マリオットボンヴォイ宿泊記 PR

<ザ・プリンス 京都宝ヶ池>クラブラウンジのご紹介!プラチナエリート特典で朝食・アフタヌーンティー・カクテルタイムまで全部無料!

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こんにちは。RANDYです。3月に京都府京都市『ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフ コレクションに宿泊しました。

『ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフ コレクションは、2020年10月に、プリンスホテルが運営する『グランドプリンスホテル京都』が、『マリオットボンヴォイ』の『オートグラフコレクション』に加盟してリブランドオープンされたホテルです。

今回は、子供2人を含む家族4人での滞在だったのですが、プラチナエリート特典を利用し、クラブラウンジで豪華和朝食や、アフタヌーンティー、カクテルタイムを堪能してきました!
すべての時間帯に訪問し、素敵なサービスを満喫してきましたので、詳しくご紹介したいと思います!

特に、クラブラウンジでは、チェックイン時に、茶道裏千家の作法により点てた抹茶をいただくことができます。
金曜日と土曜日は、お茶の先生がいらっしゃいますので、煎れたての抹茶がいただけるのもおすすめです。

なお、今回の滞在は、『ベストレート保証』が認められ、他の旅行サイトなどで予約するよりも、はるかにお得な宿泊代金で2泊することができました。
しかも、最安の『フォレストフロア ツイン』を予約していたにもかかわらず、無料客室アップグレードにより、『デラックスフロア スイート』に宿泊することができました。

なお、マリオットボンヴォイの系列ホテルは、公式サイトから宿泊予約を行うことにより、他の旅行サイトから予約するよりも安く宿泊できるよう『最低価格保証』がされています。
そのため、客室のみの予約に関しては、基本的にはどこの旅行サイトから予約するよりもお得です。
そのため、『ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフ コレクション』の宿泊も、マリオット公式サイトからの予約が最もお得です!以下のマリオット公式サイトをご確認くださいませ!

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また、もし仮に、マリオットボンヴォイの公式サイトよりも、他の旅行会社のサイトが安い場合には、マリオットボンヴイの「ベストレート保証」という制度を利用することができます。
この「ベストレート保証」とは、一言でいうと、公式サイトからホテルを予約した後に、24時間以内に他のサイトで安い料金で同じホテルが出ていることを申請すると、その安い料金のさらに25%オフか、その安い料金になったうえで5000ポイントがもらえる制度です。

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この「ベストレート保証」は、誰でも利用することができます。
ただし、「ベストレート保証」を成功させるためには、少しだけコツが必要です。
そのような「ベストレート保証」を成功させた実例を、以下の記事で詳細に紹介していますので、ぜひご覧くださいませ!

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また、当ブログでは、日本にある70を超えるマリオットボンヴォイの系列ホテルを、北海道から沖縄宮古島まで全部ご紹介しています。
ぜひご覧いただき、お気に入りのホテルを見つけるご参考にしてください。

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なお、『マリオット・ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)』に関して、まだあまり詳しくご存知の無い方は、こちらの記事で、マリオットボンヴォイのご説明や、ゴールドエリート特典についてご紹介しております。ぜひご覧くださいませ。

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それでは、『ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフ コレクションのクラブラウンジを詳細にご紹介いたします!

なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介ホテルラウンジレビュー国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!

ザ・プリンス京都宝ヶ池 オートグラフコレクションの概要

最初に、『ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフ コレクション』の簡単な紹介です。

ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフ コレクション(The Orince Kyoto Takaragaike, Autograph Collection)は、高級ホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルであり、同グループにおける1~8のカテゴリーのうち、カテゴリー6に属します。
カテゴリー6は、マリオットボンヴォイの系列ホテルの中でも、上位に位置づけられた高級ホテルとなり、ラグジュアリーホテルと位置付けられています。

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『ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフ コレクション』は、京都市内から離れた癒やしと落ち着きを感じることのできる洛北「宝ヶ池」にあり、ホテルからは、東山三十六峰のなだらかな山々の景色を堪能することができます。
ホテル外観は、日本建築界の巨匠『村野藤吾』による優雅な曲線美が見事なデザインであり、中央には、季節の木々や花々が豊かな中庭が設けられています。

さらに、ホテルに『茶寮』が併設されているのも特徴で、お座敷体験なども可能です。
また、24時間オープンのフィットネスセンターも併設されており、京都観光で疲れた身体や気分をリフレッシュすることができます。

ザ・プリンス京都宝ヶ池 オートグラフコレクション「クラブラウンジ」のご紹介

『ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフ コレクション』のクラブラウンジは、1階にあります。
クラブラウンジでは、チェックインやチェックアウトもできますので、チェックインカウンターが混みあう時間帯は、クラブラウンジでのチェックインがおすすめです。

クラブラウンジは、朝7時から夜21時まで営業されており、自由にスナックやドリンク類が用意されています。
特に、7時から10時までの朝食や、13時から17時までのアフタヌーンティータイム17時から19時までのカクテルタイムなどでは、豪華な和定食や、お茶の先生が点ててくださる抹茶をいただけたり、京都のおばんざいを中心としたお料理をいただくことができます。

クラブラウンジのドアは施錠されていますので、ルームキーで開けることができます。

ザ・プリンス京都宝ヶ池 オートグラフコレクション「クラブラウンジ」の概要

クラブラウンジ入り口には、コンシェルジュデスクがあります。

こちらのラウンジでは、プラチナエリート以上のエリートメンバーであれば、チェックインやチェックアウトなどの手続も可能です。

コンシェルジュは、クラブラウンジに、常に数人はいらっしゃいます。
ほかにも、お料理を補充したり、ドリンクを運ぶスタッフも常に数人いらっしゃいますので、何か注文やお願いがあればすぐに対応していただけそうです。

クラブラウンジ内は、50席ほどでしょうか。

庭を見渡すことのできる大きな窓に沿って、2人掛けや大きなテーブル席が配置されています。
ほかにも、2人掛けのソファテーブルなどが多く配置されており、RANDYの滞在中に、満席になることはありませんでした。

入り口付近には、雑誌類も置かれています。
日本語や英語の新聞のほか、京都に関する雑誌類も充実しています。

大きな窓からは、庭を見渡すことができます。
滝が流れ込む池や、その奥には茶寮があります。

クラブラウンジの奥にはフードプレゼンテーション用のスペースが確保されており、各種お料理やスナック類、ドリンク類が置かれています。
クラブラウンジ内は、とても広く通路が確保されていますので、混みあうことはありません。

こちらは、アフタヌーンティータイムの写真です。
大きなテーブル席から、庭の景色を写しました。庭園の池に滝が流れ込んでおり、とても静かで美しい景色を楽しめます。

こちらの大きなテーブルには、目立たない位置に、多くのコンセントが設けられています。
混みあっていなければ、少しのデスクワークや充電などできそうです。

プラチナエリート会員であれば、『クラブフロア』に宿泊しなくても、今回のRANDYのように、最も安い『フォレストフロア ツイン』などに宿泊する場合であっても、このようなクラブラウンジを無料で利用することができます。

なお、プラチナエリート会員や、クラブフロアの宿泊者は、同伴者として1人を無料で入室可能です。
ただし、子供入室や、同伴者の数に関しては、注意が必要です。

<朝食>
・同伴者1名無料
・子供2人(3歳、5歳)も利用可能
・それ以上はビジター料金(3,500円)を支払えばOK

<ティータイム~アフタヌーンティータイム>
・同伴者1名無料
・子供1人まで無料
・2人目以降はビジター料金(2,000円)で入室可

<カクテルタイム>
・同伴者1名無料
・2人目以降はビジター料金(3,500円)で入室可
・13歳未満の子供の入室不可

<ナイトキャップ>
・同伴者1名無料
・2人目以降はビジター料金(2,000円)で入室可
・13歳未満の子供の入室不可

上記のように、朝食時には、子供2人を含む家族4人で利用できるのですが、ティータイムやアフタヌーンティータイムでは、子供1人しか無料では入室できません。

そのため、ホテルのスタッフに伺うと、大人1人(たとえば父親)が子供1人(たとえば長女)とともに入室し、その後、もう一人の大人(たとえば母親)が子供1人(たとえば息子)と入室すればよいとのことでした。
この場合、親と入室する子供は、『同伴者』という扱いになるそうです。

なお、どうしても家族全員で同時にクラブラウンジを利用したい場合には、ビジター料金を支払いましょう。

なお、クラブラウンジのスタッフは、どなたもとても親切です。
特に、子供に対して優しく、色々と声掛けや、お菓子を持ってきてくださったりしました。
このような親切な対応を受けると、そのホテルに対する印象がとてもよくなります。

我が家も、この『ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフ コレクション』が、すっかり気に入りました。

 




ザ・プリンス京都宝ヶ池 オートグラフコレクション「クラブラウンジ」食事サービス

1階「クラブラウンジ」の営業時間は7:00から夜21:00です。

そのため、早朝の朝食時間から夜遅くまで、一日のほとんどの時間帯に、自由に軽食やスナック、ドリンク等をいただくことができます。
特に、豪華な朝食や、抹茶をいただけるアフタヌーンティータイム、おいしいおばんざいをいただけるカクテルタイムは大満足です。
17:00時からは、13歳未満の子供は入室できませんので、一方の親が部屋で子供と過ごし、一人ずつクラブラウンジを訪れてもよさそうです。

『ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフ コレクション』の「クラブラウンジ」のサービス時間は以下のとおりです。

内容 利用時間
朝食 7:00~10:00
ティータイム 10:00~13:00
アフタヌーンティータイム 13:00~17:00
カクテルタイム 17:00~19:00
ナイトキャップ 19:00~21:00

このように、早朝7時に朝食がはじまり、その後は、ティータイムやアフタヌーンティータイムがあり、17時からはオードブルを含むカクテルタイムがスタートします。

なお、プラチナエリート以上のエリートメンバーは、こちらの『クラブラウンジ』で朝食をいただくことができますが、もしエリートメンバーではない場合には、朝食付きの宿泊プランを申し込むと、1階レストラン『メインダイニング いと桜』にて朝食(3,200円)をいただけるようです。

 




ザ・プリンス京都宝ヶ池 オートグラフコレクション「クラブラウンジ」の朝食(7:00~10:00)

『ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフ コレクション』のクラブラウンジの朝食サービスは、7時から10時までです。

プラチナエリート以上でしたら、13歳未満の子供は、大人と同人数だけ入室することができます。

朝食は、ごはんとお味噌汁、和洋の2段のお重が提供されるほか、フードプレゼンテーションのスペースには、サラダやパン、ヨーグルト、フルーツ盛り合わせがあります。

また、日替わりで卵料理が提供されます。
RANDYが宿泊した際は、1日目がエッグベネディクトで、2日目がスクランブルエッグでした。

そして!朝食では、なんと子供の分までフルボリュームで提供されます。
そのため、テーブルの上がいっぱいになるほど豪華です。

エッグベネディクトは、中身がトロトロの状態で提供されます。
少ししっとり目のベーコンともよく合います。

2段のお重は、とても彩りもよく豪華です。
生麩田楽や、柑橘の味付けがされた大根がとってもおいしいです。
チーズとトマトの下には、生ハムが隠れています。

こちらはイワシの甘露煮と、ヒジキ、しめ鯖です。
イワシの下には、茄子が敷かれています。
この茄子も、甘い味付けでとてもおいしいです。

なお、こちらが2日目のメニューです。
お重の中身は同じですが、卵料理がスクランブルエッグになっています。

スクランブルエッグもトロトロに仕上げられています。
実は、RANDYは、固めのオムレツが好きなのですが、このスクランブルエッグもとてもおいしくいただきました。

フードプレゼンテーションでは、サラダやフルーツ、ヨーグルトなどのほか、各種ドリンクを自由にいただけます。

フルーツは、カットされたパイナップルのほか、イチゴ、グレープフルーツ、ブルーベリーなどがバランスよく入っています。
ヨーグルトはプレーンですので、フルーツを添えて食べてもおいしそうです。

サラダは、葉物だけでなく、ラディッシュやブロッコリー、パプリカなども入っており、とても彩り豊かです。

そして、絶品のカリカリクロワッサンです。
表面が甘くコーティングされており、本当においしかったですね。

食パンも、もちもちで弾力がありました。
2日目のスクランブルエッグととてもよく合います。

締めはカットフルーツとヨーグルトです。
ヨーグルトは、かなり濃厚なタイプでした。

フードプレゼンテーションのコーナーには、ドリンク類も充実しています。
冷蔵ケースには、ノンアルコールのビールや、コーラが冷やされています。

ほかにも、全自動のコーヒーメーカーがあり、ボタン1つでカフェラテやカプチーノを調製できます。

隣のドリンクサーバーには、スパークリングウォーターのほか、お茶やフレッシュジュースなどがあります。

紅茶は、ドイツの老舗『ロンネフェルト』のシリーズです。
マリオットボンヴォイの系列ホテルでは、TWGやTWININGが多いので、ロンネフェルトは珍しいですね。

なお、ロンネフェルトといえば、『セントレジスホテル大阪』が有名です。
『セントレジスホテル大阪』では、客室内の紅茶もロンネフェルトですし、セントレジスバーでのアフタヌーンティーでは、ロンネフェルトの『ティースターコレクション』をいただけることで有名です。

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このように、ドリンク類はかなり充実しています。
そして、これらのドリンク類は、朝食だけでなく、クラブラウンジのどの時間に訪れてもいただくことができます。

ザ・プリンス京都宝ヶ池 オートグラフコレクション「クラブラウンジ」のティータイム(10:00~13:00)

『ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフ コレクション』のクラブラウンジのティータイムは、10時から13時までです。

この時間は、朝食サービスが終わって、13時からのアフタヌーンティータイムまでの時間です。
特に目立ったフードプレゼンテーションはありませんが、スナック菓子のほか、朝食時と同様に、ドリンク類はすべていただくことができます。

なお、この時間帯は、夫婦で入室する場合、4歳以上の子供は無料入室ができません(夫婦で同伴者枠が使われてしまうため)。
そのため、ビジター料金(2,000円)を支払うか、親と子の1人ずつのペアに分かれて、交代で入室することになります。

RANDYは、このLotusのクッキーが好きです。
ロンドンの『ロンドン・マリオット・ホテル・メイダヴェール』や『ロンドン・マリオット・ホテル・ケンジントン』に滞在した際も、部屋に必ずありました。
カラメルのような甘味が効いていておいしいです。

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ザ・プリンス京都宝ヶ池 オートグラフコレクション「クラブラウンジ」のアフタヌーンティータイム(13:00~17:00)

さて、いよいよお待ちかねのアフタヌーンティータイムです。
『ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフ コレクション』のクラブラウンジのアフタヌーンティータイムは、10時から13時までです。

なお、この時間帯も、4歳以上の子供は無料入室ができません。
そのため、ビジター料金(2,000円)を支払うか、親と子の1人ずつのペアに分かれて、交代で入室することになります。

アフタヌーンティータイムでは、まず、抹茶をいただくことができます。
金曜日と土曜日は、お茶の先生がいらっしゃいますので、直接、抹茶を点ててくださいます。
そのほかの曜日は、ラウンジのスタッフが点てているようです。

とてもおいしいです。
チェックインをクラブラウンジで行う場合は、抹茶をいただきながらチェックインできるようです。
さっとのどが潤う感じがいいですね。
お茶菓子ともよく合います。

フードプレゼンテーションのスペースには、ケーキや焼き菓子のプレートのほか、マカロンやサンドイッチも並びます。

手前にある『牛せんべい』もおいしいんです。
ベーコンエピや、デニッシュもありますので、お腹も結構膨れます。

抹茶をいただいた後は、朝食時と同様に、ロンネフェルトの紅茶をいただいてもOKですし、ドリンクサーバーやコーヒーメーカーももちろん自由に使えます。

ケーキの種類は、日によって変わるようです。
RANDYの滞在中は、2日目はチーズケーキに変わりました。

マカロンは、ココナッツでしょうか。
シュークリームや焼き菓子(ガトーフレーズ)もとてもおいしいです。

そして!ぜひおすすめがこちらです。
『京都大原しそジュース』です。

ドリンクコーナーに置いてあるのですが、スタッフに声をかけて注いでもらいます。
そのままでももちろんおいしいのですが、RANDYのおすすめは、ドリンクサーバーのスパークリングウォーターで割って、炭酸入りにすることです。

元々、かなり濃い味ですので、スパークリングウォーターで割っても充分おいしいですし、炭酸で香りが立つので、よりおいしく感じることができます。

このように、アフタヌーンティータイムでは、ケーキや焼き菓子などを自由にいただけますし、お茶の先生に点てていただける抹茶もおいしいです。

滞在中は2日とも利用しましたが、どちらの日も子供もとても喜んでいました。

 




ザ・プリンス京都宝ヶ池 オートグラフコレクション「クラブラウンジ」のカクテルタイム(17:00~19:00)

アフタヌーンティータイムに続き、『ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフ コレクション』のクラブラウンジのカクテルタイムは、17時から19時までです。
この時間には、スナック類に加え、京都のおばんざい5種や、各種アルコール類などもいただくことができます。

この時間にいただくおばんざいがとてもおいしいのですが、残念ながら、13歳未満の子供は入室できません。

こちらのおばんざいが、どれも本当においしかった!
特に、味がしっかり沁み込んだサトイモや、フキと山椒の煮物、がんもが最高でした。

しそジュースとも不思議とマッチします。
何度でもお代わりしてよいとのことでしたので、RANDYは、サトイモとフキを多めにいただきました。

ポークのテリーヌも黒コショウが効いていておいしいかったです。

アルコールは、シャンパンやワインをはじめ、ウイスキーや日本酒などもあります。
もちろんビールもあります。ビールは、プレミアムモルツ、キリン一番搾り、アサヒスーパードライのほか、ハイネケンもあり、とても充実しています。

チョコレートや牛せんべいもありますので、おつまみとしてどうぞ。

そして!こちらもおすすめ。
しそジュースを使ったゼリーです。

ゼリーにすると、風味が損なわれやすいのですが、こちらのしそゼリーは、元々のしそジュースが濃いので、風味も損なわれることなく、さっぱりしていておいしかったです。
弾力がありながら、とても瑞々しいゼリーでした。

ザ・プリンス京都宝ヶ池 オートグラフコレクション「クラブラウンジ」のナイトキャップ(19:00~21:00)

さて、カクテルタイムも終わり、一日の締めくくりの時間となりました。
『ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフ コレクション』のクラブラウンジでは、19時から21時までの2時間に、ナイトキャップの時間があります。

この時間は、さきほどのおばんざいなどはないのですが、しそゼリーや、スナック類は残っています。
また、この時間もアルコール類はいただけます。

また、クラッカーとチーズの盛り合わせもありました。
お腹も膨れていますので、このぐらいのボリュームでぴったりです。

『ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフ コレクション』のクラブラウンジでは、カクテルタイムから合わせると4時間にもわたってルコール類が提供されるんですね。

13歳未満の子供は入室できませんので、RANDYは、子供を寝かしつけた後に、妻と交代でクラブラウンジにきました。

ザ・プリンス京都宝ヶ池 オートグラフコレクション「クラブラウンジ」のまとめ

以上、いかがでしたでしょうか。

『ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフ コレクション』のクラブラウンジでは、子どもにもフルボリュームの豪華な朝食が出ます。

そのあとのティータイムやアフタヌーンティータイムは、子供2人を連れての入室はできませんが、親と子のペアでなら、交代しながらの無料利用が可能です。
アフタヌーンティータイムでは、お茶の先生が点ててくださる抹茶をいただきながら、チェックインが可能です。

ホテル敷地内の見事な庭園を眺めながら、ケーキやマカロンなどもいただけます。

カクテルタイムからは、13歳未満の子供は入室できませんので、静かなラウンジを好む方にもぴったりです。
アルコール類は4時間にわたって提供されますので、飲み足りなくなることはありません。

京都大原の紫蘇ジュースは、とても濃厚でおいしいので、そのままいただいてもよく、スパークリングウォーターで割って飲んでもとてもおいしかったです。

皆様も、ぜひ一度、『ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフ コレクション』を利用された際は、プラチナエリート特典を利用して、「クラブラウンジ」をお楽しみくださいませ。

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ザ・プリンス京都宝ヶ池 オートグラフコレクションに無料宿泊する方法

今回の『ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフ コレクション(The Orince Kyoto Takaragaike, Autograph Collection)』には、マリオットボンヴォイのポイントを利用して、無料ポイント宿泊することができます。

『ザ・プリンス 京都宝ヶ池、オートグラフ コレクション』は、マリオットボンヴォイにおける1~8のカテゴリーのうち、カテゴリー6に属します。

そのため、無料ポイント宿泊に必要なポイント数は、以下のとおりです。

ホテルカテゴリー オフピーク スタンダード ピーク
40,000 50,000 60,000

このように、ラグジュアリーホテルであるにもかかわらず、カテゴリー7やカテゴリー8ではなく、カテゴリー6に設定されていますので、比較的少ないポイント数で無料宿泊をすることも可能です。