こんにちは。RANDYです。
ゴールデンウィークの4月最終週に、妻と子供2人の4人で京都府京都市右京区の『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』に宿泊しました。
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』は、『マリオット・ボンヴォイ』のホテルブランドの中でも最上位に位置する『ラグジュアリーコレクション』ブランドのホテルであり、『ザ・リッツ・カールトン京都』や『HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテルザ三井京都)』などとも同様に、京都にある旧カテゴリー8の最上位ホテルです。
また、『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』は、数ある日本のマリオットボンヴォイ系列のホテルの中でも、とても珍しい『旅館型』のホテルです。
2019年にマリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を取得して『マリオット・ボンヴォイ』の系列ホテルに宿泊するようになってから、いつかこの『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』に泊まってみたいとずっと思っていました。
嵐山というロケーションもそうですが、客室はもちろん、ホテルの雰囲気もとても魅力的です。
ただし、週末や繁忙期には、最安の客室であっても10万を下回ることはなく、なかなか気軽に泊まることのできるホテルではありません。
そこで、機会を伺っておりましたところ、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を利用して貯めたマリオットのポイントを利用して、最安の85000ポイントにて宿泊できる日を見つけることができました。
平日には、『ポイントセーバー』といって、必要ポイント数が少なくても済む日が、たまにありますが、今回のようにゴールデンウィークの最中に、旧カテゴリー8のホテルに85000ポイントで宿泊できるのは、非常に珍しいです。
さらに、この『『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』では、マリオットボンヴォイの年間50泊を達成した際にいただける『年間チョイス特典』のうちの1つである、『スイートナイトアワード』の特典を利用することができます。
これにより、スイートルームではありませんが、『柚葉(ゆずのは)デラックスツイン』という客室に無料アップグレードしてもらうことが可能です。
なお、スイートナイトアワードの詳細は、以下の記事でご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
逆に言うと、スイートナイトアワードの特典がないと、『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』のような39室しかない旅館型のホテルでは、いかにプラチナエリート以上であっても、無料アップグレードは、なかなか通らないのです。
今回の滞在では、最安の『翠月(すいげつ)モデレートツイン』をポイント宿泊予約しておりましたところ、見事にツインベッド仕様の最高級客室である『玉兎(ぎょくと)ガーデンスイート』にアップグレードしていただけました!
それでは、『玉兎ガーデンスイート』を含む、『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』をたっぷりとご紹介します!
なお、マリオットボンヴォイの系列ホテルは、公式サイトから宿泊予約を行うことにより、他の旅行サイトから予約するよりも安く宿泊できるよう『最低価格保証』がされています。
そのため、客室のみの予約に関しては、基本的にはどこの旅行サイトから予約するよりもお得です。
そのため、『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』の宿泊も、マリオット公式サイトからの予約が最もお得です!以下のマリオット公式サイトをご確認くださいませ!
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』の宿泊は最低価格保証の公式サイトから!
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また、もし仮に、マリオットボンヴォイの公式サイトよりも、他の旅行会社のサイトが安い場合には、マリオットボンヴォイの「ベストレート保証」という制度を利用することができます。
この「ベストレート保証」とは、一言でいうと、公式サイトからホテルを予約した後に、24時間以内に他のサイトで安い料金で同じホテルが出ていることを申請すると、その安い料金のさらに25%オフか、その安い料金になったうえで5000ポイントがもらえる制度です。
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この「ベストレート保証」は、誰でも利用することができます。
ただし、「ベストレート保証」を成功させるためには、少しだけコツが必要です。
そのような「ベストレート保証」を成功させた実例を、以下の記事で詳細に紹介していますので、ぜひご覧くださいませ!
また、当ブログでは、日本にある70を超えるマリオットボンヴォイの系列ホテルを、北海道から沖縄宮古島まで全部ご紹介しています。
ぜひご覧いただき、お気に入りのホテルを見つけるご参考にしてください。
なお、『マリオット・ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)』に関して、まだあまり詳しくご存知の無い方は、こちらの記事で、マリオットボンヴォイのご説明や、ゴールドエリート特典についてご紹介しております。ぜひご覧くださいませ。
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!
Contents
- 1 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の概要
- 2 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の無料宿泊に必要なポイント数
- 3 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都へのアクセス
- 4 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の宿泊代金・獲得ポイント
- 5 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都のエントランス
- 6 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の無料アップグレードは?
- 7 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都のプラチナエリート特典
- 8 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「玉兎ガーデンスイート」のご紹介
- 9 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「玉兎ガーデンスイート」の客室全体
- 10 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「玉兎ガーデンスイート」のWi-Fi速度
- 11 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「玉兎ガーデンスイート」の眺望(専用日本庭園)
- 12 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「玉兎ガーデンスイート」の客室設備(リビングルーム)
- 13 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「玉兎ガーデンスイート」の客室アメニティ(リビングルーム)
- 14 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「玉兎ガーデンスイート」の客室設備(ベッドルーム)
- 15 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「玉兎ガーデンスイート」の客室設備(ウォークインクローゼット)
- 16 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「玉兎ガーデンスイート」のウェットスーペースとシャワールーム
- 17 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「玉兎ガーデンスイート」の天然露天風呂
- 18 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「玉兎ガーデンスイート」のトイレ
- 19 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「玉兎ガーデンスイート」のまとめ
- 20 (おまけ)マリオット・ボンヴォイではマリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)で無料アップグレードなどの豪華特典あり!
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の概要
最初に、『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』の簡単な紹介です。
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』は、世界最大のホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルであり、同グループ内のラグジュアリーブランド『ラグジュアリーコレクション』にあたる超高級ホテルです。
マリオットボンヴォイでは、以前はカテゴリー1~8にランク分けがされていたのですが、この『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』は、日本に数件しかない最高カテゴリー8に属していました。
そのため、『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』は、特別な記念日などに、一生の思い出になるようなおもてなしを受けることのできる、最高級ホテルなのです。
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』は、風光明媚な京都・嵐山に位置し、ホテル内は四季折々の風景を楽しめる、自然にあふれた空間となっています。
どこを眺めても、あまりにラグジュアリーな空間のため、時間を忘れてしまいそうです。
39室の客室は、いずれも日本の伝統美を随所にあしらったモダンなデザインが採用されており、その中でも17室には『天然露天風呂』が用意されています。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の無料宿泊に必要なポイント数
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』は、「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルでの宿泊や、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)のカード利用で貯めたポイントにより、無料宿泊することもできます。
その際の必要ポイント数は、シーズンや空き具合などによって変動しますが、おおむね以下のとおりです。
旧ホテルカテゴリー | オフピーク | スタンダード | ピーク |
8 | 70,000 | 85,000 | 100,000~120,000 |
このように、最高級のラグジュアリーホテルであり、旧カテゴリー8ですので、無料宿泊に必要なポイント数は高めです。
しかしながら、日常のカード決済や、他のマリオットボンヴォイ系列ホテルでの宿泊によってマリオットポイントを爆発的にためる方法があります。
それは!当ブログでも度々ご紹介しておりますように、マリオットボンヴォイのポイントを爆発的に貯めるには、アメックスのホテル系クレジットカードであるマリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を所持することが最適です。
そして、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を所持することにより、このような旧カテゴリー8の超高級ホテルに無料でポイント宿泊することができます。
また、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)は、毎年のカード更新特典として、前年度150万円以上のカード決済によって、50000ポイントから最大65000ポイントまでのポイント宿泊が可能となる無料宿泊特典がもらえます!
無料宿泊特典は、お正月や夏休みなどの繁忙期であっても、除外日なく利用することができます!
そのため、お正月明けの平日などの準繁忙期でも、無料宿泊特典を利用して滞在できるのです!
まず、これから入会される方は、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)の入会キャンペーンを利用することにより45,000ポイントを獲得できる入会キャンペーンが実施中です!
RANDYは、複数のクレジットカードを所持していますが、たった1枚選ぶとしたら、絶対にマリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)です。
年会費は49,500円(45000円+税)ですので、決して安くはありませんが、最初から『ゴールドエリート』という上級会員資格が得られますので、無料客室アップグレードやレイトチェックアウトの特典がありますし、更新時には上記した『無料宿泊特典』が得られることも大きなメリットです。
さらに、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)で貯めたマリオットポイントは、ホテルの無料宿泊に利用する以外にも、ANAやJALを含む40社を超える航空会社のマイルに高レートで無料交換することもできます。
そのため、貯めたマイルを無料の特典航空券に代えれば、旅行代金をほぼ無料になるよう節約することができます。
そのため、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)をメインカードとして活用すれば、ホテルだけでなく、航空券に関しても、無料にできる可能性があるのです。
詳しくは、以下の『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の記事でご紹介していますので、ご覧くださいませ。
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なお、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を紹介できる人数は、年間20人が上限なのですが、RANDYは、アメリカンエキスプレスより特別に『アンバサダー・プログラム』に招待されていますので、上限20人を超えて、多くの方にマリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)にご入会いただいた実績がありますのでご安心ください。
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また、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)には、数々の魅力的な特典が満載です。
マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を所持していることにより、たとえば、
・ホテルグループ 「マリオットボンヴォイ」のゴールドエリート資格
・ANAやJALを含む40社以上の航空会社のマイルと交換できるポイント制度
・カード更新時に1泊4万円以上の超高級ホテルに宿泊できる無料宿泊特典
・空港ラウンジの利用、スーツケース無料宅配サービス、手厚い海外旅行保険
などなどの数え切れないほどの優れた特典があります。
この記事では書ききれていませんので、もしご興味のある方は、以下の記事もご覧くださいませ。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都へのアクセス
さて、『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』は、京都・嵐山にあります。
嵐山へは、JR山陰本線(嵯峨野線)の 「嵯峨嵐山駅」、阪急嵐山線の 「嵐山駅」、京福電鉄 嵐山本線(嵐電)の 「嵐山駅」が最寄りとなります。
また、JR京都駅からは、タクシーで約35分です。
そして!『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』には、無料送迎サービスがあります!
<翠嵐の無料送迎サービス>
- 人力車
JR山陰本線(嵯峨野線) 「嵯峨嵐山駅」、阪急嵐山線 「嵐山駅」、京福電鉄 嵐山本線(嵐電) 「嵐山駅」と、ホテルとの間を、片道1回無料で人力車による送迎サービスがあります!
- タクシー
JR京都駅から、片道1回無料でタクシーによる送迎サービスがあります!
いずれも朝9時30分から夕方16時30分までの間に利用できます!
3日前までの予約が必須です。
なお、人力車は、雨の日でも利用できますが、定員は2人までです。
5歳以下の子供は、膝の上に乗せることができます。
スーツケースは、人力車に縛り付けてもらうこともできますし、足元に置くことも可能です!
RANDYは、阪急西宮北口駅が最寄り駅です。
そのため、阪急電車で『桂駅』まで向かい、桂駅から阪急嵐山線で『嵐山駅』に到着しました。
なお、阪急電車の京都線には、土日祝ダイヤのみ、1時間に1本ほど、特別な『京とれいん』という臨時特急が運航しています。
『京とれいん』は、通常の『京とれいん』のほか、『京とれいん雅洛(がらく)』という、特に内装の凝ったものもあります。
今回、RANDY達は、大阪梅田駅より、『京とれいん雅洛』に乗車することができました。
3番線でしばらく到着をまっておりましたところ。。。
『京とれいん雅洛』の到着です。
車内は、車両ごとにデザインが異なります。
それぞれのデザインは、京都の四季を表しており、シートもおしゃれです。
背もたれに、畳が用いられているのも特徴です。
車両によっては、京町屋をのデザインの中に、枯山水の庭が設けられているものもあります。
さて。まずは、桂駅に到着です。
ここから、嵐山線に乗り換えて、『嵐山駅』に向かいました。
さて、嵐山駅からは、朝に人力車でホテルに向かい、ホテルで荷物を預かってもらってから嵐山観光に出ようと思っていたのですが。。。
衝撃的な土砂降りでした。。。
そのため、人力車は帰りに利用する旨を伝えて変更していただき、タクシーで阪急嵐山駅からホテルに向かいました。
タクシーは、ワンメーターですので、500円程度です。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の宿泊代金・獲得ポイント
今回、RANDYは、マリオットボンヴォイの公式サイトから、『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』の宿泊予約をしました。
先ほどご説明しましたように、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)のポイントは、毎月自動的にマリオットボンヴォイのポイントに移行されます。
そのため、今回は、たまったポイントを利用して、『無料ポイント泊』となりました。
無料ポイント泊の場合、宿泊税などで数百円かかることはありますが、宿泊代金は、基本的に無料です。
そして!あとで詳しくご紹介しますように、今回は宿泊当日に超絶アップグレードを受けることができ、ツインの客室の中で最上級である『玉兎(ぎょくと)ガーデンスイート』にアップグレードしていただくことができました!
その結果、無料ポイント宿泊でしたので、客室料金は0円でしたが、客室タイプは、驚異の8段階のアップグレードがされました!
そして!チタンエリート特典として、1000ポイントがもらえました。
なお、ほかにも、ケーキを追加でオーダーしていた分の287ポイントが付与されました。
このケーキの購入代金にも、チタンエリート特典の75%ボーナスである215ポイントが付きます。
客室タイプ:玉兎ガーデンスイート
価格:4,728円(追加オーダーのケーキ代金のみ)
獲得ポイント:287+215+1000ポイント
ポイントを利用しての無料宿泊ですが、子供2人を含む家族4人で玉兎ガーデンスイートに宿泊することができました。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都のエントランス
さて。大雨の中、タクシーで『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』に到着しました。
なお、ここからの写真は、晴れた翌日に撮影したものです。
エントランスでは、多数のコンシェルジュのみなさんが、到着するゲストを迎え入れてくれます。
荷物を持って下さるだけでなく、傘をさしてくださったり、丁寧なおもてなしで迎えていただけました。
緑豊かな敷地内を進み、エントランスへと向かいます。
途中には、『茶寮 八翠』や、唯一のプレミアム和室『京月琴』もあります。
屋外の憩いのスペースには、桂川を臨むソファ席などもあります。
エントランスには、チェックインカウンターももちろんあるのですが、混雑を避けるために、奥の宴会場『茜(あかね)』が開放されていました。
『茜』は、豪華な金屏風が飾られた、とても広い会場です。
ゆったりとした配置でソファ席やテーブルが配置されており、落ち着いた雰囲気でチェックインの手続きが行われます。
ほとんど待ち時間はありませんでしたが、その間にも、ウェルカムドリンクのお茶や、子供にはオレンジジュースをいただきました。
大雨の中で到着してバタバタしましたが、気持ちよく過ごせました。
客室に向かう前に、バラを一輪いただきました。
実は、結婚記念日が近かったんですね。
家族で記念写真も撮っていただきました。
なお、こちらのバラは、翌日に、客室露天風呂に花びらを浮かせてみました。
子供たちはとても喜んでくれました。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都の無料アップグレードは?
RANDYは、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を所有していますので、最初からマリオットボンヴォイの「ゴールドエリート」です。
また、その後にプラチナチャレンジを行い、ゴールドエリートよりも上級の「プラチナエリート」になり、さらに今はその上の『チタンエリート』です。
そのため、「客室の無料アップグレード」特典を受けることができます。
客室の無料アップグレードは、客室の空き具合にもよりますので、絶対ではありませんが、プラチナエリート以上では、ジュニアスイートを含む客室にアップグレードされる可能性があります。
マリオットボンヴォイの系列ホテルに宿泊することの一番の楽しみは、この「無料の客室アップグレード」であることに間違いありません。
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』の客室タイプは、公式サイトによれば、10種類です。実際には、キングとツインの差や、コーナーかそうでないかの差もあり、客室タイプは13種類ほどありそうです。
客室タイプ | 客室面積(m2) |
翠月(すいげつ) モデレートツイン | 40 |
月の音(つきのね) スーペリアツイン・キング | 39-49 |
Pure wellness room with airweave ツイン・キング | 39-49 |
柚葉(ゆずのは)デラックスツイン・キング | 38-47 |
京月琴(きょうつきこと)プレミアム和室 | 65 |
白菫(しろすみれ)プレミアムキング | 59 |
暁露(あかときつゆ) エグゼクティブスイート | 62 |
渡月(とげつ)エグゼクティブスイート | 60 |
玉兎(ぎょくと)ガーデンテラススイート | 90 |
翠嵐(すいらん)プレジデンシャルコーナースイート | 94 |
無料ポイント泊の場合、宿泊税などで数百円かかることはありますが、宿泊代金は、基本的に無料です。
しかしながら、このような無料ポイント泊で予約できる部屋は、『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』の中では最安の『翠月』または『月の音』の客室のみです。
まぁそれでも、『翠月』はマウンテンビューの客室であり、『月の音』はバルコニーのある素晴らしい客室です。
ただし、せっかく『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』に滞在しますので、できれば『温泉露天風呂』の付いた客室に宿泊したという気持ちがあります。
そこで、今回は、年間50泊の宿泊を達成した際にいただける『年間チョイス特典』の中で、『スイートナイトアワード』を利用しました。
『スイートナイトアワード』や、スイートルームを含む、より上位の客室へのアップグレードが確約される、夢のような特典です。
『年間チョイス特典』は、以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧下さいませ!
『スイートナイトアワード』が認められるかどうかは、宿泊の5日前ぐらいに分かるのですが、今回は無事に『スイートナイトアワード』が認められ、まずは温泉露天風呂付の『柚葉(ゆずのは)デラックスツイン』にアップグレードされました!
さらに!今回は宿泊当日に超絶アップグレードを受けることができ、ツインの客室の中で最上級である『玉兎(ぎょくと)ガーデンスイート』にアップグレードしていただくことができました!
RANDYは、子供2人との添い寝になりますので、最近は1キングでは狭く感じることもあります。そのため、今回の最高級ツインベッドの客室への無料客室アップグレードは、文句なしの大成功といえます!
ちなみに、これまでの記録では、コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションでは、332室中1室しかない『コートヤードスイート』に奇跡の無料アップグレードを受けることができたこともありました。
ほかにも、南紀白浜マリオットホテルでは、夏休みシーズンの週末2泊で、しかも『和室』の無料ポイント泊であったにも関わらず、1室しかない『ジュニアスイート』に無料アップグレードしてもらえたこともありました。
このように、タイミングさえあえば、奇跡的ともいえるような驚異の無料アップグレードを受けることも可能です。
このような楽しみがありますので、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を所持することによって、最初から『ゴールドエリート』になったり、さらにその上の『プラチナエリート』や『チタンエリート』を目指すホテル修行は、楽しみで仕方ありません。。。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都のプラチナエリート特典
マリオットボンヴォイの会員ステータスが「プラチナエリート」以上である場合には、『ザ・リッツ・カールトン大阪』で得られる特典は、以下のとおりです。
プラチナエリート特典
1.『京翠嵐』での無料朝食(子供も無料)
2.16時までのレイトチェックアウト(原則12時)
3.ウェルカムアメニティ(スイーツ、シャンパン、1000ポイントから)
4.キッズプログラム(アイスが何回も無料)
5.嵐山ディライト(シャンパンディライト、宿泊者全員)
「プラチナエリート特典」その1
『京翠嵐』での無料朝食
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』では、1階レストラン『京翠嵐』にて、豪華な朝食を無料でいただくことができます!
キッズメニューもあり、添い寝であっても無料ですので、大変お得です。
RANDYは、アメリカンブレックファストをオーダーしたのですが、妻のオーダーした和食もとてもおいしそうでした。
写真のような豪華な前菜に始まり、絶品エッグベネディクトを含む大満足の内容です。
豪華な朝食は、以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
「プラチナエリート特典」その2
16時までのレイトチェックアウト
「プラチナエリート」会員は、チェックアウト時間が延長され、夕方の4時までとなります。
そのため、朝はゆっくり過ごしたり、風光明媚な嵐山を観光してからホテルに戻り、ホテルでゆっくりプールに入ったり、アフタヌーンティを楽しんだりなど、とても便利です。
ただし、今回は、ゴールデンウィーク中の繁忙期ということもあり、通常の12時でのチェックアウトとなりました。
なお、マリオットボンヴォイの上級会員になってレイトチェックアウトの特典を受けることができるのでは、絶大なメリットです。
マリオット・ボンヴォイの上級会員や、特にプラチナエリートになるための方法は、以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ご覧くださいませ。
「プラチナエリート特典」その3
ウェルカムアメニティ(スイーツ、シャンパン、1000ポイント)
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』では、ウェルカムアメニティとして、スイーツか、シャンパンか、1000ポイントをいただくことができます。
今回は、ホールケーキを別途オーダーしていましたので、ウェルカムアメニティは、1000ポイントをいただくことにしました。
また、今回は無料ポイント宿泊でしたので、宿泊代金は、ケーキ代金のみだったのですが、有償宿泊の場合、プラチナエリートは、宿泊代金に対して50%のボーナスポイントが加算されます。チタンエリート以上は、宿泊代金に対して驚異の75%のボーナスポイントも加算されます。
そのため、プラチナエリート以上であれば、1回の宿泊によって、通常会員の1.6~1.7倍ほどのポイントが貯まります。
貯まったポイントは、マリオットボンヴォイの全世界の系列ホテルの無料ポイント宿泊や、40社の航空会社のマイルとも交換できますので、大変お得です。
なお、当ブログでも度々ご紹介しておりますように、マリオットボンヴォイのポイントを爆発的に貯めるには、アメックスのホテル系クレジットカードであるマリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を所持することが最適です。
詳しくは、以下の『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の記事でご紹介していますので、ご覧くださいませ。
これから入会される方は、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)の入会キャンペーンを利用することにより、45,000ポイントを獲得できます。
また、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)には、無料宿泊券(50,000ポイントまでのホテルに宿泊可能)が貰えるという破格のカード更新特典がありますので、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を所持していれば、年に1度はオフピークの時期に、『ザ・リッツ・カールトン大阪』などの超高級ホテルに無料宿泊が可能です!
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マリオットボンヴォイアメックスプレミアムは
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なお、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を紹介できる人数は、年間20人が上限なのですが、RANDYは、アメリカンエキスプレスより特別に『アンバサダー・プログラム』に招待されていますので、上限20人を超えて、多くの方にマリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)にご入会いただいた実績がありますのでご安心ください。
入会方法でお困りの方は、以下の記事で、最大45000ポイントを確実に得るための手順を写真付きで分かりやすくご説明しております。
ぜひご覧くださいませ。
さらに詳しくは、以下の『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の記事でご紹介していますので、ご覧くださいませ。
「プラチナエリート特典」その4
キッズプログラムでアイスが無料でいただけます!
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』では、子供にキッズプログラムとして、アイスをいただくことができます。
これまでも、『琵琶湖マリオット・ホテル』や『シェラトン沖縄サンマリーナリゾート』などでもいただくことができましたが、これらのホテルでは、1回限りの利用しかできませんでした。
しかし!こちら『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』では、滞在中に何度でも利用できるのです!
こちらは『嵐山ディライト』の時間にいただいたアイスです。
下に、シリアルが敷かれています。
次にこちらは、客室でいただいたアイスです。
生クリームやチョコのトッピングがかわいいですね。
インルームでも持ってきていただけるので、とてもありがたいです。
まぁ、そんなに何回も頼むことはありませんが、1日に1回とかいただけると、子供もとても喜びますね。
「プラチナエリート特典」その5
嵐山ディライト(シャンパンディライト)で無料シャンパン飲み放題!
宿泊者全員サービスですので、正確にはプラチナエリート特典ではないのですが、『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』では、宿泊者全員に、『嵐山ディライト』というシャンパンディライトのサービスがあります。
正面玄関を入ってすぐに、『茶寮 八翠』があります。
時間は17時から19時までの2時間です。
シャンパンを含むアルコール類のほか、ノンアルコールのシャンパン、ソフトドリンクなども充実しています。
キッズ用の飲み物もありますので、子供連れでも楽しむことができます。
テラス席もあり、桂川を眺めながらシャンパンと軽食をいただくことができます。
なお、写真のように、残念ながら、朝からの豪雨はやみましたが、桂川は増水して濁流になっていました。
このような『嵐山ディライト』の詳細につきましても、以下の記事の中で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「玉兎ガーデンスイート」のご紹介
さて。それではいよいよ、『玉兎ガーデンスイート』の客室に向かいたいと思います。
フロント横のドアが最初のセキュリティゲートになっています。
こちらにカードキーをかざして、美しい庭園を抜けて客室に向かいましょう。
庭園は、緑豊かで、石畳もとても趣があります。
1階には、『柚葉』の客室が多く配置されているようです。
よくみると、柚が実を付けていました。
『玉兎ガーデンスイート』は、最上階3階の奥にあります。
同じ方向に、有料の貸し切り露天風呂もあるようです。
さて、客室の建物に入り、3階へ。
まだまだ奥へ進むと、さらにガラス扉が。
ガラス扉を抜けると、3階とは思えないような緑あふれる廊下が続きます。
『玉兎ガーデンスイート』の客室は、316です。
ようやく到着しました。
ガラガラと開ける大きな玄関扉が特徴です。
玄関扉を開けると、広い玄関があり、こちらで靴を脱ぎます。
その奥には、さらにオートロックのドアがあります。これが客室ドアです。
靴ベラなどがおいてあります。
さっそくカードキーをかざして入室します。
しかし遠かった。
これほどゆったりとした配置で大きな客室が確保されているのは、驚きです。
入り口には、全員分のスリッパが並べられていました。
大人用も子供用も、とてもフカフカで、しっかりした厚手のものです。
スーツケースなどの荷物を到着時に受け取ってもらいましたので、その荷物も入れてくださってました。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「玉兎ガーデンスイート」の客室全体
それでは「玉兎ガーデンスイート」のご紹介です。
玉兎ガーデンスイートは、リビングルームと、ベッドルームとが完全に分離したスイートルームです。
90平方メートルの大きな客室の中には、19平方メートルの専用日本庭園があります。
日本庭園を臨むように、温泉露天風呂が配置されています。
客室に入ってすぐの場所と、ウェットスペースに、それぞれ独立したトイレがあり、ベッドルームの奥には大きなウォークインクローゼットがあります。
なお、玉兎ガーデンスイートのある316は、写真手前の大きな部屋です。
最奥には、もう1つ大きな部屋がありますね。こちらはおそらく、301の『翠嵐プレジデンシャルスイート』でしょう。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「玉兎ガーデンスイート」のWi-Fi速度
マリオットボンヴォイの会員は、無料でWi-Fi接続が可能です。
RANDYは、最近、Wi-Fiをつなぐ際に、ついでにWi-Fi速度を計っています。
今回の『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』では、ダウンロード、アップロードそれぞれ、38Mbps、63Mbpsと高速でした。
これだけの速度が出れば、動画の視聴などに不都合がなく、ビデオ通話や動画配信なども充分可能であると思います。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「玉兎ガーデンスイート」の眺望(専用日本庭園)
今回の客室は、3階ですので、高層階の眺望というわけではありませんが、なんといっても、専用日本庭園があるのが最大の特徴です。
この日本庭園は、19平方メートルもあり、備え付けの下駄で、散策することもできます。
緑豊かな立派な日本庭園ですね。
たまに人の声が聞こえてくるのですが、どうやら隣の貸切露天風呂が近いようです。
日本庭園は、とてもきれいに管理されており、今回のようなゴールデンウィークの季節には、青々とした美しい緑を楽しむことができます。
子供たちは、初めて履いた下駄にも興味津々でした。
夜はとても涼しく、客室内の照明コントローラーで、灯篭に明かりを灯すこともできます。
子供が寝た後に、しばらくと縁側に座ったり、横になったりもしました。
とても快適で、時間の流れがゆっくりになったような気がします。
あとで詳細にご紹介しますが、客室天然露天風呂からも、日本庭園を眺めることができます。
ゆっくりと誰にも邪魔されずに入る朝風呂は最高でした。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「玉兎ガーデンスイート」の客室設備(リビングルーム)
それでは、さっそく、リビングルームのご紹介です。
リビングルームで、まず目を惹くのが、中央に配置されたとても大きな和風テーブルセットです。
漆黒の天板には、ウェルカムギフトが置いてあります。
側面には、『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』のモチーフが描かれていますね。
テーブルを囲むように、4つの座椅子があります。
座椅子は、座面が回転するタイプです。
テーブルには、木箱と円形のケースがあります。
その奥には、何か丸い食べ物がありますね。
木箱の中は、チョコレートでした。
ビターなチョコと、ドライイチジク、ベリーが入っています。
RANDYは、甘いチョコが好きですが、妻は、ちょうどいい苦さと言っていました。
ドライイチジクは、とても濃厚でおいしかったです。
こちらは、おかきです。
かなり種類が豊富で、海苔のついたものや、ザラメの付いたものなど、色々入っていました。
そして!袋の中の丸いものは、完熟のマンゴーでした。
見ただけで高級と分かります。
マンゴーって、なかなかうまくカットできないので、コンシェルジュにお願いして、カットしてもらいました。
RANDYは、妻の実家が宮崎県なので、『太陽のタマゴ』などの高級なマンゴーを贈り物でいただくことがあるのですが、今回のマンゴーは、それに勝るほど甘くておいしかったです!
マンゴーをウェルカムフルーツでいただいたのは、初めてでした。
壁には、埋め込み式で薄型テレビが配置されています。
こちらのテレビは50インチで大型です。
さきほどのテーブルセットからは、ちょうどいい大きさですね。
写真のように、テレビを消しているときは、庭の緑が映ります。
何ともいえない美しさです。
テレビには、BOSEのサウンドシステムが搭載されています。
専用のリモコンを使用すれば、テレビの音が迫力のサラウンドサウンドに変わります。
滞在中は、ずっとこれのお世話になりました。
奥行きのあるサウンドはとても心地よく、クセになります。
テレビのそばには、BOSEのスピーカーがあります。
これらは、先ほどのテレビ下にあるシステムとセットで、『Bose CineMate home theater system』といいます。
なお、DVDプレイヤーも無料貸し出しされています。
RANDYたちは、子供がまだ小さいので、部屋にいる際に、持参したDVDを再生したりします。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「玉兎ガーデンスイート」の客室アメニティ(リビングルーム)
リビングルームの端には、客室内アメニティがあります。
アメニティは、テーブルと同じ材質の艶やかな収納ケースに収まっています。
左には、グラスやアイスボックスなど。
客室内には、『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』のブランドカラーである翡翠色のアイテムが随所にあります。
今回のマグカップも翡翠色ですね。
引き出しにも、各種グラスや簡単なスナック、ミニボトルのアルコール類などがぎっしりと収まっています。
右側は、冷蔵庫です。
こちらは、ドアが透明で、中身が見やすいですね。
冷蔵庫内は、ペプシや缶ビールなどのほか、京都産のミカンジュースなど、珍しいものもあります。
梅酒もしっかり冷やされています。
大きな天板には、合計5本のミネラルウォーターと、湯飲みセットがあります。
雑誌もおいてありますね。
先ほどの引き出しに、日本茶や紅茶のティーバッグがありました。
電子ケトルもありますので、すぐにお茶などをいただけそうです。
なお、先ほどの紅茶は、『翠嵐の紅茶 柚の香り』というオリジナルティーです。
このような細かなところにも、随所に和を感じさせるあたりが、さすが京都の旅館という感じです。
ネスプレッソもあります。
ネスプレッソマシーンは、タンクにミネラルウォーターを入れ、専用のカプセルをセットしてボタンを押すだけで、いつでも曳きたてのようなおいしいコーヒーを淹れることができます。
カプセルは、もし追加でいただきたい場合には、コンシェルジュに伝えれば補充していただけます。
ターンダウンの際にお願いすると、スムーズです。
左端には、リビングルームの電話が置いてありました。
こちらの電話は、コンシェルジュへの直通ボタンが用意されており、とても使い勝手が良いです。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「玉兎ガーデンスイート」の客室設備(ベッドルーム)
続いてベッドルームのご紹介です。
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』の『玉兎ガーデンスイート』には、リビングルームと完全に独立したベッドルームがあります。
ベッドルームは、先ほどの客室内アメニティの隣にある、大きなスライドドアで仕切られています。
こちらのスライドドア、本当に見事ですよね。
なお、ドアはかなり重く、子供が簡単に開けることはできないのですが、身体を挟んだりすると怖いので、夜以外はずっと開けたままにしていました。
とても大きなベッドルームです。
シングルとはいえないような大きなベッドがツインで置かれています。
いずれのベッドも、一段高いところにあり、マットレスの高さはそれほど高くはありません。
そのため、今回は、ベッドガードを取り付ける必要はないと思いました。
といいますので、RANDYは、子供がまだ小さいので、洋室に宿泊する際は、ベッドガードの取り付けをお願いすることが多いです。
ベッドガードがあれば、子供の落下をかなり防ぐことができます。
特に、『ザ・リッツ・カールトン大阪』などの高さのあるベッドは、子供が落下すると怖いと思います。
ただし、今回は、マットレスがそれほど厚みがありませんでした。
そこで、ベッド間の隙間を、クッションやマットを敷き詰めて、ほぼ無くしました。
これで、両方のベッドがほとんどつながったようになり、『ベッドから落ちる』という感じではなくなりました。
なお、こちらのベッドのマットレス(ラグジュアリーコレクション)は、マリオット公式サイトで購入することもできます。
特に、宿泊実績が年間50泊を達成してプラチナエリートになると、年間チョイス特典として、マットレスを40%引きで購入することも可能です。
<ホテルベッドの種類>
- ウェスティンヘブンリーベッド
- JWマリオットベッド
- マリオットベッド
- ルネッサンスベッド
- ザ・リッツ・カールトンベッド
- ラグジュアリーコレクションベッド
- Wホテルベッド
- フェアフィールドベッド
- シェラトンベッド
- EDITIONのベッド
- セントレジスベッド
- ゲイロードホテルズベッド
- コートヤードベッド
これらの各ブランドのマットレスを購入することが可能です。
年間チョイス特典は、ほかにも、スイートルームなどの豪華な客室へのアップグレードを保証する『スイートナイトアワード』や、宿泊実績を5泊追加して、さらに上位のチタンエリートを目指しやすくするための『エリートナイトクレジット』などもあります。
以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、プラチナエリートを目指される方は、ぜひご参考にしてください。
ベッドのクッションも、おしゃれですね。
それぞれのベッドには枕が4つずつあります。
すごい量ですね。
これらのクッションや枕は、ベッドの横に敷き詰められました。
子供の落下防止です。
ベッドサイドには、電話やメモ、目覚まし時計の他、各種の照明のコントローラーがあります。
ここにもミネラルウォーターが4本もありますね。
今回の客室は、どこを見てもミネラルウォーターがあります。
なお、こちらはターンダウン後の様子です。
ベッド周りが整理されており、客室内の無料アメニティも補充されています。
なお、ターンダウンサービスは、『嵐山ディライト』の時間にお願いしました。
このように、客室を離れる前にターンダウンをお願いすると、客室に戻ってきた際にターンダウンが完了しており、便利です。
なお、『ターンダウンサービス』は、ホテルによってサービスが色々あって興味深いです。
たとえば、『ザ・リッツ・カールトン大阪』では、ミネラルウォーターが補充されているだけでなく、リッツ・カールトン特製のチョコレートと、ロンネフェルト社のティーバッグが置かれていました。
こちらのチョコレートは、クラブラウンジでもいただけますし、1階の『ザ・リッツ・カールトン・グルメショップ』でも購入可能です。
また、ロンネフェルト社の紅茶といえば、『セントレジスホテル大阪』のアフタヌーンティー有名ですよね。
以下の記事では、『セントレジスホテル大阪』の最上階『藤スイート』や、アフタヌーンティーの様子を詳細にご紹介しております!ぜひご覧くださいませ!
ほかにも、『JWマリオット・ホテル奈良』に宿泊した際もターンダウンサービスがあったのですが、その際は、枕元に、ピローミストが置かれていました。
枕に少量を噴霧すると、リラックス効果のある香りが漂います。
ほのかなラズベリーの香りが心地よく、しっかりと睡眠がとれました。
ほかにも、昨年に宿泊した『HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテルザ三井京都)』では、ベッドにパジャマが用意されていました。
また、オリジナルの『リップバーム』をいただきました。
ホテルによって、いろいろなサービスがありますね。
ベッドルームの奥には、大きな窓があるのですが、こちらは、少し開くとストッパーが付いており、それ以上開きません。
結構、高さがあるので、外に出ることはできないのですが、緑を楽しむことは可能です。
驚いたことに、遮光カーテンが、和紙でできているんですね。
触ると、とても丈夫なのが分かります。
和紙ですので、その間を抜けて射し込む光がランダムになり、とてもきれいです。
ベッドルームにも、リビングルームと同じ50インチの大きなテレビが設置されています。
こちらのテレビは、ベッドの高さに合わせて、高い位置になるよう設置されています。
ベッドでくつろいだ状態で観れますので、便利です。
写真奥のスペースは、大きなウォークインクローゼットです。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「玉兎ガーデンスイート」の客室設備(ウォークインクローゼット)
ベッドルームには、大きなウォークインクローゼットがあります。
充分な数のハンガーなどのほか、セキュリティボックスなどが収納されています。
チェックイン時い受け取ってもらったスーツケースが収納されていました。
また、傘も水滴がちゃんと拭かれた状態で、きれいに折りたたまれていました。
このような細やかなサービスは、ほんとうにうれしく思います。
引き出しには、大人用の浴衣が用意されていました。
客室内に大きな庭がありますので、お風呂上り後の夕涼みの際に着用しました。
セキュリティボックスは、上に開くタイプです。
上に開くタイプのセキュリティボックスは、中身を確認しやすくて便利です。
その上にはアイロンが置いてあります。
その隣の茶色い容器は、シュークリーンサービス(靴磨き)用の容器です。
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』には、無料のシュークリーンサービスがあります。
こちらの容器に靴を入れてコンシェルジュに依頼すると、翌日(早ければ数時間後)までに、ピカピカに磨かれた靴が届きます。
なお、シュークリーンサービスは、『セントレジスホテル大阪』のバトラーサービスが有名ですね。
『セントレジスホテル大阪』の藤スイートには、エントランスの大きなドアを入った左手に、とても大きなクローゼットと、バトラーボックスがあります。
こちらのバトラーボックスには、専属バトラーにシュークリーン(靴磨き)サービスや、アイロンサービスを依頼した際に、サービス後のアイテムが届けられます。
RANDYは、革靴のシュークリーンサービスを利用したのですが、1時間ほどで、バトラーボックスに届けられました。
ピカピカに磨かれた靴が、専用のスタンドにセットされていました。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「玉兎ガーデンスイート」のウェットスーペースとシャワールーム
客室内に入って正面には、ウェットスペースがあります。
その奥には、独立したシャワー室があり、さらにその奥は、自慢の天然温泉の露天風呂があります。
正面には、巨大なミラーがあり、洗面ボウルが2つ配置されたダブルシンクの構造です。
後ろには、バスローブがありますね。
お風呂上がりにさっと着ることができます。
洗面のボウルは、鮮やかな翡翠色と藍色がミックスされたデザインです。
保津川をイメージした色合いだそうです。
そして!実は、こちらのボウルは、信楽焼です。
とても大きな洗面ボウルですので、顔を洗う際などにも、蛇口が邪魔になることがなく、とても使いやすいです。
洗面台の下には、きれいに整理されたタオルが用意されています。
数も充分ありますね。
タオルの横の巾着には、ドライヤーが入っています。
高級ドライヤー『レプロナイザー』ですね。
しかも最高級の『4Dプラス』です。
5万7000円もする超高級品です。
なお、『セントレジスホテル大阪』にもレプロナイザーのドライヤーが置いてありました。
こちらは『2Dプラス』ですので、27000円ほどです。
それでも充分高級ですよね。
なお、『JWマリオット・ホテル奈良』では『SALONIA』ブランドのイオンドライヤーでした。
高級なドライヤーを使えるのも、スイートに滞在する楽しみの1つですね。
天板には、シャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、フェイスウォッシュなどのアメニティと、手鏡が置いてあります。
アメニティは、『BYREDO LE CHEMIN』です。
こちらの『バイレード(BYREDO)』は、2006年に、スウェーデンのストックホルムで誕生したフレグランスブランドです。
『バイレード』のアメニティは、ラグジュアリーコレクションブランドのホテルで置いてあることが多いようです。
東京ですと、『ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 ラグジュアリーコレクションホテル』にもあります。
ほかにも、歯ブラシや綿棒、ブラシ、かみそりなどのアメニティは、ボックスの中に収納されていました。
中でも、歯ブラシの長さには驚きました。
1つ1つが箱に入っているのですが、普通のサイズよりもかなり長いんです。
子供用のアメニティも、こちらに用意されていました。
そして、こちらには、『翠嵐のせっけん』もありました。
なお、こちらの『翠嵐のせっけん』は、フロントロビー近くに販売コーナーがあります。
お気に入りの際は、購入されてはいかがでしょうか。
税込みで2970円の超高級品です。
洗面台の下には、ヘルスメーターもありました。
乗ると自動的に電源の入るタイプです。
なお、洗面台の高さが子供には高かったので、ステップ台を持て来てもらいました。
木でできた丈夫なタイプです。
ウェットスペースには、このようなタオル掛けがあります。
こちらは、スイッチ1つで白い棒の部分が温かくなります。
ここに使用済みのバスタオルなどをかけておくと、短時間で乾きます。
その奥の扉は、トイレです。
ウェットスペースのすぐ近くにトイレがあると、とても便利ですね。
もちろん、タンクレスのすっきりしたデザインです。
客室が広いので、バスルーム近くにトイレがあると、助かります。
ウェットスペースの奥には、独立したシャワー室があります。
その奥にもガラス扉があり、露天風呂へと繋がります。
このように、露天風呂への導線としてシャワー室がありますので、露天風呂に入る前に身体を洗ったり、かけ湯をしたりなどもできますね。
うまく計算された造りになっています。
なお、シャワー室には、通常のシャワーヘッドのほかに、オーバーヘッドシャワーもあります。
RANDYは、このオーバーヘッドシャワーがとてもお気に入りです。
両手が空くのでとても便利ですし、シャワーのお湯が落下してくるような感じになりますので、身体への刺激もとても心地よいです。
こちらにもアメニティが置かれています。
もちろん、『BYREDO LE CHEMIN』で統一されています。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「玉兎ガーデンスイート」の天然露天風呂
そして!こちらが『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』のスイートルームのお楽しみ!『天然露天風呂』です。
元々は、庭園の軒先と区分けするための木製の戸が閉められているのですが、簡単に開けることができます。
戸を開けると、このとおり。
庭園の景色が楽しめる露天風呂に早変わりです。
露天風呂と庭園の軒先は繋がっていますので、長湯に疲れた際は、少し軒先で休憩してもいいかもしれませんね。
露天風呂は、シャワー室からつながるように設けられていますので、ちゃんと身体を洗ってから利用しましょう。
こちらの露天風呂は、とても大きく、ほとんど脚を完全に伸ばした状態で入ることができる大きさです。
RANDYが子供2人と入っても窮屈ではありませんでした。
浴槽周囲の木枠に頭を休めながら、ゆっくりと浸かると、身体から疲れが取れていくのが分かります。
客室内にありますので、夜はもちろんですが、朝やチェックアウト前も利用しました。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「玉兎ガーデンスイート」のトイレ
こちらの『玉兎ガーデンスイートには、客室入り口を入ってすぐ右側にも、もう一つのトイレがあります。
入り口付近ですので、客室に入ってすぐに使用でき、とても便利です。
また、バスルームのトイレは、誰かがお風呂に入っている時には使いづらいのですが、このように、客室内に2つのトイレがあるととても助かります。
タンクレスのすっきりしたトイレのほか、ちゃんと手洗い用のシンクがあります。
翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都「玉兎ガーデンスイート」のまとめ
さて。夢のような滞在も、終わりです。
初日は大雨でしたが、翌日はきれいに晴れましたので、朝から周辺を散歩し、嵐山を散策しました。
朝の空いている時間に、『竹林の小径』を散策したり、竹林の中の『野宮神社』も参拝しました。
関西で育ったRANDYは、遠足などでも何度か訪れたことがあるのですが、今回は、相当久しぶりでした。
濁流だった桂川も、少しだけ水がきれいになっていました。
観光客のほとんどいない、朝の静かな『渡月橋』を散策できるのも、嵐山に宿泊した特権ですね。
さて。
この日は、朝起きてすぐに露天風呂で温泉を楽しんだ後、1階レストラン『京翠嵐』にて豪華な朝食をいただきました。
その後は、嵐山を散策したり、客室でゆっくりしたあと、12時にチェックアウトしました。
帰り道にまで、おもてなしは続きます。
昨日、大雨で延期していた『人力車』の送迎サービスです。
『JR嵐山駅』までの10数分だけでしたが、ほかの観光客の視線を集めながら、気持ちよく送っていただきました!
最高の思い出を胸に、帰路につきました。
以上、いかがでしたでしょうか。
今回は、家族4人で、憧れの『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』に滞在しました。
元々はマリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)の無料ポイント泊で最安の『月の音』を予約し、スイートナイトアワードの特典を利用して『柚葉』にアップグレードされたのですが、今回はさらに『玉兎ガーデンスイート』にアップグレードしていただくことができました!
『玉兎ガーデンスイート』の客室は、完全に独立したリビングルームとベッドルームとからなる大きな客室であり、リビングルームからは、大きな日本庭園が臨めます。
客室内に、天然温泉の露天風呂が付いているのも特徴です。
好きな時間に、いつでも温泉に入ることのできる喜びは、代えがたいです。
また、『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』では、コンシェルジュの皆さんの心配りが素晴らしく、とても親切で、子供たちにも優しい接していただけました。
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』には、ラウンジもプールもありませんので、滞在前は、子供たちは楽しめるかどうか不安がありましたが、とても喜んでくれたようです。
皆様も、ぜひ一度、『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』をご利用くださいませ。
『翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都』の宿泊は最低価格保証の公式サイトから!
>>マリオットボンヴォイの公式サイトはこちら
楽天経済圏の方はこちら(翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都)からどうぞ!マリオットボンヴォイの公式サイトに無いお得な宿泊プランも沢山あります!!
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
(おまけ)マリオット・ボンヴォイではマリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)で無料アップグレードなどの豪華特典あり!
マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)は、本家アメリカンエキスプレス・インコーポレイテッドが発行するクレジットカードであり、世界最大のホテルグループ『マリオットボンヴォイ』と提携した唯一のクレジットカードです。
マリオットボンヴォイアメックスを所持していることにより、たとえば、
・ホテルグループ 「マリオットボンヴォイ」のゴールドエリート資格
・ANAやJALを含む40社以上の航空会社のマイルと交換できるポイント制度
・カード継続時に1泊4万円以上の超高級ホテルに宿泊できる無料宿泊特典
・空港ラウンジの利用、スーツケース無料宅配サービス、手厚い海外旅行保険
などなどの数え切れないほどの優れた特典があります。
中でも、「マリオット・ボンヴォイ」のゴールドエリート資格が得られる特典は、マリオットボンヴォイアメックスの最大の特典です。
「ゴールドエリート」会員は、ホテル宿泊時に以下の特典が得られます。
「ゴールドエリート」で得られる特典
・エリート専用予約ライン
・25%ポイントボーナス
・客室アップグレード
・14時までのレイトチェックアウト
・ウェルカムギフト(ポイント)
です。
ただし、ゴールドエリート資格を得るためには、通常であれ..ば、年間25泊以上する必要があります。
しかし、このような上級会員資格が、マリオットボンヴォイアメックスを持っているだけで得られるのです!
RANDYが以前宿泊した「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」では、ゴールドエリート資格によって、もっとも安い低層階(2~4階)の眺望が制限されている「パーシャルツイン」を予約したにもかかわらず、
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このハイフロアデラックスは、沖縄の海の真正面であり、8階でしたので、毎日、真っ青な海を眺めることができました。
ほかにも、ゴールドエリートの特典で、「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」では、駐車場が無料になりました。
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詳しくは、以下の『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の記事でご紹介していますので、ご覧くださいませ。