こんにちは。RANDYです。ゴールデンウィークの4月最終週に、妻と子供2人の4人で京都府京都市右京区の「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」に宿泊しました。
「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」は、『マリオット・ボンヴォイ』のホテルブランドの中でも最上位に位置する『ラグジュアリーコレクション』ブランドのホテルであり、『ザ・リッツ・カールトン京都』や『HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテルザ三井京都)』などとも同様に、京都にある旧カテゴリー8の最上位ホテルです。
また、『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』は、数ある日本のマリオットボンヴォイ系列のホテルの中でも、とても珍しい『旅館型』のホテルです。
2019年にマリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を取得して『マリオット・ボンヴォイ』の系列ホテルに宿泊するようになってから、いつかこの『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』に泊まってみたいとずっと思っていました。
嵐山というロケーションもそうですが、客室はもちろん、ホテルの雰囲気もとても魅力的です。
今回は、マリオットボンヴォイの大ファンになって3年目にして、『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』に滞在することとなりました。
今回の滞在では、『年間チョイス特典』のうちの1つである、『スイートナイトアワード』の特典を利用したうえで、超絶アップグレードが叶い、見事にツインベッド仕様の最高級客室である『玉兎(ぎょくと)ガーデンスイート』にアップグレードしていただけました!
なお、年間チョイス特典については、以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
『玉兎ガーデンスイート』は、リビングルームと、ベッドルームとが完全に分離したスイートルームです。
90平方メートルの大きな客室の中には、19平方メートルの専用日本庭園があります。
日本庭園を臨むように、温泉露天風呂が配置されています。
このように、『玉兎ガーデンスイート』は、さすが最上位クラスの客室ということもあり、京都嵐山の魅力がたっぷりと盛り込まれ、誰にも邪魔されない専用の日本庭園と温泉露天風呂を備えた最高の客室です。
また、今回の滞在では、プラチナエリート以上のエリート会員は、プラチナエリート特典といて、1階レストラン『京翠嵐(きょうすいらん)』にて、豪華な朝食をいただくことができます。
もちろん、RANDYも家族全員でいただいたのですが、噂以上の素晴らしい内容に感動しました。
また、プラチナエリートだけではなく、宿泊者全員へのサービスとして、夕方17時から19時までに、『茶寮 八翠(さりょう はっすい)』にて、嵐山ディライト(シャンパンディライト)というサービスがあります。
そこで、今回は、こちら『京翠嵐(きょうすいらん)』での豪華朝食と、『茶寮 八翠(さりょう はっすい)』における嵐山ディライトを、詳しくご紹介したいと思います。
なお、マリオットボンヴォイの系列ホテルは、公式サイトから宿泊予約を行うことにより、他の旅行サイトから予約するよりも安く宿泊できるよう『最低価格保証』がされています。
そのため、客室のみの予約に関しては、基本的にはどこの旅行サイトから予約するよりもお得です。
そのため、『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』の宿泊も、マリオット公式サイトからの予約が最もお得です!以下のマリオット公式サイトをご確認くださいませ!
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』の宿泊は最低価格保証の公式サイトから!
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楽天経済圏の方はこちら(翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都)からどうぞ!マリオットボンヴォイの公式サイトに無いお得な宿泊プランも沢山あります!!
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!
Contents
- 1 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の概要
- 2 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の無料朝食の場所・時間
- 3 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都のの無料朝食のメニュー
- 4 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の無料朝食<洋食のご紹介>
- 5 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の無料朝食<和食のご紹介>
- 6 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の無料朝食<キッズメニューのご紹介>
- 7 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の嵐山ディライト(シャンパンディライト)
- 8 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の嵐山ディライトの場所・時間
- 9 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の嵐山ディライトの内容
- 10 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の嵐山ディライトではキッズのアイスクリームもいただけます!
- 11 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の嵐山ディライトの結婚記念日サプライズ!
- 12 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「プラチナエリート特典」のまとめ
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の概要
最初に、『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』の簡単な紹介です。
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』は、世界最大のホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルであり、同グループ内のラグジュアリーブランド『ラグジュアリーコレクション』にあたる超高級ホテルです。
マリオットボンヴォイでは、以前はカテゴリー1~8にランク分けがされていたのですが、この『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』は、日本に数件しかない最高カテゴリー8に属していました。
そのため、『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』は、特別な記念日などに、一生の思い出になるようなおもてなしを受けることのできる、最高級ホテルなのです。
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』は、風光明媚な京都・嵐山に位置し、ホテル内は四季折々の風景を楽しめる、自然にあふれた空間となっています。
どこを眺めても、あまりにラグジュアリーな空間のため、時間を忘れてしまいそうです。
39室の客室は、いずれも日本の伝統美を随所にあしらったモダンなデザインが採用されており、その中でも17室には『天然露天風呂』が用意されています。
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』は、「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルでの宿泊や、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)のカード利用で貯めたポイントにより、無料宿泊することもできます。
その際の必要ポイント数は、シーズンや空き具合などによって変動しますが、おおむね以下のとおりです。
旧ホテルカテゴリー | オフピーク | スタンダード | ピーク |
8 | 70,000 | 85,000 | 100,000~120,000 |
このように、最高級のラグジュアリーホテルであり、旧カテゴリー8ですので、無料宿泊に必要なポイント数は高めです。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の無料朝食の場所・時間
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』の朝食会場は、1階レストラン「京翠嵐(きょうすいらん)」です。
京翠嵐では、充分なスペースが確保されつつ、4人掛けのテーブル席がほとんどですが、個室も完備されています。
全54席のうち、44席がテーブル席です。
朝食は、洋食と、和食から選ぶのですが、共通のお料理として、オードブルのほか、ビーフストロガノフ、オマールエビのビスクなどが提供されます。
1つ1つ丁寧に焼き上げられたパンも絶品です。
なお、こちらは外からの眺めです。
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』は、広い敷地内に、多くの散策エリアがあります。
平屋風の日本家屋の中に、『京翠嵐』があるのですね。
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』は、どこを見ても美しいので、滞在の際には、ぜひいろいろ散策してみてください。
<京翠嵐(きょうすいらん)での朝食時間>
三部制の完全予約制です。
- 8:00
- 9:00
- 10:00
RANDYは、10時から朝食をいただきました。
といいますのも、昨日は大雨で、嵐山を散策できませんでしたので、早朝の空いている時間帯に、『竹林の小径』や、『天龍寺』、桂川にかかる『渡月橋』を散策したのです。
竹林の中の『野宮神社』も参拝しました。
関西で育ったRANDYは、遠足などでも何度か訪れたことがあるのですが、今回は、相当久しぶりでした。
濁流だった桂川も、少しだけ水がきれいになっていました。
観光客のほとんどいない、朝の静かな『渡月橋』を散策できるのも、嵐山に宿泊した特権ですね。
朝の散歩は気持ちがいいですし、お腹が整理されますので、よりおいしく朝食をいただくことができます。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都のの無料朝食のメニュー
1階「京翠嵐(きょうすいらん)」にていただける朝食メニューは以下のとおりです。
セットメニューのほか、ちゃんとキッズメニューも用意されています。
<京翠嵐 朝食メニュー>
<和食 5500円>
(ジュース)
キャロットジュース
トマトジュース
オレンジジュース
グリーンスムージー
(前菜)
和食と洋食の前菜
フルーツ
シリアル
ヨーグルト
(スープ)
本日のスープ
(メインディッシュ)
焼魚、炊き合わせ
お粥またはご飯
味噌汁
香の物
本日の一品
<洋食 5500円>
(ジュース)
キャロットジュース
トマトジュース
オレンジジュース
グリーンスムージー
(前菜)
和食と洋食の前菜
フルーツ
シリアル
ヨーグルト
(スープ)
本日のスープ
(メインディッシュ)
卵料理(オムレツ( プレーン / トマト / チーズ / アボカド )、スクランブルエッグ、目玉焼き、ボイルドエッグ)
シャルキュトリー(ベーコン、ソーセージ、ハム)
焼きトマト、ハッシュブラウン
クロワッサン・胡桃といちじくのパン・トースト
本日の一品
- コンチネンタルブレックファスト 3542円
- 一品料理(シリアル、ブレッド、フルーツ&ヨーグルト、各種アラカルト等)
<キッズメニュー(お子様メニュー)>
- キッズパンケーキ 1139円
- キッズオムレツ 1214円
- キッズカット林檎 1518円
- コーンフロスティー 886円
- キッズヨーグルト 810円 など
プラチナエリート以上のエリートメンバーは、同伴者も無料となります。
また、マリオットボンヴォイでは、キャンペーンの一環として、2人まで子供の朝食も無料です。
そのため、RANDYは、妻と子供2人を含めて、これら朝食がすべて無料となりました。
RANDYは、妻が和食を選びましたので、洋食を選びました。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の無料朝食<洋食のご紹介>
RANDYの選んだ洋食の内容は、以下のとおりです。
<洋食>
(ジュース)
キャロットジュース
トマトジュース
オレンジジュース
グリーンスムージー
(前菜)
和食と洋食の前菜
フルーツ
シリアル
ヨーグルト
(スープ)
本日のスープ
(メインディッシュ)
卵料理(オムレツ( プレーン / トマト / チーズ / アボカド )、スクランブルエッグ、目玉焼き、ボイルドエッグ)
シャルキュトリー(ベーコン、ソーセージ、ハム)
焼きトマト、ハッシュブラウン
クロワッサン・胡桃といちじくのパン・トースト
本日の一品
最初に提供されるプレートには、ジュースのほか、前菜が盛り付けられています。
ジュースは、キャロットジュース、トマトジュース、オレンジジュース、グリーンスムージーの4種類です。
最初は、これらの1種を選ぶのかと思っていましたが、4種すべてが登場したので驚きました。
どれも完全に手作りのしぼりたて。
特に、グリーンスムージーは、柑橘系のフレーバーが加わっていて、すっきりと飲むことができました。
前菜として、シリアルとプレーンヨーグルトと、お惣菜3種がありました。
お惣菜は、生ハム、小松菜のおひたし、サーモンです。
サーモンには、ポテトサラダが添えられていますね。
とてもおいしくいただきました。
フルーツも新鮮そのもの。
妻も子供たちも、イチゴがとても甘くておいしいといっていました。
最高のコンディションのものが提供されているんですね。
続いて、本日の一品と、スープです。
スープは、なんと!オマールエビのビスク。
RANDYは、メキシコのカンクンを訪れた際に、オマールエビのビスクの虜になりました。
それを、まさか京都・嵐山でいただけるとは、夢にも思っていませんでした。
ちなみに、こちらがカンクンで食べたオマールエビのビスクです。
これはRANDYの『バケットリスト(食事編)』に入っています。
さらに!本日の一品は、『ビーフストロガノフ』です。
写真では、それほど量が多くないように見えますが、この時点で、かなりお腹が膨れています。
なお、1点だけ残念に思ったのが、写真のように、ビーフストロガノフは、スプーンが刺さった状態で提供されるんですね。。。
なぜスプーンを別添えにしていただけなかったのかは不明ですが、何となく、気持ちのよいことではありませんでした。
シンガポールでチキンライスを注文した際や、台湾でお粥を注文した際に、スプーンが刺さって出てきたりしても何も感じないのですが、翠嵐で、スプーンが刺さっていたので、驚きました。
なお、味はもちろん絶品でした!
さて。すでにお腹が膨れ始めているのですが、次にパンが届きました。
クロワッサン、胡桃といちじくのパン、トーストの3種です。
ハチミツやマーマレードもありますので、お好みでどうぞ。
クルミとイチジクのパンが絶品でした!
また、RANDYは、いつもクロワッサンを、食後のコーヒーと一緒にいただくのが定番です。バターの風味を楽しみながら、コーヒーを飲むのが至福なんです。
さて。いよいよメインディッシュが登場します。
まずは卵料理も添えられて提供されます。
卵料理は、オムレツ( プレーン / トマト / チーズ / アボカド )、スクランブルエッグ、目玉焼き、ボイルドエッグから選ぶのですが、お気づきでしょうか。。。
隠しメニューでエッグベネディクトもオーダーできるのです!
中は半熟のトロトロ。
表面の焦げ目も絶妙です。
ポーチドエッグとオランデーソースの組み合わせは、朝に欠かせません!
ぜひオーダーしてみてください。
また、シャルキュトリーとして、ベーコン、ソーセージ、ハムがあります。
なお、『シャルキュトリー』というのは、食肉加工品をさすフランス語です。
大きく歯ごたえのあるハムは、大好物です。
焼きトマトも、甘みが濃縮されていて、一瞬で幸せな気分になります。
食後は、クロワッサンと、カフェラテをいただきました。
この組み合わせは、最強ですね。
大満足の朝食となりました。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の無料朝食<和食のご紹介>
妻の選んだ和食の内容は、以下のとおりです。
<和食>
(ジュース)
キャロットジュース
トマトジュース
オレンジジュース
グリーンスムージー
(前菜)
和食と洋食の前菜
フルーツ
シリアル
ヨーグルト
(スープ)
本日のスープ
(メインディッシュ)
焼魚、炊き合わせ
お粥またはご飯
味噌汁
香の物
本日の一品
和食は、ジュース、前菜、スープ、本日の一品に関しては洋食と同じです。
このように、違いは、メインディッシュとして、焼魚やお粥をメインとした和食プレートが提供される点です。
お粥は、あっさりとしたお味です。
少し物足りない方は、奥に、餡が添えられていますので、それを加えて味付けを調整してもOKです。
焼き魚は、厚みのある、ふっくらとした鮭でした。
『ザ・リッツ・カールトン大阪』や、『ザ・リッツ・カールトン京都』、『HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテルザ三井京都)』での朝食でも、焼き魚は、鮭だったと記憶しています。
焼き鮭は、日本人の朝食として定番中の定番ですよね。
春に旬なタケノコや、なすびのお味噌汁。
RANDYは、食べていませんが、どちらもとてもおいしかったそうです。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の無料朝食<キッズメニューのご紹介>
子供たちは、二人とも『キッズパンケーキ』を選びました。
なかなか大きなパンケーキが、4つ切りで8つもあります。
ハチミツやジャムを添えてもおいしいですし、お願いすれば、ホイップクリームなども用意していただけるようです。
なお、子供たちにも、先ほどのビーフストロガノフや、オマールエビのビスクが提供されました。
子供の好みに合わなかったのか、RANDYがおいしくいただきました。
そして。
パンのお代わりをいただくこともできるのですが、先ほどの3種類のほかにも、写真のようなマフィンもいただくことができました。
おそらく、アラカルトメニューとして用意されているものを、ご厚意で提供していただけたんだと思います。
まだ焼きたての温かい状態で、とてもおいしくいただきました。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の嵐山ディライト(シャンパンディライト)
さて。『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』には、プラチナエリートだけではなく、宿泊者全員へのサービスとして、嵐山ディライト(シャンパンディライト)というサービスがあります。
シャンパンが飲み放題なのですが、アルコールが苦手な方や、子供も楽しめるように、ノンアルコールのドリンクや、ソフトドリンクも多数用意されています。
シャンパンを含むアルコール類のほか、ノンアルコールのシャンパン、ソフトドリンクなども充実しています。
キッズ用の飲み物もありますので、子供連れでも楽しむことができます。
テラス席もあり、桂川を眺めながらシャンパンと軽食をいただくことができます。
なお、写真のように、残念ながら、朝からの豪雨はやみましたが、桂川は増水して濁流になっていました。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の嵐山ディライトの場所・時間
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』の嵐山ディライト(シャンパンディライト)の会場は、ホテル玄関近くの『茶寮 八翠(さりょう はっすい)』です。
時間は17時から19時までの2時間です。
シャンパンを含むアルコール類のほか、ノンアルコールのシャンパン、ソフトドリンクなども充実しています。
『茶寮 八翠』には、テラス席もあり、桂川を眺めながらシャンパンと軽食をいただくことができます。
なお、写真のように、残念ながら、朝からの豪雨はやみましたが、桂川は増水して濁流になっていました。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の嵐山ディライトの内容
『嵐山ディライト』では、軽食も提供されます。
この日は、ザラメの付いた黒豆や、柚子風味のおかき、オリーブの3種をいただくことができました。
なお、オリーブはとても濃厚でおいしかったです。
おかきは、ほとんど子供に取られてしまいました。。。
柚子などの柑橘系の味が大好きなので、少し残念でした。
黒豆は、お茶と一緒にいただいてもいいかもしれませんね。
シャンパンには、オリーブが合っていました。
こちらは、ノンアルコールのシャンパンです。
ノンアルコールですが、とても泡立つ様子が美しく、おいしかったです。
2杯いただきました。
ほかにも、ワインや、日本酒、ソフトドリンクなども飲み放題となります。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の嵐山ディライトではキッズのアイスクリームもいただけます!
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』では、子供にキッズプログラムとして、アイスをいただくことができます。
これまでも、『琵琶湖マリオット・ホテル』や『シェラトン沖縄サンマリーナリゾート』などでもいただくことができましたが、これらのホテルでは、1回限りの利用しかできませんでした。
しかし!こちら『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』では、滞在中に何度でも利用できるのです!
こちらは『嵐山ディライト』の時間にいただいたアイスです。
下に、シリアルが敷かれています。
スナックの内容が大人向けでしたので、子供は大喜びでした。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の嵐山ディライトの結婚記念日サプライズ!
さて。『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』では、様々なイベントに対応できるよう、オプションが用意されています。
今回の滞在は、RANDYの結婚記念日が近いということもあり、妻には内緒で『サプライズケーキ』を注文していました。
ケーキは、京都のチョコレートブランド『DariK(ダリケー)』の濃厚なチョコレートを使用した、『自家製ガトーショコラ』です!
メッセージも添えることができます。
今回は、日本語で『いつもありがとう』と添えました。
カットフルーツも添えられていて、とても重厚感のあるガトーショコラです。
自家製ガトーショコラのお値段は、4427円なのですが、ここ『茶寮 八翠』でいただく場合には、マリオットボンヴォイのエリート割引が効きます。
ゴールドエリートで15%オフ。
プラチナエリート以上だと、20%オフです。
RANDYは、チタンエリートですので、20%をディスカウントしていただきました。
なお、インルームでいただいてもよいのですが、その際は、エリート割引は適用されませんので、ご注意ください。
『DariK』のチョコレートは存じ上げませんでしたが、ビターな印象はなく、子供も楽しむことができました。
シャンパンの後にコーヒーをオーダーし、ガトーショコラとともにおいしくいただきました!
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「プラチナエリート特典」のまとめ
さて。いかがでしたでしょうか。
朝食をおいしくいただいた後は、『玉兎ガーデンスイート』の客室で、子供たちと露天風呂に入ったり、専用の日本庭園でのんびりしたり、優雅な時間を過ごすことができました。
帰り道では、昨日、大雨で延期していた『人力車』の送迎サービスを利用しました。
『JR嵐山駅』までの10数分だけでしたが、ほかの観光客の視線を集めながら、気持ちよく送っていただきました!
子供たちは、もちろん初めて人力車に乗りましたが、大興奮でした。
いい思い出を作ることができたと思います。
以上、いかがでしたでしょうか。
今回は、家族4人で、憧れの『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』に滞在しました。
元々はマリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)の無料ポイント泊で最安の『月の音』を予約し、スイートナイトアワードの特典を利用して『柚葉』にアップグレードされたのですが、今回はさらに『玉兎ガーデンスイート』にアップグレードしていただくことができました!
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』では、プラチナエリート特典として、『京翠嵐(きょうすいらん)』での豪華な朝食をいただくことができました。
豊富なフレッシュジュースやオードブルから始まり、絶品のオマールエビのビスク、エッグベネディクトなど、大満足の内容でした。
また、『茶寮 八翠(さりょう はっすい)』での『嵐山ディライト』では、(濁流でしたが)桂川を眺めながら、シャンパンをおいしくいただくことができました。
子供たちは、アイスをいただけましたし、サプライズのガトーショコラの演出もうまくいきました。
皆様も、ぜひ一度、『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』をご利用くださいませ。
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』の宿泊は最低価格保証の公式サイトから!
>>マリオットボンヴォイの公式サイトはこちら
楽天経済圏の方はこちら(翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都)からどうぞ!マリオットボンヴォイの公式サイトに無いお得な宿泊プランも沢山あります!!
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!