こんにちは。RANDYです。
『アメリカン・エキスプレス・カード』(アメックス)は、様々な特典が付帯するクレジットカードとして、誰もが知るハイステータスカードです。
今回は、アメックスの中でも、特に旅行好きな方々におすすめしたい2つ。
- マリオットボンヴォイ・アメリカン・エキスプレス・プレミアムカード
- アメリカン・エキスプレス・プラチナカード
について徹底比較し、どちらを発行するのがおすすめかをご紹介いたします!
特に、『アメリカン・エキスプレス・プラチナカード』(アメックスプラチナ)は、個人申し込みで入会できるプロパーカードとしては、アメックスの頂点に位置付けられているラグジュアリーカードです。
一方、『マリオットボンヴォイ・アメリカン・エキスプレス・プレミアムカード』(マリオットボンヴォイアメックスプレミアム)は、旧SPGアメックスの後継カードとして2022年2月に発行が開始された新しいクレジットカードなのですが、世界最大のホテルグループ『マリオットボンヴォイ』の系列ホテルを利用する際に絶大な特典を有し、国内外を問わず、旅行者に与える特典の素晴らしさには定評があります。
なお、現在、お得な入会キャンペーンが実施されていますので、記事内で随時ご紹介いたします!
また、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は、この記事でご紹介しておりますように、とても魅力的な特典にあふれているのですが、弱点が3点ほどあります。
そのような弱点は、たった1枚のクレジットカード『楽天プレミアムカード』で完全にカバーできます!
詳しくは以下の記事をご覧くださいませ!
また、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』に関する魅力的な特典の数々は、以下の記事でより詳細にご説明しております!
ぜひご覧くださいませ!
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!
Contents
- 1 【結論!】圧倒的にマリオットボンヴォイアメックスプレミアムがおすすめです!
- 2 マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスプラチナの特徴まとめ
- 3 マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスプラチナの概要
- 4 マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスプラチナの申し込み資格を比較!
- 5 マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスプラチナの年会費を比較!
- 6 マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスプラチナのカード更新特典を比較!
- 7 『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』のダイニングクーポンは、超絶お得!
- 8 マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスプラチナのポイント制度(マイル還元率)とマイル交換先を比較!
- 9 マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスプラチナのホテル上級会員資格を比較!
- 10 マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスプラチナのラウンジ利用特典を比較!
- 11 マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスプラチナの旅行保険やプロテクションを比較!
- 12 マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスプラチナの空港サービスを比較!
- 13 マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスプラチナの徹底比較まとめ
【結論!】圧倒的にマリオットボンヴォイアメックスプレミアムがおすすめです!
いきなり結論です!
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』と、『アメックスプラチナ』では、RANDYは、圧倒的に『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』をおすすめします!
『アメックスプラチナ』は、ステータス性や色々なホテルグループに宿泊する方には適するかもしれません。
しかし、カード年会費(税込143,000円)が、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の年会費(税込49,500円)の約3倍と高額であり、無視できません。
また、ポイント交換によるマイル還元率、ポイント利用のバリエーション、ポイント還元率を見ても、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』が優れています。
さらに、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は、毎年のカード更新特典が、年会費を容易に回収できるほど優れています。
以上より、RANDYは、どちらか1枚を所持するとすれば、自信をもって、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』をおすすめします!
なお、ここまでで、すでに、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』にご興味を持たれた方は、一度、公式サイトもご確認くださいませ。
なお、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は、『アメックスの公式サイト』や、インターネット上の『広告バナー』から申し込むことが一般的かもしれません。
ただし!紹介制度を利用して入会しないと損です!
といいますのも、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』では、『すでにカードを持っている人からの紹介』で入会することにより、より多くのマリオットポイントが得られる『入会キャンペーン』が実施されているのです。
そして!このような紹介制度は、現実のお知り合いや、ご家族でなくとも、紹介を受けることができます。
もちろん当ブログからの紹介も可能です。
また、某オークションサイトなどでも、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の紹介と称して多数の出品がされておりますが、こちらはアメックスにて厳禁されている違法行為です。
また、詐欺被害に合う事例もあるそうですので、くれぐれも、そのようなオークションサイトなどを利用したご入会はされないようご注意ください。
マリオットボンヴォイアメックスにご興味のある方は、以下の『Randy-Blog公式LINE』にお友達登録をいただくか、または、『アメックス公式サイト』へのリンクをご確認くださいませ。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムは
紹介制度を利用することにより、
最大45,000ポイントを獲得することができます!
公式サイトやバナー経由で申し込むよりも、6000ポイントも多くのポイントを獲得していただけます!
RANDYからも紹介できますので、ご希望の方は、以下のリンクから『Randy-Blog公式LINE』をお友達に追加してください!
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LINEをご利用でない方は、以下のリンクからもお申込みいただけます!
RANDYに個人情報が漏れることは一切ありませんのでご安心ください。
ご自身でアメックスの公式サイトから入会申込を行っていただくだけです。
ぜひ紹介キャンペーンを利用して、お得にご入会くださいませ。
なお、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』を紹介できる人数は、年間20人が上限なのですが、RANDYは、アメリカンエキスプレスより特別に『アンバサダー・プログラム』に招待されていますので、上限20人を超えて、毎年多くの方に『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』にご入会いただいた実績がありますのでご安心ください。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスプラチナの特徴まとめ
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』と『アメックスプラチナ』の申込資格、年会費(本会員・家族会員)、その他の代表的な特徴は以下のとおりです。
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』 | アメックスプラチナ | |
申込資格 | 20才以上 日本国内に定住所あり 安定した収入がある方 |
20才以上 日本国内に定住所あり 安定した収入がある方 |
年会費 | 税込49,500円 | 税込143,000円 |
家族カード | 1枚無料 2枚目以降は税込24,750円 |
4枚まで無料 |
カード更新特典 |
マリオットボンヴォイ系列ホテルの無料宿泊特典(1泊1室2名、50,000ポイント相当、手出し追加で上限65,000ポイントまでOK) |
対象ホテルの 『フリー・ステイ・ギフト』 |
ポイント制度 (マイル還元率) |
マリオットポイント (マイル還元率1.00~1.25%) |
メンバーシップリワード (マイル還元率1.00%) |
マイル交換先 | 40社以上の航空会社 | 16社の航空会社 |
ホテル上級会員 資格 |
・「マリオットボンヴォイ」 ゴールドエリート |
・「ヒルトン・オナーズ」 ゴールド会員 ・「プリンスステータス」 プラチナメンバー ・「マリオットボンヴォイ」ゴールドエリート ・「Radisson Rewards」 Premiumステータス |
ラウンジ利用特典 | ・国内カードラウンジ | ・国内カードラウンジ ・世界130ヶ国500空港1,200ヶ所以上の空港ラウンジ ・センチュリオン・ラウンジ ・デルタ・スカイクラブ ・プライオリティ・パス・ラウンジ |
旅行保険 プロテクション |
旅行傷害保険 | 旅行傷害保険 |
それでは、それぞれの特典の違いを詳しくご紹介したいと思います!
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスプラチナの概要
アメックスプラチナは、「アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド(American Express International, Inc.)」(本社:東京都杉並区荻窪4-30-16)の発行するクレジットカードです。
アメックスグリーンやアメックスゴールド上位に位置づけられるカードであり、個人で申し込み可能なプロパーカードの中では最上位に位置するカードです。
日本では、1993年から発行が開始され、旅行やエンターテインメントを重視するアメックスの中では、専用のコンシェルジュデスクを利用できるなどの特典の数々もあります。
一方、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は、2022年2月に、長い間、ホテルや旅行好きの方には必携であった『SPGアメックス』の後継カードとして発行が開始されたクレジットカードです。
なお、SPGアメックスの「SPG」は、「スターウッド プリファード ゲスト」 (Starwood Preferred Guest)の頭文字であり、世界中の高級ホテルを運営するスターウッド ホテルアンドリゾートの会員であることを示します。
このSPGとアメックスが提携して生まれたのがSPGアメックスです。
そして、少しややこしいですが、実は、この「スターウッド プリファード ゲスト」 (Starwood Preferred Guest)という名称は、ホテルグループの会員プログラムの統合により、「Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)」という名称に変わりました。
その結果、マリオット・ボンヴォイは、全世界に7000軒以上のホテルを展開する世界一のホテルグループとなりました。
日本では、マリオットボンヴォイに統合された後も、しばらくは『SPGアメックス』という名前のままクレジットカードが発行されていたのですが、とうとう、2022年2月に『SPGアメックス』の発行が終わり、あらたに『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の発行が開始されたというわけです。
なお、『マリオット・ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)』に関して、まだあまり詳しくご存知の無い方は、こちらの記事で、マリオットボンヴォイのご説明や、ゴールドエリート特典についてご紹介しております。ぜひご覧くださいませ。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスプラチナの申し込み資格を比較!
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』 | アメックスプラチナ | |
申込資格 | 20才以上 日本国内に定住所あり 安定した収入がある方 |
20才以上 日本国内に定住所あり 安定した収入がある方 |
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の申込資格は、20歳以上です。
そのため、安定した収入さえあれば、社会人1年目でも申し込むことができそうですね。
一方、『アメックスプラチナ』の申込資格も、20歳以上です。
ただし!アメックスププラチナは、以前は招待申し込みしか受け付けておらず、しかもアメックスの最上位カードということもあり、実際の入会資格(年齢や収入の要件)は厳しいともいわれています。
なお、年収の要件は、世帯収入によって満たす場合でも 考慮されるようです。
また、当然ですが、信用情報(クレジットカードヒストリー)に不審な点やマイナス評価となる点が少ないことが前提となります。
支払の遅延や、他社への借り入れなどが多いと、申し込んでも審査を通過できない可能性があります。
<申し込み資格の比較>
- どちらも20歳以上なので、一応、差はなし!
- ただし、実際には、アメックスプラチナの方が厳しいと思われる
その結果、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の方が、いくらか入会しやすいと思われる
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスプラチナの年会費を比較!
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』 | アメックスプラチナ | |
年会費 | 税込49,500円 | 税込143,000円 |
家族カード | 1枚無料 2枚目以降は税込24,750円 |
4枚まで無料 |
アメックスプラチナの年会費は、税込143,000円です。
一方、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の年会費は、税込49,500円です。
また、家族カードの年会費は、アメックスプラチナであれば4枚まで無料であるのに対し、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は1枚が無料です。
その結果、アメックスプラチナは、親子2世代でアメックスプラチナを利用できるのに対し、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は、夫婦などで利用することが可能です。
個人的には、成人後に間もないような子供にアメックスプラチナを所持させるのは抵抗があるので、家族カードが1枚無料の『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』でも充分でないかともいます。
また、あとで詳しく説明しますが、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の更新特典は、『マリオットボンヴォイ系列ホテルの無料宿泊特典』なのですが、このときに、『家族カード1枚無料』という特典がとても有利になります。
以上より、年会費の比較では、圧倒的に『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』が魅力的であるといえます。
また、家族カードの無料枚数に関しては、アメックスプラチナは素晴らしいのですが、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』でも充分といえそうです。
<年会費・家族カードの比較>
- アメックスプラチナは、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の約3倍!
- 家族カードは、どちらも無料で発行可能!
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスプラチナのカード更新特典を比較!
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』 | アメックスプラチナ | |
カード更新特典 |
マリオットボンヴォイ系列ホテルの無料宿泊特典(1泊1室2名、50,000ポイント相当、手出し追加で上限65,000ポイントまでOK) |
対象ホテルの 『フリー・ステイ・ギフト』 |
95か所の対象レストランで利用できる、1万円引きダイニングクーポン |
アメックスプラチナは、カード更新時の特典として、『対象ホテルのフリー・ステイ・ギフト』があります。
これは、対象ホテルのスタンダードルームに、1泊2名まで無料で宿泊できるというものです。
対象ホテルは、『ザ・プリンス軽井沢』などのプリンスホテルズ&リゾーツ、『ホテルニューオータニ』などのニューオータニホテルズ、『ヒルトン東京』などのヒルトンホテル、『ウェスティンホテル』などのマリオットボンヴォイ系列ホテル、『横浜ロイヤルパークホテル』などのロイヤルパークホテルズ、『ハイアットリージェンシー東京』などのハイアットホテルズアンドリゾーツ、『ホテル日航金沢』などのオークラ・ニッコー・ホテルズです。
それぞれのホテルグループのうち、いくつかのホテルが対象となっており、いろいろなホテルグループに興味のある方には魅力的です。
ただし、対象ホテルの宿泊代金は、多くは5万円ほどです。
そのため、この『フリー・ステイ・ギフト』では、年会費(143,000円)の『3分の1程度』に相当するので、それほどのお得感はありません。。。
一方、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』を更新すると、毎年、50,000ポイントまでのホテルに1泊1室無料で宿泊することができます。
といいますのも、『マリオットボンヴォイの系列ホテル』では、各ホテルのグレードごとに、無料宿泊に必要なポイント数が設定されています。
カード更新特典では、世界中の7000を超えるホテルの中から、50,000ポイントを超えない範囲で、数々のホテルから選択することができるのです。
さらに!自身で貯めたポイントも併用することにより、最大で65,000ポイントまでのホテルにも利用することができます!
なお、通常のカード決済で、無料宿泊特典と同じように50,000ポイントを獲得しようとすると、100円で3ポイントですので、約167万円が必要です。
そのため、このカード更新時の特典は、極めて破格で太っ腹な特典であるといえます。
しかも、この無料宿泊特典には除外日がありません。
そのため、夏休みや年末年始のような時期であっても、部屋に空きさえあれば、無料宿泊が可能です。
また、上記したアメックスプラチナでも、いくつかのマリオットボンヴォイの系列ホテルが対象になっているのですが、とても選択肢が少ないです。
これに対して、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』では、必要ポイント数がシーズンによって変動しますので、『ザ・リッツ・カールトン』や、『セントレジスホテル』のような憧れの超高級ホテルに、無料ポイント宿泊できることもあります!
そして、そのような超高級ホテルでは、宿泊代金が10万円を超えることも珍しくありません。
そのため、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の年会費(49,500円)は、このカード更新特典だけで充分にお釣りが来るほど素晴らしい特典なのです!
また、世界中の7000軒を超えるホテルからチョイスできるのは、圧倒的というほかありません。
なお、1点注意が必要です!
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の無料宿泊特典は、前年度のカード決済額が150万円を超えることが条件となります。
そのため、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』をメインの決済カードとして利用する場合にはおそらく大丈夫だと思いますが、旧SPGアメックスのように、所持しているだけで毎年『無料宿泊特典』がもらえる、というわけではありませんのでご注意ください!
ここで、先ほどの『家族カード1枚無料』がとても有利なのです!
すなわち、
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は、家族カードを無料で1枚で発行することができます!
この特典は、旧SPGアメックスには無かった素晴らしい特典です。
これにより、先ほどの無料宿泊特典を得るための条件である『150万円決済』を、とても達成しやすくなります!
<家族カードのメリット>
- 家族カード会員も、国内外の専用ラウンジを利用可能!
- 家族カード会員にも、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険などの保険が付帯!
- 獲得ポイントの合算が可能!
このように、無料で家族カードを発行できますので、旅行の際は、ぜひご家族にも『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』を所持していただくことをお勧めします!
これにより、家族カードを所持するご家族も含めて空港ラウンジを利用することもできますし、万が一のトラブルに備えて、旅行保険を手厚くすることができます!
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の無料宿泊特典は、子連れでの宿泊でも対象となるか
カード更新時の無料宿泊特典は、1泊1室が対象です。
そのため、たとえば子連れでの滞在はどのようになるのか疑問ですよね。
そのような心配は無用です。
正確には各ホテルに事前に確認した方がよいですが、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』を利用して泊まることのできるホテルでは、多くの場合「添い寝OK」です。
しかも、添い寝を許される年齢は、「12歳小学生まで」であることが多く、中には「17歳(高校生まで)」というところさえあります。
そのため、部屋の定員さえ条件を満たせば、「添い寝」によって子供2人ぐらいは無条件で宿泊できます。
RANDYは、8歳と6歳の子供がいる4人家族です。
そのため、家族旅行では、必ず子連れでの旅行となります。
しかし、そんな子連れの旅行でも、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』があれば、なんら問題なく無料宿泊できるのです。
一般的な格安旅行サイトであっても、ウェブサイトで調べて安い宿泊料金を見つけることができたとしても、子連れである場合に追加料金が多く発生し、結局、宿泊料金がかなり増えてしまうことがありました。
そのような不満が『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』を利用すると、完全に解消されます。
ホテルの宿泊代金を無料にできますので、浮いた旅費は、食事や観光に利用してもよいですし、場合によっては、別の旅行のために貯金しておくこともできます。
旅行計画にも楽しみが増えますね。
この点も、年会費49,500円(45,000円+税)を払ってでもお釣りがくるような素晴らしい特典であるといえます。
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』のダイニングクーポンは、超絶お得!
『ダイニングクーポン』は、『マリオットボンヴォイアメックス』のカードを継続した際に、送られてくるクーポン券です。
マリオットボンヴォイの系列ホテルのレストランで、20,000円(税サ込)以上のお支払い時に、10,000円分のクーポンとして利用することができます。
<利用条件>
- 国内95ヶ所のホテルレストランが対象
- 宿泊の有無に関わらず利用可能!
- 一部のホテルでは、ルームサービスにも利用可能!
ダイニングクーポンの対象レストラン一覧
『ダイニングクーポン』の対象レストランは、以下のとおりです。
実に!北は北海道から南は沖縄・宮古島まで、95か所ものレストランで利用することができます!
北海道 | 東山ニセコビレッジ、ザ・リッツ・カールトン・リザーブ | ゆきばな |
うめラウンジ | ||
北海道 | ウェスティン ルスツリゾート | オールデイダイニング アトリウム |
ロビーラウンジアトリウム | ||
鉄板焼 風花 | ||
日本料理 風花 | ||
栃木 | ザ・リッツ・カールトン日光 | 日本料理 BY ザ・リッツ・カールトン日光 |
レークハウス | ||
ザ・ロビーラウンジ | ||
ザ・バー | ||
千葉 | シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル | 各国料理「Grand Café」 |
ステーキハウス「舞浜 Teppanyaki+」 | ||
東京 | アロフト東京銀座 | 各国料理「The WAREHOUSE」 |
東京 | ACホテル東京銀座 | AC Kitchen |
AC Bar | ||
東京 | コートヤード・マリオット銀座東武ホテル | 各国料理「NYグリル& ブッフェ フィオーレ」 |
ラウンジ オアシス | ||
日本料理「銀座むらき」 | ||
東京 | 東京エディション虎ノ門 | レストラン「The Jade Room + Garden Terrace」 |
オールデイダイニング「The Blue Room」 | ||
ラウンジ「Lobby Bar」 | ||
バー「Gold Bar at EDITION」 | ||
東京 | ザ・リッツ・カールトン東京 | フランス料理「アジュール フォーティーファイブ」 |
日本料理「ひのきざか」 | ||
ビストロノミー「タワーズ」 | ||
ラウンジ「ザ・ロビーラウンジ」 | ||
バー「ザ・バー」 | ||
東京 | ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 | 地中海料理「All-Day Dining OASIS GARDEN」 |
日本料理「WASHOKU 蒼天 SOUTEN」 | ||
「Sky Gallery Lounge Levita」 | ||
「The Bar illumiid」 | ||
東京 | ウェスティンホテル東京 | インターナショナルレストラン「ザ・テラス」 |
日本料理「舞」 | ||
中国料理「龍天門」 | ||
フレンチレストラン「ビクターズ」 | ||
鉄板焼「恵比寿」 | ||
東京 | メズム東京、オートグラフ コレクション | フランス料理「Chef’s Theatre」 |
バー&ラウンジ「Whisk」 | ||
東京 | コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション | アメリカ料理「Dining & Bar LAVAROCK」 |
東京 | 東京マリオットホテル | グリル「Lounge & Dining G」 |
神奈川 | ウェスティンホテル横浜 | フランス料理 Brasserie du Quai |
日本料理「喫水線」 | ||
神奈川 | 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ | フレンチ「ベイ・ビュー」 |
スカイラウンジ「ベイ・ビュー」 | ||
鉄板焼「さがみ」 | ||
日本料理「木の花」 | ||
中国料理「彩龍」 | ||
長野 | 軽井沢マリオットホテル | 「Grill & Dining G」 |
京都 | 翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都 | レストラン「京 翠嵐」 |
鉄板焼「観山」 | ||
「茶寮 八翠」 | ||
京都 | ザ・リッツ・カールトン京都 | イノベーティブ「都季」 |
イタリア料理「FORNI」 | ||
バー&ラウンジ「THE GARDEN BAR」 | ||
日本料理「結一」 | ||
京都 | ウェスティン都ホテル京都 | オールデイダイニング「洛空」 |
Dominique Bouchet Kyoto「Le RESTAURANT」(フレンチ) | ||
Dominique Bouchet Kyoto「Le Teppanyaki」(鉄板焼) | ||
ティーラウンジ「MAYFAIR」 | ||
バー「麓座」 | ||
京都 | チャプター京都 トリビュートポートフォリオホテル | CHAPTER THE GRILL |
ROUTE BAR NIJO | ||
大阪 | ザ・リッツ・カールトン大阪 | イタリア料理「SPLENDIDO」 |
中国料理「香桃」 | ||
大阪 | セントレジスホテル大阪 | イタリア料理「ラ ベデュータ」 |
フランス料理「ル ドール」 | ||
ブーランジェリー「ル ドール」 | ||
セントレジスバー | ||
鉄板焼レストラン「和城」 | ||
大阪 | 大阪マリオット都ホテル | コンチネンタル料理「ZK」 |
大阪 | W大阪 | フランス料理「Oh.lala…」 |
日本料理「Teppanyaki MYDO」 | ||
フュージョン料理 「LIVING ROOM 」 | ||
カフェ「MIXup」 | ||
大阪 | アロフト大阪堂島 | 各国料理 The WAREHOUSE |
各国料理 Re:mix Lounge and W XYZ Bar | ||
大阪 | コートヤード・バイ・マリオット大阪本町 | 各国料理「STITCH」 |
「M18」 | ||
大阪 | コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション | 「Dining & Bar LA VAROCK」 |
「鉄板焼き 一花一葉」 | ||
バー「Bar 19」 | ||
大阪 | シェラトン都ホテル大阪 | レストラン&ラウンジ「en(ゆう)」 |
中国料理「四川」 | ||
日本料理「うえまち」 | ||
各国料理 ブッフェレストラン「トップ オブ ミヤコ」 | ||
奈良 | JWマリオット・ホテル奈良 | 各国料理「Silk Road Dining」 |
日本料理「校倉」 | ||
ラウンジバー「Flying Stag」 | ||
広島 | シェラトングランドホテル広島 | 日本食 「雅庭」 |
沖縄 | ザ・リッツ・カールトン沖縄 | イタリアンレストラン「ちゅらぬうじ」 |
ダイニング「グスク」 | ||
沖縄 | シェラトン沖縄サンマリーナリゾート | ダイニングルーム「センス」 |
「ザ・グリル」 | ||
「サンセットバー&テラス」 | ||
沖縄 | イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古 | フランス料理「TIN’IN」 |
RANDYは、『W大阪』での滞在の際に、レストラン『OH.LALA… (オーララ)』にてランチコースをいただきました。
総額が20000円を超える場合に、10000円分のクーポンとして利用することができますので、最大で半額の割引になるということですね。
RANDYの場合、夫婦で5品プリフィクスのコースと、子供2人のキッズコースと、しかもワイン3種のペアリングも付けて、1万2千円ほどでした。
この『ダイニングクーポン』の威力は凄まじいので、ぜひ毎年利用したいと思います!
<カード更新特典の比較>
- アメックスプラチナは、国内のいくつかのホテルグループからのみ、無料宿泊が可能。
- アメックスプラチナは、年会費に換算すると、3分の1程度のお得感。
- 『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は、世界中の7000軒以上のホテルから選択可能!
- 『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は、年会費を充分に賄えるほどのお得感!子連れ旅行にも最適!
- 『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の、1万引きになるダイニングクーポンは、めちゃくちゃお得!
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マリオットボンヴォイアメックスプレミアムは
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マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスプラチナのポイント制度(マイル還元率)とマイル交換先を比較!
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』 | アメックスプラチナ | |
ポイント制度 (マイル還元率) |
マリオットポイント (マイル還元率1.00~1.25%) |
メンバーシップリワード (マイル還元率1.00%) |
マイル交換先 | 40社以上の航空会社 | 16社の航空会社 |
アメックスプラチナでは、その他のアメックスプロパーカードと同様に、『メンバーシップリワード』というポイント制度が採用されています。
メンバーシップリワードでは、家電や食品、日用雑貨、ファッションアイテムなどを含む数々の商品に交換することができます。
ただ、多くの場合は、現金でそれらの商品を購入する方がお得ですので、実際には、航空会社のマイルに交換して、特典航空券に交換することが一般的です。
この際、アメックスプラチナでは、100円あたり1マイルに交換できますので、マイル還元率は、1.00%です。
また、マイル交換先の航空会社は、ANAやJALを含む16社です。
一方、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』では、アメックスのリワードポイントではなく、マリオットボンヴォイのポイント『マリオットポイント』としてポイントが貯まります。
ここで、『マリオットポイント』と聞くと、
ホテルに宿泊する際にしか利用できないのではないか?
と思われがちです。
全然、そんなことはありません!
たとえば、『マリオットポイント』は、ホテルへのポイント宿泊に利用できるほか、40社の航空会社のマイルに交換することができるのです!
しかも、マイル還元率は、驚異の1.00~1.25%です!
マリオットポイントをホテルで利用する場合
具体的には、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』をショッピングや普段の支払いで利用すると、利用額に応じてポイントが貯まります。
この際のポイント還元率は、100円の利用につき3ポイントです。
このポイントを利用することにより、マリオットボンヴォイの系列ホテルに無料宿泊することができます。
しかも、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』を最後に利用した日から1年以内はポイントが有効ですので、実質、無期限でポイントを貯めることができます!
無期限でポイントを貯めることができるのは、あまり他のサービスでは見られません。ANAのマイルも3年が期限ですし、VISAのポイントも2年が期限です。
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は、そのようなポイントの有効期限を気にすることなく貯めることができますので、ゆっくりとポイントをため、年に1回や数年に1回の大きな家族旅行などで、ポイントを一気に使うことができます。
そして、このポイントを利用して宿泊できるホテルは、国内だけではありません。
マリオットボンヴォイの系列ホテルは、全世界で7000箇所以上もあります。
そのため、国内旅行だけでなく、海外旅行においても、憧れのホテルに無料宿泊することができるのです。
その際には、上記しましたように、ゴールドエリートとしての特典を受けることができます。
RANDYは、9月にサンフランシスコを訪問したのですが、貯まったマリオットポイントを利用して、『ザ・リッツ・カールトン・サンフランシスコ』、『セントレジス・サンフランシスコ』、『パレスホテル・サンフランシスコ』に無料宿泊してきました!
特に『セントレジス・サンフランシスコ』では、アスタースイートというスイートルームにアップグレードしていただき、最高の滞在を満喫することができました!
その際の動画は、Youtubeチャンネル『RANDY-VLOG』でご紹介しております。
ぜひご確認くださいませ!
9月のサンフランシスコはホテル代金が非常に高額のため、これらのホテルは、通常であれば、1泊12万円以上します。
そのようなホテルにも、ポイントを利用すれば無料で宿泊することができます!
このように、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』を利用することにより、普段の滞在では、最初からゴールドエリートとして特典を受けることができますし、カード利用で貯まったポイントを利用することにより、憧れのホテルにも無料宿泊することができます。
マリオットポイントを特典航空券に交換する場合
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は、マリオットボンヴォイの系列ホテルに宿泊することにより、爆発的にポイントが貯まります。
そのほかにも、ショッピングや普段の支払いで利用すると、利用額に応じてポイントが貯まります。
この際のポイント還元率は、100円の利用につき3ポイントです。
そして!マリオットのポイントは、新たに獲得してから1年間の有効期限がありますので、毎月のカード支払いにより、マリオットのポイントは、期限が切れることなく、半永久的に貯めることができるのです。
貯まったポイントは、なんと!以下の40社以上の航空会社のマイル交換することができます。
その際に、マイル移行手数料は無料です。
対象となる航空会社は以下のとおりです。
ANAやJALだけでなく、アラスカ航空、デルタ航空、ユナイテッド航空、カタール航空、タイ航空、シンガポール航空、ブリティッシュエアウェイズなどの人気航空会社のマイルとも交換することができます。
各航空会社のマイレージプログラム | 移行比率(ポイント:マイル) |
---|---|
ANAマイレージクラブ(全日空) | 3対1 |
日本航空(JAL)マイレージバンク | 3対1 |
エーゲ航空 | 3対1 |
アエロメヒコクラブプレミア | 3対1 |
アエロプラン/エアカナダ航空 | 3対1 |
エアベルリン | 3対1 |
中国国際航空コンパニオン | 3対1 |
ニュージーランド航空&エアポインツ | 200対1 |
アラスカ航空マイレージプラン | 3対1 |
アリタリア航空ミッレミリア | 3対1 |
アメリカン航空アドバンテージ | 3対1 |
エアアジアマイル | 3対1 |
アシアナ航空 | 3対1 |
ブリティッシュエアウェイズ・エグゼクティブクラブ | 3対1 |
中国東方航空 | 3対1 |
中国南方航空スカイパールクラブ | 3対1 |
デルタ航空スカイマイル | 3対1 |
エミレーツスカイワーズ | 3対1 |
エティハド航空 | 3対1 |
フライングブルー | 3対1 |
Golスマイル | 6対1 |
海南航空 | 3対1 |
ハワイアン航空 | 3対1 |
ラン航空 ラタムパス | 3対1 |
ジェットエアウェイズ | 3対1 |
大韓航空 | 3対1 |
マイルズ&モア | 3対1 |
カタール航空 | 3対1 |
サウジアラビア航空 | 3対1 |
シンガポール航空クリスフライヤー | 3対1 |
タイ国際航空ロイヤルオーキッドプラス | 3対1 |
ユナイテッドマイレージプラス | 3対1.1 |
フライングクラブ(ヴァージンアトランティック航空) | 3対1 |
ヴァージンオーストラリア | 3対1 |
ほとんどの航空会社において、マイル還元率は3000ポイントあたり1000マイルです。
つまり、
100円の利用 = 3ポイント = 1マイル
なので、マイル還元率は1%です。
ただし、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は、このマイル還元率を簡単に1%から1.25%にアップさせることができます。
実は、ポイントを航空会社のマイルへ移行する際に、一度に60,0000ポイントを移行すると、ボーナスポイントとして5,000マイルが加算されるのです。
その結果、
60,000ポイント = 25,000マイル
となります。
つまり、ポイント還元率が25%アップして、1.25%になります!
上記しましたように、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は、ポイントの有効期限を気にすることなく貯めることができますので、ゆっくり貯めたポイントを一気にマイルに交換し、お得に特典航空券と交換できます。
RANDYは、このようにして『マリオットポイント』をANAマイルに交換し、9月にサンフランシスコに、往路『ファーストクラス』、復路『ビジネスクラス』で旅行することができました!
以下の記事やYoutube動画で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムは、ホテル決済で驚くほどマリオットポイントがザクザク貯まる
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は、上で説明いたしましたように、カード利用100円当たり3ポイントが貯まることに加え、「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルでの宿泊やレストラン利用によって、
1ドルあたり12.5ポイント
が追加で得られます。
また、上記のとおり、自動的に『ゴールドエリート会員資格』が得られますので、獲得ポイントが25%アップします。
その結果、1回のホテル滞在によって、通常の1.5~2倍ほどのポイントがザクザクと貯まるのです。
貯まったポイントは、ホテルの無料宿泊に利用したり、40社の航空会社のマイルに交換して、無料で特典航空券をゲットすることも可能です!
<ポイント還元率とマイル交換先の比較>
- アメックスプラチナは、ポイント還元率1.00%。
- アメックスプラチナのマイル交換先は、16社。
- 『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は、1.00~1.25%!
- 『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』のマイル交換先は、40社。
- 『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は、マリオットボンヴォイの系列ホテルでの利用により、ザクザクとポイントが貯まる!
マリオットボンヴォイアメックスにご興味のある方は、以下の『Randy-Blog公式LINE』にお友達登録をいただくか、または、『アメックス公式サイト』へのリンクをご確認くださいませ。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムは
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マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスプラチナのホテル上級会員資格を比較!
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』 | アメックスプラチナ | |
ホテル上級会員 資格 |
・「マリオットボンヴォイ」 ゴールドエリート |
・「ヒルトン・オナーズ」 ゴールド会員 ・「プリンスステータス」 プラチナメンバー ・「マリオットボンヴォイ」ゴールドエリート ・「Radisson Rewards」 Premiumステータス |
アメックスプラチナは、「マリオットボンヴォイ」だけでなく、「ヒルトン・オナーズ」、「プリンスステータス」、「Radisson Rewards」の上級会員資格を得ることができます。
そのため、マリオットボンヴォイ以外のホテルグループの系列ホテルに宿泊した場合であっても、最初から上級会員としての特典を受けることができます。
なお、残念ながら、日本国内には、「Radisson Rewards」の系列ホテルは、『ラディソン成田』しかありません。
また、プリンスホテルやヒルトンに関しても、マリオットボンヴォイの系列ホテルの数に比べると、圧倒的に少ないです。
さらに、『ヒルトンオナーズ』のゴールドエリート資格に関しては、アメックスプラチナでなくても、『ヒルトン・オナーズアメリカン・エキスプレス・カード』を所持することによって得られます。
この『ヒルトン・オナーズアメリカン・エキスプレス・カード』は、年会費が税込16,500円ですので、わざわざアメックスプラチナを所持するよりも、充分コスパが良いです。
そのため、『マリオットボンヴォイ』の上級会員資格以外は、残念ながら、アメックスプラチナを所持するメリットとして、あまり大きくはありません。
これに対し、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』では、その名の通り、『マリオットボンヴォイ』における特典に特化されています。
そのため、ヒルトンなどのほかのホテルにも滞在することが多いのであれば、ほかのホテルでの特典を受けることは難しいです。
しかし!『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』であっても、『ヒルトンオナーズ』で上級会員資格を得る裏技もあります。
それは、『ステータスマッチ』と呼ばれる方法です。
『ステータスマッチ』は、あるホテルグループの上級会員資格を有している場合に、お試しに、一時的に他のホテルグループの上級会員資格も得られるサービスです。
常に実施されているわけではありませんが、たとえば、『マリオットボンヴォイ』の上級会員資格を有する場合に、申請によって、『ヒルトンオナーズ』の上級会員資格を得られることもあります。
また、このような『ステータスマッチ期間中』は、通常の宿泊ノルマ(たとえば1年間で50泊)などを満たさなくても、より達成しやすい条件(たとえば、3か月で10泊など)で、翌年も同様の上級会員資格が得られることもあります。
したがって、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』を所持していることにより、『マリオットボンヴォイ』の上級会員資格しか持っていない場合であっても、タイミング次第では、容易に他のホテルグループの上級会員資格を獲得するチャンスがあるのです。
ここだけの話ですが、実際に『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』を所持してゴールドエリートになった後は、多くの方が、いわゆる『マリオット沼』に、はまってしまうと思います。
これは、アメックスプラチナによっていろいろなホテルに宿泊するよりも、『マリオットボンヴォイ』の系列ホテルに宿泊して特典サービスを受けてしまうと、その優れたサービスの虜になって、マリオットボンヴォイの系列ホテルばかりに泊まってしまうようになるのです。
RANDYも、最初は『ゴールドエリート』でしたが、初年度に『プラチナチャレンジ』を経て『プラチナエリート』(年間50泊)になり、その後はずっと『チタンエリート』(年間75泊)です。。。
なお、上記『プラチナチャレンジ』というのは、ゴールドエリート資格を有する人が、年間50泊するのではなく、短期間(3~4か月)に16泊だけすることにより、よく年度末まで『プラチナエリート資格』を得ることができるというキャンペーンです。
このキャンペーンを利用して、『プラチナエリート』になりますと、豪華なホテルラウンジを利用できたり、数千円もする豪華朝食がいつでも無料になるなど、圧倒的な特典が得られます。
そのため、RANDYは、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』で充分と思います。
マリオットボンヴォイの『ゴールドエリート』特典のご紹介
「マリオット・ボンヴォイ」では、マリオットボンヴォイの系列ホテルにおける年間の宿泊数によって、以下の6つの会員ランクがあります。
「マリオット・ボンヴォイ」の会員ランク
(1)会員:年間宿泊数:0~9泊
(2)シルバーエリート:年間宿泊数:10~24泊
(3)ゴールドエリート:年間宿泊数:25~49泊
(4)プラチナエリート:年間宿泊数:50~74泊
(5)チタンエリート:年間宿泊数:75~99泊
(6)アンバサダーエリート:100泊以上 かつ 20,000$利用
これら6つの会員ランクごとに、ホテルで受けることのできる特典が決められており、より上位のランクほど、当然、手厚いサービスを受けることができます。
そして、この「マリオット・ボンヴォイ」では、「ゴールドエリート」以上の会員に対しては、一線を画したような手厚いサービスを受けることができます。
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』を取得すると、「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルにおける宿泊実績が0泊であっても、会員やシルバーエリートを通り越して、最初からゴールドエリートの特典を受けることができます。
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』を有していない場合、ゴールドエリートになるためには、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルにて年間25泊以上しなければなりません。
これは、2週間に1回宿泊するペースですので、とても大変です。
特にご結婚されている方や、お子さんのいらっしゃる方などは実質不可能に近いといえます。
また、年間で25泊をするためには、宿泊代金だけで50万円以上の出費となることもあり得ます。
そのため、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』を取得することにより、これらの宿泊条件や現金での出費がなくなりますので、極めてお得です。
マリオットボンヴォイ「ゴールドエリート」の特典
(1)完全予約保証
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』を有していることにより『ゴールドエリート会員』になっておけば、何らかの理由で予約が履行されなかった場合、ホテルが全額負担で近隣の他のホテルの客室を用意してくれます。
これに加え、以下の補償を受けることができます。
このように、ホテルを手配していただけることに加え、お詫びの保証として現金とポイントがもらえます。
これにより、宿泊ホテルの確保に加え、金銭面でも助けてもらえます。
マリオットボンヴォイ 「ゴールドエリート」の特典
(2)25%ポイントボーナス
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』を有していることにより『ゴールドエリート会員』になっておけば、宿泊代金に応じて得られるポイントが、25%アップします。
また、ボーナスポイントは、客室料金だけでなく、スパやレストランなどの代金をはじめとする利用金額全額に対して、25%の追加ポイントを獲得することができます。
その結果、ホテル利用によって貯まるポイント数が激増します。
こちらは、RANDYが実際に宿泊した際のポイント明細です。
宿泊代金490英ポンド(67578円)に対して、「4973ポイント」が付与されています。
これに加えて、25%ボーナスポイントとして、「1243ポイント」が付与されました。
1243ポイントは、カード決済だけであれば、100円3ポイントですので、41400円ほどの出費が必要です。
このような4万円分以上のポイントを、ボーナスポイントとして得られるのです。
マリオットボンヴォイ 「ゴールドエリート」の特典
(3)午後2時までの優先レイトチェックアウト
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』有していることにより『ゴールドエリート会員』になっておけば、当日の客室の空き具合にもよりますが、午後2までのレイトチェックアウトを利用することができます。
これにより、昼食後に部屋で落ち着いてから、混みあわない時間帯にチェックアウトすることができますので、大変便利です。
RANDYは、14時までのレイトチェックアウトが認められた場合には、ゆっくり朝食をとったあとに、子供と一緒にホテルのプールで泳いだり、ホテル近くを散策することが多いです。
散策した後は、部屋でシャワーを浴びて、混みあわない時間帯に、ゆっくりとチェックアウトすることができますので、大変便利です。
マリオットボンヴォイ 「ゴールドエリート」の特典
(4)エリート専用予約ライン、エリート専用チェックインカウンター
マリオットボンヴォイのエリート会員には、フリーダイヤルが設定されています。
フリーダイヤルは、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』のカード裏面に記載されています。
フリーダイヤルにて、マリオットボンヴォイの会員番号を伝えると、ゴールドエリートなどのエリート会員であることが分かりますので、予約サービスを24時間受けつけてもらえます。
また、マリオットボンヴォイの系列ホテルでは、ほとんどのホテルに、マリオット・ボンヴォイのエリート会員のみが利用できる、専用の優先チェックインカウンターが用意されています。
上の写真は、マカオにあります「シェラトングランド・マカオホテル」の専用チェックインカウンターです。
この「シェラトングランド・マカオホテル」は、客室数4000室を誇る世界最大のシェラトンホテルです。
そのため、チェックインの時間帯は、一般の宿泊客も合わせて、チェックインカウンターが大混雑します。
一方、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』を有していることにより『ゴールドエリート会員』になっておけば、一般客のチェックインカウンターのほかに設けられた『巨大な専用チェックインカウンター』にて、優先的にチェックインすることができます。
RANDYは、マカオを訪問した際に、この専用チェックインカウンターを利用しました。
「シェラトングランド・マカオホテル」では、巨大なショッピングモールや、超豪華朝食ブッフェなど、とても貴重で有意義な体験できました。
以下の記事で詳細に紹介しておりますので、よろしければご覧くださいませ。
疲れてホテルに到着した際に、混みあうチェックインカウンターを避けて、素早くチェックインできるのは、とても便利です。
マリオットボンヴォイ 「ゴールドエリート」の特典
(5)ウェルカムギフト
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』を有していることにより『ゴールドエリート会員』になっておけば、ホテル到着時に、ウェルカムギフトとして、ポイントやギフトをいただくことができます。
もらえるポイント数は、250ポイントまたは500ポイントです(もらえるポイント数はホテルブランドによって異なります)。
また、ホテルによっては、ドリンクサービスや、アメニティを無料でいただけることもあります。
RANDYが、台北の「アロフト台北中山」に宿泊した際に、写真のような軽食や、スパークリングウォーターをいただきました。
ホテルスタッフからの手書きのレターも添えられており、とてもうれしかったです。
マリオットボンヴォイ「ゴールドエリート」の特典
(6)無料客室アップグレード
こちらが『ゴールドエリート』の最大の特典といっても過言ではありません!
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』を有していることにより『ゴールドエリート会員』になっておけば、ゴールドエリートは、チェックイン時に空きがあれば、より良い部屋へ無料でアップグレードされます。
無料客室アップグレードは、宿泊当日の空き具合にもよるのですが、中には5~9段階アップグレードされ、『ゴールドエリート』であっても、ホテル側の厚意でジュニアスイートにアップグレードされることもあるようです。
このルームランクになりますと、通常は1泊10万円を超えることもあります。そのため、通常の部屋を予約したのに無料アップグレードされて、このような豪華な部屋に泊まることができれば最高ですよね。
RANDYは、「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」に家族旅行で訪れた際に、もっとも安い低層階(2~4階)の、眺望が制限されている「パーシャルツイン」を予約したにもかかわらず、スイートの次に高額な、高層階(8階)の絶景「ハイフロアデラックス」に無料でアップグレードされました!
この「ハイフロアデラックス」では、専用のバルコニーがあり、毎日、真っ青な沖縄の海を眺めることができました。
この「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」は、沖縄の郷土料理なども楽しめる朝食が自慢です。
2泊しましたが、とても充実した家族旅行となりました。
ゴールドエリートであれば毎回の宿泊で受けることができます。
なお、もちろん、一般の会員と同様に、無料でWi-Fiを使うことができたり、公式ウェブサイトや公式アプリから会員料金で予約することもできます。
(3)マリオットボンヴォイアメックスプレミアムを利用すると、レストランやバーでの飲食代金が15%オフ!
マリオットボンヴォイの系列ホテルでは、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』を利用することにより、一部を除くホテルのレストランやバーで割引を受けることができます!
この特典は、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の醍醐味ですね。
ホテルでの滞在をとてもお得にしてくれます。
RANDYは、ホテルでのアフタヌーンティーを利用する際に、よくこの割引特典を利用します。
琵琶湖マリオット・ホテルの秋のアフタヌーンティーは、『Beaury Afternoon Tea』というテーマのもと、秋の定番であるモンブランやアップルパイなどを存分に楽しめる、とても満足のいく内容でした。
オーガニックティーやデカフェなどを取り入れた『Mighty Leaf』の紅茶が9種類の中から何度でも自由にいただけますので、1種類を何杯も飲むよりも、色々な味わいを楽しむことができました。
また、セントレジスホテル大阪の秋のアフタヌーンティーは、秋の定番であるモンブランなどのほか、ロブスターやフォアグラなどの高級食材も使用された豪華な内容でした。
また、数々のハーブやフルーツが使用され、アレンジも見事です。
『ロンネフェルト社』のティースターシリーズをはじめとする絶品紅茶のほうか、セントレジス大阪オリジナルの『ネリネ』もとてもおいしく、おすすめです。
<ホテル上級会員資格の比較>
- アメックスプラチナは、4つのホテルグループの上級会員資格が得られる。
ただし、『マリオットボンヴォイ』以外のホテルグループは、ホテルそのものが少ないか、他の安価なクレジットカードでも上級会員資格がえられる。 - 『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は、『マリオットボンヴォイ』のゴールドエリート資格が得られる。
- コスパを考えると、『マリオットボンヴォイ』のゴールドエリート資格だけでも充分と思われる。
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マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスプラチナのラウンジ利用特典を比較!
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』 | アメックスプラチナ | |
ラウンジ利用特典 | ・国内カードラウンジ | ・国内カードラウンジ ・世界130ヶ国500空港1,200ヶ所以上の空港ラウンジ ・センチュリオン・ラウンジ ・デルタ・スカイクラブ ・プライオリティ・パス・ラウンジ |
アメックスプラチナは、国内カードラウンジはもちろんのこと、世界130ヶ国500空港1,200ヶ所以上の空港ラウンジや、『センチュリオン・ラウンジ』、『デルタ・スカイクラブ』を利用することができます。
こちらは、香港国際空港の『センチュリオンラウンジ』です。
センチュリオンラウンジでは、本格的なお料理やアルコール類が提供され、搭乗前の時間を有意義に過ごすことができます。
また、アメックスプラチナでは、『プライオリティパス』を無料で発行することができますので、世界中の『プライオリティ・パス・ラウンジ』を利用することができます。
「プライオリティパス」とは、世界130か国の1200を超える空港に設けられた豪華ラウンジを利用できたり、レストランでの優待を受けることのできるサービスです。
このプライオリティパスは、通常は、99~399米ドル支払って「プライオリティパス・メンバーシップ」に登録する必要があります。
アメックスプラチナでは、プライオリティパスの最上位である『プレステージ会員』になることができ、何度でも無料で提携ラウンジを利用することができます。
RANDYは、これまで、プライオリティパスを利用して、成田空港の大韓航空KALラウンジや、バンコク・スワンナプーム空港のオマーン航空ラウンジを利用しました。
特に、『オマーン航空ラウンジ』は、それほど大きなラウンジではないのですが、とても洗練された内装で、清潔感があります。
また、充分な数のソファや椅子が用意されており、とてもゆったりと過ごすことができます。
また、ホットミールやコールドミールだけでなく、中東系の小皿料理も楽しむことができます。
さらに、シャワー室や仮眠室なども完備されており、プライオリティパスで入室できるラウンジとしては、最高峰のサービスが提供されています。
ただし、年会費が11,000円の『楽天プレミアムカード』でも、このようなプライオリティパスの『プレステージ会員』になることができます。
そのため、プライオリティパスを発行できるという特典は、わざわざアメックスプラチナを所持する決定打とはなりません。。。
一方、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は、多くのゴールドカードと同様に、国内の主要空港のラウンジ(カードラウンジ)を無料で利用することができます。
また、多くのゴールドカードでは、同伴者はラウンジを無料で利用することはできません。利用できるのは、本会員のみで、同伴者は2,000円程度の利用料が必要です。
しかし、この『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は、本人だけでなく同伴1名も無料でカードラウンジを利用することができます。
ラウンジの入り口で、カードと当日の搭乗券を提示するのみです。
多くのラウンジでは、コーヒーやジュース等のソフトドリンクが無料で飲め、用意されている新聞や雑誌を自由に閲覧できます。また、つまみなどのスナックが用意されているラウンジもあります。
さらに、羽田空港では、朝の時間帯には、無料のベーグルがサービスされます。
同様に、伊丹空港では、無料のクロワッサンをもらうことができます。
そのため、余裕をもって空港に到着した後、搭乗までの時間をゆっくりと過ごすことができます。
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』で無料利用することのできる国内・海外の空港ラウンジは、以下の記事ですべて詳細にご紹介しています。
ぜひご覧くださいませ!
<ラウンジ利用特典の比較>
- アメックスプラチナは、カードラウンジのほか、センチュリオンラウンジや、デルタスカイクラブなども利用可能。
- プライオリティパスも発行できるが、年会費が11,000円の『楽天プレミアムカード』でも発行できるため、アメックスプラチナの特典としてはそれほど魅力的ではない。
- 『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は、多くのゴールドカードと同様に、国内主要空港のカードラウンジを利用可能!
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マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスプラチナの旅行保険やプロテクションを比較!
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』 | アメックスプラチナ | |
旅行保険 プロテクション |
旅行傷害保険 | 旅行傷害保険 |
アメックスプラチナは、海外旅行保険および国内旅行保険が、自動付帯します。
この『自動付帯』とは、旅行代金の一部などを、そのクレジットカードで決済しなくても、カードを所持しているだけで保険が適用されるというサービスです。
特に、海外旅行などで万が一のケガや入院をした場合、現地での医療費が高額になるおそれがあります。
そのようなときに、最大1億円の海外旅行保険が自動付帯されているので、とても安心です。
これ以外にも、アメックスプラチナには、家電に適用される『ホームウェアプロテクション』や、『ゴルフ保険』といった各種保険も充実しています。
一方、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は、『自動付帯』ではなく、『利用付帯』です。
この『利用付帯』は、旅行代金(交通費などを含む)の一部を、そのクレジットカードで決済する必要があります。
ただし、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』も、さすがアメックスというだけあって、アメックスプラチナと同じように、最大1億円の海外旅行保険や国内旅行保険が付帯します。
海外旅行保険が『利用付帯』であるのは大きなデメリットではない
RANDYは、海外旅行の際は、クレジットカードの保険よりも、必ず、保険会社の保険に入ります。これは、クレジットカードの海外旅行保険よりも、保護がより手厚いということもありますし、保険料も、せいぜい数千円程度で安価です。
また、旅行代金は、現金で払うことはほとんどなく、クレジットカードで決済します。
そのため、結局、『利用付帯』であっても、ちゃんと海外旅行保険が適用されます。
<旅行保険やプロテクションの比較>
- アメックスプラチナは、海外旅行保険が自動付帯。ほかにも、ゴルフ保険などの保険が充実。
- ただし、海外旅行保険が自動付帯のクレジットカードがあれば、この特典はそれほど魅力的ではない。
- 『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は、海外旅行保険が利用付帯だが、旅行代金を決済すればよいだけであり、デメリットではない。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスプラチナの空港サービスを比較!
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』 | アメックスプラチナ | |
その他 空港でのサービス |
手荷物無料宅配 (帰国時のみ) |
手荷物無料宅配 (出国時と帰国時) |
アメックスプラチナでは、スーツケースなどの手荷物を、帰国時だけでなく、出国時も空港に宅配してもらえます。
対象となる空港が、成田空港、中部国際空港(セントレア)、関西空港、羽田空港のみですので注意が必要です。
ただし、これらの4つの空港がカバーされていれば、大抵の海外旅行では利用することができそうです。
スーツケースの無料宅配は、大変魅力的な特典です。
一方、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』では、帰国時の手荷物無料宅配サービスがあります。
残念ながら、出国時のサービスはありません。
でも、疲れている帰国時だけでも、このような手荷物無料宅配サービスがあれば、とても助かります。
なお、自宅から空港までの手荷物宅配サービスは、場所にもよりますが、一般的に、2000~3000円程度です。
また、年会費が11,000円の『楽天プレミアムカード』でも、出国時のスーツケース無料宅配サービスを付帯させることができます。
そのため、出国時の手荷物無料宅配サービスは、アメックスプラチナだけの特典!というわけではなく、他のクレジットカード(たとえば『楽天プレミアムカード』)や、2000円程度の出費で補うことが可能です。
なお、空港でのポーターサービスなどは、アメックスプラチナも、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』も、同様のサービスを受けることができます。
<空港サービスの比較>
- アメックスプラチナは、帰国時だけでなく、出国時も、スーツケースなどの手荷物無料宅配サービスがある。
- 『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は、帰国時のみ、手荷物無料宅配サービスあり。
- ただし、手荷物の宅配は、2000円程度で可能。また、他のクレジットカード(たとえば『楽天プレミアムカード』)でも代替可能。
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マリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスプラチナの徹底比較まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の比較では、たしかにアメックスプラチナはすぐれた特典に溢れています。
特に、色々なホテルの上級会員になることができたり、『センチュリオンラウンジ』などの独自のラウンジを利用できることや、プライオリティパスを無料で発行できる点も魅力的です。
しかし、アメックスプラチナは、年会費が非常に高額(143,000円)であることが、どうしてもネックになります。
また、『マリオットボンヴォイ』以外のホテルグループは、そもそもホテルの数が少なかったり、それらのホテルの上級会員資格は、その他の安価なクレジットカードでも代替できます。
一方、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』では、年会費がアメックスプラチナの約3分の1であるにもかかわらず、爆発的にマリオットポイントが貯まりやすいです。
また、ポイントを利用すれば、マリオットボンヴォイの系列ホテルに無料宿泊できるだけでなく、40社の航空会社のマイルに交換し、無料で特典航空券を発券することも可能です。
さらに、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は、アメックスプラチナと比較すると、『プライオリティパスが付帯しない点』と、『海外旅行保険が利用付帯である点』のみがデメリットのように思えますが、これらは、いずれも、年会費11,000円の『楽天プレミアムカード』で補うことができます。
その結果、RANDYは、自信をもって、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』をおすすめいたします!
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』にご興味を持たれた方は、一度、公式サイトもご確認くださいませ。
なお、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』は、『アメックスの公式サイト』や、インターネット上の『広告バナー』から申し込むことが一般的かもしれません。
ただし!紹介制度を利用して入会しないと損です!
といいますのも、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』では、『すでにカードを持っている人からの紹介』で入会することにより、より多くのマリオットポイントが得られる『入会キャンペーン』が実施されているのです。
そして!このような紹介制度は、現実のお知り合いや、ご家族でなくとも、紹介を受けることができます。
もちろん当ブログからの紹介も可能です。
また、某オークションサイトなどでも、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の紹介と称して多数の出品がされておりますが、こちらはアメックスにて厳禁されている違法行為です。
また、詐欺被害に合う事例もあるそうですので、くれぐれも、そのようなオークションサイトなどを利用したご入会はされないようご注意ください。
マリオットボンヴォイアメックスにご興味のある方は、以下の『Randy-Blog公式LINE』にお友達登録をいただくか、または、『アメックス公式サイト』へのリンクをご確認くださいませ。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムは
紹介制度を利用することにより、
最大45,000ポイントを獲得することができます!
公式サイトやバナー経由で申し込むよりも、6000ポイントも多くのポイントを獲得していただけます!
RANDYからも紹介できますので、ご希望の方は、以下のリンクから『Randy-Blog公式LINE』をお友達に追加してください!
自動返信メッセージで専用URLをすぐにお送りいたします!
LINEをご利用でない方は、以下のリンクからもお申込みいただけます!
RANDYに個人情報が漏れることは一切ありませんのでご安心ください。
ご自身でアメックスの公式サイトから入会申込を行っていただくだけです。
ぜひ紹介キャンペーンを利用して、お得にご入会くださいませ。
なお、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』を紹介できる人数は、年間20人が上限なのですが、RANDYは、アメリカンエキスプレスより特別に『アンバサダー・プログラム』に招待されていますので、上限20人を超えて、毎年多くの方に『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』にご入会いただいた実績がありますのでご安心ください。