こんにちは。RANDYです。８月に宮崎県宮崎市の『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』に宿泊しました。
『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』は、宮崎県宮崎市の一大リゾート『フェニックスリゾート』にあるタワー型の高層リゾートホテルです。
『シェラトン』ブランドの中でも、『シェラトン・グランデ』の名を冠した全７３６室からなる巨大なホテルで、全室が５０ｍ２以上です。
ホテル敷地内には、とても大きな屋外プールや、レストラン、スパ、温泉施設なども完備されており、国内でも屈指の最上級リゾートとなります。
ちなみに、世界の『シェラトン・グランデ』ブランドの中で、最も客室数が多いのは、マカオの『シェラトングランド・マカオホテル』です。
この『シェラトングランド・マカオホテル』は、客室数４０００の世界最大のシェラトンです。
この、カジノや大型ショッピングモールも併設された豪華なホテルの詳細は、以下の記事で、ご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ！
ここ『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』は、実は15年ほど前に一度宿泊したことがあり、当時は今ほどホテルにハマっていなかったので、とてもドキドキしながら滞在したのを覚えています。
今回は、夏休みを利用して、５泊滞在しました。
そして！ホテル側のご厚意により、５泊の滞在中、合計３種の客室（４１階『プレミアムツイン』、２０階『スタンダードフォース（４台ベッド）』、２９階『コーナースイート』）に滞在することができました。
さっそく、それぞれの客室もご紹介したところではありますが、この『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』は、天然温泉、屋外プール、カクテルラウンジや共用施設などがとっても充実していますので、まずはホテル全体の、それらの施設と、クラブラウンジの様子をたっぷりとご紹介したいと思います！
なお、冷蔵庫の飲み物が全部無料の最上階『プレミアムツイン』の客室は、以下の記事で詳細にご紹介しております！
また、ベッド４台の珍しい客室『スタンダードフォース』は、以下の記事で詳細にご紹介しております。
特に、添い寝の子供のいる子連れファミリーにはおすすめです！
なお、今回の滞在は、チタンエリートとしての滞在でした。
そのため、翌朝の朝食を無料でいただくことができました。
朝食の様子は、別の記事で詳細にご紹介する予定です。
また、当ブログでは、日本にある７０を超えるマリオットボンヴォイの系列ホテルを、北海道から沖縄宮古島まで全部ご紹介しています。
ぜひご覧いただき、お気に入りのホテルを見つけるご参考にしてください。
なお、『マリオット・ボンヴォイ（Marriott Bonvoy）』に関して、まだあまり詳しくご存知の無い方は、こちらの記事で、マリオットボンヴォイのご説明や、ゴールドエリート特典についてご紹介しております。ぜひご覧くださいませ。
マリオットボンヴォイでは、公式サイトから宿泊予約を行うことにより、他の旅行サイトから予約するよりも安く宿泊できるよう『最低価格保証』がされています。
そのため、『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』の宿泊も、マリオット公式サイトからの予約が最もお得です！以下のマリオット公式サイトをご確認くださいませ！
『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』の宿泊は最低価格保証の公式サイトから！
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楽天経済圏の方はこちら（シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート）からどうぞ！マリオットボンヴォイの公式サイトに無いお得な宿泊プランも沢山あります！！
なお、当ブログ『RANDY-BLOG』のYoutubeチャンネル『RANDY-VLOG』では、マリオット・ボンヴォイの系列ホテルを中心としたホテル紹介、ホテルラウンジレビュー、国内や海外を問わず、これまで旅行した場所のご紹介、ビジネスクラスやファーストクラスのフライトレビュー、空港ラウンジレビューなどを中心に、旅を楽しくするための情報を発信します！
ぜひご覧くださいませ！
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）の概要
最初に、『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』の簡単な紹介です。
『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』は、宮崎県宮崎市にある一大リゾート施設『フェニックスリゾート』にある、タワー型の大型ホテルです。
宮崎空港（宮崎ブーゲンビリア空港）から、車でわずか２５分ほどの好立地で、一ッ葉海岸からは、太平洋の絶景を楽しむことができます。
『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』は、世界最大のホテルグループ「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルであり、ホテルランクを表すカテゴリーのうち、カテゴリー４～５に相当します。
なお、このカテゴリー制は廃止になりましたが、無料ポイント宿泊に必要なポイント数から推測すると、カテゴリー４～５にあたると考えて間違いなさそうです。
カテゴリー５は、マリオットボンヴォイの系列ホテルの中でも高級ホテルの位置づけです。
そのため、今回の『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』は、温泉施設やクラブラウンジ、とても大きな屋外プールなどもあり、全室５０ｍ２以上の大きな客室で滞在できることもあり、滞在そのものが素敵な旅の思い出となるような憧れのホテルといえます。
また、『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』は、「マリオット・ボンヴォイ」の系列ホテルでの宿泊や、マリオットボンヴォイアメックス（旧SPGアメックス）のカード利用で貯めたポイントにより、無料宿泊することもできます。
その際の必要ポイント数の目安は以下のとおりです。
| 旧ホテルカテゴリー | オフピーク | スタンダード | ピーク |
| ４ | 20,000 | 25,000 | 30,000 |
このように、さすがカテゴリー４の場合、無料宿泊に必要なポイント数は低めです。
そのため、マリオットボンヴォイアメックスがあれば、通常のカード利用やマリオットボンヴォイの系列ホテルでのカード決済によって、どんどんとポイントがたまりますので、このような高級ホテルに無料ポイント宿泊することが可能です！
たとえば、当ブログでも度々ご紹介しておりますように、マリオットボンヴォイのポイントを爆発的に貯めるには、アメックスのホテル系クレジットカードであるマリオットボンヴォイアメックス（旧SPGアメックス）を所持することが最適です。
これから入会される方は、マリオットボンヴォイアメックス（旧SPGアメックス）の入会キャンペーンを利用することにより、４５，０００ポイントを獲得できますので、さらに通常のカード利用などで５，０００ポイントを貯めれば、『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』の無料宿泊に『２泊可能な４５０００ポイント』が容易に貯まります。
また、マリオットボンヴォイアメックスには、無料宿泊券（５０，０００ポイントまでのホテルに宿泊可能）が貰えるという破格のカード更新特典がありますので、マリオットボンヴォイアメックスを所持していれば、年に１度は、『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』だけでなく、シーズンによっては、『ザ・リッツ・カールトン大阪』や『セントレジスホテル大阪』のような超高級なホテルにも無料宿泊が可能です！
当ブログでは、この『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』が２０２２年２月に発行が開始されて以来、
- 国内・海外のマリオット系列ホテルでのお得なホテル宿泊や滞在特典、
- ANAファーストクラスおよびビジネスクラスの特典航空券の発券、
- 空港ラウンジの利用
などに、『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の特典をたっぷり使ってきました！
『マリオットボンヴォイアメックスプレミアム』の完全ガイドは、以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ！
マリオットボンヴォイアメックスにご興味のある方は、
- 『こちらのお問い合わせフォーム』からご連絡をいただくか、
- 『Randy-Blog公式LINE』からお問い合わせくださいませ！
マリオットボンヴォイアメックスプレミアムは紹介制度を利用することにより、
最大45,000ポイントを獲得することができます！
公式サイトやバナー経由で申し込むよりも、6000ポイントも多くのポイントを獲得していただけます！
RANDYからも紹介できますので、ご希望の方は、以下のリンクから『Randy-Blog公式LINE』をお友達に追加してください！
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RANDYに個人情報が漏れることは一切ありませんのでご安心ください。
ご自身でアメックスの公式サイトから入会申込を行っていただくだけです。
ぜひ紹介キャンペーンを利用して、お得にご入会くださいませ。
なお、マリオットボンヴォイアメックスを紹介できる人数は、年間２０人が上限なのですが、RANDYは、アメリカンエキスプレスより特別に『アンバサダー・プログラム』に招待されていますので、上限２０人を超えて、多くの方にマリオットボンヴォイアメックスにご入会いただいた実績がありますのでご安心ください。
入会方法でお困りの方は、以下の記事で、最大４５０００ポイントを確実に得るための手順を写真付きで分かりやすくご説明しております。
ぜひご覧くださいませ。
もしマリオットボンヴォイアメックスのご入会方法にお困りの方は、TwitterのDMにてご連絡いただければ、分かりやすくご案内いたします！
また、マリオットボンヴォイアメックス（旧SPGアメックス）には、数々の魅力的な特典が満載です。
マリオットボンヴォイアメックス（旧SPGアメックス）を所持していることにより、たとえば、
・ホテルグループ 「マリオットボンヴォイ」のゴールドエリート資格
・ANAやJALを含む４０社以上の航空会社のマイルと交換できるポイント制度
・カード更新時に１泊４万円以上の超高級ホテルに宿泊できる無料宿泊特典
・空港ラウンジの利用、スーツケース無料宅配サービス、手厚い海外旅行保険
などなどの数え切れないほどの優れた特典があります。
この記事では書ききれていませんので、もしご興味のある方は、以下の記事もご覧くださいませ。
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）へのアクセス
さて、今回の『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』の所在地は、宮崎県宮崎市です。
基本的には、宮崎空港（宮崎ブーゲンビリア空港）から、車でのアクセスになるかと思います。約２５分ほどの距離ですので、とても便利な立地といえそうです。
ほかにも、宮崎空港のほか、ＪＲ宮崎駅や宮崎港から、バスや電車、タクシーを利用することもできます。
また、送迎バスもあり、こちらは利用の３日前までの要予約です。
＜シェラトン宮崎へのアクセス＞
- 車またはタクシー → 宮崎空港またはＪＲ宮崎駅から約２５分
宮崎港から約１５分 - バス → 宮崎空港からシーガイア行き 約２５分（土日祝は直通便もあり）
ＪＲ宮崎駅からシーガイア行き 約３０分 - 電車＋バス → 宮崎空港駅からＪＲ宮崎駅へ約１０分＋ＪＲ宮崎駅からバスで約２５分
- 送迎タクシー →片道４９５０円 小型４人まで（要予約）
RANDYは、兵庫県在住ですので、飛行機で伊丹空港から宮崎空港へ向かい、その後、車で『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』に向かいました。
ANAを利用したのですが、アップグレードポイントが余っていましたので、プレミアムクラスにアップグレードしました。
午前便でしたので、軽食の機内食がでます。
プレミアムクラスでは、ビールやワイン、日本酒などのアルコール類を含む、色々なドリンクもいただけます。
なお、プレミアムクラスは、SFC修行の際に初めて利用したのですが、とても快適です。
以下の記事で詳細にご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいませ。
一ッ葉海岸を右手に見ながら走ります。
『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』に到着しました。
タワー型のとても大きなホテルですね。
あまり天気は良くないのが残念です。
実は、この日から数日間は、台風が直撃する予定でした。
広大な駐車場に車を停めました。さっそく中に入りましょう！
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）のフロントレセプション
ホテルの中は、広々とした吹き抜けのロビーになっています。
中央には、大きな水槽が特徴のカクテルラウンジ『パシフィカ』があります。
こちらのロビーラウンジは、プラチナエリート特典として、夕方にスナックとドリンクをいただくことができます。
後で詳しくご紹介したいと思います。
こちらが２階のフロントレセプションです。
５～６か所のデスクがあるのですが、チェックイン時はとても混みあっていました。
７３６室もの客室がありますので、さすがに繁忙期は混雑しますね。
ウェルカムドリンクとして、冷たい緑茶が用意されていました。
なお、プラチナエリート以上のエリートメンバーは、このフロントレセプションではなく、３６階のクラブラウンジに案内されます。
そのため、フロントデスクが混雑していても、待つことはありません。
RANDYも、到着後、コンシェルジュの方から、クラブラウンジに案内されました。
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）の宿泊代金・獲得ポイント
今回、RANDYは、『マリオットボンヴォイの公式サイト』から、『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』の宿泊予約をしました。
マリオットボンヴォイの系列ホテルは、公式サイトで最低価格保証がされています。そのため、客室のみの予約に関しては、基本的にはどこの旅行サイトから予約するよりもお得です。
現地ツアーや交通機関とのセットプランではなく、客室のみを予約する場合には、マリオットボンヴォイの公式サイトからの予約しましょう。
>>マリオットボンヴォイの公式サイトはこちら
また、もし仮に、マリオットボンヴォイの公式サイトよりも、他の旅行会社のサイトが安い場合には、マリオットボンヴォイの「ベストレート保証」という制度を利用することができます。
この「ベストレート保証」とは、一言でいうと、公式サイトからホテルを予約した後に、２４時間以内に他のサイトで安い料金で同じホテルが出ていることを申請すると、その安い料金のさらに２５％オフか、その安い料金になったうえで５０００ポイントがもらえる制度です。
他のサイトの最安値からさらに２５％オフ
または
他のサイトの最安値になった上で５０００ポイント
この「ベストレート保証」は、誰でも利用することができます。
ただし、「ベストレート保証」を成功させるためには、少しだけコツが必要です。
そのような「ベストレート保証」を成功させた実例を、以下の記事で詳細に紹介していますので、ぜひご覧くださいませ！
そして、マリオットボンヴォイでは、時折、通常よりも多くボーナスポイントを獲得できるキャンペーンを実施しています。
このようなキャンペーンは、いつもではありませんが、比較的高頻度で開催されています。
そのため、見つかればラッキーぐらいの感覚でもよいので、こまめにマリオットボンヴォイの公式サイトをチェックすることをお勧めします。
そして、今回は、マリオットのポイントを利用した無料ポイント宿泊でした。
しかも夏休みのハイシーズンでしたが、５泊でわずか１００，０００ポイントでした。
マリオットボンヴォイでは、予約時期や残室数などに合わせて、宿泊に必要なポイント数が変動します。
また、無料ポイント宿泊の場合、５連泊する場合には、そのうちの１泊が無料となります。そのため、４泊分のポイント数で、５泊できるのです。
夏休みシーズンの『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』はとても人気があるので、なかなか５連泊可能な日程で、空きを見つけることはできません。
それでも、なるべく約１年前に、ポイント泊が解放されたタイミングで予約をすれば、今回のように、わずか１０万ポイントで５泊することが可能になります！
さらに！チタンエリート特典（プラチナエリート特典）の無料アップグレードにより、最安の「スタンダード」から、３種類の上位客室『コーナースイート』、『プレミアムツイン』、『スタンダードフォース（４台ベッド）』にアップグレードされました！
客室タイプ：コーナースイート等
価格：０円（無料ポイント宿泊）
獲得ポイント：なし
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）の館内施設
『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』の館内施設をご紹介します！
こちらの『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』には、ビジネスセンター、屋外プール、天然温泉のほか、ラウンジバーや、共用のカフェ、クラブラウンジなど、多数の館内施設があります。
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）のビジネスセンター
２階には、写真のようなビジネスセンターも用意されています。
コンシェルジュデスクのほか、コピー機を兼ねた複合機や、PCなどが数台設置されています。
いつもかなり空いていますので、待ち時間なくいつでも利用できそうです。
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）の『アクティビティセンター』
また、２階には、大きなアクティビティセンターもあります。
こちらでは、頻繁に催しがされています。この時は、日本や外国のボードゲームなどが展示、販売されていました。
このように、所狭しと、日本のボードゲームのほか、海外で販売されている様々なボードゲームが展示、販売されています。
今回は、１時間500円で、これらのボードゲームを自由に遊ぶことができるイベントが開催されていました。
初めて見るゲームに、子供たちはとても興味津々でした。
外は、あいにくの雨模様でしたので、しばらくこちらで時間を過ごしました。
また、子供は大人よりも社交的なので、他の子供達ともすぐに仲良くなることができ、一緒にゲームを楽しんでいました。
このように、目印のバンドを付けて、アクティビティを楽しみました。
今は、スマホや携帯ゲーム、テレビなどで時間を過ごすことが増えてきていると思います。
このように、アナログのゲームでも、子供たちは、ちゃんと楽しく過ごすことができるんですね。
とても良い経験になりました。
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）の『風待ちテラス』
２階には、風待ちテラスというカフェ兼本屋のスペースがあります。
ホテルの中とは思えないほど、本格的なカフェと本屋が一体となったスペースです。
この時は、誰もいない夜の時間に写真を撮ったのですが、昼間も混み合うこともなく、ゆったりと過ごすことができそうでした。
ちなみに、こちらの『１００年前の世界一周』という本は、100年以上前に世界一周をした旅行者の記録です。
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過去に図書館で借りたことがあったのですが、100年以上前の日本をはじめとする各国の様子が、実際の写真とともに詳細に掲載されており、素晴らしいです。
この時、久しぶりに読みましたが、古い時代の写真の記録は、とても興味深いですね。
ぜひおすすめです。
こちらは、風待ちテラスの奥のスペースです。
壁際に、窓に向かってソファが配置されていたり、窓際にも大きなソファやカウチが配置されています。
晴れた日には、より鮮やかに、フェニックスリゾートの豊かな緑や、太平洋の雄大な景色が見えると思います。
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）の『レタールーム』
風待ちテラス奥には、レタールームがあります。
こちらは、様々な筆記具が置いてあり、レターを書くことができます。
色鉛筆などもたくさんありますので、子供が喜びそうです。
旅行先から、たとえば、実家や祖父母に宛ててレターを書いたり、色々な楽しみ方ができると思います。
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）のフィットネスセンター『THE OCEAN CLUB（オーシャンクラブ）』
さて、お次はフィットネスセンターです。
フィットネスセンターは、３階にあります。
残念ながら、台風のためか、フィットネスセンターは閉まっていました。
通常であれば、利用時間は、以下のとおりとなります。
＜フィットネスセンター『THE OCEAN CLUB』の利用時間＞
- ジム・プール 7:00～21:00
- バス・サウナ 9:00～22:00 最終入場 21:30
このように、今回は訪れることができませんでしたので、写真は、公式サイトからの転載になります。
こちらのフィットネスセンターは、フィットネスクラブ『ジ・オーシャンクラブ』といって、会員制です。
広々としたスペースにゆったりと配置されたトレーニング機器、25ｍの室内プールをはじめ、浴室やサウナも完備されています。
残念ながら、15歳以下の子供は利用することができませんので、子連れのファミリーは、注意が必要です。
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）の『屋外プール（THE LIVING GARDEN（ザ・リビングガーデン））』
そして、こちらが『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』の目玉。大型の屋外プールです。
プールは、夏季のみが営業されているのですが、毎晩、花火が打ち上げられたり、催し事も色々と実施されます。
＜屋外プール『THE LIVING GARDEN』の利用時間＞
- 9:00-22:30 メインプールは夏季営業（7月15日～9月18日）
ホテル本館から、徒歩で向かいます。
建物の中を通って、到着しますので、部屋で水着に着替えてから向かってもオッケーです。
なお、一応、プールサイドにも、簡易な更衣室が用意されています。
シャワー設備もありますので、しっかり身体を水で洗ってから、そのまま部屋に戻ることもできますし、実は温泉に向かうことも出来るんです。
こちらは、未就学児と保護者のみが利用できる、浅瀬のプールです。
中には、人口砂が敷き詰められており、砂遊びなどを楽しむことができます。
一方、先ほどの浅瀬のプールに隣接するのがメインプールです。
競技用のプールではなく、大きな遊泳用のプールとなっています。
プールの周囲には、多くのチェアやテーブルが用意されています。
これらはもちろん無料で利用できます。
ただし、夏場の繁忙期は、ほとんど空きがありませんので、なるべく早い時間に訪れることをおすすめします。
メインプールは、中央がステージのようにせり出しており、スタッフの方が常駐しています。
また、１時間に１回は、必ず休憩のために、全員がプールから上がって水分を補給するための時間が設けられています。
スタッフの方は、とてもフレンドリーで、マイクパフォーマンスによって、利用者を盛り上げてくれます。
このように、この後に台風が直撃する前だったので、今回の滞在では、比較的、メインプールも空いており、利用しやすかったです。
こちらは、メインプールに沿って設けられている、『水辺のガゼボ』です。
ホテルの宿泊者のみが、完全予約制により、利用することができます。
＜水辺のガゼボの利用条件＞
- 利用時間 9:00～22:30
- 料金 １回２０００円（９０分制）
このように、夏場は、メインプールを利用する際の休憩スペースなどとして利用することができます。
ファミリーで宿泊している際に、ゆっくり過ごすことができそうですね。
なお、ガゼボの中には、大きなカウチベッドのほか、エアコンが設置されています。
また、屋外プールの営業していないシーズンには、ガゼボの一部が、『小さな図書館』として利用されるようです。
こちらの『小さな図書館』は、無料で利用することができますので、おすすめです。
なお、こちらの大きな屋外プールも、水深はそれほど低くありません。何も１メートルほどですので、子供でも安全に利用しやすいです。
特にプールサイド付近では浅めに設計されていますので、不安な方はプールサイド付近で遊ぶのが良いと思います。
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）の天然温泉『松泉宮』
さて。続いてご紹介するのも、『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』で自慢の天然温泉です。
こちらの天然温泉も、ホテルに併設された施設であり、敷地内を徒歩でアクセス可能です。
天然温泉は２種類あり、ほかにも貸切湯もあります。
それぞれの温泉施設の利用時間は、以下のとおりです。
＜天然温泉『松泉宮』の利用時間＞
- 奥の湯『月読（つくよみ）』 6:00～23:30
- 前の湯『新月（しんげつ）』 6:00～10:00、16:00～23:30
- 貸切温泉『離れ湯（はなれゆ）』 7:00～11:30、16:00～22:00
＊貸切温泉『離れ湯』は、完全予約制で、１回90分の利用です
『新月』には昼間の休憩時間があるのですが、月読には休憩時間がありませんので、早朝から深夜まで利用することができます。
いずれの天然温泉も、同じ方向に設けられていますので、どちらかに行っても良いですし、２つの連続して楽しむこともできます。
温泉への通路は、趣きのある石畳みです。
温泉までは徒歩数分なのですが、途中には庭園があったり、オブジェが配置されており、ゆっくり散歩しながら向かうのがおすすめです。
こちらは夜の様子です。
夜は、庭園がライトアップされており、静けさの中で照らされる庭園の雰囲気を楽しむことができます。
また、屋外プールのすぐそばを通ります。
実は、屋外プールからも、出入り口があるので、プールの後に直接、温泉を利用することもできるようです。
ライトアップされたナイトプールを楽しんでから温泉を利用するのも良いですね。
なお、温泉内は写真撮影禁止ですので、以下は公式サイトの写真です。
こちらの『月読』では、松林の風景を楽しむことができます。
松林の中、ぽっかりとたたずむ露天風呂であり、松の香りを吸って大きく息を吐き出せば、あたたかく、開放的な気分になります。
日の出のタイミングで入浴すると、あたたかな湯気に松林の向こうから差し込む朝日が映え、美しい情景を眺めることができます。
一方、こちらの『新月』では、露天風呂の先に大きな池が設けられています。
こちらでは、湯船からの風景を綿津見（ワタツミ）の世界に見立て、露天の先には池を配し、気持ちをのんびりとほぐしてくれます。
内風呂から見上げれば、天井が格子に組んだ宮崎の伝統技術「大島塗り」を体感できます。見上げる方向によって色が異なり、日本の四季を表現しているそうです。
なお、こちらの新月では、昔ながらの湯治場をイメージした造りとなっており、湯船と脱衣所が一緒のスペースに設置されています。
さらに、こちらは貸切温泉『離れ湯』です。
温泉掛け流しの露天風呂の前には、清々しい池と松林が設けられています。
離れ湯には、露天風呂とそれぞれの東屋があり、シャワールーム、洗面台なども完備されております。
また、松泉宮の中には、温泉利用者がくつろぐためのスペース『ティーテラス』があります。
大きなテーブルを取り囲むように、ハンギングチェアが多数用意されており、湯上りのポカポカの状態でのんびり過ごすことができます。
ハンギングチェアは、ついついのんびりしてしまいますね。
たとえば、『JWマリオット・ホテル奈良』のテラスにも置いてあり、いつもテラスでのんびりしてしまいます。
ティーテラスには、セブンティーンアイスのほか、定番の牛乳やコーヒー牛乳も販売されています。
男女で分かれて温泉を利用する際など、待ち合わせにも最適です。
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）のカクテルラウンジ『パシフィカ』
この『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』には、１階に、カクテルラウンジがあります。
ちょうど、ホテルに到着した際に、目の前にあったスペースです。
こちらのカクテルラウンジは、通常のバーラウンジとして利用されるほか、クラブラウンジのカクテルサービスの代わりとして利用することもできます。
と言いますのも、こちらの『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』では、１８歳未満は、クラブラウンジのカクテルタイムを利用することができないのです。
そのため、子連れファミリーなどの場合、子供はラウンジに入室できない代わりに、こちらのカクテルラウンジを利用できるというわけです。
＜カクテルラウンジ『パシフィカ』の利用時間＞
- 19:00～23:00 通常の営業時間
- 17:00～18:00 18歳未満の子連れ宿泊者用（クラブラウンジの代替））
カクテルラウンジの入り口は、客室のあるタワーからすぐです。
中央にとても大きな水槽がありますので、すぐにわかると思います。
中央の水槽には、色々な熱帯魚が泳いでいますね。
南国の雰囲気がして、開放的ですし、とても居心地が良さそうです。
座席は、テーブル席のほか、大きなソファ席も多数用意されています。
子連れファミリーやグループでも利用しやすいです。
今回は、５泊の滞在中、クラブラウンジのカクテルタイムの代わりに２回訪れました。
アルコール類は、シャンパンやワイン、生ビールなどのほか、メーカーズマーク、ラフロイグなどのウイスキー、いも焼酎などもあります。
ソフトドリンクも充実しており、コカ・コーラやオレンジジュース、アップルジュースのほか、マンゴードリンク、日向夏ドリンクなどの宮崎名物のソフトドリンクもあります。
こちらは、日向夏ドリンクです。
人数分のスナックも提供されます。
後でじっくりご紹介しますが、クラブラウンジのカクテルタイムのフードプレゼンテーションがとても素晴らしいので、こちらのカクテルラウンジのサービスは、かなり劣ります。
そのため、こちらのカクテルラウンジを、クラブラウンジのカクテルタイムの代わりとして利用するのは、おすすめできません。
それなら、夫婦で交互に子供を客室で見ておいて、1人ずつクラブラウンジに行った方がよほど満足度は高いですね。
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）のクラブラウンジ『シェラトンクラブ』
さて、最後はクラブラウンジのご紹介です。『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』の３６階には、クラブラウンジ『シェラトンクラブ』があります。
こちらのシェラトンクラブは、クラブフロアの宿泊客のほか、マリオットボンヴォイのプラチナエリート以上のエリートメンバーであれば、利用することができます。
RANDYは、ここ数年はチタンエリートですので、無料で利用することができます。
また、RANDYは、これまで日本以外にも、サンフランシスコ、シンガポール、ストックホルムなどで、シェラトンクラブを利用したことがあるのですが、世界中、どこのシェラトンでも、シェラトンクラブのクオリティは高いです。
そのため、特に海外でシェラトンブランドのホテルに泊まるのは、このラウンジの充実さを優先しているからに他なりません。
シェラトンクラブは３６階です。
エレベーター内にもわかりやすく表記されています。
ラウンジ内はとても広く、明るくて開放的な雰囲気です。
おそらく、座席は５０人分以上はありますでしょうか。一つ一つのテーブルやソファが、とてもゆったりと配置されており、とても居心地が良さそうです。
大きな窓からは、雄大な太平洋の絶景を楽しむことができます。
特に、真ん中のソファ席は、毎日の花火を真正面で鑑賞ときる特等席です。
今回の滞在では、台風の影響によって花火が中止されてしまい、とても残念でした。
こちらが、花火を真正面で鑑賞できる特等席です。
とても人気がありますので、狙われる方は、カクテルタイムの前から陣取る必要がありそうです。
ラウンジ内には、大きなテレビや雑誌類が用意されています。
テレビは、マリオットボンヴォイの公式映像が流れていたのですが、奥のスペースのテレビでは、高校野球が流れていました。
こちらは奥のスペースの座席です。
ソファ席のほか、4人掛けのテーブルなどもあります。
ラウンジですので、各種新聞などももちろん用意されています。
他にも、PCスペースもありますので、簡単な調べ物などはこちらでもできそうです。
奥のスペースは、フードプレゼンテーション用のスペースにもなっています。
こちらのテーブルには、カクテルタイムのスナックや食事が並びます。
クラブラウンジのティータイムその１
10：00～17:00
まず最初は、朝１０時からのティータイムです。
この時間帯は、入り口を除いて、あまりコンシェルジュの方がいらっしゃらないので、セルフでドリンクやスナックをいただくことになります。
ドリンクは、冷蔵庫にあるソフトドリンクのほか、ジュースサーバーでも提供されます。
ジュースサーバーは、サントリーのソフトドリンクが中心です。ペプシコーラやジンジャーエールのほか、なっちゃんなどもあります。
以前は、『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』のクラブラウンジでは、猿田彦珈琲が提供されていたのが有名でしたが、今は、COSTAのコーヒーに変わりました。
RANDYは、10年以上前にカタールで初めてコスタのコーヒーを飲んだのですが、かなりお気に入りです。そのため、猿田彦珈琲が無くなって残念に思われた方も多いようですが、個人的にはそれほどショックではなく、コスタでも充分にありがたいです。
冷蔵庫には、宮崎名物の日向夏のソフトドリンクや、かぼすジュースもありました。
こちらは、紅茶ブランド『ディルマー』の上位ブランド『ｔシリーズ』の紅茶です。
ディルマーは、スリランカの紅茶ブランドですが、その中でも『ｔシリーズ』は最高級で、採取から４週間で製品化され、とても鮮度が高いという特徴があります。
これは、通常であればブレンドなどによって８か月ほどかかるのに対し、わずか４週間で製品化するという驚異的なフレッシュさです。
ほかにも、京都・辻利の緑茶なども用意されていました。
フードプレゼンテーション用のテーブルには、日替わりのフルーツが用意されます。
この日は、グレープフルーツ、パイナップル、ライチでした。
昔はライチはとても珍しかったように思いますが、最近は、比較的ライチをよく見るようになった気がします。
そして、ティータイムの中でも、１４時ちょうどからは、アフタヌーンティーセットとして、ケーキのプレートをいただくことができます。
こちらも日替わりでメニューが変わります。
この日は、イチゴショートケーキ、シャインマスカットのゼリーなどでした。
日によっては焼き菓子などもあります。
これらは、別日のアフタヌーンティーのスイーツです。
このように、見事に毎日、メニューが変わり、素晴らしい内容です。
クラブラウンジのカクテルタイム（ハッピーアワー）
17：00～20:00
さて。それでは１番のお楽しみのカクテルタイムです。
カクテルタイムは、ハッピーアワーとして２部制になっています。
花火に合わせて利用する場合には、一部が終わってからすぐに訪れて、特等席を確保するのがおすすめです。
カクテルタイムには、フードプレゼンテーションのテーブルに、スナックやスイーツが並びます。
５日間の中では、左手前のドライフルーツの日向夏ピールや、トリュフ味のポテトスナックがとても美味しかったです。
アフタヌーンティーの際に提供されたゼリーもありますね。
ババロアや、抹茶ケーキも用意されています。
こちらの日向夏ピールが、ほのかな苦味もあって、とても美味しいです。
奥の壁際には、日替わりのスープが用意されています。
この日はクラムチャウダーだったのですが、５日間で一度もかぶることがありませんでした。
ちなみに、他に日には、コーンポタージュ、ミネストローネ、オニオンスープなどが用意されていました。
アルコール類もたくさん用意されています。
霧島などの芋焼酎のほか、宮崎や九州産の地酒が多数あるようです。
RANDYはほとんどアルコール類を飲みませんが、お酒が好きな方は、かなり楽しめんのではないでしょうか。
こちらのビールサーバーでは、セルフで生ビールをいただけます。
この日は、『スプリングバレー』と、『瀬戸内ヴァイツェン』が用意されていました。
自分で注げますので、あまり飲めない方でも量を調整しやすく、利用しやすいですね。
このように、壁際にも、多数のアルコール類が用意されています。
こちらは洋酒が中心ですね。カリフォルニアワインのほか、梅酒やウイスキーなども多数用意されています。
ここ『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』のカクテルタイムでは、一人一人でオードブルセットが提供されます。
しかも、こちらのオードブルセットは、内容が完全に日替わりで、すべてシェフ監修です。
この日のオードブルセットは、
- ローストビーフ
- チキンパテ
- 鯖とじゃがいものブルスケッタ
- 野菜スティック
- 合鴨のクレープ巻き
- 生ハムとチーズのトルティーヤ
の６品でした。
鯖とじゃがいものブルスケッタが、とても良い組み合わせだと思いました。
ローストビーフもとても美味しかったです。
さらに、一品メニューも用意されています。
この日は、『宮崎県産トマトのカプレーゼ』でした。
冷製で、酸味の効いたドレッシングがちょうどよく、とても美味しくいただきました。
こちらは本日のスープ、クラムチャウダーです。
このクラムチャウダーのクオリティは、すごかったです。これだけでも大満足な美味しさでした。
スナックは、日向夏ピールのほか、抹茶ケーキやトリュフ風味のポテトなど、一通りいただきました。
このように、シェラトンクラブでのカクテルタイムは、とてもクオリティが高く、美味しいお料理ばかりでした。
アルコール類の種類も多く、人気があるのも納得です。
５日間、毎日、利用しましたが、いずれも大満足な内容でした。
これらは、別日のカクテルタイムのオードブルです。
このように、見事に毎日、メニューが変わり、どれも非常に豪華で見た目も素晴らしいです。
クラブラウンジのティータイムその２
20：00～22:00
さて。カクテルタイムも終わり、最後のティータイムです。
ラウンジ内の照明も暗く設定され、とても落ち着いた雰囲気です。
カクテルタイムは、そこそこ混雑していたのですが、この時間帯はほとんど貸切でした。
アルコール類の提供はないのですが、壁際のフルーツの提供は続いていました。
ソフトドリンクや紅茶、コーヒーなどは自由にいただけます。
１日の締めくくりとして、コスタのラテをいただきました。
目の前のテレビで大河ドラマを見ながらのんびりいただきました。
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）のプラチナエリート特典・施設まとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
今回の『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』は、宮崎県の一大リゾート地『フェニックスリゾート』にあり、エリア内に、天然温泉『松泉宮』や、広大な屋外プールなどのほか、数々の館内施設や設備がある、とても充実したホテルです。
また、プラチナエリート特典により、豪華なクラブラウンジ『シェラトンクラブ』を利用することができ、特に、カクテルタイムのお料理は絶品です。
今回は台風の影響で、花火を見ることはできませんでしたが、クラブラウンジの目の前からは、毎晩、最高のロケーションで花火を見ることができるので、おすすめです。
皆様も、ぜひ一度、『シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート（シェラトン宮崎）』をご利用くださいませ。
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マリオットボンヴォイアメックス（旧SPGアメックス）は、本家アメリカンエキスプレス・インコーポレイテッドが発行するクレジットカードであり、世界最大のホテルグループ『マリオットボンヴォイ』と提携した唯一のクレジットカードです。
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・ホテルグループ 「マリオットボンヴォイ」のゴールドエリート資格
・ANAやJALを含む４０社以上の航空会社のマイルと交換できるポイント制度
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・空港ラウンジの利用、スーツケース無料宅配サービス、手厚い海外旅行保険
などなどの数え切れないほどの優れた特典があります。
中でも、「マリオット・ボンヴォイ」のゴールドエリート資格が得られる特典は、マリオットボンヴォイアメックスの最大の特典です。
「ゴールドエリート」会員は、ホテル宿泊時に以下の特典が得られます。
「ゴールドエリート」で得られる特典
・エリート専用予約ライン
・２５％ポイントボーナス
・客室アップグレード
・１４時までのレイトチェックアウト
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です。
ただし、ゴールドエリート資格を得るためには、通常であれば、年間２５泊以上する必要があります。
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ほかにも、ゴールドエリートの特典で、「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」では、駐車場が無料になりました。
ですので、「マリオット・ボンヴォイ」のグループホテルに宿泊する際は、必ずマリオットボンヴォイアメックスを事前に所持し、最初からゴールドエリート資格を取得するのが絶対にお得です。
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また、プラチナチャレンジの方法、全ホテル滞在記録、かかった費用、獲得ポイント数などを、以下の記事にまとめましたので、ぜひご覧くださいませ。
