こんにちは。RANDYです。
今回は、シンガポール『チャンギ国際空港』にある、シンガポール航空のラウンジ『クリスフライヤー・ゴールドラウンジ』をご紹介します!
こちらの『クリスフライヤー・ゴールドラウンジ』は、スターアライアンスに所属するシンガポール航空によって運営されています。
RANDYは、ANAの上級会員であるSFC(スーパーフライヤーズカード)を持っていますので、ANAが所属する航空連合「スターアライアンス」のゴールドメンバーです。
そのため、同じスターアライアンスに属するシンガポール航空のラウンジも利用することができます。
クリスフライヤー・ゴールドラウンジは、さすが本拠地の『チャンギ空港』にあるだけあって、豊富なホットミールのほか、セルフのライブキッチンでラクサなどもいただけますし、サンドウィッチなどの軽食も豊富です。
さらに!とても清潔で広いシャワー室ももちろん完備されていますし、シンガポール名物のTWGの紅茶も飲み放題です。
シンガポール航空の運営する『クリスフライヤー・ゴールドラウンジ』や、『シルバークリス・ラウンジ』は、どこの空港でも、とてもクオリティが高いため、とてもおすすめです!
RANDYは、これまでシルバークリスラウンジで、満足しなかったことはありません。
いつも、とてもクオリティの高いフード類や、設備には大満足です。
たとえば、台湾の台北にある桃園空港のシルバークリスラウンジは、大規模で、豪華なホットミールがたくさん用意されているだけでなく、シャワー室も完備されています。
また、バンコクのスワンナプーム空港のシルバークリスラウンジは、豊富なホットミールやドリンクサービスに加え、フレッシュなココナッツジュースも飲めますし、定番のハーゲンダッツアイスクリームも食べ放題です。さらに、シンガポールに行かずとも、名物のカヤトーストを食べることができるのがうれしい!
さらに!香港国際空港のシルバークリスラウンジでも、大きなバーラウンジがあったり、出来立て熱々のラクサを食べることができますので、おすすめです。
それでは、今回は、本拠地『チャンギ空港』のクリスフライヤー・ゴールドラウンジを詳細にご紹介します。
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!
<海外旅行のお供に!おすすめのeSIM>
海外でスマホなどを使うには、追加料金を払って現地でローミングしたり、無料Wi-Fiスポットを探す必要があり、大変面倒です。
そのため、Wi-Fiルータをレンタルしたり、SIMカードを購入したりする方も多いと思います。
しかし、Wi-Fiルータは、毎回の充電が面倒だったり、もし紛失した場合には弁償しなければならず、不安が残ります。SIMカードの差し替えも、細かな作業なので、苦手な方もいらっしゃるでしょう。
しかし、『eSIM』さえあれば、Wi-Fiルータを準備したり、SIMカードを差し替えたりする必要がありませんので、大変便利です!
こちらの『Airalo』は、世界初のeSIMストアで、世界中の200以上の国と地域に対応するデジタルデータパックをダウンロードしてインストールすれば、世界中のどこででも訪問先に到着したその瞬間から接続サービスをご利用いただけます!
その便利さは凄まじく、もう二度とWi-Fiルータをレンタルしたり、物理SIMを差し替えたりすることは無さそうです。
いつものスマホを、いつも通り利用できますので、ぜひ、ご検討くださいませ!
↓海外旅行の前はぜひご検討くださいませ↓
Contents
- 1 チャンギ空港のシンガポール航空「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」の場所
- 2 チャンギ空港のシンガポール航空「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」の営業時間・入室条件
- 3 チャンギ空港のシンガポール航空「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」の概要
- 4 チャンギ空港のシンガポール航空「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」の豊富なホットミール
- 5 チャンギ空港のシンガポール航空「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」のコールドミールやデザートなど
- 6 チャンギ空港のシンガポール航空「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」の豊富なドリンクサービス
- 7 チャンギ空港のシンガポール航空「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」の盛り付け例
- 8 チャンギ空港のシンガポール航空「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」には、シャワー室があります!
- 9 チャンギ空港のシンガポール航空「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」には、ベビーケアルームもあります!!
- 10 チャンギ空港のシンガポール航空「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」のまとめ
チャンギ空港のシンガポール航空「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」の場所
『クリスフライヤー・ゴールドラウンジ』は、シンガポール・チャンギ空港の『第3ターミナル』の制限エリアにあります。
そのため、出国手続きを終えてからでないと利用することはできませんのでご注意ください。
なお、出国手続き前の一般エリアには、『チャンギラウンジ』というラウンジがあります。
この『チャンギラウンジ』は、チャンギ空港の複合施設『Jewel(ジュエル)』にあり新しいラウンジで、こちらもプライオリティパスで利用することができます。
おそらく、チャンギ空港のラウンジで、最もおいしいラクサを食べることができるのは、この『チャンギラウンジ』です。
『チャンギラウンジ』は、以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
さて。『クリスフライヤー・ゴールドラウンジ』へは、まずは出国エリアに入ってすぐのエスカレーターを上ります。
写真に記載のように、『Lounges』と書かれているので、すぐにわかると思います。
こちらは、エレベーターを上ってすぐの案内です。
エレベーターのすぐ近くに、シンガポール航空の『クリスフライヤーゴールドラウンジ』があります。
『SATSプレミアラウンジ』の真横ですね。
なお、『SATSプレミアラウンジ』は、24時間営業されているラウンジです。
『SATSプレミアラウンジ』は、SFC修行を終えてSFC会員になっていれば、スターアライアンスゴールドメンバーも利用することができます。
ほかにも、ANA便やスターアライアンスに所属する航空会社のビジネスクラス利用者でも利用することができます。
以下の記事で詳しくご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
チャンギ空港のシンガポール航空「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」の営業時間・入室条件
クリスフライヤー・ゴールドラウンジの営業時間は、
24時間
です。
そのため、早朝便でも深夜便でも、いつでも利用することができますので、とても便利です。
なお、いくらラウンジ内といっても、セキュリティは万全ではありませんので、もしもチャンギ空港で仮眠をする場合には、格安でしっかりしたセキュリティの「Ambassador Transit Hotel」がおすすめです。
Ambassador Transit Hotelは、チャンギ空港に直結したホテルです。
実は、このAmbassador Transit Hotelは、この『SATSプレミアラウンジ』と同じ階にあります。
RANDYは、SFC修行の際にAmbassador Transit Hotelを利用しました。
この時には、深夜にチャンギ空港に到着しましたので、朝の6時まで仮眠しました。
記念すべきSFC修行の最初の宿泊でした。
クリスフライヤーゴールドラウンジには、
・スターアライアンスゴールドメンバー
・スターアライアンス加盟航空会社のビジネスクラス以上の利用者
なお、チャンギ空港には、この『クリスフライヤー・ゴールドラウンジ』のほかに、より上級ラウンジである『シルバークリスラウンジ』もあります。
『シルバークリスラウンジ』は、チャンギ空港では、スタアライアンスゴールドメンバーであるSFC会員であっても、シルバークリスラウンジには入ることはできません。
チャンギ空港のシルバークリスラウンジは、シンガポール航空のビジネスクラス以上を利用する場合しか入室できないのです。
ただし、同じシルバークリスラウンジであっても、『香港国際空港』では、SFC会員でも『シルバークリスラウンジ』を利用することができます。
RANDYは、実際に香港国際空港のシルバークリスラウンジを利用しましたので、ご興味のある方は、以下の記事をご覧くださいませ!
なお、ご存じの方も多いとは思いますが、SFC修行とは、ANAの上級会員であるSFC(スーパーフライヤーズカード)会員になるために、1年間で50000プレミアムポイントを貯めることを言います。
SFC修行にご興味のある方は、以下の記事で詳細に紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
晴れてSFC会員になることができれば、今回のように、スターアライアンスのゴールドメンバーとして、一生涯にわたり、上級会員として無料で様々なラウンジを利用できたり、優先搭乗やボーナスマイルなどの数々の特典を受けることができます!
SFC修行として、RANDYが実際に行った修行ルートは、以下に詳細に紹介しています。
かなり効率的にプレミアムポイントを貯めることがができ、時間のあまりない方にもおすすめです。
なお、今回のクリスフライヤーゴールドラウンジは、プライオリティパスでは入室できませんので、ご注意ください!
プライオリティパスとは
なお、「プライオリティパス」とは、世界130か国の1200を超える空港に設けられた豪華ラウンジを利用できたり、レストランでの優待を受けることのできるサービスです。
このプライオリティパスは、通常は、99米ドル支払って「プライオリティパス・メンバーシップ」に登録する必要があり、これにより、1回あたり32米ドルを支払うことによって豪華ラウンジに入室することができます。
しかし、一部のクレジットカードには、特典として、プライオリティパスを無料で入手できるものがあるのです!
ただし、このプライオリティパスを取得できるようなクレジットカードは、多くの場合、プラチナカードであるため、非常に高額な年会費(たとえば5万円~15万円など)が必要です。
そこで!RANDYが絶対おすすめなのは、『楽天プレミアムカード』です。
『楽天プレミアムカード』は、プラチナカードの中でも破格の年会費(11,000円(税込))であり、特典として無料でプライオリティパスを取得できるのです!
また、楽天経済圏の方も多いと思うのですが、楽天では、頻繁にスーパーセールなどが開催されており、とてもポイントを貯めやすいことでも有名です。
年会費が11,000円で、なおかつ、ポイントがとても貯まりやすく、プライオリティパスも付帯しているのは、『楽天プレミアムカード』のみです。
まだお持ちでない方は、随時、お得な入会キャンペーンを実施しておりますので、ぜひご検討されてはいかがでしょうか。
楽天プレミアムカードを所持していれば、このようなプライオリティパス・メンバーシップに、年会費無料で登録することができます!
なお、これまでも、プライオリティパスを利用して、国内外のラウンジを利用しました。
特に、関西空港では国内線の利用時に、出発時だけでなく、到着時も、『ぼてぢゅう』にて、3,400円分までの飲食が無料になります!
以下の記事では、最もお得になるように、3399円を利用した例をご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
また。以下の記事では、成田空港の『大韓航空 KALラウンジ』、バンコク・スワンナプーム国際空港の『オマーンエアラウンジ』をご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
特に、オマーンエアのラウンジは、プライオリティパスで利用できるラウンジとしては最高峰だと思います。
豪華な食事や、シャワールームまで完備されており、とても快適でした!
チャンギ空港のシンガポール航空「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」の概要
それでは、さっそく『クリスフライヤー・ゴールドラウンジ』に入りましょう!
フロントで、搭乗券と、パスポート、RANDYの場合は『スターアライアンスゴールドメンバー』であることを示すために、ANAのSFC VISAを提示します。
入るとまずは、奥の広いスペースに続きます。
こちらにも、左右に、カウンター席と、ソファ席が用意されています。
カウンター席は、1人や少人数での利用に向いていますね。
テーブル下には、ちゃんとコンセントやUSBポートが設置されています。
コンセントは、各国対応ですので、変換プラグなしでも利用できるので便利です。
一方、左側には、ソファ席がたくさん用意されています。
こちらのソファ席も、少人数での利用に向いていますね。
それぞれのソファにサイドテーブルがあり、コンセントとUSBポートが用意されています。
食事がメインではなく、短時間での利用には、このような席でもよさそうです。
壁際には、複数で利用する場合のソファ席も用意されています。
それでは、通路を抜けて、奥のフロアへ!
おおお!
この奥行きはすごいですね。さすが、シンガポール航空の本拠地『チャンギ空港』ですね。
とても天井が高く、広いスペースに、ゆったりとした椅子やテーブルが配置されています。
その奥には、フードエリアがあるようですが、とても大きくて、他のラウンジの比較になりません。
チェアは、先ほどのブルーのデザインとは異なり、シルバーを基調にした落ち着いたデザインですね。
座り心地もよさそうで、とてもリラックスできそう。
それでは、さっそく、お楽しみのフードエリアに行ってみましょう。
チャンギ空港のシンガポール航空「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」の豊富なホットミール
まずはホットミールのご紹介です。
写真のように、多くのお料理が並んでいます。
クリスフライヤー・ゴールドラウンジでは、ホットミールがとても充実しています。
乗り継ぎ時にお腹が空いていても、早朝や深夜などでは、あまりレストランが開いていない場合があります。
そのような場合であっても、クリスフライヤー・ゴールドラウンジでは、ブッフェ形式で色々なホットミールを楽しむことができます。
最初のおすすめはこちら!
手作りラクサです。
麺がとても短く、このようなラクサも一般的なようです。
セルフで、さっと湯通ししたら完成です。
うずら卵や、魚肉のはんぺんなど、ラクサの具材も用意されています。
ラクサは、シンガポールやマレーシアの超定番料理です。
今回は、ここ『クリスフライヤー・ゴールドラウンジ』に来る前に、保安検査前の複合施設『Jewel(ジュエル)』にある『チャンギラウンジ』でもラクサをいただきました。
先ほどの『チャンギラウンジ』のラクサは、オーダー制の本格的なもので、過去一番のおいしさでした。
ぜひ食べ比べしたいと思います!
入室するのが早朝の場合には、これらだけでも充分かもしれません。
ラクサは、朝でも深夜でも、いつ食べてもおいしいです。
ほかにも、チキンウィングや、チャーハンもありました。
こちらはインド名物の『パニール・バター・マサラ』です。
パニールというチーズを使用した、野菜カレーですね。
こちらには、中華料理がいくつか用意されています。
肉まんや、三角のモチモチの団子がありました。
後で紹介しますが、このモチモチの団子が、超おいしいんです。
ほかにも、シューマイが数種類。
シンガポールでは、海老を用いたお料理が多いですね。
この海老シューマイは、スープに浮かせたり、チャーハンと一緒に食べてもおいしいです。
このように、熱々の点心がいくつも用意されていてうれしいです。
奥には、チキンカルボナーラスパゲティがありました。
インド料理やシンガポール料理、中華のほかに、スパゲティまであるのは驚きです。
チャンギ空港のシンガポール航空「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」のコールドミールやデザートなど
続いて、コールドミールのご紹介です!
先ほどのホットミールのテーブルの奥に、コールドミール用の大きなテーブルがあります。
サラダは、新鮮なグリーンサラダと、ミニトマト、ニンジンなどが用意されています。
蒸し鶏が用意されていますので、チキンサラダを作ることができます。
その隣には、サンドウィッチやフルーツ、デザートが用意されています。
サンドウィッチは、『ペストチキン』と、『エッグマヨネーズ』でした。
ペストチキンは、バジルペーストを使ったサンドウィッチのようです。
上段にはフルーツもありますね。
中段以降には、デザートやお寿司がありました。
デザートは、『ondeh ondeh(オンデ・オンデ)』というシンガポール名物のケーキです。
お寿司は、『Mini Maki Tamago』と書かれていました。
巻きずし風の玉子ロールですね。
こちらは、わずかに置いてあったパンです。
この時は、ブルーベリーマフィンとチョコマフィンでした。
意外にも、パンがほとんど見当たりませんでした。。。
先ほどのサンドウィッチがあるからでしょうか。
デニッシュなどが一切なかったのが意外です。
スナックも数種類、用意されています。
ポテトチップス、ミックスナッツ、ビスケット、チーズなどです。
チャンギ空港のシンガポール航空「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」の豊富なドリンクサービス
続いて、ドリンク類のご紹介です。
さすがシンガポール航空の本拠地ですね。『TWG』のティーバッグが置いてありました。
でも種類は(イングリッシュブレックファスト)のみでした。
雰囲気的に、他の種類のティーバッグもありそうでした。
その隣には、2種類のシリアルとミルクがありました。
ミルクは、紅茶やコーヒーにも足せるので、この場所に置いてあるのはとても便利です。
その隣には、全自動のコーヒーメーカーがありました。
いつでも挽きたてのおいしいコーヒーがいただけます。
もちろんラテやエスプレッソなども調製できます。
先ほどのコールドミールのエリアの奥ですが、冷蔵庫に色々なドリンクが用意されています。
コカ・コーラやスプライトなどの定番のソフトドリンクのほか、シンガポールの定番ビール『Tiger Beer(タイガービール)』もあります。
さらに、ウイスキーやリキュールなども用意されています。
写真のように、タバスコもおいてあります。タバスコとトマトジュースを使って、『ブラッディ・メアリー』を作ることもできそうです。
ワインは、自動で注いでくれるサーバーがありました。
いつもちゃんと冷やされていて、とても飲みやすい温度です。
チャンギ空港のシンガポール航空「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」の盛り付け例
さて。実は今日だけで3時間かけて、ラウンジを5か所回っています。
順に、『チャンギラウンジ』、『SATSプラミアラウンジ』、『マルハバラウンジ』、『アンバサダートランジットラウンジ』、そして、『クリスフライヤー・ゴールドラウンジ』です。
そのため、すでにお腹はかなり膨れていたのですが、シンガポール航空のラウンジは、食事がとてもおいしいということは、世界共通ですので、最後もがっつりいただきました!
まずは、セルフで調製する『シンガポール・ラクサ』です。
今回のラクサは、辛さはほどほどですね。スープは、独特の甘みもあって、とてもおいしいです。
麺が短いタイプで、食べやすいです。
サンバルは、ほとんど入れませんでしたが、辛さを調整できますので、お好きな方は少しずつ加えながら食べるのがおすすめです。
そして、ホットミールを中心に、チキンウイングや点心をいただきました。
こちらの三角の点心は、中がモッチモチで、ほのかに甘みがあり、とてもおいしかったです。
こちらの肉まんは、中が真っ赤っかですが、全然辛くありませんでした。
シイタケの風味がとてもよく、今回のホットミールでは一番おすすめです。
チャンギ空港のシンガポール航空「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」には、シャワー室があります!
クリスフライヤー・ゴールドラウンジには、シャワー室があります。
今回、予約制ですので、利用したい場合は、ラウンジに入室時にスタッフに声をかけましょう。
それぞれ、個室のシャワールームが3か所用意されています。
長いフライトの前は、ぜひシャワーを浴びておきたいものです。
シャワー室内はとても広く、シャワー室と、洗面台がきちんと隔離されています。
洗面台も充分に大きいので、利用しやすいです。
洗面台には、歯磨きセット、コップが用意されています。
ほかにも、写真のように、見やすい位置にドライヤーがあります。
使い勝手の良い配置ですね。
シャワー室内もとても大きく、使いやすいです。
シャワーヘッドは、位置や角度を容易に調整することができます。
シャンプーとボディソープは、大容量のものが設置されています。
フライト前に、しっかり汗を流しておきたいです。
大きなバスタオルが、シャワールーム前に用意されています。
ビニール袋に個包装されており、清潔な印象です。
なお、シャワー室内には、トイレはありません。
チャンギ空港のシンガポール航空「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」には、ベビーケアルームもあります!!
なんと!この『クリスフライヤー・ゴールドラウンジ』には、乳幼児連れのファミリーでも利用しやすいように、ベビーケアルームも用意されています!
おむつを交換するためのおむつ交換代のほか、奥にはカーテンで仕切り可能な『授乳室』もあります。
日本でも、なかなか、ここまで充実したラウンジは少ないのではないでしょうか。
『チャンギ空港』は、世界一といわれるだけありますね。
チャンギ空港のシンガポール航空「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」のまとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
今回の「クリスフライヤー・ゴールドラウンジ」は、さすがシンガポール航空の本拠地『チャンギ空港』のラウンジですね。広大なスペースに、充分な数のテーブルと座席があり、とてもゆったりと過ごすことができます。
お料理もとても充実しており、長時間の滞在にも向いています。
特に、シンガポール名物の『ラクサ』を食べることができるのは素晴らしいです。
また、ベビーケアルームやシャワー室も清潔で使いやすく、長時間のフライトの前にはぜひ利用しておきたいです。
『クリスフライヤー・ゴールドラウンジ』は、スターアライアンスのゴールドメンバーであればいつでも利用できますし、しかも24時間営業ですので、大変おすすめです。
ぜひ、SFC修行を終えてスターアライアンスのゴールドメンバーになった暁には、こちらのクリスフライヤー・ゴールドラウンジをご利用くださいませ!
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!
<海外旅行のお供に!おすすめのeSIM>
海外でスマホなどを使うには、追加料金を払って現地でローミングしたり、無料Wi-Fiスポットを探す必要があり、大変面倒です。
そのため、Wi-Fiルータをレンタルしたり、SIMカードを購入したりする方も多いと思います。
しかし、Wi-Fiルータは、毎回の充電が面倒だったり、もし紛失した場合には弁償しなければならず、不安が残ります。SIMカードの差し替えも、細かな作業なので、苦手な方もいらっしゃるでしょう。
しかし、『eSIM』さえあれば、Wi-Fiルータを準備したり、SIMカードを差し替えたりする必要がありませんので、大変便利です!
こちらの『Airalo』は、世界初のeSIMストアで、世界中の200以上の国と地域に対応するデジタルデータパックをダウンロードしてインストールすれば、世界中のどこででも訪問先に到着したその瞬間から接続サービスをご利用いただけます!
その便利さは凄まじく、もう二度とWi-Fiルータをレンタルしたり、物理SIMを差し替えたりすることは無さそうです。
いつものスマホを、いつも通り利用できますので、ぜひ、ご検討くださいませ!
↓海外旅行の前はぜひご検討くださいませ↓