわかりませんでしたが、この後に、いまから早速タイバーツを使用する予定があります♪
また、24時間の滞在では10000円も使いませんので、わずかなレート差は誤差に過ぎません。 さっさと1万円分を両替しました。
SFC修行タイ編3月24日(土)23:30 ようやく入国 まずは空港内の格安穴場レストラン マジックフードポイント(Magic Food Point)へ
さて、もう夜中ですので、街中に繰り出すことはできません。
そのため、24:00から6時間だけ仮眠するためのホテルを予約してあります。
ホテルのチェックインまで30分ほどありましたので、早速、本場のタイ料理を味わうことにしました。
ここマジックフードポイント(Magic Food Point)は、空港内の片隅にある、格安レストラン(フードコート)です。
本来は空港職員のためのフードコートですが、一般人でも利用することができます。
空港内の他のレストランは、街中に比べると、どこも割高ですが、ここだけはとてもリーズナブルで、しかも24時間営業です。
ほとんどの有名なタイ料理を食べることができるので、絶対おすすめです。
マジックフードポイント(Magic Food Point)の場所
マジックフードポイント(Magic Food Point)は、スワンナプーム国際空港の1階にあります。
東側の奥で、8番出口の近くです。
空港職員用のため、入り口はある程度狭いのですが、大きな看板に英語表記で「AIRPORT STREET FOOD」と書かれているので、見落とすことはないと思います。
まずは食券(チケット)を買いましょう 現地通貨のタイバーツが必要です
中はフードコートになっており、多くの店が軒を連ねています。
昼間はかなり混雑しており、スーツケースなどの持ち込みが制限されることがあるようです。
RANDYが訪れたときは夜中でしたので、写真のとおりガラガラでした。
入り口を入ってすぐに、食券(チケット)を買うためのカウンターがあります。
どの店も値段が安くてボリュームがありますので、一人100バーツ(多くとも200バーツ)で充分です。
なお、このチケットは、日付のスタンプが押されます。
当日しか使用できないため、残ったら必ず現金に戻してもらいましょう。
このように、チケットは、10バーツ等のチケットが束になっています。
各店で注文後、チケットを切り取って支払います。
RANDYは、さすがにそれほどお腹が空いていなかったですし、明日からは本場タイ料理を食べまくる予定でしたので、スープにしました。
注文は、中にいる店員さんに直接行います。
メニューを指で示しても伝わりますし、番号が振られているので、番号のみを伝えてもOKです。
このスープの名称はよくわからなかったのですが、トロトロの豚肉と、鶏肉と、お米から作ったホウトウのような麺と、ゆで卵、厚揚げなどが入っていました。
写真を見ると、「Paste rice flour with steamed chicken/egg」と書かれていますね。
甘めのダシで味付けされており、とても胃にやさしい感じでした。
さて、バンコクに到着しました。
これから、空港内の格安ホテルにて6時間仮眠し、いよいよ弾丸旅行がスタートします。
まずは、バンコクの観光は後回しして、午前中を利用してアユタヤに向かいます!
最後までご覧いただきありがとうございました!
よろしければ続きをご覧くださいませ。
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
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