こんにちは。RANDYです。7月に奈良県奈良市の『JWマリオット・ホテル奈良』に宿泊しました。
この『JWマリオット・ホテル奈良』は、2020年7月にオープンしたとても新しいホテルであり、客室だけでなく、ホテル内にも木が多く取り入れられています。
ほのかに木の香りがして、とてもぬくもりを感じることができます。
前回が初めての宿泊だったのですが、『JWマリオット・ホテル奈良』のホテルスタッフみなさんがとても親切で、子供にも優しく、大変過ごしやすかったです。
個人的には、エグゼクティブラウンジの豪華や内容、クオリティが、プラチナエリート以上が無料利用できるエグゼクティブラウンジとしては、関西で最高レベルと思っています。
ほかにも、一年中利用できる室内プールが完備されていたり、子供が楽しめるアクティビティも用意されております。
そのため、RANDYは、家族みんなが『JWマリオット・ホテル奈良』のファンになりました。
そして!前回の宿泊では、デラックスルームに滞在することができたのですが、『JWマリオット・ホテル奈良』には、158室中、12室がスイートルームです。
『プレジデンシャルスイート』以外のスイートルームは、年間50泊のチョイス特典である『スイートナイトアワード』を利用することによって、無料アップグレードを受けるチャンスがあります。
なお、年間チョイス特典については、以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
そこで、今回は、『スイートナイトアワード』を利用することによって、最上級スイートの1つである『エグゼクティブスイート』に宿泊することができました。
エグゼクティブスイートは、最上階である6階の角部屋に位置するスイートルームであり、独立したリビングルームとベッドルームからなる92m2のとても大きな客室です。
巨大なウォークインクローゼットや、ドレッサーなども完備されており、総大理石からなる大きな浴室も特徴です。
それでは、今回の「エグゼクティブスイート」を、たっぷりとご紹介いたします!
また、当ブログでは、日本にある70を超えるマリオットボンヴォイの系列ホテルを、北海道から沖縄宮古島まで全部ご紹介しています。
ぜひご覧いただき、お気に入りのホテルを見つけるご参考にしてください。
https://randy-blog.com/hotel/marriott-bonvoi_all-hotels_in_japan
なお、『マリオット・ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)』に関して、まだあまり詳しくご存知の無い方は、こちらの記事で、マリオットボンヴォイのご説明や、ゴールドエリート特典についてご紹介しております。ぜひご覧くださいませ。
マリオットボンヴォイでは、公式サイトから宿泊予約を行うことにより、他の旅行サイトから予約するよりも安く宿泊できるよう『最低価格保証』がされています。
そのため、『JWマリオット・ホテル奈良』の宿泊も、マリオット公式サイトからの予約が最もお得です!以下のマリオット公式サイトをご確認くださいませ!
『JWマリオット・ホテル奈良』の宿泊は最低価格保証の公式サイトから!
>>マリオットボンヴォイの公式サイトはこちら
楽天経済圏の方はこちら(JWマリオット・ホテル奈良)からどうぞ!マリオットボンヴォイの公式サイトに無いお得な宿泊プランも沢山あります!!
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!
Contents
- 1 JWマリオット・ホテル奈良の概要
- 2 JWマリオット・ホテル奈良の無料宿泊に必要なポイント数
- 3 JWマリオット・ホテル奈良へのアクセス
- 4 JWマリオット・ホテル奈良の宿泊代金・獲得ポイント
- 5 JWマリオット・ホテル奈良の無料アップグレードは?
- 6 JWマリオット・ホテル奈良のプラチナエリート特典
- 7 JWマリオット・ホテル奈良「エグゼクティブスイート」のご紹介
- 8 JWマリオット・ホテル奈良「エグゼクティブスイート」の客室全体
- 9 JWマリオット・ホテル奈良「エグゼクティブスイート」のWi-Fi速度
- 10 JWマリオット・ホテル奈良「エグゼクティブスイート」の眺望
- 11 JWマリオット・ホテル奈良「エグゼクティブスイート」の客室設備(リビングルーム)
- 12 JWマリオット・ホテル奈良「エグゼクティブスイート」の客室アメニティ(リビングルーム)
- 13 JWマリオット・ホテル奈良「エグゼクティブスイート」の客室設備(ベッドルーム)
- 14 JWマリオット・ホテル奈良「エグゼクティブスイート」の客室設備(ウォークインクローゼット)
- 15 JWマリオット・ホテル奈良「エグゼクティブスイート」のバスルーム
- 16 JWマリオット・ホテル奈良「エグゼクティブスイート」のパウダールーム
- 17 JWマリオット・ホテル奈良「エグゼクティブスイート」のまとめ
JWマリオット・ホテル奈良の概要
最初に、『JWマリオット・ホテル奈良』の簡単な紹介です。
『JWマリオット・ホテル奈良』は、高級ホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルであり、同グループにおける1~8のカテゴリーのうち、カテゴリー6に属します。
カテゴリー6は、マリオットボンヴォイの系列ホテルの中でも、上位に位置づけられた高級ホテルとなり、ラグジュアリーホテルと位置付けられています。
また、国内には、『マリオット』ブランドのホテルはいくつかありますが、その最高峰である『JWマリオット』ブランドのホテルは、日本で唯一、奈良県にしかありません。
スイート12室を含む158室の客室は、いずれも木のぬくもりを取りいれたモダンさとラグジュアリーさを兼ねそろえていることが特徴です。
24時間オープンのフィットネスセンターも併設されており、インドアプールも朝8時から利用することができますので、奈良観光で疲れた身体や気分をリフレッシュすることができます。
ホテルの詳細は、以下の記事でも詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧下さいませ!
また、1階の左手には、ラウンジ&バーである『Flying Stag(フライングスタッグ)』があります。奥にある水墨画調の大きなシカが印象的です。
奈良の山並みが描かれたカーペットや、暖炉のハース、様々な美術品が豪華に配置されています。
こちらでは、アフタヌーンティーなども楽しむことができます。
ほかにも、鉄板焼きや寿司などの日本料理『Azekura』や、オーブンキッチンを備える各国料理『Silk Road Dining』なども1階にあります。
RANDYは、今回の滞在では、『Silk Road Dining』にて、アフタヌーンティーをいただきました。
こちらのアフタヌーンティーは、期間限定で、『ピーターラビット』とのコラボとして実施されていたものです。
数々のスイーツやセイボリー等のライトミールのほか、豊富なドリンク類も無料でいただくことができます。
どのお料理も、ピーターラビットの世界観を再現したユニークかつ可愛いものであり、見ても食べても楽しむことができます。
JWマリオット・ホテル奈良の無料宿泊に必要なポイント数
『JWマリオット・ホテル奈良』は、「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルでの宿泊や、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)のカード利用で貯めたポイントにより、無料宿泊することもできます。
その際の必要ポイント数は以下のとおりです。
ホテルカテゴリー | オフピーク | スタンダード | ピーク |
6 | 40,000 | 50,000 | 60,000 |
このように、最高級のラグジュアリーホテルであるにもかかわらず、カテゴリー7やカテゴリー8ではなく、カテゴリー6に設定されていますので、比較的少ないポイント数で無料宿泊をすることも可能です。
JWマリオット・ホテル奈良へのアクセス
さて、今回の『JWマリオット・ホテル奈良』の所在地は奈良県奈良市です。
古都・奈良の観光エリアに徒歩や無料シャトルバスでアクセス可能な好立地にあります。
最寄りの近鉄『新大宮駅』からは、800mしか離れていませんので、充分に徒歩圏内ですし、土日祝日には、最寄りの近鉄『新大宮駅』や、近鉄・JR『奈良駅』と、ホテルとを結ぶ無料シャトルバスも運行されています。
近鉄・JR『奈良駅』からは、五重塔で有名な興福寺や、大仏で有名な東大寺、春日大社、天然記念物である『奈良のシカ』のいる奈良公園などに、徒歩でアクセスすることができます。
実は、今回の『JWマリオット・ホテル奈良』に宿泊する前日に、同じく2020年に開業した『HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテルザ三井京都)』に宿泊していました。
この『HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテルザ三井京都)』は、世界遺産「二条城」のすぐ隣にあり、京都市営地下鉄・東西線の『二条城前駅』のすぐ近くです。
今回は、スイートナイトアワードを利用して、最上級スイートの1つである『ニジョウスイート』に宿泊することができました。
ニジョウスイートは、独立したリビングルームとベッドルームからなる112m2のとても大きな客室であり、重要文化財である『東大手門』、『東南隅櫓(とうなんすみやぐら)』をはじめとする世界遺産『二条城』を一望することができる最高のスイートルームです。
以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
また、『HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテルザ三井京都)』では、プラチナエリート以上であれば、ウェルカムギフトとして、イタリアンレストラン『FORNI(フォルニ)』にて、最高の朝食をいただくことができます!
こちらの朝食は、とても素晴らしい内容でしたので、以下の記事にて詳細にご紹介しております!
『HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテルザ三井京都)』の最寄り駅は、京都市営地下鉄の『二条城前駅』です。
そして、『竹田駅』から近鉄電車に接続されており、乗りっぱなしで、『JWマリオット・ホテル奈良』の最寄り駅奈良県の『新大宮駅』に行くことができます。
今回は、このルートを利用して、2日連続で『スイートナイトアワード』を利用して、豪華なスイートルームホッピングを満喫しました!
JWマリオット・ホテル奈良の宿泊代金・獲得ポイント
今回、RANDYは、『マリオットボンヴォイの公式サイト』から、『JWマリオット・ホテル奈良』の宿泊予約をしました。
マリオットボンヴォイの系列ホテルは、公式サイトで最低価格保証がされています。そのため、客室のみの予約に関しては、基本的にはどこの旅行サイトから予約するよりもお得です。
現地ツアーや交通機関とのセットプランではなく、客室のみを予約する場合には、マリオットボンヴォイの公式サイトからの予約しましょう。
また、もし仮に、マリオットボンヴォイの公式サイトよりも、他の旅行会社のサイトが安い場合には、マリオットボンヴォイの「ベストレート保証」という制度を利用することができます。
この「ベストレート保証」とは、一言でいうと、公式サイトからホテルを予約した後に、24時間以内に他のサイトで安い料金で同じホテルが出ていることを申請すると、その安い料金のさらに25%オフか、その安い料金になったうえで5000ポイントがもらえる制度です。
他のサイトの最安値からさらに25%オフ
または
他のサイトの最安値になった上で5000ポイント
この「ベストレート保証」は、誰でも利用することができます。
ただし、「ベストレート保証」を成功させるためには、少しだけコツが必要です。
そのような「ベストレート保証」を成功させた実例を、以下の記事で詳細に紹介していますので、ぜひご覧くださいませ!
そして、マリオットボンヴォイでは、時折、通常よりも多くボーナスポイントを獲得できるキャンペーンを実施しています。
このようなキャンペーンは、いつもではありませんが、比較的高頻度で開催されています。
そのため、見つかればラッキーぐらいの感覚でもよいので、こまめにマリオットボンヴォイの公式サイトをチェックすることをお勧めします。
そして、今回は、マリオットのポイントを利用した無料宿泊ポイントでした。しかもローシーズンであったうえ、さらに、ポイントセイバーの対象日でしたので、わずか35,000ポイントです。
さらに!プラチナエリートの年間チョイス特典『スイートナイトアワード』を利用しましたので、最安の「デラックスルーム」から「エグゼクティブスイート」にアップグレードされました!
客室タイプ:エグゼクティブスイート
価格:0円(無料ポイント宿泊)
獲得ポイント:1000ポイント(ウェルカムポイント)
JWマリオット・ホテル奈良の無料アップグレードは?
RANDYは、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を所有していますので、最初からマリオットボンヴォイの「ゴールドエリート」です。
また、今回は、昨年の宿泊実績が50泊を超えていましたので、ゴールドエリートよりも上級の「プラチナエリート」です。
そのため、「客室の無料アップグレード」特典を受けることができます。
客室の無料アップグレードは、客室の空き具合にもよりますので、絶対ではありませんが、プラチナエリートでは、ジュニアスイートを含む客室にアップグレードされる可能性があります。
マリオットボンヴォイの系列ホテルに宿泊することの一番の楽しみは、この「無料の客室アップグレード」であることに間違いありません。
そして!『JWマリオット・ホテル奈良』は、50泊達成時の年間チョイス特典で選択できる『スイートナイトアワード』の対象ホテルです。
なお、年間チョイス特典については、以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
スイートナイトアワードの申請が可決されますと、マリオットボンヴォイのアプリやメールで、その旨の連絡がきます。
写真のようなポップアップがスマホに現れたときは、嬉しさのあまり、飛び上がりそうでした。
といいますのも、『JWマリオット・ホテル奈良』は、エグゼクティブスイートのほかにも、グリフィンスイートや、Naraスイートなどもスイートナイトアワードの対象になっています。
しかし、『エグゼクティブスイート』は、最も広い客室で、豪華なので、ダントツ人気です。
そのため、『スイートナイトアワード』が可決される確率は低く、なかなか通らないことでも有名です。
RANDYは、ほかのスイートルームには目もくれず、一か八か、スイートナイトアワードを『エグゼクティブスイート』一択でリクエストしていました。
半ば諦めていたこともありましたので、スイートナイトアワードが可決されたときは、とてもうれしかったです。
アプリでは、このように、スイートナイトアワードが承認されて、『エグゼクティブスイート』になったことが反映されます。
なお、この日のエグゼクティブスイートは、約12万円!
このような超高級な客室を、わずか35,000ポイントで無料ポイント宿泊できるのは、マリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)と『スイートナイトアワード』のおかげです。
なお、『JWマリオット・ホテル奈良』の客室タイプは、9種類です。
元々の予約は、無料ポイント宿泊の客室でしたので、「デラックスルーム、1キング」です。
客室タイプ | 客室面積(m2) |
デラックスルーム 1キング シティビュー | 36 |
デラックスルーム 2ダブル シティビュー | 36 |
エグゼクティブルーム 1キング シティビュー | 36 |
エグゼクティブルーム 2ダブル シティビュー | 36 |
Nara ジュニアスイート | 43 |
グリフィン ジュニアスイート | 55 |
エグゼクティブスイート 1キング シティビュー | 92 |
エグゼクティブスイート 2ダブル シティビュー | 92 |
プレジデンシャルスイート 1キング | 172 |
なお、ご覧のとおり、スイートナイトアワードの対象となっていないプレジデンシャルスイートを除くと、エグゼクティブスイートの客室面積は、他のグリフィンスイートやNaraスイートの約2倍です。
このような大きなスイートルームであっても、スイートナイトアワードの対象となっているのは、『JWマリオット・ホテル奈良』の魅力のひとつですね。
結果は、もちろん。。。
『エグゼクティブスイート、1キング』
となりました。
今回のスイートナイトアワードでは、最大の大成功と言えます。
JWマリオット・ホテル奈良のプラチナエリート特典
マリオットボンヴォイの会員ステータスが「プラチナエリート」以上である場合に、『JWマリオット・ホテル奈良』で得られる特典は、以下のとおりです。
プラチナエリート特典
1.2階「エグゼクティブラウンジ」の利用(無料豪華朝食ブッフェやオードブルの提供あり)
2.16時までのレイトチェックアウト
3.2階「エグゼクティブラウンジ」での無料豪華朝食ブッフェ
4.ウェルカムアメニティ(1000ポイント)
これらのプラチナエリート特典の詳細は、以下の記事でご紹介しております。
特に、『JWマリオット・ホテル奈良』のエグゼクティブラウンジは、RANDYの知る限り、関西で最高のクオリティだと思います。
また、コロナ禍では、プラチナエリート特典の無料朝食は、1階レストラン『Silkroad Dining』で提供されます。
ブッフェ形式の朝食で、エッグベネディクトやオムレツなどの卵料理は、シェフがオーダーごとに調理してくれます。
これまでのエグゼクティブラウンジでの朝食も大満足なものでしたが、いまのコロナ禍におけるレストランでの朝食も、とても満足のいくものでした。
もっとも効率よく「プラチナエリート」になる方法
なお、通常は年間50泊を要するプラチナエリートに、最も効率よくなるためには、まずはマリオットボンヴォイアメックス(旧SPGアメックス)を所持することにより、宿泊せずとも最初から「ゴールドエリート」となり、その上でプラチナチャレンジを行うことが最も効率的でお得です。
RANDYも、最初はプラチナチャレンジによってプラチナエリートになることができました。
プラチナチャレンジの方法、全ホテル滞在記録、かかった費用、獲得ポイント数などを、以下の記事にまとめましたので、ぜひご覧くださいませ。
JWマリオット・ホテル奈良「エグゼクティブスイート」のご紹介
それでは、客室最上階6階の「エグゼクティブスイート」に向かいましょう。
1階フロントの裏手にある2基のエレベーターで向かいます。
それぞれのエレベーターには、鏡に施されたアートが異なります。
向かって右側のエレベーターには、鏡にモミジの模様が描かれているのみですが。。。
向かって左側のエレベーターには、さらに奈良のシカの模様が描かれています。
なお、少々ネタバレですが、さきほどご紹介した子供ともアクティビティの中には、こちらのエレベーターのシカと一緒に写真を撮るというミッションがあります。
セキュリティの関係から、カードキーをかざさなければ、6階のボタンを押すことができません。
廊下には、奈良の山々を表した鮮やかなグレーのカーペットが敷かれています。
木目との調和が美しいですね。
到着しました。602のエグゼクティブスイートです。
ランプのような照明がおしゃれですね。
さて、カードキーをかざして入室しましょう。
JWマリオット・ホテル奈良「エグゼクティブスイート」の客室全体
それでは「エグゼクティブスイート」のご紹介です。
『エグゼクティブスイート』は、リビングルームとベッドルームが完全に独立しており、2部屋からなります。
中央に、ガラス製の巨大なテーブルが置かれており、周囲には、とても大きなソファベッドやチェアが配置されています。
窓側の大きな窓が特徴的で、大きな窓からは、あたたかな光がたっぷりと差し込みます。
この『JWマリオット・ホテル奈良』の客室は、いずれも、木のぬくもりを感じさせる温かな印象です。
木製家具が、ベージュを基調とした暖かい客室の雰囲気ともぴったりです。
とても大きな壁掛けのテーブルがあり、ソファからも見やすいです。
木目調のテレビボードも素敵ですね。
リビングルームの手前には、大きな木製の円形テーブルとチェアが配置されており、ベッドルームへつながっています。
ベッドルームには、巨大なキングベッドが配置されており、こちらには、2面に開放された大きな窓があります。
もちろん、ベッドルームにも大きなテレビがあります。
こちらのテレビは、リビングルームのものよりも若干小型ですが、ベッドから眺めるには充分な大きさです。
手前側には、大きなソファベッドがあります。
コーヒーテーブルが配置されていますので、ベッドルームで一息つくときに重宝しますね。
ベッドルームからは、大きなウォークインクローゼットと、ドレッサーのスペースを挟んでバスルームへとつながります。
バスルームは、天然石を使用したダブルシンクの洗面台と、同じく天然石を利用した大きな浴槽があります。
このように、『エグゼクティブスイート』は、独立したリビングルームとベッドルームを含む、とても大きな客室です。
RANDYがこれまでに滞在した中では、『セントレジスホテル大阪』の『藤スイート』(129m2)や、『HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテルザ三井京都)』の『ニジョウスイート』に次ぐ大きさです。
なお、ベッドの大きさだけでいえば、『コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション』の、332室中1室しかないコートヤードスイートのキングベッドが最大でした。
JWマリオット・ホテル奈良「エグゼクティブスイート」のWi-Fi速度
マリオットボンヴォイの会員は、無料でWi-Fi接続が可能です。
RANDYは、最近、Wi-Fiをつなぐ際に、ついでにWi-Fi速度を計っています。
今回の『JWマリオット・ホテル奈良』でも測定しましたところ、ダウンロード、アップロードともに、あまりWi-Fi速度は速くなかったです。
特にダウンロードのスピードは18Mbpsしかなく、アップロードに関しても24Mbpsしかありませんでした。
おそらく、動画の視聴などは、ほぼ不都合はなさそうですが、ビデオ通話や動画配信などでは、少し影響があるかもしれませんね。
また、残念ながら、楽天モバイルでは電波が悪く、何度も音声が途切れました。
この点だけが、今回の滞在で残念だったところですね。
JWマリオット・ホテル奈良「エグゼクティブスイート」の眺望
今回の客室は、6階です。
また、この『JWマリオット・ホテル奈良』は、奈良市の平坦な土地にあり、周りにはそれほど大きな建物がありません。
ただし、ホテルそのものも6階だけであり、それほど大きくはありませんので、高所の眺望はありません。
こちらは夜景です。
遠くに市街地の夜景が見える程度であり、ホテルの周囲はそれほど明るくはありません。
ベッドルームは2面に大きな窓がありますので、それらを開放すると、部屋の照明が要らないほど明るくなります。
朝は、カーテンを開けて、太陽の光をいっぱい取り込みました。
JWマリオット・ホテル奈良「エグゼクティブスイート」の客室設備(リビングルーム)
それでは、早速リビングルーム(メインルーム)のご紹介です。
リビングルームでまず驚くのは、中央に配置された大きなガラス製ダイニングテーブルと、それを取り囲む大きなソファテーブルと応接チェアです。
ガラス製ですので、子供が怪我したり、割ってしまったりしないように、あまり使うことはありませんでしたが、こちらでインルームダイニング等をいただくにも充分な大きさです。
かるく4人は座ることができそうな巨大なソファテーブルでは、家族全員でくつろぐにも充分な大きさです。
ソファテーブルの後ろにある絵画も、ブルーが鮮やかで、部屋の雰囲気に調和しています。
1人掛けチェアには、コーヒーテーブルもあります。
気分に応じて、ソファよりもこちらを利用してもよさそうですね。
リビングルームの入り口付近には、円形のテーブルセットとともに、ウェルカムギフトが置かれていました。
総支配人さんからの、英語メッセージもありました。
これまで何度かホテルでお会いし、メールでもやり取りをしていたのですが、とても丁寧な方です。
個別にウェルカムメッセージをいただけるのは、とてもうれしくなりますね。
こちらのチョコレートは、『JWマリオット・ホテル奈良』の自家製チョコレートです。
- グリーンティー
- ドライフルーツ&ナッツ
- パフライス
が用意されていました。
ペストリーチームのメッセージ付きです。
本格的な抹茶は、さわやかな苦みが心地よくて、とてもおいしかったです。
パフライスは、子供に大人気でした。
そして、リビングルームにおいて、ひときわ目立つのが、こちらの木製のテレビボードに収容された巨大なテレビです。
とても天井が高いため、テレビによる圧迫感がないのもよいですね。
リビングルームが広いのですが、テレビが55インチもありますので、ソファからも充分に見ごたえがあります。
そして、こちらの壁掛けテレビは、壁に可動式のアームで取り付けられています。
そのため、正面だけでなく、窓側の1人掛けのチェアに座った場合であっても、テレビの方向を変えることができます。
また、壁掛けですので、客室内の行き来に邪魔にならず、かつ、とてもスタイリッシュです。
JWマリオット・ホテル奈良「エグゼクティブスイート」の客室アメニティ(リビングルーム)
リビングルームのアメニティは、入り口右側に置かれています。
天板には、ネスプレッソマシーンと、『JWマリオット』ブランドのミネラルウォーターがあります。
ミネラルウォーターの採水地は、奈良県でした。
ネスプレッソマシーンは、タンクにミネラルウォーターを入れ、専用のカプセルをセットしてボタンを押すだけで、いつでも曳きたてのようなおいしいコーヒーを淹れることができます。
マリオットボンヴォイの系列ホテルでは、最近はネスプレッソを置いているところがとても多いですね。
エグゼクティブラウンジのないホテルや、夜遅くなどにコーヒーを飲みたいときに重宝します。
引き出しには、ピカピカのグラスのほか、ワインや、ホテル特製の日本茶のティーバッグがありました。
隣の扉の中には、ミニボトルのウイスキーやスナック類がありました。
箱の中身は、『JWマリオット・ホテル奈良』オリジナルラベルスナック(1900円)です。
冷蔵庫内には、有料のドリンク類がびっしりと入っています。
あまりなじみがありませんが、オレンジジュース(950円)、奈良県産トマトジュース(1200円)、『JWマリオット・ホテル奈良』オリジナルクラフトビール(1500円)、『JWマリオット・ホテル奈良』オリジナル日本酒一合(1900円)などなど、なかなか普段は飲めないようなものもあります。
電気ケトルもありますので、夜遅くや朝起きてすぐなどに、ネスプレッソのコーヒー以外のドリンクを飲む際にも重宝します。
なお、今回の滞在では、1日のほとんどの時間にエグゼクティブラウンジにアクセスでき、ドリンク等をいただけます。
そのため、これらの有料ドリンクや、ルームサービスを利用することはありませんでした。
JWマリオット・ホテル奈良「エグゼクティブスイート」の客室設備(ベッドルーム)
続いてベッドルームのご紹介です。
リビングルームとは独立した大きなベッドルームです。
ベッドルームには、このように、大型のキングベッドが配置されています。
4つの大きな枕もあります。
とても幅が大きく、子供との添い寝でも、窮屈さがありませんでした。
なお、こちらのベッドのマットレスは、マリオット公式サイトで購入することもできます。
特に、宿泊実績が年間50泊を達成してプラチナエリートになると、年間チョイス特典として、マットレスを40%引きで購入することも可能です。
<ホテルベッドの種類>
- ウェスティンヘブンリーベッド
- JWマリオットベッド
- マリオットベッド
- ルネッサンスベッド
- ザ・リッツ・カールトンベッド
- ラグジュアリーコレクションベッド
- Wホテルベッド
- フェアフィールドベッド
- シェラトンベッド
- EDITIONのベッド
- セントレジスベッド
- ゲイロードホテルズベッド
- コートヤードベッド
これらの各ブランドのマットレスを購入することが可能です。
年間チョイス特典は、ほかにも、スイートルームなどの豪華な客室へのアップグレードを保証する『スイートナイトアワード』や、宿泊実績を5泊追加して、さらに上位のチタンエリートを目指しやすくするための『エリートナイトクレジット』などもあります。
以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、プラチナエリートを目指される方は、ぜひご参考にしてください。
なお、ベッドサイドには、ベッドガードを取り付けてもらいました。
今回のようなキングベッドの場合、夫婦で子供を挟むように寝れば、子供の落下を防ぎやすいのですが、念のため、取り付けてもらいました。
ベッドガードは、子供が落下するのを防ぐためにとても有効です。
マリオットボンヴォイのアプリを利用すれば、事前にチャットなどでホテルにベッドガードを利用したい旨を伝えることができます。
ベッドガードは、数に限りがありますので、RANDYは、なるべく早い時点でアプリのチャットでお願いするようにしています。
ベッドのそばには、筆記具や時計のほか、照明スイッチやカーテンの開閉スイッチがあります。
このように、ベッドルームのカーテンもボタン一つで自動で開閉させることができます。
こちらの時計は、非接触でスマートフォンを充電することができます。
天面にスマートフォンを置くだけで、充電が開始されますので、充電ケーブルが不要です。
とても便利です。
電話には、『JW MARRIOTT NARA』の文字が浮かびます。
かっこいいですね。
さすが、2020年に新規開業したホテルという感じです。
とても使い勝手がよいです。
『JWマリオット・ホテル奈良』には、ターンダウンサービスがあり、就寝前に部屋の雰囲気を整えてもらうことができます。
ベッドサイドにスリッパが用意されるのに加え、枕元に、ピローミストが置かれていました。
枕に少量を噴霧すると、リラックス効果のある香りが漂います。
これで、しっかりと睡眠がとれること間違いなしです。
なお、ターンダウンのサービスは、ホテルによって内容が少し異なるようです。
前日に宿泊した『HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテルザ三井京都)』では、ベッドにパジャマが用意されていました。
また、オリジナルの『リップバーム』をいただきました。
ホテルによって、いろいろなサービスがありますね。
ベッドの正面には、こちらにも大きなテレビがあります。
リビングルームと同様に、55インチです。ベッドから見ても充分な大きさですね。
その隣には、1人掛けのチェアがありました。
こちらも、ちょっとした休憩用ですね。
ベッドルームから、わざわざリビングルームに行かずとも、少しの休憩であればこちらで充分です。
ベッドルームには、湾曲形状の大きばソファがあります。
こちらは、リビングルームの大型ソファよりも硬めの材質でした。
コーヒーテーブルもありますので、ベッドルームでの家族団らんなどに利用することができますね。
色違いの3つのクッションもかわいいです。
JWマリオット・ホテル奈良「エグゼクティブスイート」の客室設備(ウォークインクローゼット)
ベッドルームからバスルームにかけて、鏡の付いた大きな扉があります。
こちらの扉を開きますと、大容量のウォークインクローゼットが現れました。
完全に、中に入って作業できるほど広いです。
ウォークインクローゼットの中には、バスローブのほか、セパレートタイプのパジャマが用意されていました。
充分な数のハンガーがありますので、冬場に服が多い時期でも充分に足りると思います。
バスローブは、よくあるタオル地の白いものではなく、『JWマリオット』のグリフィンが刺繍されたグレーのものです。
内側が起毛になっており、保温効果は抜群です。
パジャマも別に用意されていますので、就寝時用のパジャマを持参する必要がありません。
ホテルによっては、パジャマが用意されていないため、パジャマを持参する必要があるのですが、このように最初から用意されていれば、荷物も減って便利です。
ほかにも、大きなアイロン台やアイロンもあります。
下には、ヘルスメーターがあります。
ヘルスメーターは、タニタ製です。
上に乗るだけで自動的に電源が入るので、便利です。
実は、『JWマリオット・ホテル奈良』では、無料のシュークリーンサービス(靴磨き)を受けることができます。
こちらのプレートに靴を入れて預ければ、翌日までにピカピカに靴を磨いてもらうことができます。
シュークリーンサービスは、ラグジュアリーホテルならではのサービスですね。
先日、『セントレジスホテル大阪』に宿泊した際にも、同様のサービスを受けました。
この『セントレジスホテル大阪』では、最安の『デラックス、2ダブル』という客室を予約していたにもかかわらず、最上階27階の『藤 大きめスイート、2ダブル』というスイートルームに無料アップグレードしていただきました。
『セントレジスホテル大阪』では、これまで体験したことのない巨大かつ豪華な客室で、最高の滞在ができました。
ぜひ以下の記事もご覧くださいませ。
さて、『JWマリオット・ホテル奈良』のクローゼットに戻ります。
引き出しには、セキュリティボックスがありました。
セキュリティボックスは、上に開くタイプですので、中身が確認しやすく、使いやすいです。
また、ウォークインクローゼットに置いてありますので、貴重品を収納するには最適です。
大きな鏡のドレッサーは、女性にはうれしい設備ですね。
両サイドの明るいライトも使いやすいです。
テーブル部分が大きいので、簡単な作業もできそうです。
JWマリオット・ホテル奈良「エグゼクティブスイート」のバスルーム
そして!豪華バスルームのご紹介です。
こちらのバスルームは、浴槽と同様に、天然石からなる豪華なデザインです。
洗面台は、一つ一つが大きなダブルシンクです。
大理石調の天板で清潔感があり、左右のスペースがとても大きく、使いやすいです。
各種アメニティやガラスコップがあります。
アメニティは、歯磨きセットのほか、髭剃り、ブラシ、綿棒、マウスウォッシュなどがあり、とても充実しています。
小さな観葉植物が置かれているのもおしゃれですね。
シンクもとても大きく、蛇口が短めで、奥にあります。
そのため、顔を洗う際などに、蛇口が邪魔になることはありません。
とても機能的なデザインですね。
引き出しには、専用の袋に入ったヘアドライヤーがあります。
『SALONIA』ブランドのイオンドライヤーです。
折り畳み式で、軽くて使いやすく、しっかりと安定して大風量でした。
浴槽は、シンクと同様に天然石でできた四角形です。
とても大きく、専用のブックスタンドを使えば、本やタブレットなどを操作しながら長湯ができそうです。
お湯をためると、このように、わずかに青色になります。
これほど大きな浴槽ですので、RANDYは、個子供2人と一緒に入りましたが、窮屈ではありませんでした。
浴槽には、『AROMATHERAPY ASSOCIATES』の石鹸のほか、バスソルトが置かれています。
『AROMATHERAPY ASSOCIATES』は、イギリスの代表的なアロマブランドの最高峰です。
著名なアロマセラピストであるスー・ピーチさんとジェラルディン・ハワードさんによって1985年に創立されたブランドです。
こちらの『AROMATHERAPY ASSOCIATES』のアメニティは、『神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ』のタワーズスイートなどの上位のスイート・ルームでも採用されていますね。
なお、『JWマリオット』ではなく、通常の『マリオット』ブランドのホテルでは、ほとんどのアメニティが『THANN』で統一されています。
THANNは、タイでは有名なブランドで、コメやシソなどのナチュラル素材を使用した製品が特に有名です。
タイのバンコク「スワンナプーム空港」のタイ航空ラウンジ「ロイヤルシルクラウンジ」のシャワー室でも採用されていました。
また、『名古屋マリオットアソシアホテル』、『琵琶湖マリオット・ホテル』、『大阪マリオット都ホテル』、『南紀白浜マリオットホテル』でも、こちらのTHANNのアメニティが採用されています。
なお、「マリオット」ブランドのホテルでは、このTHANNのほか、「ACCA KAPPA」を採用している場合が多いようです。
イギリスのロンドンで滞在した「ロンドン・マリオット・ホテル・メイダヴェール」や「ロンドン・マリオット・ホテル・ケンジントン」では、いずれも「ACCA KAPPA」のアメニティが置かれていました。
RANDYは、こちらのTHANNのアメニティがとてもお気に入りですので、マリオットブランドのホテルに滞在した際は、ギフトショップで購入することもあります。
浴槽の隣には、独立したシャワー室があります。
シャワー室は、充分なスペースがあり、通常のシャワーヘッドのほか、オーバーヘッドシャワーもあります。
通常のシャワーとオーバーヘッドシャワーは、ボタン1つで切り替えることができます。
RANDYは、このオーバーヘッドシャワーがとてもお気に入りです。
両手が空くのでとても便利ですし、シャワーのお湯が落下してくるような感じになりますので、身体への刺激もとても心地よいです。
通常のシャワーヘッドも、水流を調整することができます。
こちらのシャンプーやボディソープも、すべて『AROMATHERAPY ASSOCIATES』で統一されています。
バスルームの左側には、独立したトイレがあります。
タンクレスのすっきりしたデザインです。
もちろんウォシュレットも完備されています。
ただし、ご覧の通り、ガラスのドアですので、中が丸見えです。
JWマリオット・ホテル奈良「エグゼクティブスイート」のパウダールーム
こちらのエグゼクティブスイートには、客室入り口のドアを入るとすぐに、もう一つのトイレ(パウダールーム)があります。
入り口付近ですので、客室に入ってすぐに使用でき、とても便利です。
また、バスルームのトイレは、ガラス張りですし、誰かがお風呂に入っている時には使いづらいのですが、このように、客室内に2つのトイレがあるととても助かります。
タンクレスのすっきりしたトイレのほか、ちゃんと手洗い用のシンクがあります。
大きな鏡やタオル類も完備されており、サブのパウダールームとしては充分です。
JWマリオット・ホテル奈良「エグゼクティブスイート」のまとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
今回の『JWマリオット・ホテル奈良』では、マリオットボンヴォイのポイントを利用した無慮ポイント宿泊であったにもかかわらず、プラチナエリートの年間チョイス特典『スイートナイトアワード』を利用することによって、『エグゼクティブスイート』に宿泊することができました。
こちらの「エグゼクティブスイート」は、92m2という巨大な客室面積を誇り、完全に独立したリビングルームと、ベッドルームのほか、大きな浴槽のバスルームや、ウォークインクローゼット、ドレッサーなどが配置された豪華な客室でした。
また、木のぬくもりを感じることのできる暖かみのある客室で、2面に設けられた大きな窓からは、たっぷりと陽の光を取り込むことができ、快適に過ごすことができます。
また、『JWマリオット・ホテル奈良』のエグゼクティブラウンジは、関西で屈指のクオリティを誇るクラブラウンジであり、素晴らしいフードプレゼンテーションを受けることができます。
子供2人を連れて家族4人での滞在でしたが、とてもゆったりと過ごすことができ、最高のひと時になりました。
皆様も、ぜひ一度、『JWマリオット・ホテル奈良』をご利用くださいませ。
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なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
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