こんにちは。RANDYです。10月末に京都府京都市中京区の「ザ・リッツ・カールトン京都」に宿泊しました。
「ザ・リッツ・カールトン京都」は、『マリオットボンヴォイ』のホテルブランドの中でも最上位に位置する『ザ・リッツ・カールトン』ブランドとして、2014年にオープンしたホテルです。
この『ザ・リッツ・カールトン京都』には、『リッツ・キッズ』というアクティビティが用意されています。
有料のものや無料のものなど数種類あるのですが、おすすめは『リッツキッズ探検隊』です！
コンシェルジュの案内のもとで、ホテル内を散策し、お宝であるシールやスタンプを集めると、最後に宝箱からお宝が貰えます！
RANDYは、一泊二日の滞在中、３つのアクティビティを予約しました。
どれもコンシェルジュの丁寧なサポートがありますので、子供だけでも楽しめます。
空いた時間は、大人がのんびりと過ごすこともできますし、食事に出かけたりしても大丈夫です。
うまく活用すれば、『ザ・リッツ・カールトン京都』でのホテルステイを、大人も子供も大満足なものにすることができます。
RANDYたちは、到着時に『ザ・ロビーラウンジ』にてピエール・エルメ・パリのアフタヌーンティーを予約し、初日はプールと２つのアクティビティを利用しました。
こちらのアフタヌーンティーは、マリオット・ボンヴォイのエリート割も効きますし、コスパ抜群のキッズコースも楽しめます。
以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひ御覧くださいませ！
それでは、さっそく『ザ・リッツ・カールトン京都』のキッズアクティビティをご紹介します！
なお、今回の滞在は、Youtubeチャンネル『RANDY-VLOG』で詳しくご紹介しております！
ぜひご覧くださいませ！
また、『ザ・リッツ・カールトン京都』に宿泊する場合、『ザ・リッツ・カールトン京都』はマリオットボンヴォイの系列ホテルですので、公式サイトから宿泊予約を行うことにより、他の旅行サイトから予約するよりも安く宿泊できるよう『最低価格保証』がされています。
そのため、客室のみの予約に関しては、基本的にはどこの旅行サイトから予約するよりもお得です。
そのため、『ザ・リッツ・カールトン京都』の宿泊も、マリオット公式サイトからの予約が最もお得です！以下のマリオット公式サイトをご確認くださいませ！
ザ・リッツ・カールトン京都の宿泊は最低価格保証の公式サイトから！
>>マリオットボンヴォイの公式サイトはこちら
楽天経済圏の方はこちら（ザ・リッツ・カールトン京都）からどうぞ！マリオットボンヴォイの公式サイトに無いお得な宿泊プランも沢山あります！！
また、当ブログでは、日本にある７０を超えるマリオットボンヴォイの系列ホテルを、北海道から沖縄宮古島まで全部ご紹介しています。
ぜひご覧いただき、お気に入りのホテルを見つけるご参考にしてください。
なお、『マリオット・ボンヴォイ（Marriott Bonvoy）』に関して、まだあまり詳しくご存知の無い方は、こちらの記事で、マリオットボンヴォイのご説明や、ゴールドエリート特典についてご紹介しております。ぜひご覧くださいませ。
Contents
ザ・リッツ・カールトン京都の概要
最初に、『ザ・リッツ・カールトン京都』の簡単な紹介です。
『ザ・リッツ・カールトン京都（THE RITZ-CARLTON KYOTO）』は、高級ホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルであり、同グループにおける１～８のカテゴリーのうち、カテゴリー８に属します。
カテゴリー８は、マリオットボンヴォイの系列ホテルの中でも、最上位に位置づけられた超高級ホテルであり、日本にも数か所しかなく、関西エリアでは、京都にしかなく、『ザ・リッツ・カールトン京都』のほかは、『HOTEL THE MITSUI KYOTO ラグジュアリーコレクションホテル＆スパ』と『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』のみです。
『ザ・リッツ・カールトン京都』は、古都・京都にあります。
- 京都市営地下鉄東西線『京都市役所前駅』から、徒歩約3分
- 京阪本線『三条駅』から、徒歩約6分
- 阪急京都線『河原町駅』から、徒歩15分
という好立地であり、山紫水明の光と風を感じる、鴨川のほとりという絶好のロケーションです。
祇園エリア、河原町エリア、先斗町エリアなどへのアクセスが抜群であり、京都観光にも最適です。
134室（スイート15室、和室スイート2室含む）の客室からは、鴨川ビューや、豊かなガーデンビューなどが楽しめます。
ホテル内に一歩足を踏み入れると、京情緒溢れる空間が広がります。
源氏物語をイメージした館内のアート、伝統的な職人技が光る客室のインテリアは、見事です。
また、京都の景観を守るために、高層建築にすることができないため、ホテル内は、地下３階までを有効に利用した、奥行きのある造りとなっています。
今回のアフタヌーンティーをいただいた『ザ・ロビーラウンジ』は、京都の町家建築特有の明るさと暗さのコントラストを取り入れたラグジュアリーなティーラウンジです。
町家の情緒が感じられる格子が特徴的で、書棚には日本のアーティストの作品や様々なジャンルの本がレイアウトされています。
ほかにも、会席、鮨、天麩羅、鉄板を楽しめる『日本料理 水暉』や、朝食会場にもなっているイタリアンレストラン『ラ・ロカンダ』などの個性あふれるダイニングや、世界一と称された『ピエール・エルメ』のマカロンやケーキなどの一流のスイーツを購入できる『ピエール・エルメ・パリ ブティック』などもあります。
地下２階にあるスパ＆フィットネスでは、イギリス生まれのスパブランド「ESPA」のプロダクトを使用し、最新科学、ヨーロッパのセラピーに東洋哲学を融合させた心安らぐトリートメントを受けることができます。
流れる滝の音を楽しむことのできる温水プールや、プールに併設されたサウナなどもあります。
ほかにも、フィットネス設備もとても充実しており、心身をリラックス・リフレッシュすることが可能です。
ランニングマシーンの前方は格子状となっており、プールの様子が伺えます。
RANDYは、滞在中、子供たちと温水プールやホテル内の散策を楽しみました。
ザ・リッツ・カールトン京都のキッズアクティビティ『リッツキッズ』の概要
『ザ・リッツ・カールトン京都』には、大人だけでなく子供も楽しむことのできるアクティビティが多数用意されています。
＜ザ・リッツ・カールトン京都のアクティビティ＞
- 京からかみ
- 朝のおつとめ体験
- 着物エクスペリエンス
- 着物で人力車
- 琴エクスペリエンス
- 日本酒テイスティング
- サムライ エクスペリエンス
- ラストサムライ
- ミニチュア日本庭園
- 和菓子作り
- 旭酒造【獺祭】テイスティング
- 投扇興：源氏物語の世界から
- 和傘作り
- タンデム自転車でサイクリング
- ハイキング
- ランニング京都
- サイクリングツアー
- アートツアー
- 風呂敷の結び方
- おりがみアート
- 手作りせっけん
- バルーンアート
- リッツキッズナイツ
- リッツキッズ探検隊
＊オレンジ色のものは無料です！
このように、２４種類ものアクティビティが用意されており、無料のものも１０種類あります。
中でも、京都の街を、『ザ・リッツ・カールトン京都』のコンシェルジュと周る『タンデム自転車でサイクリング』、『ハイキング』、『ランニング京都』などは人気です。
また、『ザ・リッツ・カールトン京都』のホテル内のアート作品や調度品を巡る『アートツアー』も大人気です。
これらの中でも、子供が楽しめるアクティビティとしては、以下の６種類があります。
＜ザ・リッツ・カールトン京都のアクティビティ＞
- 風呂敷の結び方
- おりがみアート
- 手作りせっけん
- バルーンアート
- リッツキッズナイツ
- リッツキッズ探検隊
＊オレンジ色のものは無料です！
RANDYたちは、『おりがみアート』、『バルーンアート』、『リッツキッズ探検隊』を申し込みました。
いずれも『ザ・リッツ・カールトン京都』のコンシェルジュが親切丁寧に教えてくださるので、子供も安心して楽しむことができます。
なお、『リッツキッズナイツ』は、１時間３０分の間に、バルーンアートやおりがみアートなどのアクティビティを複数組み合わせたアクティビティです。
こちらのアクティビティでは、親が同伴する必要がありませんので、１時間３０分の間に、たとえば夫婦で食事やスパを利用するなども可能です。
このように、キッズアクティビティをうまく利用すれば、ラグジュアリーホテルでの滞在を、大人も子供も楽しむこともできます。
ザ・リッツ・カールトン京都のキッズアクティビティ『おりがみアート』『バルーンアート』
それでは、さっそく、実際に申し込んだキッズアクティビティをご紹介いたします。
時間の都合上、『おりがみアート』と『バルーンアート』を同時に申し込みました。
所要時間は、１時間です。
まず最初に、予約時間になりますと、担当コンシェルジュが、部屋まで迎えに来てくれます。
その後、コンシェルジュと一緒に移動します。
どうやら、『おりがみアート』と『バルーンアート』は、空いている客室を利用するようです。
このように、空いている部屋では、テーブル上に、すでに『バルーンアート』用の風船や、空気入れ、『おりがみアート』用のおりがみなどが準備されていました。
バルーンアート用の細長い風船が、何種類も用意されています。
こちらには、たくさんの折り紙が入っていました。
奥には、見本のバルーンアートや、色鉛筆がたくさん用意してあります。
コンシェルジュのお手本や説明を受け、バルーンの膨らませ方や、動物の形を作る方法を丁寧に教わります。
要領が分かると、子供は夢中です。
一心不乱にバルーンを膨らませ、折り紙を折り続けます。
この間、RANDYは部屋を離れ、ホテル内を散策しに行きました。
今回のキッズアクティビティは、親が同伴する必要がありません。
５０分ほどして部屋に戻ってきたら、この状態です。
休みなく色々な動物を作っていたようです。
初めてにしては、かなり上手にできているように思います。
ちゃんとバランスよく、動物の顔や脚、耳が分かりますね。
結び目の鼻もうまく表現されています。
今回の滞在は、妻の誕生日が近かったのですが、サプライズでバースデーカードを手作りしたそうです。
バースデーカードの仕掛けや、飾りつけなどもすべて手作りです。
メッセージも子供たちの直筆です。
これは母親としてはうれしいですよね。
あっという間に１時間が経過しました。
かなりたくさんのバルーンアートと、折り紙を作ることができ、子供たちもとても楽しかったようです。
最後に記念撮影です。
後になって、この記念撮影が、とても素敵な思い出に変わるとは、その時は思いもしませんでした。。。
今回、作成したバルーンアートや折り紙は、ちゃんと持って帰ることができます。
リッツ・カールトンの大きなバッグに入れていただきました。
て、それでは、妻にバースデーのサプライズを渡しに行きます。
サプライズで『バースデーメッセージ』を作りました！
バースデープレートもサービス！
アクティビティが終わり、部屋に戻ってきました。
インターホンを鳴らし、部屋の前で、妻にバースデーカードと、特製のスイーツプレートを渡しました。
ホワイトチョコで、ハッピーバースデーのプレートが飾ってあります。
アフタヌーンティーでも食べた、『ピエール・エルメ』のチョコレートもありますね。
手作りのバースデーカードに、妻もとても喜んでいました。
ザ・リッツ・カールトン京都のキッズアクティビティ『リッツキッズ探検隊』
さて、翌日は、午前からもう１つのお楽しみであるキッズアクティビティ『リッツキッズ探検隊』を楽しみました。
＜リッツキッズ探検隊＞
リッツキッズ探検隊は、おすすめの無料アクティビティです。
コンシェルジュの案内のもとで、ホテル内を散策し、お宝であるシールやスタンプを集めると、最後に宝箱からお宝が貰えます！
子供は探検や宝探しが大好きですよね。
このアクティビティは、盛り上がること間違いなしです。
なお、『JWマリオット・ホテル奈良』にも、ホテル内の１０か所のフォトスポットで、お題（ミッション）に沿った写真を撮影するという『JWマリオットツアーゲーム』という人気アクティビティがあります。
こちらも大変おすすめですので、ご興味のある方は、以下の記事をご覧くださいませ！
こちらも、予約時間になりますと、コンシェルジュが部屋まで迎えに来てくれます。
所要時間は１時間です。
最初に、ホテルエントランスまで移動して、『リッツキッズ探検隊』の内容説明を受けます。
コンシェルジュから、ホテルにおける宝の地図と、宝を全部発見したら貰えるスタンプのスタンプカードを受け取ります。
お宝は、ビー玉やおはじきです。
これらのお宝が、ホテル内に、約１００個も置いてあるのです。
まずは手始めに、エントランス付近にあるお宝を探します。
柱の影や、格子戸の隙間などを、隈なく探します。
あと１個などになると、なかなか見つかりませんので、そんな場合には、コンシェルジュがヒントをくれるので安心です。
さて、１か所目のお宝は、すべて見つかりました。
１か所目のスタンプ（シール）を押してもらい、次のエリアに移ります。
次のエリアは、エントランスを入ってすぐです。
こちらの巨大な壁の中に、おはじきなどが隠されているのです。
こんな感じで、いくつかは見えやすく置かれています。
どんどん見つけましょう！
見事に２つ目のスタンプをゲットしました！
その次は、エントランスのシンボルである巨大な松の木の近くです。
松の木の中には無く、周囲の溝や、格子戸にお宝が置いてあることが多いです。
なかなかハイペースですね。
こちらも全部見つけることができ、３つ目のスタンプをゲットしました！
さらに、４つ目は、１階奥のイタリアンレストラン『ラ・ロカンダ』や『バー・ラウンジ』のエントランス近くです。
こちらでも、約１０個のお宝を無事に発見できました！
次は、階段を下りて、地下１階に移動します。
日本レストラン『水暉』の壁面に、お宝があるようです。
かなり横に長い廊下の隅や、壁の中まで、隈なく探します。
このエリアは、なかなか苦戦していました。。。
なんとか、お宝を全部発見し、無事にスタンプをいただきました。
それでは、次のエリアに移動します。
ウェディングサロン近くの階段をさらに降りて、地下２階を進みます。
こちらは、『スパ』の近くです。
スパ近くには、小石が敷き詰められた廊下があります。
この小石に、お宝のおはじきが混ざっていますので、見つけるのはかなり難しいと思います。
ここも苦戦しましたが、何とかすべてのお宝をゲットできました！
ここで、思った以上にペースが速く、残るエリアもあと１つになってしまいました。
そのため、急きょ、別の廊下を利用して、お宝を増やしてもらいました。
このエリアでは、廊下に配置されたランタンなどにも、お宝が隠されていました。
さて、最後のエリアは、１階フロントロビーの隣です。
格子戸の中や下に、お宝が隠されていました。
こんな感じで、おはじきがそっと置かれています。
見落としがちですが、じっと探していると、見つけることができます。
こうして、最後のお宝も無事に発見することができました。
スタンプカードには、色とりどりの『リッツライオン』のスタンプが押されました。
それでは、最後に、ご褒美のお宝をいただきます。
ご褒美のお宝は、フロントロビー横の扉の中です。
コンシェルジュにドアを開けてもらい、中を進みます。
ありました！
立派な宝箱です。
ちゃんと錠前とベルトで閉まっており、本格的な宝箱ですね。
中には、子供が喜びそうなおもちゃが多数入っています。
これらの中から、自由に選びました。
最後に、フロントロビーにて記念撮影です。
こちらも１時間があっという間でした。
部屋の前で、お世話になったコンシェルジュとも記念撮影です。
とても楽しい１時間でした！ありがとうございました！
こちらのスタンプカードと、ホテルの地図は、いい思い出になりますね。
特に、地図は七福神のイラストが描かれており、遊び心があります。
巻物っぽく、紐がついていて、丸めることもできます。
（おまけ）ザ・リッツ・カールトン京都のチェックアウト時にハロウィンスイーツをいただきました！
なお、こちらはおまけです。
キッズアクティビティではありませんが、ちょうどハロウィンの時期でしたので、チェックアウト時に、お菓子をいただきました。
このようなサービスがあると、子供にはとてもうれしいですね。
ザ・リッツ・カールトン京都からのサプライズ！豪華な『記念写真』が送られてきました！
さて、これは滞在から数日後の話なのですが、『ザ・リッツ・カールトン京都』から書留が届きました。
中には、木製の立派なシートと、メッセージが入っていました。
中を開けますと。。。
キッズアクティビティの際に撮った写真が、木製の立派なフォトフレームに入っていました。
また、メッセージカードにも、子供の写真が印刷されており、担当コンシェルジュからの直筆メッセージもぎっしりと書かれていました。
これは、RANDYもまったく予想していなかったサプライズです。
『ザ・リッツ・カールトン京都』での思い出が、確実に心に刻まれた瞬間でした。
ザ・リッツ・カールトン京都のキッズアクティビティ『リッツキッズ』のまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の『キッズアクティビティ』は、時間の関係上、３つを体験することができました。
『バルーンアート』や『おりがみアート』では、１時間という限られた時間の中で、かなりたくさんの作品を作ることができましたし、妻へのサプライズでバースデーカードも作成することができました。
また、『リッツキッズ探検隊』では、ホテル内を散策することもできましたし、『探検』という心躍る体験をすることができました。
後日になって、思い出の詰まったフォトフレームや手書きのメッセージなどをいただけたことは、最高の思い出になりました。
このように、『ザ・リッツ・カールトン京都』では、子供だけでなく、大人も一緒に楽しむことができたり、思い出に残るようなアクティビティがあります。
みなさまも、ぜひお楽しみくださいませ！
なお、今回の滞在は、Youtubeチャンネル『RANDY-VLOG』で詳しくご紹介しております！
ぜひご覧くださいませ！
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