こんにちは。RANDYです。
正月明けの1月平日に大阪府大阪市の「ザ・リッツ・カールトン大阪」に宿泊しました。
「ザ・リッツ・カールトン大阪」は、『マリオット・ボンヴォイ』のホテルブランドの中でも最上位に位置する『ザ・リッツ・カールトン』ブランドとして、日本で最初にオープンしたホテルです。
そして、『ザ・リッツ・カールトン大阪』には、34階に『クラブラウンジ』があり、1日5回のフードプレゼンテーションが行われます。
フードプレゼンテーションは、
・『朝食』(1階レストラン『スプレンディード』)
・『軽食』
・『アフタヌーンティ』
・『オードブル』
・『スイーツ&コーディアル』
の5種類です。
朝6時30分から、夜21時30分までの、一日のほとんどの時間にわたって実施されます。
『クラブラウンジ』は、『クラブフロア』の客室に宿泊するか、ビジター料金を支払うことにより、利用することができます。
なお、一般的に、『マリオット・ボンヴォイ』の系列ホテルでは、『プラチナエリート』以上の上級会員は、クラブラウンジの無料利用が認められています。
しかしながら、こちらの『ザ・リッツ・カールトン』だけは、『マリオット・ボンヴォイ』の系列ホテルの中でも別格です。
『マリオット・ボンヴォイ』の上級会員であっても、『クラブレベル(クラブフロア)』に宿泊する場合やビジター料金を支払わなければ、『クラブラウンジ』を利用することができないのです。
それほど、『ザ・リッツ・カールトン大阪』のクラブラウンジは、格式が高く、かつ、豪華なのです。
今回、RANDYは、『クラブレベル(クラブフロア)』に宿泊し、クラブラウンジにて、1日5回のフードプレゼンテーションを満喫しました。
コロナ禍のクラブラウンジでは、長い間、オードブルのフードプレゼンテーションではプレート形式の提供でしたが、今回の滞在では、ブッフェ形式のオードブルが復活していました!
『ザ・リッツ・カールトン大阪』のクラブラウンジは、『ホテルの中のホテル』とも言われれる特別な空間です。
そして、中でもオードブルのフードプレゼンテーションでは、『ザ・リッツ・カールトン大阪』のレストラン監修で、とても豪華かつ極上のお料理をいただくことができます。
それでは、それぞれのフードプレゼンテーションを、すべて詳しくご紹介いたします!
なお、『ザ・リッツ・カールトン大阪』のクラブスイートに宿泊した際の詳細なレビューは、Youtubeチャンネル『RANDY-VLOG』で詳しくご紹介しております!
ぜひご覧くださいませ!
なお、マリオットボンヴォイの系列ホテルは、公式サイトから宿泊予約を行うことにより、他の旅行サイトから予約するよりも安く宿泊できるよう『最低価格保証』がされています。
そのため、客室のみの予約に関しては、基本的にはどこの旅行サイトから予約するよりもお得です。
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Contents
- 1 ザ・リッツ・カールトン大阪の概要
- 2 ザ・リッツ・カールトン大阪「クラブラウンジ」のご紹介
- 2.1 ザ・リッツ・カールトン大阪「クラブラウンジ」の概要
- 2.2 ザ・リッツ・カールトン大阪「クラブラウンジ」フードプレゼンテーション
- 2.3 ザ・リッツ・カールトン大阪「クラブラウンジ」のアフタヌーンティ(14:30~16:30)-チェックイン後-
- 2.4 ザ・リッツ・カールトン大阪「クラブラウンジ」のオードブル(17:30~19:30)
- 2.5 ザ・リッツ・カールトン大阪「クラブラウンジ」のスイーツ&コーディアル(20:00~21:30)
- 2.6 ザ・リッツ・カールトン大阪「クラブラウンジ」の朝食(6:30~10:30)
- 2.7 ザ・リッツ・カールトン大阪「クラブラウンジ」の軽食(11:00~13:30)
- 2.8 ザ・リッツ・カールトン大阪「クラブラウンジ」のアフタヌーンティ(14:30~16:30)-2回目-
- 2.9 ザ・リッツ・カールトン大阪「クラブラウンジ」にてチェックアウト
- 3 ザ・リッツ・カールトン大阪「クラブラウンジ」のまとめ
- 4 ザ・リッツ・カールトン大阪に無料宿泊する方法
ザ・リッツ・カールトン大阪の概要
最初に、『ザ・リッツ・カールトン大阪』の簡単な紹介です。
『ザ・リッツ・カールトン大阪(THE RITZ-CARLTON OSAKA)』は、高級ホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルであり、同グループにおける1~8のカテゴリーのうち、カテゴリー7に属します。
カテゴリー7は、マリオットボンヴォイの系列ホテルの中でも、最上位に近く位置づけられた超高級ホテルであり、ラグジュアリーホテルと位置付けられています。
ホテル内は、『貴族の邸宅』と呼ばれるほどの豪華絢爛な内装で、絵画や調度品に溢れています。
あまりにラグジュアリーな空間のため、時間を忘れてしまいそうです。
291室(スイート54室、和室2室含む)の客室は、24 ~37階に位置し、すべての客室からは、大阪市内が一望できます。
特にクラブレベルの客室は、すべて34~37階にあり、最もよい眺望が約束されています。
特に、クラブレベルと呼ばれる高層階の客室に宿泊すると、クラブラウンジにアクセスすることができ、豪華朝食、アフタヌーンティーやオードブルなど1日5回のフードプレゼンテーションを満喫することができます。
さらに、ホテルには、イギリス生まれのスパブランド「ESPA」やスイス発のラグジュアリーブランド「La Prairie」のプロダクトを使用した『ザ・リッツ・カールトンスパ』や、本格的な室内温水プールを含むフィットネスセンターも完備されています。
そして!今回の滞在では、最高の無料アップグレードが叶い、『エグゼクティブクラブスイート』に滞在することができました!
以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
ザ・リッツ・カールトン大阪「クラブラウンジ」のご紹介
有名な話ですが、『ザ・リッツ・カールトン大阪』には、自動ドアがありません。
コンシェルジュが常に正面入り口におり、ドアを開けて迎えてくれます。
滞在時には担当のコンシェルジュが決まっており、必ず、最初に名前を名乗って、案内してくれます。
クラブフロアに宿泊する場合は、34階のクラブラウンジにてチェックインをすることができるのですが、今回はコロナ禍のためか、1階フロントでのチェックインとなりました。
そして、チェックインの後は、そのままクラブラウンジに移動し、アフタヌーンティをいただけます。
RANDYは、14時のアーリーチェックインを希望していたのですが、それよりも早めの13時半ごろにホテルに到着してしまいました。
それでも、コンシェルジュの方は、快く迎えてくださり、スーツケースや荷物を預けたのち、フロントでチェックインののち、クラブラウンジまで案内してくださいました。
ザ・リッツ・カールトン大阪「クラブラウンジ」の概要
34階のクラブラウンジは、入り口にて検温とアルコール消毒を行います。
コロナ禍ですので、とても大切です。
ラウンジ内には、大阪市内の絶景を臨む窓際のテーブル席のほか、豪華なソファを配したテーブル席もあります。
クラブラウンジでは、1日5回のフードプレゼンテーションが行われます。
チェックインの時間帯は、アフタヌーンティーがいただけます。
コロナ禍ですので、以前は1日4回のフードプレゼンテーションでしたが、正月明けの1月の時点では、1日5回のフードプレゼンテーションに戻ったようです。
それぞれの時間帯は、以下のとおりです。
クラブラウンジ営業時間
時間 | 場所 | |
朝食 | 6:30~10:30 | 1階スプレンディード |
軽食 | 11:00~13:30 | 34階クラブラウンジ |
アフタヌーンティ | 14:30~16:30 | 34階クラブラウンジ |
オードブル | 17:30~19:30 | 34階クラブラウンジ |
スイーツ&コーディアル | 20:00~21:30 | 34階クラブラウンジ |
<注意事項>
・同伴者1名無料(宿泊代金に含まれる)
・5歳以下の子供は無料
・宿泊者でないビジターは、『フードプレゼンテーションごとに』6,000円(税サ別)
・6歳~12歳は『1泊あたり』6,000円(税サ別)
・13歳以上は『1泊あたり』8,000円(税サ別)
このように、すべてのフードプレゼンテーションは、クラブフロアに宿泊する場合は、客室の定員分は、宿泊代金に含まれているため無料です。
また、5歳以下の子供も無料です。
なお、添い寝の場合、小学生までは客室料金は無料ですが、クラブラウンジの料金はかかりますので、注意が必要です。
一方、宿泊客でないビジターの場合、フードプレゼンテーションごとに6,000円(税サ別)がかかります。
このように、『ザ・リッツ・カールトン』では、『マリオット・ボンヴォイ』のプラチナエリート以上の上級会員であっても、クラブフロアに宿泊したり、ビジター料金を支払わなければ、クラブラウンジを利用することはできません。
ただし、クラブラウンジでのフードプレゼンテーションは、格別ですので、ぜひクラブフロアに宿泊して、すべてのフードプレゼンテーションにて最高のサービスを受けることをおすすめします。
今回は、前回のコロナ禍での滞在では、ブッフェ形式ではなかったため、奥のスペースにはお料理がなかったのですが、今回は、奥のスペースもフル活用され、ブッフェ形式のフードプレゼンテーションが行われます。
なお、クラブラウンジ入り口には、コンシェルジュデスクがあります。
なにか要望がありましたら、クラブフロア内には専用のコンシェルジュが常にいらっしゃいますので、すぐに対応してもらえます。
新聞や雑誌類も多く準備されていますので、クラブフロアをくつろぎのスペースとして利用することもできます。
ザ・リッツ・カールトン大阪「クラブラウンジ」フードプレゼンテーション
それでは、それぞれのフードプレゼンテーションを詳細にご紹介します。
チェックインからの流れに沿って、まずはアフタヌーンティからです。
なお、『プラチナエリート』以上の上級会員であれば、レイトチェックアウトが認められると、最大で16時まで滞在することができます。
この場合、チェックアウトの前に、もう1度『アフタヌーンティ』をいただくことができます。
マリオット・ボンヴォイの上級会員や、特にプラチナエリートになるための方法は、以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ご覧くださいませ。
この2日連続のアフタヌーンティは、不正行為でも何でもありません。
RANDYも、実際に利用する前は、チェックイン時にアフタヌーンティをいただいたのに、その翌日のチェックアウトの際にも、フルボリュームでアフタヌーンティをいただいてよいのか疑問でしたが、ちゃんとコンシェルジュから、翌日のアフタヌーンティもメニューはほとんど同じですが、利用できる旨の説明がありました。
ザ・リッツ・カールトン大阪「クラブラウンジ」のアフタヌーンティ(14:30~16:30)-チェックイン後-
さて、チェックインの手続きが終わり、まずは乾杯のドリンクを注文します。
ドリンクは、ワインやシャンパンのほか、各種ソフトドリンクも選べます。
シャンパンは、ノンアルコールもあります。
RANDYは、アルコールが得意でないので、最初はホットコーヒーをいただきました。
子供用のコップは、リッツのかわいい絵柄が付いています。
子供用の食器もかわいいです。
ほどなくしまして、アフタヌーンティのセットが運ばれてきました。
なんと!子供の分までフルボリュームで提供されますので、合計4人分のアフタヌーンティセットです。
いまの時期は、イチゴを使ったスイーツやセイボリーに加え、洋梨やマロンといった秋のフルーツも楽しむことができます。
また、今回のアフタヌーンティも、『ピエールエルメ』とのコラボです。
ピエールエルメといえば、『ザ・リッツ・カールトン』の定番ですね。
『ザ・リッツ・カールトン京都』には、ホテル内の『ピエール・エルメ・パリ』のブティックもあります。
また、朝食でも『ピエール・エルメ・パリ』のクロワッサンがいただけます。
それほど、『ザ・リッツ・カールトン』と『ピエール・エルメ・パリ』とのコラボは相性抜群です。
なお、『ザ・リッツ・カールトン京都』での滞在は、Youtubeチャンネル『RANDY-VLOG』で詳しくご紹介しております!
ぜひご覧くださいませ!
さて、アフタヌーンティに話を戻し、最上段は、2種類のマカロンです。
この日は、ローズマカロンとレモンマカロンでした。
なお、マカロンは、1階の『ザ・リッツ・カールトン・グルメショップ』でも購入することができます。
2段目は、スイーツです。スイーツは全部ピエールエルメとなっています。
『マドレーヌ・イスパハン』は、『ピエール・エルメ・パリ』の定番ともいえる『イスパハン』です。
イスパハンは、バラとライチとフランボワーズからなり、『ピエール・エルメ・パリ』の代名詞ともなる有名なシリーズです。
マドレーヌのほかにも、クロワッサン、ケーキなどにもイスパハンは展開されています。
マドレーヌの柔らかい食感の中に、プチプチとした食感が混ざって面白いです。
こちらのグラススイーツは、『エモーションエンヴィ』といって、バニラムースとカシスのジュレです。
カシスとイチゴのさわやかな風味が、あっさりしたバニラムースとの相性をより高めています。
お次は、『洋梨とマロンのケーキ』です。
天面だけでなく、中にも層状に洋梨が使用されており、横のキャラメルチョコとの相性もばっちりです。
今回のスイーツでは、一番甘く、紅茶やコーヒーともよく合います。
そして、スイーツ4品目は、『パッションフルーツ風味のチョコレート』です。
ビターなチョコレートの中に、パッションフルーツの酸味が効いています。
そして、3段目です。3段目は、セイボリーが中心です。
こちらの四角いタルトは、サーモンのタルトです。
サーモンのタルトに、サワークリームとレンコンのクリスピーが添えられています。
こちらのセイボリーは、『ザ・ロビーラウンジ』でもいただけます。
「Francois フランソア」という名前です。
続いて、『パニプリ』に、イチゴとマッシュポテトが入ったセイボリーです。
『パニプリ』は、元はインドやネパールのストリートフードであり、塩気の効いたパリパリの食感です。
今回は、ハーフカットされたパニプリに、苺と生ハム、ジャガイモサラダが入っており、バルサミコで仕上げられています。
こちらのセイボリーも、『ザ・ロビーラウンジ』でいただけます。
「Michel ミシェル」という名前です。
そして、セイボリーの3品目は、サンドイッチです。
豚肉とレタス、トマトが挟まれています。
こちらのセイボリーも、『ザ・ロビーラウンジ』でいただけます。
「Louis ルイ」という名前です。
ポークの味付けが絶妙で、スイーツの合間にいただくのにおすすめです。
3段目には、スコーンがあります。
隣に添えられたクリームと一緒にいただきます。
こちらのスコーンは、『ザ・リッツ・カールトン グルメショップ』でも購入可能です。
RANDYたちも、グルメショップで購入しました。
さて、今回は、RANDYの誕生日が近かったということもあり、バースデープレートを付けていただきました。
子供に取られてしまいましたので、味はわかりませんが、どうやらホワイトチョコではなく、シュガーでできていたようです。
アフタヌーンティでは、紅茶はもちろん、コーヒーやシャンパンなどもいただけます。
RANDYは、コーヒーのあとに、紅茶をいただきました。
さて、お腹もいっぱいになりましたので、このあと、客室に向かいました。
客室は、驚異の7段階の無料アップグレードをしていただけましたので、『エグゼクティブクラブスイート』でした。
『エグゼクティブクラブスイート』の客室は、完全に独立したリビングルームとベッドルームとからなる大きな客室であり、リビングには特大のソファチェアのある応接セットと、ビジネスデスクがあり、ベッドルームには特大のオットマン付きチェアもありました。
リビングルームだけでなく、ベッドルームからも大阪梅田エリアの絶景を楽しむことができました。
特に、ベッドルームの2面に設けられた大きな窓からの夜景は、絶景でした。
なお、『ザ・リッツ・カールトン大阪』のクラブスイートに宿泊した際の詳細なレビューは、Youtubeチャンネル『RANDY-VLOG』で詳しくご紹介しております!
ぜひご覧くださいませ!
ザ・リッツ・カールトン大阪「クラブラウンジ」のオードブル(17:30~19:30)
さて、客室で少しゆっくりした後は、もう次のフードプレゼンテーションです。
『ご夕食前のオードブル』ということで、食事をいただけます。
なお、前回の滞在では、コロナ禍の制限があり、オードブルはプレートでの提供でした。
『ザ・リッツ・カールトン大阪』のクラブラウンジのオードブルは、絶賛されるほどのクオリティが自慢です。
そのため、前回の滞在では、プレートでのオードブルには少し残念だったのですが、今回は、コロナ禍にありましたが、ブッフェ形式のオードブルが復活していました!
このようにブッフェ形式のオードブルが復活していたのは、2年以上続くコロナ禍において、とても久しぶりでしたので、感慨深いです。
また、RANDYは、初のブッフェ形式のオードブルを体験でき、『ザ・リッツ・カールトン大阪』のクラブラウンジを満喫できたこともとてもうれしかったです。
『オードブル』の内容は、日替わりです。
奥のスペースを利用して、様々なお料理が並びます。
ボリュームもお料理の質も、とてもオードブルとは思えません。
しっかりとしたディナーにふさわしい内容です。
それぞれのテーブルは、キャンドルが置かれており、静かな雰囲気です。
まず、正面のテーブルには、サラダやコールドミールが中心に並んでいます。
柿の葉寿司や、各種チーズ類、オリーブやピクルスなどが充実しています。
アフタヌーンティーでも登場した『パニプリ』もありますね。
こちらのパニプリは、隣のサーモンリエットを添えていただいてもおいしいです。
葉物のほかに、ミニトマトやモッツァレラのカプレーゼもあります。
奥の壁際のテーブルには、ホットミールなどのメインとなるお料理が並びます。
本日のメインは、ポークかつです。
ミラノ風カツレツのような薄手の豚肉に、カリッとした衣が特徴です。
その隣には、熱々のミネストローネ。
夜は温かいスープがとてもうれしいですね。
たっぷりの玉ねぎで身体が温まります。
ポークかつの隣には、ホタテバター焼きがたっぷりとありました。
こちらのホタテは、とても大粒で、食べ応え抜群です。
さらに隣には、中華まんがありました。
中はシュウマイのような具が入っており、外の蒸しパンも熱々です。
そして、こちらには温野菜もありました。
コールドミールでも野菜は採れますが、温野菜は吸収もよく、身体も冷えないので冬にはぴったりです。
オードブルは、基本的にはすべてホテル内の一流レストランで監修されていますので、抜群においしいです。
続いて、左手側のスペースには、アルコールのおつまみにもなりそうなコールドミールや、パンが並んでいます。
カモの燻製です。
肉厚でとても食べ応えがあります。
上の段には、チョリソーとサラミがありました。
この辺りは、ビールなどのアルコールとの相性が抜群ですね。
隣にあるパンと一緒に食べてもおいしそうです。
その隣には、パンが数種類おいてありました。
いずれも小さいか、すでに小さくカットされていますので、お腹の空き具合に合わせていただけそうです。
バターなどもありますので、お好みでどうぞ。
一番右側のケース内には、スイーツが入っていました。
ピエールエルメのスイーツを、ここでも味わえるとは思っていませんでした。
梨のコンポートが絶品です。
その上には、フレッシュフルーツもありました。
オレンジなどは、カクテルに添えてもおいしいかもしれませんね。
オードブルのフードプレゼンテーションでは、アルコールを含むドリンクの種類が増えます。
どのお料理も、ビールにはとても合いそうですね。
中央のテーブルには、ワインが中心に置かれており、自由にいただけます。
向かって右側のショーケースには、冷えた白ワインや、スパークリングワインのほか、瓶ビールやソフトドリンクが充実しています。
その隣には、ネスプレッソのコーヒーマシーンのほか、『ロンネフェルト』社のティーコレクションもあります。
ネスプレッソは、デカフェも含む3種類が用意されています。
ロンネフェルト社の紅茶も、デカフェのほか、定番のダージリンやアールグレイ、スイートジンジャー、さらにはペパーミントなどのフレーバーティーもあります。
なお、ロンネフェルト社の紅茶といえば、『セントレジスホテル大阪』のアフタヌーンティー有名ですよね。
以下の記事では、『セントレジスホテル大阪』の最上階『藤スイート』や、アフタヌーンティーの様子を詳細にご紹介しております!ぜひご覧くださいませ!
なお、クラブラウンジのバーカウンターでも、アルコール類をいただくことができます。
オリジナルカクテルも多数ありますので、ぜひのぞいてみてください。
オードブルの盛り付け例
さて、今回は、コールドミールもホットミールもバランスよくいただきました。
ポークかつや肉まんなどのお腹の膨れるお料理もあり、オードブルとしては充分すぎる内容です。
パニプリには、先ほどのサーモンリエットをたっぷりと添えていただきました。
チーズやオリーブなどもとてもおいしく、1つ1つのお料理の質が、さすが『ザ・リッツ・カールトン大阪』という感じです。
お代わりで、柿の葉寿司もいただきました。
葉の風味がわずかに移って、とても風味がよかったです。
個人的には、カモの燻製が、肉厚ジューシーで一番のオススメになりました。
なお、『ザ・リッツ・カールトン大阪』のクラブラウンジは、19時30分以降は、子供の入室ができません。
そのため、子供は、この時間までのラウンジ利用となります。
一日の最後の『スイーツ&コーディアル』は、大人だけのお楽しみですね。
ザ・リッツ・カールトン大阪「クラブラウンジ」のスイーツ&コーディアル(20:00~21:30)
さて、オードブルのあとは、ホテル内を子供と少し散策したり、部屋に戻ってお風呂に入ったりしてゆっくりと過ごしました。
そのあとは、妻と交代で、『スイーツ&コーディアル』のフードプレゼンテーションに来ました。
先ほどまでの明るい印象からは変わり、完全に大人の時間です。
奥のスペースは、オードブルのホットミールやコールドミールは片付けられていましたが、スイーツ類は、種類が増えています。
RANDYは、1人で来ましたので、写真の窓際の角の席に座りました。
大阪の夜景を楽しめる特等席です。
スイーツとして、『ピエールエルメ』のマカロンや『ダコワーズ マホガニー』が追加されています。
『ダコワーズ マホガニー』は、中にキャラメル入りのクリームが入った焼き菓子です。
『ザ・リッツ・カールトン』の特製チョコなども追加されています。
この時間でも、アルコール類は、テーブルで注文することもできますし、ショーケース内のものも自由にいただけます。
そのほかにも、バーカウンターでクラブラウンジ専属のコンシェルジュにより、オリジナルカクテルやモクテルを作ってもらうこともできます。
RANDYは、ほとんどお酒を飲みませんが、1杯だけファジーネーブルを注文しました。
テーブルのキャンドルも夜景に映えて綺麗ですね。
今日だけで、3回もクラブラウンジを訪れました。
夜が更けていきます。
明日の朝食も楽しみです。
ザ・リッツ・カールトン大阪「クラブラウンジ」の朝食(6:30~10:30)
さて、翌日は、朝食のフードプレゼンテーションから始まります。
この朝食のフードプレゼンテーションのみ、34階『クラブラウンジ』ではなく、1階『スプレンディード』で提供されます。
レストラン内はとても広く、約130席あります。
RANDYたちは、フードテーブル近くの一段上がったフロアのテーブル席に案内されました。
フードテーブルの近くですと、小さな子供がいても、様子を確認しながらお料理を取りに行くことができますので、とても便利です。
朝食も、前回のセミブッフェスタイルから、ほぼ完全なブッフェスタイルに戻っていました。
最初に、テーブルにて、卵料理を選びます。
卵料理は、
- トリュフオムレツ
- 目玉焼き
- エッグベネディクト
- 山田ガーデンファームの卵を使った温泉卵
から選びます。
RANDYは、エッグベネディクトが大好きなので、あれば必ず注文します。
妻は、もう1つの名物である『トリュフオムレツ』を注文しました。
さて、お料理を取りに行きましょう!
コロナ禍ですので、必ず手袋とマスクをしてからお料理を取ります。
朝食ブッフェコーナー
『スプレンディード』の中央には、とても大きなスペースがあり、主にコールドミールやサラダなどが置かれています。
彩り豊かな葉物を中心に、サーモンや生ハム、肉厚なハムなどが並びます。
チェダーチーズやグリュイエールチーズなどもありますね。
その隣には、プレーンヨーグルトとフルーツコンポートがあります。
RANDYは、プレーンヨーグルトにミックスフルーツのフルーツを添えて食べることが多いです。
こちらはフルーツコーナーです。
キウイ、パイナップル、オレンジ、ドラゴンフルーツなど、数種類のフレッシュなフルーツが並びます。
アーモンドやドライフルーツ、くるみなどのナッツ類もあります。
ナッツやシードの栄養価の高さは有名ですよね。
RANDYも、朝になるべく少しはこれらを採るようにしています。
続いて、壁際には、様々なパンが並びます。
マフィンやデニッシュのほか、食パンやフランスパンなど、いろいろあります。
瓶詰めされた個包装のジャムや、バターも用意されています。
奥にはトースターもありますので、焼き立てを食べることも可能です。
クロワッサンも焼き立てが次々と補充されます。
さらに、壁際に沿って、和食のお惣菜のコーナーがあります。
梅干し、海苔、納豆、お漬物、明太子、だし巻き卵、ナスの煮びたしなどが並びます。
こちらには、大根のあんかけ、湯豆腐があります。
ご飯も釜で炊かれた熱々が用意されています。
お腹にやさしいお粥も用意されています。
お味噌汁の具材として、なめこ、巻き麩、わかめ、ねぎが入っています。
さて、こちらは、洋食のお料理が並ぶスペースです。
手前のフレンチトーストは、とても人気があり、次々と無くなっていきました。
すぐに焼き立てが補充されますので、売り切れることはありません。
ホイップクリームやメープルシロップをたっぷりかけていただきます。
下段に並ぶホットプレートには、洋食の定番メニューが用意されています。
まずは、定番のスクランブルエッグです。
その隣は、カリカリのベーコンに、ソーセージ。
さらには、ボイルされたミニトマトと、ポテトです。
こちらは洋食ではありませんが、焼き鮭もありました。
小ぶりですが、厚みがあります。
一番端には、コーンスープがありました。
RANDYは、ホテルのコーンスープが大好きなので、あれば必ずいただきます。
そして、壁際に並ぶドリンク類です。
フレッシュジュースのほか、ハーブの入ったミネラルウォーター、ミルクなどが冷えた状態で置かれています。
その隣には、ドリンクヨーグルト、トマトジュースなどもあります。
そして、朝からシャンパンをいただくこともできるようです。
ところで、『スプレンディード』の内装には、豊富なバラが使用されています。
コンシェルジュに尋ねますと、年末にバラを用いたイベントが開催されていたらしく、そのイベント後に、こちらの内装として利用されているようでした。
ザ・リッツ・カールトン大阪「クラブラウンジ」の朝食の盛り付け例
RANDYは、洋食のお料理を中心に選びました。
卵料理は、エッグベネディクトです。
ホイップクリームをたっぷり乗せたフレンチトーストのほかに、洋食のお料理を一通り盛り付けました。
焼き魚も惹かれましたが、今回はサーモンにしました。
サラダもとても瑞々しく、特製のシーザードレッシングともよく合います。
先ほどのホットミールのボイルされたトマトもおいしかったのですが、こちらのフレッシュなミニトマトもとてもおいしかったです。
そして、お楽しみのエッグベネディクトです。
中は絶妙なトロトロ加減で、ナイフを入れると、半熟卵がとろけます。
この様子は、ぜひYoutube動画でもご紹介したいと思います。
なお、こちらは妻の注文したトリュフオムレツです。
こちらの半熟加減も絶妙ですね。
アクセントのトリュフの風味も効いて、とてもおいしいです。
フルーツも一通りいただきました。
ドラゴンフルーツは、SFC修行を行った際にシンガポールで初めて食べたのを思い出します。
食べたことがなかったときは、白い部分は、てっきり柔らかいのかと思っていましたが、意外と固いんですね。キウイととても似た食感と味です。
ちゃんと忘れずに、コーンスープもいただきました。
コーンの食感がちゃんと残っていて、濃厚な味わいでした。
写真には写っていませんが、最後は、ホットコーヒーとともに、クロワッサンをいただきました。
前回の『ザ・リッツ・カールトン京都』に滞在した時もそうでしたが、最近は、締めにコーヒーとクロワッサンを食べるのにハマっています。
さて、全員が満腹になりました。
この後、ホテルを散策し、子供たちとフィットネスセンターのプールを利用しました。
インドアプールには、深さ80センチのエリアもあり、子供も安心して利用できます。
腕にはめる浮き輪や、ビート板も借りることができます。
プールサイドには、バスタオルやミネラルウォーターが常備されていますので、部屋から持っていく必要はありません。
スイムキャップも無料貸し出しされています。
奥にはジャグジーもありますので、身体が冷えた際に温めることができます。
RANDYは、ここで暖を取りながら、子供たちが泳ぐのを見ていました。
さらに、奥の扉から外に出ることができます。
外にもジャグジーがあります。
正月明けの1月にはさすがに寒すぎましたが、春先には、気持ちよく外のジャグジーを利用できそうです。
とても大きな室内プールは、途中からずっと貸し切り状態でした。
そのあとは、朝食でいただいたパンがおいしかったので、1階の『ザ・リッツ・カールトン・グルメショップ』を訪れました。
RANDYは、プラチナエリート特典で、2000円分のクレジットをいただきました。
そのため、この『ザ・リッツ・カールトン・グルメショップ』にて、パンをたくさん買って帰りました。
こちらでは、ホテル内のレストランなどでも提供されている各種のデニッシュや、パンなどのほか、チョコレートやマカロン、スイーツなども購入できます。
特に、こちらのピエール・エルメ・パリの代名詞でもあるクロワッサン『イスパハン』がおすすめです。ローズやフランボワーズの香りが特徴の、絶対外せないクロワッサンです。
『ピエール・エルメ・パリ』のブティックといえば、『ザ・リッツ・カールトン京都』にあるブティックが特に有名ですね。
以下の記事やYoutube動画では、『ザ・リッツ・カールトン京都』の宿泊記や『ピエール・エルメ・パリ』のアフタヌーンティーや朝食の様子などを詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
パンのほか、各種スイーツや、マカロンなどもとても充実しています。
ほかにも、ホテル内のレストラン等で提供されている紅茶、ジャムや、ドレッシング、オードブルなども購入可能です。
パンは、朝食でいただいたもののほかにも、1階『ザ・ロビーラウンジ』などで提供されているものもあります。
今回は、ピエール・エルメ・パリのクロワッサン『イスパハン』や、ラムレーズンの風味が最高のレーズンロール、マフィンなども含めて、2000円クレジットだけで7つものパンをいただきました。
こちらでは、パンのほか、各種スイーツなどを購入することができます。
ザ・リッツ・カールトン大阪「クラブラウンジ」の軽食(11:00~13:30)
さて、プールで泳いでお腹も少し整理されました。
5回目のフードプレゼンテーションは、『軽食』です。
軽食といっても、見た目以上にちゃんとお腹が膨れます。
この日は、中華料理でした。ホテル内の中華料理レストラン『香桃』によって監修されており、とても本格的です。
蒸し鶏には、少し辛いソースがかかっています。
事前にシェフの方が声をかけてくださり、子供の分は、ソースをかけずにいただきました。
やさしい心遣いに感謝です。
蒸し鶏そのものにも、薄く出汁の効いた味付けがされており、そのままでもおいしかったです。
これもとてもおいしかったですね。
焼き鯛に、わかめ、ネギ、はるさめが乗っています。
オイスター風味の味付けが食欲をそそります。
そして、ゴマ団子です。
中はぎっしりのこしあんで、食べ応えがありました。
この時間帯にも、奥のスペースは解放されており、ビールやワインなども自由にいただくことができます。
今回は、食後に温かいほうじ茶をいただきました。
中華料理にお茶がよく合います。
さて、今回の滞在の5回のフードプレゼンテーションがすべて終わりました。
そして、実は、チェックアウトの日も、もう一度アフタヌーンティがいただけます。
ザ・リッツ・カールトン大阪「クラブラウンジ」のアフタヌーンティ(14:30~16:30)-2回目-
2回目のアフタヌーンティは、前日のアフタヌーンティセットと全く同じ内容でした。
前回の滞在では、最上段のマカロンの種類が異なっていましたが、日によるようです。
この日は、最初にシャンパンをいただきました。
RANDYは、アルコールが得意ではありませんが、弱いだけで、アルコールを飲むのは嫌いではありません。
いまさらですが、ナフキンには『ザ・リッツ・カールトン』のシンボルであるリッツライオンのロゴが刺繍されています。
これは買えないのでしょうか?
とてもかっこいいですね。
さて、1回目のアフタヌーンティと同じ内容なので、全部の紹介は控えますが。。。
RANDYのお気に入りは、こちらのセイボリーです。
サワークリームの乗ったサーモンタルトです。
サクサクとしたパイの食感が最高においしいです。
また、マッシュポテトと生ハムの『パニプリ』も最高です。
今回の滞在では、オードブルのフードプレゼンテーションも併せて、とてもたくさんの『パニプリ』をいただきました!
スイーツのお気に入りは、こちらの洋梨とマロンのケーキでした。
『ピエール・エルメ・パリ』の定番。
イスパハンのマドレーヌも忘れてはいけませんね!
2日連続で、『ピエールエルメ』のアフタヌーンティをいただけるなんて幸せ過ぎます。
ザ・リッツ・カールトン大阪「クラブラウンジ」にてチェックアウト
さて、1日5回のフードプレゼンテーションに加え、翌日のアフタヌーンティも満喫することができました。
冒頭に記載しましたように、今回の滞在では、プラチナエリート特典によって、16時のレイトチェックアウトが認められました。
そのため、アフタヌーンティの後に客室に戻り、ゆっくりとパッキングしてからチェックアウトしました。
今回の滞在では、最高のアップグレードが叶い、『エグゼクティブクラブスイート』に宿泊できました。
大都会大阪梅田エリアの絶景が楽しめる最高の客室です。
名残惜しいです。
次は、いつに来ようか。
いまから、次の滞在が待ち遠しいです。
ザ・リッツ・カールトン大阪「クラブラウンジ」のまとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
『ザ・リッツ・カールトン大阪』の『クラブラウンジ』では、コロナ禍のために、しばらくの間、時短営業や、プレート形式でのフードプレゼンテーションが主になっていましたが、今回の滞在でが、念願のブッフェ形式のオードブルや朝食が復活していました!
チェックイン時から始まる豪華なアフタヌーンティは、クラブレベルに宿泊して本当に良かったと思える瞬間です。
コンシェルジュの対応は、どれも素晴らしく、子供に対してもとても優しく接してくれます。
最高級のラグジュアリーホテルの場合、大人が楽しめても、子供は窮屈に感じることもあります。しかし、今回の『ザ・リッツカールトン大阪』の場合、大人はもちろんのこと、子供もとても満足できたようです。
また、プラチナエリート以上の上級会員では、レイトチェックアウトを利用して、2回のアフタヌーンティをいただくこともできますので、とても満足度が高く、おすすめです。
今回も、2回のアフタヌーンティも含めて、計6回のフードプレゼンテーションを満喫することができました!
皆様も、『ザ・リッツカールトン大阪』に滞在された際は、クラブレベルに宿泊して、『クラブラウンジ』にアクセスすることをおすすめします。
そして、ぜひ事前にプラチナエリートになっておき、2回のアフタヌーンティをお得にお楽しみくださいませ。
また、今回の滞在では、最高の無料アップグレードが叶い、『エグゼクティブクラブスイート』に滞在することができました!
以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、そちらもぜひご覧くださいませ!
ザ・リッツ・カールトン大阪の宿泊は最低価格保証の公式サイトから!
>>マリオットボンヴォイの公式サイトはこちら
楽天経済圏の方はこちら(ザ・リッツ・カールトン大阪)からどうぞ!マリオットボンヴォイの公式サイトに無いお得な宿泊プランも沢山あります!!
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
『ザ・リッツ・カールトン大阪』のクラブスイートに宿泊した際の詳細なレビューは、Youtubeチャンネル『RANDY-VLOG』で詳しくご紹介しております!
ぜひご覧くださいませ!
ザ・リッツ・カールトン大阪に無料宿泊する方法
実は、今回の『ザ・リッツカールトン大阪』には、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)の無料宿泊特典を利用して、無料で客室を予約しました。
その後、差額を支払うことにより、クラブラウンジへのアクセスを付けました。
このように、『ザ・リッツ・カールトン大阪』は、日本を代表する超高級ホテルであるにもかかわらず、マリオットボンヴォイアメックスの無料宿泊特典を利用して、宿泊することができるのです。
すなわち、『ザ・リッツカールトン大阪』は、マリオットボンヴォイにおける1~8のカテゴリーのうち、カテゴリー7に属します。
そのため、無料ポイント宿泊に必要なポイント数は、以下のとおりです。
ホテルカテゴリー | オフピーク | スタンダード | ピーク |
7 | 50,000 | 60,000 | 70,000 |
このように、最高級のラグジュアリーホテルであるにもかかわらず、カテゴリー8ではなく、カテゴリー7に設定されていますので、比較的少ないポイント数で無料宿泊をすることも可能です。