こんにちは。RANDYです。
今回、RANDYは、6月から9月までの4か月間で、高級ホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」のプラチナチャレンジ(プラチャレ)を行いました。
なお、プラチナチャレンジのチャレンジ期間は通常「3か月間」ですが、少しの工夫で「4か月間」に延ばすことができます(あとでご紹介します)。
「プラチナチャレンジ」(プラチャレ)とは、マリオット・ボンヴォイの上級会員である「ゴールドエリート」が、より上位の「プラチナエリート」となるために、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルにて、短期間(原則3か月)の間に16泊することをいいます。
この「プラチナチャレンジ」に成功すれば、晴れて「プラチナエリート」となり、「ゴールドエリート」よりも格段に優れた特典を受けることができます。
「プラチナチャレンジ」(プラチャレ)は、このように短期間で16泊しないといけませんので、普段からホテルに滞在する出張などのない方は、なかなかハードルが高いかもしれません。
また、1泊当たりの宿泊費は、ホテルによってまちまちですので、なるべく安く宿泊することも重要ですし、せっかくのホテル滞在ですので、豪華に充実させたいという気持ちもあるかと思います。
今回は、実際にRANDYが宿泊した16泊をご紹介するとともに、それに要した費用、獲得ポイント数、アップグレードの有無、予約のちょっとしたテクニックなどをご紹介したいと思います。
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!
Contents
- 1 マリオット・ボンヴォイとは
- 2 マリオット・ボンヴォイの会員ステータス
- 3 マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)の条件
- 4 マリオット「プラチナチャレンジ」(プラチャレ)滞在ホテル一覧
- 4.1 (1)マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)1泊目~2泊目「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」
- 4.2 (2)マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)3泊目~4泊目「アロフト台北中山」
- 4.3 (3)マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)5泊目「神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ」
- 4.4 (4)マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)6泊目「シェラトングランド・マカオホテル」
- 4.5 (5)マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)7泊目~8泊目「コートヤード香港」
- 4.6 (6)マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)9泊目「ウェスティンホテル淡路リゾート」
- 4.7 (7)マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)10泊目「神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ」
- 4.8 (8)マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)11泊目~12泊目「ロンドン・マリオット・ホテル・メイダヴェール」
- 4.9 (9)マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)13泊目~14泊目「ロンドン・マリオット・ホテル・ケンジントン」
- 4.10 (10)マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)15泊目~16泊目「コートヤード・ストックホルム・クンスホルメン」
- 4.11 (おまけ)マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)17泊目~18泊目「シェラトン・ストックホルムホテル」
- 5 マリオット「プラチナチャレンジ」(プラチャレ)アップグレードまとめ
- 6 マリオット「プラチナチャレンジ」(プラチャレ)に要したコストまとめ
- 7 マリオット「プラチナチャレンジ」(プラチャレ)で獲得したポイントまとめ
- 8 マリオット「プラチナチャレンジ」(プラチャレ)まとめ
マリオット・ボンヴォイとは
「マリオット・ボンヴォイ」とは、全世界で約7000のホテルを展開する世界最大のホテルグループです。
日本にも、北海道から沖縄まで70を超えるホテルがあります。
マリオット・ボンヴォイの系列ホテルに宿泊するには、ウェブサイトから会員登録することがおすすめです。
これにより、ホテルでの無料Wi-Fiの利用ができたり、公式サイトから最安値で宿泊予約を行うことができたりします。
なお、『マリオット・ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)』に関して、まだあまり詳しくご存知の無い方は、こちらの記事で、マリオットボンヴォイのご説明や、ゴールドエリート特典についてご紹介しております。ぜひご覧くださいませ。
また、宿泊やホテルで食事や有償サービスを受けることにより、ボーナスポイントが貯まります。
貯まったポイントは、次回の無料宿泊に利用したりできますので、大変お得です。
そのため、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルのみに宿泊する方も多数いらっしゃるほどです。
RANDYも、この1年ほどは、マリオット・ボンヴォイ以外のホテルには泊まらなくなりました。
また、会員は、宿泊数に応じたステータスが付与されます。
ステータスによって、無料で客室がアップグレードされたり、宿泊時に付与されるボーナスポイントが増えたり、チェックイン時にウェルカムギフトをもらえたり、無料で夕方までのレイトチェックアウトが認められたり、などなどの数々の魅力的な特典を受けることができます。
今回のプラチナチャレンジ(プラチャレ)は、その中でも、「プラチナエリート」という会員ステータスを得るためのプログラムです。
以下、会員ステータスについて説明します。
また、当ブログでは、日本にある50を超えるマリオットボンヴォイの系列ホテルを、北海道から沖縄宮古島まで全部ご紹介しています。
ぜひご覧いただき、お気に入りのホテルを見つけるご参考にしてください。
https://randy-blog.com/hotel/marriott-bonvoi_all-hotels_in_japan
マリオット・ボンヴォイの会員ステータス
「マリオット・ボンヴォイ」には、宿泊数に応じて「一般」、「シルバーエリート」、「ゴールドエリート」、「プラチナエリート」、「チタンエリート」、「アンバサダーエリート」の6種類に会員ステータスがあります。
「マリオット・ボンヴォイ」の会員ステータス
会員 | 年間0~9泊 |
シルバーエリート | 年間10~24泊 |
ゴールドエリート | 年間25泊から49泊 |
プラチナエリート | 年間50~74泊 |
チタンエリート | 年間75泊~99泊 |
アンバサダーエリート | 年間100泊 + 20000ドル利用 |
です。
これらの中でも、「ゴールドエリート」以上では、毎回の宿泊によって得られるポイントが増えたり、レイトチェックアウトすることができたり、無料で客室アップグレードされる等の優れた特典が得られます。
「ゴールドエリート」で付与される特典
・客室内無料インターネットアクセス
・会員料金
・モバイルチェックイン
・完全予約保証
・ウェルカムギフト(ポイント)
・エリート専用予約ライン
・25%ポイントボーナス
・客室アップグレード
・14時までのレイトチェックアウト
そして、「ゴールドエリート」の上位である「プラチナエリート」では、スイートルームを含む部屋にアップグレードされたり、VIPラウンジを利用できたり、さらなるレイトチェックアウトが認められたり、通常は数千円を要する朝食が無料であったり等、「ゴールドエリート」からさらに一線を画した素晴らしい特典が得られます。
「プラチナエリート」で付与される特典
・客室内無料インターネットアクセス
・会員料金
・モバイルチェックイン
・完全予約保証
・エリート専用予約ライン
・50%ポイントボーナス
・16時までのレイトチェックアウト
・ウェルカムギフト(ポイント、朝食またはアメニティ)
・客室アップグレード(一部スイートを含む)
・エグゼクティブラウンジへのアクセス
・客室タイプの保証
・年間チョイス特典
です。
ただし、「ゴールドエリート」資格を得るためには、1年間に25泊の宿泊実績が必要です。
さらに、「ゴールドエリート」の上位である「プラチナエリート」資格を得るためには、1年間に50泊の宿泊実績が必要です。
そのため、「ゴールドエリート」を達成できたとしても、「プラチナエリート」になるためには、「さらに25泊」の宿泊実績が必要です。
ただし、マリオット・ボンヴォイには、非公開のキャンペーンとして、
プラチナチャレンジ(略してプラチャレ)
というキャンペーンがあります。
この「プラチナチャレンジ」をうまく利用すれば、追加の25泊を要さずとも「プラチナエリート」資格を獲得することが可能です。
プラチナチャレンジは、以下も記事でも詳細に説明しておりますので、ぜひご覧くださいませ。
マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)の条件
それでは、プラチナエリートの魅力的な特典を理解したうえで、プラチナチャレンジ(プラチャレ)の条件を確認しましょう。
マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)の条件①ゴールドエリートであること
プラチナチャレンジ(プラチャレ)は、「プラチナエリート」になるための非公開キャンペーンです。
そのため、プラチナチャレンジの開始時点において、ステータスが「プラチナステータス」の1ランク下である「ゴールドエリート」である必要があります。
原則として、「ゴールドエリート」になるためには、1年間に25泊の宿泊実績が必要です。
しかしながら、高級ホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルで宿泊すると、通常、1泊1~3万円ほどの宿泊代がかかります。
毎回の宿泊において、優れたホテルライフを経験できることは価値があるのですが、宿泊代を無視することはできません。
25泊を達成するためには、25~75万円ほどがかかります。
そして、25泊のためには、それだけの国内旅行や海外旅行も必要ですし、時間もかかります。
そのため、よほど出張が多い方や、その際のホテルを自身で選ぶことが出来る方でなければ難しいでしょう。
しかし、正攻法で実際に25泊する方法のほか、「ゴールドエリート」になるには、以下の方法があります。
プラチナエリートへの近道 宿泊せずに「ゴールドエリート」にジャンプ!
宿泊実績なしに、「ゴールドエリート」資格を得る方法は、以下の2つです。
宿泊実績なしで「ゴールドエリート」になる方法
・マリオットボンヴォイアメックスを取得する
・アメックスプラチナを取得する
マリオットボンヴォイアメックスは、本家アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッドが発行しているクレジットカードであり、年会費は45000円+税です。
一方のアメックスプラチナもまた、本家アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッドが発行しているクレジットカードであり、年会費13万円+税のハイステータスカードです。
これらのクレジットカードを取得すると、特典として宿泊実績なしでも「ゴールドエリート」になることができます。
マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)におすすめは、絶対にマリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)
アメックスプラチナは、非常に魅力的な数々の特典がありますが、年会費が13万円+税と高額です。
そのため、今回のように、「プラチナエリート」になることを主な目的とする場合には、いくらか不向きかもしれません。
一方、マリオットボンヴォイアメックスは、年会費45000円+税であり、アメックスプラチナよりも安価です。
また、マリオットボンヴォイアメックスは、初年度から年会費を大幅に上回る優れた特典が多数あります。
そして、マリオットボンヴォイアメックスは、カード決済によって、「マリオット・ボンヴォイ」のホテルに宿泊する際に利用できるマリオットポイント(マリオットリワードポイント)が貯まります。
要するに、マリオットボンヴォイアメックスは、「マリオット・ボンヴォイ」に宿泊することを主目的としたホテル系クレジットカードです。
マリオットボンヴォイアメックスは、
・ホテルグループ 「マリオットボンヴォイ」の上級会員ゴールドエリート資格
・ホテル宿泊時に1ドル当たり12.5ポイントのボーナスポイント
・ANAやJALを含む40社以上の航空会社のマイルと交換できるポイント制度
・カード継続時に1泊4万円以上の超高級ホテルに宿泊できる無料宿泊特典
・空港ラウンジの利用、スーツケース無料宅配サービス、手厚い海外旅行保険
などなどの数え切れないほどの優れた特典が得られるクレジットカードです。
以下の記事で詳細に説明しておりますので、よろしければご覧くださいませ。
マリオットボンヴォイアメックスは、「プラチナチャレンジ」(プラチャレ)に最適です。
また、このマリオットボンヴォイアメックスを利用することにより、ホテルの宿泊代金を大幅に安くすることができました!
以下の記事では、10万円オーバーの宿泊代金を4万3千円まで安くすることができたコツを公開しています。
ぜひご覧くださいませ。
マリオットボンヴォイアメックスを取得すれば、最初から「ゴールドエリート」です。
あとは、「プラチナチャレンジ」でチャレンジ期間内に16泊するのみです。
マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)の条件②「申込月+3か月後の月末」までに16泊すること
通常、「ゴールドエリート」から「プラチナエリート」になるためには、
さらに25泊
の宿泊実績が必要です。
これに対し、「プラチナチャレンジ」(プラチャレ)では、「申込月+3か月後の月末」までに16泊するだけで、「プラチナエリート」になることができます。
このように、本来は25泊が必要なところが16泊で済みますので、「プラチナチャレンジ」(プラチャレ)は、「プラチナエリート」へのハードルがとても低くなります。
RANDYは、マリオットボンヴォイアメックスを所持してからプラチナチャレンジ(プラチャレ)を開始しました。
それでは、以下に、RANDYが実際に行ったプラチナチャレンジ(プラチャレ)の滞在記録をご紹介いたします。
マリオット「プラチナチャレンジ」(プラチャレ)滞在ホテル一覧
プラチナチャレンジ(プラチャレ)を行うにあたり、RANDYが滞在したホテルは以下のとおりです。
宿泊数 | 宿泊日 | ホテル名 | 所在地 |
1~2 | 6月1日~3日 | シェラトン沖縄サンマリーナリゾート | 沖縄県 |
3~4 | 6月16日~18日 | アロフト台北中山 | 台湾・台北 |
5 | 7月28日~29日 | 神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ | 兵庫県 |
6 | 8月1日~2日 | シェラトングランド・マカオホテル | マカオ |
7~8 | 8月2日~4日 | コートヤード香港 | 香港 |
9 | 8月25日~26日 | ウェスティンホテル淡路リゾート&コンファレンス | 兵庫県淡路島 |
10~11 | 9月6日~7日 | 神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ | 兵庫県 |
11~12 | 9月15日~17日 | ロンドン・マリオット・ホテル・メイダヴェール | イギリス・ロンドン |
13~14 | 9月17日~19日 | ロンドン・マリオット・ホテル・ケンジントン | イギリス・ロンドン |
15~16 | 9月19日~21日 | コートヤード・ストックホルム・クンスホルメン | スウェーデン・ストックホルム |
17~18 (おまけ) |
9月21日~23日 | シェラトン・ストックホルムホテル | スウェーデン・ストックホルム |
このように、6月1日からほぼ4か月間を利用して、16泊(18泊)しました。
それでは、それぞれの滞在に関して、詳細に説明いたします。
(1)マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)1泊目~2泊目「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」
記念すべきマリオット・ボンヴォイ最初の滞在は、沖縄の『シェラトン沖縄サンマリーナリゾート』にしました。
シェラトン沖縄サンマリーナリゾート(Sheraton Okinawa Sunmarina Resort)は、沖縄県国頭郡恩納村にある総合リゾートホテルです。
「マリオット・ボンヴォイ」における1~8のカテゴリーのうち、カテゴリー6に属する高級ホテルです。
家族4人で2泊しました。
子供楽しめるようなキッズスペースやホテル内アトラクションがたくさんあり、とても有意義な滞在となりました。
子供だけが毎日もらえるアイスクリームや、夜のホテル内のプロジェクションマッピングなどもとても楽しかったです。
また、RANDYは、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を所持しておりますので、元々、マリオット・ボンヴォイのゴールドエリート資格を有しています。
そのため、『シェラトン沖縄サンマリーナリゾート』では、ゴールドエリート資格によって、もっとも安い低層階(2~4階)の眺望が制限されている「パーシャルツイン」を予約したにもかかわらず、
スイートの次に高額な、高層階(8階)の絶景「ハイフロアデラックス」に無料でアップグレードされました!
このハイフロアデラックスは、沖縄の海の真正面であり、8階でしたので、毎日、真っ青な海を眺めることができました。
詳細は、以下の記事をご覧くださいませ。
そして、この宿泊では、ベストレート保証という特典を利用し、とてもお得に宿泊することができました。
ベストレート保証とは、一言でいうと、公式サイトからホテルを予約した後に、24時間以内に他のサイトで安い料金で同じホテルが出ていることを申請すると、その安い料金のさらに25%オフか、安い料金に割り引かれたうえで5000ポイントがもらえる制度です。
ベストレート保証は、誰でも申請することができるのですが、申請には、少しコツがあります。
以下の記事で詳細に説明しておりますので、ぜひご覧くださいませ。
『シェラトン沖縄サンマリーナリゾート』での朝食は、とてもすばらしかったです。
沖縄の郷土料理を含む和洋中のブッフェでした。
この1泊目~2泊目『シェラトン沖縄サンマリーナリゾート』での宿泊料金および獲得ポイント数は、以下の通りです。
『シェラトン沖縄サンマリーナリゾート』
(ハイフロアデラックス)
1泊目 19,927円
2泊目 23,200円
*大人2人(子供は添い寝のため無料)
*朝食込み
獲得ポイント数 4818ポイント
『シェラトン沖縄サンマリーナリゾート』の宿泊は最低価格保証の公式サイトから!
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(2)マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)3泊目~4泊目「アロフト台北中山」
3~4泊目は、海外出張を利用して、台湾・台北の『アロフト台北中山』にしました。
アロフト台北中山(Aloft Taipei Zhongshan 台北中山雅楽軒酒店)は、台湾・台北の中山區(中山区)にあるカジュアルホテルです。
台北のMRT(台北捷運)の中和新廬線(Yellow Line、Zhonghe-Xinlu Line)の「中山國小站」(Zhongshan Elementary School Station、中山国小駅)から徒歩3分の好立地で、すぐ近くに24時間営業の夜市(雙城街夜市)等があります。
「マリオット・ボンヴォイ」における1~8のカテゴリーのうち、カテゴリー4に属します。
ホテルの雰囲気は、黒を基調とした落ち着いた雰囲気で、客室は、とても清潔でした。
また、RANDYは、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を所持していることにより、最初から「ゴールドエリート」資格が与えられていましたので、一番安い低層階の「アロフトキングルーム」を予約したにもかかわらず、高層階(10階)の角部屋が割り当てられました。
また、チェックイン時に、最上階にあるバーラウンジ「W XYZバー」で夜に「一品サービスされる引換券2枚」、「高級スパークリングウォーター(BADOIT(バドワ))2本」をもらうことができました!
詳細は、以下の記事をご覧くださいませ。
『アロフト台北中山』での朝食は、とてもすばらしかったです。
ホテル最上階の17階で、台湾の名物料理が多く提供されています。
初めて食べたロブスターのポテトサラダや、オレンジとカモ肉のスプーンディッシュがとてもおいしかったです。
ほかにも、季節ごとに変わる豊富なフルーツ類や、新鮮なサラダ類も充実していました。
台湾では、ついついおいしい台湾料理や夜市での揚げ物メニューなどを食べ過ぎてしまい、栄養バランスが偏りがちなのですが、『アロフト台北中山』の朝食では、野菜やフルーツも含めて多くの食材をバランスよく採ることができ、大満足の朝食ブッフェでした。
この3泊目~4泊目『アロフト台北中山』での宿泊料金および獲得ポイント数は、以下の通りです。
『アロフト台北中山』
(アロフトキングルーム)
3泊目 4,811台湾ドル(16,934円)
4泊目 5,602台湾ドル(19,719円)
*朝食込み
獲得ポイント数 7749ポイント(2室分)
『アロフト台北中山』の宿泊は最低価格保証の公式サイトから!
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(3)マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)5泊目「神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ」
5泊目は、兵庫県神戸市の『神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ』にしました。
『神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ』は、世界75か国に400軒以上のホテルを展開する「シェラトン」ブランドのホテルです。
瀬戸内海に面した六甲アイランドに立つとても大きなホテルです。
高級ホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」のグループホテルであり、同グループにおける1~8のカテゴリーのうち、カテゴリー5に属します。
宿泊価格も安く、かつ、温泉の評判も良いようでしたので、機会があればぜひ泊まってみたいと思っていました。
今回、妻と子供の帰省時期が被りましたので、早速、宿泊してみましたところ、夏休み時期にもかかわらず、大人1人だとわずか1万3000円ほどで、天然温泉と、自慢の朝食ブッフェを楽しむことができます。
また、また、RANDYは、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を所持しておりますので、元々、マリオット・ボンヴォイのゴールドエリート資格を有しています。
そのため、今回も無料アップグレードをしていただきました。
元々は、一番安い低層階の「小さめゲストルーム」(モデレートツイン28m2)を予約していました。
このモデレートツインも充分なのですが、気になる点があるとすると、トイレが浴槽の真横にあるんですよね。
また、浴槽とシャワーが一体であり、シャワーを浴びるためには浴槽内で浴びなければなりません。
一方、今回、無料アップグレードによって、高層階のデラックスツインに泊まれることになりました。
このデラックスツインは、単に高層階にあるだけでなく、トイレと浴槽とが離れています。
また、浴槽に設けられたシャワーとは別に、個室のシャワールームが完備されています。
そのため、浴槽にお湯をはりつつ、シャワーはシャワールームで別に浴びることもできます。
特に、天然温泉「濱泉」は最高でした。
この「濱泉」には、内湯だけでなく、立派な露天風呂もあります。
RANDYは、この泉質がとても自分に合っていました。
もともと、濁り湯が好きですし、お湯そのものがとてもトロミがあり、入っていて気持ちよかったです。
この「濱泉」には、湯上り後にくつろぐためのラウンジスペースが設けられています。
ラウンジスペースでは、無料のドリンクを自由に飲むことができます。
この日は、ラウンジ中央に、「コーン茶」と「麦茶」をブレンドしたアイスティーが置かれていました。
また、この『神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ』は、日本国内のマリオット系列ホテルの中でも、非常にリーズナブルです。
そのため、翌年度のステータスを維持するために宿泊数を稼ぐ目的や、プラチナチャレンジのために宿泊数を稼ぐためのホテルとしても最適です。
詳細は、以下の記事をご覧くださいませ。
『神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ』での朝食は、とてもすばらしかったです。
地元淡路島や兵庫県の食材を豊富に使ったメニューがたくさんありました。
どのメニューも必ず一工夫されており、兵庫県の特産品を使ったアレンジ料理がとてもおいしかったです。
また、朝一番に訪れましたので、どのお料理も出来立てでした。
普段は、なかなか多品目の食材をバランスよく採ることが難しいので、今回のように、野菜やフルーツも含めて多くの食材をバランスよく採ることができ、大満足の朝食ブッフェでした。
そして、こちらの『神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ』は、RANDYにとって家族で毎月宿泊するほどのお気に入りになっています。
プラチナチャレンジ後は、最大アップグレードとなる「タワーズスイート」や「ジュニアスイート」にも宿泊することができました。
なお、『神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ』は、Youtubeチャンネル『RANDY-VLOG』でもご紹介しております。
広くなったシェラトンクラブラウンジや、豪華な朝食ブッフェ、天然温泉『濱泉』などをご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
この5泊目『神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ』での宿泊料金および獲得ポイント数は、以下の通りです。
『神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ』
(デラックスツイン)
5泊目 16,856円
*朝食込み
獲得ポイント数 2130ポイント
『神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ』の宿泊は最低価格保証の公式サイトから!
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(4)マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)6泊目「シェラトングランド・マカオホテル」
6泊目は、マカオの『シェラトングランド・マカオホテル』にしました。
『シェラトングランド・マカオホテル』は、世界75か国に400軒以上のホテルを展開する「シェラトン」ブランドのホテルです。
そして、この『シェラトングランド・マカオホテル』は、客室数4000の世界最大のシェラトンです。
また、隣接する「コンラッド・マカオ・コタイセントラル」、「ホリデイイン マカオ コタイ セントラル」、「サンズ・コタイセントラル」、「セントレジス・マカオ・コタイセントラル」と繋がっており、巨大で豪華なショッピングモールを形成しています。
何もかもがとてもスケールが大きく、時間がいくらあっても足りないほどの充実したホテルでした。
ゴールドエリート資格によって、大混雑のフロントロビーではなく、マリオット・ボンヴォイ会員用の優先チェックインカウンターを利用することができ、また、ウェルカムギフトとして、500ポイントと、フレッシュジュースをもらうことができました。
また、RANDYは、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を所持しておりますので、元々、マリオット・ボンヴォイのゴールドエリート資格を有しています。
そのため、一番安い低層階の「ゲストルーム」から、高層階の「ゲストルーム」にアップグレードされました。
詳細は、以下の記事をご覧くださいませ。
『シェラトングランド・マカオホテル』での朝食は、さすが客室数4000の世界最大のシェラトンというだけあって、とても豪華で多彩でした。
朝食会場は、1階にあるレストラン「feast」です。
とてもホテルの敷地が広いので、フロントからでも徒歩5分ほどかかります。
特に、アジア料理を中心としたホットミールの充実度が素晴らしく、とても食べたいものを全部食べるのは不可能なほどでした。
アジア料理のホットミールのほかにも、パンやデニッシュの種類が多く、アジアンフルーツもいろいろな種類が楽しめます。
海外旅行中は、栄養が偏りがちですので、今回のように、野菜やフルーツも含めて多くの食材をバランスよく採ることができ、大満足の朝食ブッフェでした。
なるべく多くの種類を少しずつ取ってみましたが、やはり中華鍋に入った熱々のホットミールや、点心がおいしそうでしたので、それらに偏ってしましました。
なお、RANDYは、実は、この直前まで、朝からマカオ歴史地区の世界遺産30か所を7時間かけてすべて訪問しました。
クタクタになりましたが、マカオの世界遺産をすべて満喫することができ、大満足でした。
マカオの世界遺産30か所を半日で全制覇するおすすめの行程を、以下の記事で紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ。
この6泊目『シェラトングランド・マカオホテル』での宿泊料金および獲得ポイント数は、以下の通りです。
『シェラトングランド・マカオホテル』
(ゲストルーム(高層階))
6泊目 1,406.17パタカ(19,447円)
*朝食込み
獲得ポイント数 2700ポイント
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(5)マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)7泊目~8泊目「コートヤード香港」
7~8泊目は、香港の『コートヤード香港』にしました。
『コートヤード香港』は、「香港島」にあり、ヴィクトリアハーバー沿いの好立地です。
香港島の香港空港に直結している香港駅(Hong Kong Station、香港站)から、名物2階建てトラムで9駅(20分)の「Water Street(水街)駅」を降りてすぐです。
なお、トラムで9駅(20分)というと、とても遠いように感じますが、トラムは街中をゆっくりと走る路面電車であり、停留所がとても多く、1~2分間隔で停まります。
そのため、実際の距離はそれほど遠くなく、歩こうと思えば容易に歩けるような距離です。
トラムの乗車運賃はわずか2.3香港ドル(約40円)ですので、むしろ、名物の2階建てトラムの雰囲気を味わうために、ゆっくりと車窓観光を楽しむことができました。
また、RANDYは、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を所持しておりますので、元々、マリオット・ボンヴォイのゴールドエリート資格を有しています。
そのため、元々は、安い「デラックスルーム」を予約しておりました。
ゴールドエリート特典によって、より豪華な「エグゼクティブハーバーキング」に無料アップグレードされました!
「エグゼクティブハーバーキング」は、高層階で、しかもヴィクトリアハーバーの絶景に面した大きな窓が特徴です。
部屋から見えるヴィクトリアハーバーは絶景でした。
詳細は、以下の記事をご覧くださいませ。
この7~8泊目『コートヤード香港』での宿泊料金および獲得ポイント数は、以下の通りです。
『コートヤード香港』
(エグゼクティブハーバーキング)
7泊目 1,223.20香港ドル(17,285円)
8泊目 1,375香港ドル(19,225円)
*朝食込み
*8日目はエグゼクティブラウンジ込み
獲得ポイント数 5875ポイント
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(6)マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)9泊目「ウェスティンホテル淡路リゾート」
9泊目は、兵庫県淡路市の「ウェスティンホテル淡路リゾート&コンファレンス」にしました。
ウェスティンホテル淡路リゾート&コンファレンスは、「マリオット・ボンヴォイ」における1~8のカテゴリーのうち、カテゴリー5に属します。
所在地は兵庫県淡路市であり、本州から明石海峡大橋を渡ってすぐの、淡路島北部にあります。
ウェスティンホテル淡路リゾート&コンファレンスの周辺エリアは、「淡路夢舞台」、「淡路島国営明石海峡公園」、「兵庫県立淡路島公園」、「灘黒岩水仙郷」などの大きな公園や植物園、バーベキュー場などがあり、一年中、さまざまな花や自然を楽しむことができます。
また、RANDYは、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を所持しておりますので、元々、マリオット・ボンヴォイのゴールドエリート資格を有しています。
そのため、無料アップグレードでは、一番安い低層階の「スーペリアツイン」を予約していましたが、高層階である9階の「スーペリアツイン」となりました。
この「ウェスティンホテル淡路リゾート&コンファレンス」は、8~10階までの一部の客室のみ、「プレシャスフロア」と呼ばれます。
「プレシャスフロア」では、足元から天井までの大きな窓となっており、瀬戸内海と空とが目の前に広がります。
大きな窓を開けると、ベランダに出ることができます。
瀬戸内海の真っ青な海と、真夏の空とが目の前に広がります。
RANDYの場合は家から1時間ほどで来れるのですが、部屋からは絶景の瀬戸内海を楽しむことができ、とても日常を忘れさせてくれるような気分になれました。
また、ホテル自体が、とても明るく日の差し込む造りとなっており、敷地内を散歩するだけでもとても楽しかったです。
そして、この「ウェスティンホテル淡路リゾート&コンファレンス」の周囲には、淡路夢舞台、明石海峡公園などの大きな公園やアスレチック施設などがあり、年齢層や家族構成を問わず、穏やかな淡路島の雰囲気を楽しむことができます。
詳細は、以下の記事をご覧くださいませ。
https://randy-blog.com/hotel/westin-awaji-room
また、ウェスティンホテル淡路リゾート&コンファレンスでは、地元兵庫県の食材を豊富に用いたランチブッフェに定評があります。
地元兵庫県の食材をうまく西洋料理に取り入れており、どのメニューもとてもおいしかったです。
兵庫県西宮市に住んでいるRANDYは、『神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ』と同様に、ウェスティンホテル淡路リゾート&コンファレンスにも、とてもアクセスしやすいです。
次は朝食ブッフェも楽しんでみたいと思います。
https://randy-blog.com/hotel/westin-awaji-lunch
この9泊目「ウェスティンホテル淡路リゾート&コンファレンス」での宿泊料金および獲得ポイント数は、以下の通りです。
ウェスティンホテル淡路リゾート&コンファレンス
(スーペリアツイン(プレシャスフロア))
5泊目 25,422円
*大人2人(子供は添い寝のため無料)
*ランチブッフェ込み
獲得ポイント数 3038ポイント
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(7)マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)10泊目「神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ」
10泊目は、再び兵庫県神戸市の『神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ』にしました。
前回の宿泊が大満足でしたので、家族全員で再訪しました。
また、RANDYは、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を所持しておりますので、元々、マリオット・ボンヴォイのゴールドエリート資格を有しています。
そのため、今回も無料アップグレードをしていただきました。
元々は、一番安い低層階の「小さめゲストルーム」(モデレートツイン28m2)を予約していましたが、無料アップグレードによって、高層階のデラックスツインに泊まれることになりました。
今回も、天然温泉「濱泉」を満喫し、家族全員でおいしい朝食を楽しみました。
詳細は、以下の記事をご覧くださいませ。
なお、現時点で、この『神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ』は、RANDYの最もお気に入りであり、おすすめできるホテルです。
以下の記事で、おすすめ理由をまとめましたので、ぜひご覧くださいませ!
この10泊目『神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ』での宿泊料金および獲得ポイント数は、以下の通りです。
『神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ』
(デラックスツイン)
10泊目 19,570円
*大人2人(子供は添い寝のため無料)
*朝食込み
獲得ポイント数 2425ポイント
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(8)マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)11泊目~12泊目「ロンドン・マリオット・ホテル・メイダヴェール」
11~12泊目は、海外出張を利用して、イギリス・ロンドンの『ロンドン・マリオット・ホテル・メイダヴェール』にしました。
『ロンドン・マリオット・ホテル・メイダヴェール』は、「マリオット・ボンヴォイ」における1~8のカテゴリーのうち、カテゴリー5に属します。
所在地はイギリスの首都ロンドンのメイダヴェール地区であり、「Kilburn Park(キルバーンパーク)駅」から徒歩7分という好立地です。
ホテルから、ビートルズの最後のスタジオアルバム「アビーロード」が録音された「アビーロード・スタジオ」や、アルバムジャケットにもなっている「アビーロードの横断歩道」へは、徒歩圏内です。
ホテル自体は、とてもスタイリッシュでデザインがよく、高級感もありました。
交通の便もとてもよいので、ロンドン観光の拠点として、利用価値が高いです。
また、ホテル内のレストランで食べた朝食もとてもおいしかったです。
とても大きなクロワッサンが印象的で、注文後に手作りしてくれるオムレツは、しっかりと焼かれてカリカリでした。
同じくカリカリのフレンチトーストもとてもおいしかったです。
詳細は、以下の記事をご覧くださいませ。
この11泊目~12泊目『ロンドン・マリオット・ホテル・メイダヴェール』での宿泊料金および獲得ポイント数は、以下の通りです。
『ロンドン・マリオット・ホテル・メイダヴェール』
(デラックスルーム)
11泊目 160ポンド(22,092円)
12泊目 188ポンド(25,959円)
*朝食込み
獲得ポイント数 6660ポイント
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(9)マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)13泊目~14泊目「ロンドン・マリオット・ホテル・ケンジントン」
13~14泊目は、海外出張を利用して、引き続き、イギリス・ロンドンにて、『ロンドン・マリオット・ホテル・ケンジントン』にしました。
『ロンドン・マリオット・ホテル・ケンジントン』は、「マリオット・ボンヴォイ」における1~8のカテゴリーのうち、カテゴリー6に属します。
所在地はイギリスの首都ロンドンのケンジントン地区であり、「Gloucester Road(グロスターロード)駅」から徒歩7分という好立地です。
ホテルの周囲には、「ケンジントン宮殿」、「ケンジントン宮殿」、「ケンジントン宮殿」などの著名な観光地がありますので、徒歩での観光も楽しめます。
ホテルのすぐ横には、白を基調とした閑静な住宅が並んでいます。
その中でも、ホテルの真横には、とても有名な映画監督の住んでいた家が残されています。
サスペンス映画の巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督です。
結婚後、ハリウッドに移り住む1940年まで住んでいた思い出の場所です。
ケンジントン地区は、ロンドンの主要な観光地のいくつかが集まっており、いずれも『ロンドン・マリオット・ホテル・ケンジントン』から徒歩で訪問可能です。
ホテル自体は少し古い印象を受けましたが、客室だけでなく、レストランや、フロントのテーブルなども、いずれも木目を基調としたアンティーク調に統一されており、高級感がありました。
また、ホテル内のレストランで食べた朝食もとてもおいしかったです。
注文後に手作りしてくれるオムレツは、少し辛いブラウンソースをたっぷりかけて食べました。
詳細は、以下の記事をご覧くださいませ。
そして、この宿泊では、ベストレート保証という特典を利用し、とてもお得に宿泊することができました。
ベストレート保証とは、一言でいうと、公式サイトからホテルを予約した後に、24時間以内に他のサイトで安い料金で同じホテルが出ていることを申請すると、その安い料金のさらに25%オフか、安い料金に割り引かれたうえで5000ポイントがもらえる制度です。
今回は、会社負担の海外出張でしたので、5000ポイントを選択しました。
以下の記事で詳細に説明しておりますので、ぜひご覧くださいませ。
この13泊目~14泊目『ロンドン・マリオット・ホテル・ケンジントン』での宿泊料金および獲得ポイント数は、以下の通りです。
『ロンドン・マリオット・ホテル・ケンジントン』
(デラックスルーム)
13泊目 245ポンド(33,789円)
14泊目 245ポンド(33,789円)
*朝食込み
獲得ポイント数 12216ポイント
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(10)マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)15泊目~16泊目「コートヤード・ストックホルム・クンスホルメン」
15~16泊目は、イギリスとスウェーデンの海外出張を利用して、スウェーデン・ストックホルムにて、『コートヤード・ストックホルム・クンスホルメン』にしました。
『コートヤード・ストックホルム・クンスホルメン』は、「マリオット・ボンヴォイ」における1~8のカテゴリーのうち、カテゴリー4に属します。
所在地はスウェーデンの首都ストックホルムであり、地下鉄のストックホルム中央駅(T-CENTRALEN駅)から2駅の「Fridhemsplan駅」から徒歩6分ストックホルム中央駅から、地下鉄で2駅、徒歩6分という好立地です。
また、RANDYは、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を所持しておりますので、元々、マリオット・ボンヴォイのゴールドエリート資格を有しています。
そのため、今回も無料アップグレードをしていただきました。
元々は、一番安い「デラックス」を予約しておりましたが、ゴールドエリート特典によって、より豪華な「プレミアムビュー」に無料アップグレードされました!
1階のレストランBJÖRKで食べた朝食ブッフェがとてもおいしく、スウェーデン料理の大ファンになりました。
詳細は、以下の記事をご覧くださいませ。
この15泊目~16泊目『コートヤード・ストックホルム・クンスホルメン』での宿泊料金および獲得ポイント数は、以下の通りです。
『コートヤード・ストックホルム・クンスホルメン』
(プレミアムビュー)
15泊目 2,034スウェーデンクローナ(23,202円)
16泊目 1,211スウェーデンクローナ(13,814円)
*朝食込み
獲得ポイント数 4308ポイント
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これにて16泊の「プラチナチャレンジ」(プラチャレ)は終了です!
(おまけ)マリオットプラチナチャレンジ(プラチャレ)17泊目~18泊目「シェラトン・ストックホルムホテル」
さて、無事に16泊の滞在を終え、プラチナチャレンジ(プラチャレ)は終了しました。
ですが、RANDYは、海外出張でしたので、ストックホルムでさらに2泊を残していました。
そして、初日(17泊目)では、まだゴールドエリートからプラチナエリートへの更新がされていなかったのですが、18泊目に入る前に、無事にプラチナエリートにステータスが更新されました。
その結果、18泊目では、エグゼクティブラウンジのアクセスや、16時までのレイトチェックアウトがさっそく認められました!
そこで、おまけとして、この17~18泊目もご紹介したいと思います。
17~18泊目は、同じく、スウェーデン・ストックホルムにて、『シェラトン・ストックホルムホテル』にしました。
『シェラトン・ストックホルムホテル』は、「マリオット・ボンヴォイ」における1~8のカテゴリーのうち、カテゴリー5に属します。
所在地はスウェーデンの首都ストックホルムであり、ストックホルム中央駅から徒歩3分という好立地です。
ホテルの目の前には、旧市街「ガムラスタン」に続く橋が掛けられており、徒歩でいつでも「ガムラスタン」の主要な観光地であるストックホルム宮殿やノーベル博物館などにアクセスできます。
ノーベル博物館では、ノーベル賞受賞者が食べるものと同じアイスや、ノーベル賞のメダルを模したチョコレートを食べることができます。
ちなみに、ノーベル博物館内のカフェの椅子の裏面には、ノーベル賞受賞者の直筆サインが書かれています!
また、ホテルからは、ノーベル賞の授賞式が行われることで有名な「ストックホルム市庁舎」も徒歩5分ほどです。
市庁舎は、内部を見学するツアーもありますので、ぜひおすすめです。
黄金の間などは、必見です!
このように、ストックホルムは、ストックホルム中央駅から徒歩圏内に、主要な観光地が集まっておりますので、『シェラトン・ストックホルムホテル』から、それぞれの観光地へは、いずれも徒歩圏内で訪問可能です。
また、RANDYは、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を所持しておりますので、元々、マリオット・ボンヴォイのゴールドエリート資格を有しています。
また、チェックイン時にはまだ更新されていませんでしたが、昨晩の滞在により、「プラチナエリート」になっていました。
そのため、今回も無料アップグレードをしていただきました。
元々は、一番安い「クラシックキング」を予約しておりましたが、より豪華な「スーペリアキングビュー」に無料アップグレードされました!
部屋からは、とても美しいストックホルムの街並みを見ることができます。
プラチナエリートとしての初めての宿泊を祝うかのような素晴らしい景色でした。
そして、この宿泊も、ベストレート保証という特典を利用し、とてもお得に宿泊することができました。
このときも、会社負担の海外出張でしたので、5000ポイントを選択しました。
以下の記事で詳細に説明しておりますので、ぜひご覧くださいませ。
こちらの朝食ブッフェもとてもおいしく、ニシンのフライや、サーモンがとてもおいしかったです。
また、初めて訪問したエグゼクティブラウンジでは、夜遅くまで軽食やドリンクを楽しむことができ、プラチナチャレンジ(プラチャレ)や海外出張が無事に終わったことを実感することができました。
詳細は、以下の記事をご覧くださいませ。
この17泊目~18泊目『シェラトン・ストックホルムホテル』での宿泊料金および獲得ポイント数は、以下の通りです。
『シェラトン・ストックホルムホテル』
(スーペリアキングビュー)
17泊目 2,199スウェーデンクローナ(24,915円)
18泊目 2,165スウェーデンクローナ(24,529円)
*朝食込み
獲得ポイント数 12362ポイント
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マリオット「プラチナチャレンジ」(プラチャレ)アップグレードまとめ
以上の合計18泊において、実際にアップグレードを受けることができた割合はどのようなものだったのでしょうか。
以下にまとめてみました。
宿泊数 | ホテル名 | アップグレード | アップグレード後の客室 |
1~2 | シェラトン沖縄サンマリーナリゾート | あり | ハイフロアデラックス |
3~4 | アロフト台北中山 | アロフトキングルーム(高層階) | |
5 | 神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ | あり | デラックスツイン |
6 | シェラトングランド・マカオホテル | 高層階への変更 | ゲストルーム(高層階) |
7~8 | コートヤード香港 | あり | エグゼクティブハーバーキング |
9 | ウェスティンホテル淡路リゾート&コンファレンス | 高層階への変更 | スーペリアツイン(プレシャスフロア) |
10~11 | 神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ | あり | デラックスツイン |
11~12 | ロンドン・マリオット・ホテル・メイダヴェール | なし | デラックスルーム |
13~14 | ロンドン・マリオット・ホテル・ケンジントン | なし | デラックスルーム |
15~16 | コートヤード・ストックホルム・クンスホルメン | あり | プレミアムビュー |
17~18 (おまけ) |
シェラトン・ストックホルムホテル | あり | スーペリアキングビュー |
ご覧のとおり、程度の差はありますが、11回の宿泊中、実に9回のアップグレードを受けることができました。
そして、9回のうち、6回は客室グレードアップもありました。
マリオット「プラチナチャレンジ」(プラチャレ)に要したコストまとめ
以上の合計18泊において、実際にかかった費用は、いくらだったのでしょうか。
宿泊数 | ホテル名 | 宿泊代金 | ベストレート |
1~2 | シェラトン沖縄サンマリーナリゾート | 43,127円 | ○ |
3~4 | アロフト台北中山 | 36,653円 | × |
5 | 神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ | 16,856円 | × |
6 | シェラトングランド・マカオホテル | 19,447円 | × |
7~8 | コートヤード香港 | 36,510円 | × |
9 | ウェスティンホテル淡路リゾート&コンファレンス | 25,422円 | × |
10~11 | 神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ | 19,570円 | × |
11~12 | ロンドン・マリオット・ホテル・メイダヴェール | 48,051円 | × |
13~14 | ロンドン・マリオット・ホテル・ケンジントン | 65,578円 | ○ |
15~16 | コートヤード・ストックホルム・クンスホルメン | 37,016円 | × |
17~18 (おまけ) |
シェラトン・ストックホルムホテル | 49,444円 | ○ |
最後の17~18泊目は、プラチナチャレンジ(プラチャレ)後なので省きますと、1~16泊目までの合計宿泊代金は、
34万8230円
となりました。なかなかかかりましたね。
特に最初の沖縄や、最後のイギリス、スウェーデンが高額だったようです。
RANDYは、幸いにも16泊のうち8泊に関して、海外出張を利用することができましたので、その分を差し引くと、
16万932円
となりました。
マリオット「プラチナチャレンジ」(プラチャレ)で獲得したポイントまとめ
以上の合計18泊において、実際に獲得できたポイント数は、いくらだったのでしょうか。
宿泊数 | ホテル名 | 獲得ポイント |
1~2 | シェラトン沖縄サンマリーナリゾート | 4818 |
3~4 | アロフト台北中山 | 7749 |
5 | 神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ | 2130 |
6 | シェラトングランド・マカオホテル | 2700 |
7~8 | コートヤード香港 | 8723 |
9 | ウェスティンホテル淡路リゾート&コンファレンス | 3038 |
10~11 | 神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ | 2425 |
11~12 | ロンドン・マリオット・ホテル・メイダヴェール | 6660 |
13~14 | ロンドン・マリオット・ホテル・ケンジントン | 12216 |
15~16 | コートヤード・ストックホルム・クンスホルメン | 4038 |
17~18 (おまけ) |
シェラトン・ストックホルムホテル | 12362 |
最後の17~18泊目は、プラチナチャレンジ(プラチャレ)後なので省きますと、1~16泊目までの合計獲得ポイント数は、
54497ポイント
となりました。
実際には、おまけの17~18泊目でさらに12362ポイントを獲得しているので、総獲得ポイントは
66859ポイント
となりました。
特に、ベストレート保証によって、5000ポイントを2回得られたもが大きいですね。6万ポイントあれば、カテゴリー6のホテルに無料宿泊できます。
マリオット「プラチナチャレンジ」(プラチャレ)まとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
今回は、RANDYが実際に行ったプラチナチャレンジ(プラチャレ)の詳細をご紹介いたしました。
プラチナチャレンジ(プラチャレ)は、最長で4か月間を利用して、16泊することにより達成可能です。
ベストレート保証や、宿泊ホテルのカテゴリーや時期を調整すれば、コストを抑えることができるはずです。
また、RANDYのように、海外出張を利用して宿泊数を稼ぐことができる方は、より低コストで達成可能ですので、チャレンジしてみてください。
そして、短期間のうちに、色々なホテルに宿泊してみるのはとても楽しかったです。
その中で、いくつかのホテルはぜひ何度も訪れたいと感じまた。
プラチナエリートになりましたので、さらに有意義な滞在になることが間違いなしです。
これからも、ますますマリオット・ボンヴォイ一筋になりそうです。
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当ブログでは、この『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』が2022年2月に発行が開始されて以来、
- 国内・海外のマリオット系列ホテルでのお得なホテル宿泊や滞在特典、
- ANAファーストクラスおよびビジネスクラスの特典航空券の発券、
- 空港ラウンジの利用
などに、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の特典をたっぷり使ってきました!
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の完全ガイドは、以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!