マリオットボンヴォイ宿泊記 PR

<アロフト台北中山宿泊記>MRT中山國小站すぐのハイセンスホテル 雙城街夜市近く

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは。RANDYです。

6月中旬に高級ホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」の提携ホテルである「アロフト台北中山」に宿泊しました。

RANDYは、マリオットボンヴォイアメックスを所持しておりますので、最初から「マリオット・ボンヴォイ」の上級会員である「ゴールドエリート」資格を有しています。

そのため、今回は、ゴールドエリート資格によって、「アロフトキングルーム」のうち、高層階(10階)の角部屋が割り当てられただけでなく、チェックイン時に、最上階にあるバーラウンジ「W XYZバー」で夜に「一品サービスされる引換券2枚」、「高級スパークリングウォーター(BADOIT(バドワ))2本」をもらうことができました!

今回は、この「アロフトキングルーム」の客室紹介をしたいと思います。

「アロフトキングルーム」の角部屋は、北側と西側に面しており、大きな窓からは、開放的な景色を眺めることができます。

特に、北側には、ガイドブックには載っていないような24時間やっている小規模なローカル夜市(雙城街夜市)が見えます。

なお、今回の台北訪問では、このアロフト台北中山に2泊しました。
RANDYは、現在、マリオット・ボンヴォイのプラチナチャレンジ中です。

このプラチナチャレンジは、「ゴールドエリート」の上位である「プラチナエリート」資格を得るために、3か月以内に16泊することをいいます。

ただし、通常は、チャレンジ期間は3か月なのですが、最大で4か月まで延長する方法があります。
そのような方法を、以下の記事で紹介しておりますので、ご興味のある方は、ぜひご覧くださいませ!

<マリオットプラチナチャレンジの新常識>チャレンジ期間を4か月にする方法<SPGアメックス(マリオットボンヴォイアメックス)>こんにちは。RANDYです。 世界最大のホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」では、宿泊数に応じてステータスが付与されます。 ...

また、プラチナチャレンジの方法、全ホテル滞在記録、かかった費用、獲得ポイント数などを、以下の記事にまとめましたので、ぜひご覧くださいませ。

【結果発表】マリオットプラチナチャレンジの全ホテル滞在記録・アップグレード・費用まとめ【SPGアメックス(マリオットボンヴォイアメックス)】こんにちは。RANDYです。 今回、RANDYは、6月から9月までの4か月間で、高級ホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」のプラ...

また、当ブログでは、日本にある70を超えるマリオットボンヴォイの系列ホテルを、北海道から沖縄宮古島まで全部ご紹介しています。
ぜひご覧いただき、お気に入りのホテルを見つけるご参考にしてください。

https://randy-blog.com/hotel/marriott-bonvoi_all-hotels_in_japan

なお、『マリオット・ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)』に関して、まだあまり詳しくご存知の無い方は、こちらの記事で、マリオットボンヴォイのご説明や、ゴールドエリート特典についてご紹介しております。ぜひご覧くださいませ。

SPGアメックス(マリオットボンヴォイアメックス)でホテル上級会員『ゴールドエリート』になれる『マリオット・ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)』って何?こんにちは。RANDYです。 マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)には、数々の特典がありますが、その中でも最も魅力...

それでは、このアロフト台北中山の魅力をたっぷり紹介したいと思います。

アロフト台北中山の宿泊は最低価格保証の公式サイトから!
>>マリオットボンヴォイの公式サイトはこちら

マリオット公式サイトにない宿泊プランや口コミはこちらから!
>>Expediaで検索する
>>Agodaで検索する
>>楽天トラベルで検索する

なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介ホテルラウンジレビュー国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!

アロフト台北中山の概要

最初に、ホテルの簡単な紹介です。

アロフト台北中山(Aloft Taipei Zhongshan 台北中山雅楽軒酒店)は、台湾・台北の中山區(中山区)にあるカジュアルホテルです。
台北のMRT(台北捷運)の中和新廬線(Yellow Line、Zhonghe-Xinlu Line)「中山國小站」(Zhongshan Elementary School Station、中山国小駅)から徒歩3分の好立地で、すぐ近くに24時間営業の夜市(雙城街夜市)等があります。

アロフト台北中山は、高級ホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」のグループホテルであり、同グループにおける1~8のカテゴリーのうち、カテゴリー4に属します。

「中山國小站」の1番出口を出て、道なりに進むと、2分ほどでホテルに到着します。

黒を基調としたスタイリッシュな外観のホテルです。

 




アロフト台北中山にチェックイン!

大きな自動ドアの入り口を入ると、円形のフロントがあります。

このフロントには、常時2~3名のホテルスタッフのがおり、ほど待ち時間なしでチェックインが可能です。

フロントロビーは、それほど広くありませんが、アロフトのオブジェと、2~4人掛けの椅子がいくつか置かれています。

簡単な打ち合わせや、外出前の待ち合わせなどには、充分なスペースです。

そして、ドキドキのチェックイン時の無料アップグレードは??

ありませんでした。。。

他の方のブログでは、ゴールドエリート会員は、浴槽付きの部屋にアップグレードされることがあるようだったのですが、とても残念です。。。

今回は、RANDYのほか、同僚とそれぞれ1室ずつ予約しました。
同僚がマリオットの非会員だったためでしょうか。。。
このような場合にアップグレードがされにくいことが、別のブログなどでも書かれていたように思います。
まぁ、会社の出張ですので、仕方ないですね。

ただし、残念ながらアップグレードはありませんでしたが、「アロフトキングルーム」のうち、高層階(10階)の角部屋が割り当てられました。

また、チェックイン時に、最上階にあるバーラウンジ「W XYZバー」で夜に「一品サービスされる引換券2枚」、「高級スパークリングウォーター(BADOIT(バドワ))2本」をもらうことができました!

BADOITは、フランス製のスパークリングウォーターです。
ネットで買うと、1本あたり300~500円程度ですので、かなり高級ですね。
これが2本です。

さぁ、いよいよエレベーターに乗って、10階に向かいます。

客室の階は、どこも暗めの照明で統一されています。

とても静かで、廊下の端以外は外を眺めることはできないようです。

アロフト台北中山「アロフトキングルーム」の室内のご紹介

「アロフトキングルーム」は、ご覧のキングサイズのベッドが1つと、その向かいに横長のテーブルが配置されています。

これだけ大きなベッドなら、どんなに街歩きをして疲れていても、広々とぐっすり眠ることができますね。

なお、こちらのベッドのマットレスは、マリオット公式サイトで購入することもできます。
特に、宿泊実績が年間50泊を達成してプラチナエリートになると、年間チョイス特典として、マットレスを40%引きで購入することも可能です。

<ホテルベッドの種類>

  1. ウェスティンヘブンリーベッド
  2. JWマリオットベッド
  3. マリオットベッド
  4. ルネッサンスベッド
  5. ザ・リッツ・カールトンベッド
  6. ラグジュアリーコレクションベッド
  7. Wホテルベッド
  8. フェアフィールドベッド
  9. シェラトンベッド
  10. EDITIONのベッド
  11. セントレジスベッド
  12. ゲイロードホテルズベッド
  13. コートヤードベッド

これらの各ブランドのマットレスを購入することが可能です。

年間チョイス特典は、ほかにも、スイートルームなどの豪華な客室へのアップグレードを保証する『スイートナイトアワード』や、宿泊実績を5泊追加して、さらに上位のチタンエリートを目指しやすくするための『エリートナイトクレジット』などもあります。
以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、プラチナエリートを目指される方は、ぜひご参考にしてください。

<マリオットボンヴォイ年間チョイス特典のご紹介!おすすめは?>プラチナエリート50泊を達成したらお忘れなくこんにちは!RANDYです。 世界最大のホテルチェーン『マリオットインターナショナル』のホテルプログラム「マリオットボンヴォイ」で...

写真の右側に見えているものは、クローゼットです。
クローゼットは、ベッドルームと洗面所などを区分けするために設けられており、クローゼットの裏面には絵画が飾ってあります。

部屋は、北西の2面に大きな窓が設けられており、特に、北側の景色はとても開放的です。

台北特有の高層住宅や、100メートルほど先には、ガイドブックには載っていないような24時間やっている小規模なローカル夜市(雙城街夜市)が見えます。

チェックインしたのは夕方4時ごろでしたが、雙城街夜市は、すでに多くの店が出店していました。

この時間から、徐々にローカル客を中心として、多くのお客さんで賑わいます。

なお、この雙城街夜市には、夜だけでなく、翌朝や翌昼も伺いました。

ホテルを出て北に進むと、1分ほどで雙城街夜市に到着します。
夜市ではありますが、24時間営業です!

特にお昼時は、地元客でとても活気にあふれています。

他の方のブログでは、エビ入りの焼きそばがとてもおいしいとのことでした。

探しましたが、そのようなエビ入り焼きそばの店が見当たらず、断念しました。

ですので、RANDYは、ここの小籠包10個入りと。。。

フライドチキン弁当を食べました。

炎天下で食べる熱々小籠包とチキンが絶品でした!

さて、部屋の紹介に戻ります。

横長のテーブルには、42インチ型のテレビが設置されています。
電源を付けると、「マリオット・ボンヴォイ」の紹介チャンネルが流れます。

この紹介チャンネルでは、世界中のホテルやアクティビティが紹介されます。
次はどこのホテルにしようか、ずっと見てしまいそうです。

テーブルは、簡単な事務作業を行う程度であれば充分な広さです。

テレビは、ケーブルテレビが導入されており、台湾のローカルテレビのほか、英語チャンネルや、日本のチャンネルも多く映りました。

そして、台湾のローカルテレビでも、日本の俳優を起用したCMが多く流れていたのが驚きました。

テーブルチェアもゆったりとしています。
内装や部屋の雰囲気とも合ってますね。

テレビの右横には、アメニティが設置されていました。

illyのプレスコーヒーと、TWGのオリジナル紅茶です。

ほかにも、台湾名物の「凍頂烏龍茶」のティーバッグも用意されています。

テーブル下の冷蔵庫は、ガラストップのタイプで、中身が見えます。

最初は何も入っていませんので、無料でもらえる水やコンビニで買ったものを冷やしておくことができます。

ベッド横には、お水が置かれていました。

水は毎日2本もらうことができます。

細かなサービスですが、水は大事ですね。
台湾は、6月の中旬ですでに35℃ですので、街歩きには水は必須です!

ベッドから洗面所に向かう壁(クローゼットの裏側)には、絵画が設置されています。

この絵画は部屋ごとに異なるようです。ホームページには、この部屋の絵画は紹介されていませんでした。

絵画の横は、スライドドアになっており、就寝時にはベッドルームを完全に締め切ることができます。

こちらは、クローゼット側の写真です。

クローゼットの中には、バスローブと、スリッパ類と、アイロンおよびアイロン台と、金庫が設置されていました。

RANDYは、あまりバスローブを着る習慣がありませんので、今回も出番はありませんでした。

スリッパは2足準備されていました。

割としっかりした作りだったので、室内ではほとんどこのスリッパで過ごしました。

金庫は、上に開くタイプのものです。

あまり見ませんが、中身が見やすいので、とても使い勝手がよいです。

 




アロフト台北中山「アロフトキングルーム」のバス・トイレ・アメニティ

続いて、水回りのアメニティです。

こちらも、とても充実しています。
タオル、ハンドタオル、バスタオルはもちろん。

歯磨きセット、髭剃り、ブラシ、綿棒、爪やすり、ヘアバンドなどがありました。

洗面台下には、ドライヤー、バスマット、体重計が置かれていました。

ドライヤーの風量って、とても大事ですよね。

 




 

シャワーは、ハンドシャワーのほか、天井からシャワーするためのレインシャワー用のシャワーヘッドも取り付けられています。

リンスインシャンプーとボディウォッシュが、それぞれ設置されています。

このような備え付けのシャンプーとボディウォッシュは、好みが分かれますよね。

個包装のシャンプーやボディウォッシュもいいのですが、暑い台北では外出から戻る度にシャワーに浴びたいので、大容量の備え付けシャンプーの方が助かります。

そして、トイレです。

タンクレスではありませんが、とてもコンパクトです。

奥行きがバスルームと同じなので、とても広いです。

 




アロフト台北中山「ゴールドエリート特典」バーラウンジでの一品引換券

冒頭に申し上げましたように、「ゴールドエリート特典」として、最上階にあるバーラウンジ「W XYZバー」で夜に「一品サービスされる引換券2枚」をいただきました!

2泊しますので、2枚の引換券をいただきました。

さっそく、引換券をもって、向かいたいと思います!

バーラウンジ「W XYZバー」の概要

アロフト台北中山のバーラウンジは、最上階である17階にあるバーW XYZバーです。

バーカウンターのほか、2人掛けのテーブル席、ソファ席などが豊富にあります。

RANDYは、21時前に入店しましたが、ほぼ貸し切り状態でした。

バーラウンジ「W XYZバー」でもらえる無料アメニティ

入り口で、引換券を渡し、何をもらえるか尋ねましたところ、フライドポテトまたはリンゴを選ぶことができるとのことでした。

この日は、夜市でお腹がいっぱいでしたが、1つずついただきました。

フライドポテトは、注文後に調理されます。

「W XYZバー」でいただくこともできますし、熱々を部屋に持ち帰ることもできます。

本来はバーメニューなので、とってもおいしかったです。

(おまけ)バーラウンジ「W XYZバー」では豪華朝食ブッフェがいただけます

このバーラウンジ「W XYZバー」は、夜はバーラウンジですが、朝は朝食会場として利用されます。

事前に色々調べておりましたところ、通常の洋食ブッフェに加え、台湾の名物料理が多く提供されているようでしたので、今回の滞在ではとても楽しみにしていました。

この朝食では、熱々小籠包のほか、多種のフレッシュジュースやパンなども準備されており、大満足でした。

また、RANDYが、このアロフト台北中山に宿泊する決め手にもなりました。

以下の記事で、アロフト台北中山の豪華朝食ブッフェを詳細に説明しております。
ぜひご覧くださいませ!

<朝食>アロフト台北中山 最上階のおしゃれなバーで豪華ブッフェこんにちは。RANDYです。 6月中旬に高級ホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」の提携ホテルである「アロフト台北中山」に宿泊し...

アロフト台北中山「アロフトキングルーム」のまとめ

以上、いかがでしたのでしょうか。

今回は、初めての台北訪問で、「マリオット・ボンヴォイ」の提携ホテルの中でも非常にリーズナブルな「アロフト台北中山」に宿泊しました。

この「アロフト台北中山」は、台北のMRT(台北捷運)の中和新廬線(Yellow Line、Zhonghe-Xinlu Line)「中山國小站」(Zhongshan Elementary School Station、中山国小駅)から徒歩3分の好立地で、すぐ近くに24時間営業の夜市(雙城街夜市)等があります。

また、RANDYは、マリオットボンヴォイアメックスを所持していることにより、最初から「ゴールドエリート」資格が与えられていましたので、「アロフトキングルーム」のうち、高層階(10階)の角部屋が割り当てられました。

また、チェックイン時に、最上階にあるバーラウンジ「W XYZバー」で夜に「一品サービスされる引換券2枚」、「高級スパークリングウォーター(BADOIT(バドワ))2本」をもらうことができました!

ホテルの雰囲気は、黒を基調とした落ち着いた雰囲気で、客室は、とても清潔でした。

同伴者も、今後の台北出張の際もぜひ利用したいと言っていました。

RANDYも、近い将来、台北を再訪することがあると思いますので、次は「プラチナエリート」になってから再訪したいと思います!

アロフト台北中山の宿泊は最低価格保証の公式サイトから!
>>マリオットボンヴォイの公式サイトはこちら

マリオット公式サイトにない宿泊プランや口コミはこちらから!
>>Expediaで検索する
>>Agodaで検索する
>>楽天トラベルで検索する

なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介ホテルラウンジレビュー国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!