こんにちは。RANDYです。8月に京都府京都市東山区の『ウェスティン都ホテル京都』に宿泊しました。

この『ウェスティン都ホテル京都』は、1890年創業の歴史あるホテルです。
2018年からのリニューアルにより、客室数が499室から270室となり、客室面積が拡大されたとともに、客室コンセプトも一新されました。
今回は、子供2人を含む家族4人での滞在だったのですが、プラチナエリート特典(チタンエリート特典)を利用し、2階レストラン『洛空(らくう)』での豪華朝食ブッフェや、クラブラウンジ『ウェスティンクラブ』でのアフタヌーンティー、カクテルタイム、ナイトキャップを堪能してきました!
すべての時間帯に訪問し、素敵なサービスを満喫してきましたので、詳しくご紹介したいと思います!

特に、朝食ブッフェでは、シェフが京都の老舗米店『八代目儀兵衛』のお米を使って握る『おにぎり』が人気です!その隣では、豊富なトッピングが自慢のうどんが提供されていたり、品ぞろえ豊富な和洋折衷のブッフェを楽しむことができます!
ほかにも実際にパンを焼いている様子がわかるベーカリーや、朝から本格的なアイスクリームなどもありますので、子供も楽しめるよう工夫されています。
また、アフタヌーンティーやカクテルタイムでも、豊富なスナック、お料理、アルコール類がいただけます。
これらはすべて、プラチナエリート特典で無料でいただけます。
ここまでクオリティの高いクラブラウンジやフードプレゼンテーションは、関西エリアでは最高峰ではないでしょうか。
なお、今回の滞在は、最安の『デラックス 1キング』を予約していたにもかかわらず、無料客室アップグレードにより、『ジュニアスイート 平安京ビュー』に宿泊することができました。
しかも!今回の客室は、ジュニアスイートの中でも、数少ないルーフバルコニー付きの豪華な客室でした!



ジュニアスイート 平安京ビューは、59m2の大きな客室であり、『ウェスティンヘブンリーベッド』という、『雲の上の寝心地』と称される豪華なベッドがあるのも特徴です。
『ジュニアスイート 平安京ビュー』の客室は、以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!

また、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』でも、『ウェスティン都ホテル京都』のジュニアスイートや佳水園の詳細のほか、豪華ラウンジや朝食ブッフェの詳細をご紹介しております。
ぜひご覧くださいませ!
なお、『ウェスティンヘブンリーベッド』のマットレスは、プラチナエリートの年間50泊を達成した際の『年間チョイス特典』を利用すると、40%オフで購入可能です!

なお、マリオットボンヴォイの系列ホテルは、公式サイトから宿泊予約を行うことにより、他の旅行サイトから予約するよりも安く宿泊できるよう『最低価格保証』がされています。
そのため、客室のみの予約に関しては、基本的にはどこの旅行サイトから予約するよりもお得です。
そのため、『ウェスティン都ホテル京都』の宿泊も、マリオット公式サイトからの予約が最もお得です!以下のマリオット公式サイトをご確認くださいませ!
『ウェスティン都ホテル京都』の宿泊は最低価格保証の公式サイトから!
>>マリオットボンヴォイの公式サイトはこちら
楽天経済圏の方はこちら(ウェスティン都ホテル京都)からどうぞ!マリオットボンヴォイの公式サイトに無いお得な宿泊プランも沢山あります!!
また、もし仮に、マリオットボンヴォイの公式サイトよりも、他の旅行会社のサイトが安い場合には、マリオットボンヴォイの「ベストレート保証」という制度を利用することができます。
この「ベストレート保証」とは、一言でいうと、公式サイトからホテルを予約した後に、24時間以内に他のサイトで安い料金で同じホテルが出ていることを申請すると、その安い料金のさらに25%オフか、その安い料金になったうえで5000ポイントがもらえる制度です。
他のサイトの最安値からさらに25%オフ
または
他のサイトの最安値になった上で5000ポイント
この「ベストレート保証」は、誰でも利用することができます。
ただし、「ベストレート保証」を成功させるためには、少しだけコツが必要です。
そのような「ベストレート保証」を成功させた実例を、以下の記事で詳細に紹介していますので、ぜひご覧くださいませ!


また、当ブログでは、日本にある70を超えるマリオットボンヴォイの系列ホテルを、北海道から沖縄宮古島まで全部ご紹介しています。
ぜひご覧いただき、お気に入りのホテルを見つけるご参考にしてください。
https://randy-blog.com/hotel/marriott-bonvoi_all-hotels_in_japan
なお、『マリオット・ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)』に関して、まだあまり詳しくご存知の無い方は、こちらの記事で、マリオットボンヴォイのご説明や、ゴールドエリート特典についてご紹介しております。ぜひご覧くださいませ。

それでは、『ウェスティン都ホテル京都』のクラブラウンジ『ウェスティンクラブ』を詳細にご紹介いたします!
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!
Contents
- 1 ウェスティン都ホテル京都の概要
- 2 ウェスティン都ホテル京都『エグゼクティブクラブラウンジ』のご紹介
- 2.1 ウェスティン都ホテル京都「エグゼクティブクラブラウンジ」の概要
- 2.2 ウェスティン都ホテル京都「プラチナエリート特典」の食事サービス
- 2.3 ウェスティン都ホテル京都の2階レストラン「洛空(らくう)」の朝食サービス(7:00~10:00)
- 2.4 ウェスティン都ホテル京都の朝食サービス『盛り付け例』
- 2.5 ウェスティン都ホテル京都のエグゼクティブクラブラウンジのティータイム(10:00~12:00、13:00~14:00)
- 2.6 ウェスティン都ホテル京都のエグゼクティブクラブラウンジのアフタヌーンティータイム(14:00~17:00)
- 2.7 ウェスティン都ホテル京都のアフタヌーンティータイム『盛り付け例』
- 2.8 ウェスティン都ホテル京都のエグゼクティブクラブラウンジのカクテルタイム(17:00~19:00)
- 2.9 ウェスティン都ホテル京都のカクテルタイム『盛り付け例』
- 2.10 ウェスティン都ホテル京都のエグゼクティブクラブラウンジのナイトキャップ(19:00~21:00)
- 2.11 ウェスティン都ホテル京都のナイトキャップ『盛り付け例』
- 3 ウェスティン都ホテル京都「エグゼクティブクラブラウンジ」のまとめ
ウェスティン都ホテル京都の概要

最初に、『ウェスティン都ホテル京都』の簡単な紹介です。『ウェスティン都ホテル京都
』、高級ホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルです。カテゴリー制が廃止される前は、同グループにおける1~8のカテゴリーのうち、カテゴリー6でした。
また、『ウェスティン都ホテル京都』は、「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルでの宿泊や、マリオットボンヴォイアメックスのカード利用で貯めたポイントにより、無料宿泊することもできます。
その際の必要ポイント数の目安は以下のとおりです。
旧ホテルカテゴリー | オフピーク | スタンダード | ピーク |
6 | 40,000 | 50,000 | 60,000 |
このように、『ウェスティン都ホテル京都』は、オフピークであれば40,000ポイント程度で無料宿泊可能です。

さて、今回の『ウェスティン都ホテル京都』の所在地は、京都府京都市の東山区です。
電車でアクセスする場合には、京都市営地下鉄『東西線』の『蹴上駅(けあげ)』が最寄りとなります。
2番出口から徒歩2分の好立地です。
また、JR京都駅からは、ホテルへ直通の無料シャトルバスも運行されています。
毎時1~2本、運行されているので、とても便利です。
約25分でホテルに到着します。

なお、このシャトルバスは、ホテルからの帰りにも利用することができます。
この場合、『三条京阪』、『祇園四条』、『京都駅』にも停まってくれますので、JR以外を利用して帰る場合や、観光にも便利です。
RANDYは、『蹴上駅』から徒歩で向かったこともありますし、『京都駅』からシャトルバスを利用したこともあります。
どちらも観光と組み合わせやすく、とても便利です。

『ウェスティン都ホテル京都』は、2020年に全面的な大改修を終えました。
270室の客室は、客室面積が従来の2倍近くになるなど、とても快適に過ごせるようリニューアルされています。
いろいろなブログを参照しても、いつも絶賛の嵐でしたので、RANDYも早く訪れたいとずっと思っていました。
今回は、通常のフロアを予約したのですが、特に7階アクセスできる『数寄屋風別邸 佳水園(かすいえん)』は、見事としかいいようがありません。

さて。まずは、クラブラウンジ『ウェスティンクラブ』にてチェックインを行いましょう!
ウェスティン都ホテル京都『エグゼクティブクラブラウンジ』のご紹介

『ウェスティン都ホテル京都』のエグゼクティブクラブラウンジは、3階にあり、こちらでチェックインやチェックアウトの手続きを行うことができます。
混みあう時間帯や、繁忙期などでも、待ち時間がほとんどなく、チェックイン等を行うことができますし、もし仮に混みあっていたとしても、ラウンジで休憩したり軽食をいただきながらチェックインを待つことができますので、おススメです。
ウェスティン都ホテル京都「エグゼクティブクラブラウンジ」の概要

エグゼクティブクラブラウンジ『ウェスティンクラブ』は、3階にあります。
ロビー階から続くエスカレーターでアクセスすることも可能です。

エグゼクティブクラブラウンジへは、カードキーをかざすことにより入室可能です。
なお、プラチナエリート以上のエリートメンバーは、ラウンジアクセスの付いていない客室に宿泊する場合であっても、ラウンジアクセス可能なカードキーがいただけます。



とても広々としたラウンジ内には、100席を超えるテーブルソファ席、カウンター席があり、ゆったりと配置されています。


特に、窓側のソファ席からは、五山の送り火なども見えるそうです。
昼も夜も、京都・蹴上エリアの緑豊かな景色を楽しむことができます。



エグゼクティブクラブラウンジには、テレビやPCコーナー、雑誌コーナーなどもあります。
RANDYの子供たちは、マリオットボンヴォイのチャンネルの動画が好きなので、テレビの見える席に座ることが多いです。
細かな調度品なども木目調や陶器製で統一されており、見た目も華やかで落ち着きがあります。

また、ラウンジの入り口付近には、コンシェルジュデスクがあり、いつでもコンシェルジュがいらっしゃるので、何か困ったことや希望があれば、相談できそうです。
こちらでチェックインやチェックアウトの手続きも行うことができます。

入り口付近には、フードプレゼンテーションエリアがあり、大きなテーブルには、各フードプレゼンテーションに合わせて、さまざまなお料理やドリンク類が並びます。
滞在中、一度も混みあうことはなく、主にファミリー用の大きなソファを利用することができました。
プラチナエリート以上のエリート会員であれば、『ラウンジアクセス付の客室』や『スイートルーム』に宿泊しなくても、今回のRANDYのように、最も安い『デラックスキング』などを予約した場合であっても、このようなエグゼクティブクラブラウンジを無料で利用することができます。
なお、プラチナエリート会員や、クラブフロアの宿泊者は、同伴者として1人を無料で入室可能です。
また、小学生以下の子供も無料です。
そのため、RANDYは、妻と子供2人を含む4人でエグゼクティブクラブラウンジを利用することができました。
ウェスティン都ホテル京都「プラチナエリート特典」の食事サービス

3階エグゼクティブクラブラウンジ『ウェスティンクラブ』の営業時間は朝7:00から12:00と、13:00~夜21:00です。
このように、早朝から夜遅くまで、エグゼクティブクラブラウンジでは、プラチナエリート以上のエリートメンバーのために、一日のほとんどの時間に営業されています。
また、プラチナエリート以上のエリートメンバーは、朝食を、2階レストラン『洛空(らくう)』でいただくことができます。
RANDYは、すべてのフードプレゼンテーションの時間に26階レストラン『Symphony(シンフォニー)』で、朝食ブッフェをいただきました。
『ウェスティン都ホテル京都』のフードプレゼンテーションの時間は以下のとおりです。
内容 | 提供場所 | 利用時間 |
朝食サービス | 2階 『洛空(らくう)』 |
7:00~10:00 |
ティータイム | 3階 『エグゼクティブクラブラウンジ(ウェスティンクラブ)』 |
10:00~12:00 13:00~14:00 |
アフタヌーンティータイム | 14:00~17:00 | |
カクテルタイム | 17:00~19:00 | |
ナイトキャップ | 19:00~21:00 |
ウェスティン都ホテル京都の2階レストラン「洛空(らくう)」の朝食サービス(7:00~10:00)

『ウェスティン都ホテル京都』の朝食サービスは、2階レストラン『洛空(らくう)』にて提供されます。
こちらの朝食サービスは、事前に色々なブログなどで調べておりましたところ、どなたも最高評価に絶賛されていたので、とても楽しみにしていました!


『洛空(らくう)』のレストラン内は、とても広く、186席もの席があります。
大きな窓に面したテーブル席のほか、ソファ席、個室なども完備されています。

RANDY達は、お料理も取りに行きやすく、ゆったりとした中央寄りのテーブルに案内していただきました。
この日は朝7時過ぎに、すぐに向かいましたので、とても良い席を案内していただきました。
8時ごろからは混雑し、週末などには待ち時間も発生するようですので、早めの来店がおすすめです!

中央には、大きなフードプレゼンテーション用のエリアがあり、壁に沿ってライブキッチンのエリアがあります。
入り口付近には、パンや、ドリンクなどのエリアが充実しています。
それでは早速、お料理を取りに行きましょう!
ウェスティン都ホテル京都の朝食サービスのホットミールコーナー

最初は、中央のフードプレゼンテーションテーブルに広がるホットミールです。
ポテトやハム、ベーコンなどの定番ももちろんあります。

こちらはローストされたトマトや豆、茸のソテーです。
ローストトマトは、外国では定番ですが、日本では置いていないところも多いですよね。
RANDYは、トマトはサラダでも大好きですが、このローストトマトは特に好きです。

和風のホットミールとして、ダシ巻き卵や湯豆腐、茶わん蒸しもあります。

この『ウェスティン都ホテル京都』では、特にお米が自慢のようです。
こちらは京都の有名お米マイスター『八代目儀兵衛』のお米を使用しています。
炊き立て熱々のお米は、朝ごはんでは絶対にいただきたいところです。

先ほどのご飯にぴったりの、ご飯のお供も充実しています。

そして!
絶対に外せないのが、『ウェスティン』といえば、『ウェスティンカレー』ですね!
RANDYは、ウェスティンカレーが大好物なので、ウェスティンブランドのホテルに泊まるときには絶対に食べます。
これまでも、『ウェスティンホテル仙台』や『ウェスティンホテル大阪』でいただきました!




ホテルのカレーって、なんでこんなにおいしいんでしょうかね。
RANDYは、最初は『シェラトン都ホテル大阪』の朝食で朝カレーにはまったのですが、『ウェスティンカレー』も大ファンです。
ちなみに、『シェラトン都ホテル大阪』では、朝カレーをフルサイズでお代わりできます。
以下の記事で、新しくなったシェラトンクラブラウンジとともに詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!


そして、こちらがコーンスープです。
このコーンスープも、事前の調査では、濃厚絶品とのことでしたので、絶対に食べたかった一品です。

その近くには、蒸し魚がありました。
この日は、サバでした。
一見、中華の点心のようですね。
ウェスティン都ホテル京都の朝食サービスの卵料理とライブキッチン


さて!こちらは絶対におすすめです。
『ウェスティン都ホテル京都』には、シェフがその場で調理する『ライブキッチン』があります。
こちらは、オムレツのライブキッチンです。
その場でお気に入りのトッピングをしていすれば、オリジナルオムレツを作っていただけます。
RANDYは、あまりトッピングせずに、プレーンの固めが好きです。
シンプルに卵の味を楽しむことができます。


その隣には、手作りソーセージがたっぷり用意されていました。
先ほどのオムレツのトッピングとしてぴったりです。

続いて!その隣には、名物の『おにぎり』と『うどん』とのライブキッチンがあります!
これが一番楽しみでした!

うどんのトッピングには、『ねぎ』、『油揚げ』、『鶏むね肉』、『焼き豚』、『山菜』、『三つ葉』、『なめこ』、『小松菜』、『わかめ』が用意されています。
おすすめは、絶対に、『見本通り』です。
おそらく、見本は全部乗せなのでしが、こちらのライブキッチンでシェフの方に作っていただけるので、バランスが絶妙で最高においしいんです。

そして!
そのすぐ隣には、お待ちかねの『おにぎり』のライブキッチンがあります。
先ほどの『八代目儀兵衛』のお米を使用して、シェフがその場でおにぎりを握ってくれるのです。
トッピングは、『ちりめん山椒』、『昆布』、『牛しぐれ煮』、『ツナマヨネーズ』、『塩鮭』、『梅干し』、『ネギ味噌』があります。
RANDYのおすすめは、ちりめん山椒とネギ味噌だったのですが、シンプルに『塩と海苔』だけでもいただきました!

プロが握るおにぎりって、ご飯の握る固さとかが絶妙で、最高においしいんです。
ウェスティン都ホテル京都の朝食サービスのサラダ・コールドミールコーナー


さて。お次はコールドミールのコーナーです。
レタスなどの葉物のほかに、ニンジンや赤玉ねぎ、黄ニンジン、ミックスビーンズ、トマト、カボチャ、ポテトサラダなど、多くの種類が用意されています。

ドレッシングは、ジャワドレッシング、ビネガー、オリーブなど4種類です。

ほかにも、焼きナスやヒジキ煮、きんぴらなどの和総菜も充実しています。
先ほどの『八代目儀兵衛』のご飯やおにぎりにも合いそうですね。

ちゃんと洋食のコールドミールもあります。
スモークサーモンにチキン、ボロニアソーセージもあります。


こちらの小鉢は、チーズ、はちみつトマト、自家製豆腐、納豆、温泉卵です。
ウェスティン都ホテル京都の朝食サービスのパンコーナー

ご覧の通り、パンコーナーも種類が多くて、何を食べるか迷います。

こちらのパンコーナーは、入り口付近のあるのですが、すぐ隣で、パンを焼いている様子を見ることができます。

このように、レストラン内で焼かれたパンが、次々と並ぶんです。
定番のクロワッサンのほか、デニッシュや食パンなども充実しています。
反対側には、マフィンなども色々用意されています。

お好みに合わせて、パンを追加で焼いて温めましょう。

今回は、クロワッサンを焼いてみました。
軽く焦げ目がついて、熱々をいただきたいと思います。
ウェスティン都ホテル京都の朝食サービスのシリアル・パンケーキ・デザートコーナー

『ウェスティン都ホテル京都』の朝食ブッフェは超豪華です。
まだまだありますよ。
こちらには、子供も大好きなパンケーキやアイスなどが充実しています。

パンケーキやフレンチトーストを、お好みのトッピングでいただくことができます。
隣にアイスもありますので、アイスをトッピングしてもいいですね。

こちらには、ヨーグルトやフルーツがたくさんあります。
RANDYは、プレーンヨーグルトにフルーツを載せて食べるのがお気に入りです。
オレンジやパイナップルを載せると、ハチミツやジャムがなくても充分に美味しく食べることができます。

シリアルも5種類ありました。
定番のコーンフレークの他に、チョコクリスピーや、グラノーラなども充実しています。

そして!アイスクリームが8種類もあります!
朝からこれらすべてが食べ放題ですので、どれを食べるか迷います。
イチオシは、断然ラムレーズンです。
定番のバニラも美味しいのですが、RANDYは、抹茶とラムレーズンがとても気に入りました。
ラズベリーやピーチもおいしそうですね。
ウェスティン都ホテル京都の朝食サービスのドリンクコーナー

朝はぜひフレッシュジュースをいただきたいと思います。
こちらには、生姜の効いたジンジャースムージーと、オレンジベースのスムージーがありました。
オレンジスムージーには、レモンなども入っていて、とても爽やかでおいしいです。

こちらの大きな機械でオレンジがまるごと絞れられるようです。
こちらの大きな機械は、『名古屋マリオットアソシアホテル』にもありますね。


こちらのコーヒーメーカーでは、『京都 小川珈琲』のコーヒー豆が使用されており、1杯ごとにドリップされた淹れたてのコーヒーをいただくことができます。
その隣には、紅茶のティーバッグも色々あります。
ウェスティン都ホテル京都の朝食サービス『盛り付け例』

それでは、盛り付け例です。
おいしそうなお料理がたくさんあるので、いつものように、色々と採ってみました。
ライブキッチンのオムレツ、おにぎり、うどんは欠かせません。

メインは、和食のお惣菜のほか、グリルトマトやベーコンなどの洋食のホットミールもいただきました。

おにぎりは、ちりめん山椒と肉味噌にしました。
このあと、シンプルな塩おにぎりもいただきました。

『八代目儀兵衛』の炊きたてご飯が、シェフによって最高の炊き加減と硬さで握られています。

おうどんは、もちろん見本通りのトッピングで、一味を少々ふってもらいました。

オムレツは、お気に入りの硬めプレーンで。
手作りのソーセージのほか、コールドミールのスモークサーモンとチキンをトッピングしました。

ちゃんと火が通った、硬めの仕上がりに大満足です。

京都ということで、湯豆腐もいただきました。
専用の味付けポン酢でおいしくいただきました。

そして!こちらは絶対に外せない鉄板メニュー。
コーンスープです。
ホテルのコーンスープは、しっかりと裏ごしされた粒の食感が残っていて、濃厚で美味しいです。

さらに!こちらも絶対に外せない『ウェスティンカレー』です。
ウェスティンカレーの美味しさは知っていたので、ここでも絶対に外せません。
今回は、具材がほとんどないシンプルなカレーでしたが、甘さと辛さが絶妙にマッチして最高に美味しかったです!


フレッシュスムージーと、ヨーグルトも頂いて、朝から絶好調です。

こちらは、子供が採っていたフレンチトーストです。
アイスとの相性が最高ですね。

RANDYは、抹茶とラムレーズンのアイスをいただきました。
ラムレーズンは、ほんとにおすすめ。
今後も、毎回、食べると思います。

さて。お腹いっぱいです。
最後は、いつもどおり、クロワッサンとコーヒーで締めました。
いつからか忘れましたが、ホテルのクロワッサンって、食べ比べると面白いんです。
食事でクロワッサンがあると、最後にコーヒーと一緒にいただきたくなります!
さて。お腹がいっぱいの大満足になりました。
部屋に戻って、少し休憩してから、子どもたちとプールに行きました。
その後は、のんびりとSPA華頂の温泉を利用しました。
のんびりとした最高の休日です。

ウェスティン都ホテル京都のエグゼクティブクラブラウンジのティータイム(10:00~12:00、13:00~14:00)

さて。朝食後は、いよいよエグゼクティブクラブラウンジ『ウェスティンクラブ』が営業開始です。
『ウェスティン都ホテル京都』では、10時から12時までと、13時から14時までが、ティータイムです。
といいましても、アフタヌーンティーの時間までは、自由にスナックやドリンクをいただくスペースとして開放されているのです。


ラウンジ内には、ドリンクが冷えた状態で準備されています。
冷蔵庫の中にも、土曜のドリンク類が冷えた状態で準備されています。

紅茶は、『JING TEA』です。こちらの『JING TEA』は、2004年にイギリスで創設された高級紅茶メーカーです。
国内のラグジュアリーホテルでも、採用されつつあり、世界中では100以上のホテルやレストランで採用されているようです。


ドリップコーヒーは、知る人ぞ知るコーヒーメーカーブランド『M-one cafe Coffee System』のマシンが用意されています。
こちらのコーヒーメーカーは、そのスケルトン仕様の筐体から、内部で加圧される様子や、コーヒー豆が補充、ドリップされる様子などが人目でわかる、とてもかっこいいデザインです。

スナックは、おかきと抹茶クッキー、ミックスナッツがありました。
この3種は、夜のナイトキャップまでありましたので、クラブラウンジの定番のようですね。
ウェスティン都ホテル京都のエグゼクティブクラブラウンジのアフタヌーンティータイム(14:00~17:00)

『ウェスティン都ホテル京都』では、14時から17時までが、アフタヌーンティータイムです。


アフタヌーンティータイムでは、先ほどのティータイムから、さらにスナック類が追加されます。

こちらのおかきや抹茶クッキー、ミックスナッツは共通です。

アフタヌーンティータイムには、ほかにも、ハチミツトマト、ほうじ茶ゼリー、カステラ、パイナップルがありました。
ハチミツトマトとパイナップルは、朝食でもありましたね。
日によっては、ぜんざいなどが追加される日もあるそうです。
ウェスティン都ホテル京都のアフタヌーンティータイム『盛り付け例』

アフタヌーンティータイムの盛り付け例です。
おかきやクッキーのほか、ほうじ茶ゼリーやカステラなどもあり、これだけでも充分ですね。
ほうじ茶ゼリーは、甘さ控えめで、とってもおいしかったです。
おかきは、一味が効いていて、結構辛いです。
ウェスティン都ホテル京都のエグゼクティブクラブラウンジのカクテルタイム(17:00~19:00)


さて、『ウェスティン都ホテル京都』のエグゼクティブクラブラウンジでは、17時から19時分までの2時間にわたって、カクテルタイムのサービスがあります。
カクテルタイムには、オードブルが並び、アルコール類などのドリンクの種類も増えます。
それでは、中央のフードプレゼンテーションのテーブルを見ていきましょう!


まず目につくのは、こちらのスティック野菜です。
にんじんやパプリカ、大根などの野菜が、氷に刺さっています。

その隣には、オリーブとピクルスが用意されていました。
オリーブはとても濃厚でおいしかったです。

奥には、魚ソーメンや、お漬物、鱧の和え物がありました。夏にぴったりですね。

手前には、コールドミールが並びます。
スモークサーモンに、ローストハム、各種チーズが色々あります。


奥には、小鉢に入ったオムレツと、チキンマリネがありました。
小さめサイズですので、軽くいただくには最適です。

うろりの有馬煮です。
ちなみに、『うろり』とは、滋賀県の名物で、琵琶湖の固有種『ビワヨシノボリ』の稚魚です。
甘く煮詰められていて、とてもおいしいです。


さらに、カクテルタイムでは、スイーツも充実しています。
一口サイズのケーキが何種類も用意されていて、ついつい食後に食べすぎてしまいます。

極めつけは、アイスです。
これには子供も大喜びです。
スティックアイスですので、それほど大きくはないのですが、ちょうどいい感じに食後に欲しくなります。
オレンジも凍っており、何か切れ目が入っているように見えますね。
ひょっとしたら、中はオレンジシャーベットかもしれませんね。


カクテルタイムでは、アルコール類の種類が格段に増えます。
このように、ビールやスパークリング、日本酒が冷やされているほか、各種リキュールやウイスキーなどもたくさん用意されています。
ウイスキーなどは、コンシェルジュが注文に応じて、グラスに注いでくれるようです。
ウェスティン都ホテル京都のカクテルタイム『盛り付け例』

カクテルタイムの盛り付け例です。
お料理をバランスよくいただきました。
オムレツやチキンマリネもおいしかったのですが、鴨ロースが特においしかったです。
チーズやオリーブも、とっても濃厚で、お酒と合いそうでした。

食後は、デザートもいただきました。
一口サイズですので、食後にぴったりです。
ケーキはほかにも種類があり、どんどんと入れ替わっていました。
ウェスティン都ホテル京都のエグゼクティブクラブラウンジのナイトキャップ(19:00~21:00)

さて、『ウェスティンホテル仙台』のエグゼクティブクラブラウンジでは、19時から21時までの2時間にわたって、ナイトキャップのサービスがあります。
いよいよ一日の終わりですね。
カクテルタイムを終えて、落ち着いた雰囲気のラウンジを訪れました。



ラウンジには誰もおらず、まさかの貸切でした。

せっかくですので、最後は、窓際の夜景の見える席に座り、軽くデザートをいただきたいと思います。



ナイトキャップでは、アルコール類の提供は終わっているのですが、ソフトドリンクや、コーヒー、紅茶などは、これまでと同じようにいただくことができます。

定番のスナックも、置かれています。

この日は、チーズケーキと、はちみつトマト、メロンがありました。
ウェスティン都ホテル京都のナイトキャップ『盛り付け例』

チーズケーキとメロン、抹茶クッキーをいただきました。
RANDYは、あまりお酒を飲みませんが、就寝前に一杯だけ、スパークリングワインをいただきました。
今日は、朝の『洛空(そら)』での豪華朝食ブッフェに始まり、ティータイム、アフタヌーンティー、カクテルタイムと、とても充実した内容のフードプレゼンテーションを楽しむことができました。
ウェスティン都ホテル京都「エグゼクティブクラブラウンジ」のまとめ

以上、いかがでしたでしょうか。
今回宿泊した『ウェスティン都ホテル京都』では、朝食は2階レストラン『洛空(らくう)』にて豪華朝食ブッフェがいただけました。
朝食は、和洋折衷な豪華ブッフェで、特に『八代目儀兵衛』のお米を使ったおにぎりや、うどんのライブステーションが素晴らしかったです。
焼き立てのパンを食べることもできましたし、ラムレーズンのアイスもとってもおいしかったです。
エグゼクティブクラブラウンジ(ウェスティンクラブ)では、一日のほとんどの時間にスナックやドリンクをいただくことができましたし、特にアフタヌーンティーのカステラやほうじ茶ゼリー、カクテルタイムの豪華なお料理などには、とても大満足でした。
やっぱりウェスティンブランドのホテルのクオリティは、非常に高いです。
これからも『ウェスティン』の大ファンです。
皆様も、ぜひ一度、『ウェスティン都ホテル京都』を訪れた際には、エグゼクティブクラブラウンジをご利用くださいませ。

『ウェスティン都ホテル京都』の宿泊は最低価格保証の公式サイトから!
>>マリオットボンヴォイの公式サイトはこちら
楽天経済圏の方はこちら(ウェスティン都ホテル京都)からどうぞ!マリオットボンヴォイの公式サイトに無いお得な宿泊プランも沢山あります!!
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!