こんにちは。RANDYです。
今回は、アジアを代表する巨大空港であるバンコク スワンナプーム空港にある、スターアライアンスの提携ラウンジを全部ご紹介します!
ずばり!スワンナプーム空港には、5つのスターアライアンス提携ラウンジがあります。
スワンナプーム空港のスターアライアンス提携ラウンジ
1.タイ航空
「ロイヤルシルクラウンジ」
2.タイ航空
「ロイヤルオーキッドラウンジ」
3.シンガポール航空
「シルバークリスラウンジ」
4.ターキッシュエアラインズ(トルコ航空)
「ターキッシュエアラインズラウンジ」
5.エバー航空
「エバー航空ラウンジ」
RANDYは、SFC修行を行い、ANAの上級会員であるSFC(スーパーフライヤーズカード)を持っています。
SFCを持っていることにより、ANAが所属する航空連合「スターアライアンス」のゴールドメンバーです。
そのため、同じスターアライアンスに属する航空会社のラウンジも利用することができます。
今回は、これらの5つのラウンジをすべて実際に利用してきました。
それでは、それぞれのラウンジをご紹介いたします!
なお、SFC修行とは、ANAの上級会員であるSFC(スーパーフライヤーズカード)会員になるために、1年間で50000プレミアムポイントを貯めることを言います。
SFC修行にご興味のある方は、以下の記事で詳細に紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
晴れてSFC会員になることができれば、今回のように、スターアライアンスのゴールドメンバーとして、一生涯にわたり、上級会員として無料で様々なラウンジを利用できたり、優先搭乗やボーナスマイルなどの数々の特典を受けることができます!
SFC修行として、RANDYが実際に行った修行ルートは、以下に詳細に紹介しています。
かなり効率的にプレミアムポイントを貯めることがができ、時間のあまりない方にもおすすめです。
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!
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Contents
- 1 スワンナプーム空港スターアライアンス提携ラウンジ①タイ航空「ロイヤルシルクラウンジ」
- 2 スワンナプーム空港スターアライアンス提携ラウンジ②タイ航空「ロイヤルオーキッドラウンジ」
- 3 スワンナプーム空港スターアライアンス提携ラウンジ③シンガポール航空「シルバークリスラウンジ」
- 4 スワンナプーム空港スターアライアンス提携ラウンジ④ターキッシュエアラインズ(トルコ航空)「ターキッシュエアラインズラウンジ」
- 5 スワンナプーム空港スターアライアンス提携ラウンジ⑤エバー航空「エバー航空ラウンジ」
- 6 エバー航空ラウンジの豊富なドリンクサービス
- 7 エバー航空ラウンジの豊富なホットミール・コールドミール
- 8 (おまけ)スワンナプーム空港プライオリティパスで入室できるおすすめラウンジ!オマーン航空「オマーン航空ラウンジ」
スワンナプーム空港スターアライアンス提携ラウンジ①タイ航空「ロイヤルシルクラウンジ」
最初は、タイ航空の「ロイヤルシルクラウンジ」です。
タイ航空は、「ロイヤルシルクラウンジ」のほか、次にご紹介する「ロイヤルオーキッドラウンジ」もあります。
この「ロイヤルシルクラウンジ」は、スワンナプーム空港の国際線制限エリア3階のコンコースCに2か所、コンコースDに1か所、コンコースEに1か所の計4か所あります。
さすがにすべてのロイヤルシルクラウンジに訪問することはできなかったので、今回は、その中でもコンコースEのロイヤルシルクラウンジをご紹介いたします。
なお、コンコースEには、
ロイヤルシルクラウンジとロイヤルオーキッドラウンジが両方あります。
そのため、両方のラウンジを利用するには、コンコースEがおすすめです!
タイ航空「ロイヤルシルクラウンジ」の営業時間・入室条件
ロイヤルシルクラウンジの営業時間は、
朝5時から夜25時まで
です。
そのため、朝は早朝から深夜まで入室可能であり、閉まっている時間はわずか4時間のみです。
早朝便でも深夜便でも利用することができますので、とても便利です。
このロイヤルシルクラウンジには、
・スターアライアンスゴールドメンバー
・スターアライアンス加盟航空会社のビジネスクラス以上の利用者
などであれば利用することができます。
ですので、多くの場合、SFC修行を終えて「スターアライアンスゴールドメンバー」になることができましたら、問題なく利用することが可能です。
同行者1名も無料で入れますので、夫婦で片方がSFCの場合、家族カードを発行すれば、子供2人を連れて4人で入ることも可能です!
タイ航空「ロイヤルシルクラウンジ」の概要
RANDYが訪問したのは早朝6時ごろでしたが、とても賑わっていました。
さすがアジアのハブ空港ですね。
タイ航空「ロイヤルシルクラウンジ」はシャワー室あり
ロイヤルシルクラウンジにはシャワー室があります。
フロントスタッフに申し出て、フライトチケットとパスポートを見せると、シャワー室を利用することができます。
3室あり、すぐに利用することができました。
タイ航空「ロイヤルシルクラウンジ」のアルコールを含むドリンクサービス
「ロイヤルシルクラウンジ」には、アルコール類が多く用意されています。
機内のアルコールサービスよりも充実していますので、ここで軽く飲んでから、機内ではぐっすり眠ることもできますね。
特に深夜便の場合等に便利です。
アルコール類のすぐそばには、炭酸水やビール、炭酸飲料などが多数用意されています。
先ほどのアルコール類と合わせて、お好みでカクテルを作ることもできます。
コーヒー以外にも、色々な種類の紅茶が置かれていました。
日本でもおなじみのリプトンのほか、TWININGSのシリーズも豊富です。このTWININGSは、マリオットボンヴォイの系列ホテルでもよく置かれています。
お〜いお茶もありました。海外で飲む緑茶は最初から甘い場合が多いので、このような日本の緑茶を飲めるのはとても嬉しいです。
タイ航空「ロイヤルシルクラウンジ」の充実のホットミール・コールドミール
ロイヤルシルクラウンジのホットミールはとても充実しています。
チキンソーセージと、日本風のおいしい厚揚げと玉ねぎの炒め物、スクランブルエッグ、ポークミンチの炒め物など、日本人の口にも合うようなホットミールがたくさんあります。
ほかにもミックスサンド、たまごサンドなどもあります。
かなり充分な数が用意されていますので、売り切れの心配は無さそうです。
こちらには、先ほどのハムとレタスのサンドとは別に、パストラミを挟んだサンドイッチもありました。
サラダバーもちゃんと準備されています。
海外旅行中は、野菜が不足しがちなので、RANDYはなるべく多くの野菜を摂ります。
ミニトマトを添えてたっぷりいただきます。
タイ航空「ロイヤルシルクラウンジ」のまとめ
さすがタイ航空のハブ空港であるバンコク スワンナプーム空港ですね。
ロイヤルシルクラウンジは、とても規模が大きく、ホットミールもコールドミールも種類がとても多く、充実していました。
シャワー室も完備されており、広くて清潔でした。
時間によっては少し混み合うようですが、入場制限がかかるほどではないと思われます。
時間がない時は、このロイヤルシルクラウンジだけでも充分に満足できると思われます。
この「ロイヤルシルクラウンジ」は、以下の記事でもっと詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
スワンナプーム空港スターアライアンス提携ラウンジ②タイ航空「ロイヤルオーキッドラウンジ」
次は、同じくタイ航空の「ロイヤルオーキッドラウンジ」です。
この「ロイヤルオーキッドラウンジ」は、スワンナプーム空港の国際線制限エリア3階のコンコースEに1か所あります。
タイ航空「ロイヤルオーキッドラウンジ」の営業時間・入室条件
ロイヤルオーキッドラウンジの営業時間は、
朝5時から夜26時まで
です。
ロイヤルシルクラウンジの営業時間が朝5時から夜25時まででしたので、さらに長時間ですね。
閉まっている時間はわずか3時間のみです。
このロイヤルオーキッドラウンジには、
・スターアライアンスゴールドメンバー
・スターアライアンス加盟航空会社のビジネスクラス以上の利用者
などであれば利用することができます。
ですので、多くの場合、SFC修行を終えて「スターアライアンスゴールドメンバー」になることができましたら、問題なく利用することが可能です。
ぜひSFC修行を終えたのちは、「ロイヤルシルクラウンジ」と「ロイヤルオーキッドラウンジ」をはしごしてみてください。
タイ航空「ロイヤルオーキッドラウンジ」の概要
ラウンジ内はとても広いです。クリーム色やブラウン色のチェアがバランスよく配置されています。
それぞれのチェアにサイドテーブルがありますので、食べ物やドリンクを置くことができます。
タイ航空「ロイヤルオーキッドラウンジ」には仮眠室があります!
ロイヤルオーキッドラウンジには、仮眠室があります。
先ほどのロイヤルシルクラウンジには仮眠室がありませんでしたので、仮眠を予定されている方は、こちらのロイヤルオーキッドラウンジを利用することとなります。
仮眠室は、カーテンなどではなく、しっかりと壁で仕切られています。
半個室ですので、ある程度のプライバシーも確保されています。
タイ航空「ロイヤルオーキッドラウンジ」のアルコールを含むドリンクサービス
「ロイヤルシルクラウンジ」と同様に、「ロイヤルオーキッドラウンジ」も、アルコール類が豊富です。
「ロイヤルシルクラウンジ」では上段に横並びでしたが、「ロイヤルオーキッドラウンジ」では、取りやすい位置にまとめて置かれています。
アルコール類のすぐそばには、炭酸水やビール、炭酸飲料などが多数用意されています。
先ほどのアルコール類と合わせて、お好みでカクテルを作ることもできます。
ただし、ロイヤルオーキッドラウンジは、品ぞろえはロイヤルシルクラウンジと同じですが、少しスペースや量が少ないように感じます。
タイ航空「ロイヤルオーキッドラウンジ」のホットミール・コールドミール
ロイヤルオーキッドラウンジのホットミールは、基本的には、先ほどのロイヤルオーキッドラウンジと同じメニューなのですが、品数が少し少ないです。
熱々の肉まんは、2種類用意されています。
それぞれ、クリームマンと、エビとチキンです。
熱々の手作りピザもあります。
マッシュルームたっぷりのチーズピザです。
ほうれん草のキッシュと、ポテトパイです。
温かい状態で提供されています。
このロイヤルオーキッドラウンジには、カリカリのベーコンや、チキンソーセージと、厚揚げと玉ねぎの炒め物などは見当たりませんでした。
ロイヤルオーキッドラウンジには、サンドイッチ類も豊富に用意されています。
ハムとレタスのサンドイッチや、パストラミを挟んだサンドイッチです。
ミックスサンドやツナサンド、新鮮なサラダ、カットフルーツもあります。
RANDYの一押しは、こちらのチェリーの形をしたスイーツです。
実は、中にぎっしりとこしあんが入っており、とてもおいしかったです。
タイ航空「ロイヤルオーキッドラウンジ」のまとめ
ロイヤルオーキッドラウンジは、少しホットミールが少なめだった以外は、ロイヤルシルクラウンジとほとんど同じメニューでした。
ラウンジの規模は、少しロイヤルシルクラウンジの方が大きいように感じましたが、ロイヤルオーキッドラウンジの方が空いていました。
シャワー室は見当たりませんでしたが、仮眠室がありますので、身体を伸ばして休憩されたい方にはこちらをオススメできます。
この「ロイヤルオーキッドラウンジ」は、以下の記事でもっと詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
スワンナプーム空港スターアライアンス提携ラウンジ③シンガポール航空「シルバークリスラウンジ」
続いては、シンガポール航空の「シルバークリスラウンジ」です。
シルバークリスラウンジは、スワンナプーム空港の国際線制限エリア3階のコンコースDにあります。
コンコースD~Gは、十字に交差しています。「シルバークリスラウンジ」は、コンコースDにあります。
シンガポール航空「シルバークリスラウンジ」の営業時間・入室条件
シルバークリスラウンジの営業時間は、
朝6時30分から夜23時
です。
そのため、早朝便でも深夜便でも利用することができますので、とても便利です。
ただし、夜中は閉まりますので、ホテルのように使うことはできませんのでご注意ください。
もしもスワンナプーム空港で宿泊する場合には、格安でしっかりしたセキュリティの「BOXTEL」がおすすめです。
BOXTELは、スワンナプーム空港に直結した簡易ホテルです。
RANDYは、SFC修行の際にBOXTELを利用しました。
1時間単位で滞在時間を延長することもできるので、短期滞在にもおすすめです。
シルバークリスラウンジには、
・スターアライアンスゴールドメンバー
・スターアライアンス加盟航空会社のビジネスクラス以上の利用者
であれば利用することができます。
ですので、SFC修行を終えて「スターアライアンスゴールドメンバー」になることができましたら、利用することが可能です。
シンガポール航空「シルバークリスラウンジ」の概要
ラウンジ内は、クリーム、ブラウン、ブラックなどを基調とした落ち着いたデザインの内装です。
とても天井が高く、広く感じます。
大人っぽい雰囲気で、とても清潔感があり、居心地抜群です。
1つ1つがしっかりとした革張りの椅子で、クッションもあります。
それぞれの椅子やソファは、充分に距離が離されており、ゆったりと配置されています。
なお、このスワンナプーム空港のシルバークリスラウンジには、シャワー室はありません。
シンガポール航空「シルバークリスラウンジ」には、バーカウンターがあります!
シンガポール航空「シルバークリスラウンジ」には、とても大きなバーカウンターがあります。
こちらでは、多くのアルコール類を無料で注文することができますし、バーテンダーに直接カクテルを調製してもらうこともできます。
シャンパンを飲みたい場合には、このバーカウンターで注文すれば、無料でいただけます。
ほかにも、ウイスキーも注文することができます。
また、バーカウンターでは、コーヒーやカプチーノなども注文することができます。
バリスタが一杯ずつ丁寧に入れてくれますので、とてもおいしいです。
シンガポール航空「シルバークリスラウンジ」の豊富なドリンクサービス
特にアルコール類は、充実しています。
ビールはアサヒビールとシンハビールのサーバがありますので、どちらも入れたてをおいしくいただけます。
ワインもとても充実しており、いくつかがアイスに冷やされた状態で提供されています。
フリードリンクのたくさん入った冷蔵庫があります。
ミネラルウォーター、炭酸水などのフリードリンクのほかに、ヨーグルトや、カットフルーツもあります。
ビールは、ハイネケンなどの缶ビールもあります。
シンガポール航空「シルバークリスラウンジ」のおすすめ!ハーゲンダッツ食べ放題とドリアンアイス!
お待たせしました!シルバークリスラウンジ名物!
ハーゲンダッツアイスクリームが食べ放題です。
そして!こちらはここでしか食べることができません。
ドリアンのアイスクリームです。
ドリアンなので癖がありそうですが、人気があったので、おいしいんでしょうね。
次回は、ぜひチャレンジしたいと思います。
シンガポール航空「シルバークリスラウンジ」の豊富なホットミール・コールドミール
シルバークリスラウンジは、ホットミールがとても充実しています。
乗り継ぎ時にお腹が空いていても、早朝や深夜などでは、あまりレストランが開いていない場合があります。
そのような場合であっても、シルバークリスラウンジでは、ブッフェ形式で色々なホットミールを楽しむことができます。
こちらは東南アジアのソウルフード「ナシ・レマク」を作るためのエリアです。
本場はマレーシアですが、シンガポールやタイでも食べられています。
ナシ・レマクは、ココナッツ風味が足されたインディカ米に、ピーナッツやサンバルソースを足し、お好みで色々な具材を載せたごはん料理です。
具材として、カリっと揚げた小魚や、ゆで卵、豆類を載せます。
お好みでチキンウィングやフライドチキンを載せてもとてもおいしいです。
そして、数種類の点心が常時準備されています。
シンガポールといえば、麺料理もおいしいですよね。
こちらには、ビーフンを使った焼きそばがたっぷり用意されています。
ベジタブルサンドや、ハム、ツナなどをはさんだサンドイッチがあります。
ほかにも、クロワッサンや、揚げパンなども容易されています。
そして!こちらが一押しです。
シンガポールといえば、カヤトーストですね。
カヤトーストは、シンガポールのローカルフードの定番です。
卵、ココナッツミルク、パンダンリーフ、砂糖をベースにしたカヤジャムをたっぷり挟んだトーストです。
半熟卵とセットで食べたり、醤油を少し足してもおいしいです。
カヤジャムは、日本ではなかなか手に入りませんので、ぜひお土産でもどうぞ。
RANDYは、SFC修行の際、シンガポールを滞在時間24時間の弾丸観光をしました。
この弾丸観光では、シンガポールで最も有名なカヤトーストの名店「ヤクン・カヤトースト」の本店を訪問し、この本店でしか食べられない炭火焼きのカヤトーストを食べました。
シンガポール航空「シルバークリスラウンジ」のまとめ
今回の「シルバークリスラウンジ」は、バンコク スワンナプーム空港のラウンジの中でも、かなり大規模で充実したラウンジです。
さすが、シンガポール空港のラウンジというだけあって、ハブ空港でないにも関わらず、とても豊富なホットミールやドリンクサービスがありますし、定番のハーゲンダッツアイスクリームも食べ放題です。
あと、シンガポールに行かずとも、名物のカヤトーストを食べることができるのがうれしい!
この「シルバークリスラウンジ」は、以下の記事でもっと詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
スワンナプーム空港スターアライアンス提携ラウンジ④ターキッシュエアラインズ(トルコ航空)「ターキッシュエアラインズラウンジ」
4つめは、ターキッシュエアラインズ(トルコ航空)の「ターキッシュエアラインズラウンジ」です。
ターキッシュエアラインズラウンジは、スワンナプーム空港の国際線制限エリア3階のコンコースDにあります。
「ターキッシュエアラインズラウンジ」は、とても新しいラウンジですので、案内マップにも書かれておりません。
コンコースDには、シンガポール航空の「シルバークリスラウンジ」やJALのサクララウンジもありますので、それらが目印になるかと思います。
ターキッシュエアラインズラウンジの営業時間・入室条件
ターキッシュエアラインズラウンジの営業時間は、
24時間
です。
そのため、早朝便でも深夜便でも利用することができますので、とても便利です。
このターキッシュエアラインズラウンジには、
・スターアライアンスゴールドメンバー
・スターアライアンス加盟航空会社のビジネスクラス以上の利用者
・プライオリティパスの所有者
などであれば利用することができます。
ですので、多くの場合、SFC修行を終えて「スターアライアンスゴールドメンバー」になることができましたら、問題なく利用することが可能です。
また、プライオリティパスを発行された方も、利用可能です。
「プライオリティパス」とは、世界130か国の1200を超える空港に設けられた豪華ラウンジを利用することのできるサービスです。
このプライオリティパスを取得できるのは、多くの場合、プラチナカードの特典となっており、通常のゴールドカードでは、まずあり得ません。
このプライオリティパスは、通常は、99米ドル支払って「プライオリティパス・メンバーシップ」に登録する必要があり、これにより、1回あたり32米ドルを支払うことによって豪華ラウンジに入室することができます。
一方、一部のクレジットカードを所持していることにより、このプライオリティパスの年会費や入室料を支払わなくても、プライオリティパスを取得することができます。
たとえば、RANDYは、アメックスゴールドを所持しています。
アメックスゴールドを所持していれば、このようなプライオリティパス・メンバーシップに、年会費無料で登録することができます!
そして、アメックスゴールドの場合、年2回までは、無料でラウンジを利用することができます!
そのため、今回、RANDYは、アメックスゴールドを所持していることにより発行できたプライオリティパスを利用して、オマーン航空ラウンジに入室することができました。
なお、プライオリティパスの無料取得を含め、アメックスゴールドには数々の優れた特典があります。
ご興味のある方は、以下の記事で詳細に紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ。
なお、アメックスゴールドへのご入会は、紹介制度を利用することが最もお得なのですが、当ブログでは、以下のリンクより、公式サイトへ移動して入会すれば、紹介制度と利用して入会する場合と、まったく同じ条件で、お得に入会することができます。
RANDYに個人情報などが送信されることは決してありませんので、ご安心くださいませ。
ターキッシュエアラインズラウンジの概要
ラウンジ内はクリーム色を基調とした落ち着いたデザインです。
とても清潔感があり、居心地抜群です。
1つ1つがしっかりとした椅子で、クッションもあります。
1人がけの椅子以外にも、2人掛けにも利用できるテーブルチェアも多数あります。
テーブルが横にありますので、通路も広く、スペースを有効利用できます。
グループでの利用にもぴったりです。
こちらは、仮眠室です。
部屋の照明が落とされ、とても静かです。
数時間の乗継の際は、仮眠をとることもできます。
このような仮眠室は、今回の「ターキッシュエアラインズラウンジ」のように24時間営業のラウンジではとても重宝します。
中には、ラウンジで一夜を過ごす方もいらっしゃるようです。
熟睡してフライトを逃さないようにご注意ください。
ターキッシュエアラインズラウンジはバーカウンターがあります!
ラウンジ内の中央には、バーカウンターがあります。
こちらでは、コンシェルジュにアンコール類を注文することができます。
そして!オススメはトルココーヒーです。
トルココーヒーは、中東や中央アジアでもポピュラーなのですが、細かく挽いたコーヒー豆にそのままお湯を注いで作ります。
しばらくすると、コーヒー豆が下に沈みますので、上澄み部分から飲みます。
また、トルコといえば、チャイという紅茶が有名です。
トルコの方が1日に何回も飲むチャイは、トルコで最もポピュラーな飲み物です。
トルコの街中には、チャイを提供するチャイハネが至るところにあります。
RANDYがトルコを旅行した際にも、何度も飲みました。角砂糖やミルクをたっぷり入れてもおいしいです。
ターキッシュエアラインズラウンジのおすすめ!ピザ窯で焼き立てトルコピザ
ターキッシュエアラインズラウンジの一押しは、この焼き立てトルコピザです。
ラウンジ内にピザ窯があり、シェフがピザを随時焼いています。
どれも焼き立てですし、細長い形状ですので、軽くいただくことができます。
ターキッシュエアラインズラウンジのホットミール・コールドミール
ターキッシュエアラインズラウンジには、出来立てピザのほか、いくつかのホットミールも用意されています。
マッサマンのチキンカレー、チキンシチュー、サヤインゲンのシチューなどがあります。
サンドイッチの種類はとても豊富でした。
右から、チキンサンド、ミックスベジタブル、ツナサンドです。
定番が揃っているので、朝にはぴったりですね。
スイーツは、ブラウニーや、ニンジンのケーキ、タイ風ソフトケーキがありました。
特に右端のソフトケーキは、色とりどりの蒸しパンのようでした。
ターキッシュエアラインズラウンジのまとめ
「ターキッシュエアラインズラウンジ」は、バンコク スワンナプーム空港のラウンジの中でも最も新しいラウンジです。
そのため、まだ訪問されていない方も多いのではないでしょうか。
スターアライアンスのゴールドメンバーであればいつでも利用できますし、プライオリティパスでも利用することができます。
また、24時間営業であることもとてもありがたいです。
乗り継ぎ時間がとても長い場合などは、24時間営業で、しかも仮眠室もある「ターキッシュエアラインズラウンジ」がとても便利です。
また、日本ではあまりなじみのないトルコ料理やトルココーヒーやチャイなども楽しむことができますので、とてもおすすめです。
この「ターキッシュエアラインズラウンジ」は、以下の記事でもっと詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
スワンナプーム空港スターアライアンス提携ラウンジ⑤エバー航空「エバー航空ラウンジ」
最後の5つめは、エバー航空の「エバー航空ラウンジ」です。
エバー航空ラウンジは、スワンナプーム空港の国際線制限エリア3階のコンコースFにあります。
コンコースD~Gは、十字に交差しています。「エバー航空ラウンジ」は、コンコースFに入ってすぐです。
エバー航空ラウンジの営業時間・入室条件
エバー航空ラウンジの営業時間は、
朝6時から夜中27時(3時)
です。
そのため、早朝便でも深夜便でも利用することができますので、とても便利です。
ただし、夜中の3時間だけ閉まりますので、ホテルのように使うことはできませんのでご注意ください。
エバー航空ラウンジには、
・スターアライアンスゴールドメンバー
・スターアライアンス加盟航空会社のビジネスクラス以上の利用者
であれば利用することができます。
ですので、SFC修行を終えて「スターアライアンスゴールドメンバー」になることができましたら、利用することが可能です。
エバー航空ラウンジの概要
ラウンジ内は、ブラックやブラウンの落ち着いたデザインです。
青色の電飾もあり、とても高級感があります。
大人っぽい雰囲気で、とても清潔感があり、居心地抜群です。
1人がけの椅子以外にも、グループで利用可能なテーブルチェアも多数あります。
テーブルチェアには、電源タップが設置されていますので、スマートフォンを充電したり、ノートパソコンを充電しながら利用することもできます。
コンセントの形状は、日本製の電化製品と同じです。
変換プラグなしで、そのまま使用できます。
エバー航空ラウンジには、仮眠室があります!
こちらは、仮眠室です。
部屋の照明が落とされ、とても静かです。
カーテンが設置されており、半個室として利用することができます。
立派なマッサージチェアがありますので、数時間の乗継の際は、マッサージをしつつ、仮眠することができます。
エバー航空ラウンジにはシャワー室もあります!
エバー航空ラウンジには、シャワー室があります。
利用する際には、フロントスタッフに申し出てください。
パスポートとフライトチケットを提示して、利用することができます。
乗り継ぎまでにあまり時間がないときは、利用を断られる場合がありますので、利用を希望する場合は、ラウンジ到着時に申し出るようにしましょう。
Could I take a shower ?
などの、簡単な英語で充分通じます。
エバー航空ラウンジの豊富なドリンクサービス
エバー航空ラウンジでは、豊富なドリンク類が準備されています。
特にアルコール類は、充実しています。
ビールはもちろん、ワインやウイスキーなどのほか、カクテルベースなどもあります。
グラスが氷で冷やされているので、シャワー後に、キンキンに冷えたビールなども飲むことができます。
ホットコーヒーだけでなく、TWININGSのティーバッグも多数置かれています。
TWININGSは、マリオットボンヴォイの系列ホテルでもおなじみですね。
海外では、TWININGSの紅茶がとても人気があり、定番です。
エバー航空ラウンジのおすすめ!フレッシュココナッツジュース
エバー航空ラウンジでは、このように、飲みきりサイズのココナッツジュースが用意されています。
スワンナプーム空港には、数多くのラウンジがありますが、このようにフレッシュなココナッツジュースが置かれているのは、エバー航空ラウンジとシンガポール航空のシルバークリスラウンジだけではないでしょうか。
小ぶりなのですが、中はしっかりと果肉が入っており、ジュースの量も充分です。たっぷり入っています。
しっかり冷やされているので、とてもおいしいです。
エバー航空ラウンジの豊富なホットミール・コールドミール
エバー航空ラウンジは、ホットミールがとても充実しています。
乗り継ぎ時にお腹が空いていても、早朝や深夜などでは、あまりレストランが開いていない場合があります。
そのような場合であっても、エバー航空ラウンジでは、ブッフェ形式で色々なホットミールを楽しむことができます。
まずは、さすが台湾のエバー航空ですね。
ちゃんと数種類の点心が常時準備されています。
特に、シュウマイやエビ団子がおいしいです。
写真のほかには、蒸し餃子や肉まんもありました。
ソーセージやキッシュ、ミートパイなども熱々の状態で用意されています。
ゆで卵もあります。こちらはとても人気で、何個も取っている人がいました。
サンドイッチの種類はとても豊富でした。
ハムチーズ、ツナ、チーズ、ミックスベジタブルサンドなどがあります。
定番が揃っているので、朝にはぴったりですね。
エバー航空ラウンジのまとめ
「エバー航空ラウンジ」は、バンコク スワンナプーム空港のラウンジの中でも、かなり大規模で充実したラウンジです。
シャワー室はもちろん、マッサージチェアの置かれた仮眠室も整っています。
アルコール類を含むドリンク類が充実しており、フレッシュなココナッツジュースも飲むことができます。
また、エバー航空らしく、台湾の点心も充実しています。
タイ料理もとてもおいしいのですが、少し胃が疲れてしまったり、飽きてしまった方は、ぜひこちらのエバー航空ラウンジもご利用くださいませ!
この「エバー航空ラウンジ」は、以下の記事でもっと詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ!
(おまけ)スワンナプーム空港プライオリティパスで入室できるおすすめラウンジ!オマーン航空「オマーン航空ラウンジ」
さて、これで5つのスターアライアンス提携ラウンジをすべて紹介しましたが、スワンナプーム空港には、スターアライアンス提携ラウンジのほか、プライオリティパスによって入室できるラウンジもたくさんあります。
たとえば、
・オマーン航空ラウンジ
・ミラクルラウンジ
・エールフランスラウンジ
・バンコクエアウェイズラウンジ
・ターキッシュエアラインズラウンジ
などです。
今回は、これらプライオリティパスで入室できるラウンジの中でも、特にサービスが素晴らしくて人気の高いオマーン航空ラウンジを訪問しましたので、おまけでご紹介いたします。
このオマーン航空ラウンジは、プライオリティパスで入室できるラウンジの中では珍しく、シャワーも完備しておりますし、特にアルコール飲料が充実しており、珍しい中東系の食事も楽しめ、設備もとても充実しているのでオススメです。
オマーン航空ラウンジは、バンコク スワンナプーム空港の国際線制限エリアの3階のコンコースDにあります。
このコンコースDには、シンガポール航空のシルバークリスラウンジなどもあります。
オマーン航空ラウンジの営業時間・入室条件
オマーン航空ラウンジの営業時間は、
朝5時から夜20時30分まで
です。
そのため、朝は早朝から入室可能ですが、夜はそれほど遅くまで開いていませんので注意が必要です。
このオマーン航空ラウンジには、プライオリティパスを所持していることにより入室することができます。
「プライオリティパス」とは、世界130か国の1200を超える空港に設けられた豪華ラウンジを利用することのできるサービスです。
このプライオリティパスを取得できるのは、多くの場合、プラチナカードの特典となっており、通常のゴールドカードでは、まずあり得ません。
このプライオリティパスは、通常は、99米ドル支払って「プライオリティパス・メンバーシップ」に登録する必要があり、これにより、1回あたり32米ドルを支払うことによって豪華ラウンジに入室することができます。
一方、一部のクレジットカードを所持していることにより、このプライオリティパスの年会費や入室料を支払わなくても、プライオリティパスを取得することができます。
たとえば、RANDYは、アメックス ゴールドを所持しています。
アメックスゴールドを所持していれば、このようなプライオリティパス・メンバーシップに、年会費無料で登録することができます!
そして、アメックスゴールドの場合、年2回までは、無料でラウンジを利用することができます!
そのため、今回、RANDYは、アメックスゴールドを所持していることにより発行できたプライオリティパスを利用して、オマーン航空ラウンジに入室することができました。
なお、プライオリティパスの無料取得を含め、アメックスゴールドには数々の優れた特典があります。
ご興味のある方は、以下の記事で詳細に紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ。
なお、アメックスゴールドへのご入会は、紹介制度を利用することが最もお得なのですが、当ブログでは、以下のリンクより、公式サイトへ移動して入会すれば、紹介制度と利用して入会する場合と、まったく同じ条件で、お得に入会することができます。
RANDYに個人情報などが送信されることは決してありませんので、ご安心くださいませ。
オマーン航空ラウンジの概要
オマーン航空ラウンジには、大きな横長のソファが壁側に設置されており、一人がけの椅子が向き合うように設置されています。
ご覧のとおり、早朝だったためか、ガラガラです。
こちらは両方とも椅子のタイプです。ソファよりもこちらが良い方はどうぞ。
1つ1つの椅子にもちゃんとクッションがあります。
横長のソファも置いてありました。こちらは1人用でしょうか。
向かいに席がないタイプです。
前の黒のテーブルも大理石調でオシャレです。
今回、RANDYは、このタイプの席を利用しました。
オマーン航空ラウンジには仮眠室があります!
そして、驚くことに、仮眠室まで準備されていました。
仮眠室は、ソファなどが置かれているスペースの奥に、カーテンで仕切られた場所にあります。
プライオリティパスで入室できるラウンジの中で、これほど設備の充実したラウンジはほとんどありません。
オマーン航空ラウンジはアルコールを含むドリンクサービスが大充実!
このオマーン航空ラウンジのとても優れている点として、アルコール類を含むドリンクサービスが非常に充実していることが挙げられます。
赤白のワインのほか、ウイスキー、ブランデー、各種リキュール類なども自由に選ぶことができます。
これだけ沢山の種類が置かれているのは、大手の航空会社ラウンジでも珍しいかも知れません。
こちらには、冷蔵庫に冷やされたワインやシャンパンがありました。
ほかにも、ハイネケンやシンハビールなどのビールや、トニックウォーターなども充実しています。
オマーン航空ラウンジのおすすめ!オマーニコーヒー
今回、RANDYがオマーン航空ラウンジで食べた中で、最もおすすめしたいものは、このオマーンで飲まれている「オマーニコーヒー」です。
こちらのポットにオマーニコーヒーが入れられています。
そのまま注いで飲んでもよいのですが、再加熱可能なポットに入れられていますので、2分ほど再加熱して、小さなデミタスカップに注ぎます。
なお、デミタスカップは、オマーン航空のオリジナルです。
オマーン航空の名称が印字されており、かっこよかったです。
オマーニコーヒーは、砂糖をたっぷり入れても美味しいのですが、そのままでも独特の風味があります。
とてもジンジャーが効いていて、体が温まりそうな感じでした。
暑い中東では、あえて体が温まるようなコーヒーが好まれるのでしょうか。
オマーン航空ラウンジのホットミール・コールドミール
アラビアータソースのペンネパスタとスープです。
スープは、ニンジンとパパイヤとショウガの味付けです。
RANDYは、初めて食べる味でしたが、甘みがあってとてもおいしかったです。
チキンカレーです。
ほとんど辛くなく、クリーミーな味付けでした。
こちらは、チキンカレーの入ったパフです。
パリパリのシュー生地がとてもおいしそうです。
オマーン航空ラウンジでは、中東系の小皿料理も準備されています。
右上には「フムス」があります。
フムスは、ひよこ豆のペースト料理です。
下段には、パセリなどをマリネにした「タッブーレ」もあります。
いずれも中東の家庭料理として有名です。
どちらも、あっさりしていてとてもおいしいです。
パンは、1つ1つがラッピングされており、清潔感がありますし、食べるときに手が汚れることもありません。
そして、カットフルーツやスイーツも充実しています。
何度も繰り返しになりますが、プライオリティパスで入室できるラウンジとしては、この食事の品ぞろえは、あり得ないほどの充実ぶりだと思います。
オマーン航空ラウンジにはシャワー室もあります!
ラウンジ奥にはシャワー室があります!
プライオリティパスで入室できるラウンジにはシャワー室が無い場合が多いので、これはとても好評価です。
一室だけですので、利用したい場合には、入室と同時にシャワーを利用したい旨をフロントのコンシェルジュに伝えましょう。
Could I take a shower?
などの簡単な英語で大丈夫です。
アメニティは、シャンプー、リンス、ボディーソープ、ボディーローションなどが置かれていました。
それぞれの量も充分ですし、空港で無料でシャワーを浴びること自体がありがたいので、とても満足です。
オマーン航空ラウンジのまとめ
オマーン航空ラウンジは、それほど大きなラウンジではないのですが、とても洗練された内装で、清潔感があります。
また、充分な数のソファや椅子が用意されており、とてもゆったりと過ごすことができます。
また、ホットミールやコールドミールだけでなく、中東系の小皿料理も楽しむことができます。
さらに、シャワー室や仮眠室なども完備されており、プライオリティパスで入室できるラウンジとしては、最高峰のサービスが提供されています。
バンコクのスワンナプーム空港には、数多くのラウンジがありますが、プライオリティパスをお持ちの方は、ぜひ、一度オマーン航空ラウンジをお楽しみくださいませ!
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します!
ぜひご覧くださいませ!
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