こんにちは。RANDYです。8月に大阪府大阪市の『ウェスティンホテル大阪』に宿泊しました。
『ウェスティンホテル大阪』は、1993年にオープンされた老舗ホテルで、『ウェスティンホテル&リゾート』の日本第1号のホテルです。
JR大阪駅から徒歩圏内ですが、無料シャトルバスも運行されており、観光やビジネスの利用でも利便性は抜群です。
RANDYは通勤でいつも梅田エリアを通過しますし、大阪生まれでもあるので、『ウェスティンホテル大阪』の隣にある梅田スカイビルなども馴染みがあります。
憧れの高級ホテルですので、いつか泊まってみたいとずっと思っていましたが、ようやく滞在することができました。
今回は、子供2人を含む家族4人での滞在だったのですが、プラチナエリート特典の無料客室アップグレードによって、最安の『デラックスツイン』を予約していたにもかかわらず、『コーナースイート』に宿泊することができました。
このコーナースイートの客室は、立派なビジネスデスクのあるリビングルームと、ベッルームがあるとても広い客室で、客室からは、二面に渡って大都会・梅田エリアの絶景が楽しめます。
また、このコーナースイート以外にもいくつかのスイートルームがあるのですが、プラチナエリート特典である『無料客室アップグレード』でアップグレードされる客室では、こちらの『コーナースイート』が最大アップグレードとなります。
そのため、今回は、ホテル側のご厚意で、最大限のアップグレードを受けることができたようです。
なお、RANDYは、プラチナエリート特典により、家族で無料朝食や『エグゼクティブクラブラウンジ』を利用することができました。
コロナ禍のエグゼクティブクラブラウンジでは、とても豪華なアフタヌーンティーを2日連続でいただけましたし、夜のカクテルタイムもとても充実していました。
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、『ウェスティンホテル大阪』のクラブラウンジ『ウェスティンクラブ』を詳細にご紹介しております!
ぜひ、こちらもご覧くださいませ!
このように、マリオットボンヴォイの系列ホテルは、公式サイトから宿泊予約を行うことにより、他の旅行サイトから予約するよりも安く宿泊できるよう『最低価格保証』がされています。
そのため、客室のみの予約に関しては、基本的にはどこの旅行サイトから予約するよりもお得です。
そのため、『ウェスティンホテル大阪』の宿泊も、マリオット公式サイトからの予約が最もお得です!以下のマリオット公式サイトをご確認くださいませ!
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この「ベストレート保証」とは、一言でいうと、公式サイトからホテルを予約した後に、24時間以内に他のサイトで安い料金で同じホテルが出ていることを申請すると、その安い料金のさらに25%オフか、その安い料金になったうえで5000ポイントがもらえる制度です。
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この「ベストレート保証」は、誰でも利用することができます。
ただし、「ベストレート保証」を成功させるためには、少しだけコツが必要です。
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https://randy-blog.com/hotel/marriott-bonvoi_all-hotels_in_japan
なお、『マリオット・ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)』に関して、まだあまり詳しくご存知の無い方は、こちらの記事で、マリオットボンヴォイのご説明や、ゴールドエリート特典についてご紹介しております。ぜひご覧くださいませ。
それでは、『ウェスティンホテル大阪』の『コーナースイート』の客室をご紹介いたします!
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!
Contents
- 1 ウェスティンホテル大阪の概要
- 2 ウェスティンホテル大阪へのアクセス
- 3 ウェスティンホテル大阪の宿泊代金・獲得ポイント
- 4 ウェスティンホテル大阪のエントランス
- 5 ウェスティンホテル大阪の無料アップグレードは?
- 6 ウェスティンホテル大阪のプラチナエリート特典
- 7 ウェスティンホテル大阪「コーナースイート」のご紹介
- 8 ウェスティンホテル大阪「コーナースイート」の客室全体
- 9 ウェスティンホテル大阪「コーナースイート」の眺望
- 10 ウェスティンホテル大阪「コーナースイート」のWi-Fi速度
- 11 ウェスティンホテル大阪「コーナースイート」の客室設備(リビングルーム)
- 12 ウェスティンホテル大阪「コーナースイート」の客室設備(ベッドルーム)
- 13 ウェスティンホテル大阪「コーナースイート」の客室設備(クローゼット)
- 14 ウェスティンホテル大阪「コーナースイート」のバスルーム
- 15 ウェスティンホテル大阪「コーナースイート」のまとめ
ウェスティンホテル大阪の概要
最初に、『ウェスティンホテル大阪』の簡単な紹介です。
『ウェスティンホテル大阪(The Westin Osaka)』は、高級ホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルであり、同グループにおける1~8のカテゴリーのうち、カテゴリー6に属します。
カテゴリー6は、マリオットボンヴォイの系列ホテルの中でも、上位に位置づけられた高級ホテルとなり、ラグジュアリーホテルと位置付けられています。
『ウェスティンホテル大阪』の無料宿泊に必要ポイント数は以下のとおりです。
ホテルカテゴリー | オフピーク | スタンダード | ピーク |
6 | 40,000 | 50,000 | 60,000 |
このように、カテゴリー6ですので、マリオットボンヴォイの系列ホテルの中でも、上位に位置づけられた高級ホテルとなり、とても快適な滞在が約束されているといます。
それにもかかわらず、オフピークであれば40,000ポイントで無料宿泊できますし、スタンダードであっても50,000ポイントしか必要ありません。
ウェスティンホテル大阪へのアクセス
『ウェスティンホテル大阪』は、大阪の中心である梅田エリアにあります。
JR大阪駅から徒歩7分の好立地ですし、ホテルからの無料シャトルバスもあります。
なお、シャトルバスの利用は、ホテルからの場合は乗車券が必要なようです。
客室内に乗車券があります。
RANDYは、帰りにシャトルバスを利用したのですが、宿泊客は乗車券の提示は不要のようでした。
JR大阪駅を拠点とし、京都や神戸方面にもアクセスしやすいため、関西方面の観光には最適です。
また、大阪市内観光に便利な大阪メトロの梅田駅へも徒歩9分ですので、旅行者にも最適です。
『ウェスティンホテル大阪』は、1993年にオープンされた老舗ホテルで、『ウェスティンホテル&リゾート』の日本第1号のホテルです。
大阪では誰もが知る有名な高級ホテルですので、ぜひ一度泊まってみたいと思っていました。
また、隣には梅田スカイビルがあり、この梅田スカイビルとともに、『新梅田シティ』を構成しています。
新梅田シティは、梅田スカイビルの『空中庭園展望台』のほか、映画館『シネ・リーブル梅田』や、各種レストラン、カフェやコンビニなどが入る『昭和レトロ商店街 滝見小路』などからなります。
RANDYは、滝見小路にあるお好み焼きが大好きで、よく通っていました。
また、空中庭園展望台は、観光客にも人気のスポットです。仕事で外国からの来客があったときに、連れて行ったことがあるのですが、とても喜んでもらえました。
ウェスティンホテル大阪の宿泊代金・獲得ポイント
今回、RANDYは、『マリオットボンヴォイの公式サイト』から、『ウェスティンホテル大阪』の宿泊予約をしました。
マリオットボンヴォイの系列ホテルは、公式サイトで最低価格保証がされています。そのため、客室のみの予約に関しては、基本的にはどこの旅行サイトから予約するよりもお得です。
現地ツアーや交通機関とのセットプランではなく、客室のみを予約する場合には、マリオットボンヴォイの公式サイトからの予約しましょう。
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一方、楽天経済圏の方はこちら(ウェスティンホテル大阪)からどうぞ!マリオットボンヴォイの公式サイトに無いお得な宿泊プランも沢山あります!!
そして、今回は、最安の「デラックスツイン」を予約していたにもかかわらず、豪華な「コーナースイート」にアップグレードされました!
客室タイプ:コーナースイート
価格:23,950円
獲得ポイント:3,663ポイント
(1,775ベースポイント+888エリートボーナス+1,000ボーナスポイント)
ウェスティンホテル大阪のエントランス
RANDYは、最寄り駅が阪急『西宮北口駅』ですので、阪急電車で『梅田駅』に行き、梅田駅から徒歩でホテルに到着しました。
JR大阪駅からは、『梅田スカイビル』がランドマークとして見えていますので、徒歩でも迷うことはありません。
ホテルに到着しますと、コンシェルジュがすぐに出迎えてくれます。
今回の滞在を通じて感じたのが、『ウェスティンホテル大阪』のコンシェルジュやレストランスタッフなどの従業員の方が、皆さんとても丁寧でしっかりしているということです。
ベテランの方ももちろんですが、お若い方もちゃんと丁寧に対応されますし、さすがは大阪が誇る老舗高級ホテルという感じです。
スタッフの方の印象は、客室の印象よりも、むしろ重要だと思います。
『ウェスティンホテル大阪』は、この点で非の打ちどころがありません。
ホテル正面の大きな玄関から入りました。
入り口のロゴがとてもかっこいいです。
コンシェルジュに記念撮影を撮っていただきました。
なお、ホテルの周囲には、とても大きな公園があります。
コロナ禍でホテル内のフィットネスセンターやプールが利用できませんでしたので、朝の涼しい時間にこちらの公園で子供と遊びました。
このように、大都会梅田エリアにありながら、少しJR大阪駅と離れていることもあり、周りは静かですし、公園なども緑もあります。
ホテル内に入りますと、とても豪華なフロントロビーやロビーラウンジがあります。
とても広く、紺色を基調としたカーペットや内装が美しいです。
ロビーラウンジもとても豪華ですね。
『ウェスティンホテル大阪』のロビーラウンジのアフタヌーンティーはとても有名ですので、ご興味のある方は、ぜひ『アフタヌーンティー』だけでもお越しくださいませ。
フロントロビーには、屏風絵のような大きな絵画が飾られており、調度品や暖炉もとても豪華です。
豪華なゴールドとレッドカーペットからなる螺旋階段は、ウェディングパーティーなどのフォトスポットとしても最高ですね。
なお、ロビーラウンジの奥から、ホテルの裏手に出ることができ、新梅田シティの『滝見小路』などにアクセスできます。
池には立派な錦鯉がたくさんおり、緑あふれた散歩道になっています。
フロントは、4箇所ほどあります。
到着時間が15時ごろでしたが、特に混雑はありませんでした。
通常であれば、プラチナエリート以上のメンバーは、このフロントロビーでチェックインしてもよく、エグゼクティブクラブラウンジでチェックインすることも可能なのですが、コロナ禍のため、エグゼクティブラウンジでのチェックインは行っていないようでした。
エリートメンバー用のレーンもありますし、特に混んでいなかったので、問題ありません。
ちょうどアフタヌーンティーのフードプレゼンテーションが行われている時間帯でしたので、この後、エグゼクティブラウンジに案内されました。
ウェスティンホテル大阪の無料アップグレードは?
RANDYは、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を所有していますので、最初からマリオットボンヴォイの「ゴールドエリート」です。
また、その後にプラチナチャレンジを行い、ゴールドエリートよりも上級の「プラチナエリート」です。
そのため、「客室の無料アップグレード」特典を受けることができます。
客室の無料アップグレードは、客室の空き具合にもよりますので、絶対ではありませんが、プラチナエリートでは、ジュニアスイートを含む客室にアップグレードされる可能性があります。
マリオットボンヴォイの系列ホテルに宿泊することの一番の楽しみは、この「無料の客室アップグレード」であることに間違いありません。
『ウェスティンホテル大阪』の客室タイプは、15種類です。
元々の予約は、予約時の最安の客室でしたので、「デラックスツイン 2ダブル 低層階」です。
今回は、果たして、超絶アップグレードは叶うでしょうか。。。
客室 | 広さ (m2) |
デラックスツイン 2ダブル 低層階 | 41 |
デラックスキング 低層階 | 41 |
ラグジュアリーツイン 2ダブル 高層階 | 41 |
ラグジュアリーキング 高層階 | 41 |
エグゼクティブツイン 2ダブル | 41 |
エグゼクティブキング | 41 |
コーナースイート キング | 60 |
コーナースイート ツイン | 60 |
ジュニアスイート キング | 81 |
ジュニアスイート ツイン | 81 |
エグゼクティブスイート キング | 100 |
エグゼクティブスイート ツイン | 100 |
和室スイート 5シングル 低層階 | 83 |
ヨーロピアンスイート 2ダブル 高層階 | 140 |
オリエンタルスイート キング | 140 |
結果は、何と!
7段階アップグレード!
『コーナースイート ツイン』
という太っ腹なものでした。
コーナースイートは、通常のデラックスツインなどの1.5倍の客室面積を誇り、大きなビジネスデスクのあるリビングルームとベッドルームが独立した豪華な客室です。
また、『ウェスティンホテル大阪』には、コーナースイート以外にもいくつかのスイートルームがあるのですが、プラチナエリート特典である『無料客室アップグレード』でアップグレードされる客室では、こちらの『コーナースイート』が最大アップグレードとなります。
コーナースイートというだけあって、二面で大都会梅田エリアの絶景を楽しむことができます。
黒を基調としたかっこいいルームキーをいただきました。
このルームキーで、エレベーターを宿泊階とエグゼクティブラウンジの階だけに行くことができます。
なお、『ウェスティンホテル大阪』は、マリオットボンヴォイの年間50泊達成時に得られる年間チョイス特典『スイートナイトアワード』の対象ホテルです。
そのため、スイートナイトアワードを申請して通れば、今回の『コーナースイート』に宿泊することもできます。
なお、『年間チョイス特典』については、以下の記事で詳細にご紹介しております。スイートルーム等の豪華客室へのアップグレードが確約される『スイートナイトアワード』特典のほか、年間宿泊数が5泊追加される『エリートナイトクレジット』、ホテルと同じマットレスを割引価格で購入可能な特典もあります。
ぜひご覧くださいませ!
今回の場合、スイートナイトアワードを利用しませんでしたが、『コーナースイート』にアップグレードしていただくことができました。
最高です!
また、チェックイン時には、子供用のアメニティをいただきました。
アメニティセットには、歯ブラシ、スリッパのほか、ハンドタオルが入っていました。
いずれも子供用のかわいらしいデザインです。
ウェスティンホテル大阪のプラチナエリート特典
マリオットボンヴォイの会員ステータスが「プラチナエリート」以上である場合に、『ウェスティンホテル大阪』で得られる特典は、以下のとおりです。
プラチナエリート特典
1.エグゼクティブクラブラウンジの無料アクセス(ティータイム、カクテルタイムなどのフードプレゼンテーションあり)
2.無料朝食(1階レストラン『アマデウス』にて7時~10時30分)
3.ウェルカムアメニティ(1000ポイント)
4.16時までのレイトチェックアウト
「プラチナエリート特典」①
エグゼクティブクラブラウンジの無料アクセス
プラチナエリート以上のエリートメンバーは、無料で26階のエグゼクティブクラブラウンジを利用することができます。
『ウェスティンホテル大阪』の「エグゼクティブクラブラウンジ」のサービス時間は以下のとおりです。
内容 | 利用時間 |
ティータイム | 15:00~16:30 |
カクテルタイム | 17:00~19:00 |
無料の豪華朝食ブッフェは、1階レストラン『アマデウス』でいただけます。
そのため、エグゼクティブラウンジを利用するのは、ティータイムのアフタヌーンティーからとなります。
アフタヌーンティーでは、ウェッジエッドのティーカップを選ぶところから始まります。
好みの茶葉を最初に選んだ後は、自由にお代わりをいただくこともできます。
ウェスティン大阪のオリジナルドリンクとして、『濃厚ミックスジュース』のほか、『フレッシュレモンスカッシュ』があります。
どちらもいただきましたが、とてもおいしかったです。
特にRANDYは、柑橘系のドリンクが大好きなので、2日目もこちらのレモンスカッシュをいただきました。
子供には、ミックスジュースが大人気でした。
この日のアフタヌーンティーは、マンゴーロールケーキや抹茶味のチョコレートケーキなどが用意されていました。
こちらのセットが、家族全員4人分もいただけます。
カクテルタイムは、17時30分から19時までです。
コロナ禍の営業ということもあり、アルコールの提供は19時まででした。
なお、状況次第で運用が変わると思いますので、アルコールの提供有無などは、ホテルへの確認をおすすめいたします。
5品からなる立派なオードブルセットと、ミックスナッツからなります。
シャンパンとともに、梅田エリアの絶景と夕日を眺めなら、おいしくいただきました。
エグゼクティブクラブラウンジにおける各フードプレゼンテーションの詳細は、以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
「プラチナエリート特典」②
1階レストラン『アマデウス』にて無料朝食
プラチナエリート以上のエリートメンバーは、無料で1階レストラン『アマデウス』にて豪華朝食ブッフェをいただくことができます。
朝日がふんだんに射し込むレストラン内は、とても明るくて開放的です。
シェフが常駐しており、エッグステーションではオムレツなどの卵料理を調理してもらえます。
また、ハンバーグやベーコンなどは、その都度、鉄板で調理してもらえますので、いつでも熱々をいただくことができます。
RANDYは、基本的には硬めのプレーンオムレツが好きなのですが、今回はハムやチーズをたくさん入れた特製のオムレツを作っていただきました。
鉄板で焼いてもらったハンバーグやベーコンと一緒にいただきます。
プラチナエリートであれば、このような大満足な朝食ブッフェを家族全員で無料でいただくことができます。
豪華な朝食ブッフェの詳細は、以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
もっとも効率よく「プラチナエリート」になる方法
なお、通常は年間50泊を要するプラチナエリートに、最も効率よくなるためには、まずはマリオットボンヴォイアメックスを所持することにより、宿泊せずとも最初から「ゴールドエリート」となり、その上でプラチナチャレンジを行うことが最も効率的でお得です。
RANDYも、プラチナチャレンジによってプラチナエリートになることができました。
プラチナチャレンジの方法、全ホテル滞在記録、かかった費用、獲得ポイント数などを、以下の記事にまとめましたので、ぜひご覧くださいませ。
「プラチナエリート特典」②
ウェルカムアメニティ(1000ポイント)
『ウェスティンホテル大阪』では、チェックイン時にウェルカムアメニティとして、1000ポイントをいただくことができます。
なお、このようなウェルカムギフトのポイントのほか、プラチナエリートは、宿泊代金に対して50%のボーナスポイントも加算されます。
そのため、プラチナエリートであれば、1回の宿泊によって、ウェルカムギフトである1000ポイントも併せて、通常会員の1.6~1.7倍ほどのポイントが貯まります。
貯まったポイントは、無料宿泊や、40社の航空会社のマイルとも交換できますので、大変お得です。
「プラチナエリート特典」④
16時までのレイトチェックアウト
「プラチナエリート」会員は、チェックアウト時間が延長され、夕方の4時までとなります。
そのため、朝はゆっくり過ごしたり、午後に2日連続でアフタヌーンティーを楽しんだり、梅田エリアを散策したりすることができます。
その後、客室でお風呂に入ったり、ゆっくりとホテル滞在を満喫することができます。
RANDYは、子供たちと朝にホテル前の公園で遊んだ後にゆっくりと朝食をとり、その後、エグゼクティブクラブラウンジにてアフタヌーンティーをいただいてから、ゆっくりとチェックアウトしました。
帰りは無料シャトルバスでJR大阪駅に送ってもらいましたので、とても快適でした。
ウェスティンホテル大阪「コーナースイート」のご紹介
それでは、客室23階の「コーナースイート」に向かいましょう。
エレベーターでは、ルームキーを挿すことにより、客室のある23階と、エグゼクティブクラブラウンジのある26階のみを選ぶことができます。
セキュリティ上も好ましいですし、コロナ禍ですので、なるべく接触を減らすことができるので便利ですね。
白を基調とした壁に、花びらの舞う様子が描かれたグレーのカーペットが敷かれています。
カードキーと同じように、黒とゴールドを基調としたドアがかっこいいです。
到着しました。2311のコーナースイートです。
ドアノブもゴールドでかっこいいです。
カードキーともマッチしています。
さっそく、カードキーを挿して入室しましょう。
ウェスティンホテル大阪「コーナースイート」の客室全体
それでは「コーナースイート」のご紹介です。
『コーナースイート』は、扉を入ってすぐの細長いリビングルームと、その部屋から廊下を介してつながるベッドルームからなります。とても珍しい配置です。
こちらは、ベッドルーム側から見たリビングルームです。
写真のように、とても大きなビジネスデスクがあり、その向かいには、テレビがあります。
ビジネスデスクは、ベッドルームから、客室内の廊下を挟んで配置されていますので、子供が寝た後などに、落ち着いて作業ができそうです。
備え付けの家具類は、明るいオレンジ色の木目調に統一されています。
ベッドルームは、充分な大きさのベッドが2台、配置されています。
ベッドルームの奥は、バスルームやパウダールームにつながっています。
また、大きな鏡は、巨大なクローゼットの扉となっています。
クローゼットは、とても広くて使いやすいです。
なお、翌朝には、朝刊サービスがあります。
チェックイン時に選びませんでしたが、読売新聞が届けられました。
ウェスティンホテル大阪「コーナースイート」の眺望
23階ですので、眺望は抜群です。
大都会梅田エリアの眺望を楽しめます。
朝日に輝く淀川も綺麗です。
コーナースイートですので、二面の絶景が楽しめます。
ちなみに、右奥の湾曲した屋根のひと際大きなビルは、『ザ・リッツ・カールトン大阪』です。
なお、こちらの写真は、以前に滞在した『ザ・リッツ・カールトン大阪』の35階からの眺望です。
こちらでも、右に梅田スカイビルと『ウェスティンホテル大阪』が見えました。
お互いが見える位置関係にありますね。
余談ですが、『ザ・リッツ・カールトン大阪』からは、2020年にオープンした『モクシー大阪新梅田』も見えます。
こちらは夜の様子です。
ネオンライトに光る梅田エリアは、とても美しいです。
夜は、このような絶景を、ビジネスデスクやオットマン付きのソファチェアで寛ぎながら楽しむことができます。
ウェスティンホテル大阪「コーナースイート」のWi-Fi速度
マリオットボンヴォイの会員は、無料でWi-Fi接続が可能です。
RANDYは、最近、Wi-Fiをつなぐ際に、ついでにWi-Fi速度を計っています。
今回の『ウェスティンホテル大阪』でも測定しましたところ、ダウンロード、アップロードともに、めちゃくちゃWi-Fi速度が速かったです。
ダウンロードのスピードは124Mbpsでしたので、動画の視聴だけでなく、ビデオ通話や動画配信なども、何の問題もなく可能ですね。
特にアップロード速度がとても速く、驚異の177Mbpsでした。撮った写真はすぐにクラウドにバックアップすることができました。
ネット環境は、充分過ぎるほど快適です。
これまでの記録では、『HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテルザ三井京都)』で75Mbpsほどのスピードが最大だったかと思いますので、それをはるかに上回る回線スピードです。
ウェスティンホテル大阪「コーナースイート」の客室設備(リビングルーム)
それでは、早速リビングルームのご紹介です。
リビングルームは、客室入口のドアを開けてすぐの細長い部屋です。
この避難経路の案内を見てもわかりますように、『2311』の客室は、少し歪な形状です。
他の客室は、デラックスルームかラグジュアリールームと思われますが、それらよりは客室面積が広いようです。
コーナースイートの客室は、23階には2室だけのようです。
客室を入ると、すぐに、1人掛けのチェアとテーブルが配置されています。
その向かいには、テレビとアメニティがあります。
こちらのテレビは、ベッドルームのものよりも小さめで、32インチです。
ただし、チェアからわずかしか距離が離れていませんので、大きさ的には充分です。
カップやグラス類は、2人分ずつ用意されていました。
カップとポットはNoritake製で統一されています。
テレビの横には、電気ケトルと、ティーバッグ類があります。
緑茶のティーバッグは、『ウェスティンホテル大阪』のオリジナルですね。
テレビボードには、セキュリティボックスが入っていました。
横開きタイプなので、中身は見えにくいのですが、サイズが大きめなので使いやすそうです。
その隣には、冷蔵庫が収納されていました。
冷蔵庫内には、ビールやシャンパン、ソフトドリンクなどが入っていました。
いずれも有料です。
今回は、多くの時間にエグゼクティブクラブラウンジを利用することができましたので、これらの有料ドリンクをいただくことはありませんでした。
その奥には、とても大きなビジネスデスクがあります。
横長の広々とした天板ですので、パソコンの作業にも適しています。
引き出しには、有線ケーブルが入っていました。
上記のように、『ウェスティンホテル大阪』のWi-Fi速度がとても速いので、あまり使うことはないかもしれませんが、回線を安定させたい場合にはよいかもしれません。
ビジネスデスクにある立派なチェアも座り心地が抜群です。
RANDYは、このチェアで寛ぎながら、子供が寝た後にテレビを見ていました。
ビジネスデスクには、ミネラルウォーターが4本も置いてありました。
こちらのミネラルウォーターは、部屋でコーヒーや紅茶を淹れるときに使えます。
ほかにも、コンセントやUSBのコネクタがあり、便利です。
電話は、コンシェルジュデスクへの直通ダイヤルもあります。
ビジネスデスクの背後には、ベッドルームにつながる廊下があります。
このように、ベッドルームからは、廊下を挟んで少し距離があります。そのため、子供が寝た後などには、ベッドルームの灯りを付けることなく、ビジネスデスクで作業することができます。
また、ベッドルームの様子も、ビジネスデスクに座りながら確認できますので、便利です。
カーテンを開けると、先ほどの絶景が楽しめます。
昼間は日差しが厳しいのですが、夜には夜景が楽しめます。
ウェスティンホテル大阪「コーナースイート」の客室設備(ベッドルーム)
続いてベッドルームのご紹介です。
ベッドルームは、先ほどのビジネスデスクの後ろの廊下の先にあります。
シングルサイズのベッドが2台配置されています。
ウェスティンホテルのベッドのマットレスは、『ウェスティンヘブンリーベッド』といって、1999年に独自開発されたマットレスです。
優れた快適性とサポート力が特徴です。
枕は3つずつありますので、1人1個でも充分ありますね。
一方のベッドは壁に寄せていただいたのですが、もう一方にはベッドガードを取り付けてもらいました。
RANDYは、子供が小さいので、ベッドガードを取り付けて貰う場合がほとんどです。
これにより、親が一方の端で寝れば、子供が落下しにくくなります。
なお、ベッドガードは、事前にホテルに予約しておくことが好ましいです。
マリオットボンヴォイのアプリを利用すれば、滞在日が近づくとチャットが使えますので、チャットでベッドガードの予約が可能です。
なお、こちらのベッドのマットレス(ウェスティンヘブンリーベッド)は、マリオット公式サイトで購入することもできます。
特に、宿泊実績が年間50泊を達成してプラチナエリートになると、年間チョイス特典として、マットレスを40%引きで購入することも可能です。
<ホテルベッドの種類>
- ウェスティンヘブンリーベッド
- JWマリオットベッド
- マリオットベッド
- ルネッサンスベッド
- ザ・リッツ・カールトンベッド
- ラグジュアリーコレクションベッド
- Wホテルベッド
- フェアフィールドベッド
- シェラトンベッド
- EDITIONのベッド
- セントレジスベッド
- ゲイロードホテルズベッド
- コートヤードベッド
これらの各ブランドのマットレスを購入することが可能です。
年間チョイス特典は、ほかにも、スイートルームなどの豪華な客室へのアップグレードを保証する『スイートナイトアワード』や、宿泊実績を5泊追加して、さらに上位のチタンエリートを目指しやすくするための『エリートナイトクレジット』などもあります。
以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、プラチナエリートを目指される方は、ぜひご参考にしてください。
ベッド横には、電話や目覚まし時計のほか、部屋の照明や、ベッドライトの明るさを調整するコントローラーがあります。
ベッドに降りかけるピローミストもありました。
なお、ピローミストは、『JWマリオット・ホテル奈良』でのターンダウンでもいただけます。
ホテルによって香りが異なりますので、お気に入りを見つけるのが楽しいです。
ベッドの向かいには、リビングルームと同様に、テレビとテレビボードがあります。
こちらのテレビは、リビングルームのものよりも大きく、49インチあります。
ベッドからテレビまでは、いくらか距離がありますが、49インチもありますので、大きさは充分です。
テレビボードには、パジャマと浴衣が用意されていました。
温泉設備はありませんので、浴衣を着ることはありませんでしたが、パジャマはとても重宝しました。
やはり寝るときはパジャマに限りますね。ホテルにパジャマがあると、荷物が減りますので助かります。
ベッドの隣には、オットマン付きの豪華なソファチェアがありました。
RANDYは、オットマン付きのソファチェアが大好きです。
これまでは、『ザ・リッツ・カールトン大阪』や『大阪マリオット都ホテル』などのオットマン付きソファチェアがお気に入りでした。
ちなみに、こちらは『ザ・リッツ・カールトン大阪』のソファチェアです。
これは最高でしたね。
サイドテーブルも豪華です。
今回の『ウェスティンホテル大阪』のソファチェアにもサイドテーブルがあり、オットマンもフカフカでした。
一度座ると、動きたくなくなります。
ベッドの足元には、加湿機能付きの空気清浄機があります。
8月ですので、花粉は飛んでいませんが、コロナ禍ですので、空気清浄機があるのは助かります。
また、秋が近づきますと花粉が舞い出しますので、花粉症のRANDYには、とても重宝します。
ウェスティンホテル大阪「コーナースイート」の客室設備(クローゼット)
ベッドルームには、とても大きなクローゼットがあります。
全面が鏡張りになっており、観音開きのドアを開けると、大きなクローゼットになっています。
クローゼットの中には、充分な数のハンガーに加え、バスローブが吊ってあります。
簡易なスーツケース台もあり、バスローブの奥にはアイロン台もあります。
バスローブは、しっかりとした厚手のもので、お風呂上がりなどに、最適です。
胸元に『ウェスティンホテル大阪』のロゴが刺繍された豪華なデザインです。
靴を磨くためのシートや、ブラシなどもあります。
スリッパはちゃんと個包装された厚手のものです。
シンプルな白のスリッパです。
わりと丈夫なので、室内では、常にスリッパを履いていました。
ウェスティンホテル大阪「コーナースイート」のバスルーム
『ウェスティンホテル大阪』のバスルームは、ベッドルームの奥にあります。
バスルームは、洗面などのパウダースペースと、浴槽、独立したシャワー室、トイレが一緒になっています。
洗面台は、黒を基調としたすっきりとしたデザインです。
シンクは2つありますので、混みあうことがありません。
シンクは楕円形状で充分に大きく、使い心地は良好です。
蛇口が奥側にありますので、シンクの手前スペースが大きく、顔を洗ったりする際に蛇口が邪魔になりにくいデザインです。
アメニティは、『White Tea Aloe(ホワイト・ティー・アロエ)』というすべてのウェスティンホテルで採用されているウェスティンホテルのシグネイチャーコレクションです。
パラアミノ安息香酸(PABA)やパラベン、染料を使用していない高品質なアメニティです。
シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、ボディーローションが人数分用意されています。
ほかにも、歯磨きセットもありました。
そして!フランス、スパ発のスキンケアブランド『オムニサンス・パリ』の化粧料がセットでおいてありました。
こちらは、フェイスクレンジング用の化粧水、乳液、ジェル、フェイスクリームのセットです。
女性には特にうれしい品ぞろえですね。
なお、マリオットボンヴォイの系列ホテルで有名なところでは、『ザ・リッツ・カールトン』の『Asprey(アスプレイ)』や、『セントレジスホテル大阪』の「REMEDE(ルメードゥ)」が有名ですね。
ほかにも、『マリオット』ブランドでは『THANN』のアメニティが採用されていることが多いです。THANNは、タイでは有名なブランドで、コメやシソなどのナチュラル素材を使用した製品が特に有名です。
タイのバンコク「スワンナプーム空港」のタイ航空ラウンジ「ロイヤルシルクラウンジ」のシャワー室でも採用されていました。
また、『名古屋マリオットアソシアホテル』、『南紀白浜マリオットホテル』、『琵琶湖マリオット・ホテル』、『大阪マリオット都ホテル』でも、こちらのTHANNのアメニティが採用されています。
あと、『シェラトン』ブランドのホテルでは『le grand bain(ルグランバン)』が採用されています。
『神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ』では、タワーズスイートなどの一部の客室を除き、ジュニアスイートなどを含む多くの客室で『le grand bain』のアメニティが採用されています。
『神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ』のタワーズスイートなどの、より上位のスイート・ルームや、『JWマリオット・ホテル奈良』などマリオットボンヴォイの系列ホテルでもトップクラスのラグジュアリーホテルには、『AROMATHERAPY ASSOCIATES』のアメニティが採用されています。
RANDYは、ホテルのアメニティが大好きなので、ついつい新しいアメニティがおいてあるのを発見すると、色々調べて楽しんでいます。
さて、話をバスルームに戻し、洗面台の引き出しには、ドライヤーとブラシが入っていました。
ドライヤーはパナソニック製です。
マリオットボンヴォイの系列ホテルでは、このドライヤーが採用されていることがとても多いですね。
軽いので、子供でも使いやすようです。
また、奥には「SOEHNLE(ツェーンレ)」製のヘルスメーターがあります。
SOEHNLEは、ドイツの計量機器メーカーであり、1868年創業の老舗です。
国内外の高級ホテルに採用されており、乗ると自動で電源が入る優れものです。
ほかにも、『セントレジスホテル大阪』の藤スイートにおいてありました。
浴槽は、とても大きいので、RANDYは、子供2人と一緒に入っても余裕がありました。
浴槽にはシャワーがないので当たり前かもしれませんが、シャワーカーテンが付いていません。
なお、RANDYは、どうしてもシャワーカーテンが苦手ですので、今回のように、カーテン無しの方がありがたいです。
そして、浴槽の向かいには、完全に独立したシャワー室があります。
シャワー室は、充分なスペースがありますので、子供と一緒に大人が入っても窮屈にはなりません。
また、シャワーヘッドは、高さを変えることができます。
RANDYは、最初に子供とシャワー室に入って子供の身体と頭を洗い、その後、浴槽に浸からせました。
子供はお風呂で遊びたがるので、最初にシャワー室で身体をきれいに洗っておいたほうが楽です。
そして、自分は子供があがったあとにゆっくりと浴槽に浸かります。
シャワー室の隣には、トイレが設置されています。
トイレはタンクが後ろに設置されたデザインで、すっきりしています。
もちろんウォシュレットも完備されています。
ただし、このように、トイレは個室ではありません。
今回のコーナースイートは、トイレが客室内に1つしかありませんので、誰かがお風呂に入っているときは、トイレを使用しにくいですね。
ウェスティンホテル大阪「コーナースイート」のまとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
今回は、8月の夏休みシーズンに、『ウェスティンホテル大阪』に滞在しました。
ずっと滞在したいと思っていたのですが、なかなか機会がなく、ようやく訪れることができました。
さすが日本でのウェスティンブランド第1号の老舗ホテルということもあり、コンシェルジュをはじめとするホテルスタッフの方々の対応が素晴らしく、とても気持ちよく滞在することができました。
また、プラチナエリート特典の無料客室アップグレードにより、最安の『デラックスツイン 低層階』の客室を予約していたにもかかわらず、高層階の『コーナースイート』にアップグレードしていただくことができました。
コーナースイートは、細長いリビングルームとベッドルームとが独立した豪華な客室でした。
大きなビジネスデスクはとても使いやすく、『ウェスティンヘブンリーベッド』も快適でした。
また、二面から大都会梅田エリアの眺望を満喫でき、とても優雅な気分に浸ることができました。
エグゼクティブクラブラウンジへのアクセスでき、滞在中は、豪華な朝食ブッフェやアフタヌーンティー、カクテルタイムなどのフードプレゼンテーションを存分に楽しむことができました。
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、『ウェスティンホテル大阪』のクラブラウンジ『ウェスティンクラブ』を詳細にご紹介しております!
ぜひ、こちらもご覧くださいませ!
JR大阪駅から徒歩圏内という好立地にありながら、ホテルのすぐ近くには、大型遊具などのある公園もあり、子供との時間を過ごすこともできます。
ぜひ、大阪観光やビジネスで大阪を訪れた際には、『ウェスティンホテル大阪』をご利用くださいませ!
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