こんにちは。RANDYです。高級ホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」では、宿泊数に応じてステータスが付与されます。
「マリオット・ボンヴォイ」の会員ステータスは、「一般」、「シルバーエリート」、「ゴールドエリート」、「プラチナエリート」、「チタンエリート」、「アンバサダーエリート」の6種があります。
これらの中でも、「ゴールドエリート」では、毎回の宿泊によって得られるポイントが増えたり、レイトチェックアウトすることができたり、無料で客室アップグレードされる等の優れた特典が得られます。
そして、「ゴールドエリート」の上位である「プラチナエリート」では、スイートルームを含む部屋にアップグレードされたり、VIPラウンジを利用できたり、さらなるレイトチェックアウトが認められたり、通常は数千円を要する朝食が無料であったり等、「ゴールドエリート」からさらに一線を画した素晴らしい特典が得られます。
ただし、「ゴールドエリート」資格を得るためには、1年間に25泊の宿泊実績が必要です。
さらに、「ゴールドエリート」の上位である「プラチナエリート」資格を得るためには、1年間に50泊の宿泊実績が必要です。
そのため、「ゴールドエリート」を達成できたとしても、「プラチナエリート」になるためには、「さらに25泊」の宿泊実績が必要です。
ただし、マリオット・ボンヴォイには、非公式のキャンペーンとして、
プラチナチャレンジ
というキャンペーンがあります。
この「プラチナチャレンジ」をうまく利用すれば、追加の25泊を要さずとも「プラチナエリート」資格を獲得することが可能です。
そこで、本記事では、この「プラチナチャレンジ」の概要を紹介いたします。
なお、RANDYは、まだ「プラチナチャレンジ」の実施前です。
ただし、「プラチナチャレンジ」を行うことを前提に、すでに9月末までの期間に16泊の宿泊予約を入れました。
そして、ANA上級会員になるためのSFC修行と同様に、この「ホテル修行」を楽しみたいと考えています。
「プラチナチャレンジ」を達成するまでの軌跡と、宿泊したホテルの概要、「ゴールドエリート」として受ける事の出来た特典などを随時更新いたします。
Contents
プラチナエリートとゴールドエリートの違い
最初にプラチナエリートとゴールドエリートの特典の違いについて説明いたします。

プラチナエリートとゴールドエリートの共通特典

ゴールドエリートとプラチナエリートは、当然ですが、その下位である「会員」や「シルバーエリート」の特典はすべて付帯しています。
「会員」の特典
・客室内無料インターネットアクセス
・会員料金
・モバイルチェックイン
です。
これらの特典は、実質的には、マリオット・ボンヴォイの提携ホテルに宿泊する際に、インターネット予約する際の会員登録で得られる特典です。
マリオット・ボンヴォイでは、会員料金として、他のウェブサイトで予約するよりも安いプランが設定されているので、会員料金で宿泊することは最もお得に宿泊することとなります。
さらに、「シルバーエリート」では、以下の特典が追加されます。
「シルバーエリート」で追加される特典
・完全予約保証
・10%ポイントボーナス
・優先レイトチェックアウト
・ウェルカムギフト(ポイント)
です。
完全予約保証
何らかの理由で予約が履行されなかった場合、ホテルが全額負担で近隣の他のホテルの客室を用意してくれます。
これに加え、以下の補償を受けることができます。

このように、ホテルを手配していただけることに加え、お詫びの保証として現金とポイントがもらえるんですね。
これにより、宿泊ホテルの確保に加え、金銭面でも助けてもらえます。
10%ポイントボーナス
宿泊時に得られるポイントが10%アップします。
これにより、客室料金だけでなく、スパやレストランなどの代金をはじめとする利用金額全額に対して、10%の追加ポイントを獲得することができます。
その結果、ホテル利用によって貯まるポイント数が増えます。
優先レイトチェックアウト
確約されているわけではありませんが、レイトチェックアウトを利用することができます。
ゴールドエリートとの違いは、ゴールドエリートでは14時のレイトチェックアウトが保証されるのに対し、シルバーエリートでは可能な限りの対応となる点です。
ウェルカムギフト
ホテル到着時に、ウェルカムギフトとしてポイントがもらえます。
ただし、この特典は、公式サイトの表では確認できましたが、詳しい説明がなく、詳細は確認できませんでした。
さらに、「ゴールドエリート」では、以下の特典が追加されます。
「ゴールドエリート」で追加される特典
・エリート専用予約ライン
・25%ポイントボーナス
・客室アップグレード
・14時までのレイトチェックアウト
・ウェルカムギフト(ポイント)
です。
エリート専用予約ライン
専用の電話番号にて、予約サービスを24時間受けつけてもらえます。
25%ポイントボーナス
宿泊時に得られるポイントが25%アップします。
これにより、客室料金だけでなく、スパやレストランなどの代金をはじめとする利用金額全額に対して、25%の追加ポイントを獲得することができます。
その結果、ホテル利用によって貯まるポイント数が増えます。
ウェルカムギフト
ホテル到着時に、ウェルカムギフトとしてポイントがもらえます。
もらえるポイント数は、250ポイントまたは500ポイントです(もらえるポイント数はホテルブランドによって異なります)。
優先レイトチェックアウト
ゴールドエリートでは14時のレイトチェックアウトが保証されています。
これにより、ランチ後にゆっくりとチェックアウトしたり、観光の合間の休憩などにもホテルに戻ったりすることが可能です。
客室アップグレード
ゴールドエリートは、チェックイン時に空きがあれば、より良い部屋へアップグレードされます。
インターネットで色々調べていると、ほとんどの方が毎回この特典を受けることができており、中には数段階アップグレードされ、ジュニアスイートにアップグレードされることもあるそうです。
このルームランクになりますと、通常は1泊10万円を超えることもあります。
そのため、通常の部屋を予約したのに無料アップグレードされて、このような豪華な部屋に泊まることができれば最高ですよね。
プラチナエリートだけの特典

いよいよプラチナエリートです。
ここまでくれば、ゴールドエリートよりも一線画したような素晴らしい特典が付帯しています。
「プラチナエリート」で追加される特典
・50%ポイントボーナス
・16時までのレイトチェックアウト
・ウェルカムギフト(ポイント、朝食またはアメニティ)
・客室アップグレード(一部スイートを含む)
・ラウンジへのアクセス
・客室タイプの保証
・年間チョイス特典
です。
50%ポイントボーナス
宿泊時に得られるポイントが50%アップします。
これにより、客室料金だけでなく、スパやレストランなどの代金をはじめとする利用金額全額に対して、50%の追加ポイントを獲得することができます。
その結果、ホテル利用によって貯まるポイント数が爆発的に増えます。
優先レイトチェックアウト
プラチナエリートでは16時のレイトチェックアウトが保証されています。
これにより、さらに余裕をもってホテルに滞在することができます。
また、この間もラウンジを利用することができますので、朝食だけでなく、ランチや軽食などの時間にもラウンジを利用することができます。
朝食後にホテル内のプールなどでのんびり過ごすことも可能です。
ウェルカムギフト
ホテル到着時に、ウェルカムギフトとして、朝食、ポイント、アメニティから選ぶことができます。
多くの場合、朝食は、別料金で数千円かかります。
このような朝食を無料で付けるができますので、極めて魅力的な特典です。
ポイントを選ぶ場合、もらえるポイント数は、1000ポイントとなります。
この点も、ゴールドエリートよりも優れています。
後で説明いたしますように、プラチナエリートでは、ラウンジを利用することができます。
ラウンジは、朝食時間に利用することもできます。
そのため、ポイントを貯めたい方は、ラウンジで朝食をとり、ウェルカムギフトとしては1000ポイントをもらうこともできます。
アメニティは、ワインやチーズなどの軽食として提供されることもあるようです。
客室アップグレード
プラチナエリートは、チェックイン時に空きがあれば、より良い部屋へアップグレードされます。
この際、ゴールドエリートよりもさらにアップグレードされる範囲が広く、5~9段階ほどアップグレードされ、スイートルームにアップグレードされることもあるそうです。
このアップグレードにより、最高のホテル滞在となること間違いなしです。
ラウンジへのアクセス
各ホテルには、クラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)が設けられています。
このラウンジは、通常は、宿泊料金の高いクラブフロア等に宿泊する宿泊客が利用することができます。
ラウンジでは、一日に数回の食事サービスが提供されていたり、アルコール等を含むドリンクサービスを受ける事ができます。
プラチナエリート以上の会員ステータスがあれば、宿泊する部屋のグレードに関係なく、このようなラウンジに、同伴者1名を連れて、自由にアクセスすることができます。
客室タイプの保証
希望のベッドタイプ、ルームタイプ(喫煙、禁煙等)が開き室状況によって確保されます。
保証が実行されなかった場合、25~100ドルの補償が支払われます。
補償額は、ホテルのブランドによって異なります。
年間チョイス特典
年間チョイス特典とは、プラチナエリート達成を記念して送られる特典です。
以下の5つから1つを選択します。
・5泊分のスイートナイトアワード
5泊分、スイートルームを確約することができます。
これにより、宿泊日に空きがあれば、スイートルームにアップグレードされます。
・友人や家族へのシルバーエリート資格ギフト
友人や家族へシルバーエリート資格をプレゼントすることができます。
・5泊分のエリートナイトクレジット
エリートナイトクレジットは、「宿泊実績」のことです。
この特典は、特典を選択した年度の宿泊実績を追加することができます。
その結果、次年度の宿泊数にプラスしたり、当年度に、さらに上の「チタンエリート」(必要宿泊数:75)などになるための宿泊実績にプラスすることができます。
・ユニセフへの100ドルの寄付
・ホテルベッド40%割引
マットレス等のベッド用品を40%割引で購入することができます。
家でもホテルと同じ寝心地を得たい方向けです。
プラチナエリート特典のまとめ
このように、プラチナエリートは、ゴールドエリートと比べて、
・ラウンジ無料アクセス
・スイートルームを含む無料アップグレード
・朝食無料
・16時までのレイトチェックアウト
などの特典が充実しています。
これらの特典は、極めて魅力的です。
そのため、「プラチナエリート」は、マリオット・ボンヴォイの利用者によって一種の憧れにもなっています。
この「プラチナエリート」を維持するために、年間100万以上をかけて、宿泊を繰り返す「ホテル修行」を行う方も多くいます。
プラチナチャレンジの条件

それでは、プラチナエリートの魅力的な特典を理解したうえで、プラチナチャレンジの条件を確認しましょう。
プラチナチャレンジの条件①ゴールドエリートであること

プラチナチャレンジは、「プラチナエリート」になるための非公式キャンペーンです。
そのため、プラチナチャレンジの開始時点において、ステータスが「プラチナステータス」の1ランク下である「ゴールドエリート」である必要があります。
原則として、「ゴールドエリート」になるためには、1年間に25泊の宿泊実績が必要です。
しかしながら、高級ホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」の提携ホテルで宿泊すると、通常、1泊1~3万円ほどの宿泊代がかかります。
毎回の宿泊において、優れたホテルライフを経験できることは価値があるのですが、宿泊代を無視することはできません。
25泊を達成するためには、25~75万円ほどがかかります。
そして、25泊のためには、それだけの国内旅行や海外旅行も必要ですし、時間もかかります。
そのため、よほど出張が多い方や、その際のホテルを自身で選ぶことが出来る方でなければ難しいでしょう。
しかし、正攻法で実際に25泊する方法のほか、「ゴールドエリート」になるには、以下の方法があります。
プラチナエリートへの近道 宿泊せずに「ゴールドエリート」にジャンプ!

宿泊実績なしに、「ゴールドエリート」資格を得る方法は、以下の2つです。
宿泊実績なしで「ゴールドエリート」になる方法
・SPGアメックスを取得する
・アメックスプラチナを取得する
SPGアメックス(スターウッド プリファード ゲスト アメリカン ・エキスプレス・カード)は、本家アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッドが発行しているクレジットカードであり、年会費は31000円+税です。
一方のアメックスプラチナもまた、本家アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッドが発行しているクレジットカードであり、年会費13万円+税のハイステータスカードです。
これらのクレジットカードを取得すると、特典として宿泊実績なしでも「ゴールドエリート」になることができます。
プラチナチャレンジにおすすめは、絶対にSPGアメックス

アメックスプラチナは、非常に魅力的な数々の特典がありますが、年会費が13万円+税と高額です。
そのため、今回のように、「プラチナエリート」になることを主な目的とする場合には、いくらか不向きかもしれません。
一方、SPGアメックスは、年会費31000円+税であり、アメックスプラチナよりも安価です。
また、SPGアメックスは、初年度から年会費を大幅に上回る優れた特典が多数あります。
そして、SPGアメックスは、カード決済によって、「マリオット・ボンヴォイ」のホテルに宿泊する際に利用できるマリオットポイント(マリオットリワードポイント)が貯まります。
要するに、SPGアメックスは、「マリオット・ボンヴォイ」に宿泊することを主目的としており、アメックス唯一のホテル系クレジットカードです。
SPGアメックス(スターウッド プリファード ゲスト アメリカン ・エキスプレス・カード)は、
・ホテルグループ 「マリオットボンヴォイ」の上級会員ゴールドエリート資格
・ホテル宿泊時に1ドル当たり12.5ポイントのボーナスポイント
・ANAやJALを含む40社以上の航空会社のマイルと交換できるポイント制度
・カード継続時に1泊4万円以上の超高級ホテルに宿泊できる無料宿泊特典
・空港ラウンジの利用、スーツケース無料宅配サービス、手厚い海外旅行保険
などなどの数え切れないほどの優れた特典が得られるクレジットカードです。
以下の記事で詳細に説明しておりますので、よろしければご覧くださいませ。

このSPGアメックスを利用することにより、ホテルの宿泊代金を大幅に安くすることも可能です。

そのため、SPGアメックスは、「プラチナチャレンジ」に最適です。
SPGアメックスのお得な入会キャンペーン
SPGアメックスをお持ちでない方は、お得な入会キャンペーンを利用して入会されることをおすすめいたします。
現在、アメリカン・エキスプレスでは、SPGアメックスに関して、36,000ポイントが獲得できる新規入会キャンペーン中です。
そして!当ブログからの紹介でSPGアメックスに入会された場合、
合計39,000ポイント
が得られます!
当ブログからの紹介は、以下のリンクより、公式サイトへ移動してください。
これにより、紹介制度と利用して入会する場合と、まったく同じ条件で、お得に入会することができます。
RANDYに個人情報などが送信されることは決してありませんので、ご安心くださいませ。
ぜひ紹介キャンペーンを利用して、お得にご入会くださいませ。
また、SPGアメックスの詳細や数々の特典に関しては、以下の記事で詳細に説明しています。
ぜひご覧くださいませ。

また、このSPGアメックスを利用することにより、ホテルの宿泊代金を大幅に安くすることができました!
以下の記事では、10万円オーバーの宿泊代金を4万3千円まで安くすることができたコツを公開しています。
ぜひご覧くださいませ。

SPGアメックスを取得すれば、最初から「ゴールドエリート」です。
あとは、「プラチナチャレンジ」でチャレンジ期間内に16泊するのみです。
プラチナチャレンジの条件②「申込月+3か月後の月末」までに16泊すること

通常、「ゴールドエリート」から「プラチナエリート」になるためには、
さらに25泊
の宿泊実績が必要です。
これに対し、「プラチナチャレンジ」では、「申込月+3か月後の月末」までに16泊するだけで、「プラチナエリート」になることができます。
このように、本来は25泊が必要なところが16泊で済みますので、「プラチナチャレンジ」は、「プラチナエリート」へのハードルがとても低くなります。
そして、「申込月+3か月後の月末」というチャレンジ期間が極めて重要です。
たとえば、5月10日に「プラチナチャレンジ」を開始する場合、「プラチナチャレンジ」のチャレンジ期間の末日は、申込月である5月と、3か月後の月末をプラスしますので、8月31日となります。
一方、5月31日に「プラチナチャレンジ」を開始する場合も、「プラチナチャレンジ」のチャレンジ期間の末日は、8月31日となります。
要するに、「プラチナチャレンジ」の開始月は、月の半ばや末頃よりも、月の初旬に開始した方が、「プラチナチャレンジ」のチャレンジ期間を、より長く確保することができるのです。
プラチナチャレンジは、月初め(毎月1日)に開始してもよいか?マリオットゴールドデスクに電話確認!
それでは、月初めの1日に「プラチナチャレンジ」を開始する場合は、どうでしょうか。
多くのブログには、
・月初めの1日にプラチナチャレンジを開始すると、マリオットのシステム上、チャレンジ期間が3か月ぴったりになってしまい、損をする。
・「プラチナチャレンジの開始時期は、月初めの1日ではなく、2日からがよい。その結果、ほぼ4か月間のチャレンジ期間を確保できる。
等の情報がありました。
要するに、月初めの1日に「プラチナチャレンジ」を開始すると、チャレンジ期間は、「開始月を含めた3か月間」となり、最もチャレンジ期間が短くなってしまうという噂があります。
実は、RANDYは、6月1日に、沖縄シェラトンサンマリーナリゾートの宿泊予定を入れております。
「プラチナチャレンジ」を行うからには、この6月1日の宿泊も、「プラチナチャレンジ」の宿泊実績に含めたいと考えておりました。
そこで、「マリオット・ボンヴォイ」のゴールドデスクに、月初めの1日の宿泊を宿泊実績に含める事ができるのか、できないのかを電話で問い合わせました。
そうすると、マリオットボンヴォイの回答は、以下のとおりでした。
「プラチナチャレンジ」の開始時間が「月初め1日の午前中(午前11時59分まで)」であれば、「申込月+2か月」となる。
たとえば、6月1日の午前中に「プラチナチャレンジ」を開始すると、
開始月を含めた3か月
になり、「プラチナチャレンジ」の期限は8月31日となり、最も短くなる。
一方、「プラチナチャレンジ」の開始時間が「月初め1日の午後(午後0時以降)」であれば、「申込月+3か月」となる。
たとえば、6月1日の午後に「プラチナチャレンジ」を開始すると、
開始月+3か月
になり、「プラチナチャレンジ」の期限は9月30日となり、最も長くなる。
そのため、6月1日の宿泊を実績に加えるためには、午後0時を回ってから、「プラチナチャレンジ」を行う旨を、マリオットゴールドデスク等に電話連絡すればよい。
とのことでした。
これはとても良い情報を得ることができました!
月初めの1日の宿泊を宿泊実績に加えるためには、宿泊当日の午後0時を回ってから、「プラチナチャレンジ」を開始する旨を電話連絡すればよいのです。
これによって、「プラチナチャレンジのチャレンジ期間を最も長くするためには、マリオットのシステム上、月初めの1日はダメな場合があるんで、より確実には2日目から始めた方がよい」というわけでは必ずしもなく、月初めの1日に申し込むことも可能であることが分かりました。
そのため、RANDYのような、月初めの1日に宿泊予定を入れてしまったにもかかわらず「プラチナチャレンジ」を行いたいという「おっちょこちょい」な「プラチナチャレンジャー」も、無事に宿泊実績を無駄にすることが無くなります。
あとは、「プラチナチャレンジ」の初日である6月1日の午後に、忘れないようにマリオットゴールドデスクに電話して、その日から「プラチナチャレンジ」を開始したい旨を伝えるのみです!
今後の「プラチナチャレンジ」の日程
以上、いかがでしたでしょうか。
RANDYは、6月1日を皮切りに、「プラチナチャレンジ」を開始いたします。
なお、現時点での修行予定は、以下のとおりです。
宿泊数 | ホテル名 | 実施予定日 |
1泊目~2泊目 | シェラトン沖縄サンマリーナリゾート | 6月 |
3泊目~5泊目 | Aloft Taipei Zhongshan (アロフト台北中山) |
6月 |
6泊目 | ウェスティンホテル淡路リゾート&コンファレンス | 7月 |
7泊目 | コートヤード新大阪ステーション | 7月 |
8泊目 | 琵琶湖マリオット・ホテル | 8月 |
9泊目 | モクシー大阪本町 | 8月 |
10泊目~11泊目 | London Marriott Hotel Maida Vale ロンドン・マリオット・ホテル・マイダ・ベール |
9月 |
12泊目~13泊目 | London Marriott Hotel Kensington ロンドン・マリオット・ホテル・ケンジントン |
9月 |
14泊目~15泊目 | Courtyard by Marriott Stockholm Kungsholmen コートヤード・ストックホルム・クンスホルメン |
9月 |
16泊目 | Moxy Vienna Airport モクシー・ウィーン・エアポート |
9月 |
チャレンジの進捗は、この記事で随時更新予定です。
「SFC修行」と同様に、修行に要した費用なども詳細に開示する予定です。
「修行を楽しく」をモットーに、「プラチナチャレンジ」も楽しく達成したいと思います!