マリオットボンヴォイ宿泊記 PR

<モクシー大阪本町宿泊記>プラチナエリート特典で朝食無料!ラウンジ代わりのバーモクシーでデカいワッフルと朝ラーメン

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは。RANDYです。10月に大阪府大阪市中央区の『モクシー大阪本町』に宿泊しました。

この『モクシー大阪本町』は、大阪の主要駅のひとつである本町駅近くに位置します。
本町駅は、大阪メトロの御堂筋線、中央線にアクセスでき、梅田エリアや大阪城、グルメとナイトライフで人気の心斎橋エリアや、ショッピングが楽しめる難波エリアなどへもアクセスしやすい好立地にあります。

モクシーブランドのホテルなので、ホテル内は遊び心が溢れており、スタイリッシュなインテリアや大阪をモチーフにしたアートが満載です。
そして、モクシー大阪本町の宿泊料金はとても格安であり、コスパ抜群の素晴らしいホテルです。

今回は、マリオット・ボンヴォイの上級会員である「プラチナエリート」としての宿泊でした。
そのため、豪華な朝食プレートが無料で、朝からラーメンや巨大ワッフルをいただけましたし、16時までのレイトチェックアウトも受けることができました。

また、ラウンジはありませんでしたが、ホテル内のバー「バーモクシー」では、ウェルカムドリンクとして、ホテルオリジナルの「ゴットモクシーハイ」や、評判のレモンチキンパスタをリーズナブルな価格でいただくことができます!

とにかく、この『モクシー大阪本町』は、関西エリアにあるマリオットボンヴォイの系列ホテルの中でも、『モクシー大阪新梅田』や『フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波』、『アロフト大阪堂島』などと並び、格安です。

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なお、RANDYは、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を所持しておりますので、最初から「マリオット・ボンヴォイ」の上級会員である「ゴールドエリート」資格を有していました。
このマリオットボンヴォイアメックスは、アメックスのホテル系クレジットカードですので、日常の利用でもマリオットボンヴォイの系列ホテルの宿泊40社の航空会社のマイルに交換可能なポイントがどんどん貯まります。
また、カード更新時にはマリオットボンヴォイの系列ホテルの無料宿泊特典が得られます。
そのため、ホテルの宿泊代金や飛行機代を節約したい方にとてもオススメです。

そして、RANDYは、マリオット・ボンヴォイのプラチナチャレンジを行いました。
このプラチナチャレンジは、「ゴールドエリート」の上位である「プラチナエリート」資格を得るために、3か月以内に16泊することをいいます。

マリオットボンヴォイアメックスを所有した状態でプラチナチャレンジを行うことにより、本来は年間50泊の宿泊実績が必要なプラチナエリート資格を、たったの16泊で得ることができます!

プラチナチャレンジの方法、全ホテル滞在記録、かかった費用、獲得ポイント数などを、以下の記事にまとめましたので、ぜひご覧くださいませ。

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今回宿泊した『モクシー大阪本町』は、関西エリアのマリオットボンヴォイの系列ホテルの中では、宿泊代金が最安クラスですので、宿泊数を稼ぐためのホテル修行をされている方や、「プラチナチャレンジ(プラチャレ)」にも最適です。

プラチナチャレンジを経て、RANDYは、「ゴールドエリート」のさらに1つ上の「プラチナエリート」になっています。
プラチナエリートになれば、ゴールドエリートよりも一線を画したような素晴らしい特典が付帯しています。

たとえば、プラチナエリート会員は、毎回の宿泊において50%ものボーナスポイントがたまりますし、無料でエグゼクティブラウンジにアクセスして、いつでも軽食やドリンク等をいただいたり、無料で豪華朝食をいただくこともできます。
また、無料アップグレード特典では、スイートルームを含む豪華な客室に無料アップグレードされる場合もあるようです。

今回のモクシー大阪本町での滞在は、最安の「シークレットベースクイーン ビューなし」を予約したにもかかわらず、最大アップグレードを受け、「モクシーシグネチャークイーン」となりました。

それでは、この「モクシーシグネチャークイーン」の客室をご紹介いたします!

また、当ブログでは、日本にある70を超えるマリオットボンヴォイの系列ホテルを、北海道から沖縄宮古島まで全部ご紹介しています。
ぜひご覧いただき、お気に入りのホテルを見つけるご参考にしてください。

https://randy-blog.com/hotel/marriott-bonvoi_all-hotels_in_japan

なお、『マリオット・ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)』に関して、まだあまり詳しくご存知の無い方は、こちらの記事で、マリオットボンヴォイのご説明や、ゴールドエリート特典についてご紹介しております。ぜひご覧くださいませ。

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なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介ホテルラウンジレビュー国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!

 




Contents

モクシー大阪本町の概要

最初に、『モクシー大阪本町』の簡単な紹介です。モクシー大阪本町(Moxy Osaka Honmachi)は、高級ホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルであり、同グループにおける1~8のカテゴリーのうち、カテゴリー4に属します。
また、『モクシー大阪本町』は、「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルでの宿泊や、マリオットボンヴォイアメックスのカード利用で貯めたポイントにより、無料宿泊することもできます。
その際の必要ポイント数は以下のとおりです。

ホテルカテゴリー オフピーク スタンダード ピーク
4 20,000 25,000 30,000

このように、『モクシー大阪本町』は、一年を通じて30,000ポイント以下で無料宿泊可能です。

さて、今回の『モクシー大阪本町』の所在地は大阪府大阪市中央区であり、地下鉄(大阪メトロ)の本町駅または堺筋本町駅から徒歩数分程度の好立地です。

RANDYは、大阪メトロの中央線および堺筋線が乗り入れる「堺筋本町駅」から徒歩で向かいました。ほんの5分程度です。

本町エリアは、オフィスも多く、昼夜を問わず、活気があふれています。
そのため、夜には多くの居酒屋やバーが賑わっているのですが、『モクシー大阪本町』は、このような賑わいのある中心地から少し離れたエリアにあり、落ち着いています。

なお、「本町駅」からは、梅田エリアや大阪城、グルメとナイトライフで人気の心斎橋エリア、ショッピングが楽しめる難波エリアなどへのアクセスも容易ですので、観光の拠点として最高のロケーションです。

 




モクシー大阪本町の宿泊代金・獲得ポイント

今回、RANDYは、『マリオットボンヴォイの公式サイトから、『モクシー大阪本町』の宿泊予約をしました。

マリオットボンヴォイの系列ホテルは、公式サイトで最低価格保証がされています。そのため、客室のみの予約に関しては、基本的にはどこの旅行サイトから予約するよりもお得です。
現地ツアーや交通機関とのセットプランではなく、客室のみを予約する場合には、マリオットボンヴォイの公式サイトからの予約しましょう。

『モクシー大阪本町』の宿泊は最低価格保証の公式サイトから!
>>マリオットボンヴォイの公式サイトはこちら

楽天経済圏の方はこモクシー大阪本町からどうぞ!マリオットボンヴォイの公式サイトに無いお得な宿泊プランも沢山あります!!

また、もし仮に、マリオットボンヴォイの公式サイトよりも、他の旅行会社のサイトが安い場合には、マリオットボンヴォイの「ベストレート保証」という制度を利用することができます。

この「ベストレート保証」とは、一言でいうと、公式サイトからホテルを予約した後に、24時間以内に他のサイトで安い料金で同じホテルが出ていることを申請すると、その安い料金のさらに25%オフか、その安い料金になったうえで5000ポイントがもらえる制度です。

他のサイトの最安値からさらに25%オフ

また

他のサイトの最安値になった上で5000ポイント

この「ベストレート保証」は、誰でも利用することができます。
ただし、「ベストレート保証」を成功させるためには、少しだけコツが必要です。
そのような「ベストレート保証」を成功させた実例を、以下の記事で詳細に紹介していますので、ぜひご覧くださいませ!

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そして、マリオットボンヴォイでは、時折、通常よりも多くボーナスポイントを獲得できるキャンペーンを実施しています。
今回の宿泊は、マリオットボンヴォイの公式サイトで発表されていた滞在ごとに2500ポイントプレゼントのキャンペーンを利用しました。
このようなキャンペーンは、いつもではありませんが、比較的高頻度で開催されています。
そのため、見つかればラッキーぐらいの感覚でもよいので、こまめにマリオットボンヴォイの公式サイトをチェックすることをお勧めします。

そして、今回は、最安の「シークレットベース1クイーン」を予約していたにもかかわらず、無料で最大アップグレードが叶い、「モクシーシグネチャークイーン」に宿泊することができました。

客室タイプ:モクシーシグネチャークイーン

価格:10,890円

獲得ポイント:3861ポイント
(907ベースポイント+454エリートボーナス+2500ボーナスポイント)

モクシー大阪本町のエントランス

『モクシー大阪本町』は、グレーを基調とした外観に、モクシーのブランドカラーである紫のロゴが光ります。
ビジネス街である本町エリアの街並みにも馴染むよう、ほぼ真四角の形状で、いかにもビジネスホテルという感じです。

ホテルに入ると、とても大きなフロアが広がります。
この時期は、インテリアがハロウィン使用になっていますね。

食事や待ち合わせにも使える大人数用のテーブルのほか、ショールームのような豪華なソファもあります。

このように、モダンでカラフルな家具が多く配置されているのですが、スペースがとても広いので、まったく狭さは感じません。
日本にいるのを忘れるようなインテリアです。

チェックインカウンターは、2か所です。
日曜の夜7時ごろにチェックインしましたが、時折、宿泊者が到着する程度で、混みあうことはまったくありませんでした。

チェックインカウンターは、バーのカウンターと兼用されています。
スタッフは、チェックインを受け付けつつ、バーでの注文にも対応するので忙しそうです。

カウンターのそばには、山積みにされた室内着があります。
客室内には室内着が置いてないので、こちらから必要分をもらってから客室に向かいます。

なお、こちらのバー「バーモクシー」は、24時間営業です。
プラチナエリート以上のエリートメンバーであれば、ウェルカムドリンクをいただけます。

 




モクシー大阪本町のバー「バーモクシー」

「バーモクシー」では、オリジナルカクテル「ゴットモクシーハイ(Got Moxy High)」を含む数々のカクテル、ウイスキー、ワイン、ビールなどのほか、本格的な食事も楽しめるバーです。

24時間営業で、朝食時間帯には、朝食レストランになります。

モクシー大阪本町のバー「バーモクシー」の概要

バーエリアには、バーカウンターを囲むカウンター席のほか、大人数用のソファ席やテーブル席がたくさんあります。

また、モクシー名物のテーブルサッカーゲームや、ダーツなどもあります。
エレキギターや、機材なども飾ってあり、おしゃれです。

おつまみに最適なスナック類などもバーカウンターでいつでも購入することができます。

バーフロアには巨大なスクリーンもあり、試合があるときは、サッカーやラグビーなどのスポーツ観戦イベントも行われるようです。

大きな冷蔵ケースには、ビール類やソフトドリンクのほか、モエなどのシャンパンもあります。
これらは、部屋に持ち帰ってもOKです。

モクシー大阪本町のバー「バーモクシー」のバーメニュー

こちらの「バーモクシー」では、バーメニューを中心とした多くの食事メニューをいただくことができます。

今回、RANDYは、夜に到着しましたので、夜ご飯のために利用しました。

実は、前日にはもう1か所のモクシーである『モクシー大阪新梅田』に宿泊しました。

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そこで食べ過ぎたこともあり、この日はあっさり軽めの夕食にしました。

こちらが、モクシー大阪本町の名物「レモンチキンパスタ」です。
スライスされた厚切りのレモンと、チキンとの相性が抜群です。
しっかりとガーリックが効いており、「ゴットモクシーハイ」との相性も抜群でした。
これはまた絶対に食べます。

宿泊者特典で15%オフでしたので、1000円ちょっとで大満足することができました!

ほかにも、カレーやパニーニがおいしいらしいので、次回の滞在では注文したいと思います。

 




モクシー大阪本町の無料アップグレードは?

RANDYは、マリオットボンヴォイアメックスを所有していますので、最初からマリオットボンヴォイの「ゴールドエリート」です。
また、今回は、その後にプラチナチャレンジを行い、ゴールドエリートよりも上級の「プラチナエリート」です。

そのため、「客室の無料アップグレード」特典を受けることができます。
客室の無料アップグレードは、客室の空き具合にもよりますので、絶対ではありませんが、プラチナエリートでは、ジュニアスイートを含む客室にアップグレードされる可能性があります。

マリオットボンヴォイの系列ホテルに宿泊することの一番の楽しみは、この「無料の客室アップグレード」であることに間違いありません。

『モクシー大阪本町』の客室タイプは、公式サイトによれば、5種類のみです。
合計155室の客室があります。

元々の予約は、予約日の最安を選びましたので、「シークレットベースクイーン」です。

客室タイプ 広さ
シークレットベース クイーン 19m
モクシースリーパークイーン 19m
モクシースリーパーツイン 20m
モクシーシグネチャークイーン 22m
モクシーシグネチャーツイン 29m

今回は、見事に最大アップグレードが叶い、「モクシーシグネチャークイーン」に無料アップグレードしていただくことができました。
なお、客室の広さで比較すると、モクシーシグネチャーツインの方が大きいのですが、RANDYは1人での滞在でしたのでし、シングル2台のツインよりも、今回のクイーンが方がベッドが大きいので大満足です。

モクシー大阪本町のプラチナエリート特典

マリオットボンヴォイの会員ステータスが「プラチナエリート」以上である場合に、『モクシー大阪本町』で得られる特典は、以下のとおりです。

プラチナエリート特典

1.以下の(1)~(4)のいずれか
(1)500ポイント
(2)アメニティ
(3)10ドル分のクレジット
(4)バーモクシーにて無料朝食

2.16時までのレイトチェックアウト

3.バーモクシーにてウェルカムドリンク

RANDYは、バーモクシーで夕食を済ませましたので、『(4)バーモクシーにて無料朝食』を選びました。

 




「プラチナエリート特典」1階「バーモクシー」にて無料朝食プレート

プラチナエリート以上のエリートメンバーは、1階「バーモクシー」にて、無料の朝食プレートをいただくことができます。

「チキンパニーニ」と、「ワンプレートディッシュ」から選ぶことができます。
パニーニもおいしそうでしたが、昨晩がレモンチキンパスタだったこともあり、和食が食べたくなったため、『ワンプレートディッシュ』を選びました。

モクシー大阪本町の朝食名物「手作り焼き立てワッフル」

バーモクシーでは、ワッフルメーカーがあります。
朝食時に、このワッフルメーカーを使って、自分ででっかいワッフルを作ることができます。

最初に生地を計りとり、熱々のワッフルプレートに広げます。

すぐに上の型を下げて挟みます。
挟んでからは、鉄板をひっくり返さないとタイマーが開始しません。

2分ほどで、熱々のでっかいワッフルが完成です。
真ん中に「moxy」のロゴの入ったオリジナルの型ですね。
とにかくでっかいです。

モクシー大阪本町の朝食 ドリンクメニュー

ワッフルメーカーの隣には、大きなコーヒーマシーンや、紅茶のティーバッグがあります。
おそらく、中でドリップされるタイプですので、挽きたてと同じようなおいしいコーヒーが飲めます。

バーカウンターには、オレンジ、リンゴ、グレープフルーツのフレッシュジュースが用意されています。

モクシー大阪本町の朝食 味噌汁も自動で

このバーモクシーでは、お味噌汁を抽出するサーバーがあります。
お味噌汁の場合、適度にかき混ぜないとお味噌が沈んだりするように思いますが、このお味噌汁サーバーは、ボタン1つで熱々のお味噌汁をちゃんと抽出できます。
すごいですね。

モクシー大阪本町の朝食 『ワンプレートディッシュ』

それでは、今回の朝食『ワンプレートディッシュ』です。

ハンバーグがメインで、スクランブルエッグや温野菜、ハッシュポテトがワンプレートになっています。

そして、こちらが先ほど自作したでっかいワッフルです。
中はモチモチで、側がパリパリでした。
自作で、かなりおいしく仕上げることができ、満足です。

そして、驚きの方もいらっしゃるかもしれませんが、『モクシー大阪本町』の朝食では、朝からうどんかラーメンを選ぶことができます。

RANDYは、あえて朝からラーメンを選びました。
コーンたっぷりの塩ラーメンでした。
ほぼ通常の一人前あります。

というわけで、朝から無料朝食プレートでお腹いっぱいになりました。
でっかいワッフルとラーメンだけでも、正直満腹でした。

 




「プラチナエリート特典」16時までのレイトチェックアウト

「プラチナエリート」会員は、チェックアウト時間が延長され、夕方の4時までとなります。
そのため、朝はゆっくり過ごしたり、梅田エリアや心斎橋エリアでショッピングやグルメを楽しんだのちに、もう一度ホテルでシャワーを浴びたりなど、とても便利です。

「プラチナエリート特典」ウェルカムドリンク

『プラチナエリート』以上のエリートメンバーは、「バーモクシー」にて、ウェルカムドリンクをいただくことができます。

RANDYは、夜に到着しましたので、「バーモクシー」にて先ほどの夕食「レモンチキンパスタ」とともに、ウェルカムドリンクとして名物「ゴットモクシーハイ」をいただきました。

ゴットモクシーハイは、麦焼酎、グレープフルーツ、ローズシロップ、ソーダを使ったオリジナルカクテルです。
ノンアルコールにもでき、この場合は、麦焼酎が入りません。

なお、今回の無料朝食プレートの代わりに、500ポイントをいただくこともできます。
そして、プラチナエリートは、宿泊代金に対して50%のボーナスポイントも加算されます。

そのため、プラチナエリートであれば、1回の宿泊によって、通常会員の1.6~1.7倍ほどのポイントが貯まります。

貯まったポイントは、無料宿泊や、40社の航空会社のマイルとも交換できますので、大変お得です。

 




モクシー大阪本町「モクシーシグネチャークイーン」のご紹介

それでは、モクシーシグネチャークイーン客室に向かいましょう。
客室は、10階です。

『モクシー大阪本町』のエレベーターは、セキュリティの関係から、カードキーをかざさないと動きません。

廊下には、グレーを基調としたカーペットが敷かれています。
ダークグレーのドアと、レンガ調の壁がマッチしていておしゃれです。

今回の『モクシーシグネチャークイーン』の客室は、1016です。

さて、カードキーをかざして入室しましょう。

モクシー大阪本町「モクシーシグネチャークイーン」の客室全体

それでは「モクシーシグネチャークイーン」のご紹介です。
部屋は22mのコンパクトなサイズで、充分な大きさのクイーンベッドが1台、配置されています。

木目調の床材と、ブラウンを基調としたシンプルな壁紙がマッチしており、落ち着いたデザインです。
客室の奥には大きな窓があります。

入って左手には、シャワー室と、洗面およびトイレがそれぞれ独立して設けられています。

ベッドの手前には、1人掛けのチェアがあります。
テーブルなどは、すべて壁掛けになって整理されていますので、部屋が広く感じます。

ベッドの正面には、50インチの壁掛けの巨大な薄型テレビがあります。
ベッドとテレビとの間は充分に広く、スーツケースなどの大きな荷物があっても客室内の移動は何も問題ありません。

モクシー大阪本町「モクシーシグネチャークイーン」の眺望

今回の客室は、10階です。
ただし、本町エリアはビジネス街ですので、周りにもたくさんの高層ビルやマンションがあります。
そのため、この1016の客室は、それほど眺望がよくありません。。。

ただし、ご覧の通り、賑やかな駅前のエリアからは少し離れていますので、周りはとても静かです。

ブラインドを下げると、程よく外光を遮断できます。
そのため、カーテンを完全に閉めず、真っ暗にしなくても、充分にプライバシーを確保しながら、安眠できそうです。

モクシー大阪本町「モクシーシグネチャークイーン」のベッドスペース

「モクシーシグネチャークイーン」のベッドスペースは、クイーンサイズのベッドが1つです。

大きめの枕が4つありますし、この大きさならば、大人2人と子供の添い寝でも大丈夫そうです。
今回は、一人での滞在ですが、次回、家族で滞在するチャンスがあれば、ツインの客室ではなく、こちらでもよさそうです。

なお、マリオットボンヴォイでは、ベッドのマットレスをマリオット公式サイトで購入することもできます。
特に、宿泊実績が年間50泊を達成してプラチナエリートになると、年間チョイス特典として、マットレスを40%引きで購入することも可能です。

<ホテルベッドの種類>

  1. ウェスティンヘブンリーベッド
  2. JWマリオットベッド
  3. マリオットベッド
  4. ルネッサンスベッド
  5. ザ・リッツ・カールトンベッド
  6. ラグジュアリーコレクションベッド
  7. Wホテルベッド
  8. フェアフィールドベッド
  9. シェラトンベッド
  10. EDITIONのベッド
  11. セントレジスベッド
  12. ゲイロードホテルズベッド
  13. コートヤードベッド

これらの各ブランドのマットレスを購入することが可能です。

年間チョイス特典は、ほかにも、スイートルームなどの豪華な客室へのアップグレードを保証する『スイートナイトアワード』や、宿泊実績を5泊追加して、さらに上位のチタンエリートを目指しやすくするための『エリートナイトクレジット』などもあります。
以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、プラチナエリートを目指される方は、ぜひご参考にしてください。

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ベッドの正面には、50インチの巨大な薄型テレビがあります。
壁掛けですので、客室を狭くすることがありません。

ベッドに居ながら、のんびりテレビを見れます。
テレビの高さも、ベッドから見る場合を想定しており、ちょうどいい高さです。

今回は、チェックインの際に、室内着をいただきました。
室内着は、羽田触りのよいリネンのワンピースタイプです。

ホテルによっては、室内着が用意されていないところもあります。
特に、今回のような『モクシー大阪本町』の場合、ビジネスホテルとして利用することも予想されます。
この場合、室内着を持参して出張するのは荷物がかさ張り不便です。

そのため、今回のように室内着が準備されているのは、ビジネスユースなどでは特に助かります。

ベッドの左横は、電話や照明のコントローラー、目覚まし時計などがあります。

こちらのブルーの置物は、電子楽器です。
ギターのように指でネックをなぞると音がでます。
抑えるポジションが微妙に異なるだけで、かなり音の高さが変化しますので、演奏はかなり難しいです。

電話は、ダイヤル式のデザインですが、実はダイヤルの穴がボタンになっています。

室内の電源をコントロールするスイッチ類のほか、コンセントやUSBが用意されています。
これだけあれば、複数の電子機器を同時に充電したりできますので、とても便利です。

ベッドの向かい左側には、窓際に、写真が飾られています。
昔の大阪のミナミをイメージしていますね。

部屋の端には、間接照明があります。
こちらは、壁に掛けてあるテーブルを使う際に、デスク用のライトとしても利用することができますが、上にもキラキラ光るのであまり落ち着けないかもしれません。。。

部屋の照明も、アンティーク調でとてもおしゃれです。
このように、『モクシー大阪本町』では、細部のデザインまで凝っており、ホテル全体がデザインに溢れています。

モクシー大阪本町「モクシーシグネチャークイーン」の客室設備

「モクシーシグネチャークイーン」の客室には、薄型の壁掛けタイプの50インチテレビが設置されています。
ベッドの正面ですので、とても見やすいです。

テレビは完全に壁に固定されており、向きなどを調整することはできませんでした。
壁掛けですので、客室内の行き来に邪魔にならず、かつ、とてもスタイリッシュです。

そして!これはモクシーならではのレイアウトですね。
客室スペースを有効に使うために、多くの客室設備が壁掛けになっています。

ハンガーや靴ベラのほか、スーツケース台なども壁掛けです。

丸テーブルも壁掛けです。
少し重いので、降ろす際は注意しましょう。

ベッド横のチェアに、さきほどの丸テーブルを組み合わせれば、立派なビジネスデスクの完成です。

絵画の近くには、冷蔵庫、セキュリティボックス、客室内アメニティがまとめられています。
スティックタイプのインスタントコーヒーと紅茶とブライトが2本ずつです。

洗面に電気ケトルがありますので、そちらでお湯を沸かせます。

その下には、横開きタイプのセキュリティボックスがあります。
個人的には、上に開くタイプのセキュリティボックスの方が、中身を確認しやすくて便利なのですが、この手前に開くタイプでも、特に不便はありません。
ベッドの近くにあるのも安心ですね。

そのさらに下には、とても小さな冷蔵庫があります。
中には何も入っていませんので、別途買ったドリンクを冷やすことができます。

なお、前日に宿泊した『モクシー大阪新梅田』の壁掛け冷蔵庫の方が衝撃でしたね。

<モクシー大阪新梅田宿泊記>プラチナエリート特典で朝食無料!プラチナチャレンジにも最適!こんにちは。RANDYです。10月に大阪府大阪市福島区の『モクシー大阪新梅田』宿泊しました。 この『モクシー大阪新梅田』は、202...

そして、驚いたことに、こちらの奥にもコンセントが隠れていました。
複数の電子機器を同時に充電した場合などに助かりますね。

 




モクシー大阪本町「モクシーシグネチャークイーン」のバスルーム・トイレ

入り口の左側には、洗面台とトイレ、独立したシャワー室があります。
『モクシー大阪本町』には、独立したトイレはありません。

写真のとおり、バスタオルやフェイスタオルなども、大きめのものがちゃんと準備されています。

洗面台は、底が浅いタイプです。四角く大きなタイプですので、とても便利です。

蛇口が短いのですが、ちゃんと下向きになっており、斜めに水が出るタイプではありません。これが意外と便利です。
というのも、蛇口が長く、手前に出てきている場合、顔を洗ったりするときに邪魔になりやすいのですが、今回のような短く、下向きの蛇口は、全然邪魔になりません。

客室内にあるインスタントコーヒーなどを飲むための電気ケトルは、こちらに置かれています。

洗面台の下には、コンパクトにイスやスリッパが整理されています。

客室内用のスリッパは、ホテルによっては、甲の部分がとても薄くてすぐに破れる場合があります。
今回のスリッパは、滞在中に破れたりすることはなく、履き心地も良好でした。黒のスリッパというのもなかなか珍しくおしゃれですね。モクシーらしい色合いです。

洗面台のアルミケースには、歯磨きセット、髭剃り、ブラシ、綿棒などのアメニティが収納されており、とりあえず一通り揃っています。

洗面台の近くには、ハンドタオルのほか、ピンクの奇抜なドライヤーがありました。ヴィダルサスーンの大風量のもので、使いやすかったです。
そして、やはり壁掛けです。

また、無料のミネラルウォーターも、2本こちらに置かれています。

そして、洗面へのドアをスライドさせると、大きな姿見のミラーが現れます。
このミラーは、ドアを開けると隠れてしまうのですが、このスペースを有効利用するアイデアは見事だと思いました。

洗面の横には、独立したシャワー室があります。

シャワー室には、通常のシャワーヘッドのほか、オーバーヘッドシャワーもあります。
RANDYは、このオーバーヘッドシャワーが大好きなので、あれば必ず使用します。

今回のオーバーヘッドシャワーは、水量も多くて強めでした。

シャワー室には、腰掛用の小さな椅子もあります。

シャンプーとボディソープは、壁に設置されているので、扱いやすいです。

シャンプーは、リンス入りのものですので、便利です。
こちらもやはり奇抜なピンクのボトルでデザインが統一されています。

洗面には、トイレが設置されています。
独立してはいませんが、タンクレスのすっきりしたデザインです。

トイレのコントローラーは、モクシーのロゴの入ったオリジナルです。
黒のデザインがおしゃれですね。

もちろんウォシュレットも完備されており、清潔でした。

(おまけ)モクシー大阪本町「モクシーシグネチャークイーン」のアイロン設備

『モクシー大阪本町』の客室には、アイロンやアイロン台の設備がありません。
その代わり、ホテル内には、アイロンのための別室があります。

今回の10階にちょうどありました。
入口ドアには、「IRON MAIDEN」の文字が書かれています。フォントもバンドロゴを模しています。
スタッフにヘビーメタルを好きな方がいらっしゃるのでしょうか。

中には、大きなアイロン台とアイロンが用意されています。
壁紙の写真も派手でいい感じです。

ただし、この部屋の中で黙々とアイロン当ててると目立ちますね。

モクシー大阪本町「モクシーシグネチャークイーン」のまとめ

以上、いかがでしたでしょうか。
今回は、最大アップグレードが叶い、「モクシーシグネチャークイーン」にアップグレードしていただくことができました。

今回宿泊した『モクシー大阪本町』は、大阪の本町エリアにあり、最大の梅田エリアやショッピングやグルメが満載の心斎橋エリアへのアクセスも良好です。

本町エリアは、夜には多くの居酒屋やバーが賑わっているのですが、『モクシー大阪本町』は、このような賑わいのある中心地から少し離れたエリアにあり、落ち着いています。

ホテルの雰囲気は、モクシーブランドならではの賑やかさを残しつつ、客室に戻ると静かに過ごすこともできます。
また、24時間営業のバーモクシーも利用しやすく、朝食もおいしいです。特に、手作りのでっかいワッフルや、朝からいただくラーメンもナイスです。

そして!何よりも、宿泊料金が格安であり、コスパ抜群です。
宿泊代金が最安クラスですので、宿泊数を稼ぐためのホテル修行をされている方や、「プラチナチャレンジ(プラチャレ)」にも最適です。

ラウンジはありませんが、プラチナエリート以上であれば、1階の「バーモクシー」でウェルカムドリンクもいただけます。

こちらの『モクシー大阪本町』は、フェアフィールドブランドど並び、関西エリアのマリオットボンヴォイの系列ホテルの中では、1,2を争うほどの低価格です。

そのため、マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジに挑戦される方は、ぜひこの『モクシー大阪本町』を候補に加えられてはいかがでしょうか

皆様も、ぜひ一度、『モクシー大阪本町』をご利用くださいませ。

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