こんにちは。RANDYです。３月に京都府京都市中京区の『モクシー京都二条』に宿泊しました。
このモクシー京都二条は、２０２１年７月に新規開業したとても新しいホテルです。モクシーブランドとしては、日本で４か所目、関西エリアの３つ目です。
世界遺産『元離宮二条城』にも徒歩圏内で近く、『JR二条駅』のすぐ目の前にある、とても便利な立地にあります。
モクシーブランドのホテルなので、ホテル内は遊び心が溢れており、スタイリッシュなインテリアや、京都をモチーフにしたアートが満載の、とても楽しいホテルです。
ここ数年、関西エリアでは、コスパ抜群のホテルが次々とオープンしています。
今回の『モクシー京都二条』も、2000円分のホテルクレジットと、6000マリオットポイントが付いたお得なプランにもかかわらず、14,814円というとてもお得な料金でした。
そのため、マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジにも最適といえます。
今回は、マリオット・ボンヴォイの上級会員である「チタンエリート」としての宿泊でした。
そのため、ウェルカムギフトとして10ドル分（1150円分）のクーポンをいただきましたし、いつでもホットコーヒーなどのドリンクが無料でした。
また、１６時までのレイトチェックアウトも受けることができました。
今回は、2,000円分のホテルクレジットを利用して、ディナータイムに、バーモクシーにて食事をいただきました。
エリート割で20%安くなりますので、息子と二人で充分にお腹が膨れる内容でした。
とにかく、この『モクシー京都二条』は、は、関西エリアにあるマリオットボンヴォイの系列ホテルの中でも、「モクシー大阪新梅田」、「モクシー大阪本町」や「フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波」などと並び、格安です。
なお、RANDYは、マリオットボンヴォイアメックス（旧SPGアメックス）を所持しておりますので、最初から「マリオット・ボンヴォイ」の上級会員である「ゴールドエリート」資格を有していました。
このマリオットボンヴォイアメックスは、アメックスのホテル系クレジットカードですので、日常の利用でもマリオットボンヴォイの系列ホテルの宿泊や40社の航空会社のマイルに交換可能なポイントがどんどん貯まります。
また、カード更新時にはマリオットボンヴォイの系列ホテルの無料宿泊特典が得られます。
そのため、ホテルの宿泊代金や飛行機代を節約したい方にとてもオススメです。
当ブログでは、この『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』が２０２２年２月に発行が開始されて以来、
- 国内・海外のマリオット系列ホテルでのお得なホテル宿泊や滞在特典、
- ANAファーストクラスおよびビジネスクラスの特典航空券の発券、
- 空港ラウンジの利用
などに、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の特典をたっぷり使ってきました！
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の完全ガイドは、以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ！
マリオットボンヴォイアメックスにご興味のある方は、以下の『Randy-Blog公式LINE』にお友達登録をいただくか、または、『アメックス公式サイト』へのリンクをご確認くださいませ。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムは
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最大45,000ポイントを獲得することができます！
公式サイトやバナー経由で申し込むよりも、6000ポイントも多くのポイントを獲得していただけます！
RANDYからも紹介できますので、ご希望の方は、以下のリンクから『Randy-Blog公式LINE』をお友達に追加してください！
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RANDYに個人情報が漏れることは一切ありませんのでご安心ください。
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ぜひ紹介キャンペーンを利用して、お得にご入会くださいませ。
なお、マリオットボンヴォイアメックスを紹介できる人数は、年間２０人が上限なのですが、RANDYは、アメリカンエキスプレスより特別に『アンバサダー・プログラム』に招待されていますので、上限２０人を超えて、多くの方にマリオットボンヴォイアメックスにご入会いただいた実績がありますのでご安心ください。
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もしマリオットボンヴォイアメックスのご入会方法にお困りの方は、TwitterのDMにてご連絡いただければ、分かりやすくご案内いたします！
そして、RANDYは、マリオット・ボンヴォイのプラチナチャレンジを行いました。
このプラチナチャレンジは、「ゴールドエリート」の上位である「プラチナエリート」資格を得るために、３か月以内に１６泊することをいいます。
マリオットボンヴォイアメックスを所有した状態でプラチナチャレンジを行うことにより、本来は年間５０泊の宿泊実績が必要なプラチナエリート資格を、たったの１６泊で得ることができます！
プラチナチャレンジの方法、全ホテル滞在記録、かかった費用、獲得ポイント数などを、以下の記事にまとめましたので、ぜひご覧くださいませ。
今回宿泊した『モクシー京都二条』は、関西エリアのマリオットボンヴォイの系列ホテルの中では、宿泊代金が最安クラスですので、宿泊数を稼ぐためのホテル修行をされている方や、「プラチナチャレンジ（プラチャレ）」にも最適です。
プラチナチャレンジを経て、RANDYは、「ゴールドエリート」のさらに１つ上の「プラチナエリート」を経て、『チタンエリート』になっています。
プラチナエリート以上になれば、ゴールドエリートよりも一線を画したような素晴らしい特典が付帯しています。
たとえば、プラチナエリート会員は、毎回の宿泊において５０％ものボーナスポイントがたまりますし、無料でエグゼクティブラウンジにアクセスして、いつでも軽食やドリンク等をいただいたり、無料で豪華朝食をいただくこともできます。
また、無料アップグレード特典では、スイートルームを含む豪華な客室に無料アップグレードされる場合もあるようです。
今回の『モクシー京都二条』での滞在は、最大の無料アップグレードが叶い、最安の「うめスタンダードクイーン」から、最高の『さくらプレミアムクイーン』となりました。
それでは、この「さくらプレミアムクイーン」の客室をご紹介いたします！
また、当ブログでは、日本にある７０を超えるマリオットボンヴォイの系列ホテルを、北海道から沖縄宮古島まで全部ご紹介しています。
ぜひご覧いただき、お気に入りのホテルを見つけるご参考にしてください。
なお、『マリオット・ボンヴォイ（Marriott Bonvoy）』に関して、まだあまり詳しくご存知の無い方は、こちらの記事で、マリオットボンヴォイのご説明や、ゴールドエリート特典についてご紹介しております。ぜひご覧くださいませ。
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します！
ぜひご覧くださいませ！
モクシー京都二条の概要
最初に、『モクシー京都二条』の簡単な紹介です。モクシー京都二条（Moxy Kyoto Nijo）は、高級ホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルであり、同グループにおける１～８のカテゴリーのうち、カテゴリー５に属します。
また、『モクシー京都二条』は、「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルでの宿泊や、マリオットボンヴォイアメックスのカード利用で貯めたポイントにより、無料宿泊することもできます。
その際の必要ポイント数は以下のとおりです。
| ホテルカテゴリー | オフピーク | スタンダード | ピーク |
| 5 | 30,000 | 35,000 | 40,000 |
このように、『モクシー京都二条』は、一年を通じて４０，０００ポイント以下で無料宿泊可能です。
マリオットボンヴォイアメックスの入会キャンペーンを利用すれば４５０００ポイントが貯まりますので、この『モクシー京都二条』には入会キャンペーンのポイントと、わずかなカード利用で貯まるポイントのみで無料宿泊が可能です。
さらに詳しくは、以下の『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の記事でご紹介していますので、ご覧くださいませ。
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入会方法でお困りの方は、以下の記事で、最大４５０００ポイントを確実に得るための手順を写真付きで分かりやすくご説明しております。
ぜひご覧くださいませ。
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さて、今回の『モクシー京都二条』の所在地は京都府京都市中京区であり、JR山陰本線（嵯峨野線）や、京都市営地下鉄の二条駅の目の前にあり、好立地です。
RANDYは、JR京都駅から、JR山陰本線（嵯峨野線）に乗り換え、二条駅に到着しました。
また、二条駅からは、2020年に開業した、カテゴリー８の最高級ホテル『HOTEL THE MITSUI KYOTO（ホテルザ三井京都）』へもアクセスできます。
RANDYは、昨年、こちらの『HOTEL THE MITSUI KYOTO（ホテルザ三井京都）』に家族で滞在し、スイートナイトアワードを利用して、最高級のニジョウスイートに泊まることができました。
以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ！
モクシー京都二条の宿泊代金・獲得ポイント
今回、RANDYは、『マリオットボンヴォイの公式サイト』から、『モクシー京都二条』の宿泊予約をしました。
マリオットボンヴォイの系列ホテルは、公式サイトで最低価格保証がされています。そのため、客室のみの予約に関しては、基本的にはどこの旅行サイトから予約するよりもお得です。
現地ツアーや交通機関とのセットプランではなく、客室のみを予約する場合には、マリオットボンヴォイの公式サイトからの予約しましょう。
『モクシー京都二条』の宿泊は最低価格保証の公式サイトから！
>>マリオットボンヴォイの公式サイトはこちら
楽天経済圏の方はこちら（モクシー京都二条）からどうぞ！マリオットボンヴォイの公式サイトに無いお得な宿泊プランも沢山あります！！
また、もし仮に、マリオットボンヴォイの公式サイトよりも、他の旅行会社のサイトが安い場合には、マリオットボンヴォイの「ベストレート保証」という制度を利用することができます。
この「ベストレート保証」とは、一言でいうと、公式サイトからホテルを予約した後に、２４時間以内に他のサイトで安い料金で同じホテルが出ていることを申請すると、その安い料金のさらに２５％オフか、その安い料金になったうえで５０００ポイントがもらえる制度です。
他のサイトの最安値からさらに２５％オフ
または
他のサイトの最安値になった上で５０００ポイント
この「ベストレート保証」は、誰でも利用することができます。
ただし、「ベストレート保証」を成功させるためには、少しだけコツが必要です。
そのような「ベストレート保証」を成功させた実例を、以下の記事で詳細に紹介していますので、ぜひご覧くださいませ！
そして、マリオットボンヴォイでは、時折、通常よりも多くボーナスポイントを獲得できるキャンペーンを実施しています。
今回の宿泊は、マリオットボンヴォイの公式サイトで発表されていた滞在ごとに１０００ポイントプレゼントのキャンペーンを利用しました。
また、今回のプランは、１人あたり１泊３０００ポイントをいただけるプランでしたので、息子と二人で６０００ポイントをいただきました。
さらに！今回のプランは、ホテル内のレストランで利用できる２０００円分のクレジット付きでした！
このようなキャンペーンは、いつもではありませんが、比較的高頻度で開催されています。
そのため、見つかればラッキーぐらいの感覚でもよいので、こまめにマリオットボンヴォイの公式サイトをチェックすることをお勧めします。
そして、今回は、最安の『うめスタンダード クイーン』を予約しましたところ、最大の無料アップグレードが叶い、最上階（８階）の『さくらプレミアムクイーン』に宿泊することができました。
しかも、週末滞在で２倍ポイントをいただけるプロモーションと、１泊あたり１０００ポイントと２倍の宿泊実績をいただけるQ1グローバルプロモーションもありましたし、元々のプランが１人で３０００ポイント、１０００円クレジットをもらえるプランでしたので、普段よりも７０００ポイントも多くポイントをいただくことができました！
客室タイプ：さくらプレミアムクイーン
プラン：３０００ポイント／１泊・１名、１０００円クレジット／１泊・１名
価格：１４，８１４円
獲得ポイント：１０，５６７ポイント
（１２９７ベースポイント＋９７３エリートボーナス＋週末２倍ポイントプロモーション１２９７ポイント＋宿泊プラン６０００ポイント＋Q1グローバルプロモーション１０００ポイント）
モクシー京都二条のエントランス
『モクシー京都二条』は、モクシーカラーともいえるグレーや黒を基調とした外観に、ブランドカラーである紫やブルーのネオンが輝くデザインです。
古都・京都の中にあっても、景観に溶け合っているのが不思議です。
外観は、ほぼ真四角の形状で、いかにもビジネスホテルという感じです。
ホテルに入ると、一瞬でモクシーらしい雰囲気に変わります。
京都にいることを忘れそうです。
なお、奥のスペースは、『バーモクシー』というバーです。朝食会場にもなっていますので、後で詳しくご紹介いたします。
こちらは、フロントロビーの後ろです。
暖炉を囲むようにソファが置かれており、その奥にもスペースがありますね。
とても大きな恐竜や熊のぬいぐるみがあります。
写真撮影のポイントにもなりますし、子供も喜びそうです。
暖炉は、本物の火ではありませんので、熱くもなく安全です。
さらに奥のスペースは、大きなソファ席や、テーブルセット、和式な畳の座敷などがあります。
大きなディスプレイは、モクシーの名物ですよね。
モクシー大阪本町や、モクシー大阪新梅田などにもあります。
種々の家具や調度品が並ぶ中、雑多な印象を与えずに、和の雰囲気をうまく取り入れているところが、すごいですね。
こちらは、デスクスペースです。
壁に配置されたベンチもあります。
１つ１つのオブジェもカラフルで、かわいいですね。
共用のパソコンもありますので、調べものにも活用できますね。
スマホの充電ケーブルが標準で挿してありますので、自由に使うことができます。
さて、チェックインカウンターに戻りまして、チェックインカウンターは、２か所です。
夕方５時ごろにチェックインしましたが、時折、宿泊者が到着する程度で、混みあうことはまったくありませんでした。
チェックインカウンターは、バーのカウンターと兼用されています。
スタッフは、チェックインを受け付けつつ、バーでの注文にも対応するので忙しそうですが、常に２～３人のスタッフがおりますので、待ち時間はほとんどありません。
こちらのバー「バーモクシー」は、本来は２４時間営業です。
プラチナエリート以上のエリートメンバーであれば、ウェルカムドリンクをいただけます。
今回は、息子と２人で泊まったのですが、息子の分も含めて２枚のドリンクチケットをいただけました。
なお、通常の滞在であれば、息子は５歳ですので、大人一人で予約し、息子は添い寝扱いにしてもらうので、宿泊人数には含めません。
でも、今回のプランは、『１人１泊３０００ポイント』や、『１０００円分のホテルクレジット』をいただけるプランでした。
そのため、ほんのわずかに宿泊代金が増えますが、宿泊人数を２人とすることにより、３０００ポイントをいただいたり、１０００円分のクレジットやウェルカムドリンクをいただいています。
なお、この『モクシー京都二条』には、地下があります。
京都は、景観を維持する観点からも、建物の高さが制限される地区が多いと聞きます。
そのような場合であっても、地階をうまく活用することにより、立体感のある内観や、設備を設けることができるんですね。
なお、地階を最もうまく活用しているホテルは、『ザ・リッツ・カールトン京都』だと思います。
『ザ・リッツ・カールトン京都』では、地下３階までを有効に利用した、奥行きのある造りとなっています。
さて、話を元に戻し、地下に行ってみましょう。
地下には、フィットネスジムがあります。
最新のマシンを多数準備した、立派なジムです。
利用する場合は、コロナ禍ということもあり、人数制限などもありますので、必ず、スタッフに事前連絡が必要です。
また、こちらは、レンタル会議室なのですが、テーブルを２つ並べて、卓球台として配置されています。
ほんものの卓球台よりもサイズが大きいのですが、遊びでは充分楽しめそうです。
カラフルなラケットやピン球もあります。
こちらも、会議室のレンタルとして利用できますので、ご興味のあるかたはご利用くださいませ。
さらに、共通のランドリー設備もあります。
長期滞在の際は、重宝しますね。
なお、地下のエレベーターを降りたところには、このようなオブジェが展示されています。
よく見ると、京都を碁盤目のように走る「通り」の名称を覚えるための、歌の歌詞が書かれています。
これは、東西の通りを表す『わらべ歌』として、古くから伝わるもののようです。
また、こちらのオブジェは、花札を題材にした数字１～８を表すようです。
手前から、１～８なのですが、一番奥は、上の写真のように、背景にアルファベットの『Ｂ』がたくさん書かれています。
こちらは、「地下１階」を表しているようです。
なるほど。『モクシー京都二条』は、地下１階から地上８階まであるからですね。
このように、内装には、日本文化に対するかなりのこだわりを感じます。
なお、RANDYの滞在した８階には、『アイロンをあてるための部屋』がありました。
中には、大きなアイロン台が置かれています。
アイロンの部屋では、こちらのピンクのバスローブのお兄さんの壁紙が定番ですね。
このお兄さんの壁紙のあるアイロンの部屋は、モクシー大阪本町や、モクシー大阪新梅田などにもあります。
モクシー京都二条のバー「バーモクシー」
１階フロントロビーの奥には、バーモクシーがあります。
こちらのバーモクシーは、他のモクシーでは、コロナ禍の前は２４時間営業でした。
モクシー京都二条は、コロナ禍に入ってからの開業でしたので、まだ２４時間営業では運用されていないようですね。
モクシー京都二条のバー「バーモクシー」の概要
バーカウンターを囲むように、カウンター席があります。
その周りには、大きな木目調のテーブル席や、ソファ席があります。
席数はかなり多く、約８０席あります。
コロナ禍ということもあり、それぞれのカウンター席は、アクリル板で仕切られていますね。
それぞれのカウンター席には、荷物を引っ掛けるハンガーのほか、USBとコンセントのタップがあります。
そのため、スマホを充電したり、PC作業なども簡単なものであればできそうです。
ソファ席はとても大きく、６～７人のグループでも利用できそうです。
大きなテーブル席の足元にもコンセントが完備されていました。
「バーモクシー」は、オリジナルカクテルを含む数々のカクテル、ウイスキー、ワイン、ビールなどのほか、本格的な食事も楽しめるバーです。
こちらには、ゴールドエリート以上であれば無料でいただけるコーヒーなどのドリンク類が用意されています。
その隣は、有料のドリンクやスナック類です。
ホットコーヒーは、最新のコーヒーメーカーにより、いつでも挽きたての美味しいコーヒーがいただけます。
ミルクを用いたカフェラテなども全自動で入れることができます。
部屋に持ち帰ることもできます。その場合、スタッフに声をかければ、カップをいただけます。
アイスもあります。
アイスは、色々な種類のハーゲンダッツがメインでした。
スナック類などは、部屋に持ち帰ってもよく、バーでドリンクとともにいただいてもOKです。
後でご紹介しますが、RANDYは、息子がチョコワが好物なので、朝食時間に、チョコワとミルクを追加で購入しました。
いずれも１００円で、食べきりサイズです。
モクシー京都二条のバー「バーモクシー」のバーメニュー
こちらの「バーモクシー」では、バーメニューを中心とした多くの食事メニューをいただくことができます。
今回の宿泊プランには、ホテル内で利用可能な２０００円分のクレジットがついています。
そのため、晩ごはんをこちらのバーモクシーでいただきました。
パスタやピザなどのバーでの定番メニューのほか、生麩のチーズフォンデュや、九条ねぎと湯葉のおうどんなどの創作メニューも多くありますね。
今回、事前に調べておりましたところ、どうやら『九条ねぎと湯葉のおうどん』がおいしいと評判でした。
そこで、今回は、その『九条ねぎと湯葉のおうどん』と、『ほうれん草と茸のクリームパスタ』をチョイスしました。
ほかにも、小さな息子と一緒だったので、ポテトと唐揚げも注文しました。
チタンエリートの場合、２０％割も適用されますので、かなりお得です。
というわけで、『九条ねぎと湯葉のおうどん』と、『ほうれん草と茸のクリームパスタ』が到着しました。
しめじとエリンギが中心でしょうか。
キノコの風味がしっかりとクリームソースにしみていて、とても濃厚でおいしいです。
そして！こちらが『九条ネギと湯葉のおうどん』です。
きざみも一緒に乗っていますね。
！！！
右側にある薬味が、山椒のようなピリ辛の薬味だったのですが、これを少し加えると、衝撃的なおいしさです。
さきほどのクリームパスタもおいしかったのですが、こちらのおうどんは、次回もリピート確定ですね。
唐揚げとポテトも熱々ジューシー。
息子もとてもおいしいと言っていました。
子供はうどんもポテトも唐揚げも大好きですね。
お腹いっぱいになりましたが、２９００円でした。
クレジットが２０００円いただいていましたので、実際には３２０円のみのお支払いです。
もちろん大満足です。
モクシー京都二条の無料アップグレードは？
RANDYは、マリオットボンヴォイアメックス（旧SPGアメックス）を所有していますので、最初からマリオットボンヴォイの「ゴールドエリート」です。
また、今回は、その後にプラチナチャレンジを行い、ゴールドエリートよりも上級の「プラチナエリート」を経て、『チタンエリート』す。
そのため、「客室の無料アップグレード」特典を受けることができます。
客室の無料アップグレードは、客室の空き具合にもよりますので、絶対ではありませんが、プラチナエリート以上では、ジュニアスイートを含む客室にアップグレードされる可能性があります。
マリオットボンヴォイの系列ホテルに宿泊することの一番の楽しみは、この「無料の客室アップグレード」であることに間違いありません。
『モクシー京都二条』の客室タイプは、公式サイトによれば、６種類です。
合計１５８室の客室があります。
元々の予約は、予約日の最安を選びましたので、「うめスタンダード クイーン」です。
| 客室タイプ | 広さ |
| うめスタンダード クイーン | １７ｍ２ |
| うめスタンダード ツイン | １７ｍ２ |
| もみじセレクト クイーン | １７ｍ２ |
| もみじセレクト ツイン | １７ｍ２ |
| さくらプレミアム クイーン | １９～２４ｍ２ |
| さくらプレミアム ツイン | １９～２４ｍ２ |
今回は、かなり予約が混み合っているようでしたが、最大アップグレードが叶いました！
最上階の『さくらプレミアムクイーン』です！
今回は息子との添い寝でしたので、ツインよりもクイーンを優先していただていましたので、文句なしの大成功でした！
モクシー京都二条のプラチナエリート特典
マリオットボンヴォイの会員ステータスが「プラチナエリート」以上である場合に、『モクシー京都二条』で得られる特典は、以下のとおりです。
プラチナエリート特典
１．以下の（１）と（２）のいずれか
（１）１０ドル（1150円）分のクレジット
（２）コーヒー・紅茶サービス（10:00～19:00）
２．１６時までのレイトチェックアウト
３．バーモクシーにてウェルカムドリンク
RANDYは、バーモクシーで夕食を済ませましたので、『10ドル分のクレジット』を選びました。
『モクシー京都二条』の朝食は、1500円ですので、この10ドルクーポンを適用することにより、350円でいただくことができます！
「プラチナエリート特典」１階「バーモクシー」にて朝食プレートが350円！
プラチナエリート以上のエリートメンバーは、１階「バーモクシー」にて、朝食プレートを大幅割引価格でいただくことができます。
今回は、「モクシーお粥セット」と、「モクシーワッフルセット」を１つずついただきました。
ワッフルはかなり大きいですね。半分サイズのワッフルが３つです。
たっぷりのサラダも付いており、栄養バランスもよさそうです。
スープは、キャベツの入ったコンソメ風でした。
こちらもおいしかったです。
一方、こちらは『モクシーお粥セット』です。
お粥がとっても大きくて、食べ応え抜群ですね。
RANDYは、主にこちらをいただいたのですが、とってもおいしかったです。
お粥は、チキンだけでなく、お粥にもお出しの味が効いており、身体にやさしいお味です。
奥の半熟卵は、醤油風味の味付けが卵とぴったりです。お粥にのせていただきました。
奥のスペースには、オレンジとグレープフルーツのフレッシュジュースがあります。
コーヒーとアイスティーもこちらでいただけます。
RANDYの息子は、チョコワが大好きなので、追加で購入しました。
食べきりサイズです。
チョコワも牛乳も100円です。部屋付けにすることもできます。
おいしくいただいた後は、ドリップマシーンでホットラテをいただきました。
挽きたてで、とてもおいしくいただきました。
「プラチナエリート特典」１６時までのレイトチェックアウト
「プラチナエリート」以上のエリート会員は、チェックアウト時間が延長され、夕方の４時までとなります。
そのため、朝はゆっくり過ごしたり、二条城の周囲を散策したりなど、ゆっくりと過ごすことができました。
「プラチナエリート特典」ウェルカムドリンク
『プラチナエリート』以上のエリートメンバーは、「バーモクシー」にて、ウェルカムドリンクをいただくことができます。
RANDYは、夜に到着しましたので、「バーモクシー」にて先ほどの夕食「九条ネギと湯葉のおうどん」、「ほうれん草と茸のクリームパスタ」などをいただいた際に、「紫蘇ソーダ」と「ジンジャーエール」をいただきました。
なお、チタンエリートは、宿泊代金に対して７５％のボーナスポイントが加算されます。
プラチナエリートでも５０％のボーナスポイントがいただけます。
そのため、プラチナエリート以上であれば、１回の宿泊によって、通常会員の１．６～１．７倍ほどのポイントが貯まります。
貯まったポイントは、無料宿泊や、４０社の航空会社のマイルとも交換できますので、大変お得です。
さらに詳しくは、以下の『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の記事でご紹介していますので、ご覧くださいませ。
マリオットボンヴォイアメックスにご興味のある方は、以下の『Randy-Blog公式LINE』にお友達登録をいただくか、または、『アメックス公式サイト』へのリンクをご確認くださいませ。
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムは
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ぜひ紹介キャンペーンを利用して、お得にご入会くださいませ。
RANDYは、ホテル宿泊や、カード利用で貯めたポイントを利用して、ホテルに無料で宿泊したり、マイルに交換して特典航空券で無料で飛行機に乗っています。
マイルは、特典航空券への交換のほか、ビジネスクラスへのアップグレードなどにも利用できます。
過去には、アメリカ・ヒューストンへのビジネスクラスや、メキシコシティからの最長フライトのビジネスクラスにも交換しました。
これらは、マリオットボンヴォイアメックス（旧SPGアメックス）でお得にポイントを貯めて実現できたものです。
ぜひ紹介キャンペーンを利用して、お得にご入会くださいませ。
モクシー京都二条「さくらプレミアムクイーン」のご紹介
それでは、さくらプレミアムクイーンの客室に向かいましょう。
客室は、最上階の８階です。
『モクシー京都二条』のエレベーターは、セキュリティの関係から、カードキーをかざさないと動きません。
セキュリティ上、とても安心で便利です。
なお、エレベーターの扉内側にも、印象的な模様が描かれています。
実は、こちらは京都の住所を表す『上ル』や『下ル』を表現しているそうです。
本当に、ホテル内には細かな工夫がたくさんありますね。
なかなか自分では気づきませんが、スタッフの方と会話していると、いろいろ教えてくださるので、興味深いです。
廊下には、グレー基調としたカーペットが敷かれています。
ダークブラウンのドアと、クリーム色の壁がマッチしていておしゃれです。
今回の『さくらプレミアムクイーン』の客室は、８１１です。
さて、カードキーをかざして入室しましょう。
モクシー京都二条「さくらプレミアムクイーン」の客室全体
それでは「さくらプレミアムクイーン」のご紹介です。
部屋は１９～２４ｍ２のコンパクトなサイズで、とても大きなクイーンベッドが１台、配置されています。
なお、部屋に大きさが多少異なるようです。
今回のお部屋はクイーンですので、少し小さめかもしれませんね。
クリーム色や、柔らかな木目調で統一された、とても落ち着いたデザインです。
客室の奥には大きな窓があります。
入って左手には、シャワー室と、洗面およびトイレが設けられています。
ベッドの奥には、１人掛けのチェアがあります。
テーブルが折りたたみで省スペースです。
あと、いろいろな家具やアメニティがすべて壁掛けになって整理されています。
この壁掛けスタイルは、モクシーの名物ですね。
ベッドの正面には、５０インチの壁掛けの巨大な薄型テレビがあります。
ベッドとテレビとの間は充分に広く、スーツケースなどの大きな荷物があっても客室内の移動は何も問題ありません。
１つ１つのランプなどもおしゃれです。
モクシー京都二条「さくらプレミアムクイーン」の眺望
今回の客室は、最上階の８階です。
京都は、景観をまもるためか、あまり高い建物がありません。
厚い雲がかかっていますが、夕焼けも少し見えますね。
眺望は、いくらか開けていますね。
周りはとても静かです。
夜の様子と、朝の様子です。
特に、朝は、晴れ渡っていて、さわやかで気持ちよかったです。
モクシー京都二条「さくらプレミアムクイーン」のWi-Fi速度
マリオットボンヴォイの会員は、無料でWi-Fi接続が可能です。
RANDYは、最近、Wi-Fiをつなぐ際に、ついでにWi-Fi速度を計っています。
今回の『モクシー京都二条』でも測定しましたところ、ダウンロード、アップロードともに、とてもWi-Fi速度が速かったです。
このスピードですと、撮った写真のクラウドへのバックアップや、動画視聴などもほぼ問題なくできそうですね。
なお、過去最速は、『ウェスティンホテル大阪』でした。
『ウェスティンホテル大阪』は、驚異のダウンロードスピードが１２４Mbps、アップロードスピードが１７７Mbpsでした。
その次は、『HOTEL THE MITSUI KYOTO（ホテルザ三井京都）』で７５Mbpsほどのスピードが最大だったかと思います。
モクシー京都二条「さくらプレミアムクイーン」のベッドスペース
「さくらプレミアムクイーン」のベッドスペースは、クイーンサイズのベッドが１つです。
大きめの枕が４つありますし、この大きさならば、大人２人と子供の添い寝でも大丈夫そうです。
今回は、５歳の息子との滞在ですので、余裕のある大きさでした。
パジャマはワンピースタイプです。
タオル地の柔らかな風合いで、着心地良いです。
『モクシー京都二条』は、マリオットボンヴォイの中ではとてもリーーズナブルですが、このようにちゃんとパジャマが用意されているなど、快適性はとても高いです。
特に、今回のような『モクシー京都二条』の場合、ビジネスホテルとして利用することも予想されます。
この場合、室内着を持参して出張するのは荷物がかさ張り不便です。
そのため、今回のように室内着が準備されているのは、ビジネスユースなどでは特に助かります。
モクシーには、ベッド奥のクッションが必ずありますね。
ふかふかですので、ベッドに座って壁にもたれてるだけで、ずっとテレビをみてしまいそうです。
なお、このように、ベッドの下には収納があります。
特に、ベッドの幅方向の下部には、スーツケースがすっぽりと収まるような大きな空間があります。
客室が小さめですので、このようなスペースがあるのは助かります。
ベッドの正面には、５０インチの巨大な薄型テレビがあります。
壁掛けですので、客室を狭くすることがありません。
ベッドに居ながら、のんびりテレビを見れます。
なお、マリオットボンヴォイでは、ベッドのマットレスをマリオット公式サイトで購入することもできます。
特に、宿泊実績が年間５０泊を達成してプラチナエリートになると、年間チョイス特典として、マットレスを４０％引きで購入することも可能です。
＜ホテルベッドの種類＞
- ウェスティンヘブンリーベッド
- JWマリオットベッド
- マリオットベッド
- ルネッサンスベッド
- ザ・リッツ・カールトンベッド
- ラグジュアリーコレクションベッド
- Wホテルベッド
- フェアフィールドベッド
- シェラトンベッド
- EDITIONのベッド
- セントレジスベッド
- ゲイロードホテルズベッド
- コートヤードベッド
これらの各ブランドのマットレスを購入することが可能です。
年間チョイス特典は、ほかにも、スイートルームなどの豪華な客室へのアップグレードを保証する『スイートナイトアワード』や、宿泊実績を５泊追加して、さらに上位のチタンエリートを目指しやすくするための『エリートナイトクレジット』などもあります。
以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、プラチナエリートを目指される方は、ぜひご参考にしてください。
ベッドの向かって右側には、電話、目覚まし時計、メモ類などが置かれています。
電話は、ダイヤル式のデザインですが、実はダイヤルの穴がボタンになっています。
一方、左側には、室内の電源をコントロールするスイッチ類のほか、コンセントやUSBが用意されています。
これだけあれば、複数の電子機器を同時に充電したりできますので、とても便利です。
モクシー京都二条「さくらプレミアムクイーン」の客室設備
「さくらプレミアムクイーン」の客室には、薄型の壁掛けタイプの５５インチテレビが設置されています。
ベッドの正面ですので、とても見やすいです。
テレビは完全に壁に固定されており、向きなどを調整することはできませんでした。
壁掛けですので、客室内の行き来に邪魔にならず、かつ、とてもスタイリッシュです。
また、客室内には、ハンガー以外にもいくつかの客室内アメニティが壁掛けになｙっています。
これは、モクシーの名物ともいえますね。
スーツケース台なども引っ掛けられています。
ホテルの概要などの情報もまた、壁掛けになっています。
消臭スプレーなども壁掛けです。
こちらの案内は、テレビとスマホなどを接続して、スマホなどの画面をテレビに表示するためのアプリの使い方が書かれています。
RANDYも、さっそく接続してみました。
息子が退屈したときなどに、スマホを利用して、テレビに動画などを表示するのに便利です。
そして！お気づきでしょうか。。。
天井に桜の花が舞っていますね。
どうやら、どこかから証明が照らされているようです。
注意深く部屋を探してみますと。。。
ベッド横に、プロジェクターがありました。
どうやら、これで天井に桜模様を投射しているようです。
部屋の照明を落とすと、はっきりと模様がわかりますね。
どうやら『さくらプレミアム』の客室では、桜模様が映され、『もみじ』の客室では、紅葉模様が映されるようです。
次は『もみじ』の客室に泊まってみたいですね。
ベッド横には、収納式の簡易なテーブルがあります。
ビジネスで利用する場合には、やはりテーブルがあったほうが作業しやすいので重宝します。
ベッド横に照明ランプがありますので、すぐにビジネスデスクに早変わりです。
部屋の済には、客室内アメニティがあります。
冷蔵庫やセキュリティボックスもコンパクトにまとまっています。
電気ケトルもありますので、いつでもコーヒーや紅茶、お茶をいれることができますね。
セキュリティボックスは、横に開くタイプです。
横に開くタイプは、中を確認しにくいのですが、省スペースで便利です。
冷蔵庫は小型ですが、充分です。
中には何も入っていませんので、スペースも充分です。
モクシー京都二条「さくらプレミアムクイーン」のバスルーム・トイレ
客室に入って入り口の左側には、洗面台とトイレ、独立したシャワー室があります。
『モクシー京都二条』には、独立したトイレはありません。
写真のとおり、バスタオルやフェイスタオル、スリッパやドライヤーなどがコンパクトに収納されています。
洗面台は、四角形の浅めのデザインです。
浅めなので、慎重に手や顔を洗わないと、周囲に水が飛び散りやすいです。
蛇口が短いのですが、これが意外と便利です。
というのも、蛇口が長く、手前に出てきている場合、顔を洗ったりするときに邪魔になりやすいのですが、今回のような短い蛇口は、全然邪魔になりません。
ピンクの奇抜なハンドソープも部屋の雰囲気に合ってますね。
無料のミネラルウォーターもちゃんと用意されています。
鏡の前に、ぴったりと収まっていますね。
アメニティも一通り揃っています。
歯磨きセットのほか、ブラシや髭剃り、コットン、綿棒などです。
バスタオルやフェイスタオルも２人分がぴったり収まるケースに入っています。
とてもコンパクトに計算されて収納されていますね。
スリッパは黒の分厚いタイプです。
男女っ兼用のフリーサイズですが、少し小さめです。
なお、こちらのヴィダルサスーンのドライヤーですが、最初は少し使い方に困るかもしれません。。。
というのも、取っ手部分を開こうとしても、硬くて開かないのです。
無理に開くと壊れそうです。
困っていましたら、ドライヤーの下に、説明書がありました。
どうやら、取っ手部分をねじって開くようです。
これは、なかなかわかりませんよね。
なお、取っ手部分がこのように回転しますので、ドライヤーを使用しているときも、グラグラと揺れやすいです。
おそらく新品にはグラつきはないと思うのですが、みんな最初は無理に開こうとして、段々と取っ手部分の固定が緩んできているように思います。
洗面の横には、独立したシャワー室があります。
シャワー室には、通常のシャワーヘッドのほか、オーバーヘッドシャワーもあります。
RANDYは、このオーバーヘッドシャワーが大好きなので、あれば必ず使用します。
こちらのオーバーヘッドシャワーからは、自然落下に似た、程よい感触の水流が得られます。
シャワー室には、腰掛用の小さな椅子もあります。
シャンプーは、リンス入りのものですので、便利です。
こちらもやはり奇抜なピンクのボトルでデザインが統一されています。
洗面には、トイレが設置されています。
独立してはいませんが、タンクレスのすっきりしたデザインです。
もちろんウォシュレットも完備されており、清潔でした。
トイレが独立していないのは、スペースが限られているので仕方ないですね。
もともと、ビジネス客などを対象としていることおあると思いますので、一人での利用であれば、トイレが独立していなくても、それほど困ることはありません。
モクシー京都二条「さくらプレミアムクイーン」のまとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
今回宿泊した『モクシー京都二条』は、２０２１年７月に開業したばかりのとても新しい綺麗なホテルでした。
JR二条駅のすぐ駅前にあり、京都からのアクセスも良好です。
世界遺産である二条城も徒歩圏内ですし、ホテルの周囲はとても静かです。
ホテルの雰囲気は、モクシーブランドならではの賑やかさを残しつつ、客室に戻ると静かに過ごすこともできます。
また、バーモクシーも利用しやすく、今回のプランに付いていたホテルクレジットを利用していただいた『九条ねぎと湯葉のおうどん』がとてもおいしかったです。
また、朝食のワッフルもおいしかったのですが、個人的には、和食プレートのお粥もとてもおいしかったです。
しかも、これらの朝食は、ウェルカムギフトの１０ドルクーポン利用できましたので、『わずか３５０円』でいただくことができ、大満足でした！
そして！何よりも、『モクシー』ブランドということもあり、マリオットボンヴォイの系列ホテルの中でも、宿泊料金が格安であり、コスパ抜群です。
ラウンジはありませんが、プラチナエリート以上であれば、１階の「バーモクシー」で、ホットコーヒーなどのドリンクも、ほぼ終日いただけますし、ウェルカムドリンクもいただけます。
こちらの「モクシー京都二条」は、フェアフィールドブランドど並び、関西エリアのマリオットボンヴォイの系列ホテルの中では、１，２を争うほどの低価格です。
そのため、マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジに挑戦される方は、ぜひこの「モクシー京都二条」や、「モクシー大阪新梅田」をはじめとするモクシーブランドのホテルを候補に加えられてはいかがでしょうか。
皆様も、ぜひ一度、『モクシー京都二条』をご利用くださいませ。
『モクシー京都二条』の宿泊は最低価格保証の公式サイトから！
>>マリオットボンヴォイの公式サイトはこちら
楽天経済圏の方はこちら（モクシー京都二条）からどうぞ！マリオットボンヴォイの公式サイトに無いお得な宿泊プランも沢山あります！！
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します！
ぜひご覧くださいませ！
（おまけ）マリオット・ボンヴォイではマリオットボンヴォイアメックス（旧SPGアメックス）で無料アップグレードなどの豪華特典あり！
マリオットボンヴォイアメックス（旧SPGアメックス）は、本家アメリカンエキスプレス・インコーポレイテッドが発行するクレジットカードであり、世界最大のホテルグループ『マリオットボンヴォイ』と提携した唯一のクレジットカードです。
マリオットボンヴォイアメックスを所持していることにより、たとえば、
・ホテルグループ 「マリオットボンヴォイ」のゴールドエリート資格
・ANAやJALを含む４０社以上の航空会社のマイルと交換できるポイント制度
・カード継続時に１泊４万円以上の超高級ホテルに宿泊できる無料宿泊特典
・空港ラウンジの利用、スーツケース無料宅配サービス、手厚い海外旅行保険
などなどの数え切れないほどの優れた特典があります。
中でも、「マリオット・ボンヴォイ」のゴールドエリート資格が得られる特典は、マリオットボンヴォイアメックスの最大の特典です。
「ゴールドエリート」会員は、ホテル宿泊時に以下の特典が得られます。
「ゴールドエリート」で得られる特典
・エリート専用予約ライン
・２５％ポイントボーナス
・客室アップグレード
・１４時までのレイトチェックアウト
・ウェルカムギフト（ポイント）
です。
ただし、ゴールドエリート資格を得るためには、通常であれば、年間２５泊以上する必要があります。
しかし、このような上級会員資格が、マリオットボンヴォイアメックスを持っているだけで得られるのです！
RANDYが以前宿泊した「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」では、ゴールドエリート資格によって、もっとも安い低層階（２～４階）の眺望が制限されている「パーシャルツイン」を予約したにもかかわらず、
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このハイフロアデラックスは、沖縄の海の真正面であり、８階でしたので、毎日、真っ青な海を眺めることができました。
ほかにも、ゴールドエリートの特典で、「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」では、駐車場が無料になりました。
ですので、「マリオット・ボンヴォイ」のグループホテルに宿泊する際は、必ずマリオットボンヴォイアメックスを事前に所持し、最初からゴールドエリート資格を取得するのが絶対にお得です。
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ただし、「ゴールドエリート」の上位である「プラチナエリート」資格を得るためには、１年間に５０泊の宿泊実績が必要です。
ただし、マリオット・ボンヴォイには、非公開のキャンペーンとして、
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この「プラチナチャレンジ」をうまく利用すれば、「プラチナエリート」資格を獲得することが可能です。
「プラチナチャレンジ」では、チャレンジ期間が限定されています。
通常は、チャレンジ期間は３か月なのですが、最大で４か月まで延長する方法があります。
そのような方法を、以下の記事で紹介しておりますので、ご興味のある方は、ぜひご覧くださいませ！
また、プラチナチャレンジの方法、全ホテル滞在記録、かかった費用、獲得ポイント数などを、以下の記事にまとめましたので、ぜひご覧くださいませ。
