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<ロンドン・H.R.ヒギンス>英国王室御用達(ロイヤルワラント)の絶品コーヒー

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こんにちは。RANDYです。9月にイギリスロンドンを訪れました。
イギリスは、ヨーロッパの中でもとても人気があり、その首都であるロンドンは、ヨーロッパ最大の大都市であるにもかかわらず、数々の世界遺産を初めとする歴史ある建物が多く残っており、世界中から観光客が訪れます。

今回は、その中でも、エリザベス女王からの「英国王室御用達(ロイヤルワラント、Royal Warrant)」の称号を得ているカフェ「H.R.Higgins(H.R.ヒギンス)」をご紹介します。
RANDYは、実際にお店を訪れ、カフェを楽しみ、お土産にコーヒー豆とフレーバーティーを購入しました。

H.R.ヒギンスのカフェは、ロンドンの中心からアクセスしやすく、とても便利です。
日本でも姉妹店にて茶葉を購入できますが、現地の価格の4~5倍ほどします。
ロンドンでは、格安で英国王室御用達の味を楽しむことができますので、ぜひ実際に訪れてみてください。

なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介ホテルラウンジレビュー国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!

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「英国王室御用達(ロイヤルワラント、Royal Warrant)」とは

その英国王室に認められた商品やサービスには、「英国王室御用達(ロイヤルワラント、Royal Warrant)」という名誉ある称号が与えられます。
イギリスでは、800以上もの企業や個人が「英国王室御用達」の栄誉を受けています。

「英国王室御用達(ロイヤルワラント、Royal Warrant)」の称号は、3種類あります。というのも、英国王室御用達の称号は、イギリス王室の全員が与えることのできる名誉ではなく、イギリス王室の中でもトップ3人(エリザベス女王二世、エディンバラ公、ウェールズ公)しか与えることができないのです。

実際に、この3人から英国王室御用達の栄誉が得られると、店舗などに、イラストのような紋章を掲げることができます。左から、エリザベス女王二世の紋章、エディンバラ公の紋章、ウェールズ公の紋章です。

今回の「H.R.ヒギンス」は、エリザベス女王二世から英国王室御用達の栄誉を受けています。

英国王室御用達カフェ「H.R.Higgins(H.R.ヒギンス)」の場所

「H.R.ヒギンスは、ロンドンの地下鉄のセントラル線(Central Line)またはジュビリー線(Jubilee Line)のボンドストリート駅(Bond Street Station)から、徒歩2分です。

ボンドストリート駅(Bond Street Station)は、ウェストミンスター寺院や国会議事堂(ビッグベン)などのあるWestminster駅とも直通していますし、ヒースロー空港からの特急列車(ヒースローエクスプレス)の停車するパディントン駅などとも近く、とてもアクセスしやすく便利です。

なお、RANDYは、「ロンドン・マリオット・ホテル・マイダヴェール」「ロンドン・マリオット・ホテル・ケンジントン」に滞在しました。

「ロンドン・マリオット・ホテル・マイダヴェール」は、閑静なマイダヴェール地区にあり、徒歩圏内に、ビートルズの最後のスタジオアルバム「アビーロード」が録音された「アビーロード・スタジオ」や、アルバムジャケットにもなっている「アビーロードの横断歩道」、ウェンブリースタジアムなど、人気観光地やスタジアムがありますので、とても便利です。

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また、「ロンドン・マリオット・ホテル・ケンジントン」は、閑静なケンジントン地区にあり、徒歩圏内に、ケンジントン宮殿やヴィクトリア&アルバート博物館など、ロンドンを代表する観光地がありますので、とても便利です。

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ボンドストリート駅(Bond Street Station)を出ると、高級腕時計のブティックなどが軒を連ねる活気ある通りがあります。

英国王室御用達カフェ「H.R.ヒギンス」は、南西方向にありますので、2ブロックほど西に進み、そのあと、南下しましょう。

英国王室御用達カフェ「H.R.Higgins(H.R.ヒギンス)」の店内へ

それでは、さっそく「H.R.ヒギンス(H.R.Higgins)」の店内に入ります。

外観はガラス張りのおしゃれなカフェです。

RANDYは、混み合う時間帯を避けたかったため、開店よりも少し前に訪れました。

1階は、主にテイクアウト用カウンター、窓際のカウンターテーブルが中心です。
店の奥は、持ち帰り用のコーヒー豆や紅茶の茶葉を販売するカウンターです。

地下がカフェとなっており、1階で購入したものを持って下に降りてもよいですし、下のカフェにも注文カウンターがあります。

店の奥には、英国王室御用達の大きな紋章が飾ってありました。
こちらは、エリザベス女王二世の紋章ですね。
とても重厚で、威厳にあふれています。

すぐ隣には、エリザベス女王とエディンバラ公の写真が飾ってありました。

1階のカウンターです。
こちらには、いくつかのデニッシュなどが販売されており、コーヒーや紅茶とともに注文することができます。

RANDYは、こちらで、カフェラテと、デニッシュを2つ注文しました。
カフェラテは3ポンドですので、400円ほどです。それほど高くありません。

購入後、地下のカフェで待ちました。
すぐに定員が地下のカフェまで運んできてくれました。

なお、H.R.ヒギンス(H.R.Higgins)の営業時間は、

「H.R.ヒギンス(H.R.Higgins)」の営業時間

月曜~金曜 朝8時から夜18時まで

土曜 朝10時から夜18時まで

です。

日曜日は定休日です

 

英国王室御用達カフェ「H.R.Higgins(H.R.ヒギンス)」のカフェへ

1階から階段を降りると、地下には広々としたカフェエリアがあります。
壁側のソファ席や、テラス席などを含めると、20席ほどでしょうか。

壁には、店を訪れた著名人の写真がたくさん飾ってあります。

それでは、さっそく、注文したラテと、デニッシュをいただきます。

カフェラテは、「H.R.ヒギンス」で一番有名なハウスブレンド「ヒギンス・コーヒー ハウスブレンド」です。
女王陛下主催のバッキンガム宮殿での晩餐会・茶会では、こちらのコーヒーが提供されます。

。。。
たしかにおいしいです。

しっかりとした香りがあるのに、決して重くなく、朝の体にはぴったりという印象です。
RANDYは、最近は、濃いめのコーヒーを避けているので、この「ヒギンス・コーヒー ハウスブレンド」は、とても自分に合っていました。

ラテに乗っているスチームミルクは、とても泡がきめ細かく、均一です。
コーヒーの苦みを適度にマスクして、とても飲みやすくなっています。

一緒に注文したデニッシュもとてもおいしい。
特に、クリームパンは、適度に粉糖がかかったアイシングデニッシュになっており、中のクリームの甘さは控えめです。
全体としては程よく甘く、コーヒーともとても合います。

スライスされたアーモンドもおいしいです。

実は、「H.R.ヒギンス」は、東京と神戸にも店舗があります。
世界では、日本に2店の支店があるのみです。
それでもやっぱり、本場ロンドンの本店を訪問してよかった!

 

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ちなみに、RANDYは、オーストラリアのシドニーでも、パンケーキの名店「Bills」の本店を訪れました。
日本でも「Bills」の支店があるのですが、やはり本店でオリジナルを食べるのがお気に入りです。

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「ロード ストウズ ベーカリー」のエッグタルトは日本でも食べることができるのですが、こちらも、本店の焼きたてを食べることができて大満足でした。

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なお、マカオでは、台風直撃の暴風雨の中、7時間かけてマカオ歴史地区の世界遺産30か所を全制覇しました。
とても大変でしたが、記憶に残るチャレンジになりました。
30か所目の世界遺産を訪問し終えたときは、とても達成感に浸ることができました。

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英国王室御用達カフェ「H.R.Higgins(H.R.ヒギンス)」でコーヒー豆と茶葉を購入!

さて、カフェのあと、お楽しみのお土産タイムです。
この「H.R.ヒギンス」では、1階の奥にあるカウンターにて、様々な品種のコーヒー豆や紅茶の茶葉を購入することができます。

量り売りですので、少量から購入可能です。
RANDYは、ぜひお土産として、こちらのコーヒー豆と茶葉を購入したいと考えていました。

コーヒー豆は、もちろん英国御用達となっている一番有名な「ヒギンス・コーヒー ハウスブレンド(Higgins Coffee-House Blend)」です。

エリザベス女王主催のバッキンガム宮殿での晩餐会・茶会では、こちらのコーヒーが提供されます。

125グラムで4.25ポンドですので、600円ほどです。
破格です。英国王室御用達のコーヒーを、この値段で買えることが驚きです。
こちらは、事務所と家用に2袋購入しました。

そして、もう1種は、RANDY個人用に、酸味の効いたものを選びました。
「ガラパゴス サンクリストバル(Garapagos San Cristobal)」です。
こちらはガラパゴス諸島のサンクリストバル島で栽培されているコーヒーで、アロマに富んでいることが特徴です。

日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、酸味の効いたコーヒーがお好きな方にはぜひおすすめです。
こちらは少し高く、125グラムで11.15ポンドですので、1600円ほどです。
それでも、この貴重なガラパゴス諸島産のコーヒーを買えるのが驚きです。

 

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次は、事務所へのもう一つのお土産として、フレーバーティーの茶葉を購入しました。

「BLUE LADY(ブルーレディ、青い貴婦人)」です。
こちらは、結婚式で花嫁が「4つのものを身につけると幸せになれる」と言う習わしとも関係します。
4つとは、「Something Old(なにかひとつ古いもの、家族から譲られた宝飾品など)」、「Something New(なにかひとつ新しいもの、新調した長手袋など)」、「Something Borrowed(なにかひとつ借りたもの、友人で幸せな結婚生活を送っている人から借りたアクセサリーなど)、「Something Blue(なにかひとつ青いもの、青いリボン飾りなど)です。

その名残で、結婚式の引き出物として、H.R.ヒギンス「Blue Lady」(青い貴婦人)を送る方もいらっしゃるようです。

「BLUE LADY(ブルーレディ、青い貴婦人)」は、グレープフルーツ、マロウ、マリーゴールド等が入った爽やかな香りを特徴とします。
こちらを事務所用のお土産として追加しました。

125グラムで6.95ポンドですので、1000円ほどです。
なお、H.R.ヒギンスは、東京と神戸にも支店がありますし、インターネットでも茶葉を購入することができます。
その場合、80gで2700円です。

同じ重さで比較すると、ネットで購入すると、4倍以上の値段がしますね。
ロンドンの本店では、とてもお得に購入可能です。
もっと買っておけばよかったかもしれません。

分銅を用いて、正確に重量を測定します。
英国王室御用達を表すエリザベス女王の紋章の入った紙袋に入れてもらいました。

この紙袋は、もったいなくても、今でも保管しています。

 

英国王室御用達カフェ「H.R.Higgins(H.R.ヒギンス)」のまとめ

いかがでしたでしょうか。

「H.R.ヒギンス(H.R.Higgins)」では、落ち着いた雰囲気のなか、エリザベス女王主催の晩さん会などでも振舞われるコーヒーを、格安でいただくことができます。

平日は朝8時から営業していますので、ロンドンに数日間滞在する場合には、朝食を置き換えてもよいかもしれません。

また、お土産として、豊富な種類のコーヒー豆や紅茶の茶葉を購入することができます。
いずれも英国王室御用達とは思えないほど低価格ですし、味はもちろんすばらしいです。

ぜひロンドンを訪れた際は、格安で英国王室御用達の味を楽しむことのできる「H.R.ヒギンス」を訪れてみてください。

なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介ホテルラウンジレビュー国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
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