＜ザ・リッツ・カールトン京都＞2021年秋冬「ザ・ロビーラウンジ」ピエール・エルメのアフタヌーンティー！コスパ抜群なキッズメニューも充実！

こんにちは。RANDYです。10月末に京都府京都市中京区の「ザ・リッツ・カールトン京都」に宿泊しました。
「ザ・リッツ・カールトン京都」は、『マリオットボンヴォイ』のホテルブランドの中でも最上位に位置する『ザ・リッツ・カールトン』ブランドとして、2014年にオープンしたホテルです。

そして、『ザ・リッツ・カールトン京都』では、１階『ザ・ロビーラウンジ』にて提供されているアフタヌーンティーがとても有名です。

こちらのアフタヌーンティーは、フランスのパティシエ・ショコラティエであり、「パティスリー界のピカソ」ともいわる『ピエール・エルメ氏』が監修しており、「PIERRE HERMÉ PARIS」のデザートを中心とした豪華なアフタヌーンティーです。

RANDYは、『ザ・リッツ・カールトン大阪』に宿泊した際に、クラブラウンジにて、『ピエール・エルメ』のアフタヌーンティーをいただいてから、『ピエール・エルメ』の大ファンになりました。
なお、『ザ・リッツ・カールトン大阪』でのクラブラウンジや宿泊記は、以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ。

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そのため、『ザ・リッツ・カールトン京都』に宿泊した際には、絶対にこちらのアフタヌーンティーをいただきたいと思っていました。

こちらのアフタヌーンティーは、『ザ・リッツ・カールトン京都』の宿泊者だけでなくても利用可能ですが、大人気ですので、早めの予約が必須です！
RANDYたちは、土日の宿泊だったのですが、１か月前の時点で、土曜12時30分からの枠しか空いていませんでした。
なんとか予約できてとてもよかったです。

また、大満足の内容であるにもかかわらず、料金は６３２５円（税・サービス料込）と手ごろです。
さらに、今回は、マリオット・ボンヴォイの上級会員である「チタンエリート」としての訪問でした。そのため、お会計から２０％の割引を受けることができました。

さぁ、それでは、2021年秋の『ザ・リッツ・カールトン京都』、『ザ・ロビーラウンジ』のアフタヌーンティーを詳細にご紹介いたします。

なお、『ザ・リッツ・カールトン京都』に宿泊する場合、『ザ・リッツ・カールトン京都』はマリオットボンヴォイの系列ホテルですので、公式サイトから宿泊予約を行うことにより、他の旅行サイトから予約するよりも安く宿泊できるよう『最低価格保証』がされています。
そのため、客室のみの予約に関しては、基本的にはどこの旅行サイトから予約するよりもお得です。
そのため、『ザ・リッツ・カールトン京都』の宿泊も、マリオット公式サイトからの予約が最もお得です！以下のマリオット公式サイトをご確認くださいませ！

また、当ブログでは、日本にある７０を超えるマリオットボンヴォイの系列ホテルを、北海道から沖縄宮古島まで全部ご紹介しています。
ぜひご覧いただき、お気に入りのホテルを見つけるご参考にしてください。

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なお、『マリオット・ボンヴォイ（Marriott Bonvoy）』に関して、まだあまり詳しくご存知の無い方は、こちらの記事で、マリオットボンヴォイのご説明や、ゴールドエリート特典についてご紹介しております。ぜひご覧くださいませ。

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ザ・リッツ・カールトン京都の概要

最初に、『ザ・リッツ・カールトン京都』の簡単な紹介です。

『ザ・リッツ・カールトン京都（THE RITZ-CARLTON KYOTO）』は、高級ホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルであり、同グループにおける１～８のカテゴリーのうち、カテゴリー８に属します。

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カテゴリー８は、マリオットボンヴォイの系列ホテルの中でも、最上位に位置づけられた超高級ホテルであり、日本にも数か所しかなく、関西エリアでは、京都にしかなく、『ザ・リッツ・カールトン京都』のほかは、『HOTEL THE MITSUI KYOTO ラグジュアリーコレクションホテル＆スパ』と『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』のみです。

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『ザ・リッツ・カールトン京都』は、古都・京都にあります。

という好立地であり、山紫水明の光と風を感じる、鴨川のほとりという絶好のロケーションです。
祇園エリア、河原町エリア、先斗町エリアなどへのアクセスが抜群であり、京都観光にも最適です。

134室（スイート15室、和室スイート2室含む）の客室からは、鴨川ビューや、豊かなガーデンビューなどが楽しめます。

ホテル内に一歩足を踏み入れると、京情緒溢れる空間が広がります。
源氏物語をイメージした館内のアート、伝統的な職人技が光る客室のインテリアは、見事です。

また、京都の景観を守るために、高層建築にすることができないため、ホテル内は、地下３階までを有効に利用した、奥行きのある造りとなっています。

今回のアフタヌーンティーをいただいた『ザ・ロビーラウンジ』は、京都の町家建築特有の明るさと暗さのコントラストを取り入れたラグジュアリーなティーラウンジです。

町家の情緒が感じられる格子が特徴的で、書棚には日本のアーティストの作品や様々なジャンルの本がレイアウトされています。

ほかにも、会席、鮨、天麩羅、鉄板を楽しめる『日本料理　水暉』や、朝食会場にもなっているイタリアンレストラン『ラ・ロカンダ』などの個性あふれるダイニングや、世界一と称された『ピエール・エルメ』のマカロンやケーキなどの一流のスイーツを購入できる『ピエール・エルメ・パリ ブティック』などもあります。

地下２階にあるスパ＆フィットネスでは、イギリス生まれのスパブランド「ESPA」のプロダクトを使用し、最新科学、ヨーロッパのセラピーに東洋哲学を融合させた心安らぐトリートメントを受けることができます。

流れる滝の音を楽しむことのできる温水プールや、プールに併設されたサウナなどもあります。

ほかにも、フィットネス設備もとても充実しており、心身をリラックス・リフレッシュすることが可能です。
ランニングマシーンの前方は格子状となっており、プールの様子が伺えます。

RANDYは、滞在中、子供たちと温水プールやホテル内の散策を楽しみました。

 

ザ・リッツ・カールトン京都のアフタヌーンティー会場『ザ・ロビーラウンジ』の概要

『ザ・リッツ・カールトン京都』のアフタヌーンティーは、１階にある「ザ・ロビーラウンジ」でいただくことができます。

１階エントランスを入りますと、すぐにシンボルである巨大な松の木が現れます。
『ザ・ロビーラウンジ』は、滝と緑を満喫できるよう、ホテルの壁側に沿った位置にあります。

町屋をイメージした格子戸があり、とても開放的です。
明るい店内は、木のぬくもりを感じることのできるテーブルやチェアで統一されています。

４人掛けのテーブル席のほか、ソファ席なども用意されており、ペアだけでなく、ファミリーでの利用にも充分対応しています。

店内には、数多くの日本の芸術系の書籍が飾られており、暖炉などもあります。

テラス席は、屋外の紅葉や、滝の音を楽しむことのできる特等席です。

RANDYたちは、夫婦と子供２人の合計４人での利用でした。
丸テーブルを２つ並べた広いスペースに案内してもらいました。

なお、後で詳細にご紹介いたしますが、小さな子供は大人のアフタヌーンティーを楽しむことが難しいので、キッズメニューからコース料理（1,900円（税サ込））を注文しました。

RANDYは、マリオットボンヴォイの会員ステータスがチタンエリートですので、２０％割引を受けることができました。

その結果。。。

アフタヌーンティーの６，３２５円は、安くはないのですが、これからご紹介いたしますように、アフタヌーンティーの内容は本当に素晴らしかったです。
ピエール・エルメの芸術的なスイーツのほか、『ザ・リッツ・カールトン京都』の絶品セイボリーを、秋の京都でいただけるのは、むしろ破格と言えるかもしれません。

また、キッズメニューは、大人でもお腹いっぱいになりそうなボリュームでした。
こちらが1900円というもの驚きです。

 

ザ・リッツ・カールトン京都「ピエール・エルメ・アフタヌーンティー」のご紹介

それでは、早速、『ピエール・エルメ・アフタヌーンティー』をご紹介いたします。

ザ・リッツ・カールトン京都「ピエール・エルメ・アフタヌーンティー」のドリンクメニュー

まず最初に、紅茶を選びます。

かなり種類が多いのに驚きました。
合計４頁に渡って、２０種類以上もの紅茶やコーヒーのメニューが並んでいます。

RANDYは、やはり『ダージリン ザ・リッツ・カールトン京都 オリジナルブレンド』が気になりましたので、こちらにしました。
妻は、京都ということもあり、緑茶に惹かれたようです。『ザ･リッツ・カールトン京都オリジナルブレンド グリーンティー「山紫水明」』を選びました。

また、これとは別に、コンシェルジュおすすめとして、

という『ピエール・エルメ』のオリジナル紅茶を教えてもらいました。セイロンティーをベースに柑橘類やジャスミン、ローズ、スミレをブレンドしたピエールエルメパリのオリジナルの紅茶です。

RANDYも妻も、最初の一杯としてこちらをいただきました。
数種類のフレーバーがとても爽やかで、最初の一杯として最適だったと思います。

なお、グラスは、NARUMI製なのですが、『ザ・リッツ・カールトン』の刻印が入っていました。

 

ザ・リッツ・カールトン京都「ピエール・エルメ・アフタヌーンティー」のセイボリー

さて、ほどなくしますと、最初にセイボリーのプレートが運ばれてきました。
合計５品からなる豪華なセットです。

秋らしさを感じる彩り豊かな一皿です。

牛ほほ肉の赤ワイン煮込みとスイートポテトのパイ包み

『牛ほほ肉の赤ワイン煮込みとスイートポテトのパイ包み』です。
こちらは、焼き立てのパイ生地の中に、牛ほほ肉の赤ワイン煮込みが入っています。
提供されてすぐは、まだ温かいので、最初にいただきました。

スモークサーモン リコッタチーズ 柚子のサンドイッチ ほうれん草ブレッド

『スモークサーモン リコッタチーズ 柚子のサンドイッチ ほうれん草ブレッド』です。
とても小さなホウレンソウのパンに、丁寧に飾り付けがされた芸術的な一品です。

中のサーモンとチーズの組み合わせもとてもおいしく、紅茶ともよく合います。

キノコのクロックムッシュ ポルチーニ茸の香り

『キノコのクロックムッシュ ポルチーニ茸の香り』です。
個人的には、セイボリーの中で一番おいしかったように思います。

ポルチーニ茸の風味がとても効いており、中のチーズともマッチしていました。

南瓜 ゆり根 鴨フォアグラのキッシュタルト 生姜とピスタチオ

そして、こちらが『南瓜 ゆり根 鴨フォアグラのキッシュタルト 生姜とピスタチオ』です。
今回のセイボリーの中で、一番、彩り鮮やかで、芸術的です。
紅葉をあしらったかぼちゃがかわいらしいです。

外身がサクサクとしたタルトになります。

蕪と大根の冷製スープ ベーコンと牛蒡のフリット

『蕪と大根の冷製スープ ベーコンと牛蒡のフリット』です。
冷静スープなのですが、カブと大根の風味が、濃厚なクリームの風味にバッチリです。
付け合わせのゴボウのフリットもパリパリでおいしい！

 

ザ・リッツ・カールトン京都「ピエール・エルメ・アフタヌーンティー」のスコーン・スイーツ

セイボリーに続いて、スコーンとスイーツのアフタヌーンティーセットが運ばれてきました。
２人分が３段タワーに載せられた、とても豪華なアフタヌーンティーセットです。

なお、妻の誕生日が近いこともあり、ホワイトチョコのバースデープレートが添えられています。
実は、『ザ・リッツ・カールトン京都』では、滞在する数日前に、アンケートがメールで送られてきます。
そこには、滞在目的（記念日など）や、誕生日、子供の好きなキャラクターなどが質問されています。

今回、事前に妻のバースデーが近いことを伝えて置きましたら、このようなチョコプレートを用意してくれていました。

なお、他にもバースデーにちなんだサービスがいくつかありました。
これらは、客室紹介や、キッズアメニティ紹介の記事でご紹介する予定です。

ピエール・エルメ・パリ スコーン

アフタヌーンティーセットの最上段には、『ピエール・エルメ・パリ スコーン』があります。
こちらは、

の２種類です。

シンプルなスコーンと、レーズンの入ったスコーンですね。

ストロベリージャムや、バターが添えられていますので、お好みでどうぞ。
提供された時点では、まだほんのりと温かく、バターと一緒においしくいただきました。

 

ピエール・エルメ・パリ ケーキ

続いて、『ピエール・エルメ・パリ　ケーキ』です。
ホテル内の『ピエール・エルメ・パリ ブティック』でも同じものを購入できます。
アフタヌーンティーでは、ブティックで売っているものの小さいサイズのものを４種いただけます。

４品からなる贅沢な一皿です。

アンヴィ

『アンヴィ』という名のスイーツで、説明によれば、『ビスキュイ オ ザマンド カシスのコンポート バニラとスミレ風味のマスカルポーネクリーム』といいます。

サブレのサクッとした歯ごたえを楽しめます。
カシス果汁をしみ込ませたビスキュイと、カシスのコンポートの適度な甘酸っぱさが絶妙です。
RANDYは、スミレの風味を効かせたバニラのマスカルポーネクリームを食べたのは初めてでしたが、とても香り高くて驚きました。

キャレ ブラン

『キャレ　ブラン』です。こちらは、『メープルシロップ風味マスカルポーネクリーム クランベリー 洋梨 ドライフルーツのコンポート ナッツ入りビスキュイ 洋梨のポシェ フルール ド セル入りホワイトチョコレート』といいます。

こちらもマスカルポーネクリームをふんだんに使用し、クランベリーや洋ナシ、数種類のドライフルーツの組み合わせを楽しめます。
ホワイトチョコ好きなRANDYには、最高の一品です。

 

ショートケーキ イスパハン

そして！お待ちかねの『イスパハン』です。こちらの説明は、『ビスキュイ ローズ風味のクリーム ライチ入りフランボワーズのコンポート』です。

これは、『ピエール・エルメ』を代表するスイートと呼ぶにふさわしい一品です。
シャキッと爽快なフランボワーズで盛り立てられたライチの風味が、甘い薔薇クリームと絶妙に融合しています。

タルト オ ポム オ レ ダマンド

最後に、『タルト オ ポム オ レ ダマンド』です。こちらの説明は、『タルト アーモンドペースト アーモンドのヌガティーヌ オレンジとアーモンドミルク風味のリンゴとドライフルーツ』です。

リンゴの風味がアーモンドによって引き立てられます。
サブレやドライフルーツ、ヌガティーヌの食感も同時に楽しめる一品です。

 

ピエール・エルメ・パリ マカロン
キャレ ショコラ

『本日のマカロン』は、人気フレーバーの『アンフィニマン シトロン』です。
レモンの果汁と果皮を使用しており、レモンの香りと紅茶がとても合います。

『キャレ　ショコラ』は、ビターと、ミルク・チョコレートでした。

このように、アフタヌーンティーの３段セットが片づけられた後に、最初に注文した紅茶とともに、マカロンとチョコが運ばれてきます。

こちらがRANDYの注文した『ダージリン ザ・リッツ・カールトン京都 オリジナルブレンド』です。

こちらは、妻が選んだ『ザ･リッツ・カールトン京都オリジナルブレンド グリーンティー「山紫水明」』です。

いずれもポットで提供されますので、いつも温かくお代わりをいただくことができます。

先ほどのマカロン、チョコとともに、おいしくいただきました。

 

ザ・リッツ・カールトン京都「キッズランチメニュー」のご紹介

さて、今回のアフタヌーンティーは、大人は大満足できるのですが、子供には口に合わないかもしれません。
また、今回は、12時30分からの予約でしたので、ランチを兼ねていました。

そこで、２人の子供には、それぞれ、アフタヌーンティーではなく、キッズメニューからコースを選びました。

キッズメニューは、アラカルトメニューもあるのですが、せっかくなので、『ピエールエルメ』のデザートや、スープの付いた『コンボメニュー』を選びました。

なんと！これだけのセットで１９００円（税サ込）です。
さらに、マリオットボンヴォイのエリート割で２０パーセントオフになります。

子供たちは、ミニハンバーガーのコースと、ピッツァマルゲリータのコースを選びました。

子供用のコップは、リッツのかわいい絵柄が付いています。

実は大人のアフタヌーンティーの前に、先にこちらが出てきました。
子供はお腹を空かせてましたので、助かります。

子供には充分な大きさのたっぷりコーンスープと、こちらもたっぷりなフライドポテト（でレンチフライ）です。
本格的なコーンスープでした。

フレンチフライには、お好みでマヨネーズやトマトケチャップを付けます。
ケチャップが瓶詰めされた個包装のタイプです。

そして！こちらが娘が選んだ『ミニビーフバーガー』です。
よく見ると、一方はビーフパティが多めで、もう片方はチーズも入っています。

ミニといっても、分厚いバンズに、本格的なミートパティが挟まれており、とてもボリューミーです。

そして！こちらは息子が選んだ『ピッツァマルゲリータ』です。
このサイズは、絶対に子供一人では食べきれませんね。

RANDYも２カットほどいただきました。
おそらく、隣のイタリアンレストラン『ラ・ロカンダ』の窯で焼かれたのでしょうか。
めちゃくちゃおいしいです。

デザートも本格的です。
こちらは、息子の選んだ『チョコアイスクリーム』です。
ピエール・エルメのチョコアイスなんて、最高ですね。

一方のこちらは、娘が選んだ『クレーム・ブリュレ』です。
こちらもピエール・エルメです。

表面を覆い隠すようにたっぷりのチョコがかかっています。

 

ザ・リッツ・カールトン京都のピエール・エルメ『アフタヌーンティー』と『キッズランチコース』のまとめ

以上、いかがでしたでしょうか。

今回の『ザ・リッツ・カールトン京都』では、『ザ・ロビーラウンジ』にて、ピエール・エルメのアフタヌーンティーを楽しむことができます。

絶品のセイボリー５品から始まり、ピエール・エルメのオリジナル紅茶や、『ザ・リッツ・カールトン京都』のオリジナルブレンドティーや緑茶をいただきながら、同じく『ピエール・エルメ』の絶品スイーツを楽しむことができました。

子供が退屈しないように、キッズメニューもとても充実しており、食べきれないほどの本格的なハンバーガーやピッツァマルゲリータなどのコース料理がいただけました。
特にキッズメニューのコンボメニューは、1900円でスープやフレンチフライ、ピエール・エルメのデザートなども付いており、コスパ抜群です。

『ザ・ロビーラウンジ』は、京都の町家をイメージした明るい店内で落ち着いてアフタヌーンティーをいただけましたし、希望があれば、テラス席で滝や紅葉を眺めながらゆったりと過ごすこともできます。

『ザ・リッツ・カールトン京都』のアフタヌーンティーは、予想をはるかに超える満足な内容でした。
みなさまも、ぜひご利用くださいませ！

また、今回のアフタヌーンティーやキッズコースは、会計をすべて部屋付けにして、マリオットボンヴォイアメックス（旧SPGアメックス）で支払いました。
そのため、今回の会計だけで、１６２６ポイントものポイントをいただくことができました。

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